JP2015104311A - ターボ発電機ステータコアのサスペンション - Google Patents

ターボ発電機ステータコアのサスペンション Download PDF

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Abstract

【課題】ターボ発電機の電磁負荷により誘起されるステータコア内の振動を減衰するサスペンションシステムを提供する。【解決手段】弧状本体、第1固定点、第2固定点および第1固定点と第2固定点の間の固着点を含む支持クランプ130を備える。第1固定点および第2固定点はそれぞれ、内表面から外表面まで延在する径方向に向けられた開口部を含み、固着点は第1表面から第2表面まで延在する角度が付けられた開口部に隣接した領域を含み、第1表面および第2表面はそれぞれ、弧状本体の内表面および外表面に対し略垂直である。【選択図】図1

Description

本発明は、ターボ発電機ステータコアのサスペンションに関する。
ターボ発電機、例えば、発電機のステータコアは、機械の電磁負荷による振動を受ける。この振動は、減衰されなければステータコアおよびフレームの疲労の原因となり得、それによって耐用年数が短縮し得る。
現在の減衰システムには、ステータコアを囲む剛性ステータフレーム構造に取り付けられたばね棒または類似のデバイスが含まれる。そのような減衰システムの構成要素は、一般に、厳しい許容誤差で製造しなければならないので、製造、据付および保守が比較的高価である。
出願人らは、可撓性ワイヤ部材を用いてステータコアをそれを囲む剛性フレーム構造に取り付けることで、既知の減衰システムで得られる減衰効果と同等かまたはそれよりも優れた減衰効果が実現できることを見出した。さまざまな位置およびステータコアとフレーム構造間でのさまざまな角度のワイヤ部材の角度付けは、調整可能な絶縁システムを提供する。さらに、ワイヤ部材は、溶接の必要なしにフレーム構造に固着することができるので、製造時間と材料費の両方が削減できる。
一実施形態では、本発明は、ターボ発電機コアのサスペンションシステムを提供し、該システムは、ステータコアを囲んでその軸方向に配置された複数の剛性リング部材と、複数のリング部材のうちの一つ目と二つ目の間に取り付けられた少なくとも1つの剛性碇着部材を含む、剛性ステータフレーム構造と、ステータフレームの第1端からステータフレームの第2端まで延在する複数のキー棒部材と、複数の支持クランプであって、各支持クランプが弧状本体と、複数のキー棒部材のうちの一つ目に取り付けられた第1点と、複数のキー棒部材のうちの二つ目に取り付けられた第2点と、第1点と第2点の間の固着点を含む、複数の支持クランプと、少なくとも1つの引っ張り部材であって、第1端と第2端を有する少なくとも1つの細長いワイヤ部材と、細長いワイヤ部材の第1端を複数の支持クランプのうちの1つの固着点に固着する細長いワイヤ部材の第1端の第1固着部材と、細長い部材をステータフレームの少なくとも1つの碇着部材に固着する細長いワイヤ部材の長さ方向の第2固着部材を含む、少なくとも1つの引っ張り部材を備える。
別の実施形態では、本発明は、ターボ発電機のサスペンションシステムの支持クランプを提供し、支持クランプは、弧状本体と、第1固定点と、第2固定点と、第1固定点と第2固定点の間の固着点を含み、第1固定点と第2固定点はそれぞれ、内表面から外表面まで延在する径方向に向けられた開口部を含み、固着点は第1表面から第2表面まで延在する角度が付けられた開口部に隣接する領域を含み、第1表面および第2表面はそれぞれ弧状本体の内表面および外表面に対し略垂直である。
本発明のこれらの特徴および他の特徴は、本発明のさまざまな実施形態を表す添付の図面と併せて、以下のさまざまな態様の詳細な説明からさらに容易に理解される。
本発明の実施形態によるステータコアおよび支持システムの側面図である。 本発明の実施形態による支持クランプの斜視図である。 本発明の実施形態によるステータコアおよび支持システムの斜視図である。 本発明の実施形態による引っ張り部材の斜視図である。 ステータフレーム構造に固着された図4の引っ張り部材の斜視図である。 本発明の実施形態による弧状プレート部材の斜視図である。 キー棒部材とステータコアに固着された図6の弧状プレート部材の側面図である。 本発明の実施形態によるステータコアと連結した複数の弧状プレート部材の概略的断面図である。 本発明の実施形態による軸方向引っ張り部材を有するサスペンションシステムの上面斜視図である。
