JP2015113977A - 可変式衝撃吸収装置 - Google Patents

可変式衝撃吸収装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015113977A
JP2015113977A JP2014076701A JP2014076701A JP2015113977A JP 2015113977 A JP2015113977 A JP 2015113977A JP 2014076701 A JP2014076701 A JP 2014076701A JP 2014076701 A JP2014076701 A JP 2014076701A JP 2015113977 A JP2015113977 A JP 2015113977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support part
elastic
support
shock absorber
variable shock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014076701A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6410453B2 (ja
Inventor
勳 建 高
Hun Keon Ko
勳 建 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hyundai Motor Co
Original Assignee
Hyundai Motor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hyundai Motor Co filed Critical Hyundai Motor Co
Publication of JP2015113977A publication Critical patent/JP2015113977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6410453B2 publication Critical patent/JP6410453B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F3/00Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
    • F16F3/02Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction
    • F16F3/04Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction composed only of wound springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
    • F16F15/04Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/08Gripping heads and other end effectors having finger members
    • B25J15/12Gripping heads and other end effectors having finger members with flexible finger members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0091Shock absorbers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/0006Exoskeletons, i.e. resembling a human figure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
    • F16F15/04Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
    • F16F15/06Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】可変式衝撃吸収装置を提供する。【解決手段】互いに交差するように配置される一対の弾性部200と、各弾性部200の一端に両端がそれぞれ結合する第1支持部110、及び前記第1支持部110と対面して設けられ、各弾性部200の他端が挿入されて互いに反対方向にスライディング可能なように長溝131,132が形成された第2支持部130とを含み、前記第1支持部110又は前記第2支持部130に外力印加時、前記第1支持部110と前記第2支持部130の隔離距離が変わり、隔離距離が変化するに伴い一対の弾性部200がなす角度が変化することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は可変式衝撃吸収装置に係り、より詳しくは、ワイヤが使用されるロボットに印加される瞬間的な作動力を緩衝するために、弾性部が引っ張られる程度に応じて衝撃吸収量が変化する可変式衝撃吸収装置に関する。
多様な産業現場では、人にはできなかったり、人が直接行う場合にその効率性が低下する業務について、作業者の操作又はあらかじめ設定された制御ロジッグに従って動くロボットが使用されている。このようなロボットの種類は多様で、その中には作業ラインに沿って設けられたレールを移動しながら、作業者の操作によって重い対象物を作業者の代わりに持ち上げるロボットも含まれる。
しかし、上記したようなロボットは、それ自体荷重が大きく、かつ形体が大きく作業者がこれを操作することに大変な不便を感じてきた。
