JP4781323B2 - 方向性結合器 - Google Patents

方向性結合器 Download PDF

Info

Publication number
JP4781323B2
JP4781323B2 JP2007182775A JP2007182775A JP4781323B2 JP 4781323 B2 JP4781323 B2 JP 4781323B2 JP 2007182775 A JP2007182775 A JP 2007182775A JP 2007182775 A JP2007182775 A JP 2007182775A JP 4781323 B2 JP4781323 B2 JP 4781323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor pattern
directional coupler
stub
strip conductor
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007182775A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009021824A (ja
Inventor
志浩 田原
太一 濱邊
寛 小坂田
英征 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Tokki Systems Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Tokki Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Tokki Systems Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007182775A priority Critical patent/JP4781323B2/ja
Publication of JP2009021824A publication Critical patent/JP2009021824A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4781323B2 publication Critical patent/JP4781323B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Waveguides (AREA)

Description

この発明は、マイクロストリップ線路用いた方向性結合器に関するものである。
方向性結合器は、高周波信号を分配/合成するために広く用いられている。マイクロストリップ線路を用いた方向性結合器の構成として、2つのストリップ導体をある一定の長さにわたって平行に近接配置して結合させる構成が報告されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された方向性結合器は、誘電体基板の一方の面に形成されたストリップ導体と他方の面に形成された地導体から成る主線路と副線路を、ある一定の長さにわたって平行に近接して設け、さらに、この副線路を線路幅の異なる線路で構成することにより、特定の周波数範囲における偶モードと奇モードの位相速度の差を補償し、方向性の優れた方向性結合器を実現している。
特開2006−238063号公報
しかしながら、従来技術には次のような課題がある。特許文献1のような従来の方向性結合器においては、線路幅のみで偶モードと奇モードの位相速度の差を補償するため、誘電率の高い誘電体基板を用いたマイクロストリップ線路で構成された方向性結合器の場合には、偶モードと奇モードの位相速度の差が大きく、位相速度の差を十分に補償できなくなるため、方向性が劣化するという問題があった。
この発明は上述のような課題を解決するためになされたもので、誘電率の高い誘電体基板を用いたマイクロストリップ線路で方向性結合器を構成した場合においても、良好な方向性を有する方向性結合器を得ることを目的とする。
この発明に係る方向性結合器は、誘電体基板と、前記誘電体基板の一方の面に形成された第1のストリップ導体パターン及び第2のストリップ導体パターンと、前記誘電体基板1の他方の面に形成された地導体パターンとを備え、前記誘電体基板と前記第1のストリップ導体パターン及び前記地導体パターンから主線路を構成し、前記誘電体基板と前記第2のストリップ導体パターン及び前記地導体パターンから副線路を構成し、前記主線路と前記副線路を電磁的に結合させた方向性結合器であって、前記第1のストリップ導体パターンから前記第2のストリップ導体パターンに向かって第1のスタブ導体パターンを設け、前記第1のスタブ導体パターンの第1のストリップ導体パターンに接続される一方の端部におけるパターン幅が、第2のストリップ導体パターンに近い他方の端部におけるパターン幅に比べて狭いことを特徴とする。
この発明によれば、奇モードにおける並列キャパシタンスと直列インダクタンスの両方が増加し、奇モードにおける位相速度を小さくすることができ、奇モードと偶モードの位相速度の差が小さくなるため、誘電率の高い誘電体基板を用いたマイクロストリップ線路で方向性結合器を構成する場合においても、良好な方向性を有する方向性結合器を得ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態における方向性結合器を示す上面図である。また、図2は、この発明の実施の形態における図1の方向性結合器のA−A’断面図である。