なお、本発明の図面の縮尺は一律ではない。図面は、本発明の典型的な態様だけを表すことを目的とするので、本発明の範囲を限定するとみなしてはならない。図中、別の図であっても同一要素は同一番号で表す。
次に図面を参照すると、図1は、本発明の実施形態によるステータコア110および支持システム100の側面図である。支持システム100は、ステータコア110の第1端110Aから第2端110Bまで延在する複数のキー棒部材120A、120Bを含む。キー棒部材120Aおよび120Bには複数の支持クランプ130A、130Bなどが取り付けられている。
図2は、本発明の実施形態による支持クランプ130の詳細な斜視図である。支持クランプ130は、第1表面132Aと第2表面132Bを有する弧状本体132を含み、弧状本体132から第1固定点134、第2固定点136およびこの2つの固定点間の固着点138が横方向に延在する。第1固定点および第2固定点は、例えば、ねじ部材や溶接などによりキー棒部材120Aおよび120B(図1)に取り付けられている。当業者であれば、支持クランプ130をキー棒部材120Aおよび120Bに取り付けるのに方法と技法をいくつ使用してもよいことを認識し、そのような固定が恒久的であってもなくてもよいことをさらに認識する。例えば、図2に示すように、支持クランプ130は、ボルトなどのねじ部材を通路135および137にそれぞれ通し、該ねじ部材をキー棒部材120Aおよび120Bに固着することで、キー棒部材120Aおよび120Bに取り付けることができる。
支持クランプ130は、弧状本体132から横方向に延在する部材として図2に示す固着点138をさらに含む。説明を簡略化するために、第1固定点134、第2固定点136および固着点138は、弧状本体132の一面のみに沿って示す。当業者であれば、当然ながら弧状本体132の図2では見えていない面に沿って同様の部品が配置できること、およびそのような実施形態は本発明の範囲内であることを認識する。
固着点138は、これを貫通して延在する通路139を含む。図2から明らかなように、固着点138の通路139は、第1固定点134の通路135および第2固定点136の通路137とは違う方向に向いている。後に詳述するが、第1固定点134の通路135および第2固定点136の通路137は、典型的には、ステータコア110およびターボ発電機のロータ(図示せず)の長手方向軸線に対し略垂直な軸線方向に実質的に向けられているが、本発明のいくつかの実施形態によると、固着点138は、ステータコア110の長手方向軸線に対し略垂直な軸線に対しある角度で、支持クランプ130(およびそれが取り付けられているステータコア110)をステータコア110を囲む剛性ステータフレーム構造に1つまたは複数の細長い可撓性ワイヤ部材を用いて固着する。したがって、固着点138の通路139は、ステータコア110の長手方向軸線に対し略垂直な軸線に対して角度付けられ得る。
例えば、図3は、剛性ステータフレーム構造140で囲まれたステータコア110の斜視図である。ステータフレーム構造140は、ステータコア110を囲んでその軸方向に配置された複数の剛性リング部材142A、142Bなどを含む。ステータフレーム構造140は、隣接するリング部材142A、142Bの間に取り付けられ、ステータコア110の長手方向軸線に対し略平行に向けられた少なくとも1つの剛性碇着部材144をさらに含む。
図4は、ステータコア110をフレーム構造140に固着するのに使用され得る引っ張り部材150を示す。図4に示すように、引っ張り部材150は、各端に第1固着部材154と第2固着部材156を有する細長いワイヤ部材152を含む。本発明のいくつかの実施形態では、ワイヤ部材152は、中実の編みまたは撚り金属芯を囲んでいてもいなくてもよい複数の編みまたは撚り金属ストランドでできたワイヤロープを含む。ポリエチレンやナイロンなどの非金属材料も本発明のいくつかの実施形態に用いることができる。当然ながら他の材料も可能であり、本明細書で使用する「ワイヤ部材」という用語は、広く可撓性部材を指すものとする。
図4に示すように、第1固着部材154は、ワイヤ部材152をそれが通される穴内に固着するための「端部釦」または類似のデバイスを含む。つまり、第1固着部材154は、ワイヤ部材152よりも大きい直径または寸法を少なくとも一方向に有し、その結果ワイヤ部材152は第1固着部材154が通るには小さすぎる穴または通路を貫通できる。当業者であれば認識しようが、固着デバイスまたは方法をこのようにしていくつ用いてもよい。
例えば、図2に戻って、ワイヤ部材152を支持クランプ130の固着点138の通路139に通し、第1固着部材154が固着点138に保持されて引っ張り部材150を支持クランプ130に固着するようにしてもよい。
