JP2012088848A - 履歴データ生成装置、履歴画面生成プログラム、履歴画面生成プログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

履歴データ生成装置、履歴画面生成プログラム、履歴画面生成プログラムが記録された記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の書籍貸出販売施設(例えば、図書館)の借受または購入の履歴画面を、利用者に対して一度に閲覧させる。
【解決手段】借入対象物を借りた履歴についての履歴データ、または、購入対象物を購入した履歴についての履歴データを格納する複数の格納装置100〜100と、送信された履歴データに基づいた履歴画面を表示する表示装置と、に接続されている履歴データ生成装置200において、前記複数の格納装置100〜100から、履歴データを取得する取得手段と、前記複数の格納装置から取得した履歴データを統合する統合手段と、前記統合された履歴データを前記表示装置に送信する送信手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、借入対象物(例えば、書籍)を借りた履歴の履歴データ、または、購入対象物(例えば、書籍)を購入した履歴の履歴データを生成する履歴データ生成装置、履歴画面生成プログラム、履歴画面生成プログラムが記録された記録媒体に関する。
近年、図書館などの利用者が、該図書館のシステム内に蓄積された利用者自身の書籍の借受履歴を利用者端末(例え、PC)から閲覧する技術が知られている。特許文献1には、高いセキュリティで図書館の借受履歴を閲覧する技術が提案されている。
しかし、特許文献1記載の技術では、利用者が複数の図書館を利用している場合には、借受履歴を、各々の図書館ごとに別々に閲覧しなければならないという問題があった。
そこで、この問題を鑑みて、複数の書籍貸出販売施設(例えば、図書館)の借受または購入の履歴画面を、利用者に対して一度に閲覧させる履歴データ生成装置、履歴画面生成プログラム、履歴画面生成プログラムが記録された記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、借入対象物を借りた履歴についての履歴データ、または、購入対象物を購入した履歴についての履歴データを格納する複数の格納装置と、送信された履歴データに基づいた履歴画面を表示する表示装置と、に接続されている履歴データ生成装置において、前記複数の格納装置から、履歴データを取得する取得手段と、前記複数の格納装置から取得した履歴データを統合する統合手段と、前記統合された履歴データを前記表示装置に送信する送信手段と、を有する履歴データ生成装置を提供する。
本発明の履歴データ生成装置、履歴画面生成プログラム、履歴画面生成プログラムが記録された記録媒体によれば、複数の書籍貸出販売施設(例えば、図書館)の借受または購入の履歴画面を、利用者に対して一度に閲覧させることができる。
本実施例の履歴データ生成システムの機能構成例を示した図。 本実施例の第2事前処理を行うための画面の一例を示した図。 各書籍貸出販売施設に対する第2認証情報などを示したテーブル表。 本実施例の履歴データ生成装置の機能構成例を示した図。 本実施例の履歴データ生成装置の処理フローを示した図。 本実施例の利用者端末の機能構成例を示した図。 本実施例のログイン画面を示した図。 本実施例の履歴データの一例を示した図。 本実施例の統合履歴データの一例を示した図。 本実施例の履歴画面の一例を示した図。 本実施例の履歴データの入力画面の一例を示した図。 本実施例のコメントの入力画面の一例を示した図。 別の実施例の履歴画面の一例を示した図。
[実施形態1]
「借入対象物」とは、利用者が有料または無料で借り入れる物である。例えば、利用者が図書館で借りる書籍やCD、DVDや、電子的な電子書籍、音楽コンテンツや映像コンテンツなどである。「購入対象物」とは、利用者が購入する物である。例えば、利用者が書籍販売店で購入する書籍や、CD・DVD販売店で購入するCD、DVDや、電子的な電子書籍、音楽コンテンツや映像コンテンツなどである。以下の説明では、「借入対象物」「購入対象物」をそれぞれ「書籍」として説明する。また、書籍とは、本や資料、文書などをいう。
図1に、本実施例の履歴データ生成装置を含む履歴画面生成システムについての機能構成例を示す。図1に示すように、本実施例の履歴画面生成システムは、利用者端末300と、履歴データ生成装置200と、N個(Nは2以上の整数)の履歴装置120と、がネットワーク50により接続されている。履歴装置120には、それぞれ、格納装置100(n=1,...,N)が設けられている。また、履歴装置120はそれぞれ、書籍貸出販売施設20(n=1,...,N)内に設けられている。
