JP3140972U - 薬収容体 - Google Patents

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真希 桐原
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Abstract

【課題】 薬収容体内に収容された薬の内容を簡単に確認できると共に、その薬が提供された診療機関の診察券と一緒に保管して持ち運びすることができ、また薬収容体内に収容させる薬の種類や、診療科や、使用者等が変更された場合においても、薬収容体を何度も使用できるようにする。
【解決手段】 薬を収容させる薬収容体10において、少なくとも収容させた薬の内容を表示するラベルRを剥離可能に貼付させると共に、診察券Xを取り出し可能に収容させる診察券収容部15を設けた。
【選択図】 図2

Description

この考案は、薬を収容させる薬収容体に係り、薬収容体内に収容された薬の内容を簡単に確認できると共に、その薬が提供された診療機関の診察券と一緒に保管して持ち運びすることができ、また薬収容体内に収容させる薬の種類や、診療科や、使用者等が変更された場合においても、何度も使用できるようにした点に特徴を有するものである。
従来、病院などの診療機関において患者に薬を提供する場合、一般に、上部が開放された封筒型の薬収容体に薬を収容させると共に、この薬収容体の表面に患者の氏名や、薬の種類、服用方法などの情報を記載し、或いは特許文献1に示されるように、薬の種類、服用方法などの情報を記載したラベルを薬収容体の表面に貼付するようにしている。
ここで、従来の薬収容体は、一般に紙で構成されているため、使用している間に破損しやすく、薬を適切に収容させることが困難になり、また使用後は、薬収容体がごみとして廃棄され、資源の無駄になる等の問題があった。
また、患者によっては、複数の薬が提供されることが多く、複数の薬を単に1つの薬収容体内に収容させると、患者がそれぞれの薬を服用する場合に、薬収容体内に収容された全ての薬を取り出し、薬収容体の表面に表示された薬の種類、服用方法を確認しながら、適切な薬を選択して適切に服用することが必要になり、適切に薬を服用することが非常に面倒であり、また似た形状の薬も存在し、薬の種類を誤って服用するおそれもあった。
このため、従来においては、特許文献2,3に示されるように、複数の封筒紙を連接させて薬収容体を構成し、各封筒紙にそれぞれの薬を収容させると共に、各封筒紙にそれぞれ収容された薬の種類、服用方法などの情報を表示するようにしたものが提案されている。
しかし、特許文献2,3に示されるものにおいても、使用後は、薬収容体がごみとして廃棄され、資源の無駄になる等の問題があった。
また、複数の診療機関に通院している患者の場合、各診療機関においてそれぞれ異なった薬が処方されて提供され、患者がそれぞれの診療機関に通院する場合に、それぞれの診療機関において発行された診察券と一緒に処方された薬を収容させる薬収容体を持って通院することがある。
しかし、このような場合、一般に各診療機関において発行された診察券と各診療機関において提供された薬を収容させた薬収容体とが別々に保管されているため、所定の診療機関に行く場合には、その診療機関の診察券とその診療機関において処方された薬を収容させた薬収容体とを探し出すことが必要になり、通院する際の準備が非常に面倒になると共に、異なる診療機関で提供された薬収容体を誤って持参するおそれもあった。
特開2002−284180号公報 特開2004−90991号公報 特開2004−90992号公報
この考案は、薬を収容させる薬収容体における上記のような様々な問題を解決することを課題とするものであり、薬収容体内に収容された薬の内容を簡単に確認できると共に、その薬が提供された診療機関の診察券と一緒に保管して持ち運びすることができ、また薬収容体内に収容させる薬の種類や、診療科や、使用者等が変更された場合においても、薬収容体を何度も使用できるようにすることを課題とするものである。
この考案においては、上記のような課題を解決するため、薬を収容させる薬収容体において、少なくとも収容させた薬の内容を表示するラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券を取り出し可能に収容させる診察券収容部を設けた。