再び図4を参照すると、第1固着部材154からある距離のところに配置された第2固着部材156は、サスペンションアンカーまたは類似のデバイスを含む。第2固着部材156は第1固着部材154と同様に作用し、ワイヤ部材152をそれが通される穴内に固着する。第2固着部材156は、碇着デバイスを備えて油圧プリテンショナから加えられ得るような外力を用いてワイヤ部材152に予め張力を加えることを可能にし、また、ワイヤ部材152上に高いプリテンションを維持することができる。以下のさらなる説明から明らかになるが、第2固着部材156は、第2固着部材156をワイヤ部材152に取り付ける前にワイヤ部材152がステータフレーム構造140(図3)の碇着部材144(図3)の穴に通されて、ワイヤ部材152に張力が加えられるように、好ましくはワイヤ部材152に沿って可動である。第2固着部材156をワイヤ部材152に取り付けると、第2固着部材156が碇着部材144に保持されてそのような張力がワイヤ部材152上に維持されるが、第2固着部材156の直径はワイヤ部材152が通されている碇着部材144の穴よりも大きい。繰り返すが、当業者であれば認識しようが、固着デバイスまたは方法をこのようにしていくつ用いてもよい。
第2固着部材156はどのような装置またはデバイスを含んでもよく、ワイヤ部材152に取り付けるのに、当業者には自明であるが、例えば、圧着、溶接、ボルト留め、圧縮力の適用など、どのような方法を使用してもよい。
図5は、本発明の一実施形態による碇着部材144に固着された引っ張り部材150の斜視図である。図5で明らかなように、ワイヤ部材152は、碇着部材144の穴(図示せず)に通されており、第2固着部材156はワイヤ部材152に取り付けられ碇着部材144に保持されている。こうすれば、上述したように、支持クランプ130に第1端(図示せず)が固着された引っ張り部材150により、ステータフレーム構造140に、具体的にはステータフレーム構造140の碇着部材144に、ステータコア110の電磁負荷を原因とする振動を伝達することができる。
尚も図5を参照すると、本発明のいくつかの実施形態によるサスペンションシステムは、ステータコア110の周囲の周りに配置され、引っ張り部材150の固着と同様にして碇着部材144に固着された細長いワイヤ部材162を含む、1つまたは複数のケーブル圧縮バンド160をさらに含み得る。したがって、ケーブル圧縮バンド160は、圧縮固着部材166または類似のデバイスもしくは装置を含み得る。ケーブル圧縮バンド160は、ステータコア110の電磁負荷の少なくとも一部分をステータフレーム構造140に伝達する働きがある。本発明のいくつかの実施形態では、ステータコア110を囲むワイヤ部材162の部分の両端が、同じ碇着部材144に固着され得る。他の実施形態では、両端はそれぞれ別の碇着部材144に固着されている。本発明のいくつかの実施形態によると、ワイヤ部材162上の張力を維持するために、ワイヤ部材162は、碇着部材144に固着されているのと同じ端部に張力が加えられ得る。
図6は、本発明の一実施形態による支持システムにおいて使用される弧状プレート部材170の2つの斜視図である。弧状プレート部材170は支持クランプ130(図2)と同様に機能し、弧状本体172、第1の複数の点175および第2の複数の点177ならびに第1の複数の点175と第2の複数の点177の間の複数の固着点179を含む。第1の複数の点175、第2の複数の点177および複数の固着点179のそれぞれが、支持クランプ130の通路135、137、139と類似の、弧状プレート部材170の本体172を貫通する通路を含む。弧状プレート部材170の本体172が幅広であるほど、複数の引っ張り部材(図3〜4)が固着される点同士の相対的な径方向位置を変更することなく、そのような引っ張り部材150が沿って固着されるより大きい表面が得られる。
図7は、キー棒部材220Aおよび220Bに取り付けられた複数の弧状プレート部材170A、170B、170C、170Dを示す。支持クランプ130と同様に、弧状プレート部材170A、170B、170C、170Dは、例えば、ねじ部材、溶接などにより、キー棒部材220Aおよび220Bに第1の複数の点175および第2の複数の点177で取り付けられる。図7で明らかなように、弧状プレート部材170Aおよび170Dは、それらを通る引っ張り部材150Aおよび150Dが下向きに角度付けられるように下向きの角度がついた固着点を含み、弧状プレート部材170Bおよび170Cは、それらを通る引っ張り部材150Bおよび150Cが上向きに角度付けられるように上向きの角度がついた固着点を含む。
