JP2015137963A - レーダ表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレームメモリを構成する複数のメモリチャネルへの表示データの書込を高速化する。【解決手段】フレームメモリ2は、互いに独立にかつ同時に読み書きできる4以上のメモリチャネル21A〜21Dから構成される。メモリ制御部13は、表示領域のすべての画素を、合同な長方形の画素ブロックにもれなくかつ重複なく分割し、画素ブロックに含まれる画素のデータを、当該画素ブロックに斜め方向も含めて隣接する画素ブロックとは異なるメモリチャネルにマッピングして読み書きする。走査変換部12は、レーダ信号入力部11が生成した極座標のレーダ表示データを、横が画素ブロックの横のドット数より大きく、縦が画素ブロックの縦のライン数より大きい長方形の変換ブロックごとに、直交座標の画像データに変換し、当該変換ブロックに含まれる4つの画素ブロックの画像データを画素ブロックごとに異なるメモリチャネル21A〜21Dに記憶する。【選択図】図1
Description
本発明は、電波を放射する方向を回転させて、反射波から得られるレーダ映像信号を直交座標変換して表示装置に表示するレーダ表示装置に関する。
レーダ画像をラスタースキャンの表示装置に表示するには、極座標形式のレーダ表示データを直交座標に変換する必要がある。レーダ画像を表示するレーダ表示装置の走査変換処理は、次々とレーダ装置から入力されるスイープ情報を、リアルタイムに処理することが求められる。
例えば、特許文献1のレーダ装置では、画像メモリの全体領域を所定数の二次元配列された画素からなる画素ブロックで分割し、当該画素ブロックの画素データ群を、高速読み出し可能な一ライン上に配列して記憶する。そして、表示モード、自船位置データ、船首方位データにより読出アドレスが設定される。
走査変換処理は、集積回路に同じ演算素子を複数搭載し、同時に処理を実行する並列処理によって高速化を図り、リアルタイム処理を行ってきた。並列処理を行う場合、集積回路とフレームメモリ間において大量のデータを同時にリード/ライトする必要がある。また、高解像度画像に対応するため、1面分の表示データを複数のフレームメモリ(メモリチャネル)に分割して保持する構造をとるものがある。
特許文献2の船舶用レーダ装置では、n個のフレームメモリに各スイープ毎の映像データが並列的に与えられる。座標変換回路はフレームメモリの書込みアドレスを各スイープ毎に取得される映像データに係る距離情報及び角度情報により生成する。アドレス制御信号発生回路は座標変換回路と同一の距離情報および角度情報を用いてフレームメモリ上の同一メモリセルへのアクセスを許可する所定数のスイープを指定する制御信号を発生する。書込制御回路は座標変換回路が出力する書込みアドレスにより各スイープの映像データをn個のフレームメモリに格納するに際し、制御信号により指定されたスイープに係る映像データが互いに重複しないでn個のフレームメモリに格納されるように書込み制御を行う。平均化回路はn個のフレームメモリ上の対応するデータを平均化しラスタスキャン方式で表示するレーダ映像を生成する。
本発明では、1画面の画像データを記憶するメモリの単位をフレームメモリ、互いに独立にかつ同時に読み書きできるメモリの単位をメモリチャネルと呼んで区別する。また、レーダ表示データを極座標から直交座標に変換して画像データを生成することを、極座標の動径方向と偏角方向の走査を、直交座標の水平方向と垂直方向の走査に変換するという意味で、走査変換という。
1つの集積回路に接続できるメモリチャネルの数は、集積回路の入出力ピンの数により制限されるため、同時に読み書きが可能なデータ数は制限される。そして、1つのメモリチャネルのデータの読み書きは、データ線のビット幅に制限される。1つのフレームメモリに複数のメモリチャネルを使用しても、同時に複数のメモリチャネルに読み書きしなければ、フレームメモリを1つのメモリチャネルで構成するのと読み書きの速度は変わらないことになる。
画像データのアドレスマッピング手法によって、フレームメモリを構成するそれぞれのメモリチャネルの読み書きに時間的偏りが生じていることにより、走査変換の全処理に要する時間に対する集積回路とフレームメモリ間のデータの受け渡しに要する時間の割合が増加する。
