JP2012114841A - 発音装置及び車両存在報知装置 - Google Patents

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泉 目々澤
Shogo Hashimoto
章吾 橋本
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芳英 後藤
Daiki Goto
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Abstract

【課題】車種毎の個別のカスタマイズが不要であり、高い信頼性を実現でき、音波の打ち消し合いに起因する音圧の低下を回避することが可能な、発音装置を得る。
【解決手段】発音装置6は、車両1に搭載され、車両1の存在を報知するための報知音を発生する発音装置であって、開口面を有する箱体20と、開口面に取り付けられることにより箱体20と一体的に構成された振動板21と、箱体20内に配置され、磁歪素子の伸縮によって振動板21を振動させることにより報知音を発生させる超磁歪アクチュエータ30と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、発音装置及びそれを備えた車両存在報知装置に関する。
電気自動車又はハイブリッド自動車等の静粛車両の接近報知音を出力するためのものではないが、磁歪素子を有する磁歪アクチュエータを用いた車両用発音体システムが、例えば下記特許文献1に開示されている。当該システムにおいては、車両の外殻金属板(乗降用ドア、ボンネットドア、又はトランクドア等)に磁歪アクチュエータが取り付けられている。そして、磁歪アクチュエータの駆動によって外殻金属板を振動させることにより、車両の後進や右左折等を報知するための所定の音声ガイダンスが外殻金属板から出力される。
特許第4418415号公報
上記特許文献1に開示された車両用発音体システムによると、車種によって外殻金属板の材質や構造等が異なるため、同じ音源を用いた場合であっても、外殻金属板から出力される音声メッセージの音質、音程、音量等が車種毎に変動する。従って、適切な音質等の音声メッセージが出力されるようにするためには、車種毎に個別のカスタマイズが必要となり、その調整作業が繁雑であるという問題がある。
また、乗降用ドア、ボンネットドア、又はトランクドア等の外殻金属板は、車両を使用するに際して頻繁に開閉される。そのため、ドアの開閉を繰り返しているうちに、外殻金属板への磁歪アクチュエータの固定状態が緩んで動作不良を生じやすいため、信頼性が低いという問題もある。
さらに、外殻金属板の表面側から出力される音波と裏面側から出力される音波とが、同一周波数かつ逆位相となった場合に、両音波が互いに打ち消し合って音圧が低下するという問題もある。
本発明はかかる問題を解決するために成されたものであり、車種毎の個別のカスタマイズが不要であり、高い信頼性を実現でき、音波の打ち消し合いに起因する音圧の低下を回避することが可能な、発音装置及びそれを備えた車両存在報知装置を得ることを目的とするものである。
本発明の第1の態様に係る発音装置は、車両に搭載され、当該車両の存在を報知するための報知音を発生する発音装置であって、開口面を有する箱体と、前記開口面に取り付けられることにより前記箱体と一体的に構成された振動板と、前記箱体内に配置され、磁歪素子の伸縮によって前記振動板を振動させることにより報知音を発生させる磁歪アクチュエータと、を備えることを特徴とするものである。
第1の態様に係る発音装置によれば、振動板は、箱体の開口面に取り付けられることにより、箱体と一体的に構成されている。従って、乗降用ドア等の車両の外殻金属板を振動板として用いる場合とは異なり、外殻金属板の材質や形状等の相違に起因する音質等の変動が生じないため、車種毎の個別のカスタマイズが不要となる。
また、頻繁に開閉される乗降用ドア等に磁歪アクチュエータを取り付ける必要はなく、ラジエータグリルの内側等の非可動部分に発音装置を取り付けることができる。従って、固定状態の緩みが生じる可能性は低いため、高い信頼性を実現することができる。
さらに、磁歪アクチュエータは、振動板と箱体とによって規定される閉空間内に収容されている。従って、振動板の裏面側から出力される音波の伝搬は箱体によって妨げられるため、振動板の表面側から出力される音波と裏面側から出力される音波との打ち消し合いに起因して音圧が低下するという事態を、効果的に回避することが可能となる。
