JP2015109530A - 光学機器 - Google Patents

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【課題】部品の調整時と固定時で付勢力が変わらず、位置調整後と固定後にズレの少ない高精度な位置調整が可能でリワーク性のある光学機器を提供すること。【解決手段】第1の部材に対して、締結穴が形成された第2の部材の相対位置が調整された後、第2の部材が第1の部材に固定される光学機器であって、軸部と、軸部の径より大きな径で形成された頭部と、を備え、軸部が締結穴を挿通し、第1の部材に螺合固定される締結部材と、軸部に嵌合され、第2の部材を第1の部材に対して付勢する弾性部材と、弾性部材と第2の部材との間に配置されたワッシャと、を有し、締結穴には、軸部と遊合する穴部と、頭部と遊合する壁部が形成され、ワッシャには、穴部より小さく、軸部と嵌合する第1の内径部と、壁部と遊合する第1の外径部が形成され、第2の部材は、頭部と壁部との間に形成される空間が充填剤により固着されることで、第1の部材に固定される。【選択図】図2

Description

本発明は、一眼レフカメラやデジタル一眼レフカメラ等の光学機器に関し、特に撮像素子とファインダー光学部品の相対位置を調整した後に固定可能な光学機器に関する。
従来、一眼レフカメラには、ファインダー内で被写体の合焦状態を確認するために被写体像を結像するフォーカシングスクリーンが組み込まれている。フォーカシングスクリーンの直上には、ファインダーの視野範囲を規定する視野マスクが配置されている。視野マスクの光軸中心位置は、一眼レフカメラの撮像面の光軸中心と等価の位置に正確に配置する必要がある。
従来は、フォーカシングスクリーンおよび視野マスクを保持しているペンタホルダを、撮像面の光軸中心に対し位置調整をした後、メインミラーを保持しているミラーボックスに対し、ビスにより固定していた。
また、特許文献1では、一対のワークを結合部で結合させた状態で位置調整した後に、結合部を接着して位置決めを行っている。
特許第3434103号
ビスにより固定する方法では、固定時のビスの回転により摩擦力が発生する。また、位置調整後とビス止めによる固定後で固定面への押しつけ力が変化する。そのため、位置調整後の位置と固定後の位置に大きなズレが生じてしまう。
また、特許文献1の構成では、リワーク性がなく、一度接着してしまった場合、一対のワークを分解することができないという問題点がある。
このような課題を鑑みて、本発明は、部品の調整時と固定時で付勢力が変わらず、位置調整後と固定後にズレの少ない高精度な位置調整が可能でリワーク性のある光学機器を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての光学機器は、第1の部材に対して、締結穴が形成された第2の部材の相対位置が調整された後、前記第2の部材が前記第1の部材に固定される光学機器であって、軸部と、前記軸部の径より大きな径で形成された頭部と、を備え、前記軸部が前記締結穴を挿通し、前記第1の部材に螺合固定される締結部材と、前記軸部に嵌合され、前記第2の部材を前記第1の部材に対して付勢する弾性部材と、前記弾性部材と前記第2の部材との間に配置されたワッシャと、を有し、前記締結穴には、前記軸部と遊合する穴部と、前記頭部と遊合する壁部が形成され、前記ワッシャには、前記穴部より小さく、前記軸部と嵌合する第1の内径部と、前記壁部と遊合する第1の外径部が形成され、前記第2の部材は、前記頭部と前記壁部との間に形成される空間が充填剤により固着されることで、前記第1の部材に固定されることを特徴とする。
本発明によれば、部品の調整時と固定時で付勢力が変わらず、位置調整後と固定後にズレの少ない高精度な位置調整が可能でリワーク性のある光学機器を提供することができる。