図1及び図2に示す実施の形態における方向性結合器は、誘電体基板1の表面にストリップ導体パターン2a、2bが設けられ、誘電体基板1の裏面には地導体パターン3が設けられている。そして、誘電体基板1とストリップ導体パターン2a及び地導体パターン3からマイクロストリップ線路の主線路11を構成し、誘電体基板1とストリップ導体パターン2b及び地導体パターン3からマイクロストリップ線路の副線路12を構成し、主線路11と副線路12を近接させることにより電磁的に結合させた結合線路部13を構成している。
また、ストリップ導体パターン2a、2bにはスタブ導体パターン4a、4bがそれぞれ設けられ、スタブ導体パターン4a、4bは、結合線路部13において、主線路11と副線路12の間に互いに対向するように設けられている。また、スタブ導体パターン4a、4bは、幅の異なる2つのパターンから構成されており、ストリップ導体パターン2a、2bに接続される側のパターンの幅が狭くなっている。5a、5b、5c、5dはそれぞれ高周波信号を入出力するための入出力端子である。
図3は、図2に示した方向性結合器の線路断面内の電界分布を示す図であり、図3(a)、(b)はそれぞれ図1に示した方向性結合器を偶モード、奇モードで励振した場合に対応する。図中の矢印が電界の方向を示している。図3(a)の偶モードでは、誘電体基板1の内部に電界が集中しているのに対して、図3(b)の奇モードでは、誘電体基板1の外部にも電界が広がっている。この電界分布の違いにより、両モードにおける波長短縮率が異なり、偶モードにおける位相速度よりも奇モードにおける位相速度の方が大きくなるため、従来の方向性結合器では方向性が劣化してしまっていた。
そこで、この実施の形態では、主線路21と副線路22の間にスタブ導体パターン4a、4bを設けることによって、モード間の位相速度の差を小さくし、方向性結合器の特性の改善を図っている。この原理について以下に説明する。
偶モード、奇モードで励振された結合線路部13の位相速度をそれぞれVe、Voとすると、位相速度Ve、Voは、それぞれ下式で与えられる。
Figure 0004781323
ここで、Le、Ceは、結合線路部13の偶モードにおける単位長あたりのインダクタンス(直列誘導性成分)とキャパシタン(並列容量性成分)、Lo、Coは結合線路部13の奇モードにおける単位長あたりのインダクタンス(直列誘導性成分)とキャパシタン(並列容量性成分)である。
偶モード励振時には、主にストリップ導体パターン2a、2bの外側の端部に沿って電流が流れるため,内側の端部に設けられたスタブ導体パターン4a、4bの影響をあまり受けない。一方、奇モード励振時には、ストリップ導体パターン2a、2bの内側の端部に電流が流れるため、スタブ導体パターン4a、4bの縁に沿って電流が流れることになる。このとき、スタブ導体パターンによって並列キャパシタンスが増加するだけでなく、スタブ導体パターンのストリップ導体パターンと接続される側のパターン幅が狭くなっていることにより、スタブ導体パターンの縁を沿って流れる電流の経路が長くなり、直列インダクタンスも増加することになる。したがって、奇モード励振時の並列キャパシタンスCoと直列インダクタンスLoの両方が増加することによって奇モードの位相速度Voがより小さくなり、奇モードと偶モードの位相速度の差を小さくすることができる。
以上のように、この実施の形態によれば、ストリップ導体パターン2a、2bにスタブ導体パターン4a、4bを設け、スタブ導体パターン4a、4bのストリップ導体パターン2a、2bに接続された側の幅を狭くしたので、奇モードにおける並列キャパシタンスと直列インダクタンスの両方が増加し、奇モードにおける位相速度を小さくすることができる。したがって、奇モードと偶モードの位相速度の差が小さくなるため、マイクロストリップ線路で構成しても良好な方向性を有する方向性結合器を得ることができる。
なお、本実施の形態において、スタブ導体パターン4a、4bは、図1に示すように、幅の異なる2つのパターンから構成されるT字形となっていたが、図4に示すようなテーパ状のパターンや、図5に示すようなクランク状のパターンとしてもよい。このような形状のスタブ導体パターンでも同様の効果が得られる。
また、図1に示した例では、スタブ導体パターン4a、4bの先端が、互いに対向するように配置されていたが、図6に示すように交互に配置されてもよい。
さらに、ストリップ導体パターン2a、2bに設けたスタブ導体パターン4a、4bの数は、図1に示した5つに限定されるものではなく、設計に応じて任意の数のスタブを設けることができる。
この発明の実施の形態における方向性結合器を示す上面図である。 図1における方向性結合器のA−A’断面図である。 図2に示した方向性結合器の線路断面内の電界分布を示す図であり、(a)は図1に示した方向性結合器を偶モード、奇モードで励振した場合、(b)は図1に示した方向性結合器を奇モードで励振した場合にそれぞれ対応する図である。 テーパ状に形成されたスタブ導体パターン4a、4bの例を示す図である。 クランク状に形成されたスタブ導体パターン4a、4bの例を示す図である。 先端が交互に配置されたスタブ導体パターン4a、4bの例を示す図である。
符号の説明
1 誘電体基板、2a,2b ストリップ導体パターン、3 地導体パターン、4a,4b スタブ導体パターン、11 マイクロストリップ線路の主線路、12 マイクロストリップ線路の副線路、13 結合線路部。

