JP2015115707A - 高周波フィルタ - Google Patents
高周波フィルタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015115707A JP2015115707A JP2013255278A JP2013255278A JP2015115707A JP 2015115707 A JP2015115707 A JP 2015115707A JP 2013255278 A JP2013255278 A JP 2013255278A JP 2013255278 A JP2013255278 A JP 2013255278A JP 2015115707 A JP2015115707 A JP 2015115707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- microstrip line
- lna
- stubs
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
【課題】裏面がグランドパターンとなっている基板の表面にマイクロストリップ線路及びスタブを形成するだけで、所望の信号通過帯域を有するバンドパスフィルタを構成できるようにする。
【解決手段】ミリ波帯の受信信号を伝送するLNA接続基板12は、裏面全域がグランドパターンとされ、基板表面には、高周波信号を通過させるマイクロストリップ線路30と、マイクロストリップ線路30に対し所定間隔を空けて接続された一対のスタブ32、34が形成されている。そして、マイクロストリップ線路30において、各スタブ32、34との接続部分の線路幅L1を、高周波信号の入・出力端及び中央の線路幅L2よりも狭くすることにより、受信信号を選択的に通過させるバンドパスフィルタを構成している。
【選択図】図2
【解決手段】ミリ波帯の受信信号を伝送するLNA接続基板12は、裏面全域がグランドパターンとされ、基板表面には、高周波信号を通過させるマイクロストリップ線路30と、マイクロストリップ線路30に対し所定間隔を空けて接続された一対のスタブ32、34が形成されている。そして、マイクロストリップ線路30において、各スタブ32、34との接続部分の線路幅L1を、高周波信号の入・出力端及び中央の線路幅L2よりも狭くすることにより、受信信号を選択的に通過させるバンドパスフィルタを構成している。
【選択図】図2
Description
本発明は、マイクロストリップ線路とスタブとにより構成される高周波フィルタに関する。
従来、高周波信号伝送用のマイクロストリップ線路にスタブを接続することにより高周波共振器を構成し、所望周波数の高周波信号を選択的に通過させる高周波フィルタが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
ところで、この種の高周波フィルタでは、信号通過帯域を広げるために、スタブの先端部分にキャビティ共振器を形成するとか、マイクロストリップ線路を2本並列に配置し、基板の中間層に、これら各マイクロストリップ線路に容量結合されるスタブを形成する、といったことが行われている。
しかし、このようにすると、高周波フィルタの信号通過帯域を広げて、所望のバンドパスフィルタを構成することはできるものの、片面(裏面)がグランドパターンとされた基板の表面にマイクロストリップ線路とスタブを形成するだけでは実現できなかった。
つまり、上記従来の高周波フィルタでは、バンドパスフィルタを構成するために、基板の表面だけでなく、裏面若しくは中間層にも、スタブ等の所定の配線パターンを形成する必要があり、構成が複雑になるという問題があった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、裏面がグランドパターンとなっている基板の表面にマイクロストリップ線路及びスタブを形成するだけで、所望の信号通過帯域を有するバンドパスフィルタを構成できるようにすることを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた本発明の高周波フィルタは、
裏面にグランドパターンが形成された基板と、
前記基板の表面に形成され、高周波信号を通過させるマイクロストリップ線路と、
前記基板の表面に形成され、所定間隔を空けて前記マイクロストリップ線路に接続された一対のスタブと、
を備え、前記マイクロストリップ線路において、前記各スタブとの接続部分の線路幅を、前記高周波信号の入・出力端の線路幅よりも狭くしたことを特徴とする。
裏面にグランドパターンが形成された基板と、
前記基板の表面に形成され、高周波信号を通過させるマイクロストリップ線路と、
前記基板の表面に形成され、所定間隔を空けて前記マイクロストリップ線路に接続された一対のスタブと、
を備え、前記マイクロストリップ線路において、前記各スタブとの接続部分の線路幅を、前記高周波信号の入・出力端の線路幅よりも狭くしたことを特徴とする。
このように、本発明の高周波フィルタにおいては、マイクロストリップ線路に一対のスタブを接続することにより構成されている。
この場合、従来の高周波フィルタのように、マイクロストリップ線路全域で、マイクロストリップ線路の線路幅を均一にしていると、高周波信号の減衰量が、各スタブにより実現される共振周波数に対応した2つの周波数領域で小さくなるものの、その間の周波数領域では減衰量が大きくなり、所望の信号通過帯域を有するバンドパスフィルタを実現することができない。
