JP2015113945A - 自動変速機のアイドリングストップ制御装置 - Google Patents
自動変速機のアイドリングストップ制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015113945A JP2015113945A JP2013257619A JP2013257619A JP2015113945A JP 2015113945 A JP2015113945 A JP 2015113945A JP 2013257619 A JP2013257619 A JP 2013257619A JP 2013257619 A JP2013257619 A JP 2013257619A JP 2015113945 A JP2015113945 A JP 2015113945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- clutch
- idling stop
- speed
- automatic transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
Description
この特許文献1に記載の従来のデュアルクラッチ式自動変速機にあっては、エンジンにより駆動されるオイルポンプから、エンジンの稼働中、絶えず自動変速機の油圧装置に油圧が供給されている。この油圧は、ソレノイドで駆動される複数の油圧供給弁により制御されて、上記両クラッチの選択的締結を行うことで車両の発進、また車両走行に合った変速段を選択可能としている。
また、この変速段に応じたクラッチを締結する一方、アクチュエータで駆動するシフトフォークでカップリングスリーブを移動させて選択した、平行軸上の変速段の対のギヤを介して入出力軸間で動力の伝達を可能にしている。
このようなアイドリングストップ技術を上記特許文献1に記載されたデュアルクラッチ式自動変速機にそのまま適用しようとすると、以下のような問題を生じる。
しかしながら、アイドリングストップ技術を取り入れて車両の停止中にエンジンを自動停止させると、エンジンで駆動されるオイルポンプが停止してしまうため、上記油圧制御弁に油圧が供給されなくなってしまう。
この結果、このような状況で油圧制御弁に指令電流を与えてしまうと油圧がないのに油圧制御弁を作動させることとなってムダな電量を消費してしまうことになる。また、油が抜けた状態で油圧制御弁のソレノイドに指令電流を印加すると、電磁力に対向するフィードバック圧がないため油圧制御弁のスプールの位置が決まらず振動してしまうといった問題がある。
図1において、エンジン100の出力軸には、電気モータ101の入力軸が連結されるとともに、電気モータ101の出力軸には、デュアルクラッチ式自動変速機102の入力軸が連結される。デュアルクラッチ式自動変速機102には、エンジン100により駆動されてデュアルクラッチ式自動変速機102の油圧装置等へ圧油を供給されるオイルポンプ103が一体的に設けられている。
電気モータ101は、モータコントローラ104との間でコイルの回転位置や各相コイルへ供給する電流指令値に関する信号の授受を行い、モータコントローラ104でその稼働・停止が制御される。
デュアルクラッチ式自動変速機102は、トランスミッションコントローラ106との間でシフト位置やソレノイドへの供給電流値などに関する信号の授受を行い、トランスミッションコントローラ105でその稼働が制御される。
また、エンジン100、モータ101、デュアルクラッチ式自動変速機102の協調制御を行うためのハイブリッド電気自動車(HEV)コントローラ105が、エンジンコントローラ103、モータコントローラ104、およびトランスミッションコントローラ106と、コントローラエリアネットワーク(CAN)を介して電気的に連結され、これら間で信号の授受を行うように構成してある。
なお、エンジンコントローラ103、トランスミッションコントローラ106、HEVコントローラ105は、本発明の電子制御手段に相当する。
デュアルクラッチ式自動変速機AMTは、変速機ケース1と、駆動入力軸2と、第1クラッチCAと、第2クラッチCBと、トーショナルダンパ3と、オイルポンプ4と、第1変速機入力軸5と、第2変速機入力軸6と、を備えている。
第2速歯車組G2と第4速歯車組G4との間のカウンターシャフト15上には、2-4同期噛合機構400を設ける。そして、2-4同期噛合機構400のカップリングスリーブ401を、図示の中立位置から左方向にストロークさせ、クラッチギヤ403'にスプライン嵌合させることで、第2速出力歯車33をカウンターシャフト15に駆動結合し、第2速を選択可能とする。また、2-4同期噛合機構400のカップリングスリーブ401を、図示の中立位置から右方向にストロークさせ、クラッチギヤ403にスプライン嵌合させることで、第4速出力歯車35をカウンターシャフト15に駆動結合し、第4速を選択可能とする。
アクチュエータ油圧モジュール59は、クラッチ油圧モジュール46にて調圧されたライン圧PLを元圧として、偶数変速段圧Peと奇数変速段圧Poを作り出し、さらに、選択された変速段に応じて各シフトアクチュエータ50,52,53,54への変速圧油路にアクチュエータ作動圧を供給する。
クラッチ油圧モジュール46は、オイルポンプ4からの吐出油に基づいてライン圧PLを調圧するとともに、アクチュエータ油圧モジュール59からの偶数変速段圧Peに基づいて第1クラッチCAへのクラッチ制御圧を作り出し、奇数変速段圧Poに基づいて第2クラッチCBへのクラッチ制御圧を作り出す。
