JP2015124871A - 軸受装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タービンロータ軸20の周囲に潤滑油wが充填された軸受室csが形成されている。軸受室csにタービンロータ軸20を囲む浮動ブッシュ32Aが介在し、スクイズフィルムダンパ機能を付与している。軸受ハウジング13に形成された凹部34と、浮動ブッシュ32Aに突設され凹部34の内部を摺動する凸部36とで回り止め規制装置33を構成している。浮動ブッシュ32Aの外周面は、鉛直方向で浮動ブッシュ32Aの頂部を含む上側領域h1と、浮動ブッシュ32Aの底部を含む下側領域h2からなり、上側領域h1及び下側領域h2は相互に異なる形状を有している。
【選択図】図3
Description
そこで、スクイズフィルムダンパ機能を有する軸受を用いることで、不安定振動を抑えつつ低コスト化及びコンパクト化が図られている。この軸受装置は、回転軸の周囲に潤滑油が充填された軸受室を形成し、軸受室に浮動ブッシュを配置し、回転軸と浮動ブッシュとの間に潤滑油を介在させて、回転軸系の振動抑制を可能にするものである。
また、特許文献4には、軸受室を形成する軸受ハウジングの内面を波形曲面などの曲面形状にして軸受ハウジングの自励振動を抑える手段が開示されている。
一方、前述のセンタリングばねなどを用いた浮動ブッシュの下降防止手段は、構造の簡素化及び低コスト化に反する。
前記構成により、浮動ブッシュの回転が抑制されつつ、回転軸はスクイズフィルムダンパ機能を有する浮動ブッシュによって支持され、回転軸に対して振動減衰効果が発揮される。
このように上側領域及び下側領域で異なる形状としたので、2つの領域間で潤滑油を介して軸受ハウジングから浮動ブッシュに加わる力に差を付けることができる。そのため、回転軸の少なくとも一部に作用する重力を減殺する力(以下「減殺力」という。)が軸受ハウジングの内面から潤滑油を介して浮動ブッシュに作用する。
これによって、回転軸に対し鉛直方向から傾斜した方向にくさび空間の潤滑油圧が付加されても、該潤滑油圧の作用方向と前記凸部の移動方向を合わせることができるので、回転軸を容易に浮上させることができる。
また、浮動ブッシュに作用する前記減殺力によって、凸部を基点として浮動ブッシュを浮上させるモーメントが作用するので、回転軸と共に浮動ブッシュの浮上がさらに容易になる。
凹凸部を形成したことで、浮動ブッシュの外面の上側領域に潤滑油を介して軸受ハウジングの内面から作用する力が相対的に低減され、簡単な構成で浮動ブッシュを速やかに浮上させることができる。
下部円弧の曲率半径を小さくしたことで、浮動ブッシュの外面の上側領域に潤滑油を介して軸受ハウジングの内面から作用する力が相対的に低減され、簡単な構成で浮動ブッシュを速やかに浮上させることができる。
これによって、前記凸部及び前記凹部の構成を簡易かつ低コスト化できると共に、回転軸に鉛直方向から傾斜した方向に潤滑油圧が付加されても、回り止めピンをガイド溝に沿って移動させることで、回転軸をスムーズに浮上させることができる。
これによって、回転軸に作用するスクイズ力の作用方向とガイド溝の配置方向とが一致しているので、回転軸及び浮動ブッシュの浮上がスムーズに行われる。
これによって、回転軸の浮上を早めることができると共に、前記減殺力が浮動ブッシュに作用するので、始動時又は低回転時に、回転軸に対する振動減衰効果が速やかに発揮され、回転軸系を安定支持できる。
次に、本発明の第1実施形態に係る軸受装置を図1〜図3に基づいて説明する。図1は本実施形態の軸受装置が設けられた舶用等の排気タービン過給機を示している。図1において、排気タービン過給機10は、タービンハウジング11と、アルミニウム合金からなるコンプレッサハウジング12と、軸受ハウジング13とで構成されている。符号11aは排気ガスeの出口通路、符号11bは排気ガスeの入口通路、符号15は軸流型のタービン翼、符号16はタービン翼15の入口に設けられたタービンノズルである。このタービンノズル16で静圧膨張された軸方向の排気ガス流により、タービン翼15が回転駆動されるようになっている。
なお、図1中、符号20は、ディスク21を備え、2個の本発明のラジアル軸受装置30Aで支持されたタービンロータ軸、符号22は軸方向のスラストを受圧するスラスト軸受、符号14は排気タービン過給機10の回転軸である。
