JP2015125125A - 液滴測定方法、及び液滴測定システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ラインヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に吐出させる吐出・塗布工程S20と、液滴を撮像する撮像工程S40と、液滴の少なくとも一部の液滴についての、撮像工程S40で得られた輝度情報に基づいて、液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと当該位置に対応する輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成工程S60と、撮像工程S40で得られた輝度情報と対応テーブルとを用いて、液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価工程S70と、を備える。
【選択図】図2
Description
ヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に吐出させる吐出工程と、
前記液滴を撮像する撮像工程と、
前記液滴の少なくとも一部の液滴についての、前記撮像工程で得られた輝度情報に基づいて、前記液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成工程と、
前記撮像工程で得られた前記輝度情報と前記対応テーブルとを用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価工程と、
を備えたことを特徴とする液滴測定方法である。
ヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に吐出させる吐出工程と、
前記吐出工程で前記基板上に吐出した前記液滴を撮像する撮像工程と、
事前に作成した基板上の液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルと、前記撮像工程で得られた輝度情報と、を用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価工程と、
を備えたことを特徴とする液滴測定方法である。
前記液滴評価工程の後、前記ヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に新たに吐出させる別の吐出工程と、
前記新たに吐出された前記液滴を撮像する別の撮像工程と、
前記対応テーブルを用いて、前記新たに吐出された前記液滴の体積あるいは表面形状を求める別の液滴評価工程と、
を備えたことを特徴とする上記第1又は第2の本発明の液滴測定方法である。
前記撮像工程での、前記液滴と前記基板との接触角αが、前記撮像工程で用いるレンズの入射光の最大角度θと次式の関係を満たすことを特徴とする、上記第1又は第2の本発明の液滴測定方法である。
但し、θ=sin−1(NA/n)、NAは前記レンズの開口数、nは前記液滴と前記レンズの間の媒質の屈折率である。
前記基板の表面には撥水性を有する高分子膜が形成されており、
前記吐出工程と前記撮像工程との間に、減圧雰囲気中で前記基板上の前記液滴を乾燥させる減圧乾燥工程と、を有する、ことを特徴とする上記第1又は第2の本発明の液滴測定方法である。
前記液滴の表面の三次元座標系上の位置は、X−Y−Z座標で表され、
前記撮像工程で得られる前記輝度情報は、前記X−Y−Z座標系上のX−Y平面座標で表される、ことを特徴とする上記第1又は第2の本発明の液滴測定方法である。
液滴を吐出するノズルを複数有するヘッドと、
前記ヘッドの少なくとも一部の前記ノズルから基板上に吐出された複数の前記液滴を撮像する撮像部と、
前記液滴の少なくとも一部の液滴についての、前記撮像部により得られた輝度情報に基づいて、前記液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成部と、
前記撮像部により得られた輝度情報と前記対応テーブル作成部により作成された前記対応テーブルとを用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価部と、
を備えたことを特徴とする液滴測定システムである。
液滴を吐出するノズルを複数有するヘッドと、
前記ヘッドの少なくとも一部のノズルから吐出された基板上の複数の液滴の輝度情報に基づいて、前記液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成部と、
前記ヘッドの少なくとも一部のノズルから基板上に吐出した複数の前記液滴を撮像する撮像部と、
前記撮像部により得られた輝度情報と前記対応テーブル作成部により作成された前記対応テーブルとを用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価部と、
を備えたことを特徴とする液滴測定システムである。
(実施の形態1)
以下、本発明の液滴測定方法及び液滴測定システムの一実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらの実施の形態により限定されない。
ここで、NAは液滴の輝度情報の測定に使用するカメラ601の対物レンズ201の開口数であり、nは液滴と対物レンズ201の間の媒質の屈折率である。
但し、θ=sin−1(NA/n)、NAはレンズの開口数、nは液滴と対物レンズの間の媒質の屈折率である。
上記の(式3)によれば、例えばNA=0.1のレンズを使用する場合は、対物レンズと液滴の間の媒質を空気(0℃、1気圧)とすると屈折率nは、1.000292であるので、接触角は0.1radとなる。