Claims (4)

  1. 誘電体基板と、
    前記誘電体基板の一方の面に形成された第1のストリップ導体パターン及び第2のストリップ導体パターンと、
    前記誘電体基板の他方の面に形成された地導体パターンと
    を備え、
    前記誘電体基板と前記第1のストリップ導体パターン及び前記地導体パターンから主線路を構成し、
    前記誘電体基板と前記第2のストリップ導体パターン及び前記地導体パターンから副線路を構成し、
    前記主線路と前記副線路を電磁的に結合させた方向性結合器であって、
    前記第1のストリップ導体パターンから前記第2のストリップ導体パターンに向かって第1のスタブ導体パターンを設け、
    前記第1のスタブ導体パターンの第1のストリップ導体パターンに接続される一方の端部におけるパターン幅が、第2のストリップ導体パターンに近い他方の端部におけるパターン幅に比べて狭い
    ことを特徴とする方向性結合器。
  2. 請求項1に記載の方向性結合器において、
    前記第2のストリップ導体パターンから前記第1のストリップ導体パターンに向かって第2のスタブ導体パターンを設け、
    前記第2のスタブ導体パターンの第2のストリップ導体パターンに接続される一方の端部におけるパターン幅が、第1のストリップ導体パターンに近い他方の端部におけるパターン幅に比べて狭い
    ことを特徴とする方向性結合器。
  3. 請求項2に記載の方向性結合器において、
    前記第1のスタブ導体パターンと前記第2のスタブ導体パターンが対向するように設けられた
    ことを特徴とする方向性結合器。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の方向性結合器において、
    前記第1のスタブ導体パターンと前記第2のスタブ導体パターンは、幅の異なる2つ以上の導体パターンから構成される
    ことを特徴とする方向性結合器。
JP2007182775A 2007-07-12 2007-07-12 方向性結合器 Active JP4781323B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007182775A JP4781323B2 (ja) 2007-07-12 2007-07-12 方向性結合器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007182775A JP4781323B2 (ja) 2007-07-12 2007-07-12 方向性結合器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009021824A JP2009021824A (ja) 2009-01-29
JP4781323B2 true JP4781323B2 (ja) 2011-09-28

