JP2015113828A - 内燃機関の排気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】触媒コンバータの浄化性能が低下することを防止しつつ、触媒コンバータから熱が拡散されることを防止することができる内燃機関の排気装置を提供することを目的とすること。
【解決手段】触媒コンバータ8に遮熱カバー10が取付けられ、遮熱カバー10が、触媒コンバータ8の外周側面および上下方向両端部を覆う内側カバー11と、内側カバー11の外側を覆うとともに、内側カバー11との間に冷却通路13を形成する外側カバー12とを備え、外側カバー12の外周側面12Aに、車両1の前方から冷却通路13に冷却風を取り入れる流入口14を形成し、外側カバー12の下端部に冷却通路13に取り入れられた冷却風を排出する流出口15を形成したものから構成される。
【選択図】図6

Description

本発明は、内燃機関の排気装置に関し、特に、触媒コンバータからの熱により触媒コンバータの周辺の車載部品に熱害を与えることを防止する内燃機関の排気装置に関する。
内燃機関の排気管には内燃機関から排出される排気ガスを浄化するための触媒コンバータが設けられており、触媒コンバータには触媒コンバータの周辺の車載部品に高温の熱が伝達して熱害を与えることを防止するために遮熱カバーが設けられている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2011−131689号公報 特開2012−211556号公報
しかしながら、このような従来の内燃機関の排気装置にあっては、触媒コンバータから輻射熱により遮熱カバーが加熱されるため、遮熱カバーを通して触媒コンバータの輻射熱が車載部品に拡散されることを十分に防止することができず、車載部品に熱害を与えてしまうことを十分に防止することが困難である。
また、触媒コンバータに内蔵された触媒が高温にならないと活性化されないため、排気ガスの有害成分をより早い段階で浄化するには触媒コンバータを早期に昇温させる必要がある。
ところが、従来の排気装置は、触媒コンバータと遮熱カバーとの間を流れる空気と触媒コンバータを流れる排気ガスとの間で熱交換が行われて排気ガスの温度上昇が抑制されてしまい、触媒を早期に昇温させることが困難となる場合があり、触媒コンバータの浄化性能が低下してしまうおそれがある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、触媒コンバータの浄化性能が低下することを防止しつつ、触媒コンバータから熱が拡散されることを防止することができる内燃機関の排気装置を提供することを目的とすることを目的としている。
本発明の第1の態様は、車両の前部に配置される内燃機関に対して車両の前後方向前方に位置するように内燃機関に接続された排気マニホールドと、排気マニホールドの下流側に接続される触媒コンバータと、触媒コンバータに取付けられた遮熱カバーとを備えた内燃機関の排気装置であって、遮熱カバーが、触媒コンバータの外周側面および上下方向両端部を覆う内側カバーと、内側カバーの外側を覆うとともに、内側カバーとの間に冷却通路を形成する外側カバーとを備え、外側カバーの外周側面に、車両の前方から冷却通路に冷却風を取り入れる流入口を形成し、外側カバーの上端部または下端部に冷却通路に取り入れられた冷却風を排出する流出口を形成したものから構成されている。
本発明の第2の態様としては、内燃機関に対して車両の前後方向前方に冷却ファンを有するラジエータが配置され、流入口が、冷却ファンから送出される冷却風が導入される位置に設けられてもよい。
本発明の第3の態様としては、内燃機関が、内燃機関に接続される吸気管に設けられたコンプレッサを有する過給機と、コンプレッサからの圧縮吸気を冷却するためのインタークーラとを備え、流入口が、インタークーラを通過する冷却風が導入される位置に設けられてもよい。
本発明の第4の態様としては、遮熱カバーが、流入口の開口端から冷却ファンまたはインタークーラに向かって突出する突出部を有してもよい。
このように上記の第1の態様によれば、触媒コンバータが、内側カバーおよび外側カバーによって覆われ、外側カバーの外周側面に、車両の前方から内側カバーと外側カバーとの間の冷却通路に冷却風を取り入れる流入口が形成され、外側カバーの上端部または下端部に冷却通路に取り入れられた冷却風を排出する流出口が形成される。
このため、触媒コンバータの周囲を内側カバーおよび外側カバーからなる二重の遮熱カバーで覆い、冷却通路に冷却風を流して触媒コンバータの周囲を冷却して外側カバーに輻射熱が伝達されることを抑制でき、触媒コンバータの輻射熱が触媒コンバータの周辺の車載部品に拡散されることを防止することができる。
