JP2015106853A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム。 - Google Patents
画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】印刷設定が不足して印刷不可能な場合に、印刷可能にすべく印刷設定を補完することが可能な仕組みを提供すること。
【解決手段】複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶し、ユーザから印刷データの印刷設定の入力と、印刷データの印刷指示とを受け付けると、印刷指示を受け付けた印刷データが、ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定し、ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する。
【選択図】図6
【解決手段】複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶し、ユーザから印刷データの印刷設定の入力と、印刷データの印刷指示とを受け付けると、印刷指示を受け付けた印刷データが、ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定し、ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する。
【選択図】図6
Description
本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラムに関し、特に、印刷設定が不足して印刷不可能な場合に、印刷可能にすべく印刷設定を補完することが可能な仕組みに関する。
複合機には、設定項目が不足している場合、印刷開始時キー押下時にエラーを表示し、印刷を中止する仕様がある。しかしながら、現在の設定項目が不足していることをユーザは、印刷開始時キー押下時にしか知ることが出来ない為、設定項目不足を補ってから再度、印刷を開始するまで非常に時間がかかる。また不足している設定もユーザに具体的に通知されないケースがあるため、エラーを回避方法も試行錯誤の手さぐり状態となっている。
特許文献1には、エラーが発生した時に、エラーの原因を突き止め、エラーのリカバリ方法を複合機の画面に表示する仕組みが開示されている。
しかし、複合機の場合、設定項目が数多く、専門性が高い機能が多いため、特許文献1のようにリカバリ方法だけを画面に表示されても、ユーザは即座に対応できないケースが存在する。
また、複合機の操作に不慣れなユーザにとっては、エラーを回避するための設定項目の該当箇所を複合機のメニュー上から探すのに時間がかかると思われる。
本発明の目的は、印刷設定が不足して印刷不可能な場合に、印刷可能にすべく印刷設定を補完することが可能な仕組みを提供することである。
本発明は、複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段と、ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付手段と、前記ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、前記印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定手段と、前記判定手段により、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段を備える画像形成装置の制御方法であって、ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付工程と、前記ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付工程と、前記印刷指示受付工程で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付工程で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定工程と、前記判定工程により、前記印刷設定受付工程で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完工程とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段を備える画像形成装置で実行されるプログラムであって、前記画像形成装置を、ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付手段と、前記ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、前記印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定手段と、前記判定手段により、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完手段として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、印刷設定が不足して印刷不可能な場合に、印刷可能にすべく印刷設定を補完することが可能な仕組みを提供することができる。
<図1の説明>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る複合機能装置を収容するネットワークの構成を示す図である。本実施の形態における複合機能装置は、データ送受信機能を有する複写機(複合機、画像形成装置ともいう)である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る複合機能装置を収容するネットワークの構成を示す図である。本実施の形態における複合機能装置は、データ送受信機能を有する複写機(複合機、画像形成装置ともいう)である。
