JP2015132109A - 貴重品保管装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】扉2の施錠・解錠をそれぞれ設置された電気錠で行なう、少なくとも1個以上の収納ボックス4を備えた貴重品保管装置において、利用者を施設側で特定することができる施設側で承認を得た施設側承認データを読み取る施設側承認データ読み取り手段7及び生体認証読み取り手段8と、生体認証読み取り手段8で読み取った生体認証データおよび施設側承認データ読み取り手段7で読み取った施設側承認データに基づいて、電気錠で施錠されている収納ボックスの扉の解錠信号を出して解錠し、収納ボックス内に貴重品を収納して施錠し、生体認証読み取り手段7で生体認証データを再度読み取り、貴重品預け入れ時の生体認証データと一致した場合にだけ解錠できる信号を電気錠に出力する。
【選択図】図1
Description
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(1)請求項1により、収納ボックスの扉の施錠・解錠を電気錠で行ない、施設側承認データと利用者の生体認証データとで収納ボックスの扉を解錠するので、第三者が不審物や爆発物を収納ボックス内へ収納したり、仕掛けたりする不正使用を確実に防止することができる。
(2)前記(1)により、貴重品を収納する収納ボックスの扉を施錠・解錠する電気錠を、施設側で承認を得た施設側承認データを施設側承認データ読み取り手段で読み取った施設側承認データと利用者の生体認証データで特定、解錠することができる。
したがって、安心して使用できるとともに、施設側は施設側承認データで利用者がどの収納ボックスを使用しているかを知ることができ、利用者が急病等で解錠ができなかっても、施設側が解錠して利用者に利用者が収納した貴重品を間違いなく返却することができる。
(3)前記(1)により、貴重品を収納した収納ボックスを解錠して、収納した貴重品を取り出す場合、生体認証読み取り手段で、利用者の生体認証を読み取らせた生体認証データと貴重品預け入れ時の生体認証データとが一致すると、預け入れした収納ボックスから貴重品を取り出すことができる。
すなわち、収納ボックスの扉を電気錠で施錠後は、利用者の生体認証データだけで解錠できるので、従来のようにICカードやキーの所持が不要で、安全で楽に使用することができる。
また、貴重品を保管した時の施設側の承認データを持ち歩いても、収納ボックスの解錠には使用することができないので、盗難や紛失に気を付けた持ち歩きをしなくても、安全で、気楽に使用することができる。
(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、施設側承認データとして、あらかじめ施設側で承認を得たカード、暗証番号、バーコード、磁気カード、コイン、鍵、トランスポンダキー、セキュリティトークン、非接触ICカード、接触ICカード、使用者の情報が入力された運転免許証や公共機関で使用されているICカード、生体認証、携帯電話、携帯端末、ウエブサイト、アプリ等のいずれか、あるいは施設側から貸与された施設側承認データとして、カード、暗証番号、バーコード、磁気カード、コイン、鍵、トランスポンダキー、セキュリティトークン、非接触ICカード、接触ICカード、携帯電話、携帯端末等のいずれかが使用でき、容易に施設側に都合のよいものを選択使用することができる。
(5)請求項4も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(6)請求項5も前記(1)、(3)と同様な効果が得られるとともに、利用者が使用したい空の収納ボックスを選択的に使用することができる。
次に、図9ないし図18に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
2:扉 3:電気錠、
4、4A、4B:収納ボックス、 5:筐体、
6:施設側承認データ、
7:施設側承認データ読み取り手段、
8:生体認証読み取り手段、 9、9A、9B:コンピュータ、
10:オン・オフランプ、 11:操作手段、
12:生体認証読み取り手段、 13:端末。