ここで、この考案の薬収容体においては、使用している間に薬収容体が破損するのを防止するため、この薬収容体をプラスチックフィルムや布で構成することが好ましい。
また、この考案の薬収容体においては、種類の異なる複数の薬を分離させて収容させるために、この薬収容体に複数の薬収容部を設けることが好ましい。
そして、この考案の薬収容体において、少なくとも収容させた薬の内容を表示するラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券を取り出し可能に収容させる診察券収容部を設けるにあたっては、上記のラベルを薬収容体自体に剥離可能に貼付させると共に、薬収容体自体に診察券収容部を設けるようにする他、ラベルが剥離可能に貼付されると共に診察券収容部が設けられた補助部材を薬収容体に取り付けるようにすることができる。
また、この考案の薬収容体においては、その持ち運びを容易にするため、薬収容体を保持するための手提げ部を設けるようにすることができる。
この考案における薬収容体においては、少なくとも収容させた薬の内容を表示したラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券を取り出し可能に収容させる診察券収容部を設けたため、貼付されたラベルに表示された内容に基づいて、薬収容体内に収容された薬の内容を簡単に確認できると共に、この薬収容体に診察券を収容させることができるため、複数の診療機関に通院している患者の場合、各診療機関において発行された診察券と処方された薬とを一緒にして保管することができ、通院する際の準備が非常に簡単になると共に、異なる診療機関で提供された薬収容体を誤って持参するおそれもなくなる。
また、この考案の薬収容体においては、上記のようにラベルが剥離可能に貼付されているため、薬収容体内に収容させる薬の種類が変更された場合に、先のラベルを剥して別のラベルに貼り代えることが簡単に行え、また診察券収容部に収容させる診察券を変更させることもでき、薬収容体内に収容させる薬の種類や、診療科や、使用者等が変更された場合においても、この薬収容体を何度でも使用でき、薬収容体がごみとして廃棄されることが少なくなり、資源の無駄も少なくなる。
さらに、この考案の薬収容体をプラスチックフィルムや布で構成すると、使用している間に薬収容体が破損するのも防止される。
以下、この考案の実施形態に係る薬収容体を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、この考案に係る薬収容体は、下記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
(実施形態1)
実施形態1においては、図1及び図2に示すように、薬収容体10を抗菌性のプラスチックフィルムで封筒状に構成し、この封筒状になった薬収容体10の上端の開口部分を蓋部11によって開閉できるようにし、この蓋部11の先端に設けられた差込部11aを薬収容体10に設けられた切込み12に差し込んで、薬収容体10の上端の開口部分を閉塞させるようにしている。
そして、この薬収容体10においては、図2に示すように、封筒状になった薬収容体10の内部に仕切り部材13を設けて複数の薬収容部14を形成し、各薬収容部14に種類の異なる複数の薬を分離させて収容させるようにしている。なお、上記の薬収容部14には、薬の他に薬手帳等を収容させることも可能である。
また、このように封筒状になった薬収容体10の片面に、上記の各薬収容部14に収容させた薬の種類,用法や、患者の氏名等を表示したラベルRを剥離可能に貼付させると共に、表面が透明になった診察券収容部15を設け、この診察券収容部15に診療機関において発行された診察券Xを取り出し可能に収容させるようにしている。
なお、この実施形態の薬収容体10においては、封筒状になった表面全体が抗菌性のプラスチックフィルムで構成されているため、ラベルRを薬収容体10の表面の適当な位置に剥離可能に貼付させることができ、例えば、このラベルRを上記の診察券収容部15と反対側の面に剥離可能に貼付させることもできる。
そして、この実施形態の薬収容体10は、一般に、処方期間が短く、処方される薬の種類が少ない場合に好適に利用することができる。
(実施形態2)
