JP4393438B2 - 集合型貴重品保管装置 - Google Patents

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Description

本発明は、暗証番号を使用することなく、指紋、虹彩模様認識センサー等の人体特徴認識センサー・データと、ICカードに組み込まれたRFIDタグに格納されているIDデータとにより施錠・解錠を行う集合型貴重品保管装置に関するものである。
ゴルフ場やフィットネスクラブのように不特定多数の客が来場し、客が施設に滞在中に貴重品を身から離さざるを得ない状況が生じる場所では、暗証番号を入力して施錠・解錠を行う集合型の貴重品保管装置が設置されている。
特にゴルフ場においては、プレーフィーが高額であり、客が多額の現金やカード類を持参するために、客の貴重品の取り扱いは重要である。客も多額の現金やクレジットカードを入れた財布を持参する必要があるにも拘わらず、プレーする際には財布を持ち歩くと邪魔で紛失のおそれがあるので、ゴルフ場が貴重品袋を用意して客の貴重品を預かるか、上記暗証番号をキーとした集合型の貴重品保管装置をフロント近くに設置して客に利用させている。
昨今では、ゴルフ場は貴重品を預かる手間を省くため集合型の貴重品保管装置を設置する傾向がある。
貴重品保管装置の鍵としては、利用者に現物の鍵を渡すと紛失に伴う盗難の危険や、鍵管理の煩雑さから、利用者に暗証番号を入力させる方法や、指紋認識センサーなどの人体特徴認識センサーで収集した人体特徴データを利用して施錠・解錠を行う装置が、下記特許文献に開示されているように、貴重品保管装置などに応用されている。
特開2005−185628号公報
しかし、従来の貴重品保管装置においては、客が暗証番号を入力しなければならないので、操作手順が多く、また暗証番号を失念しないように生年月日や電話番号を設定している客が後を絶たないため、第三者に暗証番号を把握される場合があり、盗難の一因となっている。
また、最初に暗証番号を入力するときに、キー操作を誤って、客が思い込んでいる暗証番号とは異なる暗証番号を入力してしまうと、貴重品を取り出すときに、客が思い込んでいる暗証番号を入力しても解錠できなくなることがあった。
このように、客が貴重品保管装置の操作を誤ることからくるトラブルや、第三者が巧妙な手段により貴重品保管装置の暗証番号を把握して貴重品を盗み取る例が後を絶たず、場合によっては、ゴルフ場の従業員が盗みに加わるような悪質な事例もあり、貴重品の管理に関する安全性や管理責任の所在について社会問題化しているのが現状である。
そこで、本発明は、このような暗証番号を使用することに基づく貴重品の保管・管理に関する問題点を解決するために考えられたものである。
本発明の集合型貴重品保管装置は、扉の開閉を電磁錠で行う複数の収納ボックスを有する集合型貴重品保管装置において、利用者に空いている収納ボックスと操作方法を表示し、利用者が選択した収納ボックス番号を入力する操作・表示部と、スコアカードホルダーに内蔵されたRFIDタグと通信を行い、当該RFIDタグのIDデータを読み取るリーダライタと、人体の特徴を収集する人体特徴認識センサーと、施錠時に上記リーダライタによって読み取られたIDデータ、上記利用者が選択した収納ボックス番号および上記人体特徴認識センサーによって収集された人体特徴データを処理・記憶するコンピュータとを備え、暗証番号を使用することなく、解錠時に収集したIDデータおよび人体特徴データを施錠時に収集した上記IDデータおよび人体特徴データと対照して一致時に上記利用者が選択した収納ボックスの扉の電磁錠を解錠するものである。
本発明の集合型貴重品保管装置によると、客がスコアカードホルダーをリーダライタに接近させることと、指を指紋リーダーに当てるだけで操作が完了するので、操作が簡単である。暗証番号を使用しないので、暗証番号に関係する問題を生ずることがなく、安全性が高い。RFIDタグのIDデータはその都度、書き換えるように構成すると、安全で繰り返しの利用が可能であり、簡便で経済的である。
本発明の集合型貴重品保管装置は、図1の斜視図に示すように、筐体本体1と、この筐体本体1の正面に配列された複数の扉21付き収納ボックス2と、操作・表示部3と、指紋リーダー5と、コンピュータ6よりなる制御装置(図6参照)と、スコアカードホルダー7と、RFIDタグ8(図6、図7参照)とにより構成されている。
筐体本体1の正面のほぼ中央には、図2に拡大して示すように、操作・表示部3にはタッチパネル31およびリーダライタ4が設けられ、さらに指紋リーダー5が設けられており、筐体本体1の下部にはコンピュター6よりなる制御装置および電源装置など(図示せず)が収納されている。
