JP2017035769A - 4自由度機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用する球面軸受けの数を2つとする。【解決手段】可動面112が固定面111に対して平面内において3自由度で移動可能な3自由度平面閉リンク機構11と、固定面111に取付けられ、平面に垂直な方向に直動するアクチュエータ12と、一端がアクチュエータ12の出力軸に接続された球面軸受け13aと、一端が球面軸受け13aの他端に接続された球面軸受け13bと、可動面112に平行な面内で当該可動面112に連動して移動し、当該可動面112を挟んで球面軸受け13bの他端に直接又は間接的に接続された出力面14とを備えた。【選択図】図1

Description

この発明は、平面方向(XYθ方向)と当該平面方向に垂直な方向(Z方向)の4自由度を有する4自由度機構に関するものである。
パラレルリンクロボット(パラレルリンク機構)とは、従来型の多関節ロボットであるシリアルリンクロボットに対して、関節及びリンク構造が並列であることが特徴のロボットである。パラレルリンク機構の長所の一つとして、固定面(機構の根元部分)に出力用のモータを配置できる点が挙げられる。
一方、生産設備では、スカラ型と呼ばれるシリアルリンクロボットのように、平面方向(XYθ方向)と当該平面方向に垂直な方向(Z方向)への移動が求められる作業がある。このXYZθの4自由度を有する従来のパラレルリンク機構としては、例えば非特許文献1,2に開示されたものがある。非特許文献1に開示されたDELTA機構はよく知られており、産業用途等でもしばしば用いられている。また、非特許文献2に開示されたH4機構は、DELTA機構とは関節構成が異なるが、これも4自由度を有する機構である。その他にも、上記とは構成が異なるが、自由度構成が2つの並進と2つの旋回から成るものも存在している(例えば特許文献1参照)。
http://global.yamaha-motor.com/jp/profile/craftsmanship/technical/publish/no48/pdf/ss_08.pdf 日本機械学会論文集(C編)Vol.70(2004)No.691P798−803「新型4自由度パラレルロボットH4の設計及び動力学シミュレーション」
特開2005−066723号公報
しかしながら、上記のような従来のパラレルリンク機構は、微細な力制御を行うのに適していないという課題がある。
すなわち、非特許文献1のパラレルリンク機構(DELTA機構)では12個の球面軸受けを使用し、非特許文献2のパラレルリンク機構(H4機構)では6個の球面軸受けを使用し、特許文献1の機構では4個の球面軸受けを使用している。
ここで、球面軸受けとしては、すべり軸受けと、リテーナ付き転がり軸受けの2種類が挙げられる。すべり軸受けでは、揺動動作及び回転動作を行う際に摩擦が大きい。また、リテーナ付き転がり軸受けでは、摩擦は小さいが、リテーナずれという現象が生じる。リテーナずれとは、揺動動作及び回転動作を繰り返すうちにリテーナが偏って移動してしまう現象を指す。そして、リテーナが機構端にまでずれてしまった場合、その機構端部分が接触抵抗となり、揺動動作及び回転動作が妨げられることになる。このリテーナずれの発生を制御することは困難であり、また、リテーナずれが発生した場合には精密な力制御が困難な状態となる。よって、パラレルリンク機構では、球面軸受けの数が多くなるほど、微細な力制御が行えなくなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、使用する球面軸受けの数を2つとすることができる4自由度機構を提供することを目的としている。
この発明に係る4自由度機構は、可動面が固定面に対して平面内において3自由度で移動可能な3自由度平面閉リンク機構と、固定面に取付けられ、平面に垂直な方向に直動するアクチュエータと、一端がアクチュエータの出力軸に接続された第1の球面軸受けと、一端が第1の球面軸受けの他端に接続された第2の球面軸受けと、可動面に平行な面内で当該可動面に連動して移動し、当該可動面を挟んで第2の球面軸受けの他端に直接又は間接的に接続された出力面とを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、使用する球面軸受けの数を2つとすることができる。
