JP2015100368A - 携帯情報端末機器用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】防水ファスナーを備えた挿入口を開けやすい構造とした携帯情報端末機器を内部に収納するケースを提供する。
【解決手段】ストラップ4と、透明で柔軟な樹脂製のシートを重ね合わせて形成した袋状の収納部12と、収納部12に形成した挿入口13aに防水ファスナー13を備え、重ね合わせた前面側のシート2aには、防水ファスナー13より上方に突出して形成されるツマミ部21を設けたことでツマミ部21を摘んで防水ファスナー13を容易に開けることができる携帯情報端末機器ケース1となる。
【選択図】図3
【解決手段】ストラップ4と、透明で柔軟な樹脂製のシートを重ね合わせて形成した袋状の収納部12と、収納部12に形成した挿入口13aに防水ファスナー13を備え、重ね合わせた前面側のシート2aには、防水ファスナー13より上方に突出して形成されるツマミ部21を設けたことでツマミ部21を摘んで防水ファスナー13を容易に開けることができる携帯情報端末機器ケース1となる。
【選択図】図3
Description
本発明は携帯情報端末機器を内部に収納して首から吊り下げるためのケースの開閉構造に関する。
携帯情報端末機器を収納できるケースに特許文献1がある。これは携帯電話を衝撃や水濡れから保護するためのケースであり、柔軟な塩化ビニール製の透明シートでなる前面パネルと背面パネルとをその周縁の左右辺および下辺に沿って互いに溶着して縦長封筒形のケースを形成し、前面パネルと背面パネルとの上辺に沿って防水ファスナーを設けて封筒状の挿入口を密封可能にしたものである。
そして、背面パネルを防水ファスナーよりも上方に延長して形成した舌状片に穴を設け、その穴にストラップが通してあり、そのストラップを首に掛けることで携帯電話を首から吊り下げることができる。
そして、背面パネルを防水ファスナーよりも上方に延長して形成した舌状片に穴を設け、その穴にストラップが通してあり、そのストラップを首に掛けることで携帯電話を首から吊り下げることができる。
しかしながら、特許文献1に示されたケースは、透明シートの前面パネルの上辺に沿って防水ファスナーが設けられているが、ビニールの性質により前面パネルと背面パネルが密着しやすいことで、どこがケースの挿入口であるかが見えにくく、またケースの挿入口が開けにくい。さらに、無理に開けると防水ファスナーの左右端が裂けるという問題があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、防水ファスナーを備えた挿入口を開けやすい構造とした携帯情報端末機器を内部に収納するケースを提供する。
上述した課題を解決するために本発明は、樹脂製のシートを重ね合わせて形成した袋状の収納部と、前記収納部に形成した挿入口に防水ファスナーを備えた携帯情報端末機器ケースにおいて、重ね合わせた前面側の前記シートには、前記防水ファスナーより上方に突出して形成されるツマミ部を設けたことを特徴とする。
また、前記携帯情報端末機器ケースは留め具を有するストラップを備え、重ね合わせた背面側の前記シートには、前記防水ファスナーより上方に突出して形成されるストラップ受部を備え、前記ストラップ受部には、前記ツマミ部に対向した位置に、前記ストラップの留め具を掛ける吊孔を備え、前記留め具を前記吊孔に掛けた時に前記ツマミ部が前記ストラップ受部から持ち上がる構成も含まれる。
上記のように構成した本発明の携帯情報端末機器ケースは、重ね合わせた前面側のシートにツマミ部を設けたことで、ツマミ部を摘んで防水ファスナーを容易に開けることができるものとなる。
また、ストラップの留め具を吊孔に掛けた時にストラップ受部からツマミ部が持ち上がる状態となり、ツマミ部が見えやすくなり、開ける時に容易にツマミ部を摘むことができるものとなる。
また、ストラップの留め具を吊孔に掛けた時にストラップ受部からツマミ部が持ち上がる状態となり、ツマミ部が見えやすくなり、開ける時に容易にツマミ部を摘むことができるものとなる。
以下、本発明を実施するための形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1示す本実施例の携帯情報端末機器用ケース1は、例えば病院で患者案内システムに使われる患者案内カード5を収納するケースのことである。だが、患者案内カード5に限らず携帯電話、スマートフォンおよびタブレット等の携帯情報端末機器を収納するケースにも使用される。
患者案内カード5は、病院内に設置された図示しない電子カルテサーバーと無線で接続され、病院内を通信エリアとすることで患者が待合室に縛られることなく、無線通信により診察の進行状況が簡単に確認でき、待ち時間のストレスが軽減されるものである。
患者が病院の再来受付機に診察券を挿入すると同時に患者に患者案内カード5が貸し出される。患者案内カード5は葉書サイズの薄型の本体51の中央に電子ペーパーによる画面52を備える。画面52には当日受信する診療科目・予約時間が表示され、診察時間が近づくとメッセージが表示される。また図示しないが音声装置とバイブレータ装置も備え患者にメッセージがあることを画面表示とともに通知する。これにより患者は診察までの間、喫茶や読書など好きな過ごし方で順番を待つことができる。
患者が病院の再来受付機に診察券を挿入すると同時に患者に患者案内カード5が貸し出される。患者案内カード5は葉書サイズの薄型の本体51の中央に電子ペーパーによる画面52を備える。画面52には当日受信する診療科目・予約時間が表示され、診察時間が近づくとメッセージが表示される。また図示しないが音声装置とバイブレータ装置も備え患者にメッセージがあることを画面表示とともに通知する。これにより患者は診察までの間、喫茶や読書など好きな過ごし方で順番を待つことができる。
