JP2015110538A - 水中油型シリコーンエマルジョン組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
[1](A)N−アシルアミノ酸縮合物、(B)平均組成が一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサン及び平均組成が一般式(2)で表されるアミノ変性オルガノポリシロキサン、(C)エチレンオキサイド付加モル数が60以上であるポリオキシエチレンヒマシ油及びまたはポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、(D)水を含有する毛髪化粧料用水中油型エマルジョン組成物。
式(1) R1 aSiO(4−a)/2
[式(1)中、R1は炭素数1〜20の1価の炭化水素基、もしくは水酸基、aは1.8〜2.2]
式(2) R1 aR2 bSiO(4−a−b)/2
[式(2)中、R1は炭素数1〜20の1価の炭化水素基、もしくは水酸基、R2は1または2個以上のアミノ基を含有する炭素数1〜20の1価の炭化水素基、a及びbは自然数で、a+bは1.8〜2.2、a/bは15〜600である。]
[2](B)の一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサンは、(b1)高重合オルガノポリシロキサンと(b2)低重合オルガノポリシロキサンとからなることを特徴とする[1]に記載のエマルジョン組成物。
[3](A)が0.02〜1.0質量%、(B)が10〜60質量%、(C)が1〜7質量%で残部が水である[1]または[2]のいずれかに記載のエマルジョン組成物。
[4][1]〜[3]のいずれかに記載のエマルジョン組成物を含有する毛髪化粧料組成物。
キシル基かスルホン酸基を有してもよい。炭素数1〜3の炭化水素基の具体例としては、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエ
チル基、ヒドロキシ(イソ)プロピル基、ジヒドロキシ(イソ)プロピル基、カルボキシ
メチル基、カルボキシエチル基、カルボキシプロピル基及びスルホエチル基などを挙げるこ
とができる。好ましくは、水素である。
におけるR1は、分子中で同一でも異なっていてもよく、炭素数1〜20の非置換の1価の炭化水素基、もしくは水素原子または水酸基から選択される。非置換の1価の炭化水素基の例としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基などのアルキル基;シクロペンチル基、シクロヘキシル基などのシクロアルキル基;フェニル基などのアリール基;2−フェニルエチル、2−フェニルプロピルなどのアラルキル基を挙げることができる。これらの中ではメチル基及び/またはフェニル基が好ましく、50モル%以上がメチル基であることが特に好ましい。
−R3−[(NR4)−R5]tNR6R7 (4)
式(4)中、R3、R5は、2価のC1〜C18炭化水素残基を表し、R4R6及びR7は、水素原子または未置換のC1〜C10のアルキル基を表し、tは、0または1〜6の整数を表す。
調製したエマルジョンを50mlガラス瓶に入れ、40℃にて静置し、1ヶ月後にクリーミング、分離、液面へのオイル浮きの有無を目視にて確認した。評価基準は、以下のとおりである。
「◎」;クリーミング、分離、液面へのオイル浮きなし。
「○」;エマルジョンの濃度分布が目視で認められる。
「△」;クリーミングが進んで、水相が分離しているが、振れば元のエマルジョンに戻る。
「×」液面へのオイル浮き;エマルジョンが破壊され、オイル分が浮いた状態。
温度25℃の条件下、エマルジョンサンプル0.5mlをコーン・プレート型粘度計 BROOKFIELD DV−11 Prо VISCOMETER CPE 52(ブルックフィールド社製)で測定した。測定時のせん断速度は5sec−1とした。
<粒子径測定法>
エマルジョンの粒子径測定は、ゼーターサイザーナノZS90(動的散乱光法、マルバーン社製)を用いて行った。得られる粒子径は、平均粒子径(Z−average)である。
[前処理]