収納ボックス2は、財布や鍵などの貴重品を収めるために、その開口部は片手が入るくらいの大きさであるが、通常の収容ボックス2の2つ分のスペースを占めるような、適宜に大きさを変更した収納ボックス2も使用されている。各開口部には扉21を備えており、扉21を施錠・解錠する電磁錠(図示していない)が設けられている。各扉21の表面には使用中か未使用かを表示するLEDなどの表示器22が設けられている。なお、各扉21に表示器22を設けることなく、タッチパネル31のみに使用中か未使用かを表示してもよいのである。
操作キーとして、指紋、虹彩模様認識センサー等の人体特徴認識センサーで収集した人体特徴データと、ICチップ81を組み込んだRFIDを利用したRFIDタグ8に格納されているIDデータとを用いる。このRFIDタグ8(図7参照)は、スコアカードホルダー7に一体化して取り付けられている。
操作・表示部3は、収納ボックス2の縦方向2つ分または3つ分のスペースを用いて、利用者が操作し易く、周囲から覗かれないようにように筐体本体1の中央で奥まった状態に配置し、5.7インチ程度の大きさのタッチパネル31を利用し、利用者に操作方法を表示するとともに、利用者に収納ボックス2の選択および指定を行わせる。
操作・表示部3の上方にはリーダライタ4が設けられ、操作・表示部3の中央にはタッチパネル31が設けられ、下部には人体の生態特徴データを収集する指紋リーダー5が設けられている。また、人の接近を感知する人体センサー、音声案内用スピーカーなどが適宜配置してもよいのである。生態特徴データを収集する手段として、指紋のほかに掌紋、掌の血管模様、顔の輪郭、目の虹彩の模様などを利用することができる。
指紋リーダー5は、個人に特有な指紋のパターンを収集し、収集した指紋のパターンを個人データとしてコンピュータ6で処理してメモリーに格納し、再度指紋リーダー5に触れた人の指紋データとの一致・不一致を判断して同一人物であるか否かを確認するものである。
もう一つの操作キーとしてRFIDを用いる。図6および図7の概略図に示すように、RFID(Radio Frequency Identificationの略)は、ICチップ81およびアンテナ82を有し、リーダライタ4と無線によって交信することにより非接触で、ICチップ81のメモリに格納されているデータを読み書きするもので、遮蔽物を透過して読み書きが可能であり、セキュリティに優れている。
合成樹脂を成型したRFIDタグ8の内部は、フィルム基板に形成されたコイル状のアンテナ82と、このアンテナ82に接続されたICチップ81とにより構成される。ICチップ81には、記憶部、電源整流部、送信部、受信部を具備している。そして、この合成樹脂を成型したRFIDタグ8をスコアカードホルダー7に挟み込んで使用するか、スコアカードホルダー7と一体化してもよいのである。
RFIDは、物や人の個体IDデータを管理するRFIDタグ8と、そのIDデータを認識・制御するリーダライタ4と、情報処理を行うコンピュータ6とにより構成される。電池を内蔵しないRFIDタグ8は、リーダライタ4のアンテナ41から放射される電波を受信して整流し、動作電源とすることにより、ICチップ81にデータを登録、またデータを返送する。
リーダライタ4は、操作・表示部3内の上部に斜めに取り付けられており、RFIDタグ8と交信するアンテナ41とコントローラー42とにより構成され、コントローラー42はコンピュータ6に接続されている。
次に、このように構成された集合型貴重品保管装置の利用手順を説明する。
来場した客が、フロントにおいてチェックインをすると、客にRFIDタグ8を備えたスコアカードホルダー7を貸与する。このスコアカードホルダー7には、ロッカーキーが付けられていることもあり、客一人毎に一枚割り当てられる。
集合型貴重品保管装置を利用したい客が接近すると、人体センサーが感知して、音声案内動作を開始する。
(1)音声案内にしたがって、利用者が、RFIDタグ8を備えたスコアカードホルダー7をリーダライタ4のアンテナ41に接近させると、RFIDタグ8がリーダライタ4からの電波を受信して起電力が発生するので、ICチップ81が起動してメモリに既に格納されているIDデータを送信する。
(2)リーダライタ4側で受信したRFIDタグ8のIDデータが、コンピュータ6に伝送されると、利用者が来たものと判断して、タッチパネル31に収納ボックス2の空き状態を表示する。
(3)利用者が、タッチパネル31に触れることにより、空いている収納ボックス2の選択を促す。