そこで、最近は作業者が直接着用して対象物を持ち上げて組み立てを行い、作業者の動きに補助力を加えて作業者が困難なく重い対象物を持ち上げて移動させることができるようにする着用式ロボットが開発されている。
このような着用式ロボットは、作業者の動き又は操作に従って作動する多数個の駆動モーターを含むが、各関節ごとに駆動モーターを設置することは着用式ロボット自体の重量を増大させ作業者が直ぐに疲れを感じるようになるので、各関節を操作する駆動モーターの個数を最小限にするために、多数のワイヤを設置し少数の駆動モーターのみでも各関節を動かせるようにしている。
このような構造は、特許文献1の、「ベース(base)部と、前記ベース部に結合される複数の指構造体と、前記複数の指構造体を駆動する駆動部と、前記駆動部から前記複数の指構造体に駆動力を伝達するワイヤ(wire)を含む」構成と同じである。
しかし、このような従来の技術によっても、瞬間的に作動する駆動モーターの回転によって、瞬間的にワイヤに高い圧力がかかることを防ぐことはできず、ワイヤが瞬間的に高い荷重を受けて、ワイヤに衝撃が加えられたり、ワイヤと連結した関節が瞬間的に動くようになり、ロボットの関節にも衝撃が発生する問題点が依然として存在していたのである。
前記の背景技術として説明した事項は、本発明の背景についての理解を助けるためのものであり、この技術分野の当業者に既に知られた従来技術に該当するものとして受け入れてはならない。
韓国出願公開第10−2011−0080922号明細書
本発明は前記のような点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、瞬間的にワイヤに加えられる衝撃を緩和させ、自然な衝撃吸収を可能にするための可変式衝撃吸収装置を提供することにある。
このような目的を達成するための、本発明の可変式衝撃吸収装置は、互いに交差するように配置される一対の弾性部と、各弾性部の一端に両端がそれぞれ結合する第1支持部、及び前記第1支持部と対面して設けられ、各弾性部の他端が挿入されて互いに反対方向にスライディング可能なように長溝が形成された第2支持部とを含み、前記第1支持部又は前記第2支持部に外力印加時、前記第1支持部と前記第2支持部の隔離距離が変わり、隔離距離が変化するに伴い一対の弾性部がなす角度が変化することを特徴とする。
前記第1支持部は、前面が開放され内部に溝が形成されたハウジングであり、前記第2支持部が前記第1支持部の前面を介して前記溝に挿入されてスライディングすることを特徴とする。
前記第1支持部と前記第2支持部は、四角のボックス形状で、開放された前面が各支持部の前面に向かうように配置されることを特徴とする。
前記長溝は、前記第2支持部の移動方向と垂直になる方向に形成されることを特徴とする。
前記長溝は、前記第2支持部の上面と下面にそれぞれ互いに対面して形成されることを特徴とする。
前記弾性部は、前記第1支持部と前記第2支持部が互いに遠くなる方向に離隔される時、収縮復元力を各支持部に印加することを特徴とする。
各弾性部の一端は、前記第1支持部の内側面の後面に結合され、後面の両端にそれぞれ結合されることを特徴とする。
各弾性部の他端にはローラーが備えられ、前記ローラーは前記長溝に挿入されてスライディングすることを特徴とする。
上述したような構造からなる可変式衝撃吸収装置によれば、瞬間的にワイヤにかかる荷重が漸進的に吸収されて、ワイヤに衝撃が発生しないようにすることにより、ワイヤの損傷及びワイヤと連結した対象に負荷が大きくかかることを防止することができる。
構造が単純で、大きさ及び重量を多大に増加させなくてもワイヤにかかる衝撃を解消することができる。
本発明の一実施例による可変式衝撃吸収装置の構成図である。 本発明の一実施例による可変式衝撃吸収装置の作動時の様子を示した図面である。 本発明の一実施例による可変式衝撃吸収装置の衝撃吸収力をグラフで表した図面である。
以下では添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施例による可変式衝撃吸収装置について詳察する。
図1は、本発明の一実施例による可変式衝撃吸収装置の構成図であって、図1の(a)は上方から眺めた図であり、(b)は(a)のA−A断面を示した図面である。図1を用いて説明すれば、本発明の一実施例による可変式衝撃吸収装置は、互いに交差するように配置される一対の弾性部200と、各弾性部200の一端に両端がそれぞれ結合する第1支持部110、及び前記第1支持部110と対面して設けられ、各弾性部200の他端が挿入されて互いに反対方向にスライディング可能なように長溝131、132が形成された第2支持部130とを含み、前記第1支持部110又は前記第2支持部130に外力F印加時、前記第1支持部110と前記第2支持部130の隔離距離が変わり、隔離距離が変化するに伴い一対の弾性部200がなす角度θが変化する。
さらに具体的に説明すれば、前記第1支持部110は、前面が開放され内部に溝が形成されたハウジングであり、前記第2支持部130が前記第1支持部110の前面を介して前記溝に挿入されてスライディングするように構成されている。さらに具体的な形状としては、前記第1支持部110と前記第2支持部130は四角のボックス形状で、開放された前面が互いに各支持部110、130の前面に向かうように配置されることが好ましい。
すなわち、各支持部の開放された前面が互いに対面する状態で前記第2支持部130が前記第1支持部110に挿入されるように設けられることによって、前記第2支持部130が前記第1支持部110の内部で前後方向にスライディングすることが可能で、各弾性部が前記第1支持部110と前記第2支持部130の内側に位置して前記第1支持部110と前記第2支持部130を連結することができるようになり、前記第2支持部130のスライディング時、四面が安定に支持されることによって、前後方向と垂直方向の左右方向への移動が阻止されて安定的なスライディングが可能になる。