本発明の実施形態に係るカメラの側面断面図である。 ペンタホルダの斜視図である。 図2(B)のA−A断面の断面図である。 相対位置調整状態におけるペンタホルダの断面図である。 固定状態におけるペンタホルダの断面図である。 リワーク方法についての説明図である。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。なお、本発明の光学機器の一例としてカメラを用いて説明するが、本発明はこれに限らない。
図1は、本発明の実施形態に係るカメラの側面断面図である。以下の説明において、図1の左側をカメラ本体1の前側、右側をカメラ本体1の後側としている。
ミラーボックス2は、カメラ本体1に固着される。ミラーボックス2には、ミラーボックス2に対して回動可能なミラーユニット3と、ペンタホルダ4が取りつけられている。視野マスク5は、ペンタホルダ4の下部に固着され、ファインダーの視野範囲を規定する。マウント6は、ミラーボックス2の開口部に固着され、交換レンズ(不図示)を装着可能とする。
ミラーユニット3は、交換レンズから撮像素子8への光路から退避するアップ状態と、交換レンズからファインダーへ光束を導くダウン状態との間を回動する。
ミラーユニット3がアップ状態であるとき、交換レンズから入射された光束は、シャッタ装置7を通過し、撮像素子8に導かれる。撮像素子8は、例えば撮像デバイスであるCMOSなどが用いられる。この撮像デバイスには、CCD型、CMOS型およびCID型など様々な形態があり、いずれの形態の撮像デバイスを採用してもよい。
ミラーユニット3がダウン状態であるとき、ミラーユニット3内のメインミラーで反射した光束は、ファインダー系を構成しているペンタプリズム(光学部品)13および接眼レンズ14a,14bを介して撮影者の目に導かれる。また、ミラーユニット3内のサブミラーで反射された光束は、焦点検出ユニット9で受光される。
ペンタホルダ4は、ミラーユニット3がアップ状態になったときの撮像素子8の光軸中心と、ダウン状態になったときの視野マスク5の光軸中心が略一致するように、ミラーボックス2に対する相対位置の調整後、ミラーボックス2に固定される。
スクリーン保持部材10には、フォーカシングスクリーン11が着脱可能に取り付けられている。フォーカシングスクリーン11は、光入射面にフレネルレンズ11a、光射出面にマット面11bを備えている。スーパーインポーズ用液晶12は、ポリマーネットワーク液晶などで構成され、ペンタホルダ4に対して精度良く固定されている。スーパーインポーズ用液晶12は、複数の焦点検出領域(AF検出領域)のセグメントパターンを有し、選択されたセグメント領域のみを不透過とすることで、情報を表示する。スーパーインポーズ用液晶12には、フォーカシングスクリーン11に結像された被写体像とセグメントパターンが重ねて表示され、接眼レンズ14a,14bを介して観察される。測光センサー15と測光レンズ16は、それぞれ被写体の輝度を測定する。
スクリーン保持部材10の後端部にはヒンジ部10aが設けられており、前端部には係止部10bが設けられている。これにより、スクリーン保持部材10は、軸17回りでセット位置と着脱位置との間で揺動可能となる。セット位置とは、図1に示されるように、フォーカシングスクリーン11をファインダー光軸方向においてスーパーインポーズ用液晶12に近接させる位置のことをいう。また、着脱位置とは、スーパーインポーズ用液晶12との間にフォーカシングスクリーン11を着脱するためのスペースを形成する位置のことをいう。
また、スクリーン保持部材10の底面部には、バネ18が係止されている。バネ18は、フォーカシングスクリーン11、視野マスク5および視野マスク5直上に配置された後述するワッシャを押圧する。ワッシャの厚みを変えることによりフォーカシングスクリーン11の光軸方向の位置を調整することが可能となる。係止兼押圧部材19は、板バネにより作られ、スクリーン保持部材10の係止部10bに係合してスクリーン保持部材10をセット位置に係止するとともに、フォーカシングスクリーン11をスクリーン保持部材10を介して図中上方向に押圧する。
次に、図2から図5を用いて、視野マスク101を保持したペンタホルダ100の光軸位置調整およびミラーボックス2への固定について詳細に説明する。