未処理のアジア人毛髪毛束(長さ200 mm、幅18 mm、重さ約3g(KERLING社製)を用いた。この毛束を混合溶媒(アセトン/イソプロピルアルコール/エタノール/水)に一昼夜浸漬することにより脱脂した後、毛束を界面活性剤で洗浄し自然乾燥した。乾燥後の毛束を市販のブリーチ剤を用い、常法により脱色処理した。続いてこの毛束を界面活性剤(Alscope LS25B 5%水溶液)で洗浄した後、乾燥させた。上記処理により、ダメージ毛である毛束を作成した。
[コンディショナー処理]
前処理した毛束に(表1)のコンディショナー(0.5g/g hair)を約2分間かけて毛髪に塗布後、1分間洗い流した。これを2回繰り返し、毛束を自然乾燥させた。
上記コンディショナー処理後の毛束サンプルについて、その感触を指通りとして評価した。(表1)のコンディショナーを適用した毛束サンプルに毛束の上から下に向かい指を通すことで、指通りの良さについての官能評価を行った。評価は、1対1の比較で行い、より滑らかな質感が毛先まで均一である方を○、そうでないものを×とした。評価は8名のパネラーにより、実施した。総得点が0以上2未満を×、2以上4未満を△、4以上6未満を○、6以上8未満を◎として評価した。
本試験法は下記の文献1に基づいて実施した。試験は、平行に並んだ複数の金属棒の間を交互に通された毛束サンプルを一定速度で引き上げた時に金属棒にかかる力△J(J・g−1)を引っ張り試験機、インストロン(登録商標)3343(インストロン社製)で測定した。測定はコンディショナー処理前後のドライヘアーで行い、処理前の毛髪を基準とし、処理前後の変化率を(式2)に従い、算出した。△J(%)が大きいほど、コンディショナー前後の柔らかさが向上し、値が低いほど柔らかさの向上が少ないと評価される。
(式2)△J(%)=((△Juntreated−△Jtreated)/△Juntreated)x100(ここで、△Juntreatedはコンデイショナー処理後の平均値、△Juntreatedはコンデイショナー処理前の平均値。)
[文献1]“A novel device for measuring hair stiffness and lubricity”; K. ABRAHAM VAYNBERG and M. NALL, J. Cosmet. Sci.,60,135−141(March/April 2009)
成分(B)として、粘度が3.0×105mPa・sであるトリメチルシリル末端ジメチルポリシロキサン20.0質量部、粘度が10.0mPa・sであるトリメチルシリル基末端ジメチルポリシロキサン20.0質量部(2種のトリメチルシリル末端ジメチルポリシロキサン混合物の粘度は、1.7x104mPa・s。)と、粘度が1000mPa・sで、アミン数が0.6であるN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基含有ジメチルポリシロキサン(アモジメチコン)5.0質量部を混合し、粘度が1.4×104mPa・sとなったたオルガノポリシロキサン混合物45質量部に、更に、成分(C)としてエチレンオキサイド付加数が100モルであるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油5質量部、成分(A)としてジラウロイルグルタミン酸リシンNa(旭化成ケミカルズ株式会社製 ペリセア(登録商標))の30%水溶液を0.1質量部、フェノキシエタノール1.0質量部と、精製水43.9質量部を、IKA製、ウルトラタラックスT50ベーシック シャフトジェネレーターG45G 3000rpmにて、室温で20分撹拌することにより、実施例1の水性エマルジョンを調製した。調製したエマルジョンの粘度と粒子径を上記の測定法に従い測定し、貯蔵安定性を上記の貯蔵安定性試験法に従い評価した。つづいて、表1の配合Aに示す組成でヘアコンディショナー組成物を調製し、上記の方法及び基準にしたがって特性評価した。評価結果を表2に示す。
成分(C)をエチレンオキサイド付加数が200モルであるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油5質量部とした以外は、実施例1と同様にして、実施例2の水性エマルジョン及びコンディショナー組成物を調製した。調製したエマルジョンの粘度と粒子径を上記の粒子径測定法に従い測定し、貯蔵安定性を上記の貯蔵安定性試験法に従い評価した。つづいて、表1の配合Aに示す組成でヘアコンディショナー組成物を調製し、上記の方法及び基準にしたがって特性評価した。評価結果を表2に示す。