また、本実施例では、前記第2支持部130が前記第1支持部110に挿入される状況について述べているが、必ずそうでなければならないものではなく、前記第1支持部110が前記第2支持部130に挿入されるようにすることもできる。
また、前記各支持部110、130の後面には着用式ロボットの駆動モーターと関節をつなぐワイヤ400が設置されて、ワイヤ400に外力Fが印加される時、前記各支持部110、130が互いに反対方向、すなわち前記第2支持部130が前記第1支持部110から引き出される方向に移動できるようにすることが好ましい。弾性部200の収縮復元力を利用してワイヤ400に加えられる衝撃を吸収するためである。
一方、前記長溝131、132は、前記第2支持部130に左右方向に形成され、前記第2支持部130の上面と下面にそれぞれ互いに対面するように設けられることが好ましく、前記第2支持部130の内側には一端が前記第2支持部130の上面側の長溝131に挿入され、他端が前記第2支持部130の下面側の長溝132に挿入される一対のローラー300が設けられることが好ましい。
前記長溝131、132が前記第2支持部130の上面と下面に形成されることにより、前記ローラー300の安定的なスライディングが可能で、したがって前記第2支持部130が外力Fによって前記第1支持部110から引き出されるとき、中心に向かって自然にスライディングし、一対の弾性部200がなす角度θの変化が自然になされる効果が発生する。
一方、前記ローラー300は、各弾性部200の他端が結合される本体部分310と長溝131、132に挿入される一端及び他端が互いに相対的に自由に回転できるようにされ、各弾性部200と固定された状態を維持しつつ、自由に長溝131、132に沿ってスライディングできるようになることが好ましい。
一方、各弾性部200は圧縮復元力を加えるスプリングであって、各弾性部200は、互いに「X」形状に交差するように設けられることが好ましく、各弾性部200の一端は、前記第1支持部110の内側面の後面に結合され、後面の両端部、すなわち左右方向の両先端部にそれぞれ結合されることが好ましい。
各弾性部200が互いに「X」形状に交差して設けられることにより、外力Fによる前記第2支持部130の引き出し時、図2に示したように、各弾性部200が伸長しながら一対の弾性部200がなす角度θに変化が発生するようになり、前記第1支持部110と前記第2支持部130の隔離距離が増加するほど各弾性部200はさらに伸長して角度θは小くなるようになる。すなわち、前記第1支持部110と前記第2支持部130の隔離距離が増加するほど、前記隔離距離を狭める方向への圧縮復元力は増加するが、これを図1と図2を比較して説明するなら、Fsは弾性部200の圧縮復元力で、Faは前記隔離距離を狭める方向への圧縮復元力であり、nは各弾性部200の個数、θは前記一対の弾性部200がなす角度とするとき、前記Faは、次のような数式で求めることができる。
Figure 2015113977
前記第1支持部110の後面と前記Faの方向は垂直であるため、前記数式で θ/2は各弾性部200と前記第1支持部110の後面との角度であるθと一致し、したがって前記数式は次のような数式でも求めることができる。
Figure 2015113977
Fsは、弾性部200の伸長した長さに比例するため、図1と図2を比べて見ると、外力Fによって前記第2支持部130が引き出される場合が、引き出される前よりFsがさらに大きくθ値がさらに小さくなり、θの値はさらに大きくなるため、結果的にFa値がさらに増加する結果が現われる。
また、前記数学式2の数式をグラフに図式化してみれば、図3のようなグラフが導き出されるが、図3のAは、本発明の一実施例による可変式衝撃吸収装置を示した図面で、Bは弾性部200が前記第2支持部130のスライディング方向に形成されたものであり、Bの場合、衝撃発生時からFaが、Aの場合より大きく作用して外力Fに対する衝撃吸収が急に発生するようになるが、Aの場合、衝撃発生時の初期a区間では漸進的に衝撃吸収がなされていくが、b区間からFaの大きさがBより増加して衝撃を吸収する程度がさらに増加する傾向を示していることがみられる。
すなわち、ワイヤに瞬間的な荷重が加えられる時、その時の衝撃が漸進的に吸収される効果を発生する。
また、前記したように、各弾性部200の一端が前記第1支持部110の内側面の後面に結合され、後面の左右方向の両先端部にそれぞれ結合されることによって、前記第2支持部130の引き出しに伴うθ又はθの大きさの変化がさらに大きく発生するため、前記漸進的な衝撃吸収の効果がさらに増大することができる。
本実施例は、着用式ロボットの駆動時に使用されるワイヤに結合される場合について説明しているが、これは必ずしも着用式ロボットのワイヤだけでなく、産業機械で衝撃吸収が必要な引張力が作用する二つの固定部の間に設置されることもでき、多様な分野において幅広く適用することができる。
上述したような構造からなる可変式衝撃吸収装置によれば、瞬間的にワイヤにかかる荷重が漸進的に吸収されて、ワイヤに衝撃が発生しないようにすることにより、ワイヤの損傷及びワイヤに連結した対象に負荷が大きくかかることを防止することができる。
また、構造が単純で、大きさ及び重量を多大に増加させなくてもワイヤにかかる衝撃を解消することができる。
本発明は、特定の実施例に関して図示して説明したが、以下の特許請求の範囲によって提供される本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、本発明が多様に改良及び変更できるということは、当業者において自明なことである。
本発明は、印加される瞬間的な作動力を緩衝するために、引っ張られる程度に応じて弾性部の衝撃吸収量が変化する可変式衝撃吸収装置の分野に適用できる。
110 第1支持部
130 第2支持部
131、132 長溝
200 弾性部
300 ローラー

