JPH0544722A - 減衰軸受 - Google Patents

減衰軸受

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Publication number
JPH0544722A
JPH0544722A JP19815191A JP19815191A JPH0544722A JP H0544722 A JPH0544722 A JP H0544722A JP 19815191 A JP19815191 A JP 19815191A JP 19815191 A JP19815191 A JP 19815191A JP H0544722 A JPH0544722 A JP H0544722A
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JP
Japan
Prior art keywords
damper
damper bush
bush
outer ring
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP19815191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Sakakida
均 榊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19815191A priority Critical patent/JPH0544722A/ja
Publication of JPH0544722A publication Critical patent/JPH0544722A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ロータのジャーナル部1を油膜を介して支持
するダンパブッシュ2と、このダンパブッシュをスクイ
ズフィルムダンパ5を介して支持し基礎に固定された外
輪4とを具えたものにおいて、前記ダンパブッシュ2の
重量を前記ロータの重量の20%以下としたことを特徴
とする。 【効果】 ダンパブッシュ2の重量がロータの重量に比
し十分小さくしてあり、ダンパブッシュ2の慣性は小で
あるからロータの振動による浮上がりも生じやすく、ダ
ンパブッシュ2直下の油膜形成が確実になされるため、
振動に対するスクイズ効果が発生し減衰軸受の制振効果
が十分発揮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速ターボ機械等の回転
軸を支承するジャーナル軸受に係り、特に外的励振力が
大きく高い安定性が要求される機械に適用すべき減衰軸
受に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のターボ機械においては、高効率化
・小形化が強く要請されており、回転部をできるだけコ
ンパクトとし回転速度を高くして、その出力密度(機械
の大きさに対する出力の割合)を大とすることがしばし
ば行われている。すなわち、このような回転機械では幾
つかの危険速度よりも上の高速域で運転される傾向があ
る。
【0003】上記のような高出力密度の回転機械では、
それ自体安定性に優れたジャーナル軸受(例えばパッド
軸受)が通常使用されている。しかしながら、上記のジ
ャーナル軸受にあっても作動流体等に起因する外的励振
力が増大すると、しばしば不安定振動を発生することが
ある。例えば、蒸気タービン発電機においては作動流体
は蒸気であるため、上記の不安定状態はスチームホワー
ルと呼ばれ、高効率化した高速小形タービンにおいてし
ばしば見られるところである。而して、上記の不安定振
動は自励振動であり回転系が一旦不安定になると、振動
振幅が急激に増大して通常の運転が困難となったり、回
転部と静止部との接触を生じて羽根などの破損が起こ
り、回転体そのものが使用不能となるおそれがある。
【0004】上記のような不安定振動に対して回転系の
安定性を高める手段としては、軸受に制振効果の高い減
衰機能を付加すればよいことは周知である。上記制振手
段の例としては、実開昭26−68719号公報、特開
昭57−177419号公報開示のものがある。
【0005】図4は従来の減衰軸受の一例の模式的断面
図である。この図において、減衰機能付のジャーナル軸
受は、ジャーナル部1と、これを包囲するダンパブッシ
ュ2と、これ等両者間に動圧油膜で形成されるジャーナ
ル軸受3と、前記ダンパブッシュ2を包囲し図示しない
基礎に固定された外輪4と、これ等両者間に充満する油
膜で形成されたスクイズフィルムダンパ5とにより構成
されている。而して、ダンパブッシュ2はセンタリング
ばね14によって支持されており、ダンパブッシュ2と
外輪4とは同心位置に保持されている。
【0006】上記構成の従来の減衰軸受において、回転
軸で発生した振動はジャーナル部1、ジャーナル軸受3
を介してダンパブッシュ2に伝達される。ダンパブッシ
ュ2の振動によりダンパブッシュ2と外輪4とが急激に
近付いたり離れたりするが、それ等両者の間には油が充
満されているため、この油膜内のスクイズ効果によって
制振力が発生し、回転軸系の安定性が高められる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来の減衰
軸受においては、センタリングばね14によりダンパブ
ッシュ2の支持定位を行っているため軸受全体の軸方向
寸法が大であり、通常のジャーナル軸受に比べて構造が