「書籍貸出販売施設」とは、「書籍を有料または無料で利用者に貸し出す施設」や、「書籍を利用者に販売する施設」をいう。「書籍を有料または無料で利用者に貸し出す施設」とは、図書館や、ネットワークを通じて電子書籍を貸し出す電子図書館などをいう。また、「書籍を利用者に販売する施設」とは、書籍販売店やネットワークを通じて電子書籍を販売する電子書籍販売店をいう。また、「書籍貸出販売施設」は「借入購入対象物貸出販売施設」ともいう。
また、利用者端末300とは、利用者が保有する例えばPC(Personal Computer)であり表示手段(後述する)を有する。表示手段とは、例えばディスプレイであり、この表示手段に履歴画面を表示させて、利用者に該履歴画面を表示させる。利用者端末300は、複数、ネットワーク50に接続されているが、図1では図面簡略化のために、利用者甲の利用者端末300を1つのみ示す。
格納装置100には、複数の利用者ごとに、該利用者が書籍貸出販売施設20から書籍を借りた履歴、または購入した履歴についての履歴データが格納されている。以下の説明では、一人の利用者甲が複数の書籍貸出販売施設20から書籍を借りた、または、購入した場合について説明する。例えば、書籍貸出販売施設20が図書館20である場合には、格納装置100には、利用者甲が図書館20から借りた書籍の借入履歴データが格納されている。また、書籍貸出販売施設20が書籍販売店20である場合には、利用者甲が書籍販売店20から購入した書籍の購入履歴データが格納されている。
そして、本実施例の履歴データ生成装置200は、N個の格納装置100(n=1,...,N)から、M個(Mは2以上の整数)の利用者甲の履歴データを取得する。ここで、N≧Mとなる。そして、取得したM個の履歴データを統合して、該統合された履歴データから履歴画面を生成して表示する。このようにすることで、利用者は、一度に、M個の履歴データについての履歴画面を閲覧することが出来る。以下、履歴画面を表示するまでの処理の流れの詳細を説明する。
なお、以下の説明では、格納装置100、履歴装置120、書籍貸出販売施設20において、格納装置、履歴装置、書籍貸出販売施設それぞれ単体を示す場合には、添え字の「n」を省略する。
<事前処理>
次に、事前処理について説明する。この事前処理とは、N個の書籍貸出販売施設20中の格納装置100から履歴データを取得するために行われる認証処理についての事前処理である。
まず、第1事前処理として、利用者甲の第1認証情報の設定を行う。ここで、第1認証情報とは、利用者の履歴データ生成装置200に対しての認証処理を行うために用いる情報であり、例えば、利用者IDと、パスワードである。利用者甲は、利用者IDを「kou」とし、パスワードを「12345」と設定したとする。そして、第1認証情報として利用者ID「kou」とパスワード「12345」とを対応させて、記憶手段210(図4参照)に記憶される。また、記憶手段210には、他の利用者についての利用者IDとパスワードも対応させて記憶させる。
次に、第2事前処理として、利用者甲の第2認証情報の設定を行う。ここで、第2認証情報とは、利用者の各履歴装置120に対しての認証処理を行うために用いる情報であり、例えば、利用者IDと、パスワードである。第2認証情報の設定は、各履歴装置120ごとに、行っても良い。この場合には、N個の第2認証情報が設定される。また、各履歴装置120まとめて第2認証情報の設定を行っても良い。この場合には、1個の第2認証情報が設定される。
図2に第2事前処理が行われるための設定画面の一例を示す。図2の例では、各履歴装置120ごとに、第2認証情報の設定が行われる場合を示す。図2の例では、例えば、書籍貸出販売施設である図書館Aについては、図書館Aにある履歴装置120のURLを、「http://library_A.org.jp/API/history」とし、利用者IDを「yamada」とし、パスワードを「abcde」と設定したとする。また、書籍貸出販売施設である図書館Bについては、図書館Bにある履歴装置120のURLを、「http://library_B.org.jp/API/history」とし、利用者IDを「taro」とし、パスワードを「fghij」とする。このようにして、他の履歴装置120の第2認証情報も設定する。なお、各履歴装置120のURLは予め、定めており、利用者から入力させないようにしても良い。