本発明の第2の態様に係る発音装置は、第1の態様に係る発音装置において特に、前記振動板から発生された報知音に含まれる所定の周波数成分を共鳴によって増幅する共鳴管をさらに備えることを特徴とするものである。
第2の態様に係る発音装置によれば、共鳴管は、振動板から発生された報知音に含まれる所定の周波数成分を共鳴によって増幅する。従って、より音圧の大きい報知音を出力することが可能となる。
本発明の第3の態様に係る発音装置は、第2の態様に係る発音装置において特に、前記共鳴管は渦巻き状の音道を有することを特徴とするものである。
第3の態様に係る発音装置によれば、共鳴管は渦巻き状の音道を有する。従って、直線状の音道を有する共鳴管を用いる場合と比較して装置を小型化できるため、車両への取り付け箇所の制約を軽減することが可能となる。
本発明の第4の態様に係る車両存在報知装置は、車両に搭載され、当該車両の存在を報知するための報知音を発生する車両存在報知装置であって、報知音に関する音声信号を出力する音源を有する信号処理部と、前記音源から出力された音声信号に基づいて報知音を発生する発音部と、車両の走行状態に基づいて前記信号処理部及び前記発音部を制御する制御部と、を備え、前記発音部は、開口面を有する箱体と、前記開口面に取り付けられることにより前記箱体と一体的に構成された振動板と、前記箱体内に配置され、磁歪素子の伸縮によって前記振動板を振動させることにより報知音を発生させる磁歪アクチュエータと、を有することを特徴とするものである。
第4の態様に係る車両存在報知装置によれば、振動板は、箱体の開口面に取り付けられることにより、箱体と一体的に構成されている。従って、乗降用ドア等の車両の外殻金属板を振動板として用いる場合とは異なり、外殻金属板の材質や形状等の相違に起因する音質等の変動が生じないため、車種毎の個別のカスタマイズが不要となる。
また、頻繁に開閉される乗降用ドア等に磁歪アクチュエータを取り付ける必要はなく、ラジエータグリルの内側等の非可動部分に発音装置を取り付けることができる。従って、固定状態の緩みが生じる可能性は低いため、高い信頼性を実現することができる。
さらに、磁歪アクチュエータは、振動板と箱体とによって規定される閉空間内に収容されている。従って、振動板の裏面側から出力される音波の伝搬は箱体によって妨げられるため、振動板の表面側から出力される音波と裏面側から出力される音波との打ち消し合いに起因して音圧が低下するという事態を、効果的に回避することが可能となる。
本発明によれば、車種毎の個別のカスタマイズが不要であり、高い信頼性を実現でき、音波の打ち消し合いに起因する音圧の低下を回避することが可能な、発音装置及びそれを備えた車両存在報知装置を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る車両存在報知装置が搭載された車両を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態に係る車両存在報知装置の全体構成を概略的に示すブロック図である。 発音装置の外観構成を模式的に示す斜視図である。 発音装置の内部構造を模式的に示す断面図である。 超磁歪アクチュエータの内部構造を模式的に示す断面図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る発音装置の構成を模式的に示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本実施の形態に係る車両存在報知装置2が搭載された車両1を模式的に示す図である。車両1は、電気自動車又はハイブリッド自動車等の、低速走行時に無音又は微量音となる自動車である。車両1には、一定速度(例えば時速20km)以下の低速走行時に所定の報知音を発生する発音装置6が、例えばラジエータグリルの内側に取り付けられている。報知音は、例えば、疑似的なエンジン音、擬似的なタイヤノイズ音、又は所定の電子音等、車両1の存在を歩行者等の報知対象に報知し得る任意の警告音である。
なお、発音装置6は、車両1の前方のみならず後方に取り付けられていてもよい。この場合、車両1の前進時には前方の発音装置から報知音が出力され、車両1の後進時には後方の発音装置から報知音が出力される。
あるいは、発音装置6は、車両1の四隅(右前方、左前方、右後方、左後方)に取り付けられていてもよい。この場合、車両1の進行方向に応じて、対応する発音装置から報知音が出力される。例えば、車両1が直進する場合には、右前方及び左前方の発音装置から報知音が出力され、車両1が右後方に進行する場合には、右後方の発音装置から報知音が出力される。