図1に示すように、複写機1001は、複写機1001と同等の機能を持つ複写機1002、データベース/メールサーバ1004、クライアントコンピュータ1005とともに、LAN1006に収容されている。複写機1001は、コピー機能、ファクシミリ機能を有するとともに、原稿画像を読み取り、該読み取って得られた画像データをLAN1006上の各装置に送信するデータ送信機能を有する。また複写機1001は、PDL(Page Description Language)機能を有するので、LAN1006上に接続されているコンピュータから指示されたPDL画像を受信して印刷することが可能である。複写機1001は、複写機1001で読み取った画像や、LAN1006上に接続されているコンピュータから指示されたPDL画像を、複写機1001内のハードディスク(HDD)2004(図2)の指定したボックス領域に保存することが可能であり、ボックス領域に保存された画像を印刷することが可能になっている。
複写機1001は、複写機1002が読み取ったデータや印刷設定を、LAN1006を介して受信し、受信したデータを複写機1001内のハードディスク2004に保存したり、印刷設定を複写機に反映させたり、印刷出力したりすることが可能である。また、クライアントコンピュータ1005及びLAN1006を介して、データベース/メールサーバ1004の画像を受信し、複写機1001内に保存したり、印刷出力したりすることが可能である。ファクシミリ装置1003は、複写機1001が読み取ったデータを、LAN1006を介して受信し、該受信したデータを送信することが可能である。
データベース/メールサーバ1004は、複写機1001が読み取ったデータを、LAN1006を介して受信し、受信したデータをデータベースとして格納し、また電子メールとして送信する機能を有するサーバ装置である。
クライアントコンピュータ1005は、データベース/メールサーバ1004に接続されることによって、データベース/メールサーバ1004から所望のデータを取得して表示することが可能であるとともに、複写機1001が読み取ったデータを、LAN1006を介して受信し、受信したデータを加工、編集することが可能である。
<図2の説明>
<図2の説明>
図2は、複写機1001の主要部の構成を示すブロック図である。
複写機1001はコントローラユニット2000を含み、コントローラユニット2000には、画像入力デバイスであるスキャナ2070や画像出力デバイスであるプリンタ2095が接続されるとともに、操作部2012が接続される。コントローラユニット2000は、スキャナ2070で読み取られた画像データをプリンタ2095により印刷出力するコピー機能を実現するための制御を行うとともに、LAN1006や公衆回線1008(WAN)に接続することによって、画像情報やデバイス情報の入出力を行うための制御を行う。
コントローラユニット2000は、具体的には、CPU2001を有し、CPU2001は、ROM2003に格納されているブートプログラムによりオペレーションシステム(OS)を立ち上げ、このOS上で、HDD(ハードディスクドライブ)2004に格納されているアプリケーションプログラムを実行し、これによって各種処理を実行する。このCPU2001の作業領域としてはRAM2002が用いられる。RAM2002は、作業領域を提供するとともに、画像データを一時記憶するための画像メモリ領域を提供する。HDD2004は、上記アプリケーションプログラムや画像データを格納する。
CPU2001には、システムバス2007を介して、ROM2003およびRAM2002とともに、操作部I/F(操作部インタフェース)2006、ネットワークI/F(ネットワークインタフェース)2010、モデム2050およびイメージバスI/F(イメージバスインタフェース)2005が接続される。
操作部I/F2006は、タッチパネルを有する操作部2012とのインタフェースであり、操作部2012に表示すべき画像データを操作部2012に対して出力する。また、操作部I/F2006は、操作部2012においてユーザにより入力された情報をCPU2001に送出する。
次に、ネットワークI/F2010は、LAN1006に接続され、LAN1006を介してLAN1006上の各装置との間で情報の入出力を行う。モデム2050は、公衆回線1008に接続され、公衆回線1008を介して情報の入出力を行う。
イメージバスI/F2005は、システムバス2007と、画像データを高速で転送する画像バス2008とを接続し、データ形式を変換するためのバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394から構成される。画像バス2008上には、ラスタイメージプロセッサ(以下、「RIP」という)2060、デバイスI/F2020、スキャナ画像処理部2080、プリンタ画像処理部2090、画像回転部2030、および画像圧縮部2040が設けられる。
RIP2060は、PDLコードをビットマップイメージに展開するプロセッサである。デバイスI/F2020には、スキャナ2070およびプリンタ2095が接続され、デバイスI/F2020は、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部2080は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データに対してプリンタ2095に応じた補正、解像度変換などを行う。画像回転部2030は、画像データの回転を行う。画像圧縮部2040は、多値画像データをJPEGデータに、2値画像データをJBIG、MMR、MHなどのデータに圧縮するとともに、その伸張処理を行う。
<図3の説明>
<図3の説明>
次に、スキャナ2070およびプリンタ2095のハードウェア構成について図3を参照して説明する。
図3は、図2に示すスキャナ2070およびプリンタ2095のハードウェア構成を示す側断面図である。