複雑であるだけでなくその組立もかなり難しいものとな
っている。また、大形・中形の蒸気タービン発電機やガ
スタービン等では、軸受にかかる荷重がかなり大である
ため、センタリングばね14は耐久性につき十分考慮す
る必要がある。
【0008】従って、大形・中形の蒸気タービン発電機
やガスタービン、または構造上支持部に余裕のないター
ボ機械では、図4と同一部分には同一符号を付した図5
に示すようにセンタリングばね14を欠如した減衰軸受
を使用する場合がある。この減衰軸受も図4に示した減
衰軸受と全く同様の作用、効果を呈するものであるが、
センタリングばねを欠如しているためダンパブッシュ2
が振動により動作し難い欠点がある。図5は中央にディ
スク11を有するロータ12の両端がジャーナル部1、
1において減衰軸受に支持された回転軸系を示してお
り、この例ではダンパブッシユ2、2の重量がロータ1
1のそれの1/4とする。
【0009】図6は前記回転軸系の回転速度と前記ディ
スク11の振動振幅との関係を示す線図である。この図
に実線Cで示すように、回転速度Wがこの回転軸系の危
険速度Wnに達したところで前記振動振幅はピークとな
り、危険速度Wnを超えるとそれは減少し、さらに回転
速度を上昇させ安定限界速度Wcに達すると急激に振動
振幅が増大し、不安定振動が発生することとなる。前記
の回転軸系においては、上記の安定限界速度Wcは減衰
軸受で支持しているにもかかわらず、通常の軸受で支持
している場合とほぼ同様の値を示している。
【0010】通常センタリングばね14を欠如した減衰
軸受では、図5に示すようにロータ11の荷重がジャー
ナル軸受3を介してダンパブッシュ2、2に作用する。
そのため、スクイズフィルムダンパ5の下方の油膜を形
成すべきダンパブッシュ2と外輪4との下方の間隙は消
失している。減衰軸受においては振動が作用した時、前
記ダンパブッシュ2が僅かに浮上がりこれにより前記下
方の間隙が出現して、ここに油膜が形成され制振効果が
発揮される。
【0011】すなわち、ダンパブッシュ2が重すぎれば
振動により浮上がり難くなり、制振効果がなかなか得ら
れないこととなる。そのため、減衰軸受を用いているに
もかかわらず上記のように通常の軸受けと同様に、実線
Cで示したように不安定現象を生じるのである。本発明
は上記の事情に基づきなされたもので、センタリングば
ねを設けることなく、しかも不安定現象を生じるそれの
ない減衰軸受を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の減衰軸受は、ロ
ータのジャーナル部を油膜を介して支持するダンパブッ
シュと、このダンパブッシュをスクイズフィルムダンパ
を介して支持し基礎に固定された外輪とを具えたものに
おいて、前記ダンパブッシュの重量を前記ロータの重量
の20%以下としたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成の本発明減衰軸受においては、ダンパ
ブッシュの重量がロータの重量に比し十分小さくしてあ
り、ダンパブッシュの慣性は小であるからロータの振動
による浮上がりも生じやすく、ダンパブッシュ直下の油
膜形成が確実になされるため、振動に対するスクイズ効
果が発生し減衰軸受の制振効果が十分発揮される。
【0014】
【実施例】上記のように不安定現象の発生にはダンパブ
ッシュ2、2の重量が大いに関係していることが分かっ
たので、本発明者は種々検討の結果前記重量がディスク
11のそれの20%より小であればよいことを見出だし
た。図6の点線C1 はダンパブッシュ2の重量がデイス
ク11のそれの1/10の場合の回転軸系の回転速度と
振動振幅との関係を示す。この場合にあっては、回転速
度が危険速度Wnに達した時振動振幅はピークとなる
が、さらに回転速度を上昇させても急激に振動が増加す
る不安定現象を生じることはない。本願発明は上記の知
見に基づく。図4、図5と同一部分には同一符号を付し
たは図1は、本考案一実施例の断面図である。この図に
おいて、ダンパブッシュ2は外輪4内周上面中心に植立
したピン6により、外輪4に対して軸方向には可動(平
行移動)に、且つ回転方向には拘束して結合されてい
る。なお、ピン6の先端とこれを受容するダンパブッシ
ュ2外周の凹陥部底面との間には、十分な間隙7を持た
せてダンパブッシュ2に上下方向の運動の自由度を与え
てある。
【0015】また、前記外輪4にはこれを径方向に貫通
する給油孔8が設けられており、ダンパブッシユ2の外
周には前記給油孔8と軸方向位置を合致させて、円周方
向の給油溝9が設けられている。さらに、前記給油溝9
底面には、前記ダンパブッシュ2内面に通じる1個また
は複数個の給油孔10が設けられている。給油孔8から
潤滑油を注入すれば、それはスクイズフィルムダンパ
5、ジャーナル軸受3に供給されることとなる。
【0016】上記構成の実施例において、ロータ12が
振動することなく回転している場合、ジャーナル軸受3
にかかるロータ荷重はダンパブッシュ2を介して外輪4
に伝達される。従って、ロータ12が振動していない場
合には、ジャーナル部1直下のスクイズフィルムダンパ
5の間隙5’は0となリ、ダンパブッシュ2は外輪4と
接触している。
【0017】ここで、ロータ12に振動が発生するとこ
の振動はジャーナル部1、ジャーナル軸受3を介してダ
ンパブッシュ2に伝達される。この振動によりダンパブ
ッシュ2が僅かでも浮き上がると、ジャーナル部1直下