図2は、本実施の形態に係る車両存在報知装置2の全体構成を概略的に示すブロック図である。図2の接続関係で示すように、車両存在報知装置2は、車速センサ3と、ECU(Electronic Control Unit)等の制御装置4(制御部)と、音源10及びアンプ11を有する信号処理装置5(信号処理部)と、発音装置6(発音部)とを備えて構成されている。
車速センサ3は、車両1の走行速度を検出し、その走行速度を示す検出信号S1を出力する。音源10は、予め準備された報知音に関する音声信号S3を出力する。アンプ11は、音源10から入力された音声信号S3を増幅して出力する。発音装置6は、信号処理装置5から入力された音声信号S3に基づいて報知音を出力する。
制御装置4は、車両1の走行状態に基づいて信号処理装置5を制御する。例えば、検出信号S1で与えられる走行速度が時速20km以下である場合に、音源10から音声信号S3を出力させる。また、車両1に複数の発音装置が搭載されている場合には、制御装置4は、車両1の操舵角センサ(図示しない)から入力される信号に基づいて、複数の発音装置の中から報知音を出力すべき発音装置を選択する。
図3は、発音装置6の外観構成を模式的に示す斜視図である。図3に示すように発音装置6は、箱体20と振動板21とが一体的に構成された箱形の外観形状を有している。具体的には、箱体20は前面が開口しており、箱体20の開口前面に振動板21がネジ止め等によって取り付けられることにより、全体として一体の箱形の外観を成している。つまり、箱体20は、六面体の六面のうちの一面(前面)が開口した形状を有しており、振動板21は、箱体20の開口面の形状に一致する形状(換言すれば、箱体20の開口面を過不足無く塞ぐ形状)を有している。そして、箱体20の開口面に振動板21が取り付けられることにより、箱体20と振動板21とによって六面体が構成される。箱体20と振動板21とが互いに固定された状態においては、図3に示すように、振動板21の四辺は箱体20の開口面の四辺に接触している。また、箱体20の背面には、発音装置6と信号処理装置5とを接続するためのワイヤーハーネス22が接続されている。
図4は、発音装置6の内部構造を模式的に示す断面図である。図4に示すように、箱体20と振動板21とによって規定される発音装置6の閉空間の内部には、超磁歪アクチュエータ30が収容されている。ネジ止め等によって振動板21の裏面(閉空間側の面)にブラケット31が固定されており、超磁歪アクチュエータ30は、ブラケット31によって振動板21の裏面に押し付けられた状態で固定されている。つまり、振動板21と箱体20とによって規定される中空六面体の内部空間に、超磁歪アクチュエータ30及びブラケット31が収容されている。また、ワイヤーハーネス22は、閉空間の内部に引き込まれて、超磁歪アクチュエータ30に接続されている。
図5は、超磁歪アクチュエータ30の内部構造を模式的に示す断面図である。図5に示すように超磁歪アクチュエータ30は、上面中央部に貫通穴が形成された中空円柱状のケース40と、印加される磁界の強さに応じて軸方向に伸縮する超磁歪素子41と、超磁歪素子41の周囲に配置されて磁界を印加する駆動コイル42と、超磁歪素子41の上下端に配置されてバイアス磁界を印加する磁石43,44と、磁石43を介して超磁歪素子41に固定され、ケース40の貫通穴から頂部が突出するヘッド45と、ヘッド45に予加重を付与するコイルばね46とを備えて構成されている。なお、超磁歪アクチュエータ30の構成は図5に示した例に限定されるものではなく、任意の構成の超磁歪アクチュエータを使用することができる。
図2を参照して、車両1が一定速度以下で走行している場合には、その一定速度以下の走行速度を示す検出信号S1が車速センサ3から制御装置4に入力され、制御装置4は、制御信号S2によって、報知音に関する音声信号S3を音源10から出力させる。音声信号S3はアンプ11によって増幅された後、ワイヤーハーネス22を介して発音装置6に入力される。図5を参照して、駆動コイル42は、音声信号S3に応じた磁界を発生し、その磁界が超磁歪素子41に印加されることによって、超磁歪素子41は軸方向に伸縮する。超磁歪素子41の伸縮に伴ってヘッド45は上下方向に振動し、図3,4に示した振動板21を振動させることにより、振動板21から所定の報知音が出力(発音)される。
このように本実施の形態に係る発音装置6によれば、振動板21は、箱体20の開口面に取り付けられることにより、箱体20と一体的に構成されている。従って、乗降用ドア等の車両の外殻金属板を振動板として用いる場合とは異なり、外殻金属板の材質や形状等の相違に起因する音質等の変動が生じないため、車種毎の個別のカスタマイズが不要となる。
