JP2015102717A - トナー、液体現像剤、現像剤、現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係るトナーは、不飽和二重結合を有する樹脂と、2官能以上のチオール基を含むチオール化合物と、可視光開始剤とを含むものである。本実施形態では、不飽和二重結合を有する樹脂と、2官能以上のチオール基を含むチオール化合物と、可視光開始剤とを用いることにより、トナー保存性に優れ、可視光硬化によって硬化性に優れる画像が形成される。紫外光による硬化は紫外光(UV)照射装置自体のコストが高く、汎用性が低いという問題があるが、反応機構が紫外光硬化とほぼ同様な可視光硬化によっても硬化性に優れる画像が形成され、トナー保存性に優れる可視光硬化型のトナーを開発した。可視光を使用することにより、トナー画像の内部深くまで硬化されるため、硬化性に優れると考えられる。また、紫外光を使用する場合に比べ、コストが安く、安全性が高い。
(1)
(式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立して水素原子または炭素数1以上20以下の脂肪族炭化水素基を示し、aおよびbは、それぞれ独立して100以上1,000以下の整数を示す。)
本実施形態で用いるトナーを製造する方法としては、特に制限はなく、例えば、粉砕トナー、液中乳化乾燥トナー等の製造方法が挙げられる。また、例えば、粉砕トナー、液中乳化乾燥トナー等の製造方法で製造したトナーをキャリア液中で粉砕してもよい。
トナーの体積平均粒径D50vは、0.5μm以上6.0μm以下であることが好ましい。上記範囲内であることで、付着力が高く、現像性の向上が図られる。また、画像の解像性の向上も図られる。トナーの体積平均粒径D50vは、0.8μm以上5.0μm以下の範囲であることがより好ましく、1.0μm以上4.0μm以下の範囲であることがさらに好ましい。
本実施形態に係る液体現像剤は、上記トナーと、キャリア液とを含む。不揮発性のパラフィンオイル等のキャリア液を用いた液体現像剤では、定着後の画像にキャリア液が残存することにより、キャリア液とトナーの結着樹脂が親和してブロッキングを引き起こしやすくなる。本実施形態では、トナーが不飽和二重結合を有する樹脂と2官能以上のチオール基を含むチオール化合物と可視光開始剤とを含み、不飽和二重結合を有する樹脂の不飽和二重結合と酸素阻害の小さいチオール化合物のチオール基とを可視光重合により硬化することによって、大気下であっても十分に画像の硬化が進行し、キャリア液の存在下においても耐引っ掻き性に優れる画像が得られると考えられる。エン/チオール反応を用いることにより、硬化収縮が小さく、大気下で十分に画像が硬化される。
キャリア液は、トナーを分散させるための絶縁性の液体であり、特に制限はないが、例えば、パラフィンオイル等の脂肪族炭化水素を主成分とする脂肪族系炭化水素溶媒(市販品では、松村石油社製モレスコホワイトMT−30P、モレスコホワイトP40、モレスコホワイトP70、エクソン化学社製アイソパーL、アイソパーM等)、ナフテン系オイル等の炭化水素系溶媒(市販品では、エクソン化学社製エクソールD80、エクソールD110、エクソールD130、日本石油化学社製ナフテゾールL、ナフテゾールM、ナフテゾールH、Newナフテゾール160、Newナフテゾール200、Newナフテゾール220、NewナフテゾールMS−20P等)が挙げられる。これらのうち、トナー中の開始剤やチオール化合物を溶かさない等の点から、脂肪族炭化水素を主成分とする脂肪族系炭化水素溶媒が好ましく、炭素数6以上15以下の直鎖または分岐の脂肪族系炭化水素溶媒がより好ましい。
本実施形態に係る液体現像剤は、上記トナーとキャリア液とを、例えば、ボールミル、サンドミル、アトライター、ビーズミル等の分散機を用いて混合し、粉砕して、トナーをキャリア液中に分散することにより得られる。なお、トナーのキャリア液中への分散は分散機に限られず、ミキサのごとく、特殊な撹拌羽根を高速で回転させ分散してもよいし、ホモジナイザーとして知られるローター・ステーターの剪断力で分散してもよいし、超音波によって分散してもよい。