また、設定された利用者IDやパスワードは、例えば、図3に示すような形式で、記憶手段210に記憶される。図3の例では、利用者IDごとに、履歴装置120のURL、書籍貸出販売施設の利用者ID、パスワード、更新日時が記憶される。
図3の例では、例えば、利用者甲では、利用者IDを「kou」として、履歴装置1201のURL「http://library_A.org.jp/API/history」、書籍貸出販売施設の利用者ID「yamada」、パスワード「abcde」、更新日時「20XX年S10時T10分」が記憶される。更新日時とは、第2認証情報が直近に、設定または更新された日時を示す情報である。
<履歴画面表示処理>
次に、履歴画面表示処理について説明する。図4に、履歴データ生成装置200の機能構成例を示し、図5に履歴画面表示処理の処理フローを示す。また、図6に、利用者端末300の機能構成例を示す。
まず、利用者甲は、利用者端末300からログイン操作を行う(ステップS2)。ログイン画面の一例を図7に示す。このログイン画面は、利用者端末300の表示手段302に表示される。ログイン画面は、例えば、Webブラウザ等で表示される。この画面で、利用者は、認証情報(この例では、利用者IDや、パスワード)を入力する。そして、履歴データ生成装置200の認証手段216は、入力された利用者IDやパスワードに基づいて、認証処理を行う(ステップS4)。具体的には、第1事前処理で設定した第1認証情報と、該入力された認証情報とが、同一か否かを判断する。認証手段216は、同一であれば、認証成功と判断し、同一でなければ、認証失敗と判断する。この認証処理が成功すれば、次のステップS6に進み、失敗すれば、認証不合格を示す情報を表示手段302に表示させる。なお、利用者甲の履歴データ生成装置200の認証情報は、利用者ID「kou」、パスワード「12345」である。
次に、履歴画面表示装置200は、利用者甲に対して、認証要求を行う。履歴画面表示装置200は、例えば、書籍貸出販売施設20の1つずつについて、認証要求を行ってもよいし、一度に全ての書籍貸出販売施設20に対して、認証要求を行ってもよい。書籍貸出販売施設20の1つずつについて、認証要求を行う場合には、認証要求画面は例えば、図7と同様のものを用いればよい。一度に全ての書籍貸出販売施設20に対して、認証要求を行う場合には、認証要求画面は例えば、図2と同様のものを用いればよい。利用者甲は、図7や図2に示す画面に、履歴システム20のURLと、認証情報である「利用者IDとパスワード」を入力する。
そして、認証手段216は、<事前処理>で記憶手段210に記憶されている第2認証情報(図3参照)と、該入力された認証情報とが一致するか否かを判断することで、認証処理を行う(ステップS6)。この認証処理が成功すると、履歴データ取得手段202が、認証成功した履歴装置120に対して、履歴データの要求を行う。具体的には、履歴データ取得手段202または送信手段222は、ネットワーク50を通じて、履歴データ要求信号を、認証成功した書籍貸出販売施設20に対して、送信する。
そして、履歴データ取得手段202は、該認証成功した書籍貸出販売施設から履歴データを取得する(ステップS8)。具体的には、履歴システム120の送信部(図示せず)が、履歴データ生成装置200に履歴データを送信し、履歴データ取得手段202が取得する。履歴データの一例を図8に示す。図8の例では、各書籍貸出販売施設での利用者IDごとに、借入/購入ID、借入/購入日付、書籍貸出販売施設の名称、書籍名、著者名、ISBNが示される。「借入/購入」は「借り入れた」または「購入した」ことを意味する。
借入/購入IDは、利用者甲が書籍を借入/購入したイベントを識別するための識別情報である。借入/購入日付は、利用者甲が借入/購入した日時を示す情報である。書籍貸出販売施設名は、利用者甲が書籍を借入/購入した書籍貸出販売施設の名称である。書籍名は、利用者甲が借入/購入した書籍の名称である。著者名は、利用者甲借入/購入した書籍の著者の名前である。ISBNは、借入/購入した書籍の識別情報である。更新日時は、この履歴データが更新された日時を示すものである。また、履歴データは、HTMLデータやスクリプトデータなどで構成される。
図8の例では、利用者ID「yamada」について、図書館Aの履歴データを示す。図8の例では、借入/購入IDがaのものについては、借入/購入日付が2010年4月1日であり、書籍貸出販売施設名がA図書館であり、書籍名が「図書館システムの未来」であり、著者名が「理光太郎」であり、ISBNが「4XXXXX」であり、講師日時が20XX年S時T分である。なお、以下では、説明簡略化のために、ISBNは全て「4XXXXX」としているが、実際は書籍ごとに全て異なる。