この発明の実施の形態1に係る4自由度機構の構成例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る4自由度機構の構成例を示す側面図である。 この発明の実施の形態1に係る4自由度機構の動作例を示す斜視図であり(a)移動前の状態を示す図であり、(b)移動後の状態を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る4自由度機構の動作例を示す側面図であり、移動後の状態を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る4自由度機構の動作例を示す上面図であり、(a)移動前の状態を示す図であり、(b)移動後の状態を示す図である。 この発明の実施の形態1における3自由度平面閉リンク機構の別の構成例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る4自由度機構の別の構成例を示す側面図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1,2はこの発明の実施の形態1に係る4自由度機構1の構成例を示す図である。なお図2では、3自由度平面閉リンク機構11のうちの一部のリンク機構113の記載を省略している。
4自由度機構1は、平面内における位置(XY)方向及び姿勢(θ)方向と、当該平面に垂直な方向である高さ方向(Z)方向の4自由度を有する機構である。この4自由度機構1は、図1,2に示すように、3自由度平面閉リンク機構11、アクチュエータ12、2つの球面軸受け(第1,2の球面軸受け)13a,13b、出力面14、連動部15及び直動ガイド16を備えている。
3自由度平面閉リンク機構11は、可動面112が固定面111に対して平面内においてXYθの3自由度で移動可能な機構である。この3自由度平面閉リンク機構11の構成例については後述する。
アクチュエータ12は、固定面111に取付けられ、上記平面に垂直な方向(Z方向)に直動するものである。
球面軸受け13aは、一端がアクチュエータ12の出力軸に接続されたものである。
球面軸受け13bは、一端が球面軸受け13aの他端に接続されたものである。
出力面14は、可動面112に平行な面内で当該可動面112に連動して移動し、当該可動面112を挟んで球面軸受け13bの他端に連動部15及び直動ガイド16を介して間接的に接続されたものである。
連動部15は、可動面112を挟んで出力面14に対向配置され、球面軸受け13bの他端が接続されたものである。
直動ガイド16は、可動面112を貫通して設けられ、一端が出力面14に接続されて他端が連動部15に接続されて、当該出力面14及び当該連動部15を上記平面に垂直な方向(Z方向)に一体にガイドするものである。この直動ガイド16は、出力面14を上記平面内において回転させないように抑制する働きも有している。図1の例では、直動ガイド16として2本のボールブッシュを用いた場合を示している。
次に、3自由度平面閉リンク機構11の構成例について説明する。
図1,2に示す3自由度平面閉リンク機構11では、対向配置された固定面111と可動面112との間に、3つのリンク機構113が設けられている。3つのリンク機構113は、可動面112を固定面111に対してその対向面内(平面内)で相対的にXYθ方向に変位させるものである。
各リンク機構113には、相対的に直動可能に連結されたフレーム1131,1132が設けられている。なおフレーム1131,1132の直動機構の詳細については図示を省略している。
また、フレーム1131の端部には、当該フレーム1131を固定面111に対して回転自在に接続する回転機構1133が取付けられている。同様に、フレーム1132の端部には、当該フレーム1132を可動面112に対して回転自在に接続する回転機構1134が取付けられている。
また、回転機構1133には、回転機構1133の発生トルクを制御するモータ1135が接続されている。そして、このモータ1135の制御を行うことで、各リンク機構113は、固定面111に相対して揺動動作を行うことができる。
そして、本発明では、上記のように構成された3自由度平面閉リンク機構11の可動面112に、Z方向に移動可能とする出力面14を付加している。よって、この出力面14は、XYZθ方向に移動することが可能である。
すなわち、図3〜5に示すように、3自由度平面閉リンク機構11により可動面112が横に移動すると、出力面14も連動して横に移動する。この際、横への移動量に応じて、アクチュエータ12によって高さ方向に出力面14を押し上げることで、出力面14の高さを維持することができる。また、アクチュエータ12によって出力面14の高さを制御することもできる。その結果、出力面14をXYZθ方向に移動させることが可能となる。なお図4では、3自由度平面閉リンク機構11のうちの一部のリンク機構113の記載を省略している。
また本発明では、4自由度機構1に使用する球面軸受けの数を2つ(球面軸受け13a,13b)とすることができる。よって、従来構成に対して、微細な力制御に適した構成とすることができる。
なお、3自由度平面閉リンク機構11は図1に示す構成に限るものではなく、例えば図6に示すような構成としてもよい。なお図6では、アクチュエータ12、2つの球面軸受け13a,13b、出力面14、連動部15及び直動ガイド16の図示はしていないが、図1と同様である。また、図1ではフレーム1131,1132が相対的に直動可能に連結されているが、図6(a),(b)ではフレーム1131,1132が相対的に回転可能に連結されている。また、図1,6(a)ではモータ1135が回転モータであるが、図6(b)ではモータ1135が直動モータとなっている。