また、触媒コンバータの周囲を内側カバーによって覆うことで触媒コンバータと内側カバーとの間に車両に取り入れられた冷却風が流れてしまうことを防止することができ、触媒コンバータが冷却風によって冷却されてしまうことを防止することができる。このため、触媒コンバータを流れる排気ガスの温度上昇を促して、触媒コンバータの触媒を早期に活性化させることができ、触媒コンバータの浄化性能が低下してしまうことを防止できる。
上記の第2の態様によれば、流入口が、ラジエータの冷却ファンから送出される冷却風が導入される位置に設けられるので、流入口から冷却通路に冷却風を効率よく導いて触媒コンバータの周囲を冷却することができる。このため、触媒コンバータの輻射熱が触媒コンバータの周辺の車載部品に拡散されることをより効果的に防止することができる。
また、流入口から冷却通路に冷却風を効率よく導くことができるので、内燃機関と排気マニホールドとの間または内燃機関と触媒コンバータとの間を通り抜ける冷却風量を低減することができ、冷却風が排気ガスによって加熱されることを抑制して、高温の空気によって車載部品に熱害が発生することを抑制できる。
上記の第3の態様によれば、流入口が、インタークーラを通過する冷却風が導入される位置に設けられるので、流入口から冷却通路に冷却風を効率よく導いて触媒コンバータの周囲を冷却することができる。このため、触媒コンバータの輻射熱が触媒コンバータの周辺の車載部品に拡散されることをより効果的に防止することができる。
また、流入口から冷却通路に冷却風を効率よく導くことができるので、内燃機関と排気マニホールドとの間または内燃機関と触媒コンバータとの間を通り抜ける冷却風量を低減することができ、冷却風が排気ガスによって加熱されることを抑制して、高温の空気によって車載部品に熱害が発生することを抑制できる。
上記の第4の態様によれば、遮熱カバーが、流入口の開口端から冷却ファンまたはインタークーラに向かって突出する突出部を有するので、冷却ファンまたはインタークーラから導入される冷却風を、突出部によって流入口を介して冷却通路により効率よく導くことができる。
図1は、本発明の内燃機関の排気装置の第1の実施形態を示す図であり、車両に搭載された内燃機関の側面図である。 図2は、本発明の内燃機関の排気装置の第1の実施形態を示す図であり、内燃機関の斜視図である。 図3は、本発明の内燃機関の排気装置の第1の実施形態を示す図であり、内燃機関の正面図である。 図4は、本発明の内燃機関の排気装置の第1の実施形態を示す図であり、遮熱カバーの下方側の要部構成図である。 図5は、本発明の内燃機関の排気装置の第1の実施形態を示す図であり、図3のV1−V1方向矢視断面図である。 図6は、本発明の内燃機関の排気装置の第1の実施形態を示す図であり、図3のV2−V2方向矢視断面図である。 図7は、本発明の内燃機関の排気装置の第2の実施形態を示す図であり、触媒コンバータおよび遮熱カバーの縦断面図である。 図8は、本発明の内燃機関の排気装置の第3の実施形態を示す図であり、触媒コンバータおよび遮熱カバーの縦断面図である。
以下、本発明に係る内燃機関の排気装置の実施形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1〜図6は、本発明に係る第1の実施形態の内燃機関の排気装置を示す図である。
まず、構成を説明する。
図1〜図3において、車両1の前部に配置される内燃機関としてのエンジン2は、エンジンルーム1Aに設けられている。エンジン2は、シリンダブロック3と、シリンダブロック3の上部に設けられ、上端がシリンダヘッドカバー4Aによって覆われるシリンダヘッド4と、シリンダブロック3の下部に設けられ、オイルが貯留されるオイルパン5とを備えており、これらシリンダブロック3、シリンダヘッド4およびオイルパン5は、エンジン本体6を構成している。
シリンダブロック3には図示しない複数のシリンダが形成されており、このシリンダには図示しないピストンが往復動自在に収容され、ピストンの往復運動は、シリンダブロック3に収容された図示しないクランクシャフトの回転運動に変換される。
シリンダヘッド4には図示しない吸排気カムシャフトや吸排気バルブが収容されており、シリンダヘッド4には図示しない複数の吸気ポートおよび排気ポートが形成されている。シリンダヘッド4には吸気マニホールドが取付けられており、図示しない吸気管から吸気マニホールドに導入される吸入空気は、各吸気ポートを介して各シリンダに分配されて導入される。