また、頻繁に開閉される乗降用ドア等に超磁歪アクチュエータ30を取り付ける必要はなく、ラジエータグリルの内側等の非可動部分に発音装置6を取り付けることができる。従って、固定状態の緩みが生じる可能性は低いため、高い信頼性を実現することができる。
さらに、超磁歪アクチュエータ30は、振動板21と箱体20とによって規定される閉空間内に収容されている。従って、振動板21の裏面側から出力される音波の伝搬は箱体20によって妨げられるため、振動板21の表面側から出力される音波と裏面側から出力される音波との打ち消し合いに起因して音圧が低下するという事態を、効果的に回避することが可能となる。また、超磁歪アクチュエータ30が閉空間内に収容されていることにより、雨、風、砂、小石等から超磁歪アクチュエータ30を効果的に保護することが可能となる。
<変形例>
図6は、本実施の形態の変形例に係る発音装置6Aの構成を模式的に示す図である。音道が渦巻き状に規定された共鳴管50の中心部に、振動板21が配置されている。振動板21の裏面には、図4と同様に、ブラケット31を用いて超磁歪アクチュエータ30が固定されている。
振動板21の表面から発生された報知音を基本振動での共鳴によって増幅させるべく、閉管である共鳴管50の長さLは、報知音の音波の波長λの1/4に設定される。例えば、増幅したい報知音の周波数が200Hzである場合には、室温25℃での報知音の波長λは、
λ=(331.5+0.6×25)/200≒1.73m
となるため、共鳴管50の長さLは、
L=173/4≒43cm
に設定される。
同様に、増幅したい報知音の周波数が300Hz、400Hz、500Hz、700Hz、1000Hzである場合には、共鳴管50の長さLは、それぞれ28.9cm、21.7cm、17.3cm、12.4cm、8.7cmに設定される。このように、振動板21から発生される報知音のうち共鳴によって増幅したい周波数成分に応じて、共鳴管50の音道の長さが設定される。
本変形例に係る発音装置6Aによれば、共鳴管50は、振動板21から発生された報知音に含まれる所定の周波数成分を共鳴によって増幅する。従って、より音圧の大きい報知音を出力することが可能となる。
また、共鳴管50は渦巻き状の音道を有する。従って、直線状の音道を有する共鳴管を用いる場合と比較して装置を小型化できるため、車両1への取り付け箇所の制約を軽減することが可能となる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 車両
2 車両存在報知装置
4 制御装置
5 信号処理装置
6,6A 発音装置
10 音源
20 箱体
21 振動板
30 超磁歪アクチュエータ
50 共鳴管

Claims (4)

  1. 車両に搭載され、当該車両の存在を報知するための報知音を発生する発音装置であって、
    開口面を有する箱体と、
    前記開口面に取り付けられることにより前記箱体と一体的に構成された振動板と、
    前記箱体内に配置され、磁歪素子の伸縮によって前記振動板を振動させることにより報知音を発生させる磁歪アクチュエータと、
    を備える、発音装置。
  2. 前記振動板から発生された報知音に含まれる所定の周波数成分を共鳴によって増幅する共鳴管をさらに備える、請求項1に記載の発音装置。
  3. 前記共鳴管は渦巻き状の音道を有する、請求項2に記載の発音装置。
  4. 車両に搭載され、当該車両の存在を報知するための報知音を発生する車両存在報知装置であって、
    報知音に関する音声信号を出力する音源を有する信号処理部と、
    前記音源から出力された音声信号に基づいて報知音を発生する発音部と、
    車両の走行状態に基づいて前記信号処理部を制御する制御部と、
    を備え、
    前記発音部は、
    開口面を有する箱体と、
    前記開口面に取り付けられることにより前記箱体と一体的に構成された振動板と、
    前記箱体内に配置され、磁歪素子の伸縮によって前記振動板を振動させることにより報知音を発生させる磁歪アクチュエータと、
    を有する、車両存在報知装置。
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JP2014049853A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Jvc Kenwood Corp 電気音響変換器

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