JP2015136943A - タイヤ状態監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の大型化することなくタイヤにおける状態を監視することができるタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤ状態監視装置30は、複数の車輪1〜4のそれぞれには、ホイール部5とタイヤ6のトレッド部との距離を電波の発信及び受信によって検出する機能と、その検出された検出結果に基づく検出結果情報を電波の発信によって送信する機能とを兼ね備えており、ホイール部5とタイヤ6のトレッド部との距離に基づいてタイヤ6における状態を監視する。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤの状態を監視するタイヤ状態監視装置に関する。
ホイール部にタイヤを装着した複数の車輪が車両に設けられ、そのタイヤにおける状態を監視できる装置として、無線方式のタイヤ状態監視装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このタイヤ状態監視装置は、車両の各車輪のタイヤ内に設けられるタイヤセンサユニット(車輪側ユニット)と、車両の車体に設けられる受信機(受信機ユニット)とを備えている。車輪毎のタイヤセンサユニットには、圧力センサと送信機とを含むように構成されており、送信機は、圧力センサにより検出されたタイヤ内の圧力(空気圧)に関する信号を無線送信する。
受信機は、各送信機から送信された信号を受信し、タイヤ空気圧に関する情報を、車室内に設けられた表示器に必要に応じて表示させる。そのため、乗員は、表示器を見ることで、タイヤ空気圧に関する情報、例えばタイヤ空気圧の不足等を把握することができる。
特開2009−205225号公報
しかしながら、このようなタイヤ状態監視装置においては、各車輪にタイヤにおける状態を検出するためのセンサ類と、検出結果を送信するための送信機との両方を備えなければならず、装置の大型化を招いている。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、装置の大型化することなくタイヤにおける状態を監視することができるタイヤ状態検出装置を提供することにある。
上記問題点を解決するタイヤ状態監視装置は、ホイール部にタイヤを装着した複数の車輪を備える車両に設けられ、タイヤにおける状態を監視するタイヤ状態監視装置であって、前記複数の車輪のそれぞれには、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離を電波の発信及び受信によって検出する機能と、当該検出された検出結果に基づく検出結果情報を電波の発信によって送信する機能とを兼ね備えた電波制御部が設けられ、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に基づいて前記タイヤにおける状態を監視することを要旨とする。
これによれば、ホイール部とタイヤのトレッド部との距離によってタイヤにおける状態が監視できる。また、例えば、タイヤの状態を検出するための検出部と、その情報を送信する送信部とをそれぞれ設ける必要がない。したがって、装置の大型化することなくタイヤにおける状態を監視することができる。
上記タイヤ状態監視装置について、前記制御部は、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に基づいて前記タイヤの空気圧を監視する構成としてもよい。
これによれば、ホイール部とタイヤのトレッド部との距離によってタイヤにおける空気圧が監視できる。また、例えば、タイヤの空気圧を検出するための検出部と送信部とをそれぞれ別体で設ける必要がない。したがって、装置の大型化することなくタイヤにおける空気圧を監視することができる。
上記タイヤ状態監視装置について、前記電波制御部は、前記ホイール部側に設けられた構成としてもよい。
これによれば、電波制御部がホイール部側に設けられたため、タイヤに空気を注入するためのバルブ等に電波制御部を一体的に構成することができる。
上記タイヤ状態監視装置について、前記電波制御部は、前記タイヤのトレッド部側に設けられた構成としてもよい。
これによれば、電波制御部がタイヤのトレッド部側に設けられたため、一般的に金属を含むように形成されたホイール部で反射された電波を受信することとなり、反射された電波の受信精度を高めることができる。