また、本発明は扉の施錠・解錠をそれぞれ設置された電気錠で行なう、複数個の収納ボックスを筐体に備えた貴重品保管装置において、前記筐体に設置され、あるいは該筐体とは異なる場所に設置された、利用者を施設側で特定することができる施設側で事前登録された利用者の生体認証を用いた施設側承認データを読み取る施設側承認データ読み取り手段と、前記複数個の収納ボックスに設けた、空いているか、使用しているかを表示する表示装置と、前記筐体に設置された、利用者が空いている収納ボックスの番号を入力することができる操作手段と、前記筐体に設置された生体認証読み取り手段と、前記筐体に設置された前記生体認証読み取り手段で読み取った生体認証データ、前記施設側データ読み取り手段で読み取った施設側承認データおよび、前記操作手段で入力された収納ボックスの番号を処理記憶するとともに、使用開始時には前記生体認証データ、施設側承認データおよび操作手段で入力された収納ボックスの番号に基づいて、前記電気錠で施錠されている収納ボックスの扉の解錠信号を出して解錠し、該解錠した収納ボックス内に貴重品を収納して施錠し、施錠された収納ボックスより収納した貴重品を取り出す場合に前記生体認証読み取り手段で生体認証データを再度読み取り、貴重品預け入れ時の生体認証データと一致した場合にだけ解錠できる信号を、前記電気錠に出すコンピュータとで貴重品保管装置を構成している。
(1)請求項1により、収納ボックスの扉の施錠・解錠を電気錠で行ない、利用者を施設側で特定することができる施設側で事前登録された利用者の生体認証を用いた施設側承認データと利用者の生体認証データとで収納ボックスの扉を解錠するので、第三者が不審物や爆発物を収納ボックス内へ収納したり、仕掛けたりする不正使用を確実に防止することができる。
(2)前記(1)により、貴重品を収納する収納ボックスの扉を施錠・解錠する電気錠を、利用者を施設側で特定することができる施設側で事前登録された利用者の生体認証を用いた施設側承認データを施設側承認データ読み取り手段で読み取った施設側承認データと利用者の生体認証データで特定、解錠することができる。
したがって、安心して使用できるとともに、施設側は施設側承認データで利用者がどの収納ボックスを使用しているかを知ることができ、利用者が急病等で解錠ができなかっても、施設側が解錠して利用者に利用者が収納した貴重品を間違いなく返却することができる。
(3)前記(1)により、貴重品を収納した収納ボックスを解錠して、収納した貴重品を取り出す場合、生体認証読み取り手段で、利用者の生体認証を読み取らせた生体認証データと貴重品預け入れ時の生体認証データとが一致すると、預け入れした収納ボックスから貴重品を取り出すことができる。
すなわち、収納ボックスの扉を電気錠で施錠後は、利用者の生体認証データだけで解錠できるので、従来のようにICカードやキーの所持が不要で、安全で楽に使用することができる。
また、貴重品を保管した時の施設側の承認データを持ち歩いても、収納ボックスの解錠には使用することができないので、盗難や紛失に気を付けた持ち歩きをしなくても、安全で、気楽に使用することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、施設側承認データとして、あらかじめ施設側で承認を得た生体認証が使用できる。
(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(6)請求項4も前記(1)、(3)と同様な効果が得られるとともに、利用者が使用したい空の収納ボックスを選択的に使用することができる。
また、利用者が操作手段の操作で利用する収納ボックスを選択すると、施設側承認データまたは筐体内コンピュータ記憶媒体にそのデータが入力されるようにするが、操作手段の操作データを施設側で知ることができるようにすることにより、前記(2)の効果も得られる。
なお、施設側承認データ6として生体認証を用いる場合には、施設側のフロント等で事前登録しておくことにより可能となる。この場合、生体認証読み取り手段8またはフロント等、筐体5とは異なる場所に設置された生体認証読み取り手段で読み取った生体認証データが施設側承認データにもなる。
また、施設側の承認は、その施設の都合により一度や一日の使用に限られるものと、複数回使用できるものとにすることができる。