なお、第1速歯車組G1、後退歯車組GR、第3速歯車組G3、、3-5シフトフォーク41、1-Rシフトフォーク42、6-Nシフトフォーク43、2-4シフトフォーク44、カップリングスリーブ101,201,301,401、アクチュエータユニット45は、本発明の変速機構に相当する。
また、エンジンコントローラ103は、燃費の改善を図るために、所定のアイドリング停止条件が成立したときはエンジン100のアイドリングを停止し、エンジン再始動条件が成立したときはエンジン再始動を行うアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御部(本発明のアイドリングストップ制御手段に相当)を有している。ここで、所定のアイドリング停止条件とは、具体的には、アクセル開度が0、ブレーキスイッチがON、かつ車速が車両停車を表す所定車速以下の場合が挙げられ、これら条件が成立したときはISフラグをONとする。その他、操舵角が所定値未満や、方向指示器が出されていないといった条件も適宜追加できるが特に限定しない。
また、アイドリング停止中に所定のアイドリング停止条件が不成立となった場合に限らず、更に他のエンジン再始動要求(水温の低下等に伴うエンジン再始動要求等)が生じた場合には、ISフラグをOFFとし、スタータモータとしても機能するモータ101を駆動してエンジン再始動処理を行う。
クラッチ油圧モジュール46は、オイルポンプ4からの吐出油に基づいてライン圧PLを調圧するライン圧ソレノイド85を有するとともに、アクチュエータ油圧モジュール59からの偶数変速段圧Peに基づいて第1クラッチCAへのクラッチ制御圧PcAを作り出す第1クラッチ制御圧ソレノイド81と、奇数変速段圧Poに基づいて第2クラッチCBへのクラッチ制御圧PcBを作り出す第2クラッチ制御圧ソレノイド82と、第1クラッチ圧を検出する第1クラッチ圧力センサ83と、第2クラッチ圧を検出する第2クラッチ圧力センサ84と、を有する。
ライン圧ソレノイド85は、VBS(バリアブル・ブリード・ソレノイド)による構成とし、両クラッチ制御圧ソレノイド81,82は、VFS(バリアブル・フォース・ソレノイド)による構成としている。
エンジン100が始動されると、モータ101のコイルが駆動回転するとともに、デュアルクラッチ式自動変速機のオイルポンプ4が駆動回転されて圧油を吐出する。この圧油は、クラッチ油圧モジュール46のライン圧ソレノイド85によりライン圧に調圧されて、このライン圧を元にアクチュエータ油圧モジュール59の第1クラッチ制御圧ソレノイド81により第1クラッチCAへのクラッチ制御圧PcAを作り出し、その第2クラッチ制御圧ソレノイド82により第2クラッチCBへのクラッチ制御圧PcBを作り出す。
また、大きな駆動力が必要なときは、HEVコントローラ105がモータコントローラ104にてモータ101を駆動させるように指令する。
同図において、ステップS1では、アイドリングストップ(エンジンの自動停止)を許可するか否かの判断を行う。この許可条件は、上述したように、ここではアクセル開度が0、ブレーキスイッチがON、かつ車速が車両停車を表す所定車速以下となった場合であり、これらがすべて満たされた場合にYESと判断する。この判断結果がYESの場合はISフラグをONとしてアイドリング制御を実行する指令を発してステップS2に進み、NOの場合はアイドリング制御を実行する指令を発することなく(ISフラグをOFF)、ステップS3へ進む。
続いて、ステップS6に進む。
たとえば、ブレーキペダルが解放される(ブレーキスイッチがOFFになる)と、上記条件が解除され、モータ101に電力が供給されてモータ101がエンジン100のクランクシャフトを回転駆動する。併せて、エンジンコントローラ103がエンジン100への燃料噴射および点火を指示し、エンジン100の再始動を行う。このエンジン100の再始動により、オイルポンプ4が駆動されて圧油を吐出してデュアルクラッチ式自動変速機102へ供給するようになり、車両は発進および走行可能となる。
すなわち、このステップS5では、上記ステップS3で説明した通常制御を維持するが、ステップS1でアイドリングストップ許可判断が出ているので、ステップS2でアイドリングストップ制御が実施されたことが確認されるまで、通常制御を維持することになる。
すなわち、実施例1のデュアルクラッチ式自動変速機のアイドリングストップ制御装置にあっては、アイドリングストップ制御を実行中、複数の油圧制御弁に対する指令電流をOFFにするようにしたので、ムダな指令電流を発生させることがなくなる。この結果、ムダな電力消費を抑えることが可能となる。
実施例2では、ハイブリッド車両でのエンジン、モータ、デュアルクラッチ式自動変速機やこれらの制御系は、実施例1と同じ、すなわち図1〜図3のものと同じに構成する。ただし、トランスミッションコントローラ106のアイドリングストップ制御装置で実行するアイドリングストップ制御にフローチャートが一部のみ異なる。
ステップS7では、アイドリングストップ制御が実行される前(エンジン100の完全停止前)に、ソレノイド71〜75、77,78にこれらの油圧制御弁を閉じるように指令して油圧制御弁を閉じさせ、この後、ソレノイド71〜75、77,78に加える指令電流をOFFとする。ステップS2でこの閉弁が終え、ソレノイド71〜75、77,78に加える指令電流がすべてOFFとなるまでステップS7を実行する。