また、ホイール部自体を交換してもタイヤ固有の電波制御部を設けることができ、タイヤ固有の情報が記憶可能であり、利便性を向上させることができる。
また、ホイール部の交換作業やタイヤに空気を注入するときに、電波制御部を損傷する確率を低減させることができる。
本発明によれば、装置の大型化することなくタイヤにおける状態を監視することができる。
実施形態のタイヤ状態監視装置が搭載された車両を示す概略構成図。 タイヤ、ホイール部及びタイヤセンサユニットを示す断面図。 タイヤセンサユニットの回路構成を示す図。 タイヤ、ホイール部及びタイヤセンサユニットを示す断面図。
以下、図1〜図3を用いて車輪位置判定装置を具体化した一実施形態について説明する。
図1に示すように、車両10は、タイヤ状態監視装置30を搭載している。車両10の4つの車輪1〜4は、ホイール部5と同ホイール部5に装着されるタイヤ6とから構成されている。
次に、タイヤ状態監視装置30について説明する。
タイヤ状態監視装置30は、車両10の4つの車輪1〜4にそれぞれ取り付けられるタイヤセンサユニット13と、車両10の車体に設置される受信機ユニット31とを備えている。
図2に示すように、ホイール部5には、タイヤバルブ8と一体的にタイヤセンサユニット13が配設されている。このタイヤセンサユニット13は、ホイール部5のホイールリム5aとタイヤ6のトレッド部7との距離Dを検出し、各種の検出結果に関する情報を含む送信信号(検出結果情報)を無線送信する。詳しくは、タイヤセンサユニット13は、タイヤ6の径方向に沿ったホイール部5のホイールリム5aとタイヤ6のトレッド部7との直線的な距離を検出する。なお、本実施形態において、発明の理解を容易とするために、タイヤセンサユニット13やトレッド部7の厚み等による距離Dの誤差についての説明を省略する。
図3に示すように、各タイヤセンサユニット13は、センサユニットコントローラ14、RFセンサ15、及び電池20を備える。タイヤセンサユニット13は、電池20からの電力供給によって動作する。なお、本実施形態において、タイヤセンサユニット13には圧力センサや温度センサが備えられておらず、タイヤ6内の空気を取り入れる必要がない密閉型のセンサである。
RFセンサ15は、同じ周波数帯(本実施形態では2.4GHz)の電波を用いて各種の機能を兼用するセンサである。RFセンサ15は、空間に放射する電波と対象物で反射した電波との位相差から対象物との距離を検出する距離検出機能15aと、受信機ユニット31に対する送信信号(送信データ)を出力するデータ通信機能15bとを兼ね備えているセンサである。
センサユニットコントローラ14は、CPU14a及び記憶部14b(RAMやROM等)を含むマイクロコンピュータ等よりなる。センサユニットコントローラ14の記憶部14bには、タイヤセンサユニット13の動作を統括的に制御する統括プログラムが記憶されている。
センサユニットコントローラ14は、車輪1〜4(タイヤ6)が一回転する間(一定期間の間)に、複数回に亘って、RFセンサ15に検知信号を出力させ、RFセンサ15にホイール部5のホイールリム5aとタイヤ6のトレッド部7との距離Dを検出させる。よって、センサユニットコントローラ14には、一定期間の間に複数の距離データが入力され、それら複数の距離データは記憶部14bに記憶される。
RFセンサ15は、センサユニットコントローラ14からの信号の入力により、電波を放射するとともにタイヤ6のトレッド部7に埋設されたスチールワイヤによって反射された電波を検知する。RFセンサ15は、それら電波の位相差から、ホイール部5のホイールリム5aとタイヤ6のトレッド部7との距離Dを検出して、その検出によって得られた距離データをセンサユニットコントローラ14に出力する。よって、本実施形態では、RFセンサ15が、電波制御部を構成する。なお、本実施形態では、トレッド部7において、タイヤセンサユニット13によって距離Dが検出される箇所を測定部7aと示す。
センサユニットコントローラ14の記憶部14bには、RFセンサ15によって検出された距離データと比較するための閾値が予め記憶されている。閾値は、タイヤ6固有の情報であり、ホイール部5とタイヤ6とによって封入されたタイヤ6内の圧力(タイヤ6の空気圧)が過度に低くなったときに検出される距離データよりも余裕を持って設定されている。センサユニットコントローラ14は、RFセンサ15によって検出された距離データが閾値を超えた場合には、警告を示す送信信号を生成し、RFセンサ15に送信させる。一方、センサユニットコントローラ14は、RFセンサ15によって検出された距離データが閾値を超えていない場合には、警告を示す送信信号を生成させない。よって、本実施形態では、センサユニットコントローラ14が、タイヤ6の空気圧を判定する制御部を構成する。