当業者であれば、同様に作製された弧状プレート部材170を単に弧状プレート部材170の向きを変えて使用することで、それぞれの引っ張り部材を下向きにも上向きにも角度付けられることを認識する。同様に、弧状プレート部材170は、本発明のいくつかの実施形態によると、異なる(例えば、上向きと下向きの両方、異なる上向きおよび/または異なる下向きの)角度を有する固着点179を含み得る。
図8は、本発明の一実施形態によるステータコア110の径方向面での概略的断面図である。図8に示すように、複数の弧状プレート部材170A、170Eは、ステータコア110の周囲の周りに配置されている。図8に示すものを含む本発明のいくつかの実施形態によると、弧状プレート部材170A、170Eは、径方向軸線R上かつステータコア110の長手方向軸線(図示せず)方向に、ステータコア110の周囲の周りに配置されている。すなわち、弧状プレート部材170A、170Eは、図8の径方向面から見ると、およそ9時とおよそ3時の位置に配置されている。当業者であれば認識しようが、弧状プレート部材の他の周方向位置を使用してもよく、図8に示すものは単に説明を目的とする。
1つまたは複数の引っ張り部材150A、150B、150E、150Fは、それぞれ弧状プレート部材170A、170Eから横方向に延在する。引っ張り部材150Bおよび150Fを破線で示し、引っ張り部材150Aおよび150Eの面の外に配置する。引っ張り部材150Bと150Fはそれぞれ弧状プレート部材170Aと170Eに固着されるかまたはステータコア110の長手方向軸線方向で弧状プレート部材170Aと170Eにそれぞれ隣接する弧状プレート部材(図示せず)に固着され得る。
本発明のいくつかの実施形態によると、引っ張り部材150A、150B、150E、150Fは、径方向軸線Rに対し角度付けられる。図8に示すように、引っ張り部材150Bおよび150Fは径方向軸線Rから角度α1で上向きに角度付けられ、引っ張り部材150Aおよび150Eは径方向軸線Rから角度α2で下向きに角度付けられている。本発明のいくつかの実施形態によると、角度α1と角度α2は、互いに独立して、径方向軸線Rに対し約0°から約90°であり、例えば、約25°から約75°、約45°から約70°、約70°または約65°である。
当業者であれば、α1とα2それぞれに選択される特定の角度は、例えば、ステータフレーム構造140(図3)に伝わるステータコア110の電磁負荷による振動、支持クランプ130(図2)および/または弧状プレート部材170の数と配置、引っ張り部材150の数と配置、引っ張り部材150のワイヤ部材152(図4)の組成などによることを当然ながら認識する。出願人らは、本発明の実施形態を用いて振動の減衰を測定した応用例において、α1とα2それぞれ約0°から約90°の角度、例えば、約60°から約75°の角度で、既知の減衰方法と等しいかまたはそれよりも高い減衰率が得られることを見出した。本発明のさまざまな実施形態の他の応用例では、60°未満の角度および/または75°よりも大きい角度も同様に有効であろう。
本発明の実施形態が使用され得るほとんどの応用例において、各引っ張り部材150に加えられる張力がほぼ同じである場合、最大の振動減衰率が得られる。
本発明のいくつかの実施形態による支持システムは、1つまたは複数の軸方向引っ張り部材をさらに含み得る。図9は、フランジ112またはステータコア110端部に隣接する類似の部品とステータフレーム構造140(図3)の剛性リング部材142Dとの間に固着された、そのような軸方向引っ張り部材158A、158B、158Cなどの上面斜視図である。軸方向引っ張り部材158A、158B、158Cなどは、碇着部材144(図5)と支持クランプ130(図2)の間の引っ張り部材150(図5)の固着に関し上述したのと同様にして、フランジ112と剛性リング部材142Dの間に固着することができる。軸方向引っ張り部材は、ステータコア110の電磁負荷をさらにステータフレーム構造140に伝えることを可能にする。
出願人らは、本発明の実施形態をさまざまな応用例で試験し、80Hzから140Hzの周波数域で、ステータコア内の振動が、既知のサスペンションシステムおよび方法と等しいかまたはそれよりも高い率で減衰されることを見出した。