Claims (8)

  1. 互いに交差するように配置される一対の弾性部と、
    各弾性部の一端に両端がそれぞれ結合する第1支持部、及び
    前記第1支持部と対面して設けられ、各弾性部の他端が挿入されて互いに反対方向にスライディング可能なように長溝が形成された第2支持部とを含み、
    前記第1支持部又は前記第2支持部に外力印加時、前記第1支持部と前記第2支持部の隔離距離が変わり、隔離距離が変化するに伴い前記一対の弾性部がなす角度が変化することを特徴とする可変式衝撃吸収装置。
  2. 前記第1支持部は、前面が開放され内部に溝が形成されたハウジングであり、前記第2支持部が前記第1支持部の前面を介して前記溝に挿入されてスライディングすることを特徴とする請求項1に記載の可変式衝撃吸収装置。
  3. 前記第1支持部と前記第2支持部は、四角のボックス形状で、開放された前面が各支持部の前面に向かうように配置されたことを特徴とする請求項2に記載の可変式衝撃吸収装置。
  4. 前記長溝は、前記第2支持部の移動方向と垂直になる方向に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の可変式衝撃吸収装置。
  5. 前記長溝は、前記第2支持部の上面と下面にそれぞれ互いに対面して形成されることを特徴とする請求項3に記載の可変式衝撃吸収装置。
  6. 前記各弾性部は、前記第1支持部と前記第2支持部が互いに遠くなる方向に離隔される時、収縮復元力を各支持部に印加することを特徴とする請求項1に記載の可変式衝撃吸収装置。
  7. 前記各弾性部の一端は、前記第1支持部の内側面の後面に結合され、後面の両端にそれぞれ結合されることを特徴とする請求項2に記載の可変式衝撃吸収装置。
  8. 各弾性部の他端にはローラーが備えられ、前記ローラーは前記長溝に挿入されてスライディングすることを特徴とする請求項1に記載の可変式衝撃吸収装置。
JP2014076701A 2013-12-06 2014-04-03 可変式衝撃吸収装置 Active JP6410453B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2013-0151888 2013-12-06
KR20130151888A KR101500215B1 (ko) 2013-12-06 2013-12-06 가변식 충격 흡수 장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015113977A true JP2015113977A (ja) 2015-06-22
JP6410453B2 JP6410453B2 (ja) 2018-10-24

Family

ID=53026757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014076701A Active JP6410453B2 (ja) 2013-12-06 2014-04-03 可変式衝撃吸収装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9371878B2 (ja)
JP (1) JP6410453B2 (ja)
KR (1) KR101500215B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017043230A1 (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 国立大学法人埼玉大学 弾性機構

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114603567A (zh) * 2020-12-08 2022-06-10 苏州润创智能科技有限公司 一种具有高稳定性的仓储物流智能搬运机器人

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000192686A (ja) * 1998-12-25 2000-07-11 Washi Kosan Kk 免震装置
JP2007016538A (ja) * 2005-07-11 2007-01-25 Mokken Giken Kk 建築物に内蔵させる制震装置
US7798298B2 (en) * 2004-09-27 2010-09-21 Nike, Inc. Impact attenuating and spring elements and products containing such elements