この発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであり、フレームメモリを構成する複数のメモリチャネルの稼働率のばらつきを減少させ、表示データの書込を高速化することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係るレーダ表示装置は、互いに独立にかつ同時に読み書きできる4以上のメモリチャネルから構成されるフレームメモリと、表示領域のすべての画素を、合同な長方形の画素ブロックにもれなくかつ重複なく分割し、表示領域のすべての画素ブロックについてその画素ブロックに含まれる画素のデータを、当該画素ブロックに斜め方向も含めて隣接する画素ブロックとは異なるメモリチャネルにマッピングして読み書きするメモリ制御部を備える。そして、レーダ信号をレーダ装置から取得し、極座標のレーダ表示データを生成するレーダ信号入力部と、横が画素ブロックの横のドット数より大きく、縦が画素ブロックの縦のライン数より大きい長方形の変換ブロックごとに、極座標のレーダ表示データを直交座標の画像データに変換し、当該変換ブロックに含まれる4つの画素ブロックの画像データを画素ブロックごとに異なるメモリチャネルに記憶する走査変換部を備える。
本発明によれば、変換ブロックの画像データは、同時に複数のメモリチャネルに書き込まれるので、メモリチャネルの使用の時間的偏りが緩和され、フレームメモリを構成する複数のメモリチャネルの稼働率のばらつきを減少させて、表示データの書込を高速化することができる。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態に係るレーダ表示装置の構成例を示すブロック図である。レーダ表示装置10は、レーダ装置3と表示装置4に接続される。レーダ表示装置10は、集積回路1とフレームメモリ2から構成される。集積回路1は、レーダ信号入力部11、走査変換部12、メモリ制御部13および表示ビデオ出力部14を含む。フレームメモリ2は、4つのメモリチャネル21A、21B、21C、21Dから構成される。メモリチャネル21A、21B、21C、21Dはそれぞれ、メモリ制御部13に接続し、互いに独立に同時にメモリ制御部13から読み書きできる。
図1は、本発明の実施の形態に係るレーダ表示装置の構成例を示すブロック図である。レーダ表示装置10は、レーダ装置3と表示装置4に接続される。レーダ表示装置10は、集積回路1とフレームメモリ2から構成される。集積回路1は、レーダ信号入力部11、走査変換部12、メモリ制御部13および表示ビデオ出力部14を含む。フレームメモリ2は、4つのメモリチャネル21A、21B、21C、21Dから構成される。メモリチャネル21A、21B、21C、21Dはそれぞれ、メモリ制御部13に接続し、互いに独立に同時にメモリ制御部13から読み書きできる。
レーダ装置3は、レーダビームの方向(θ)を回転させながら、ビームの方向の距離(r)に対応する局座標系の受信信号(レーダ信号)を取得する。レーダ信号入力部11では、レーダ装置3より入力されるレーダ信号より、レーダ表示を更新するために、r、θについて決まった幅のレーダ表示データ(r、θ)を生成する。極座標系で表されるレーダ表示データ(r、θ)は、走査変換部12でラスタースキャンのディスプレイなどの表示装置4に映し出すのに適した水平x、垂直yの直交座標系で表されるレーダ表示データ(x、y)に変換される。直交座標系に変換されたレーダ表示データは、メモリ制御部13を介してフレームメモリ2に書き込まれる。
フレームメモリ2は、高解像度画像に対応するため、4つのメモリチャネル21A〜21Dから構成されている。フレームメモリ2に保持されたレーダ表示データ(x、y)は、メモリ制御部13を介して表示ビデオ出力部14に出力するビデオフォーマットに合わせて読み出され、表示装置4に表示ビデオ信号として出力される。
本実施の形態において、走査変換部12に入力されるレーダ表示データのうち、基準方位からの角度θと表示レンジ値rによって表されるデータ列の単位をスイープと呼ぶ。レーダビームをある方位角で送信し、レーダレンジの端(最大レンジ)での反射波を受信するまでの1回の送受信動作が1スイープである。レーダ装置3が取得した受信号(レーダ映像信号)は、受信の順序に従って順にA−D変換されてレーダ映像データとなり、スイープ毎に順に集積回路1内の、例えばリングバッファに格納される。