本明細書で使用する用語は、具体的な実施形態を説明するためだけに使用するものであり、本開示を限定するものではない。本明細書では、単数形の冠詞(「a」「an」「the」)は、特に断らない限り複数も包含するものとする。本明細書では、「含む(三人称単数)」および/または「含む(動名詞)」という用語は、記載の特徴、整数、ステップ、操作、要素および/または構成要素の存在を特定するが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、操作、要素、構成要素および/またはそれらの群の存在または追加を除外するものではないことをさらに理解されたい。
本明細書は、ベストモードを含む例を用いて、本発明を開示し、また、あらゆる当業者があらゆるデバイスやシステムを作製しあらゆる関連のまたは包含される方法を実施することを含め本発明を実施することを可能にしている。本発明の特許対象範囲は請求項により定められ、当業者が想到する他の例も含むことができる。そのような他の例は、請求項に記載通りの構成要素を有する場合または請求項に記載通りと実質的に差異のない同等の構成要素を含む場合、請求項の範囲内とする。
100 支持システム
110 ステータコア
110A 第1端
110B 第2端
112 フランジ
120AおよびB キー棒部材
130、130AおよびB 支持クランプ
132、172 弧状本体
132A 第1表面
132B 第2表面
134 第1固定点
135、137、139 通路
136 第2固定点
138、179 固着点
140 ステータフレーム構造
142A〜D 剛性リング部材
144 碇着部材
150、150A〜F 引っ張り部材
152、162 ワイヤ部材
154 第1固着部材
156 第2固着部材
158A〜C 軸方向引っ張り部材
160 圧縮バンド
166 固着部材
170、170A〜E 弧状プレート部材
175 第1の複数の点
177 第2の複数の点
220AおよびB 棒部材

Claims (20)

  1. ターボ発電機コアのサスペンションシステムであって、
    ステータコア(110)を囲んでその軸線方向に配置された複数の剛性リング部材(142A〜D)と、
    前記複数のリング部材(142A〜D)のうちの一つ目と二つ目との間に取り付けられた少なくとも1つの剛性碇着部材(144)
    を備える、剛性ステータフレーム構造(140)と、
    前記ステータフレーム(140)の第1端から前記ステータフレーム(140)の第2端まで延在する複数のキー棒部材(120A、B)と、
    弧状本体(132)と、
    前記複数のキー棒部材(120A、B)のうちの一つ目に取り付けられた第1点(134)と、
    前記複数のキー棒部材(120A、B)のうちの二つ目に取り付けられた第2点(136)と、
    前記第1点と前記第2点との間の固着点(138)
    をそれぞれの支持クランプ(130)が備える、複数の支持クランプ(130)と、
    第1端と第2端を有する少なくとも1つの細長いワイヤ部材(152)と、
    前記細長いワイヤ部材(152)の前記第1端を前記複数の支持クランプ(130)のうちの1つの前記固着点(138)に固着する、前記細長いワイヤ部材(152)の前記第1端の第1固着部材(154)と、
    前記細長い部材(152)を前記ステータフレーム(140)の前記少なくとも1つの碇着部材(144)に固着する、前記細長いワイヤ部材(152)の長さ方向の第2固着部材(156)
    を備える、少なくとも1つの引っ張り部材(150)
    を備える、サスペンションシステム。
  2. 前記少なくとも1つの細長いワイヤ部材(152)が、前記ステータコア(110)の長手方向軸線に対し略垂直な軸線に対し角度付けられている、請求項1に記載のサスペンションシステム。
  3. 前記複数の支持クランプ(130)が、前記ステータフレーム(140)の第1面に沿って配置された第1の複数の支持クランプと、前記ステータフレーム(140)の第2面に沿って配置された第2の複数の支持クランプを含み、その結果前記第1および前記第2の複数の支持クランプが前記ステータコア(110)の略水平面に沿って配置されている、請求項1に記載のサスペンションシステム。
  4. 前記少なくとも1つの引っ張り部材(150)が、
    前記第1の複数の支持クランプと第1碇着部材とに固着された第1の細長いワイヤ部材を有する第1引っ張り部材と、
    前記第2の複数の支持クランプのうちの1つと第2碇着部材とに固着された第2の細長いワイヤ部材を有する第2引っ張り部材を含む、請求項3に記載のサスペンションシステム。
  5. 前記少なくとも1つの引っ張り部材(150)が、