乾燥が早い液滴801は、液滴が直径方向に縮むより早く高さ方向に縮む為、直径が大きく高さが低い液滴が形成されることとなり、乾燥後の液滴は、基板との接触角が低く(小さく)なる。
しかし、液滴の物性や形状が不安定であるために光の反射率が不明瞭になる場合は、図14(a)〜図14(e)を用いて説明した方法を用いて対応テーブル作成を行うのが良い。
次に、工程S74で求めた直径の範囲内の画素位置について、工程S75でもとめた各画素位置での高さHA(真値)と、各画素位置に対応する画素の面積S0との積V0(図17参照)を、一つの液滴700について全て足すことで、当該一つの液滴の体積Vを求めることが出来る(工程S76参照)。ここで、図17は、工程S76での演算を説明するための液滴700の模式図である。
以下に、(式5)の下限と上限の根拠を説明する。
ここで、Aは従来の方法の準備時間、Bは従来の方法の1液滴当たりの測定時間、Nは測定対象(評価対象)の液滴個数、即ちノズル数を示すものとする。
ここで、A’は本実施の形態の方法の準備時間、Dは本実施の形態の方法の1液滴当たりの測定時間、Eは従来の方法を用いて液滴の形状を測定する際の抽出される液滴間隔を示すものとする。
2 ヘッドユニット
3 テーブル
4 脚部
5 支持部
6 ガントリー
7 支持台
8 分配タンク
9 ラインヘッド
10 液滴吐出モジュールヘッド
11 ステージ
12 制御部
20 撮像機構
50 液滴吐出装置
120 対応テーブル作成部
130 体積算出部
Claims (8)
- ヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に吐出させる吐出工程と、
前記液滴を撮像する撮像工程と、
前記液滴の少なくとも一部の液滴についての、前記撮像工程で得られた輝度情報に基づいて、前記液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成工程と、
前記撮像工程で得られた前記輝度情報と前記対応テーブルとを用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価工程と、
を備えたことを特徴とする液滴測定方法。 - ヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に吐出させる吐出工程と、
前記吐出工程で前記基板上に吐出した前記液滴を撮像する撮像工程と、
事前に作成した基板上の液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルと、前記撮像工程で得られた輝度情報と、を用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価工程と、
を備えたことを特徴とする液滴測定方法。 - 前記液滴評価工程の後、前記ヘッドの少なくとも一部のノズルから複数の液滴を基板上に新たに吐出させる別の吐出工程と、
前記新たに吐出された前記液滴を撮像する別の撮像工程と、
前記対応テーブルを用いて、前記新たに吐出された前記液滴の体積あるいは表面形状を求める別の液滴評価工程と、
を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の液滴測定方法。 - 前記撮像工程での、前記液滴と前記基板との接触角αが、前記撮像工程で用いるレンズの入射光の最大角度θと次式の関係を満たすことを特徴とする、請求項1又は2に記載の液滴測定方法。
1/5×θ≦α≦3×θ
但し、θ=sin−1(NA/n)、NAは前記レンズの開口数、nは前記液滴と前記レンズの間の媒質の屈折率である。 - 前記基板の表面には撥水性を有する高分子膜が形成されており、
前記吐出工程と前記撮像工程との間に、減圧雰囲気中で前記基板上の前記液滴を乾燥させる減圧乾燥工程と、を有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の液滴測定方法。 - 前記液滴の表面の三次元座標系上の位置は、X−Y−Z座標で表され、
前記撮像工程で得られる前記輝度情報は、前記X−Y−Z座標系上のX−Y平面座標で表される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の液滴測定方法。 - 液滴を吐出するノズルを複数有するヘッドと、
前記ヘッドの少なくとも一部の前記ノズルから基板上に吐出された複数の前記液滴を撮像する撮像部と、
前記液滴の少なくとも一部の液滴についての、前記撮像部により得られた輝度情報に基づいて、前記液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成部と、
前記撮像部により得られた輝度情報と前記対応テーブル作成部により作成された前記対応テーブルとを用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価部と、
を備えたことを特徴とする液滴測定システム。 - 液滴を吐出するノズルを複数有するヘッドと、
前記ヘッドの少なくとも一部のノズルから吐出された基板上の複数の液滴の輝度情報に基づいて、前記液滴の表面の三次元座標系上の位置における傾きと前記位置に対応する前記輝度情報との対応関係を表す対応テーブルを作成する対応テーブル作成部と、
前記ヘッドの少なくとも一部のノズルから基板上に吐出した複数の前記液滴を撮像する撮像部と、
前記撮像部により得られた輝度情報と前記対応テーブル作成部により作成された前記対応テーブルとを用いて、前記液滴の体積あるいは表面形状を求める液滴評価部と、
を備えたことを特徴とする液滴測定システム。
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