図2は、実施の形態に係るスイープと表示領域の関係を示す図である。レーダ信号入力部11は、スイープ単位のレーダ表示データを、図2に示すように隣接するスイープの間隔が最大レンジにおいて表示装置4の1ドットもしくは1ライン以内となるように、補完して、走査変換部12に入力する。
集積回路1に接続されるフレームメモリ2は、4つのメモリチャネル21A〜21Dで表示画面の1面分のレーダ表示データを保持する。この4つのメモリチャネル21A〜21Dはそれぞれ、データラインおよびアドレスラインが独立して集積回路1に接続されている。4つのメモリチャネル21A〜21Dは、互いに独立にかつ同時にメモリ制御部13からデータを読み書きできる。
走査変換部12は、基準方位からの角度θと表示レンジ値rによって表されるスイープ単位のレーダ表示データを、下記の式によって水平x、垂直yの直交座標系に変換する。
x=x0+r×sinθ
y=y0−r×cosθ
ここで、(x0,y0)は、レーダ装置3の位置を(0,0)としたときの表示領域の左上端の表示領域原点を示す。走査変換部12は、例えばx、yは最小単位なので小数点以下を四捨五入する。
x=x0+r×sinθ
y=y0−r×cosθ
ここで、(x0,y0)は、レーダ装置3の位置を(0,0)としたときの表示領域の左上端の表示領域原点を示す。走査変換部12は、例えばx、yは最小単位なので小数点以下を四捨五入する。
図3Aは、レーダ表示装置において、方位角45度で最大レンジ値付近の走査変換結果の例を示す図である。本実施の形態では、走査変換部12は、5ドット×5ラインの変換ブロック5ごとに、レーダ表示データ6を直交座標系に変換する。図3Aでは、スイープ0からスイープ3の4つのスイープについて、それぞれ3つのレンジ値のレーダ表示データ6が丸印で示されている。レーダ表示データ6を走査変換した結果の画素位置が、図3Aの右側に括弧数字で示されている。変換ブロック5は、x座標がXcnv=2〜6、y座標がYcnv=1〜5である。
図3Bは、変換ブロック内のスイープと直交座標の対応の例を示す図である。図3Bの右側の括弧数字は、図3Aの画素位置を示す括弧数字に対応している。図3Aのレーダ表示データ6のうち、スイープ1の中央のレンジ(図3Bの位置(5))とスイープ2の中央のレンジ(図3Bの位置(8))は、同じXcnv=4、Ycnv=3の画素の範囲にある。それらのうちスイープ1の中央のレンジ(図3Bの位置(5))の方が支配的なので、Xcnv=4、Ycnv=3の画素は、スイープ1の中央のレンジの値になっていることが、図3Aに示されている。
走査変換部12に入力されるスイープは、連続するスイープの間隔が最大レンジにおいて1ドットもしくは1ライン以内であるため、4スイープ、3レンジ分のレーダ表示データ6(r、θ)は、常に5ドット×5ラインの領域内に収まるレーダ表示データ6(x、y)に変換することができる。走査変換部12は、この5ドット×5ラインを1つの単位(変換ブロック5)としてフレームメモリ2に書き込んでいく。
図4は、実施の形態に係るレーダ表示装置において、表示領域とメモリチャネルのアドレス配置の関係の例を示す図である。メモリ制御部13は、表示領域7のすべての画素を、合同な長方形の画素ブロック8にもれなくかつ重複なく分割して、画素ブロック8ごとに記憶するメモリチャネル21A〜21Dを割り当てる。図4では、表示領域7を4ドット×4ラインの同じ大きさの画素ブロック8に分割している。図が煩雑になるのを避けるため、図4の左上の画素ブロック8のみに、16進法で0〜Fの画素の番号が示されている。