この場合、従来の高周波フィルタのように、マイクロストリップ線路全域で、マイクロストリップ線路の線路幅を均一にしていると、高周波信号の減衰量が、各スタブにより実現される共振周波数に対応した2つの周波数領域で小さくなるものの、その間の周波数領域では減衰量が大きくなり、所望の信号通過帯域を有するバンドパスフィルタを実現することができない。
そこで、本発明では、マイクロストリップ線路における各スタブとの接続部分の線路幅を狭くすることで、各スタブにより実現される共振周波数に対応した2つの周波数領域の間でも、減衰量を低減させて、所望の信号通過帯域を有するバンドパスフィルタを実現している。
このため、本発明の高周波フィルタによれば、従来のように、マイクロストリップ線路が形成される基板の表面とは異なる裏面、若しくは、中間層に、広帯域化のための配線パターン(スタブ等)を形成する必要がなく、バンドパスフィルタを低コストで実現できる。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1に示すように、本実施形態のミリ波アンテナ装置2は、人体等の被写体の画像(ミリ波画像)を撮像するのに用いられるイメージング素子であり、被写体から放射されるミリ波帯の熱雑音を受信するアンテナ基板4と、このアンテナ基板4からの受信信号を信号処理するメイン基板6とから構成されている。
図1に示すように、本実施形態のミリ波アンテナ装置2は、人体等の被写体の画像(ミリ波画像)を撮像するのに用いられるイメージング素子であり、被写体から放射されるミリ波帯の熱雑音を受信するアンテナ基板4と、このアンテナ基板4からの受信信号を信号処理するメイン基板6とから構成されている。
アンテナ基板4は、細長い長方形状のセラミック基板(詳しくはアルミナ基板)にて構成されており、片面(表面)にミリ波受信用のアンテナパターンを形成し、裏面をグランドパターンとすることにより構成されている。
なお、アンテナ基板4には、アンテナパターンとして、アンテナ基板4の長手方向一端側に向いた開口を有するスロット部、スロット部の開口先端から延びる一対の延出部、及び、各延出部に、それぞれ、スロット部の開口を挟んで他方の延出部に向けて突出された複数の突起からなるコルゲート構造の突起部、が形成されているが、このアンテナパターンについては、特開2011−217111号公報等に記載されているので、詳細な説明は省略する。
次に、メイン基板6は、アンテナ基板4よりも幅及び長さが大きい長方形状のガラスエポキシ基板にて構成されており、片面(表面)に受信信号処理用の配線パターンが形成され、中間層に電源供給用の配線パターン(電源供給ライン)が形成され、裏面がグランドパターンとされた3層構造となっている。
そして、メイン基板6において、配線パターンが形成された表面には、メイン基板6の長手方向一端側からスロット部の開口側が突出するように、アンテナ基板4が積層されている。
なお、メイン基板6のアンテナ基板4の積層部分は、グランドパターンとされており、アンテナ基板4は、裏面のグランドパターンがメイン基板6に向いた状態で積層される。また、その積層には、ガラスエポキシ系の接着剤が用いられる。
また、メイン基板6において、配線パターンが形成された表面には、アンテナ基板4側からメイン基板6の長手方向に沿って、アンテナ基板4からの受信信号を増幅する前段のローノイズアンプ(LNA)10、LNA接続基板12、後段のLNA14、検波回路基板16が実装されている。
また、検波回路基板16の後段側には、検波回路基板16からの出力を増幅する反転増幅回路18を構成する電子部品(オペアンプOP1、抵抗R等)が実装され、更に、その後段側には、外部装置接続用のコネクタ20が実装されている。
なお、検波回路基板16は、LNA14から出力された受信信号を検波することで、その信号レベル(振幅)を表す電圧信号を出力するためのものであり、検波用のダイオードが実装されている。
このように構成された本実施形態のミリ波アンテナ装置2においては、アンテナ基板4からの受信信号が、LNA10及びLNA14にて順次増幅され、その増幅後の受信信号が検波回路基板16にて検波され、検波後の信号が、オペアンプOP1からなる反転増幅回路18にて増幅された後、コネクタ20から出力される。
次に、LNA10とLNA14との間に設けられたLNA接続基板12は、本発明の主要部であり、メイン基板6に積層される基板面(裏面)全域にはグランドパターンが形成されている。
一方、LNA接続基板12の他方の基板面(表面)には、LNA10からLNA14へミリ波帯の受信信号を伝送するマイクロストリップ線路30が形成されている。
また、マイクロストリップ線路30には、基板表面に形成された配線パターンにより、所定の間隔を空けて一対のスタブ32、34が接続されており、その接続部分周囲では、マイクロストリップ線路30の線路幅が、他の部分よりも狭くなっている。
また、マイクロストリップ線路30には、基板表面に形成された配線パターンにより、所定の間隔を空けて一対のスタブ32、34が接続されており、その接続部分周囲では、マイクロストリップ線路30の線路幅が、他の部分よりも狭くなっている。
例えば、スタブ32,34近傍の線路幅(最小幅)L1は、約0.03mmに設定されており、他の部分の線路幅は徐々に広がり、受信信号の入出力端やスタブ32、34間の線路幅(最大幅)L2は、約0.05mmに設定されている。