    前記第1の複数の支持クランプのうちの二つ目と第3碇着部材とに固着された第3の細長いワイヤ部材を有する第3引っ張り部材をさらに含み、前記第1の複数の支持クランプのうちの前記二つ目は前記第1の複数の支持クランプのうちの前記一つ目に隣接している、請求項4に記載のサスペンションシステム。
  6. 前記第1、前記第2および前記第3の細長いワイヤ部材のそれぞれが、前記ステータコア(110)の長手方向軸線に対し略垂直な軸線に対し角度付けられている、請求項5に記載のサスペンションシステム。
  7. 前記第1、前記第2および前記第3の細長いワイヤ部材のそれぞれが、前記ステータコア(110)の径方向軸線に対し約0度から約90度に角度付けられている、請求項6に記載のサスペンションシステム。
  8. 前記第1、前記第2および前記第3の細長いワイヤ部材のそれぞれが、前記ステータコア(110)の前記径方向軸線に対し約45度に角度付けられている、請求項7に記載のサスペンションシステム。
  9. 前記少なくとも1つの細長いワイヤ部材(152)が、中実金属ワイヤ、撚り金属ワイヤ、編み金属ワイヤ、ポリエチレンワイヤロープおよびナイロン繊維を含むワイヤロープからなる群より選択される、請求項1に記載のサスペンションシステム。
  10. 前記ステータコア(110)のフランジ(112)から前記ステータコア(110)を囲んでその軸線方向に配置された前記複数の剛性リング部材(142A〜D)のうちの1つまで延在する、少なくとも1つの軸方向引っ張り部材(158A〜C)をさらに備える、請求項1に記載のサスペンションシステム。
  11. 前記少なくとも1つの軸方向引っ張り部材(158A〜C)が、
    前記ステータコア(110)の前記フランジ(112)から前記フランジ(112)に最も近い第1剛性リング部材まで延在する第1軸方向引っ張り部材と、
    前記ステータコア(110)の前記フランジ(112)から前記第1剛性リング部材に隣接する第2剛性リング部材まで延在する第2軸方向引っ張り部材を含む、請求項10に記載のサスペンションシステム。
  12. 前記少なくとも1つの軸方向引っ張り部材(158A〜C)が、中実金属ワイヤ、撚り金属ワイヤ、編み金属ワイヤ、ポリエチレンワイヤロープおよびナイロン繊維を含むワイヤロープからなる群より選択されるワイヤ部材を含む、請求項10に記載のサスペンションシステム。
  13. 前記ステータコア(110)の周囲の周りに配置され、前記少なくとも1つの剛性碇着部材にいずれかの端が固着された細長いワイヤ部材をさらに備える、請求項1に記載のサスペンションシステム。
  14. 前記細長いワイヤ部材の前記端が別々の剛性碇着部材に固着されている、請求項13に記載のサスペンションシステム。
  15. 前記複数の支持クランプ(130)が、少なくとも1つの弧状プレート部材(170)を備え、前記固着点(138)が、前記弧状プレート部材(170)の内表面から前記弧状プレート部材(170)の外表面まで延在する通路に隣接した前記弧状プレート部材(170)の前記内表面を含む、請求項1に記載のサスペンションシステム。
  16. ターボ発電機のサスペンションシステムの支持クランプ(130)であって、
    弧状本体(172)と、
    第1固定点と、
    第2固定点と、
    前記第1固定点と前記第2固定点の間の固着点を含み、
    前記第1固定点および前記第2固定点はそれぞれ、内表面から外表面まで延在する径方向に向けられた開口部を含み、前記固着点は、第1表面から第2表面まで延在する角度が付けられた開口部に隣接する領域を含み、前記第1表面と前記第2表面はそれぞれ、前記弧状本体(172)の前記内表面および前記外表面に対し略垂直になっている、支持クランプ(130)。
  17. 前記固着点が前記弧状本体(172)から横方向に延在している部材上にある、請求項16に記載の支持クランプ(130)。
  18. 前記角度が付けられた開口部が、前記弧状本体(172)の径方向軸線に対し約0度から約90度の角度が付けられている、請求項16に記載の支持クランプ(130)。
  19. 前記弧状本体(172)が、弧状プレート部材(170)を含み、前記固着点が、前記弧状プレート部材(170)の内表面から前記弧状プレート部材(170)の外表面まで延在する通路に隣接した前記弧状プレート部材(170)の前記内表面を含む、請求項16に記載の支持クランプ(130)。
  20. 前記通路が、前記内表面から前記外表面まで前記弧状プレート部材(170)の径方向軸線に対し約0度から約90度の角度で延在する、請求項19に記載の支持クランプ(130)。
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