メモリ制御部13は、表示領域7のすべての画素ブロック8についてその画素ブロック8に含まれる画素のデータを、その斜め方向も含めて隣接する画素ブロック8とは異なるメモリチャネル21A〜21Dにマッピングして読み書きする。図4の画素ブロック8の文字A、B、C、Dは、メモリチャネル21A〜21Dにそれぞれマッピングされることを示す。例えば、画素ブロック8Aはメモリチャネル21Aに、画素ブロック8Bはメモリチャネル21Bに、画素ブロック8Cはメモリチャネル21Cに、画素ブロック8Dはメモリチャネル21Dに、それぞれ記憶される。表示領域7のどの画素ブロック8についても、その周りの8個の画素ブロック8とは異なる文字であり、周囲の画素ブロック8とは異なるメモリチャネル21A〜21Dにマッピングされている。すべての画素ブロック8についてその斜め方向も含めて隣接する画素ブロック8とは異なるメモリチャネル21A〜21Dにマッピングされれば、画素ブロック8のメモリチャネル21A〜21Dへのマッピングは、図4の例に限らない。
走査変換を行う5ドット×5ラインの変換ブロック5は、変換を行うスイープ、レンジ位置に応じて、図4の表示領域7の様々な位置に割当てられる。図5は、実施の形態に係るレーダ表示装置において、変換ブロックと画素ブロックの関係の例を示す図である。図5では、5ドット×5ラインの変換ブロック5が点線で表されている。図5の変換ブロック5は、図3Aに示す変換ブロック5と同じ大きさである。
変換ブロック5は、横が画素ブロック8の横のドット数より1ドット大きく、縦が画素ブロック8の縦のライン数より1ライン大きい。そのため、変換ブロック5は表示領域7のどの位置にあっても、4つの異なる画素ブロック8にまたがる。そして、メモリ制御部13は、どの画素ブロック8の交点についても、そのまわりの4つの画素ブロック8をそれぞれ異なるメモリチャネル21A〜21Dにマッピングする。したがって、メモリ制御部13は、変換ブロック5に含まれる4つの画素ブロック8の画像データを画素ブロック8ごとに異なるメモリチャネル21A〜21Dに記憶する。
4つのメモリチャネル21A〜21Dのアドレスラインとデータラインはそれぞれ独立して集積回路1に接続されているから、メモリ制御部13は、変換ブロック5ごとに常に4つのメモリチャネル21A〜21Dに対してアクセスを実施し、同時に必要数のレーダ表示データ(x、y)を書き込む。その結果、メモリチャネル21A〜21Dの使用の時間的偏りが緩和され、フレームメモリ2を構成する複数のメモリチャネル21A〜21Dの稼働率のばらつきを減少させて、表示データの書込を高速化する。
図6は、実施の形態に係るレーダ表示装置において、レーダ表示データをフレームメモリから表示ビデオ出力部に読み出す領域の例を示す図である。図6では、16ドット×1ラインの読み出し領域9が点線で表されている。メモリ制御部13は、フレームメモリ2からレーダ表示データ(x、y)を読み出し、表示ビデオ出力部14より表示ビデオ信号に変換して出力する。その場合、メモリ制御部13は、図6に示されるように表示ビデオのビデオフォーマットに合わせて、ライン方向に複数のメモリチャネル21A〜21Dにまたがってレーダ表示データ(x、y)を読み出していく。図6の例では、常に4つのメモリチャネル21A〜21Dに対してアクセスを実施し、同時に16個のデータを読み出すことになる。
このように、本実施の形態によれば、フレームメモリ2を構成する4つのメモリチャネル21A〜21Dの稼働率のばらつきを減少させ、表示データのリード/ライトを高速化することができる。
なお、実施の形態では、画素ブロック8が4ドット×4ラインで構成され、変換ブロック5が5ドット×5ラインで構成される例を示した。一般に、横Nドット×縦Mラインで構成される画素ブロック8に対し、変換ブロック5を横nドット×縦mラインとして、n=N+1、m=M+1であれば、変換ブロック5は表示領域7のどこに配置されても、常に4つのメモリチャネル21A〜21Dに割り当てられる。これは、変換ブロック5の領域が、画素ブロック8の領域(ドット、ライン)より1ずつ大きいため、ドット方向にも、ライン方向にも2つの画素ブロック8にまたがるためである。
さらに、フレームメモリ2が4つのメモリチャネル21A〜21Dから構成される場合、n=2N、m=2Mであれば、メモリチャネルへの書込は平均化される。そして、読み出し領域9をライン方向に4つのメモリチャネル21A〜21Dにまたがるようにとれば、読み出しも平均化される。
1 集積回路、2 フレームメモリ、3 レーダ装置、4 表示装置、5 変換ブロック、6 レーダ表示データ、7 表示領域、8,8A,8B,8C,8D 画素ブロック、9 読み出し領域、10 レーダ表示装置、11 レーダ信号入力部、12 走査変換部、13 メモリ制御部、14 表示ビデオ出力部、21A,21B,21C,21D メモリチャネル。