実施形態2においては、図3〜図5に示すように、薬収容体20を抗菌性のプラスチックフィルムで横長の長方形状に形成し、この薬収容体20の長手方向の一端に差込部21を側方に突出するように設けると共に、この薬収容体20の長手方向に所要間隔を介して複数の折り目線22を設け、この各折り目線22において上記の薬収容体20を折り畳むようにしており、この実施形態においては、両側部20aを中央部20bに向けて折り返して、3つ折り状態になるようにしている。なお、この薬収容体20の長さをさらに長くして、さらに数多く折り畳むようにすることも可能である。
そして、この薬収容体20においては、図3に示すように、上記のように薬収容体20を折り畳んだ状態で、上記の差込部21が設けられた薬収容体20の長手方向の一端部を折り目線22において折り曲げ、この差込部21を薬収容体20に設けられた切込み23に差し込み、折り畳まれた薬収容体20が勝手に開くのを防止するようにしている。
また、この薬収容体20においては、図4に示すように、上記の両側部20a及び中央部20bの片面に、それぞれポケット状になった複数の薬収容部24を設けると共に、必要に応じて、薬収容部24に小分け用の仕切り24aを設け、各薬収容部24に種類の異なる複数の薬を分離させて収容させるようにしている。
また、上記の各薬収容部24よりも上方の位置に、透明なシートからなるカバー部材25を各薬収容部24の上を覆うようにして開閉可能に取り付け、各薬収容部24に収容させた薬がこの薬収容部24がこぼれ落ちるのを防止すると共に、各薬収容部24に収容された薬の種類をこのカバー部材25を通して確認できるようにしている。なお、上記の薬収容部24には、薬の他に薬手帳等を収容させることも可能である。
また、図3に示すように薬収容体20を折り畳んだ状態で外部に現れる面、すなわち、この薬収容体20における中央部20bの薬収容部24と反対側の面に、図5に示すように、上記の各薬収容部24に収容させた薬の種類,用法や、患者の氏名等を表示したラベルRを剥離可能に貼付させると共に、表面が透明になった診察券収容部26を設け、この診察券収容部26に診療機関において発行された診察券Xを取り出し可能に収容させるようにしている。
また、この実施形態の薬収容体20も、抗菌性のプラスチックフィルムで構成されているため、ラベルRを薬収容部24が設けられた面と反対側の面のどの位置にも剥離可能に貼付することができ、例えば、上記のように薬収容体20を折り畳んだ状態で外部に現れる診察券収容部26と反対側の面、すなわち差込部21が設けられた薬収容体20の側部20aにおける薬収容部24が設けられた面と反対側の面に、ラベルRを剥離可能に貼付させることもできる。また、診察券収容部26も、図5に示した外側に現れる面とは異なった外側に現れる面に設けることもできる。
そして、この実施形態の薬収容体20は、一般に、処方期間が短く、処方される薬の種類が多い場合に好適に利用することができる。
(実施形態3)
実施形態3においては、図6〜図8に示すように、薬収容体30を抗菌性の不織布を用いてバック状に形成し、このバック状になった薬収容体30の上端の開口部分にファスナー31を取り付けて開閉できるようにすると共に、この薬収容体30の表裏両面の上部側にそれぞれ手提げ部32を設けている。
そして、この薬収容体30においては、図8に示すように、バック状になった薬収容体30の内部に仕切り部材33及び補助仕切り部材33aを設けて複数の薬収容部34を形成し、各薬収容部34に種類の異なる複数の薬を分離させて収容させるようにしている。なお、上記の薬収容部34には、薬の他に薬手帳等を収容させることも可能である。
そして、このバック状になった薬収容体30の片面に、図6に示すように、プラスチックフィルムで構成されたラベル貼付部35を設け、このラベル貼付部35に薬収容体30に収容させる薬の種類,用法や、患者の氏名等を表示したラベルRを剥離可能に貼付させると共に、このラベル貼付部35の上部側に不透明なシートからなるカバー部材36をラベルRの上を覆うようにして開閉可能に取り付け、ラベルRに表示された内容が勝手に見られないようにしている。
また、このバック状になった薬収容体30において、ラベルRが貼付される面と反対側の面に、図7に示すように、表面が透明になった診察券収容部37を設け、この診察券収容部37に診療機関において発行された診察券Xを取り出し可能に収容させるようにしている。