図1に示すように、受信機としての受信機ユニット31は、受信機ユニットコントローラ33を備えるとともに、受信回路としてのRF受信回路35を備えている。受信機ユニット31の受信機ユニットコントローラ33には、表示器38が接続されている。受信機ユニットコントローラ33はCPU及び記憶部(ROMやRAM等)を含むマイクロコンピュータ等よりなり、記憶部には受信機ユニット31の動作を統括的に制御するプログラムが記憶されている。RF受信回路35は、各タイヤセンサユニット13からRF受信アンテナ32を通じて受信されたRF信号(送信信号)を復調して、受信機ユニットコントローラ33に送る。
受信機ユニットコントローラ33は、RF受信回路35からのRF信号に基づき、送信元のタイヤセンサユニット13に対応するタイヤ6の状態(空気圧)が閾値を超えたことを特定する。受信機ユニットコントローラ33は、タイヤ6の空気圧に関する情報等を表示器38に表示させる。表示器38は、車室内等、車両10の搭乗者の視認範囲に配置され、受信機ユニットコントローラ33により特定されたタイヤ6の空気圧の異常を表示(報知)する。
次に、本実施形態の車輪位置判定装置の作用について説明する。
本実施形態では、タイヤセンサユニット13によって、ホイール部5のホイールリム5aとタイヤ6のトレッド部7との距離Dが検出される。そして、距離Dが閾値以下である場合には、タイヤ6の空気圧が低下していると判定され、警告を示す送信信号が受信機ユニット31に出力される。受信機ユニット31においては、警告を示す送信信号の入力に基づく状態が表示器38に表示される。一方、距離Dが閾値以下ではない場合には、タイヤ6の空気圧が低下していないと判定され、タイヤセンサユニット13によって警告を示す送信信号が生成されない。
したがって、上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)複数の車輪1〜4のそれぞれにはRFセンサ15が設けられ、ホイール部5とタイヤ6のトレッド部7との距離Dを電波の発信及び受信によって検出する機能15aと、その検出された検出結果に基づく検出結果情報を電波の発信によって送信する機能15bとを兼ね備えている。このため、ホイール部5とタイヤ6のトレッド部7との距離Dによってタイヤ6の空気圧を監視できるとともに、例えば、タイヤ6の空気圧を検出するための検出部と検出結果情報を送信する送信部との両方をそれぞれ設ける必要がない。したがって、装置の大型化することなくタイヤ6の空気圧を監視することができる。
(2)また、検出された距離Dに基づいてタイヤ6の空気圧の低下が判定可能となる。このため、タイヤ6の空気圧を検出するための空気を取り込む空気穴をタイヤセンサユニット13に形成しなくてもよく、結露やタイヤのパンク修理剤等による異物の混入を抑制することができる。
(3)タイヤセンサユニット13がホイール部5側に配設されている。このため、タイヤセンサユニット13をタイヤバルブ8に一体的に構成することができる。
なお、実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 図4に示すように、例えば、タイヤセンサユニット13がタイヤ6のトレッド部7の内周面7bに取り付けられてもよい。これによって、タイヤセンサユニット13に内蔵されたRFセンサ15は、タイヤ6のトレッド部7側に配設され、電波の反射率が高い金属板で形成されたホイール部5のホイールリム5aで電波を反射させることとなり、反射された電波の検知精度を高めることができる。また、タイヤ6固有の識別情報が記憶されることによって、例えばホイール部5とタイヤ6との組み合わせを変更するときにタイヤ6固有の識別情報を入力する手間を省くことができるなど、利便性を向上させることができる。
・ 距離データを示す送信信号がタイヤセンサユニット13から受信機ユニット31に出力され、受信機ユニット31は、距離データが閾値を超えたか否かを判定してもよい。また、タイヤセンサユニット13によって距離データからタイヤ6内の空気圧を示す圧力データが演算され、圧力データを示す送信信号がタイヤセンサユニット13から受信機ユニット31に出力され、受信機ユニット31は、圧力データが閾値を超えたか否かを判定してもよい。つまり、RFセンサ15によって検出された検出結果に関する検出結果情報が、RFセンサ15によって出力されればよい。また、タイヤ6における状態を監視する制御部が、タイヤセンサユニット13に含まれても、受信機ユニット31に含まれてもよく、これらの組み合わせであってもよい。この場合、タイヤの種類を特定可能とする特定情報やその特定情報に対応する閾値等が受信機ユニット31の記憶部に記憶されていてもよく、センサユニットコントローラ14に記憶されており、タイヤセンサユニット13から受信機ユニット31に出力されてもよい。