タービン翼15の回転は、タービンロータ軸20を介してコンプレッサ羽根車17を回転させ、空気入口12aから空気aを吸入する。吸入された空気aはコンプレッサ羽根車17で加圧され、ディフューザ18及び出口スクロール19を通り、大型ディーゼル機関に供給される。
なお、ガイド溝34に代えて、ガイド孔を形成するようにしてもよい。ガイド孔は浮動ブッシュ32Aに形成してもよく、この場合、回り止めピン36は軸受ハウジング13に設けてもよい。
タービンロータ軸20が矢印b方向へ回転すると、タービンロータ軸20と浮動ブッシュ32Aとの間に形成された三角形状のくさび空間wsに介在する潤滑油膜のくさび効果によって圧力分布Pが形成される。図中、矢印F1は、圧力分布Pによってタービンロータ軸20が潤滑油膜から受けるスクイズ力を示している。
かかる構成において、排気タービン過給機10の運転開始と共に、タービンロータ軸20はスクイズ力F1を受け、スクイズ力F1が作用する方向へ浮上する。また、浮動ブッシュ32Aも軸受ハウジング13の内面から力F2に対する反力として潤滑油を介して受ける力によってタービンロータ軸20と同一方向へ浮上する。
好ましくは、ガイド溝34の周方向位置はくさび効果によって最大のスクイズ力F1が発生する位置と180°反対に設定される。
一方、浮動ブッシュ32Aは、周囲の軸受ハウジング13の内面から潤滑油を介して力を受けている。浮動ブッシュ32Aの外周面が真円形状であるならば、浮動ブッシュ32Aは軸受ハウジング13から周方向に均等な力を受ける。
また、浮動ブッシュ32Aに対して、スクイズ力F1に加えて、さらに回り止めピン36を基点としたモーメントMが付加される。モーメントMは、浮動ブッシュ32Aを浮上させる方向へ作用するモーメントであると共に、ガイド溝34を摺動できる回り止めピン36を基点としているため、ガイド溝34によって妨げられることがないモーメントである。
また、浮動ブッシュ32Aの外周面に、凹溝38の代わりに、浮動ブッシュ32Aの周方向に配置された凹溝、又はディンプル(凹部)、バンプ(凸部)を設けるようにしてもよい。
次に、本発明の第2実施形態に係る軸受装置を図4に基づいて説明する。本実施形態の軸受装置30Bでは、浮動ブッシュ32Bの内周面及び外周面は真円形状を有し、かつ浮動ブッシュ32Bは均等な厚さを有している。軸受ハウジング13の内面は、ガイド溝34の配置位置を境にして、夫々上部円弧h3及び下部円弧h4に区分けし、上部円弧h3の内径を下部円弧h4の内径より大きくしている。上部円弧h3及び下部円弧h4の境界は平坦な段差面39a及び39bが形成されている。上部円弧h3は上側領域を形成し、下部円弧h4は下側領域を形成する。その他の構成は前記第1実施形態と同一である。
また、前記構成により、軸受ハウジング13の上部円弧h3から浮動ブッシュ32Bに付加される力F3を、下部円弧h4から浮動ブッシュ32Bに付加される力F4より小さくすることができる。
なお、好ましくは、力F4−力F3>合力Frとなるようにすれば、浮動ブッシュ32Bをさらに浮上させやすくすることができる。
次に、本発明の第3実施形態に係る軸受装置を図5に基づいて説明する。本実施形態に係る浮動ブッシュ32Cの外周面は、前記第1実施形態と同様に、ガイド溝34の配置位置を境にして、浮動ブッシュ32Cを夫々鉛直方向頂点を含む上部円弧h1及び下部円弧h2の2つの領域に区分けしている。そして、上部円弧h1に属する浮動ブッシュ32Aの外周面には、浮動ブッシュ32Aの軸方向に配置された複数の凹溝38が所定間隔で形成されている。凹溝38は浮動ブッシュ32Aの外周面に凹凸部を形成している。
本実施形態では、タービンロータ軸20と浮動ブッシュ32Cとの間に形成されるくさび空間wsの潤滑油膜の圧力分布Pの始端は、交点Dと一致する。そのため、図5に示すように、スクイズ力F1は右上方向きにタービンロータ軸20に作用する。従って、ガイド溝34はスクイズ力F1と相対する位置(軸受ハウジング13の右上方領域)に設けられ、かつガイド溝34はスクイズ力F1に沿う方向に配置されている。
なお、好ましくは、力F4−力F3>合力Frとなるようにすれば、浮動ブッシュ32Aをさらに浮上させやすくすることができる。
次に、本発明の第4実施形態に係る軸受装置を図6に基づいて説明する。本実施形態に係る軸受装置30Dでは、前記第2実施形態と同様に、軸受ハウジング13の内面は、ガイド溝34の配置位置を境にして、夫々上部円弧h3及び下部円弧h4に区分けし、上部円弧h3の内径を下部円弧h4の内径より大きくしている。上部円弧h3及び下部円弧h4の境界は平坦な段差面39a及び39bが形成されている。この構成により、軸受ハウジング13の上部円弧h3から浮動ブッシュ32Aに付加される力F3を、下部円弧h4から浮動ブッシュ32Dに付加される力F4より小さくすることができる。