本実施形態において、乾式の現像剤は、前記本実施形態に係るトナーを含有する以外は特に制限はなく、目的に応じて適宜の成分組成をとればよい。本実施形態における現像剤は、トナーを、単独で用いると一成分系の現像剤となり、また、キャリアと組み合わせて用いると二成分系の現像剤となる。
本実施形態に係る画像形成装置は、例えば、像保持体(以下、「感光体」という場合がある)と、像保持体の表面を帯電する帯電手段と、像保持体の表面に潜像(静電潜像)を形成する潜像形成手段と、像保持体の表面に形成された潜像を、現像剤保持体の表面に保持された上記本実施形態に係る液体現像剤により現像して、トナー像を形成する現像手段と、像保持体の表面に形成されたトナー像を記録媒体上に転写する転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着させて定着画像を形成する定着手段と、定着画像を硬化させる硬化手段とを備える。
本実施形態に係るトナーを透明トナーとして用いて透明画像を形成する透明画像形成手段と、透明画像上に1色以上の着色粒子を含有する着色画像(下地層)を形成する着色画像形成手段と、形成した画像を記録媒体に転写する転写手段と、透明画像を記録媒体上で溶融させる溶融手段と、溶融させた画像を紫外線照射、加熱等により硬化させる硬化手段とを含むものであってもよい。
フマル酸:25mol%
テレフタル酸:5mol%
trans−3−ヘキセン二酸:10mol%
ドデセニルコハク酸無水物:8mol%
トリメリット酸無水物:2mol%
ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加物:20mol%
ビスフェノールAプロピレンオキサイド2モル付加物:20mol%
cis,trans混合−2−ブテン−1,4−ジオール: 10mol%
ジブチル錫オキサイド0.3mol%
以上の成分をフラスコ内で混合し、窒素雰囲気で170℃に加熱して1時間撹拌した後、200Pa、200℃でさらに5時間脱水縮合して不飽和非晶性ポリエステル樹脂1を得た。得られた不飽和非晶性ポリエステル樹脂1の酸価は16mgKOH/g、示差走査熱量計(DSC)によるガラス転移温度(Tg)は58℃、GPCによる重量平均分子量(Mw)は、26,000であった。
Trans−3−ヘキセン二酸(45質量部、東京化成工業社製)、cis,trans混合−2−ブテン−1,4−ジオール(26質量部、モル比cis:trans=28:72、東京化成工業社製)、触媒としてオルガチックスTC−400(0.50質量部、松本ファインケミカルズ社製)を三つ口フラスコに入れ、窒素気流下、180℃で2時間加熱撹拌した。さらに700Pa、180℃で4時間加熱撹拌した。反応終了後、ビーカー(メタノール630質量部)中へ反応液を流し入れ、結晶を析出させた。この結晶を吸引ろ過によりろ取し、メタノール400質量部で洗浄した。この結晶を30℃、18時間真空乾燥を行うことで不飽和結晶性ポリエステル樹脂1を47質量部得た。融点は71℃であった。この樹脂をGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)島津製作所社製LC−10ADで流量1mL/minで、ポリスチレン検量線で測定したところ重量平均分子量は11,600であった。
<トナー1の作製>
不飽和非晶性ポリエステル樹脂1(140質量部)、チオール化合物としてカレンズMTPE1(8.1質量部、昭和電工社製、4官能、ペンタエリスリトール系)、可視光開始剤としてイルガキュア784(13質量部、BASF社製、吸収波長450nm以上550nm以下)をセパラブルフラスコに入れ、メチルエチルケトン(120質量部、関東化学社製)、イソプロピルアルコール(17質量部、純正化学社製)を加え還流温度で溶解させた。40℃に冷却した後、10%アンモニア水を5.0質量部滴下した後、水を280質量部滴下し、粒子を得た。続いて、Dowfax2A1 20%水溶液(5質量部、ダウケミカル社製)を加えて粒子1を得た。その後、3%硫酸ナトリウム水溶液を粒子径5.0μmとなるまで滴下した。その後、停止水100質量部を添加して反応を停止した。続いて、沈殿した粒子に水300質量部を加え、超音波で10分間撹拌した。これを吸引ろ過してウェットケーキを得た。再度、粒子に水300質量部を加え、超音波で10分間撹拌した。これを吸引ろ過してウェットケーキを得た。このウェットケーキを40時間凍結乾燥することで、Dv50:3.6μm、GSDv:1.33、GSDp:1.27のトナー1を150質量部得た。