スキャナ2070とプリンタ2095とは、図3に示すように、一体的に構成されている。スキャナ2070は、原稿給紙ユニット250を搭載し、原稿給紙ユニット250は、原稿を先頭から順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送し、各原稿の読取動作が終了する毎に、その原稿をプラテンガラス211から排出トレイ(図示せず)に排出する。スキャナ2070は、原稿がプラテンガラス211上に給送されると、ランプ212を点灯し、移動ユニット213の移動を開始する。この移動ユニット213の移動によりプラテンガラス211上の原稿に対する読取走査が行われる。この読取走査中、原稿からの反射光は、各ミラー214,215,216およびレンズ217を経てCCDイメージセンサ(以下、「CCD」という)218に導かれ、原稿上の画像がCCD218の撮像面上に結像される。CCD218は、撮像面に結像された画像を電気信号に変換し、この電気信号が所定の処理施された後に制御装置(図示せず)に入力される。
プリンタ2095は、レーザドライバ321を有し、レーザドライバ321は、制御装置から入力された画像データに基づきレーザ発光部322を駆動する。これにより、レーザ発光部322からは画像データに応じたレーザ光が発光され、このレーザ光は走査されながら感光ドラム323上に照射される。感光ドラム323上には、照射されたレーザ光により静電潜像が形成され、この静電潜像は現像器324から供給されたトナーによりトナー像として可視像化される。レーザ光の照射タイミングに同期して、各カセット311,312から記録紙が搬送路を介して感光ドラム323と転写部325との間に給紙され、感光ドラム323上のトナー像は転写部325により給紙された記録紙上に転写される。
トナー像が転写された記録紙は、搬送ベルトを介して定着ローラ対(加熱ローラと加圧ローラ)326に送られ、定着ローラ対326は、記録紙を熱圧し、記録紙上のトナー像を記録紙上に定着させる。この定着ローラ対326を通過した記録紙は、排紙ローラ対327により排紙ユニット330に排紙される。排紙ユニット330は、ソート、ステイプルなどの後処理を施すことが可能なシート処理装置からなる。
また、両面記録モードが設定されている場合には、記録紙を排紙ローラ対327まで搬送した後に、排紙ローラ対327の回転方向を逆転させ、フラッパ328によって再給紙搬送路339へ導く。再給紙搬送路339に導かれた記録紙は、上述したタイミングで感光ドラム323と転写部325との間に再給紙され、この記録紙の裏面にトナー像が転写される。
<図4の説明>
<図4の説明>
図4は、図2に示す操作部2012の構成を示す平面図である。
LCD表示部2013は、LCD上にタッチパネルシートが貼られた構造となっており、複写機1001の操作画面を表示するとともに、該画面に表示されたキーが押されるとその位置情報をコントローラユニット2000のCPU2001に伝える。スタートキー2014は、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いられる。スタートキー2014の中央部には、緑と赤の2色LED2018が設けられ、その色によってスタートキー2014が使える状態にあるか否かを示す。ストップキー2015は、稼働中の動作を止めるときに操作される。IDキー2016は、使用者のユーザIDを入力する時に用いられる。リセットキー2017は、操作部2012からの設定を初期化する時に用いられる。設定確認キー2019は、ユーザの各種設定を行う時に用いられる。
<図5の説明>
<図5の説明>
図5は、操作部2012上に表示される操作画面の一例を示す図である。
操作部2012の操作画面の上部には、タッチキーからなり、各種の機能を選択するためのコピータブ501、送信/FAXタブ502、ボックスタブ503、ブラウザタブ504、右矢印タブ505が表示される。
図5は、コピータブ501のタッチキーが押下されたときのコピー機能の初期画面を表している。コピー機能に関する表示は領域506で行なわれ、領域506の上から、「コピーできます」が表示されている領域には、コピー機能で表示すべきステータスを表示し、その下の領域には、倍率、選択給紙段、置数を表示する。また、コピー機能の動作モードを設定するためのタッチキーとして、等倍、倍率、用紙選択、ソータ、両面、割込み、文字、濃度調整用としての薄くするに対応する左矢印キー、濃くするに対応する右矢印キー、濃度を自動調整する自動キーが表示され、また、初期画面に表示しきれない動作モードの指定画面は、応用モードキーを押下することで、階層的に領域506内に表示されるようになっている。
また、表示領域507は、複写機1001のステータスを表示する領域であり、例えば、ジャムなどのアラームメッセージや、PDLプリントが行われているときにPDLプリント中であることを示すステータスメッセージを表示する領域である。表示領域507にはシステム状況/中止タッチキー508が表示され、該システム状況/中止タッチキー508を押下すると、複写機1001のデバイス情報を表示する画面や、プリントジョブ状況を表示する画面(図示せず)を表示し、この画面ではジョブの中止を行うことが可能になる。
送信/FAXタブ502を押下すると、複写機1001で読み取った画像をLAN1006上の機器にE−メール送信またはFTP送信したり、また公衆回線1008を使ってファクシミリ送信したりするための設定画面(図示せず)を表示する。
ボックスタブ503を押下すると、複写機1001上で読み取った画像をHDD2004内のボックス領域に保存したり、ボックス領域に保存されている画像データを指定して印刷したり、LAN1006上の機器に送信したりするための設定画面(図示せず)を表示する。
また、5つ以上の機能がコントローラユニット2000に装備されている場合は、コピー、送信/FAX、ボックス、ブラウザの4つ機能タブ501〜504の右横に右矢印キー505が表示され、右矢印キー505が押下されると、別の機能のための画面が表示されるようになっている。
ここから、複合機1001でジョブ実行時に設定項目が不足していた場合、設定不足を自動で補完し、ジョブスタートさせる仕組みを説明する。