そして、判断手段218が全ての書籍貸出販売施設20から、履歴データを取得したが否かを判断する(ステップS10)。全ての履歴データを取得したと判断すると(ステップS10のYes)、次のステップS12に移行する。また、全ての履歴データを取得していないと判断すると(ステップS10のNo)、ステップS6に戻る。
また、記憶手段210には全ての履歴装置120のURLが記憶されており、判断手段218は、これらのURLそれぞれについて履歴データを取得したか否かを判断すれば良い。
このように、全ての書籍貸出販売施設から履歴データを取得するまで、ステップS6、ステップS8の処理を繰り返す。
次に、生成手段(統合手段)206は、取得したM個の履歴データを統合(マージ)する(ステップS12)。統合後の履歴データを「統合履歴データ」とする。図9に、統合履歴データの一例を示す。図9の例では、利用者について、書籍の借入/購入ID、借入/購入日付、図書館/販売店名、書籍名、著者名、書籍のISBNとが含まれる。図9の例は、利用者甲は、A図書館から、借入/購入日付2010年4月1日(借入/購入IDがa)に書籍名「図書館システムの未来」(著者名「理光太郎」、ISBNが4XXXXX)と、借入/購入日付2010年4月2日(借入/購入IDがa)に書籍名「よく分かる図書館」(著者名「理光太郎」、ISBNが4XXXXX)を借入または購入をしている。また、B図書館から、借入/購入日付2010年5月3日(借入/購入IDがa)に書籍名「私と図書館」(著者名「理光次郎」、ISBNが4XXXXX)を借入または購入をしている。また、C図書館から、借入/購入日付2010年6月15日(借入/購入IDがa)に書籍名「愛とは何か」(著者名「理光三郎」、ISBNが4XXXXX)を借入または購入をしている。また、ネット書籍通販サイトAから、借入/購入日付2010年7月5日(借入/購入IDがa)に書籍名「図書館へ行こう!」(著者名「理光四郎」、ISBNが4XXXXX)を借入または購入をしている。また、ネット書籍通販サイトBから、借入/購入日付2010年8月3日(借入/購入IDがa)に書籍名「私の好きな司書さん」(著者名「理光五郎」、ISBNが4XXXXX)を借入または購入をしている。統合手段206は、図9のような統合履歴データを生成する。
また、上述のように、それぞれの履歴データ(統合前の履歴データ)は、HTMLデータやスクリプトデータなどで構成されており、書籍貸出販売施設によって、履歴データを構成する言語などが異なる場合がある。そこで、利用者端末300の表示手段302に表示させる履歴画面の言語Sを予め定めておき、記憶手段210に記憶させておく。そして、判断手段218が、各履歴データの言語を判断する。予め定められた言語Sではない言語で構成されている履歴データについては、変換手段220が、予め定められた言語Sに変換する。このように、言語を変換することで、複数の履歴データにおいて、履歴データを構成する言語が異なっていたとしても、言語が統一された統合履歴データを生成することが出来る。
そして、送信手段222は、統合履歴データを利用者端末300に送信する。統合履歴データの送信先は、認証要求を行った利用者端末300に送信すればよい。利用者端末300内の表示制御手段306は、送信された統合履歴データに基づいて、表示手段302に履歴画面を表示させる。
履歴画面の一例を図10に示す。図10の例は、A図書館から書籍名「図書館システムの未来」、著者名「理光太郎」、ISBN「4XXXXX」および書籍名「よく分かる図書館」、著者名「理光太郎」、ISBN「4XXXXX」を借りており、B図書館から書籍名「私と図書館」、著者名「理光次郎」、ISBN「4XXXXX」を借りており、C図書館から書籍名「愛とは何か」、著者名「理光三郎」、ISBN「4XXXXX」を借りており、ネット書籍通販サイトAから書籍名「図書館へ行こう!」、著者名「理光四郎」、ISBN「4XXXXX」を購入しており、ネット書籍通販サイトBから書籍名「私の好きな司書さん」、著者名「理光五郎」、ISBN「4XXXXX」を購入している履歴画面である。そして、履歴画面を要求した利用者甲は、図10に示すような履歴画面を閲覧することが出来る。
この実施形態1によれば、履歴データ生成装置200は、N個の格納装置に格納されている履歴データを統合して、該統合後の履歴データについての履歴画面を表示させる。従って、利用者は、複数の書籍貸出販売施設からの書籍(借入対象物、または、購入対象物)の借入または購入の履歴画面を一度に閲覧することが出来る。
なお、図2に示した認証要求画面、図7に示したログイン画面については、生成手段206が、この認証要求画面、ログイン画面についてのデータである認証要求画面データ、ログイン画面データを生成し、利用者端末300に送信する。そして、表示制御手段306が、認証要求画面データ、ログイン画面データに基づいて、認証要求画面、ログイン画面を表示手段302に表示させる。
[実施形態2]
次に、実施形態2の履歴データ生成装置200について説明する。例えば、履歴装置120が故障して、履歴データを履歴データ生成装置200に送信できない場合や、履歴装置120の履歴データを送信するサービスが終了した場合などがある。以下では、このような履歴データを配信しない履歴装置を「非配信履歴装置」という。
非配信履歴装置の有無を確認するための具体的な手法として、履歴データ生成装置200が履歴装置120に対して、ステップS8(図5参照)で履歴データの要求を行った時から、予め定められた所定時間T経過しても、履歴データが送信されない場合は、履歴装置120が故障している、または、履歴装置120の履歴データを送信サービスが終了する、と判断すれよい。
この非配信履歴装置が存在する場合に備えて、履歴装置120から配信された履歴データまたは、統合履歴データを記憶手段210(図4参照)に記憶させておくことが好ましい。
もし、履歴装置120の故障や、履歴装置120の履歴データを送信するサービスが終了したとしても、履歴データが記憶手段210に記憶されていることから、統合手段(生成手段)206は、該記憶されている履歴データと、書籍貸出販売施設20から送信された履歴データとを統合して、統合履歴データを生成できる。そして、利用者端末装置300の表示手段302に、該統合履歴データに基づいた履歴画面を表示させる。
このように、実施形態2の履歴データ生成装置200であれば、履歴データを記憶手段210(図4参照)に記憶させておく。従って、履歴装置120が故障して、履歴データを履歴データ生成装置200に送信できない場合や、履歴装置120の履歴データを送信するサービスが終了する場合などでも、該送信しなかった履歴装置120についての履歴データが記憶手段210に記憶されていることから、適切に履歴画面を表示させることが出来る。
また、利用者甲が、書籍貸出販売施設から、書籍を借入/購入していない場合には、該
書籍貸出販売施設の履歴データを変更する必要はなく、履歴データ生成装置200は、該書籍貸出販売施設からは、履歴データを取得する必要はない。従って、記憶手段210に履歴データ、または/および、統合履歴データを記憶させる構成にすることで、履歴データが更新されていない場合には、該記憶されている履歴データ、または/および、統合履歴データを用いて、統合履歴データを生成すればよい。このようにすることで、更新されていない履歴データを取得するコストを削減できる。
履歴データが更新されているか否かを判断する手法として、履歴装置120が、直近に配信した履歴データの全体更新日時(図8参照、図8の例では、20XX年S時T分)と、履歴データ生成装置200から履歴データを要求された際の該履歴データの全体更新日時と、同一か否かを判断する。これら2つの全体更新日時が異なっていれば、履歴データは更新されたと判断する。また、これら2つの全体更新日時が同一であれば、履歴データは更新されていない、と判断する。
履歴装置120が履歴データは更新されていないと判断した場合には、履歴データ生成装置200から履歴データの要求をされると、履歴データは更新されていないことを示す非更新信号を履歴データ生成装置200に送信する。履歴データ生成装置200は、非更新信号を受信すると、要求を行った履歴データについては、更新されていないことを認識できるので、記憶手段210に記憶されている履歴データを用いて、統合手段206は、統合履歴データを生成する。
従って、履歴データを記憶手段210に記憶させておく構成であれば、履歴データが更新されていない場合には、履歴装置120から、非更新信号を受信すればよく、履歴データを取得する必要がない。また、非更新信号の方が、履歴データよりもデータ量が少ない。従って、送信コストを削減することが出来る。
一方、履歴装置120が履歴データは更新されたと判断した場合には、履歴データ200生成装置から履歴データの要求をされると、該更新後の履歴データを履歴データ生成装置200に送信する。
[実施形態3]
利用者が、履歴装置が配置されていない書籍貸出販売施設についての履歴画面を閲覧したい場合がある。実施形態3の履歴データ生成装置によれば、非配信履歴装置が存在したとしても、この非配信履歴装置の履歴を含めた履歴画面を表示させることが出来る。