Claims (5)
- 互いに独立にかつ同時に読み書きできる4以上のメモリチャネルから構成されるフレームメモリと、
表示領域のすべての画素を、合同な長方形の画素ブロックにもれなくかつ重複なく分割し、前記表示領域のすべての前記画素ブロックについてその画素ブロックに含まれる画素のデータを、当該画素ブロックに斜め方向も含めて隣接する前記画素ブロックとは異なる前記メモリチャネルにマッピングして読み書きするメモリ制御部と、
レーダ信号をレーダ装置から取得し、極座標のレーダ表示データを生成するレーダ信号入力部と、
横が前記画素ブロックの横のドット数より大きく、縦が前記画素ブロックの縦のライン数より大きい長方形の変換ブロックごとに、前記極座標のレーダ表示データを直交座標の画像データに変換し、当該変換ブロックに含まれる4つの前記画素ブロックの前記画像データを前記画素ブロックごとに異なる前記メモリチャネルに記憶する走査変換部と、
を備えるレーダ表示装置。 - 前記変換ブロックは、横が前記画素ブロックの横のドット数より1ドット大きく、縦が前記画素ブロックの縦のライン数より1ライン大きい、請求項1に記載のレーダ表示装置。
- 前記変換ブロックは、横のドット数と縦のライン数が等しい正方形である請求項1または2に記載のレーダ表示装置。
- 前記画素ブロックは、横のドット数と縦のライン数が等しい正方形である請求項1から3のいずれか1項に記載のレーダ表示装置。
- 前記画素ブロックは、横が4ドットであり縦が4ラインである、請求項1から4のいずれか1項に記載のレーダ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014010329A JP2015137963A (ja) | 2014-01-23 | 2014-01-23 | レーダ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014010329A JP2015137963A (ja) | 2014-01-23 | 2014-01-23 | レーダ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015137963A true JP2015137963A (ja) | 2015-07-30 |
Family
ID=53769044
Family Applications (1)
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JP2014010329A Pending JP2015137963A (ja) | 2014-01-23 | 2014-01-23 | レーダ表示装置 |
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JP (1) | JP2015137963A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108663662A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-10-16 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 基于gpu的雷达视频信号整体定时刷新贴图显示方法 |
-
2014
- 2014-01-23 JP JP2014010329A patent/JP2015137963A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108663662A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-10-16 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 基于gpu的雷达视频信号整体定时刷新贴图显示方法 |
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