<表面処理トナー1の作製>
トナー1作製で得られたウェットケーキ10質量部を三口フラスコに入れて、水を加えて固形分濃度を10質量%とした。その後、1N塩酸でpH2とした後、超音波撹拌下、ポリエチレンイミン(Alfa Aesar社製、重量平均分子量Mw70,000)をトナーに対して1質量%添加した。25℃で1時間撹拌した後、吸引ろ過した。得られたウェットケーキをセパラブルフラスコに入れ、150mLの水を加えて、超音波で30分撹拌した。撹拌後、吸引ろ過して、得られたウェットケーキを40時間凍結乾燥することで、表面処理トナー1を5質量部得た。
<トナー2の作製>
不飽和非晶性ポリエステル樹脂1(28質量部)をセパラブルフラスコに入れ、メチルエチルケトン(30質量部、関東化学社製)、イソプロピルアルコール(3質量部、純正化学社製)を加え還流温度で溶解させた。40℃に冷却した後、10%アンモニア水を0.9質量部滴下した後、水を60質量部滴下し、Dowfax2A1 20%水溶液(1質量部、ダウケミカル社製)を加えて粒子2Aを得た。
<表面処理トナー2の作製>
表面処理トナー1で用いたトナー1のウェットケーキの代わりに、トナー2のケーキを用いた以外は、表面処理トナー1の作製と同様の方法で表面処理トナー2を5質量部得た。
<トナー3の作製>
セパラブルフラスコに不飽和非晶性ポリエステル樹脂1(120質量部)、不飽和結晶性ポリエステル樹脂1(20質量部)、チオール化合物としてカレンズMTPE1(8.1質量部、昭和電工社製)、可視光開始剤としてイルガキュア784(13質量部、BASF社製)を入れ、メチルエチルケトン(130質量部、関東化学社製)、イソプロピルアルコール(17質量部、純正化学社製)を加え還流温度で溶解させた。40℃に冷却した後、10%アンモニア水を5.0質量部滴下、次いで水を280質量部滴下し、Dowfax2A1 20%水溶液(5質量部、ダウケミカル社製)を加えて粒子3Aを得た。その後、3%硫酸ナトリウム水溶液を粒子径4.0μmとなるまで滴下した。この粒子に粒子2Aを30質量部滴下した。3%硫酸ナトリウムを滴下して粒子径5.0μmとした。その後、停止水100質量部を添加して反応を停止した。続いて、25℃で空気を送りながらメチルエチルケトンおよびイソプロピルアルコールを脱溶剤し、分散液を得た。沈殿した粒子に水300質量部を加え、超音波で10分間撹拌した。これを吸引ろ過してケーキを得た。再度、粒子に水300質量部を加え、超音波で10分間撹拌した。これを吸引ろ過してケーキを得た。 このケーキを40時間凍結乾燥することで、Dv50:3.9μm、GSDv:1.35、GSDp:1.31のトナー3を150質量部得た。
<表面処理トナー3の作製>
表面処理トナー1で用いたトナー1のウェットケーキの代わりに、トナー3のケーキを用いた以外は、表面処理トナー1の作製と同様の方法で表面処理トナー3を5質量部得た。
<表面処理トナー4の作製>
表面処理トナー1で用いたポリエチレンイミンの代わりに、ポリアリルアミン(品名PAA−25、ニットーボーメディカル社製、重量平均分子量Mw25,000)を用い、トナー1のウェットケーキの代わりにトナー3のケーキを用いた以外は、表面処理トナー1の作製と同様の方法で表面処理トナー4を30質量部得た。
<表面処理トナー5の作製>
表面処理トナー1で用いたポリエチレンイミンの代わりに、エチレンジアミン(和光純薬工業社製)を用い、トナー1のウェットケーキの代わりにトナー3のケーキを用いた以外は、表面処理トナー1の作製と同様の方法で表面処理トナー5を30質量部得た。
<比較トナー1>
実施例1で用いたチオール材料と可視光開始剤とを用いなかった以外は、実施例1と同様の方法で比較トナー1を得た。
<比較表面処理トナー1>
比較トナー1を表面処理トナー1と同様な方法で表面処理して、比較表面処理トナー1を得た。
<比較トナー2>
実施例1で用いたチオール材料を用いず、可視光開始剤の代わりに紫外光開始剤としてイルガキュア184(13質量部、BASF社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法で比較トナー1を得た。