前記施設側承認データ読み取り手段7は、前記施設側承認データ6を読み取れる生体認証リーダが使用される。
前記生体認証読み取り手段8は指紋リーダ、掌紋リーダ、光彩模様リーダ、顔の輪郭リーダ、声紋リーダ、静脈リーダ等のいずれか、あるいはこれらを2個以上任意に組み合わせたものが使用されている。
なお、生体認証読み取り手段8で使用される指紋リーダ、掌紋リーダ、光彩模様リーダ、顔の輪郭リーダ、声紋リーダ、静脈リーダはいずれも既存のものが使用される。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図18に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
この場合、前記施設側で承認を得た施設側承認データ6としては前記施設側承認データ読み取り手段7出読み取ることができる、利用者を施設側で特定することができる生体認証が使用される。
2:扉 3:電気錠、
4、4A、4B:収納ボックス、 5:筐体、
6:施設側承認データ、
7:施設側承認データ読み取り手段、
8:生体認証読み取り手段、 9、9A、9B:コンピュータ、
10:オン・オフランプ、 11:操作手段、
12:生体認証読み取り手段、 13:端末。
(1)請求項1により、収納ボックスの扉の施錠・解錠を電気錠で行ない、利用者を施設側で特定することができる施設側のフロントにおいてチエックインする時に登録された利用者の生体認証を用いた施設側承認データと利用者の生体認証データとで使用前の収納ボックスの扉を解錠するので、第三者が不審物や爆発物を収納ボックス内へ収納したり、仕掛けたりする不正使用を確実に防止することができる。
(2)前記(1)により、貴重品を収納する収納ボックスの扉を施錠・解錠する電気錠を、利用者を施設側で特定することができる施設側のフロントにおいてチエックインする時に登録された利用者の生体認証を用いた施設側承認データを施設側承認データ読み取り手段で読み取った施設側承認データと利用者の生体認証データで特定、解錠することができる。
したがって、安心して使用できるとともに、施設側は施設側承認データで利用者がどの収納ボックスを使用しているかを知ることができ、利用者が急病等で解錠ができなかっても、施設側が解錠して利用者に利用者が収納した貴重品を間違いなく返却することができる。
(3)前記(1)により、貴重品を収納した収納ボックスを解錠して、収納した貴重品を取り出す場合、生体認証読み取り手段で、利用者の生体認証を読み取らせた生体認証データと貴重品預け入れ時の生体認証データとが一致すると、預け入れした収納ボックスから貴重品を取り出すことができる。
なお、施設側承認データ6として生体認証を用いる場合には、施設側のフロント等で事前登録しておくことにより可能となる。この場合、生体認証読み取り手段8またはフロント等、筐体5とは異なる場所に設置された生体認証読み取り手段で読み取った生体認証データが施設側承認データにもなる。
また、施設側の承認は、その施設の都合により一度や一日の使用に限られるものと、複数回使用できるものとにすることができる。
前記施設側承認データ読み取り手段7は、前記施設側承認データ6を読み取れる生体認証リーダが使用される。
前記生体認証読み取り手段8は指紋リーダ、掌紋リーダ、光彩模様リーダ、顔の輪郭リーダ、声紋リーダ、静脈リーダ等のいずれか、あるいはこれらを2個以上任意に組み合わせたものが使用されている。
なお、生体認証読み取り手段8で使用される指紋リーダ、掌紋リーダ、光彩模様リーダ、顔の輪郭リーダ、声紋リーダ、静脈リーダはいずれも既存のものが使用される。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図18に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
この場合、前記施設側で承認を得た施設側承認データ6としては前記施設側承認データ読み取り手段7で読み取ることができる、利用者を施設側で特定することができる生体認証が使用される。
2:扉 3:電気錠、
4、4A、4B:収納ボックス、 5:筐体、
6:施設側承認データ、
7:施設側承認データ読み取り手段、
8:生体認証読み取り手段、 9、9A、9B:コンピュータ、