油圧制御弁の閉弁がすべて終了すると、ステップS2でエンジン停止指令が出されているので、アイドリングストップ制御を実施していると判断され、ステップS3に進む。
その他のステップは、実施例1の場合と同じである。
また、変速機構も上記実施例とは別の構造のものであってもよい。
CB 第2クラッチ
G1 第1速歯車組(変速機構)
G2 第2速歯車組(変速機構)
G3 第3速歯車組(変速機構)
G4 第4速歯車組(変速機構)
G5 第5速歯車組(変速機構)
G6 第6速歯車組(変速機構)
GR 後退歯車組(変速機構)
4 オイルポンプ
45 アクチュエータユニット(変速機構)
46 クラッチ油圧モジュール
59 アクチュエータ油圧モジュール(変速機構)
71〜74 アクチュエータソレノイド(ソレノイド)
75 シーケンスソレノイド(ソレノイド)
77 偶数変速段圧ソレノイド(ソレノイド)
78 奇数変速段圧ソレノイド(ソレノイド)
100 エンジン
102 デュアルクラッチ式自動変速機(自動変速機)
103 エンジンコントローラ(電子制御手段)
105 ハイブリッド電気自動車コントローラ(電子制御手段)
106 トランスミッションコントローラ
Claims (3)
- エンジンからクラッチを介して入力された動力を複数の変速段に変速可能な変速機構と
前記エンジンにより駆動されるオイルポンプと、
該オイルポンプから吐出された圧油をソレノイドで制御して前記クラッチの締結および前記変速機構の変速切り替えを行う複数の油圧制御弁と、
前記ソレノイドへ電流を供給して該ソレノイドを駆動するとともに、前記エンジンの出力を制御する電子制御手段と、を備えた自動変速機であって、
前記電子制御手段は、所定の許可条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止し、前所定の許可条件が解除された場合に前記エンジンを再始動させるアイドリングストップ制御を実行可能なアイドリングストップ制御手段を有し、
該アイドリングストップ制御手段は、前記エンジンの自動停止中は前記複数の油圧制御弁のソレノイドへの指令電流をOFFにする、
ことを特徴とする自動変速機のアイドリングストップ制御装置。 - 請求項1に記載の自動変速機のアイドリングストップ制御装置において、
前記アイドリングストップ制御手段は、前記所定の条件が満足されて前記アイドリングストップ制御が許可された場合、前記エンジンが停止する前に前記複数の油圧制御弁をすべて閉弁し他の値に、前記ソレノイドへ加える指令電流をOFFにする、
ことを特徴とする自動変速機のアイドリングストップ制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の自動変速機のアイドリングストップ制御装置において、
前記自動変速機は、奇数の変速段で締結するクラッチと偶数の変速段で締結するクラッチを備えたデュアルクラッチ式自動変速機である、
ことを特徴とする自動変速機のアイドリングストップ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013257619A JP6349711B2 (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 自動変速機のアイドリングストップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013257619A JP6349711B2 (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 自動変速機のアイドリングストップ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015113945A true JP2015113945A (ja) | 2015-06-22 |
JP6349711B2 JP6349711B2 (ja) | 2018-07-04 |
Family
ID=53527937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013257619A Active JP6349711B2 (ja) | 2013-12-13 | 2013-12-13 | 自動変速機のアイドリングストップ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6349711B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017033742A1 (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | ジヤトコ株式会社 | 車両用駆動制御装置及び車両用駆動制御装置の制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010091098A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toyota Motor Corp | 自動車の油圧供給制御装置 |
WO2013046393A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 変速機の油圧制御装置 |
JP2013212767A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Daimler Ag | ハイブリッド電気自動車の制御装置 |
-
2013