また図1,6では、3自由度平面閉リンク機構11の各リンクの関節構成をA−B−Cのように示している。ここで、Aは固定面111側の関節、Cは可動面112側の関節を意味している。また、Lは直動関節を表し、Rは回転関節を表している。また、(M)はモータ(アクチュエータ12、モータ1135)を搭載している関節を示している。
3自由度平面閉リンク機構11での関節の組み合わせは、原理的には8通り存在する(R−R−R,R−R−L,R−L−R,L−R−R,R−L−L,L−R−L,L−L−R,L−L−L)。また、モータ(M)の位置を考慮した場合には、その組み合わせは、8通り(関節の組み合わせ)×3箇所(モータ(M)の位置)=24通りとなる。
本発明では、上記組み合わせのうちの何れの3自由度平面閉リンク機構11でも用いることが可能である。なお、モータ(アクチュエータ12、モータ1135)の位置を固定面111に集約することで、4自由度機構1の動作によってモータに繋がるケーブルの位置及びテンションが変化してしまうことを回避でき、力制御への影響を回避することができる。
また図1の例では、出力面14を、連動部15及び直動ガイド16を介して球面軸受け13bの他端に間接的に接続した場合について示した。しかしながら、これに限るものではなく、例えば図7に示すように、出力面14と球面軸受け13bを直接接続してもよい。図7の例では、図1に示す連動部15は用いず、可動面112に貫通孔1121を設けている。そして、出力面14を、この貫通孔1121を通して球面軸受け13bの他端に直接接続している。なお、図7の構成では、貫通孔1121の大きさが、4自由度機構1の動作範囲の制約条件となる。なお図7では、3自由度平面閉リンク機構11のうちの一部のリンク機構113の記載を省略している。
また図1の例では、直動ガイド16として2本のボールブッシュを用いた場合を示した。しかしながら、これに限るものではなく、出力面14の上記平面内での回転を抑制するように当該平面に垂直な方向にガイドする機構であればよく、例えば、1本のスプライン、1本のリニアガイド等を用いることも可能である。
以上のように、この実施の形態1によれば、可動面112が固定面111に対して平面内において3自由度で移動可能な3自由度平面閉リンク機構11と、固定面111に取付けられ、平面に垂直な方向に直動するアクチュエータ12と、一端がアクチュエータ12の出力軸に接続された球面軸受け13aと、一端が球面軸受け13aの他端に接続された球面軸受け13bと、可動面112に連動して移動し、当該可動面112を挟んで球面軸受け13bの他端に直接又は間接的に接続された出力面14とを備えたので、使用する球面軸受けの数を2つ(球面軸受け13a,13b)とすることができる。その結果、微細な力制御に適した4自由度機構1を実現することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 4自由度機構
11 3自由度平面閉リンク機構
12 アクチュエータ
13a,13b 球面軸受け(第1,2の球面軸受け)
14 出力面
15 連動部
16 直動ガイド
111 固定面
112 可動面
113 リンク機構
1121 貫通孔
1131,1132 フレーム
1133,1134 回転機構
1135 モータ

Claims (3)

  1. 可動面が固定面に対して平面内において3自由度で移動可能な3自由度平面閉リンク機構と、
    前記固定面に取付けられ、前記平面に垂直な方向に直動するアクチュエータと、
    一端が前記アクチュエータの出力軸に接続された第1の球面軸受けと、
    一端が前記第1の球面軸受けの他端に接続された第2の球面軸受けと、
    前記可動面に平行な面内で当該可動面に連動して移動し、当該可動面を挟んで前記第2の球面軸受けの他端に直接又は間接的に接続された出力面と
    を備えた4自由度機構。
  2. 前記可動面を挟んで前記出力面に対向配置され、前記第2の球面軸受けの他端が接続された連動部と、
    前記可動面を貫通して設けられ、一端が前記出力面に接続されて他端が前記連動部に接続されて、当該出力面及び当該連動部を前記平面に垂直な方向に一体にガイドする直動ガイドとを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の4自由度機構。
  3. 前記可動面に設けられ、前記出力面を前記平面に垂直な方向にガイドする直動ガイドと、
    前記可動面に設けられた貫通孔とを備え、
    前記出力面は、前記貫通孔を通して前記第2の球面軸受けの他端に直接接続された
    ことを特徴とする請求項1記載の4自由度機構。
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