10:オン・オフランプ、 11:操作手段、
12:生体認証読み取り手段、 13:端末。
Claims (5)
- 扉の施錠・解錠をそれぞれ設置された電気錠で行なう、少なくとも1個以上の収納ボックスを備えた貴重品保管装置において、前記収納ボックスあるいは複数個の収納ボックスを備えた筐体に設置され、あるいは該収納ボックスとは異なる場所に設置された、利用者を施設側で特定することができる施設側で承認を得た施設側承認データを読み取る施設側承認データ読み取り手段と、前記収納ボックスあるいは複数個の収納ボックスを備えた筐体に設置された生体認証読み取り手段と、前記収納ボックスあるいは複数個の収納ボックスを備えた筐体に設置された前記生体認証読み取り手段で読み取った生体認証データおよび前記施設側承認データ読み取り手段で読み取った施設側承認データを処理記憶するとともに、前記生体認証データおよび施設側承認データに基づいて、前記電気錠で施錠されている収納ボックスの扉の解錠信号を出して解錠し、該解錠した収納ボックス内に貴重品を収納して施錠し、施錠された収納ボックスより収納した貴重品を取り出す場合に前記生体認証読み取り手段で生体認証データを再度読み取り、貴重品預け入れ時の生体認証データと一致し場合にだけ解錠できる信号を前記電気錠に出すコンピュータとからなることを特徴とする貴重品保管装置。
- 施設側で承認を得た施設側承認データは施設側承認データ読み取り手段で読み取ることができるカード、暗証番号、バーコード、磁気カード、セキュリティトークン、非接触ICカード、接触ICカード、使用者の情報が入力された運転免許証や公共機関で使用されているICカード、生体認証、携帯電話、携帯端末、ウエブサイト、アプリ等のいずれか、あるいは施設側から貸与された施設側承認データ読み取り手段で読み取ることができる会員証、カード、鍵、トランスポンダキー、バーコード、磁気カード、セキュリティトークン、非接触ICカード、接触ICカード、携帯電話、携帯端末等のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の貴重品保管装置。
- 施設側データ読み取り手段はカード読み取り装置、バーコード読み取り装置、暗証番号読み取り装置、磁気カード読み取り装置、セキュリティトークン読み取り装置、鍵シリンダー、トランスポンダキー読み取り装置、非接触ICカード読み取りリーダ、接触ICカード読み取りリーダ、生体認証リーダ、携帯電話認証リーダのいずれかであることを特徴とする請求項1記載の貴重品保管装置。
- 生体認証読み取り装置は指紋リーダ、掌紋リーダ、光彩模様リーダ、顔の輪郭リーダ、声紋リーダ、静脈リーダのいずれか、あるいはこれらを任意に2個以上組み合わせたものであることを特徴とする請求項1記載の貴重品保管装置。
- 扉の施錠・解錠をそれぞれ設置された電気錠で行なう、複数個の収納ボックスを筐体に備えた貴重品保管装置において、前記筐体に設置され、あるいは該筐体とは異なる場所に設置された、利用者を施設側で特定することができる施設側で承認を得た施設側承認データを読み取る施設側承認データ読み取り手段と、前記複数個の収納ボックスに設けた、空いているか、使用しているかを表示する表示装置と、前記筐体に設置された、利用者が空いている収納ボックスの番号を入力することができる操作手段と、前記筐体に設置された生体認証読み取り手段と、前記筐体に設置された前記生体認証読み取り手段で読み取った生体認証データ、前記施設側データ読み取り手段で読み取った施設側承認データおよび、前記操作手段で入力された収納ボックスの番号を処理記憶するとともに、使用開始時には前記生体認証データ、施設側承認データおよび操作手段で入力された収納ボックスの番号に基づいて、前記電気錠で施錠されている収納ボックスの扉の解錠信号を出して解錠し、該解錠した収納ボックス内に貴重品を収納して施錠し、施錠された収納ボックスより収納した貴重品を取り出す場合に前記生体認証読み取り手段で生体認証データを再度読み取り、貴重品預け入れ時の生体認証データと一致した場合にだけ解錠できる信号を、前記電気錠に出すコンピュータとからなることを特徴とする貴重品保管装置。
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