図2(A)と図2(B)は、それぞれペンタホルダ4の分解斜視図と外観斜視図である。図3(A)と図3(B)は、それぞれ図2(B)のA−A断面の分解断面図と断面図である。図4は、相対位置調整状態におけるペンタホルダ4の断面図である。図5は、固定状態におけるペンタホルダ4の断面図である。なお、図4と図5の断面図は、いずれも図2(B)のA−A断面である。
図2に示されるように、ペンタホルダ4は、ミラーボックス2に対し、ワッシャ200を介してコイルバネ201(弾性部材)により付勢された状態で、段ビス202(締結部材)により螺合固定されている。このとき、段ビス202は、ペンタホルダ4に形成された4箇所の締結穴を挿通している。バネの圧は4箇所合計で、ペンタホルダ4、ペンタホルダ4に取り付けられたペンタプリズム13および不図示の他の部品の総重量に対し、約100倍以上の圧に設定するのが望ましい。なお、本実施形態では、ペンタホルダ4を4箇所でビス止めしているが、止める箇所数はこれに限らない。
図3に示されるように、段ビス202は、段ビス202の軸部202aとミラーボックス2の段ビス取り付け部2aで所定の長さで嵌合し、位置決めされている。
ワッシャ200の内径部200aは、ペンタホルダ4の段ビス挿入用内径部4b(穴部)よりも小さい。そのため、コイルバネ201が位置調整時に抜け落ちない。
ワッシャ200と段ビス202の頭部202bとの間には、スリーブ203(環状部材)が配置されている。スリーブ203の内径部203aは、ワッシャ200の外径部200bと遊合している。また、スリーブ203の外径部203bは、ペンタホルダ4のワッシャ挿入用内径部4a(壁部)と嵌合している。
ペンタホルダ4の段ビス挿入用内径部4bと段ビス202の軸部202aとの間およびワッシャ200の外径部200bとペンタホルダ4のワッシャ挿入用内径部4aとの間は、相対位置調整量ΔAだけ離れている。また、コイルバネ201の外径部201bとスリーブ203の内径部203aとの間も相対位置調整量ΔAだけ離れている。さらに、段ビス202の頭部外径部202cとペンタホルダ4のワッシャ挿入用内径部4aとの間は、相対位置調整量ΔAに加え、UV硬化接着剤の注入代ΔB離れている。そのため、図4に示されるように、ペンタホルダ4およびスリーブ203が相対位置調整量ΔAだけ自由に移動可能となるため、ミラーボックス2に対するペンタホルダ4の相対位置を調整可能となる。
調整後、図5のように、段ビス202の頭部外径部202c、ペンタホルダ4のワッシャ挿入用内径部4aおよびスリーブ203の上面部203cで形成される空間をUV硬化接着剤(充填剤)204により充填接着する。本実施形態では、UV硬化接着剤を用いているが、充填後に硬化するものであればUV硬化接着剤に限らなくてもよい。
本実施形態では、撮像素子8に対する視野マスク5の相対位置が調整される段階において、ペンタホルダ4は、ミラーボックス2に対し、固定状態と同じ付勢力により付勢された状態となる。ペンタホルダ4の相対位置の調整後、UV硬化接着剤204により、ペンタホルダ4を固着する。そのため、ペンタホルダ4は、光軸に垂直な方向からの衝撃や振動等に対して強い。また、ペンタホルダ4の固定時にビスの回転による摩擦力が生じないため、ペンタホルダ4は、ミラーボックス2に対して調整後と固定後でズレの少ない高精度な調整および強力な固定を行うことが可能となる。
次に、図6を用いて、ペンタホルダ4をミラーボックス2に固定した後、ペンタホルダ4に固定された部品の交換や、撮像素子8の交換により、視野マスク5の相対位置の再調整等が生じた場合のペンタホルダ4のリワーク方法について説明する。図6は、リワーク方法についての説明図である。なお、図6の断面は、図2(B)のA−A断面である。
まず、図5に示される状態から段ビス202を緩み方向に回転させる。段ビス202の頭部外径部202cと硬化したUV硬化接着剤204の界面部204aとの接着が剥がれ、段ビス202およびコイルバネ201をペンタホルダ4から取り外すことができる。図6(A)は、このときの状態を示している。この状態では、ペンタホルダ4には、ドーナツ状に硬化したUV硬化接着剤204がペンタホルダ4のワッシャ挿入用内径部4aとスリーブ203の上面部203cに接着された状態となっている。