シリンダヘッド4には排気マニホールド7が取付けられており、この排気マニホールド7は、エンジン2に対して車両1の前後方向前方に位置するようにしてシリンダヘッド4に取付けられている。この排気マニホールド7は、シリンダヘッド4に形成された図示しない複数の排気ポートから排出される排気ガスを集合させて触媒コンバータ8に排出する。
触媒コンバータ8は、排気マニホールド7の下流側に設けられており、内部に収容される触媒によって排気ガスから有害成分を除去して排気ガスを浄化し、図示しない排気管を通して外部に排出する。
シリンダヘッド4には変速機ケース9が取付けられており、変速機ケース9には図示しない変速機が収容されている。この変速機は、クランクシャフトの回転を変速して図示しない駆動輪に伝達する。
図1〜図4において、触媒コンバータ8には遮熱カバー10が取付けられており、図5、図6に示すように、遮熱カバー10は、触媒コンバータ8の外周側面および上下方向両端部を覆う内側カバー11と、内側カバー11の外側を覆う外側カバー12とを備えており、内側カバー11および外側カバー12は 触媒コンバータ8の周囲を取り囲むように筒状に形成され、内側カバー11と外側カバー12との間には冷却通路13が形成されている。
外側カバー12の外周側面12Aには流入口14が形成されており、この流入口14は、車両1の前方から冷却通路13に冷却風を取り入れる。このため、流入口14は、車両1の前方に向かって開口している。外側カバー12の下端部には流出口15が形成されており、この流出口15は、冷却通路13に取り入れられた冷却風を冷却通路13の外部に排出する。
外側カバー12は、流入口14の開口端14aから車両1の前方に向かって突出する突出部12aを有しており、車両1の前方から取付けられる走行風は、突出部12aに沿って流入口14に導かれる。
次に、作用を説明する。
エンジン2から排気マニホールド7を介して触媒コンバータ8に排出される排気ガスは、高温であり、触媒コンバータ8の周辺の車載部品16、例えば、図示しないオイルポンプやエアコンのコンプレッサ等が触媒コンバータ8の輻射熱によって熱害を受けるおそれがある。
本実施形態のエンジン2は、触媒コンバータ8に遮熱カバー10が取付けられ、遮熱カバー10が、触媒コンバータ8の外周側面および上下方向両端部を覆う内側カバー11と、内側カバー11の外側を覆うとともに、内側カバー11との間に冷却通路13を形成する外側カバー12とを備え、外側カバー12の外周側面12Aに、車両1の前方から冷却通路13に冷却風Wを取り入れる流入口14を形成し、外側カバー12の下端部に冷却通路13に取り入れられた冷却風Wを排出する流出口15を形成したものから構成される。
このため、触媒コンバータ8の周囲を内側カバー11および外側カバー12からなる二重の遮熱カバー10で覆い、冷却通路13に冷却風Wを流して触媒コンバータ8の周囲を冷却して外側カバー12に輻射熱Hが伝達されることを抑制でき、触媒コンバータ8の輻射熱Hが触媒コンバータ8の周辺の車載部品16に拡散されることを防止することができる。
また、本実施形態のエンジン2は、触媒コンバータ8の周囲を内側カバー11によって覆うことで触媒コンバータ8と内側カバー11との間に車両1のエンジンルーム1Aに取り入れられた冷却風が流れてしまうことを防止することができ、触媒コンバータ8が冷却風によって冷却されてしまうことを防止することができる。このため、触媒コンバータ8を流れる排気ガスの温度上昇を促して、触媒コンバータ8の触媒を早期に活性化させることができ、触媒コンバータ8の浄化性能が低下してしまうことを防止できる。
また、本実施形態の外側カバー12が、流入口14の開口端14aから車両1の前方に向かって突出する突出部12aを有するので、車両1の前方からエンジンルーム1Aに取り入れられる冷却風を、突出部12aによって流入口14を介して冷却通路13により効率よく導くことができる。
(第2の実施形態)
図7は、本発明に係る第2の実施形態の内燃機関の排気装置を示す図であり、第1の実施形態と同一の構成には同一番号を付して説明を省略する。
図7において、エンジン2に対して車両1の前後方向前方にはラジエータ20が設けられており、ラジエータ20にはラジエータを流れる冷却水を冷却するための冷却ファン20aが設けられている。
本実施形態の遮熱カバー10の流入口14は、冷却ファン20aから送出される冷却風が導入される位置に設けられている。このため、流入口14から冷却通路13に冷却風Wを効率よく導いて触媒コンバータ8の周囲を冷却することができる。したがって、触媒コンバータ8の輻射熱Hが触媒コンバータ8の周辺の車載部品16に拡散されることをより効果的に防止することができる。