- 2013-12-13 JP JP2013257619A patent/JP6349711B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010091098A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Toyota Motor Corp | 自動車の油圧供給制御装置 |
WO2013046393A1 (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 変速機の油圧制御装置 |
JP2013212767A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Daimler Ag | ハイブリッド電気自動車の制御装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017033742A1 (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | ジヤトコ株式会社 | 車両用駆動制御装置及び車両用駆動制御装置の制御方法 |
KR20180035235A (ko) * | 2015-08-25 | 2018-04-05 | 쟈트코 가부시키가이샤 | 차량용 구동 제어 장치 및 차량용 구동 제어 장치의 제어 방법 |
JPWO2017033742A1 (ja) * | 2015-08-25 | 2018-06-14 | ジヤトコ株式会社 | 車両用駆動制御装置及び車両用駆動制御装置の制御方法 |
EP3343072A4 (en) * | 2015-08-25 | 2018-10-03 | JATCO Ltd | Vehicle drive control device and method for controlling vehicle drive control device |
KR102021250B1 (ko) | 2015-08-25 | 2019-09-11 | 쟈트코 가부시키가이샤 | 차량용 구동 제어 장치 및 차량용 구동 제어 장치의 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6349711B2 (ja) | 2018-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4837329B2 (ja) | 自動マニュアルトランスミッションの発進制御装置 | |
JP4828929B2 (ja) | 自動変速機の制御装置,制御方法及び自動変速装置 | |
JP5485370B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
KR20170128545A (ko) | 전동 차량의 발진 제어 장치 | |
JP6263332B2 (ja) | 変速制御装置 | |
JP2010078117A (ja) | 変速制御装置 | |
JP2007120585A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
JP2007176266A (ja) | 車両用自動変速機の変速制御装置 | |
JP5056635B2 (ja) | 自動マニュアルトランスミッションの異常時自動変速制御装置 | |
WO2012160912A1 (ja) | ハイブリッド車両の変速制御装置 | |
JPWO2014038297A1 (ja) | 自動マニュアルトランスミッション搭載車のアイドルストップ制御装置 | |
JP6350749B2 (ja) | 電動車両の発進制御装置 | |
JP4934859B2 (ja) | 変速機のクラッチ制御装置 | |
JP2008215555A (ja) | 自動変速装置 | |
JP5985439B2 (ja) | 自動変速装置 | |
JP5166190B2 (ja) | 変速制御装置 | |
JP5260227B2 (ja) | 車両用自動変速機の変速制御方法 | |
JP2009041601A (ja) | 自動変速機の制御装置および制御方法 | |
JP6349711B2 (ja) | 自動変速機のアイドリングストップ制御装置 | |
JP2007107621A (ja) | 自動マニュアルトランスミッションのシフトアクチュエータ駆動制御装置 | |
JP5140533B2 (ja) | 変速制御装置 | |
JP2015117782A (ja) | 自動変速機のアイドリングストップ制御装置 | |
JP5664498B2 (ja) | ハイブリッド車両 | |
JP2007040408A (ja) | 自動マニュアルトランスミッションの発進制御装置 | |
JP5085289B2 (ja) | 変速機の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170804 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180327 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180521 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6349711 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |