JP2015105474A - 建具 - Google Patents

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潔 西島
Kiyoshi Nishijima
潔 西島
健一 向山
Kenichi Mukoyama
健一 向山
真美 吉本
Mami Yoshimoto
真美 吉本
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Abstract

【課題】折戸の戸先側に引戸を設けた建具において、使い勝手の良い建具を提供する。
【解決手段】 折戸7の戸先側に引戸9が連結してあると共に折戸7の戸先側部15に折戸7を室内側に回動する折戸回動軸17を有し、蹴り出し機構11はハンドル21と蹴り出しアーム23とを有し、蹴り出しアーム23には戸尻側に垂直軸35が設けてあり、この戸尻側垂直軸35は折戸回動軸17よりも戸尻側に位置して折戸7に取り付けてあり、蹴り出しアーム23の戸先側はハンドル21に連動するものであり、ハンドル21を戸尻側に動かしたときに、蹴り出しアーム23の引戸側端部34を戸尻側に押して、折戸7が室内側に回動し、ハンドル21を戸先側に動かしたときに、蹴り出しアーム23の引戸側端部34を戸先側に引いて折戸7が室外側に回動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、折戸と引戸を備える建具に関する。
図9に示すように、折戸71の戸先側に引戸73を備えた建具は、全閉時だけでなく、全開時においても、引戸に設けた取手75が常に見付け方向を向いており、開閉操作が容易であることから、最近用いられている。
なし
しかし、この種の建具において、開閉がより軽く且つスムーズに開閉できる、使い勝手の良いものが求められていた。
そこで、本発明は、折戸の戸先側に引戸を設けた建具において、使い勝手の良い建具の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、折戸と、引戸と、蹴り出し機構とを備え、折戸の戸先側に引戸が連結してあると共に折戸の戸先側部に折戸を室内側に回動する折戸回動軸を有し、蹴り出し機構はハンドルと蹴り出しアームとを有し、蹴り出しアームには戸尻側に垂直軸が設けてあり、この戸尻側垂直軸は折戸回動軸よりも戸尻側に位置して折戸に取り付けてあり、ハンドルを戸尻側に動かしたときに蹴り出しアームの引戸側端部を戸尻側に押すことで、折戸を室内側に回動させることを特徴とする建具である。
請求項2に記載の発明は、折戸と、引戸と、蹴り出し機構とを備え、折戸の戸先側に引戸が連結してあると共に折戸の戸先側部に折戸を室内側に回動する折戸回動軸を有し、蹴り出し機構はハンドルと蹴り出しアームとを有し、蹴り出しアームには戸尻側に垂直軸が設けてあり、この戸尻側垂直軸は折戸回動軸よりも戸尻側に位置して折戸に取り付けてあり、蹴り出しアームの戸先側はハンドルに連動するものであり、ハンドルを戸尻側に動かしたときに、蹴り出しアームの引戸側端部を戸尻側に押して、折戸が室内側に回動し、ハンドルを戸先側に動かしたときに、蹴り出しアームの引戸側端部を戸先側に引いて折戸が室外側に回動することを特徴とする建具である。
請求項1及び2に記載の発明によれば、蹴り出し機構の蹴り出しアームの戸尻側垂直軸が、折戸回動軸よりも戸尻側に位置して折戸に取り付けてあるので、ハンドルを戸尻側に動かしたときに、蹴り出しアームの引戸側端部を戸尻側に押すことで、折戸を室内側に回動させているので、折戸の開きアシストをハンドルで操作できる。
これにより、閉状態にある戸を開くときには、ハンドルを戸尻側に向けて動かす力のみで折戸を室内側に回動できるから、ハンドルを戸の面内方向に動かす操作のみで折戸を折り畳むことができ、使い勝手が良い。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、開状態にある戸を閉じるときには、ハンドルを戸先側に動かすことで、蹴り出しアームの引戸側端部を戸先側に引いて折戸を室外側に回動させるので、折戸の折り畳みを戻して閉じ切ることをハンドルで操作できる。
本発明の第1実施の形態にかかる建具において折戸と引戸の連結部を示す横断面図であって、(a)は戸の閉状態、(b)は戸を閉状態から開状態に至る途中の状態、(c)は戸の開状態の図である。 図1に示す蹴り出し機構の斜視図である。 図1(a)に示すA−A断面図である。 図1に示す折戸と引戸の連結部を示す図であり、(a)は戸が閉状態にあるときの横断面図であり、(b)は(a)に示すB−B断面図、(c)は戸が開状態にあるときの横断面図であり、(d)は(c)に示すC−C断面図である。 本発明の第1実施の形態にかかる建具の横断面図であり、(a)は戸の閉状態、(b)は戸を閉状態から開状態に至る途中の状態であり、(c)は戸の開状態の図である。 本発明の第2実施の形態にかかる建具における折戸と引戸の連結部を示す図であり、(a)は戸が閉状態にあるときの横断面図であり、(b)は(a)に示すE−E断面図、(c)は戸が開状態にあるときの横断面図であり、(d)は(c)に示すF−F断面図である。 図6に示す引戸側カバーの図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図6に示す折戸側カバーの図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図である。 従来の建具であって、開き状態にあるときの横断面図である。
以下に、本発明の実施の形態を説明するが、まず、図1〜図5を参照して本発明の第1実施の形態を説明する。図5に示すように、第1実施の形態に係る建具1は、浴室戸であり、枠3と戸5とを備えており、図5及び図1に示すように、戸5は、折戸7と、引戸9と、蹴り出し機構11とを有している。
図5に示すように、折戸7は、戸先側折戸7aと戸尻側折戸7bを有し、戸先側折戸7aの戸尻側部と戸尻側折戸7bの戸先側部とが各々折戸連結部13に回動自在に連結されている。
戸先側折戸7aの戸先側には引戸9が戸先側折戸7aに対して相対的に回動可能に連結してある。
図1(a)に示すように、戸先側折戸7aの戸先側部15には、戸先側折戸7aを室内側に回動する折戸回動軸17が設けてある。尚、図5に示すように、戸尻側折戸7bの戸尻側部19にも戸尻側折戸7bを室内側に回動する回動軸20が設けてある。折戸回動軸17は、戸先側折戸の上端と下端に設けたピボットヒンジである。
図5(a)に示すように、戸5の閉じ状態において、折戸7の上端には戸先側折戸7aの左右方向中間位置と戸尻側折戸7bの左右方向中間位置とに各々ローララッチ22が設けてあり、上枠には対応する位置にローララッチガイド24が設けてあり、ローララッチ22とローララッチガイド24とを係合して閉じ切りするようにしてある。尚、図5(b)(c)では、ローララッチガイド24は省略して示している。
図1に示すように、蹴り出し機構11は、ハンドル21と、蹴り出しアーム23とを有し、ハンドル21と蹴り出しアーム23とは連結アーム25により連結してある。
図2〜図4に示すように、ハンドル21は、引戸9の戸尻側部29の室内側と室外側とに各々設けてあり、室内側と室外側の各ハンドル21の基端部21aはハンドル水平軸27(図3参照)により互いに連動するように連結されている。この水平軸27は角軸である。
引戸9の戸尻側部29にはその室外側に連結アーム25の収納ボックス31が取り付けてあり、この収納ボックス31内で連結アーム25の基端部25aとハンドル水平軸27とが固定してあり、ハンドル21の回動に伴って連結アーム25が戸5の面内方向に回動するようになっている。
図4(b)に示すように、戸5が閉じているときには、連結アーム25の先端部25bは収納ボックス31内に納まっており、図4(d)に示すように、戸5を開くときには、ハンドル21の回動に伴って、連結アーム25の先端部25bが戸尻側に回動して、収納ボックス31から戸尻側へ飛び出して位置するようになっている。図2及び図3に示すように、連結アーム25は、室外側と室内側とで互いに平行に延出する2枚のアーム板25c、25cで構成してある。
図1及び図2に示すように、蹴り出しアーム23は、折戸側端部32と、引戸側端部34とを有し、折戸側端部32には戸尻側垂直軸35が設けてあり、引戸側端部34には引戸側垂直軸37と連結アーム連動部39とが設けてある。
蹴り出しアーム23は、平面視「へ」の字形状に形成した板状部材であり、戸尻側垂直軸35の上端と下端とは戸先側折戸7aの室外側見付け面に固定した軸取付金具40に回動自在に取り付けてある。
蹴り出しアーム23の引戸側端部34には、引戸側垂直軸37が回動自在に設けてあり、この引戸側垂直軸37には、連結アーム連動部39が垂直軸周りを回動自在に連結してある。
連結アーム連動部39は、引戸側垂直軸37から戸先側に突設して設けてあり、室外側及び室内側に突設する蹴り出しアーム側水平軸部41を備えている。
図4(b)(d)に示すように、連結アーム25の各アーム板25c、25cは、先端部25bに上下方向の長孔43を有しており、2枚の連結アーム板25c、25cで連結アーム連動部39を挟むと共に各長孔43には、各々水平軸部41が長孔43内を移動自在に係合してある。
ここで、蹴り出しアーム23の戸尻側垂直軸35と引戸側端部34と、折戸回動軸17の位置関係について説明する。
図1(a)に示すように、戸5が閉じ状態にあるときに、蹴り出しアーム23の戸尻側垂直軸35は、折戸回動軸17よりも間隔Mで示すように折戸回動軸17よりも戸尻側に位置している。更に、蹴り出しアーム23の戸尻側垂直軸35は、間隔Nで示すように引戸側端部34よりも室内側に位置している。
次に、建具1の開閉操作及び作用効果について説明する。
図4(a)(b)に示すように、戸5の閉じ状態からハンドル21を面内方向で戸尻側に回動すると、ハンドル21の回動に伴ってハンドル水平軸27が回動して、ハンドル水平軸27に基端部25aが固定してある連結アーム25の先端部25bが矢印S(図4(b)参照)で示すように戸尻側に向けて回動する。
これにより、連結アーム25の先端部25bに連結してある蹴り出しアーム23の引戸側端部34に、図4(a)に示すように、戸尻側方向のベクトルEが作用する。
引戸側端部34に作用するベクトルEは、蹴り出しアーム23を介して戸尻側垂直軸35にも同じベクトルEが作用するが、戸先側折戸7aには、ベクトルEの分力E1が折戸回動軸17を中心として回転ベクトルとして作用し、戸先側折戸7aが折戸回動軸17を中心に回転する。
このようにして、閉じ状態にある折戸7の開きアシストをハンドル21で操作できる。
更に、ハンドル21を回動していくと、ベクトルEにより、図1(b)に示すように引戸9が戸尻方向に移動すると共に、折戸7では、戸先側折戸7aには折戸回動軸17を中心とする回転ベクトルE1(図4(a)参照)により、戸先側折戸7aが更に室内側へ向けて回動する。
そして、図5(c)及び図1(c)に示すように、開き切る。
図1(c)及び図5(c)に示すように、開き切り状態にある戸5を閉じるときには、上述した開き操作と逆にハンドル21を操作する。
即ち、図4(c)(d)に示す開状態において、ハンドル21を戸先側へ回動すると、連結アーム25は矢印T(図4(d)参照)で示すように戸先側へ回動し、これにより、図4(c)に示すように、引戸側端部34にベクトルFが作用し、戸尻側垂直軸35には反力のベクトルF2が作用し、その分力F1が折戸回動軸17を中心にした室外方向の回転ベクトルとして作用し、戸先側折戸7aを室外側へ向けて回動する。
更に、ハンドル21をT方向に回動すると、引戸9をベクトルFで閉じ方向移動すると共に、戸先側折戸7aをベクトルF1で室外側へ回動し、図1(a)及び図5(a)に示す閉じ切り状態になる。このとき、図5(a)に示すように、ローララッチ22とローララッチガイド24とが係合する。
第1実施の形態によれば、蹴り出し機構11の蹴り出しアーム23の戸尻側垂直軸35が、折戸回動軸17よりも戸尻側に位置して折戸7に取り付けてあるので、ハンドル21を戸尻側に動かしたときに、蹴り出しアーム23の引戸側端部34を戸尻側に押すことで、折戸7を室内側に回動させるので、折戸7の開きアシストをハンドル21で操作できる。
これにより、閉じ状態にある戸5を開くときには、ハンドル21を戸尻側に向けて回動する力のみで折戸7を室内側に回動できるから、ハンドル21を面内方向に動かす操作のみで折戸7を折り畳むことができ、使い勝手が良い。
開状態にある戸5を閉じるときには、ハンドル21を戸先側に回動することで、蹴り出しアーム23の引戸側端部34を戸先側に引いて折戸7を室外側に回動できるので、折戸7の折り畳みを戻して閉じ切ることをハンドル21で操作できる。
ハンドル21の操作は、引戸9の移動方向と一致した方向であるから、操作しやすい。
蹴り出しアーム23は平面視「へ」の字形状としてあるので、戸先側折戸7aが折戸回動軸17を中心として回動したときに、蹴り出しアーム23が戸先側折戸7aと干渉するのを防止できる。
蹴り出しアーム23の引戸側端部34と戸尻側垂直軸35とは、室内側でNずれた位置にあるから、引戸側端部34に作用するベクトルEを戸尻側垂直軸35に回転ベクトルE1として作用し易い。
戸5が閉じ状態にあるときには、連結アーム25は収納ボックス31に収納してあるので、ハンドル21を操作して連結アーム25が傾動したときに指等が挟まれるのを防止できる。
以下に本発明の他の実施の形態を説明するが、以下に説明する実施の形態において、上述した第1実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では第1実施の形態と主に異なる点を説明する。
図6〜8を参照して第2実施の形態にかかる建具1を説明する。第2実施の形態にかかる建具1では、図6に示すように、蹴り出しアーム23、連結アーム25及びこれらの連結部分や固定部分をカバーで覆うものである。
即ち、図6(c)に示すように、引戸9の戸尻側部29には、収納ボックス31から突出する連結アーム25の先端部25b及び蹴り出しアーム23の引戸側部分を覆う引戸側カバー51が取り付けてあり、戸先側折戸7aには、蹴り出しアーム23の折戸側と軸取付金具40とを覆う折戸側カバー53が設けてある。これらの引戸側カバー51と折戸側カバー53とでハンドル21を除く蹴り出し機構11の全体を覆っている。
図6(c)及び図7に示すように、引戸側カバー51は連結アーム側部55と折戸側部57が開口してあり、上面51a、下面51b、側面51cとで全体を袋状にしている。
図6(c)及び図8に示すように、折戸側カバー53は、折戸側部59と戸先側部61を開口にしてあり、上面53a、下面53b、側面53cとで全体を袋状にしている。
図6(a)(b)(d)に示すように、折戸側カバー53は内部に引戸側カバー51を収納可能な寸法にしてあり、図6(a)(b)に示すように、戸5が閉じ状態にあるときには折戸側カバー53は引戸側カバー51を呑み込んでいる。
この第2実施の形態では、その他の構成は、第1実施の形態と略同一である。
この第2実施の形態によれば、上述した第1実施の形態と同様の作用効果を奏すると共に、引戸側カバー51と折戸側カバー53でハンドル21を除く蹴り出し機構11を覆っているので、連結アーム25や蹴り出しアーム23等に手等が触れて傷付いたり、指を挟むことを防止できる。
また、カバーを引戸側カバー51と折戸側カバー53とで構成し、折戸側カバー53に引戸側カバー51を呑み込み構成としているので、戸5の閉状態、開状態及び開閉動作時にもハンドル21を除く蹴り出し機構11全体を覆うことができる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、建具1は、浴室戸に限らず、間仕切りやウォーキングクローゼット戸等であっても良い。
上述した実施の形態において、蹴り出しアーム23の戸尻側垂直軸35は、引戸側端部34よりも室内側に位置することに限らず、室内外方向の同じ位置にあっても良い。
連結アーム25は設けないで、ハンドル21は水平方向に移動するハンドルを用い、蹴り出しアーム23の引戸側端部34をこのハンドルと一体又は一体的に設けた部分で押したり、連動するようにしても良い。
請求項1に記載の発明では、連結アーム25の先端部25bと蹴り出しアーム23の引戸側端部34は連結せずに、連結アーム25の先端部25bが蹴り出しアーム23の引戸側端部34を押すことで、折戸7を折り畳むものであって良い。また、連結アーム25を設けないで、ハンドル21が蹴り出しアーム23の引戸側端部34を直接押すようにしても良い。この場合、戸5を閉じるときには、ハンドル21の操作により蹴り出しアーム23には戸先側引戸7aを室外側へ回動するアシストはしないが、戸先側引戸7aを戸先側へ引くことにより、戸5を閉じることができる。
1 建具
7 折戸
9 引戸
11 蹴り出し機構
17 折戸回動軸
21 ハンドル
23 蹴り出しアーム
34 引戸側端部
35 戸尻側垂直軸

Claims (2)

  1. 折戸と、引戸と、蹴り出し機構とを備え、折戸の戸先側に引戸が連結してあると共に折戸の戸先側部に折戸を室内側に回動する折戸回動軸を有し、蹴り出し機構はハンドルと蹴り出しアームとを有し、蹴り出しアームには戸尻側に垂直軸が設けてあり、この戸尻側垂直軸は折戸回動軸よりも戸尻側に位置して折戸に取り付けてあり、ハンドルを戸尻側に動かしたときに蹴り出しアームの引戸側端部を戸尻側に押すことで、折戸を室内側に回動させることを特徴とする建具。
  2. 折戸と、引戸と、蹴り出し機構とを備え、折戸の戸先側に引戸が連結してあると共に折戸の戸先側部に折戸を室内側に回動する折戸回動軸を有し、蹴り出し機構はハンドルと蹴り出しアームとを有し、蹴り出しアームには戸尻側に垂直軸が設けてあり、この戸尻側垂直軸は折戸回動軸よりも戸尻側に位置して折戸に取り付けてあり、蹴り出しアームの戸先側はハンドルに連動するものであり、ハンドルを戸尻側に動かしたときに、蹴り出しアームの引戸側端部を戸尻側に押して、折戸が室内側に回動し、ハンドルを戸先側に動かしたときに、蹴り出しアームの引戸側端部を戸先側に引いて折戸が室外側に回動することを特徴とする建具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021017785A (ja) * 2019-07-23 2021-02-15 Ykk Ap株式会社 折戸、及び、建具
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