また、流入口14から冷却通路13に冷却風Wを効率よく導くことができるので、エンジン本体6と排気マニホールド7との間またはエンジン本体6と触媒コンバータ8との間を通り抜ける冷却風量を低減することができ、冷却風が排気ガスによって加熱されることを抑制して、高温の空気によって車載部品16に熱害が発生することを抑制できる。
(第3の実施形態)
図8は、本発明に係る第3の実施形態の内燃機関の排気装置を示す図であり、第1の実施形態と同一の構成には同一番号を付して説明を省略する。
図8において、エンジン2に対して車両1の前後方向前方にはインタークーラ21が設けられており、インタークーラ21は、吸気管22に接続されている。インタークーラ21に対して上流側の吸気管22には過給機23のコンプレッサ23aが設けられている。
インタークーラ21に対して下流側の吸気管22の下流端は、図示しない吸気マニホールドに接続されており、コンプレッサ23aの回転によって吸気管22を流れる圧縮空気は、インタークーラ21で冷却されることにより、エンジン2の吸気効率が高められる。
ここで、インタークーラ21は、吸入空気が流れるとともに上下方向に離隔する複数の図示しないインナーフィンを備えており、インナーフィンの間に車両1の前方から取付けられる走行風が通過することで、インナーフィン内を流れる冷却水が冷却される。
本実施形態の遮熱カバー10の流入口14は、インタークーラ21から送出される冷却風W1が導入される位置に設けられている。このため、流入口14から冷却通路13に冷却風Wを効率よく導いて触媒コンバータ8の周囲を冷却することができる。このため、触媒コンバータ8の輻射熱Hが触媒コンバータ8の周辺の車載部品16に拡散されることをより効果的に防止することができる。
また、流入口14から冷却通路13に冷却風Wを効率よく導くことができるので、エンジン本体6と排気マニホールド7との間またはエンジン本体6と触媒コンバータ8との間を通り抜ける冷却風量を低減することができ、冷却風が排気ガスによって加熱されることを抑制して、高温の空気によって車載部品16に熱害が発生することを抑制できる。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1…車両、2…エンジン(内燃機関)、7…排気マニホールド、8…触媒コンバータ、10…遮熱カバー、11…内側カバー、12…外側カバー、12A…外周側面、12a…突出部、13…冷却通路、14…流入口、14a…開口端、15…流出口、20…ラジエータ、20a…冷却ファン、21…インタークーラ、22…吸気管、23…過給機、23a…コンプレッサ

Claims (4)

  1. 車両の前部に配置される内燃機関に対して車両の前後方向前方に位置するように前記内燃機関に接続された排気マニホールドと、前記排気マニホールドの下流側に接続される触媒コンバータと、前記触媒コンバータに取付けられた遮熱カバーとを備えた内燃機関の排気装置であって、
    前記遮熱カバーが、前記触媒コンバータの外周側面および上下方向両端部を覆う内側カバーと、前記内側カバーの外側を覆うとともに、前記内側カバーとの間に冷却通路を形成する外側カバーとを備え、
    前記外側カバーの外周側面に、前記車両の前方から前記冷却通路に冷却風を取り入れる流入口を形成し、前記外側カバーの上端部または下端部に、前記冷却通路に取り入れられた冷却風を排出する流出口を形成したことを特徴とする内燃機関の排気装置。
  2. 前記内燃機関に対して車両の前後方向前方に冷却ファンを有するラジエータが配置され、
    前記流入口が、前記冷却ファンから送出される冷却風が導入される位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気装置。
  3. 前記内燃機関が、前記内燃機関に接続される吸気管に設けられたコンプレッサを有する過給機と、前記コンプレッサからの圧縮吸気を冷却するためのインタークーラとを備え、
    前記流入口が、前記インタークーラを通過する冷却風が導入される位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気装置。
  4. 前記遮熱カバーが、前記流入口の開口端から前記冷却ファンまたは前記インタークーラに向かって突出する突出部を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の内燃機関の排気装置。
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