図6に示すように、利用者端末300は、入力手段304を有する。入力手段304とは、例えば、キーボードやマウスである。利用者は、履歴装置が配置されていない書籍貸出販売施設の履歴データを入力手段304に入力する。入力される履歴データの一例として、図8に示すように、「借入/購入日付」「書籍貸出販売施設名」「書籍名」「著者名」「ISBN」などを入力すればよい。
入力された履歴データは、ネットワーク50経由で、履歴データ生成装置200に送信される。そして、履歴データ生成装置200の履歴データ取得手段202は、入力された履歴データを取得する。
そして、統合手段206は、入力された履歴データと、履歴装置120から配信された履歴データを統合して、統合履歴データを生成する。そして、利用者端末300の表示手段302は、該統合履歴データについての履歴画面を表示させる。
この実施形態3の履歴データ生成装置によれば、非配信履歴装置の履歴データを利用者が入力することが出来、該入力された履歴データと、履歴装置から配信された履歴データを統合して、統合履歴データを生成し、該統合履歴データについての履歴画面を表示する。従って、利用者は、非配信履歴装置が配置されている書籍貸出販売施設についての履歴画面も含まれた履歴画面を一度に閲覧することが出来る。
また、利用者により入力された履歴データを記憶手段210に記憶させるようにしても良い。統合手段206が、履歴データを統合履歴データを生成する際には、記憶手段210に記憶されている入力された履歴データも統合するようにすれば、常に、履歴装置が配置されていない書籍貸出販売施設についての履歴も含まれた履歴画面も表示させることが出来る。
また、図10に示すように、履歴画面に、「図書館/販売店の登録/編集」ボタンα、「書籍の追加」ボタンβを電子的に表示させるようにしてもよい。そして、利用者は、図書館の登録または編集を行いたい場合は、「図書館/販売店の登録/編集」ボタンαをクリックする。また、履歴画面に表示させたい書籍を追加したい場合には、「書籍の追加」ボタンβをクリックするようにしても良い。
図11に、「書籍の追加」ボタンβをクリックした場合に表示手段302に表示される「書籍の追加入力画面」の一例を示す。図11の例では、「借入/購入日付」「図書館/販売店名」「書籍名」「著者名」「ISBN」「コメント(実施形態4で説明)」を入力させる画面が、表示手段302に表示させる。
図11に示す入力画面から、入力された履歴データは、ネットワーク50経由で、履歴データ生成装置200に送信される。そして、該送信された履歴データは、記憶手段210に記憶される。統合手段206が、統合履歴データを生成する際には、該記憶された履歴データと、履歴装置120から配信された履歴データと、を統合することで、統合履歴データを生成する。
[実施形態4]
次に、実施形態4の履歴データ生成装置について説明する。実施形態4の履歴データ生成装置は、履歴付加データも、履歴データと、統合するものである。履歴付加データとは、履歴画面に対する利用者の認識度を向上させるデータである。認識度とは、利用者の履歴画面に対する認識(理解や識別)の度合いを示すものである。履歴付加データとは、例えば、書籍に対するコメントである。
コメントは、利用者が入力手段304から入力する。1冊の書籍に対して、コメントを入力するようにすればよい。入力されたコメントは、ネットワーク50経由で、履歴データ生成装置200に送信される。そして、履歴付加データ取得手段212(図4参照)は、送信されたコメントを取得する。そして、借入/購入IDを識別子としてコメントを記憶手段210に記憶させる。
図12に履歴付加データの記憶形式の一例を示す。図12の例では、借入/購入IDとコメントを対応させて、記憶手段210に記憶させる。図12の例では、借入/購入IDa1(図8の例では、書籍名は、「図書館システムの未来」)とコメント「問題提起のみに終始し、解決案を示していない。」とを対応させて、記憶させる。
そして、統合手段206は、履歴データと、入力されたコメントと、統合して、統合履歴データを生成する。そして、表示手段302に、該統合履歴データの履歴画面を表示させる。コメントも統合された履歴画面を図13に示す。図13に示すように、コメントは、履歴画面の各書籍ごとに付加されるものである。図13のような履歴画面であれば、利用者は、履歴画面(つまり、履歴画面の各書籍)に対しての認識度を向上させることが出来る。なお、図13中のイメージについては、実施形態5で説明する。
