JP2015118642A - 通信端末を利用した情報提供及び収集システム - Google Patents
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Abstract
Description
更に、施設側配信情報を閲覧可能ではない顧客に対して、認識手段12により、施設側のショップカードや領収書に添付された二次元コード(QRコード(登録商標)等)を読み取ることにより、通信端末1の電話帳情報6に施設側情報27を登録することができる。
前記画面において、日付と電話番号を指定する場合、表示手段23により表示される段階で、利用者の名前、電話番号、又は着信時間等の情報が記入されていてもよく、カレンダーが表示されたり、スケジュール表等が表示されてもよく、表示内容は施設側の使用形態によって、適宜設定できる。これにより施設側は利用者から電話がかかってきた際の内容を把握、記録することができる。更に本発明に係るシステムを利用する施設側端末2の有する機能を複数の端末を用いて共有する、即ち利用者と会話する端末と利用者の会話内容を記録する端末を別にすることで、より確実に利用者の電話の内容を記録することができる。
また、配信者が利用者からの電話を取ることが出来なかった場合、施設側端末2を手動で操作することにより、利用者の履歴情報29を修正することが可能である。更に利用者の履歴情報29が更新されなかった場合、サーバ3は送信手段31により施設側端末2に電話があった利用者へ連絡を促す通知を送信してもよい。
このように、配信者は情報付加手段25により施設側端末2から利用者に関する情報を付加することにより、サーバ3の記憶手段26に記憶されている利用者の履歴情報29を編集することができる。配信者はこの編集された履歴情報29から様々な利用者情報に基づいて施設配信情報の送信先を決めることができる。この結果、配信者は利用者に最適な情報を提供することができるため、施設側情報27に関する高い広告効果が得られる。
本発明に係るシステムを利用する飲食店経営者Aと利用者1〜10が存在し、飲食店が個数の限られたオススメ商品を入荷出来た場合について説明する。経営者Aは過去半年間で利用回数が12回以上の常連客と、個人的に親交があり前記オススメ商品が好みであると把握している利用者1を含むグループ(利用者1、4、5)に商品が入荷した旨を伝えたいと考えた。そこで、施設側端末2からサーバ3へアクセスし、店舗の情報ページからサーバ3の記憶手段26に記憶されている履歴情報29を閲覧手段22により閲覧した。履歴情報29のコメント欄には、夫々の利用者の好みの商品が記されている。経営者Aは、この履歴情報29に基づいて、対象者を絞り込むために施設側端末2の操作手段24から「商品名」のキーワードを入力した。入力された情報は、抽出条件28として施設側端末2の送信手段19によりサーバ3へ送信され、記憶手段26に記憶された。サーバ3は、履歴情報29に含まれている項目と、抽出条件28の「商品名」の項目とに基づいて、サーバ3の送信先決定手段36により、履歴情報29のコメント欄に記されていた商品名と、抽出条件28により入力された商品名との照合を行い、Aの飲食店の電話番号を通信端末1の電話帳に登録している利用者の中から送信先を抽出したところ、利用者1〜5の5人が該当した。経営者Aは、24時間経過後に通知が消えるよう設定し情報をサーバ3へ送信し、サーバを介して情報の閲覧を促す通知が利用者1〜5の通信端末1に送信された。すると、利用者1が利用者4と2人で利用したいと電話での予約があり、また施設側端末2を利用して情報ページの閲覧履歴から、利用者2からの予約を確認した。このときの閲覧率は60%であった。食事時になり3人(利用者1、4と2)が来店した際に、利用者3から食材の有無についての問い合わせについてのメッセージがサーバ3を介して送信手段10により店舗の情報ページの閲覧履歴画面に届いた。経営者Aは利用者3に1人分ならば残っている内容のメッセージを施設側端末2の送信手段19により通信端末1に送信した。その後、利用者3が直接来店したところ食材がなくなったため、経営者Aは施設側端末2からサーバ3を介して店舗の情報ページの閲覧画面の5人に配信した情報の通知マークを消した。この時点でこの情報の閲覧率80%であった。利用者3と利用者4の履歴情報は、施設側端末2の認識手段21より、取引履歴等を記載した領収書のQRコード(登録商標)を認識し、送信手段19によりサーバ3の記憶手段26に履歴情報29として記憶した。