<比較トナー3>
実施例1で用いた可視光開始剤の代わりに紫外光開始剤としてイルガキュア184(13質量部、BASF社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法で比較トナー3を得た。
(硬化性評価)
可視光硬化性の評価は、トナーをケーキプリンタでTMA(トナー載り量)=4(g/m2)となるよう盛り、圧力延伸機(井元製作所製、IMC−1102型)でオーバーヘッドプロジェクタ用フィルム(コクヨ製、VF1420N)に転写して画像を作製した。この画像を100℃に設定したホットプレート上に置いた。ウシオ電気製、高圧水銀灯露光装置用光源ユニット、マルチライトにUVカットフィルムを貼ることで450nm以下のUVをカットして可視光線とした光源を用いた。照射光量400mJ/cm2、光源からの距離10cm、大気下にて上記光源を用いて可視光照射して、硬化画像を作製した。得られた硬化画像について、70℃に設定したホットプレート上に置き、指でこすり硬化性を下記の指標により4段階で判断した。
◎:変化なし
〇:指にトナーは付かないが、わずかに画像欠陥がある
△:指にトナーは付かないが、局所的に少し画像が乱れる
×:指にトナーがつき、大きく画像が乱れる
また、作製したトナーについて、ベックマンコールター社製コールターカウンタを用いて、40℃で保存して1ヶ月後の体積粒度分布から下記の指標によりトナー保存性を判断した。
〇:変化なし
△:一部凝集するが、解砕すれば1次粒子径に戻る
×:凝集し、1次粒子径に戻らない
Claims (10)
- 不飽和二重結合を有する樹脂と、2官能以上のチオール基を含むチオール化合物と、可視光開始剤とを含むことを特徴とするトナー。
- 前記トナーの表面が、アミン化合物で処理されていることを特徴とする、請求項1に記載のトナー。
- 前記トナーがコアシェル構造を有し、コアが前記不飽和二重結合を有する樹脂と前記チオール化合物と前記可視光開始剤とを含み、シェルが不飽和二重結合を有する非晶性樹脂を含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のトナー。
- 前記不飽和二重結合を有する樹脂が、不飽和二重結合を有する結晶性樹脂を含むことを特徴とする、請求項3に記載のトナー。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のトナーと、キャリア液とを含むことを特徴とする液体現像剤。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のトナーを含むことを特徴とする現像剤。
- 請求項5に記載の液体現像剤または請求項6に記載の現像剤が収容されていることを特徴とする、現像剤カートリッジ。
- 請求項5に記載の液体現像剤または請求項6に記載の現像剤が収容されていることを特徴とする、プロセスカートリッジ。
- 像保持体と、
前記像保持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記像保持体の表面に形成された前記潜像を、請求項5に記載の液体現像剤または請求項6に記載の現像剤により現像して、トナー像を形成する現像手段と、
前記像保持体の表面に形成された前記トナー像を記録媒体上に転写する転写手段と、
前記記録媒体に転写された前記トナー像を前記記録媒体に定着させて定着画像を形成する定着手段と、
前記定着画像を硬化させる硬化手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 像保持体の表面に潜像を形成する潜像形成工程と、
前記像保持体の表面に形成された前記潜像を、請求項5に記載の液体現像剤または請求項6に記載の現像剤により現像して、トナー像を形成する現像工程と、
前記像保持体の表面に形成された前記トナー像を記録媒体上に転写する転写工程と、
前記記録媒体に転写された前記トナー像を前記記録媒体に定着させて定着画像を形成する定着工程と、
前記定着画像を硬化させる硬化工程と、
を含むことを特徴とする画像形成方法。
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