これは、各スタブ32、34にて実現される共振周波数に対応した2つの周波数領域だけでなく、その2つの周波数の間の周波数領域でも、減衰量を低減させて、LNA接続基板12を、受信信号を選択的に通過させるバンドパスフィルタとして機能させるためである。
つまり、図3(a)、(b)は、上記のように構成した本実施形態のLNA接続基板12と、マイクロストリップ線路30の線路幅を全て0.05mmに設定した比較例とで、反射損失(S11)及び挿入損失(S21)をそれぞれ測定した測定結果を表している。
そして、この測定結果によれば、比較例では、図3に点線で示すように、反射損失(S11)及び挿入損失(S21)が共に、各スタブ32、34の共振周波数の間で悪化している。これに対し、本実施形態では、図3に実線で示すように、反射損失(S11)及び挿入損失(S21)が共に、各スタブ32、34の共振周波数の間で改善されている。
従って、本実施形態のLNA接続基板12によれば、従来のように、マイクロストリップ線路30が形成される基板の表面とは異なる裏面、若しくは、中間層に、広帯域化のための配線パターン(スタブ等)を形成することなく、バンドパスフィルタを実現できることになる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にて、種々の態様をとることができる。
例えば、上記実施形態では、LNA10、14の間でミリ波帯の受信信号を伝送するのに用いられるLNA接続基板12に本発明を適用したが、本発明は、ミリ波やマイクロ波等の高周波信号を、基板に形成されたマイクロストリップ線路を介して伝送するものであれば、上記実施形態と同様に適用して、同様の効果を得ることができる。
例えば、上記実施形態では、LNA10、14の間でミリ波帯の受信信号を伝送するのに用いられるLNA接続基板12に本発明を適用したが、本発明は、ミリ波やマイクロ波等の高周波信号を、基板に形成されたマイクロストリップ線路を介して伝送するものであれば、上記実施形態と同様に適用して、同様の効果を得ることができる。
2…ミリ波アンテナ装置、4…アンテナ基板、6…メイン基板、10,14…LNA、12…LNA接続基板、16…検波回路基板、18…反転増幅回路、20…コネクタ、30…マイクロストリップ線路、32,34…スタブ。
Claims (1)
- 裏面にグランドパターンが形成された基板と、
前記基板の表面に形成され、高周波信号を通過させるマイクロストリップ線路と、
前記基板の表面に形成され、所定間隔を空けて前記マイクロストリップ線路に接続された一対のスタブと、
を備え、前記マイクロストリップ線路において、前記各スタブとの接続部分の線路幅を、前記高周波信号の入・出力端の線路幅よりも狭くしたことを特徴とする高周波フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013255278A JP2015115707A (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | 高周波フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013255278A JP2015115707A (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | 高周波フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015115707A true JP2015115707A (ja) | 2015-06-22 |
Family
ID=53529162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013255278A Pending JP2015115707A (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | 高周波フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015115707A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019215970A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | ソニー株式会社 | フィルタ回路及び通信装置 |
CN113992176A (zh) * | 2020-07-09 | 2022-01-28 | 大富科技(安徽)股份有限公司 | 滤波器及通信设备 |
CN116345091A (zh) * | 2023-05-26 | 2023-06-27 | 成都航空职业技术学院 | 一种基于双模枝节加载谐振器的双工器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183603A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 低域通過フィルタ |
JP2002135014A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | 分岐回路、高域通過フィルタおよび分波器 |
US20080024247A1 (en) * | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Low-pass filter |