また、図13に示すように、コメントを編集できるコメント編集ボタンを履歴画面に電子的に表示させてもよい。そして、入力手段304(例えば、マウス)により「コメント編集ボタン」をクリックすることで、利用者は、自由にコメントを編集することが出来る。
この実施形態4の履歴データ生成装置200によれば、履歴画面に対する利用者の認識度を向上させる履歴付加データと、履歴データを統合して、該統合された履歴データについての履歴画面を表示させることが出来るので、利用者の、表示された履歴画面への認識度を向上させることが出来る。
[実施形態5]
次に、実施形態5の履歴データ生成装置について説明する。実施形態5の履歴データ生成装置は、書籍付加データ(対象物付加データ)も、履歴データと、統合するものである。書籍付加データとは、書籍に対する利用者の認識度を向上させるデータである。認識度とは、利用者が借入/購入した書籍に対する認識(理解や識別)の度合いを示すものである。書籍付加データとは、例えば、書籍の表示画像である。
利用者が、表紙画像を付加したい書籍が存在する場合には、該書籍に表示画像データを履歴画面に付加したい旨の情報と、該書籍の書籍識別情報(例えば、ISBN)を利用者端末から入力する。この入力は、例えば、表示手段302に電子的に表示されている「表示画像付加ボタン」を入力手段304(例えば、マウス)によりクリックすることである。
この情報が入力されると、ネットワーク50に接続されている表示画像配信装置(図示せず)が、履歴データ生成装置200に対して、表紙画像データを配信する。そして、書籍付加データ取得手段214は、該配信された表紙画像データを取得する。そして、統合手段206が、履歴データを統合する際には、配信された表紙画像データも統合するようにする。また、取得した表紙画像データは、記憶手段210に記憶させ、該表紙画像データ取得以後、繰り返し、用いるようにしてもよい。また、書籍付加データ取得手段214は、書籍識別情報(ISBN)ごとに、表紙画像データを取得する。また、記憶手段210に表紙画像データを記憶させる際には、書籍識別情報を識別子として、記憶させるようにしても良い。
図13は、表紙画像データが付加された履歴画面の一例である。図13中の「イメージ」の箇所が、「表紙画像データ」となる。図13に示すように、1つの書籍に対して、表紙画像を付加させることで、書籍に対する利用者の認識度を向上させることが出来る。
この実施形態5の履歴データ生成装置によれば、書籍に対する利用者の認識度を向上させる書籍付加データも統合されて、履歴画面を表示させる。従って、利用者の、書籍に対する認識度を向上させることが出来る。
また、図13において、実施形態3で説明した入力手段304から書籍名やコメントなどの履歴データを入力できる構成を適用すると、利用者が借入/購入した書籍に対する履歴のみならず、利用者が読んだ書籍の履歴についての履歴データも履歴画面に表示させることが出来る。従って、借入/購入した書籍に対する履歴と、利用者が読んだ書籍の履歴と、を統合した履歴画面を表示させることが出来る。
[その他の実施形態]
また、実施形態1〜5の履歴データ生成システムでは、履歴データ生成装置200と利用者端末300とは、別の筐体で構成されている場合について説明した。しかし、履歴データ生成装置200と利用者端末300とを統合した履歴データ生成装置200'とすることも可能である。つまり、履歴データ生成装置200'は、表示手段302、入力手段304、表示制御手段306と、を具備する。
また、図4の各手段が行う処理については制御部(図示せず)が行うようにしても良い。また、図4に示す各手段の処理は、制御部(図示せず)が行わせるようにしてもよい。
また、本実施例は、以上の例に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、その他様々の構成をとりうることはもちろんである。
また、履歴データ生成装置200の処理をコンピュータに実行させる履歴データ生成プログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等どのようなものでもよいが、具体的には、例えば、磁気記録装置として、ハードディスク装置、フレキシブルディスク、磁気テープ等を、光ディスクとして、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等を、光磁気記録媒体として、MO(Magneto-Optical disc)等を、半導体メモリとしてEEP−ROM(Electronically Erasable and Programmable-Read Only Memory)等を用いることができる。