成分(C)をエチレンオキサイド付加数が200モルであるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油4質量部とした以外は、実施例1と同様にして、実施例3の水性エマルジョン及びコンディショナー組成物を調製した。調製したエマルジョンの粘度と粒子径を上記の粒子径測定法に従い測定し、貯蔵安定性を上記の貯蔵安定性試験法に従い評価した。つづいて、表1の配合Aに示す組成でヘアコンディショナー組成物を調製し、上記の方法及び基準にしたがって特性評価した。評価結果を表2に示す。
成分(A)のジラウロイルグルタミン酸リシンNa30%水溶液を含有しない以外は、実施例1と同様にして、比較例1の水性エマルジョン及びコンディショナーを調製した。調製したエマルジョンの粘度と粒子径を上記の測定法に従い測定し、貯蔵安定性を上記の貯蔵安定性試験法に従い評価した。つづいて、評価用のヘアコンデイショナー組成物として、表1の配合Aに対して更に0.0044%のジラウロイルグルタミン酸リシンNa30%水溶液を加えた表1の配合組成B(0.0044%は、配合A中でシリコーンエマルジョンに含まれるジラウロイルグルタミン酸リシンNa30%水溶液の量に相当する。)を用い、上記の方法及び基準にしたがって特性評価した。評価結果を表2に示す。
成分(C)をエチレンオキシド付加数が40モルであるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油5質量部とした以外は、実施例1と同様にして、比較例2の水性エマルジョン及びコンディショナー組成物を調製した。調製したエマルジョンの粘度と粒子径を上記の粒子径測定法に従い測定し、貯蔵安定性を上記の貯蔵安定性試験法に従い評価した。つづいて、表1の配合Aに示す組成でヘアコンディショナー組成物を調製し、上記の方法及び基準にしたがって特性評価した。評価結果を表2に示す。
成分(C)に代えて、ポリオキシエチレントリデシルエーテル5質量部とした以外は、実施例1と同様にして、比較例3の水性エマルジョン及びコンディショナー組成物を調製した。調製したエマルジョンの粘度と粒子径を上記の粒子径測定法に従い測定し、貯蔵安定性を上記の貯蔵安定性試験法に従い評価した。つづいて、表1の配合Aに示す組成でヘアコンディショナー組成物を調製し、上記の方法及び基準にしたがって特性評価した。評価結果を表2に示す。
Claims (4)
- (A)N−アシルアミノ酸縮合物、(B)平均組成が一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサン及び平均組成が一般式(2)で表されるアミノ変性オルガノポリシロキサン、(C)エチレンオキサイド付加モル数が60以上であるポリオキシエチレンヒマシ油及びまたはポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、(D)水を含有する毛髪化粧料用水中油型エマルジョン組成物。
式(1) R1 aSiO(4−a)/2
[式(1)中、R1は炭素数1〜20の1価の炭化水素基、もしくは水酸基、aは1.8〜2.2]
式(2) R1 aR2 bSiO(4−a−b)/2
[式(2)中、R1は炭素数1〜20の1価の炭化水素基、もしくは水酸基、R2は1または2個以上のアミノ基を含有する炭素数1〜20の1価の炭化水素基、a及びbは自然数で、a+bは1.8〜2.2、a/bは15〜600である。] - (B)の一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサンは、(b1)高重合オルガノポリシロキサンと(b2)低重合オルガノポリシロキサンとからなることを特徴とする請求項1に記載のエマルジョン組成物。
- (A)が0.02〜1.0質量%、(B)が10〜60質量%、(C)が1〜7質量%で残部が水である請求項1または請求項2のいずれかに記載のエマルジョン組成物。
- 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエマルジョン組成物を含有する毛髪化粧料組成物。
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