<図6の説明>
<図6の説明>
図6は、複合機1001でジョブ実行時に設定項目が不足していた場合、設定不足を自動で補完し、ジョブスタートさせる仕組みのフローを表している。
ステップS601において、複合機1001の認証システムを用いて、ユーザの認証処理を行う。
ステップS602において、複合機1001の操作部2012上に表示される操作画面を介して、ユーザから印刷設定の入力を受け付ける。ステップS602は、本発明における、ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付手段の一例である。
ステップS603において、複合機1001のCPU2001は、ステップS601でログインしたユーザからステップS602で受け付けた設定について過去に補完した実績があるか否かを、図11を参照することで判定する(図11の説明は後述)。ログインユーザからS602で受け付けた設定について、過去に補完した実績がある場合には、ステップS604に進み、ない場合には、ステップS606に進む。
ステップS604において、複合機1001のCPU2001は、過去の実績を基に設定を補完するか否かを判断する。具体的には、複合機1001の操作部2012上の操作画面(タッチパネル)に、図7の画面を表示し、「はい」(701)をユーザが選択した場合に、設定の補完を行うと判断する。ステップS604で設定の補完を行うと判断した場合は、ステップS605へ進み、設定の補完を行わないと判断した場合は、ステップS606へ進む。
ステップS605において、複合機1001のCPU2001は、図11を参照し、前回の補完データを読み込む。なお、図11の説明は後述する。ステップS603〜ステップS605の処理を行うことにより、例えば、ユーザがステップS602で、V折りの設定を行った時点で、両面印刷の設定も自動で行うことが可能となる。
ステップS606において、複合機1001のCPU2001はユーザにより、図4のスタートキー2014が押下されたかを判断する。スタートキー2014が押下されていれば、ステップS607へ進み、押下されなければステップS611へ進む。ステップS606でユーザによりスタートキー2014が押下される操作は、本発明における、ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段の一例である。
ステップS607において、複合機1001のCPU2001は、エラーが発生したか否かを判断する。エラーが発生した場合にはステップS607へ進み、エラーが発生しなければステップS608に進み、ステップS608で印刷処理を実行し、図6の処理を終了する。
ここで、ステップS607で発生しうるエラーについて説明する。複合機のエラーには大きくわけて(1)設定不足、(2)用紙サイズ/種類不正、(3)デバイス関連という3種類がある。
(1)は、例えば、「V折り(サドル折り)」を設定する場合は、同時に両面コピーを設定する必要があるなどの、必要な設定の組み合わせが設定されていないことによる設定不足に関するエラー(設定不足)である。
(2)は、適切な用紙サイズ、用紙種類が設定されていないことによる用紙に関するエラー(用紙不正)である。
(1)、(2)のエラーを判断する基準となる設定は、図12に示すデータベースに予め登録されている。なお、図12のデータベースは、複合機のHDD2004に記憶されていても良いし、データベース/メールサーバ1004に記憶されていても良い。なお、図12に示すデータベースは、本発明における、複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段の一例である。
また、ステップS607は、本発明における、印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定手段の一例である。
(3)は、用紙切れ、トナー切れなどのデバイスに関するエラー(本発明における、印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記画像形成装置にセットされている用紙、およびトナーに関する情報であるデバイス関連情報を用いて判断するデバイス関連情報判定手段)である。
これら(1)、(2)、(3)のエラーのうち、(3)のデバイス関連のエラーだけは、用紙やトナーといった物理的な補給が必要なため、複合機のシステムだけではエラーを回避できない。
<図12の説明>
図12は、ユーザが所望する印刷設定を実行する上で、足りない設定がないかを複合機1001のCPU2001が判断するための基準となるデータベースである。例えば、ユーザがV折り(用紙を2つ折りして出力する機能)の設定を行った場合には、同時に両面印刷の設定が必要であるということを表している。
<図12の説明>
図12は、ユーザが所望する印刷設定を実行する上で、足りない設定がないかを複合機1001のCPU2001が判断するための基準となるデータベースである。例えば、ユーザがV折り(用紙を2つ折りして出力する機能)の設定を行った場合には、同時に両面印刷の設定が必要であるということを表している。
図6の説明に戻る。
ステップS609において、複合機1001のCPU2001は、複合機1001の操作部2012上の操作画面に図8に示すエラー表示を行う。図8のエラー表示では、何が原因でエラーとなっているかが表示される。例えば、ユーザが、V折りの設定をしたにもかかわらず、両面印刷の設定を行い忘れていれば、「両面印刷の設定が不足しています」というエラーメッセージが表示される。
ステップS610において、複合機1001のCPU2001は、ステップS607で発生したエラーが、(3)デバイス関連のエラーか否かを判定する。
デバイス関連のエラーであればステップS611に進み、デバイス関連のエラー以外((1)と(2))であればステップS612に進む。
デバイス関連のエラーであればステップS611に進み、デバイス関連のエラー以外((1)と(2))であればステップS612に進む。