US20080048799A1 (en) * | 2006-07-12 | 2008-02-28 | Chao-Wei Wang | Discontinuous Transmission Line Structure |
JP2008131342A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Yokogawa Electric Corp | 高周波フィルタ |
-
2013
- 2013-12-10 JP JP2013255278A patent/JP2015115707A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183603A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | 低域通過フィルタ |
JP2002135014A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | 分岐回路、高域通過フィルタおよび分波器 |
US20080048799A1 (en) * | 2006-07-12 | 2008-02-28 | Chao-Wei Wang | Discontinuous Transmission Line Structure |
US20080024247A1 (en) * | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Low-pass filter |
JP2008131342A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Yokogawa Electric Corp | 高周波フィルタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019215970A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | ソニー株式会社 | フィルタ回路及び通信装置 |
US11374295B2 (en) | 2018-05-08 | 2022-06-28 | Sony Group Corporation | Filter circuit and communication device |
CN113992176A (zh) * | 2020-07-09 | 2022-01-28 | 大富科技(安徽)股份有限公司 | 滤波器及通信设备 |
CN116345091A (zh) * | 2023-05-26 | 2023-06-27 | 成都航空职业技术学院 | 一种基于双模枝节加载谐振器的双工器 |
CN116345091B (zh) * | 2023-05-26 | 2024-01-26 | 成都航空职业技术学院 | 一种基于双模枝节加载谐振器的双工器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4781323B2 (ja) | 方向性結合器 | |
US9318788B2 (en) | Directional coupler | |
JP5801362B2 (ja) | 誘電体導波管入出力構造、および、それを用いた誘電体導波管デュプレクサ | |
JP2011066822A (ja) | フィルタ及び増幅回路 | |
JP2015115707A (ja) | 高周波フィルタ | |
US20080117004A1 (en) | High-frequency filter having electromagnetically-coupled branch lines | |
JP2009027617A (ja) | 方向性結合器及びこれを用いた高周波回路 | |
JP5850271B2 (ja) | 信号処理装置 | |
TWM470399U (zh) | 多頻天線及其可攜式電子裝置 | |
JP4356628B2 (ja) | 方向性結合器 | |
JP2004080082A (ja) | コプレーナ線路構造、伝送モジュール用パッケージ及び伝送モジュール | |
JP6379754B2 (ja) | プリント配線基板 | |
JP5203775B2 (ja) | 2倍高調波抑圧回路 | |
JP6285757B2 (ja) | 高周波モジュール | |
JP6351450B2 (ja) | 無線モジュール、電子モジュール及び測定方法 | |
JP6649195B2 (ja) | 差動信号伝送装置 | |
JP4508037B2 (ja) | 減衰器 | |
JP7467254B2 (ja) | 通信システム | |
US8674898B2 (en) | Bandpass filter, radio communication module and radio communication device using the bandpass filter | |
JP5324497B2 (ja) | フィルタ、およびこれを用いた衛星放送受信装置 | |
KR200441540Y1 (ko) | 설계 및 조정이 용이한 인쇄회로기판 필터 | |
JP2015115706A (ja) | ミリ波アンテナ装置 | |
JP2014170836A (ja) | 高周波回路基板 | |
JP2023181846A (ja) | 無線通信装置 | |
JP4542531B2 (ja) | 伝送モードの変換構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180612 |