Family

ID=40361059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007182775A Active JP4781323B2 (ja) 2007-07-12 2007-07-12 方向性結合器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4781323B2 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8247886B1 (en) 2009-03-09 2012-08-21 Soraa, Inc. Polarization direction of optical devices using selected spatial configurations
US9583678B2 (en) 2009-09-18 2017-02-28 Soraa, Inc. High-performance LED fabrication
JP5455662B2 (ja) * 2010-01-13 2014-03-26 三菱電機株式会社 方向性結合器
US9450143B2 (en) 2010-06-18 2016-09-20 Soraa, Inc. Gallium and nitrogen containing triangular or diamond-shaped configuration for optical devices
CN102044734B (zh) * 2010-10-18 2013-11-13 杭州紫光网络技术有限公司 高隔离度同系统合路器
WO2012111598A1 (ja) * 2011-02-17 2012-08-23 株式会社村田製作所 方向性結合器
US8686431B2 (en) 2011-08-22 2014-04-01 Soraa, Inc. Gallium and nitrogen containing trilateral configuration for optical devices
US9978904B2 (en) 2012-10-16 2018-05-22 Soraa, Inc. Indium gallium nitride light emitting devices
US9419189B1 (en) 2013-11-04 2016-08-16 Soraa, Inc. Small LED source with high brightness and high efficiency
CN104979611A (zh) * 2015-07-29 2015-10-14 胡雨思 可调节定向耦合器
CN104993206A (zh) * 2015-07-29 2015-10-21 胡雨思 小型化定向耦合器
CN105514560B (zh) * 2016-01-26 2016-10-19 育昌电子工业(中山)有限公司 一种设有t性槽的同频合路器
CN105470614B (zh) * 2016-01-26 2017-02-15 上海交通大学 一种同频合路器
CN105470615B (zh) * 2016-01-26 2017-01-18 国家电网公司 同频合路器
CN105609918A (zh) * 2016-01-26 2016-05-25 邝嘉豪 一种带有圆孔的3dB电桥
CN105514553A (zh) * 2016-02-01 2016-04-20 谢广鹏 一种电力检测系统
CN105514548A (zh) * 2016-02-01 2016-04-20 谢广鹏 电力检测系统
CN106785291B (zh) * 2016-12-08 2021-06-18 瑞芯微电子股份有限公司 一种微带缝隙耦合的宽带定向耦合器
CN108448220A (zh) * 2018-01-31 2018-08-24 天津大学 一种高隔离度转向耦合器
CN108428991A (zh) * 2018-02-27 2018-08-21 天津大学 一种小型化高带宽转向耦合器
CN110729545B (zh) * 2018-07-17 2022-03-11 康普技术有限责任公司 用于通信系统的耦合器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009021824A (ja) 2009-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4781323B2 (ja) 方向性結合器
JP4958849B2 (ja) 差動伝送線路
KR101329611B1 (ko) 방향성 결합기
JP5566169B2 (ja) アンテナ装置
CN102099957A (zh) 慢波传输线路
US7688164B2 (en) High frequency circuit board converting a transmission mode of high frequency signals
JP6230248B2 (ja) 方向性結合器
JP2007295368A (ja) 導波管電力分配器
JP7029254B2 (ja) 方向性結合器
JP4356628B2 (ja) 方向性結合器
JP5854878B2 (ja) 電力分配器
JP4140855B2 (ja) 帯域阻止フィルタ
JP2008060915A (ja) ハイブリッド回路
JP2008219476A (ja) 伝送線路変換部並びにこれを有する高周波回路及び高周波モジュール
JP6318792B2 (ja) 方向性結合器
JP2014150334A (ja) 折り返しダイポールアンテナおよびそれを用いた通信装置
JP5235826B2 (ja) 方向性結合器
JP4270000B2 (ja) 不等電力分配合成器
JP2009246880A (ja) マーチャントバラン
JPWO2007023779A1 (ja) 線路変換器、高周波モジュールおよび通信装置
JP2019096969A (ja) トラップフィルタ
JP6309905B2 (ja) インピーダンス変換器
JP2001320207A (ja) マイクロストリップラインおよび高周波回路
JP2014127502A (ja) 高周波部品
JP2007166270A (ja) 短絡手段、および短絡手段を備える先端短絡スタブ、共振器並びに高周波フィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110607

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4781323

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250