ステップS611において、複合機1001のCPU2001は、ユーザによる図4の操作部2012の操作を受け付ける。なお、ステップS616や、ステップS618からステップS611に移行した場合で、かつ既に補完した設定がある場合に、設定を補完したままにしても良いし、ステップS612で保存した図10の設定を復元させる指示をユーザから受け付けて(本発明における、補完手段で印刷可能に補完した印刷設定を当該補完手段で印刷可能に補完する前の印刷設定に戻すか否かの指示を前記ユーザから受け付ける復元指示受付手段)、ステップS612で保存した図10の設定を復元させても良い(本発明における、復元指示受付手段で、補完手段で印刷可能に補完する前の印刷設定に戻す指示を受け付けることを条件に、前記印刷設定を前記補完手段で印刷可能に補完する前の印刷設定に戻す復元手段)。
ステップS611−2において、複合機1001のCPU2001は、ステップS611でユーザから受け付けた指示が終了指示(例えば図4の操作部2012上のリセットキー2017が押下された)かを判断する。終了指示であれば、図6の処理を終了し、終了指示でなければ、ステップS606に戻る。
ステップS612において、複合機1001のCPU2001は、ステップS602でユーザから受け付けた印刷設定を図10に示す形式で一時的に記憶する。なお、図10のデータテーブルは、複合機のHDD2004に記憶されていても良いし、データベース/メールサーバ1004に記憶されていても良い。
<図10の説明>
<図10の説明>
図10は、ステップS602でユーザから受け付けた印刷設定を記憶するデータベースの一例である。例えば、NO1については、ユーザ「○○○○」が、「両面印刷」の設定を行わず、「V折り」の設定のみをしたということを示している。
ステップS613において、複合機1001のCPU2001は、設定の補完を行うか否かの指示をユーザから受け付ける。具体的には、複合機1001の操作部2012上の操作画面(タッチパネル)に、図7の画面を表示し、「はい」(701)をユーザが選択した場合に、設定の補完を行うと判断する。ステップS613で設定の補完を行うと判断した場合は、ステップS614へ進み、設定の補完を行わないと判断した場合は、ステップS611へ進む。ステップS613において、「はい」(701)をユーザが選択する操作は、本発明における、前記判定手段で印刷可能でないと判定されることを条件に、当該各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完するか否かの指示を前記ユーザから受け付ける補完指示受付手段の一例である。
ステップS614において、複合機1001のCPU2001は、図12のデータテーブルを基に設定を補完する。具体的には、例えば、V折りの設定のみを行い、両面印刷の設定を行っていなければ、両面印刷の設定を行う。ステップS614は、本発明における、前記判定手段により、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完手段の一例である。
ステップS615において、複合機1001のCPU2001は、ステップS514で設定の補完を行ったことにより、使用する用紙が変わった(例えばA4からA3に変わった)が、変わった用紙が給紙トレーにセットされていない等によるデバイス関連のエラー(3)が生じたか否か判定する。デバイス関連のエラーが発生していれば、ステップS616に進み、デバイス関連のエラーが発生していなければ、ステップS617に進む。
ステップS616において、複合機1001のCPU2001は、複合機1001のCPU2001は、複合機1001の操作部2012上の操作画面に、用紙切れ、トナー切れ等のエラーであることを表示し、ステップS611に進む。
ステップS617において、複合機1001のCPU2001は、複合機1001の操作部2012上の操作画面に、補完した設定の情報を図9に示す通りプレビュー表示する。
ステップS618において、複合機1001のCPU2001は、ユーザによりOKボタンが押下されたか否かを判断する。OKボタンが押下された場合には、ステップS619に進み、OKボタンが押されない場合には、ステップS611に進む。具体的には、図9の「はい」(901)をユーザが選択した場合には、ステップS619に進み、図9の「いいえ」(902)をユーザが選択した場合には、ステップS611に進む。
ステップS619において、複合機1001のCPU2001は、補完した設定内容を図11のデータテーブルに保存し、印刷処理を実行する(ステップS608)し、図6の処理を終了する。
<図11の説明>
<図11の説明>
図11は、ステップS619で、作成されるデータテーブルであり、ステップS614で補完した設定内容を保存する。例えば、NO1の場合、設定不足により、両面もしくは、V折りの設定を補完したことを示す。
以上で、実施例の説明を終了する。
以上、本発明によると、印刷設定が不足して印刷不可能な場合に、印刷可能にすべく印刷設定を補完することが可能な仕組みを提供することができる。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。このプログラムコードを読み出し実行可能な情報処理装置(コンピュータ)が前述した実施形態の機能を実現する。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
1001 複写機(複合機能装置)
1002 複写機
1004 データベース/メールサーバ
1005 クライアントコンピュータ
1006 LAN(ネットワーク)
2000 コントローラユニット(オートクリア手段、判断手段、制御手段)
2001 CPU
2004 HDD
2012 操作部(操作画面、表示入力手段)
2070 スキャナ
2095 プリンタ
1002 複写機
1004 データベース/メールサーバ
1005 クライアントコンピュータ
1006 LAN(ネットワーク)
2000 コントローラユニット(オートクリア手段、判断手段、制御手段)
2001 CPU