本発明に係るシステムを利用する歯科医Aと患者1〜10が存在する場合について説明する。歯科医Aは過去半年間に検診を受けていない患者に対して検診を促そうと考え、施設側端末2を利用して店舗の情報ページからサーバ3の記憶手段26に記憶されている履歴情報29に基づき、サーバ3の管理手段34により歯科医Aの電話番号を通信端末1の電話帳に登録している利用者の中から絞り込んだところ患者1〜5が該当した。そこで、歯科医Aは今週の土曜日に通知マークが消えるよう設定し検診を促す情報を施設側端末2の送信手段19によりサーバ3に送信した。サーバ3から情報の閲覧を促す通知が患者1〜5の通信端末1に送信された。患者1から電話での予約があり、店舗の情報ページの閲覧画面には患者2から本日の予約状況の問い合わせメッセージが届いたので、歯科医Aは送信手段19により通信端末1へ返信をしたところ、患者2から予約のメッセージが届いた。
本発明に係るシステムを利用する塾講師Aとその生徒の親1〜10が存在する場合について説明する。塾講師Aが先日配布した文書に記載の生徒の学力向上のために合宿を行うこと及び生徒の学力に応じてのクラス編成することについて、疑問があれば連絡が欲しいという旨のメッセージを送信手段19によりサーバ3に送信し、サーバ3はメッセージの閲覧を促す通知を送信手段31により塾講師Aの電話番号を通信端末1の電話帳に登録している塾講師Aの担当生徒の親1〜5の通信端末1に通知した。その後、塾講師Aはサーバ3の記憶手段26に記憶されている塾の情報ページの閲覧画面から、生徒の親1と3の通信端末1からメッセージを受信したことを確認した。生徒の親1からの合宿の親の参加は可能なのかという疑問に対しては、上司に相談した後報告する旨のメッセージを生徒の親1に、生徒の親3からのクラス編成の詳細な説明を要求するという問い合わせには可能である旨のメッセージを親3にそれぞれ施設側端末2の通信手段18により通信端末1に返信した。
本発明に係るシステムを利用したサーバ1記憶手段26に記憶されている利用者のあるボーリング場Aの利用についての履歴情報について説明する。配信者が通信手段18によりサーバ3にアクセスし、利用者1及び2の電話番号を施設側端末2から入力すると、サーバ3の記憶手段26に記憶されている利用者1及び2の履歴情報29が表示された。図17に示されている履歴情報29は、利用者の名前とボーリンング場の利用日、利用人数、施設側端末2から入力されたコメント等である。図19に示すように、利用者1は週末に多く利用していることと、利用者2は店の近所に住んでおり長時間利用することが分かる。そこでボーリング場Aの配信者は施設側端末2より利用者1には待ち時間が少ない時間帯に関する情報を、また利用者2にはフリータイム利用日に関する情報を施設側端末2の送信手段19によりサーバ3へ送信し、サーバ3より送信手段31により情報が閲覧可能である旨の通知を利用者1及び2にそれぞれ送信した。後日、サーバ3のボーリング場Aの情報ページから、利用者1及び2からの問い合わせのメッセージを確認した。
本発明に係るシステムを利用するスポーツクラブ経営者Aとその利用者1〜10が存在する場合について説明する。経営者Aは親子を対象にしたキッズスイミング教室を開きたいと考え、施設側端末2を利用して店舗の情報ページからサーバ3の記憶手段26に記憶されている履歴情報29を閲覧手段22により閲覧した。履歴情報29のコメント欄には、年齢や家族構成が記されていた。経営者Aは履歴情報29から、対象者を絞り込むために施設側端末2の操作手段24から「親子」のキーワードを入力した。入力された情報は、抽出条件28として施設側端末2の送信手段19によりサーバ3へ送信され、記憶手段26に記憶された。サーバ3は、履歴情報29のコメント欄に含まれている「親子」の項目と、抽出条件28の「親子」の項目とに基づいて、送信先決定手段36により、スポーツクラブの電話番号を通信端末1の電話帳情報6に登録している利用者の中から絞り込んだところ、利用者1〜5がこれに該当した。経営者Aは施設側端末2の送信手段19により、キッズスイミング教室の開催に関する情報をサーバ3へ送信し、サーバ3からこの情報を閲覧可能である旨の通知が利用者1〜5になされた。その後、前記情報を閲覧した利用者1からスポーツクラブにアプリケーション7を利用して電話でキッズスイミング教室の参加予約についての連絡があった。電話終了後、経営者Aは、表示手段23により施設側端末2に表示された選択画面から、「予約」を選択した。施設側端末2は、利用者からの予約履歴として送信手段19によりサーバ3へ送信され、記憶手段26に履歴情報29として記憶された。