・ 以前の距離と現在の距離との変化量が所定量を超えたか否かによって、タイヤ6の空気圧を監視してもよい。
・ 車輪1〜4のそれぞれにRFセンサ15を含むタイヤセンサユニット13が配設され、車輪1〜4と車体とを含む車両10にタイヤ状態監視装置が配設されていればよい。つまり、タイヤ状態監視装置としては、受信機ユニット31を含まずに、車輪1〜4のそれぞれに配設されるタイヤセンサユニット13で構成されてもよい。
・ RFセンサ15の通信対象は、車両10の車体に搭載された受信機ユニット31でなくてもよく、例えば、携帯端末や車道等の設備であってもよい。
・ タイヤ状態監視装置30は、4輪の車両10におけるタイヤ6への適用に限定されるものではなく、2輪や3輪、4輪以上など4輪以外の車両におけるタイヤに適用してもよい。
・ タイヤセンサユニット13の送信機は、RF信号を生成するRFセンサ15ではなく、LF信号を生成する送信回路であってもよい。
・ タイヤセンサユニット13に、受信機ユニット31との通信以外に、操作装置との間で通信可能な回路(例えばLFトリガ回路など)を備えてもよい。例えば、このような通信によって、タイヤの種類を示す情報、タイヤの状態を監視する周期を示す情報、タイヤの状態の監視を開始させるための情報など、各種の情報が入力されてもよい。また、RF信号であっても、低周波の信号であってもよい。
・ 受信機ユニット31の受信回路は、RF受信回路35ではなく低周波の受信回路であってもよい。
・ ホイール部5とタイヤ6のトレッド部7との距離Dに基づいてタイヤ6の回転位置や回転速度を監視してもよい。この場合、測定部7aが地面に接地されたときに距離Dが短くなることを検出すると、その検出した周期によってタイヤ6の回転位置や回転速度を検出することができる。
次に、上記実施形態及び別例から把握することのできる技術的思想について以下に追記する。
(イ)前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に基づいて前記タイヤにおける状態を判定する判定部が前記電波制御部側に設けられ、前記電波制御部は、前記判定部による判定結果を送信することを特徴とする。
(ロ)前記電波制御部は、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に基づいて前記タイヤにおける状態を判定する判定部が設けられた受信機に、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に関する情報を出力することを特徴とする。
1〜4…車輪、5…ホイール部、6…タイヤ、7…トレッド部、10…車両、13…タイヤセンサユニット、14…センサユニットコントローラ、15…RFセンサ、20…電池、30…タイヤ状態監視装置、33…受信機ユニットコントローラ、35…RF受信回路。

Claims (4)

  1. ホイール部にタイヤを装着した複数の車輪を備える車両に設けられ、タイヤにおける状態を監視するタイヤ状態監視装置であって、
    前記複数の車輪のそれぞれには、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離を電波の発信及び受信によって検出する機能と、当該検出された検出結果に基づく検出結果情報を電波の発信によって送信する機能とを兼ね備えた電波制御部が設けられ、
    前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に基づいて前記タイヤにおける状態を監視する制御部を備えたタイヤ状態監視装置。
  2. 前記制御部は、前記ホイール部と前記タイヤのトレッド部との距離に基づいて前記タイヤの空気圧を監視する請求項1に記載のタイヤ状態監視装置。
  3. 前記電波制御部は、前記ホイール部側に設けられた請求項1又は請求項2に記載のタイヤ状態監視装置。
  4. 前記電波制御部は、前記タイヤのトレッド部側に設けられた請求項1又は請求項2に記載のタイヤ状態監視装置。
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