UV硬化接着剤204を剥がすために、冶具205と受け冶具206を使用する。冶具205は、ペンタホルダ4の段ビス挿入用内径部4bよりも小さく、ワッシャ200の内径部200aよりも大きな径の凸形状を有する。また、受け冶具206は、ペンタホルダ4のワッシャ挿入用内径部4aよりも大きな径の凹形状を有する。
図6(B),(C)に示されるように、冶具205と受け冶具206を用いて、ワッシャ200を介してスリーブ203を押し出すことにより、UV硬化接着剤204をペンタホルダ4から引き剥がすことが可能となる。
以上により、ペンタホルダ4、ペンタホルダ4に取り付けられたペンタプリズム13および他の部品の取り外しや交換を行うことなく、視野マスク5を保持したペンタホルダ4を再調整することが可能である。また、調整時と固定時でペンタホルダ4に対する付勢力が変わらず、位置調整後と固定後にズレの少ない高精度なペンタホルダ4の位置調整が可能な光学機器を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 カメラ本体
2 ミラーボックス
4 ペンタホルダ
4a ワッシャ挿入用内径部(壁部)
4b 段ビス挿入用内径部(穴部)
200 ワッシャ
200a 内径部(第1の内径部)
200b 外径部(第1の外径部)
201 コイルバネ(弾性部材)
202 段ビス(締結部材)
202a 軸部
202b 頭部
204 UV硬化接着剤(充填剤)

Claims (7)

  1. 第1の部材に対して、締結穴が形成された第2の部材の相対位置が調整された後、前記第2の部材が前記第1の部材に固定される光学機器であって、
    軸部と、前記軸部の径より大きな径で形成された頭部と、を備え、前記軸部が前記締結穴を挿通し、前記第1の部材に螺合固定される締結部材と、
    前記軸部に嵌合され、前記第2の部材を前記第1の部材に対して付勢する弾性部材と、
    前記弾性部材と前記第2の部材との間に配置されたワッシャと、を有し、
    前記締結穴には、前記軸部と遊合する穴部と、前記頭部と遊合する壁部が形成され、
    前記ワッシャには、前記穴部より小さく、前記軸部と嵌合する第1の内径部と、前記壁部と遊合する第1の外径部が形成され、
    前記第2の部材は、前記頭部と前記壁部との間に形成される空間が充填剤により固着されることで、前記第1の部材に固定されることを特徴とする光学機器。
  2. 前記頭部と前記ワッシャとの間に前記弾性部材を囲むように配置される環状部材を更に有し、
    前記環状部材には、前記弾性部材の外径に遊合する第2の内径部と、前記壁部と嵌合する第2の外径部が形成され、
    前記第2の部材は、前記頭部、前記壁部および前記環状部材により形成される空間が充填剤により固着されることで、前記第1の部材に固定されることを特徴とする請求項1に記載の光学機器。
  3. 前記第2の部材は、光学部品を保持していることを特徴とする請求項1または2に記載の光学機器。
  4. 前記第2の部材の相対位置は、前記光学部品に垂直な方向に移動させることで調整可能であることを特徴とする請求項3に記載の光学機器。
  5. 前記第2の部材は、カメラのファインダーの視野を規定する視野マスクを保持していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の光学機器。
  6. 前記第2の部材の相対位置は、前記視野マスクの光軸方向に垂直な方向に移動させることで調整可能であることを特徴とする請求項5に記載の光学機器。
  7. 前記第1の部材は、前記締結部材に対して所定の長さで嵌合する取り付け部を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の光学機器。
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