携帯情報端末機器用ケース1は再来受付機の近傍に置かれている。携帯情報端末機器用ケース1には図3に示すように患者案内カード5を収納した状態を示すイラスト33が予め印刷されており、患者はこれに従って後述する収納部12の中に患者案内カード5を挿入する。そしてストラップ4を首に掛けて吊り下げることで自由に病院内を移動できる。この時、患者案内カード5は図1に示すように天地逆転した状態で携帯情報端末機器用ケース1に収納されているが、図2に示すように使用者(患者)Nは首に掛けたまま携帯情報端末機器用ケース1を手にすると患者案内カード5の画面52の天地が正しい状態となり表示内容を容易に確認できる。
携帯情報端末機器用ケース1は、図3と図4と図5に示すように、ストラップ4と、厚さ約0.3mmの軟質塩化ビニールなどの透明で柔軟な樹脂製のシート10を重ね合わせて形成される。尚、シート10は一枚のシートを下端で折り曲げて重ね合わせ、シート10の前面側のシート2aと背面側のシート3aとして形成してもよいし、前面シート2と背面シート3の2枚のシートを重ね合わせて形成してもよい。
以下の説明では前面側のシート2aを含んで前面シート2とし、背面側のシート3aを含んで背面シート3として説明する。
尚、図3に示す携帯情報端末機器用ケース1において図示されている面を正面Fとし、その対面を背面Bとし、向かって右を右端R、左を左端L、上を上端T、下を下端Uとして以下説明する。
以下の説明では前面側のシート2aを含んで前面シート2とし、背面側のシート3aを含んで背面シート3として説明する。
尚、図3に示す携帯情報端末機器用ケース1において図示されている面を正面Fとし、その対面を背面Bとし、向かって右を右端R、左を左端L、上を上端T、下を下端Uとして以下説明する。
前面シート2と背面シート3の横幅は横幅約125mmで右端Rと左端Lと下端Uとを重ね合わせ、下端Uから上に向かって約180mmの高さhまでの周囲の縁を溶着させ袋状の収納部12を形成する。収納部12の上部に形成した挿入口13aには収納部12を閉じるための防水ファスナー13を備える。
前面シート2は、防水ファスナー13より上方に突出して形成されるツマミ部21を備える。ツマミ部21は、防水ファスナー13の上で左右幅が約2mm狭くなるツマミ下部21aと、さらに防水ファスナー13より約6mm上方で中央部が突出して左右幅が約60mmとなるツマミ上部21bとからなる2段の突出形状となっている。また、開閉時に操作者Nが摘みやすく、且つ角部で手を切らないように、ツマミ部21のツマミ上部21bの左右角部には半径約6mmの円弧を、ツマミ下部21aとツマミ上部21bを繋ぐ角部には半径約3mmの円弧が設けられている。尚、ツマミ部21は、これにかぎらず左右どちらに片寄ってツマミ上部21bが突出した形状でもよく、また部分的に突出した形状ではなく防水ファスナー13から上全体が突出した形状でもよい。
前面シート2がツマミ部21を備えたことで、ツマミ部21を摘んで防水ファスナー13を容易に開けることができるものとなる。
また、ツマミ部21はツマミ下部21aとツマミ上部21bの2段の突出形状となっていることから、中央のツマミ上部21aを摘むことで、防水ファスナー13を中央から開けることができ、防水ファスナー13の左右端が裂けることを防止できる。
また、ツマミ部21はツマミ下部21aとツマミ上部21bの2段の突出形状となっていることから、中央のツマミ上部21aを摘むことで、防水ファスナー13を中央から開けることができ、防水ファスナー13の左右端が裂けることを防止できる。
背面シート3は、防水ファスナー13より上方に突出して形成されるストラップ受部31を備える。ストラップ受部31は収納部12と同幅である。前面シート2のツマミ部21と背面シート3のストラップ受部31は、図3では背面シート3のストラップ受部31が約5mm高くなっているが、これにかぎらず同じ高さでもよい。
背面シート3がストラップ受部31を備えたことで、ストラップ受部31を持ち、ストラップ受部31の対面のツマミ部21を摘んで前方に引くことでさらに容易に防水ファスナー13を開けることができるものとなる。
ストラップ受部31には、ツマミ部21のツマミ上部21bに対向した位置に、ストラップ4の後述する留め具41を掛ける横長で小判型の吊孔32を備える。
また、背面シート3には、正面Fから視認できるように、患者案内カード5が収納された状態を示すイラスト33と「挿入方向」の文字と矢印が印刷されている。前述したように使用者Nは患者案内カード5を「挿入方向」の文字と矢印に沿って開口した収納部12に挿入し、イラスト33と同じ向きで天地逆転した状態に収納させる。これにより、使用者(患者)Nは首に掛けたまま携帯情報端末機器用ケース1を手にすると患者案内カード5の画面52の天地が正しい状態となり表示内容を容易に確認できる。
また、背面シート3には、正面Fから視認できるように、患者案内カード5が収納された状態を示すイラスト33と「挿入方向」の文字と矢印が印刷されている。前述したように使用者Nは患者案内カード5を「挿入方向」の文字と矢印に沿って開口した収納部12に挿入し、イラスト33と同じ向きで天地逆転した状態に収納させる。これにより、使用者(患者)Nは首に掛けたまま携帯情報端末機器用ケース1を手にすると患者案内カード5の画面52の天地が正しい状態となり表示内容を容易に確認できる。