本発明に係るシステムを利用する弁当屋経営者Aとその利用者1〜30が存在する場合について説明する。経営者Aは、雨で売り上げがおもわしくなかったため、今から3時間の間、近所の利用者を選択して、料金を10%安くするメッセージを送信しようと考え、施設側端末2を利用して店舗の情報ページからサーバ3の記憶手段26に記憶されている履歴情報29を閲覧手段22により閲覧した。履歴情報29には、利用者の住所に関するコメントが記されていた。経営者Aは履歴情報29から、対象者を絞り込むために施設側端末2の操作手段24から「近所」のキーワードを入力した。入力された情報は、抽出条件28として施設側端末2の送信手段19によりサーバ3へ送信され、記憶手段26に記憶された。サーバ3は、履歴情報29のコメント欄に含まれている「近所」の項目と、抽出条件28の「近所」の項目とに基づいて、送信先決定手段36により、弁当屋の電話番号を通信端末1の電話帳情報6に登録している利用者の中から絞り込んだところ、利用者1〜10がこれに該当した。経営者Aは3時間経過後に通知が消えるよう設定し施設側端末2の送信手段19により、料金を10%安くする情報をサーバ3へ送信し、サーバ3からこの情報を閲覧可能である旨の通知が利用者1〜10になされた。その後、利用者1から、弁当の予約についてのメッセージが届き、弁当を購入した。3時間後、利用者の通信端末1に表示された通知は消去された。閲覧率は60%であった。
本発明に係るシステムを利用する家電量販店Aとその店員Bと利用者Cが存在する場合について説明する。利用者Cは家電量販店Aに来店し、店員Bにオーディオの注文をした。店員Bは店内に在庫を確認できなかったので、家電量販店Aの施設側端末2から、アプリケーション7を利用して家電量販店Aの倉庫Dへ受注があった旨のメッセージを送信手段19により送信した。倉庫Dの責任者は倉庫Dの通信端末1に受信したメッセージを確認し、在庫があった旨のメッセージを送信手段10により送信した。後日、利用者Cのもとにオーディオが届けられた。
本発明に係るシステムを利用する印刷会社Aとその社員1、社員2が存在する場合について説明する。印刷会社Aの社員1は所有する通信端末1を利用してサーバ3にアクセスし、本発明に係るアプリケーション7をインストールして利用可能とし、クライアントである会社Bと情報の交換を行っている。ある時、会社Bの担当に社員2が追加された。そこで、社員1は、社員2の所有する通信端末1を利用してサーバ3へアクセスし、本発明に係るアプリケーション7をインストールして利用可能とし、社員2に利用させた。
本発明に係るシステムを利用する喫茶店経営者Aと常連客Bが存在する場合について説明する。経営者Aは常連客Bが日頃から店舗を利用し、コーヒー好きな事を知っている。経営者Aは施設側端末2を利用して店舗の情報ページからサーバ3の記憶手段26に記憶されている施設側の情報ページを閲覧手段22により閲覧した。施設側の情報ページには、利用者の氏名と喫茶店の利用日、利用人数、利用回数、コメント等の項目が含まれている。経営者Aは店舗側の情報ページに掲載されている常連客Bの履歴情報29に追記したいと考え、常連客Bの履歴情報29に施設側端末2の操作手段24により、コメントの項目に「コーヒー好き」とコメントを入力し、コメントを情報付加手段25によりサーバ3へ送信した。サーバ3は、送信されたコメントを、既存の履歴情報29と結合し、記憶手段26に新たな履歴情報29として上書き・記憶された。この情報を基に、経営者Aは、お勧めのコーヒー豆を入荷した情報を、施設側端末2から送信手段19によりサーバ3へ送信し、サーバ3は送信手段31により常連客Bの通信端末に前記情報を閲覧可能である旨の通知を行った。常連客Bは通信端末1からアプリケーション7により前記情報を閲覧手段13により閲覧し、喫茶店を利用した。
本発明に係るシステムを利用する美容院Cとこの美容院の利用客が存在する場合について説明する。美容院Cでは、施設側端末Aにおいて、利用者からの予約を入力する画面をカレンダー表示とし、利用者の予約内容を簡易的に把握するため、予約時間の表示(○時○分等)とカット・パーマ・カラー・トリートメント等のカテゴリ別にマークするボタンを備えた画面を設定した。美容院Cの施設側端末Aに利用者の通信端末1から電話がかかって来たので施設側端末Aと同等の基本情報と機能を有する施設側端末Bのアプリケーションを開き、表示手段23により表示された画面から利用者からの予約希望日をカレンダー一覧から日付をタップした。着信履歴と名前、電話番号が登録された。利用者の希望はカットだったので○時△分に数字を入力、カットボタンマークをタップした。通話終了時には利用者の予約入力を完了していた。
本発明に係るシステムを利用する飲食店Aについて説明する。飲食店Aの経営者は顧客に予約受け付けを簡易的に処理できるよう、施設側端末2において、空き状況を日付毎に店舗の予約可能なテーブル番号や位置、席数がわかるよう店舗の座席表を備えた予約画面を設定した。明日の予約状況を施設側端末2により確認したところテーブル番号1に2名様、テーブル番号5に4名様の予約を確認した。当日予約可能であったテーブル2にフリーの利用者を案内したので、施設側端末2の表示手段23により予約画面を表示させ、操作手段24によりテーブル2に予約不可の表示を入力した。