また、このプログラムの流通は、例えば、そのプログラムを記録したDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体を販売、譲渡、貸与等することによって行う。さらに、このプログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することにより、このプログラムを流通させる構成としてもよい。
また、上述した実施形態とは別の実行形態として、コンピュータが可搬型記録媒体から直接このプログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することとしてもよく、さらに、このコンピュータにサーバコンピュータからプログラムが転送されるたびに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することとしてもよい。また、サーバコンピュータから、このコンピュータへのプログラムの転送は行わず、その実行指示と結果取得のみによって処理機能を実現する、いわゆるASP(Application Service Provider)型のサービスによって、上述の処理を実行する構成としてもよい。なお、本形態におけるプログラムには、電子計算機による処理の用に供する情報であってプログラムに準ずるもの(コンピュータに対する直接の指令ではないがコンピュータの処理を規定する性質を有するデータ等)を含むものとする。また、この形態では、コンピュータ上で所定のプログラムを実行させることにより、本装置を構成することとしたが、これらの処理内容の少なくとも一部をハードウェア的に実現することとしてもよい。
202 履歴データ取得手段
206 生成手段
208 表示制御手段
210 記憶手段
212 履歴付加データ取得手段
214 書籍付加データ取得手段
216 認証手段
218 判断手段
220 変換手段
222 送信手段
特開2008−026951号公報

Claims (8)

  1. 借入対象物を借りた履歴についての履歴データ、または、購入対象物を購入した履歴についての履歴データを格納する複数の格納装置と、
    送信された履歴データに基づいた履歴画面を表示する表示装置と、
    に接続されている履歴データ生成装置において、
    前記複数の格納装置から、履歴データを取得する取得手段と、
    前記複数の格納装置から取得した履歴データを統合する統合手段と、
    前記統合された履歴データを前記表示装置に送信する送信手段と、を有する履歴データ生成装置。
  2. 借入対象物を借りた履歴についての履歴データ、または、購入対象物を購入した履歴についての履歴データを格納する複数の格納装置に接続されている履歴データ生成装置において、
    前記複数の格納装置から、履歴データを取得する取得手段と、
    前記複数の格納装置から取得した履歴データを統合する統合手段と、
    前記統合された履歴データに基づいた履歴画面を表示する表示手段と、を有する履歴データ生成装置。
  3. 履歴データ、または/および、統合された履歴データを記憶する記憶手段と、
    前記統合手段は、前記記憶手段に記憶された履歴データ、または/および、統合された履歴データも統合することを特徴とする請求項1または2記載の履歴データ生成装置。
  4. 前記取得手段は、入力された履歴データを取得し、
    前記統合手段は、前記入力された履歴データも統合することを特徴とする請求項1〜3何れか1項に記載の履歴データ生成装置。
  5. 前記統合手段は、前記履歴画面に対する利用者の認識度を向上させる履歴付加データも統合することを特徴とする請求項1〜4何れか1項に記載の履歴データ生成装置。
  6. 前記統合手段は、前記借入対象物または前記購入対象物に対する利用者の認識度を向上させる対象物付加データも統合することを特徴とする請求項1〜5何れか1項に記載の履歴データ生成装置。
  7. コンピュータを、請求項1〜6何れか1項に記載の履歴データ生成装置として機能させるための履歴データ生成プログラム。
  8. 請求項7記載の履歴画面生成プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2014199629A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 富士通株式会社 管理装置、管理プログラム及び管理方法
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