の0であった間隙5’がある大きさを持ち、この間隙
5’に潤滑油が入り込む。前記間隙5’への潤滑油の進
入によりダンパブッシュ2は浮上させられ、前記振動に
ともない外輪4に対して急激に近付いたり離間したりす
る。
【0018】而して、ダンパブッシュ2と外輪4との間
には前記のように潤滑油が満たされているため、油膜の
スクイズ効果により制振力が発生してダンパブッシュ2
の振動は抑止される。すなわち、回転軸系には効果的に
減衰が与えられ、回転軸系の安定性は高められる。
【0019】ダンパブッシュ2の重量が大であると、ダ
ンパブッシュ2の振動による浮上が生じ難くなり減衰効
果が得られなくなることは前記した通りである。図2は
横軸にロータ12の重量Mに対するダンパブッシュ2の
重量mの比(m/M)をとり、縦軸にロータ12の危険
速度Wnに対する安定限界速度Wcの比(Wc/Wn)
をとって、ある回転軸系におけるそれらの関係を示す線
図である。この図において、ロータ12の重量Mを一定
とした場合、ダンパブッシュ2の重量mが小さいと安定
限界速度Wcが無限大となり、非常に安定性がよくなる
ことが示されている。
【0020】また、ダンパブッシュ2の重量mが大きく
なるにつれ安定限界速度Wcは次第に低下する。前記の
重量比(m/M)が20%を超えると、安定限界速度W
cは急激に低下し、減衰軸受を使用しない場合の安定限
界速度比aと同様になってしまう。ダンパブッシュ2の
重量が大きいとその慣性が大きく、振動によるダンパブ
ッシュ2の浮上が生じ難く、ダンパブッシュ2直下の油
膜形成がなされないために、振動に対するスクイズ効果
が発生せず制振効果が殆どみられず不安定現象を発生し
てしまうからである。
【0021】一方、ダンパブッシュ2の重量が小さく
(m/M)が20%以下の場合には、ダンパブッシュ2
の慣性は小であり振動による浮上がりも生じやすいの
で、ダンパブッシュ2直下の油膜形成が確実になされる
ため、振動に対するスクイズ効果が発生し減衰軸受の制
振効果が十分発揮される。従って、油膜の制振効果によ
る制振力がダンパブッシュ2の振動を抑制し、効果的な
減衰を回転軸系に与え回転軸系の安定性は高められる。
【0022】図3は本発明の他の実施例の要部の断面図
である。この図において、ダンパブッシュ2にはその重
量を軽減するため、両端面に円周方向の溝13が同心的
に設けられている。これにより、ロータの重量Mに対す
るダンパブッシュの重量mの比をかなり小とすることが
でき、図2に示すように安定限界速度Wcを無限大とし
て安定性の優れた回転軸系とすることができる。
【0023】
【発明の効果】上記から明らかなように本発明の減衰軸
受においては、減衰軸受の制振効果を著しく高めること
ができ、極めて安定性の高い回転軸系を得ることができ
る。
【0024】また、ダンパブッシュの支持定位を行うセ
ンタリングばねを設けていないから、軸受全体の軸方向
寸法が小さくて済み、構造が比較的簡単であるだけでな
くその組立も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の断面図である。
【図2】横軸にロータの重量Mに対するダンパブッシュ
の重量mの比(m/M)をとり、縦軸にロータの危険速
度Wnに対する安定限界速度Wcの比をとってそれらの
関係を示す線図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部の断面図である。
【図4】従来の減衰軸受の一例の模式的断面図である。
【図5】従来の減衰軸受の他の例の模式的断面図であ
る。
【図6】図5に示した回転軸系の回転速度と振動振幅と
の関係を示す線図である。
【符号の説明】
1………ジャーナル部 2………ダンパブッシュ 3………ジャーナル軸受 4………外輪 6………ピン 7………間隙 8、10…給油孔 9………給油溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータのジャーナル部を油膜を介して支
    持するダンパブッシュと、このダンパブッシュをスクイ
    ズフィルムダンパを介して支持し基礎に固定された外輪
    とを具えたものにおいて、前記ダンパブッシュの重量を
    前記ロータの重量の20%以下としたことを特徴とする
    減衰軸受。
JP19815191A 1991-08-08 1991-08-08 減衰軸受 Pending JPH0544722A (ja)

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JP19815191A JPH0544722A (ja) 1991-08-08 1991-08-08 減衰軸受

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JPH0544722A true JPH0544722A (ja) 1993-02-23

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ID=16386311

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JP19815191A Pending JPH0544722A (ja) 1991-08-08 1991-08-08 減衰軸受

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