2−施設側端末
3−サーバ
4−通信ネットワーク
5−記憶手段
6−電話帳情報
7−アプリケーション
9−通信手段
10−送信手段
11−受信手段
13−閲覧手段
16−記憶手段
19−送信手段
20−受信手段
22−閲覧手段
23−表示手段
24−操作手段
25−情報付加手段
26−記憶手段
28−抽出条件
29−履歴情報
31−送信手段
33−照合手段
34−管理手段
35−分別手段
36−送信先決定手段
Claims (5)
- 通信端末と、施設に設けられる施設側端末と、サーバとが通信ネットワークを介して接続されている、電話番号を認識手段とする情報提供及び収集システムであって、
前記通信端末は、
前記通信端末所有者が電話をかける複数の相手先の電話番号が含まれる電話帳情報と、専用のアプリケーションを格納する記憶手段と、
前記アプリケーションが実行する、前記記憶手段に格納された電話帳情報を前記サーバへ定期的に送信する送信手段と、サーバからの通知を受信する受信手段と、サーバの記憶手段に格納された施設側情報を閲覧する閲覧手段とを有し、
前記サーバは、
前記施設側端末から送信された施設側の電話番号と施設側情報を格納する記憶手段と、
前記通信端末から送信された電話帳情報に登録されている電話番号の中に、前記記憶手段に記憶された前記施設側の電話番号の中で一致する番号があるかどうかを照合する照合手段と、
前記照合手段による照合が一致しない前記通信端末から送信された電話帳情報に含まれる電話番号は削除し、前記照合手段による照合が一致した前記施設側の電話番号は、前記通信端末の識別番号と対応付けて前記記憶手段に格納する管理手段とを有し、
前記施設側端末は、
専用のアプリケーションを格納する記憶手段と、
利用者情報を入力する操作手段と、
前記施設側端末のアプリケーションが実行する、前記施設の施設側情報を前記サーバへ送信する送信手段と、前記サーバの記憶手段に記憶されている情報を閲覧する閲覧手段と、前記サーバの記憶手段に格納されている利用者の履歴情報に前記操作手段から入力された利用者情報を付加して前記サーバへ送信する情報付加手段を有し、
前記サーバは、
前記利用者情報を前記履歴情報に結合させて前記サーバの記憶手段に格納することを特徴とする情報提供及び収集システム。 - 前記施設側端末は、前記アプリケーションが実行する、前記サーバを介して前記通信端末に連絡する通信手段を有し、
前記通信端末は、前記サーバを介して前記施設側の電話番号が付された施設に連絡する通信手段を有し、
前記サーバの記憶手段は、前記通信端末の通信手段により連絡した利用者の当該施設利用履歴を含む前記履歴情報を格納し、
前記施設側端末の閲覧手段は、前記サーバの記憶手段に格納した履歴情報の閲覧を可能とする、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供及び収集システム。 - 前記施設側情報は施設に関する情報である施設基本情報と、前記通信端末に送信される施設配信情報とを含み、
前記サーバは、
前記照合手段による照合が一致した場合、前記記憶手段に格納された施設配信情報を閲覧可能である旨の通知を前記通信端末に送信する送信手段と、
前記施設側端末の前記操作手段から入力された送信先の抽出条件に基づいて、前記履歴情報に含まれる利用者の中から、送信先となる利用者を決定する送信先決定手段を有し、
前記送信手段は、前記送信先決定手段により決定された利用者が所有する前記通信端末に前記通知を送信する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報提供及び収集システム。 - 前記サーバは、前記施設側端末の前記操作手段から入力された抽出条件に基づいて、前記履歴情報に含まれる利用者を分別する分別手段を有し、
前記送信手段は、前記分別手段により分別した前記利用者の履歴情報を施設側端末に送信する、
ことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載の情報提供及び収集システム。 - 前記施設側端末は、
前記施設側端末所有者の電話帳情報と専用のアプリケーションを格納する記憶手段と、
前記アプリケーションが実行する、前記記憶手段に格納された電話帳情報を前記サーバへ定期的に送信する送信手段と、前記サーバからの通知を受信する受信手段と、前記サーバの記憶手段に格納された施設側情報を閲覧する閲覧手段とを有する、
ことを特徴とする請求項1乃至4何れかに記載の情報提供及び収集システム。
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