2004 HDD
2012 操作部(操作画面、表示入力手段)
2070 スキャナ
2095 プリンタ
Claims (6)
- 複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段と、
ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付手段と、
前記ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、
前記印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記判定手段で印刷可能でないと判定されることを条件に、当該各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完するか否かの指示を前記ユーザから受け付ける補完指示受付手段と、
前記補完手段は、前記補完指示受付手段で前記印刷設定を印刷可能に補完する指示を前記ユーザから受け付けることを条件に、当該印刷設定を印刷可能に補完することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記補完手段で印刷可能に補完した印刷設定を当該補完手段で印刷可能に補完する前の印刷設定に戻すか否かの指示を前記ユーザから受け付ける復元指示受付手段と、
前記復元指示受付手段で、補完手段で印刷可能に補完する前の印刷設定に戻す指示を受け付けることを条件に、前記印刷設定を前記補完手段で印刷可能に補完する前の印刷設定に戻す復元手段と
を備えることを特徴とする請求項1、または2に記載の画像形成装置。 - 前記印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記画像形成装置にセットされている用紙、およびトナーに関する情報であるデバイス関連情報を用いて判断するデバイス関連情報判定手段とを備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段を備える画像形成装置の制御方法であって、
ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付工程と、
前記ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付工程と、
前記印刷指示受付工程で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付工程で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定工程と、
前記判定工程により、前記印刷設定受付工程で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完工程と
を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 複数の印刷設定と、各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を記憶する記憶手段を備える画像形成装置で実行されるプログラムであって、
前記画像形成装置を、
ユーザから印刷データの印刷設定の入力を受け付ける印刷設定受付手段と、
前記ユーザから前記印刷データの印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、
前記印刷指示受付手段で印刷指示を受け付けた前記印刷データが、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能か否かを、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記印刷設定受付手段で前記ユーザから入力を受け付けた印刷設定で印刷可能でないと判断されることを条件に、前記記憶手段に記憶されている各印刷設定と一緒に設定しなければならない印刷設定の組み合わせに関する情報を用いて、当該印刷設定を印刷可能に補完する補完手段として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013248641A JP2015106853A (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013248641A JP2015106853A (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015106853A true JP2015106853A (ja) | 2015-06-08 |
Family
ID=53436736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013248641A Pending JP2015106853A (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム。 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015106853A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018032254A (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | クラリオン株式会社 | 車載装置、ログ収集システム |
JP2020087381A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社リコー | 情報処理システム、プログラムおよび情報処理方法 |
-
2013
- 2013-11-29 JP JP2013248641A patent/JP2015106853A/ja active Pending
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