なお、好ましくは、力F4−力F3>合力Frとなるようにすれば、浮動ブッシュ32Aをさらに浮上させやすくすることができる。
11 タービンハウジング
11a 出口通路
11b 入口通路
12 コンプレッサハウジング
12a 空気入口
13 軸受ハウジング
14 回転軸
15 タービン翼
16 タービンノズル
17 コンプレッサ羽根車
18 ディフューザ
19 出口スクロール
20 タービンロータ軸
21 ディスク
22 スラスト軸受
23 噴出穴
24 冷却空気供給管
26 潤滑油路
30A、30B、30C、30D 軸受装置
32A、32B、32C、32D 浮動ブッシュ
33 回り止め規制装置
34 ガイド溝(凹部)
36 回り止めピン(凸部)
38 凹溝
39a、39b、44a、44b 段差面
40a、40b、40c 円弧
42a、42b 半円弧
B、C、D 交点
G 重力
Fr 合力
M モーメント
a 空気
cs 密閉空間
e 排気ガス
h1、h3 上部円弧(上側領域)
h2、h4 下部円弧(下側領域)
ws くさび空間
Claims (11)
- 潤滑油が充填される軸受室を含む軸受ハウジングと、
前記軸受室内に配置される浮動ブッシュと、
前記浮動ブッシュ内に少なくとも一部が配置される回転軸と、
前記浮動ブッシュ及び前記軸受ハウジングのうち一方に設けられた凸部と、
前記浮動ブッシュ及び前記軸受ハウジングのうち他方に設けられ、前記凸部を一の方向に往復可能に受け入れる凹部とを有し、
前記浮動ブッシュの外面及び前記軸受ハウジングの内面の各々は、前記浮動ブッシュの鉛直方向にて前記浮動ブッシュの頂部を含む上側領域と前記浮動ブッシュの底部を含む下側領域からなり、
前記浮動ブッシュの外面及び前記軸受ハウジングの内面のうち、少なくとも一方の前記上側領域及び前記下側領域は、少なくとも一部で相互に異なる形状を有する軸受装置。 - 前記一の方向は、鉛直方向に対し傾斜しており、
前記上側領域及び前記下側領域の各々は、前記浮動ブッシュの周方向にて前記凸部の位置と該凸部の位置と反対の位置との間に位置するものである請求項1に記載の軸受装置。 - 前記浮動ブッシュの外面は、前記上側領域の少なくとも一部に凹凸部を有する請求項1又は2に記載の軸受装置。
- 前記軸受ハウジングの内面は、横断面視において前記上側領域を形成する上部円弧と、前記下側領域を形成する下部円弧とを含み、
前記上部円弧の曲率半径は、前記下部円弧の曲率半径よりも大である請求項1又は2に記載の軸受装置。 - 前記凸部は、前記浮動ブッシュに設けられた回り止めピンからなり、
前記凹部は、前記軸受ハウジングに設けられたガイド溝からなり、
前記ガイド溝は、鉛直方向に対し傾斜して延びている請求項1乃至4の何れか1項に記載の軸受装置。 - 前記回転軸の少なくとも一部及び前記浮動ブッシュは、前記回転軸の少なくとも一部と前記浮動ブッシュとの間に形成されるくさび空間に存する潤滑油により前記回転軸の少なくとも一部にスクイズ力が作用するように構成され、
前記ガイド溝は、前記スクイズ力が作用する方向に沿って延在するように配置されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の軸受装置。 - 前記浮動ブッシュの外面及び前記軸受ハウジングの内面のうち少なくとも一方の形状は、前記回転軸の少なくとも一部に作用する重力と前記スクイズ力との合力を減殺する力が前記軸受ハウジングの内面から前記浮動ブッシュに作用するように形成されている請求項6に記載の軸受装置。
- 前記浮動ブッシュの内面は、横断面視にて複数の円弧を含む請求項1乃至7の何れか1項に記載の軸受装置。
- 前記浮動ブッシュの内面は、横断面視にて曲率中心位置が相対的に異なる複数の円弧を含むことを特徴とする請求項8に記載の軸受装置。
- 前記浮動ブッシュの内面は、曲率中心位置が相対的に異なる2つの半円筒と、該2つの半円筒の端をつなぐ少なくとも1つの段差面とを含む請求項9に記載の軸受装置。
- 前記複数の円弧は、相互に等しい長さを有する請求項8乃至10に記載の軸受装置。
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