(4)利用者が収納ボックス2を選択すると、指紋リーダー5に指先を押し付けるように促す。指紋リーダー5に利用者が指先を押し付けることにより指紋データの収集が完了すると、この指紋データと、ICチップ81のIDデータと、選択された収納ボックス2の番号とを関連付けて、コンピュータ6のメモリーに格納する。
(5)そして、利用者が選択した収納ボックス2の電磁錠を解錠して、その収納ボックス2の表示器22を点滅させる。
(6)利用者が解錠された収納ボックス2に貴重品を入れて扉21を閉めると電磁錠が施錠される。このように、収納ボックス2の扉21が開かれたのち、扉21が閉められると施錠して利用状態になると、この収納ボックス2が利用状態になったことをコンピュータ6に伝送して記憶させるとともに、当該収納ボックス2の表示器22を連続点灯させる。
(7)利用者が収納ボックス2から貴重品を取り出す際には、利用者が集合型貴重品保管装置に接近すると、人体センサーが感知して、音声案内動作を開始する。音声案内にしたがって、利用者が、RFIDタグ8を備えたスコアカードホルダー7をリーダライタ4のアンテナ41に接近させると、RFIDタグ8がリーダライタ4からの電波を受信して起電力が発生するので、ICチップ81が起動してメモリに既に格納されているIDデータをコンピュータ6に伝送する。
(8)コンピュータ6においてICチップ81のIDデータを認識すると、指紋リーダー5に指先を押し付けるよう促す。指紋リーダー5に利用者が指先を押し付けることにより指紋データの収集が完了すると、先に収集した指紋データおよびスコアカードホルダー7のIDデータとを対照して一致していると、先に利用者が選択した番号の収納ボックス2の電磁錠を解錠する。
(9)利用者が、表示器22が点滅している収納ボックス2の扉を開いて、貴重品を取り出したのち扉を閉じると、一連の操作は終了する。そして、その収納ボックス2の表示器22を消灯させる。
また、当日中、1つの収納ボックス2の利用を一人の利用者に限定するように構成しておくと、スコアカードホルダー7をリーダライタ4のアンテナ41に接近させてから、指紋リーダー5に指先を押し付ける操作により、何度でも扉21を解錠して貴重品の出し入れが可能である。
以上で説明した実施形態においては、ICチップ81のIDデータを書換えることなく継続して使用しているが、1回の利用毎に任意のデータに書換えて使用するように構成しておくと、セキュリティを向上させることができる。
IDデータとして、コンピュータ6が任意に割り当てた数値からなるIDデータにとどまらず、例えば来場回数等の顧客管理データとして総合的に管理することに用いてもよい。会員には各個人のデータを登録したICカードを予め支給しておいて、利用状況を管理するようにしておけば便利である。
この発明の集合型貴重品保管装置の外観を示す斜視図、 図1に示す装置の操作部のリーダライタにスコアカードホルダーを接近させた状態を示す斜視図、 図1に示す装置の指紋リーダーを示す斜視図、 図1に示す装置の操作部のタッチパネルを示す正面図、 図1に示す装置の操作部の縦断面図、 図1に示す装置において用いるリーダライタのブロック図、 図1に示す装置において用いるRFIDタグを示す概要図である。
符号の説明
1 筐体本体
2 収納ボックス
21 扉
22 ランプ
3 操作・表示部
31 タッチパネル
4 リーダライタ
41 リーダライタのアンテナ
42 コントローラー
5 指紋リーダー
6 コンピュータン
7 スコアカードホルダー
8 RFIDタグ
81 ICチップ
82 アンテナ

Claims (1)

  1. 扉の開閉を電磁錠で行う複数の収納ボックスを有する集合型貴重品保管装置において、
    利用者に空いている収納ボックスと操作方法を表示し、利用者が選択した収納ボックス番号を入力する操作・表示部と、
    スコアカードホルダーに内蔵されたRFIDタグと通信を行い、当該RFIDタグのIDデータを読み取るリーダライタと、
    人体の特徴を収集する人体特徴認識センサーと、
    施錠時に上記リーダライタによって読み取られたIDデータ、上記利用者が選択した収納ボックス番号および上記人体特徴認識センサーによって収集された人体特徴データを処理・記憶するコンピュータとを備え、
    暗証番号を使用することなく、解錠時に収集したIDデータおよび人体特徴データを施錠時に収集した上記IDデータおよび人体特徴データと対照して一致時に上記利用者が選択した収納ボックスの扉の電磁錠を解錠することを特徴とする集合型貴重品保管装置。
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