ストラップ4は留め具41と留め具41と係合し使用者Nの首に余裕を持って掛けられる長さを有する紐42とからなる。留め具41は硬質の樹脂でなり図4に示すように先端部41aはU字形をなし、U字形の底に吊孔32を掛けるものである。
ストラップ4を吊孔32に掛けた状態では、前面シート2のツマミ部21のツマミ上部21bは留め具41の先端部41aの上に重なる。この時、留め具41の先端部41aのU字形の膨らみによりストラップ受部31からツマミ部21が持ち上がる状態となる。ツマミ部21が持ち上がっていることで、透明なツマミ部21が見えやすくなり、防水ファスナー13を開ける時に容易にツマミ部21の端を摘むことができ、防水ファスナー13を容易に開けることができるようになる。
これによりビニールの性質で前面シート2と背面シート3が密着しやすく透明のため、挿入口13aが見えにくく、開けにくかった携帯情報端末機器用ケース1が、高齢者の多い患者案内カード5の使用者にとって、ツマミ部21が見えやすくなり、防水ファスナー13が開けやすいものとなる。
1:携帯情報機器用ケース、12:収納部、13:防水ファスナー
2:前面シート、2a:前面側のシート、21:ツマミ部、21a:ツマミ下部、21b:ツマミ上部
3:背面シート、3a:背面側のシート、31:ストラップ受部、32:吊孔、33:イラスト
4:ストラップ、41:留め具、41a:先端部、42:紐
5:患者案内カード、51:本体、52:画面
2:前面シート、2a:前面側のシート、21:ツマミ部、21a:ツマミ下部、21b:ツマミ上部
3:背面シート、3a:背面側のシート、31:ストラップ受部、32:吊孔、33:イラスト
4:ストラップ、41:留め具、41a:先端部、42:紐
5:患者案内カード、51:本体、52:画面
Claims (3)
- 樹脂製のシートを重ね合わせて形成した袋状の収納部と、前記収納部に形成した挿入口に防水ファスナーを備えた携帯情報端末機器ケースにおいて、
重ね合わせた前面側の前記シートには、前記防水ファスナーより上方に突出して形成されるツマミ部を設けたことを特徴とする携帯情報端末機器ケース。 - 前記携帯情報端末機器ケースは留め具を有するストラップを備え、重ね合わせた背面側の前記シートには、前記防水ファスナーより上方に突出して形成されるストラップ受部を備え、前記ストラップ受部には、前記ツマミ部に対向した位置に、前記ストラップの留め具を掛ける吊孔を備え、前記留め具を前記吊孔に掛けた時に前記ツマミ部が前記ストラップ受部から持ち上がることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末機器ケース。
- 前記シートの背面側には、前記収納部に携帯情報端末機器を収納した状態を示すイラストが印刷されていることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯情報端末機器ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013240502A JP2015100368A (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | 携帯情報端末機器用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013240502A JP2015100368A (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | 携帯情報端末機器用ケース |
Publications (1)
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JP2015100368A true JP2015100368A (ja) | 2015-06-04 |
Family
ID=53376634
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JP2013240502A Pending JP2015100368A (ja) | 2013-11-21 | 2013-11-21 | 携帯情報端末機器用ケース |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2015100368A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2666466A (en) * | 1952-08-28 | 1954-01-19 | Emil F Svec | Pouch with sliderless fastener closure |
JPS4937306U (ja) * | 1972-07-01 | 1974-04-02 | ||
JP2001135943A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-18 | Taisei Plas Kk | 無線通信機用ケース |
JP2002320511A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-05 | Kitatani Kogyo Kk | 携帯電話機保護ケース |
JP3169219U (ja) * | 2011-05-10 | 2011-07-21 | 株式会社大阪クリップ | カードケース |
-
2013
- 2013-11-21 JP JP2013240502A patent/JP2015100368A/ja active Pending
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