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US96213A (en) * 1869-10-26 Improvement in wagon-seats
US4673170A (en) * 1982-04-12 1987-06-16 Dykema Owen W Constant spring force mechanism
US4702398A (en) * 1986-01-24 1987-10-27 Risdon Corporation Product dispenser with advance/retract-type delivery means
JPH0726194Y2 (ja) * 1986-11-29 1995-06-14 いすゞ自動車株式会社 車両の機関の防振支持構造
US4789145A (en) * 1986-12-30 1988-12-06 Ingersoll-Rand Company Vane spring for air motor
JP3555930B2 (ja) * 1999-08-17 2004-08-18 住友ベークライト株式会社 半導体用樹脂ペースト及びそれを用いた半導体装置
JP2001279950A (ja) * 2000-03-31 2001-10-10 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 軽量構造物用免震装置
JP2002048191A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 建造物の上下振動制振装置
KR101081254B1 (ko) 2004-09-01 2011-11-08 엘지전자 주식회사 로봇청소기
KR100797907B1 (ko) 2006-12-01 2008-01-24 이남훈 충격 분산 흡수식 로봇 발 장치
KR101057689B1 (ko) 2009-04-02 2011-08-18 주식회사코어벨 구형이동로봇
KR101685997B1 (ko) 2010-01-07 2016-12-13 삼성전자주식회사 로봇 핸드 및 이를 포함하는 로봇
GB2501418B (en) * 2013-07-11 2014-03-26 Christopher Harper-Mears Automatically adjusting gravity-equilibrator

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000192686A (ja) * 1998-12-25 2000-07-11 Washi Kosan Kk 免震装置
US7798298B2 (en) * 2004-09-27 2010-09-21 Nike, Inc. Impact attenuating and spring elements and products containing such elements
JP2007016538A (ja) * 2005-07-11 2007-01-25 Mokken Giken Kk 建築物に内蔵させる制震装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017043230A1 (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 国立大学法人埼玉大学 弾性機構
CN108026996A (zh) * 2015-09-07 2018-05-11 国立大学法人埼玉大学 弹性机构
EP3348856A4 (en) * 2015-09-07 2019-06-12 National University Corporation Saitama University ELASTIC MECHANISM
US10876588B2 (en) 2015-09-07 2020-12-29 National University Corporation Saitama University Elastic mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
US20150159720A1 (en) 2015-06-11
US9371878B2 (en) 2016-06-21
JP6410453B2 (ja) 2018-10-24
KR101500215B1 (ko) 2015-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103974806B (zh) 抓取或夹紧装置
JP6410453B2 (ja) 可変式衝撃吸収装置
JP5970708B2 (ja) ロボットハンド、ロボット、および把持機構
JP2015505019A5 (ja)
JP2012122228A (ja) 慣性質量ダンパーを用いた制振装置
JP7132867B2 (ja) 摩擦ダンパー
CN104900573B (zh) 一种对称式差动杠杆微位移放大装置
JP6180618B2 (ja) マニピュレータ機構
KR101541845B1 (ko) 에너지 소산형 가새댐퍼
CN102514648A (zh) 各向同性混联腿构型四足步行机器人
CN103286777A (zh) 一种新型空间三自由度并联机构
WO2020165757A1 (en) Nonlinear spring mechanism for actuation systems and its design method
CN206800185U (zh) 一种多缝式阻尼伸缩缝装置
JP2017035769A (ja) 4自由度機構
KR101332694B1 (ko) 중력 보상 기능을 가지는 햅틱 장치
Abdolshah et al. Performance evaluation of a new design of cable-suspended camera system
KR101517822B1 (ko) 유연 관절 로봇
US20190145504A1 (en) Linear series elastic actuator
KR20200098941A (ko) 다자유도 로봇 손가락 어셈블리
KR101809536B1 (ko) 착용형 근력보조장치
KR102167373B1 (ko) 커플링와이어를 포함하는 로봇 손가락 어셈블리
US10717199B2 (en) Spring-support mechanism for parallel robots
JP2014129857A (ja) 運動案内装置
CN205111880U (zh) 柔性杆螺旋驱动全向弯曲机器人手臂装置
JP5674316B2 (ja) 構造体のたわみ抑制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180918

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180925

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6410453

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250