なお、この実施形態の薬収容体30においては、診察券収容部37を、ラベルRが貼付される面と反対側の面に設けたが、ラベルRが貼付される面と同じ面に設けることも当然可能である。
そして、この実施形態の薬収容体30は、一般に、処方期間が長く、処方される薬の種類が少ない場合に好適に利用することができる。
(実施形態4)
実施形態4においては、図9及び図10に示すように、薬収容体40を抗菌性の不織布を用いてバック状に形成し、このバック状になった薬収容体40の表裏両面の上部側にそれぞれ手提げ部41を設けている。なお、この実施形態の薬収容体40においては、その上端の開口部分を開けた状態にしているが、ファスナー等を設けて、薬収容体40の上端の開口部分を開閉できるようにすることも可能である。
そして、この薬収容体40においては、バック状になった薬収容体40の内部の薬収容部42に、図11に示すように、複数の仕切り部材43aを設けた薬収容体43を複数段(図に示す例では2段)積み重ね、複数の仕切り部材43aによって区分けされた各薬収容体43に種類の異なる複数の薬を分離させて収容させるようにしている。
また、このバック状になった薬収容体40においては、その片面にポケット44を設け、このポケット44に薬手帳等を収容させるようにしている。
さらに、このバック状になった薬収容体40においては、補助部材45の片面に、表面が透明になった診察券収容部46を設け、この診察券収容部46に診療機関において発行された診察券Xを取り出し可能に収容させるようにすると共に、この補助部材45における診察券収容部46と反対側の面に、プラスチック材料で構成されたラベル貼付部47を設け、このラベル貼付部47に薬収容体40に収容させる薬の種類,用法や、患者の氏名等を表示したラベルRを剥離可能に貼付させるようにしている。
そして、この薬収容体40においては、上記の補助部材45を吊下げ部材48により薬収容体40に設けられた一方の手提げ部41に吊下げるようにし、このようにラベルRが貼付されると共に診察券Xが収容された補助部材45を必要としない場合には、この補助部材45を薬収容体40の内部の薬収容部42に収容できるようにしている。
そして、この実施形態の薬収容体40は、一般に、処方期間が長く、処方される薬の種類が多い場合に好適に利用することができる。
この考案の実施形態1に係る薬収容体において、封筒状になった薬収容体にラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券収容部に診察券を取り出し可能に収容させ、薬収容体の上端の開口部分を蓋部によって閉塞させた状態を示した概略説明図である。 上記の実施形態1に係る薬収容体において、薬収容体の上端の開口部分を開けた状態を示した概略説明図である。 この考案の実施形態2に係る薬収容体において、横長の長方形状になった薬収容体の両側部を中央部に向けて折り返して3つ折り状態にし、この薬収容体にラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券収容部に診察券を取り出し可能に収容させた状態を示した概略説明図である。 上記の実施形態2に係る薬収容体において、薬収容体の両側部及び中央部の片面に、それぞれポケット状になった複数の薬収容部を形成した状態を示した概略展開図である。 上記の実施形態2に係る薬収容体において、薬収容体の中央部における薬収容部と反対側の面に、ラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券収容部に診察券を取り出し可能に収容させた状態を示した概略展開図である。 この考案の実施形態3に係る薬収容体において、バック状になった薬収容体の片面に設けたラベル貼付部にラベルを剥離可能に貼付させると共に、カバー部材をラベルの上を覆うようにして開閉可能に取り付けた状態を示した概略説明図である。 上記の実施形態3に係る薬収容体において、ラベルを剥離可能に貼付させた面と反対側の面に診察券収容部を設け、この診察券収容部に診察券を取り出し可能に収容させた状態を示した概略説明図である。 上記の実施形態3に係る薬収容体において、この薬収容体の上端を開口させて内部の状態を示した部分説明図である。 この考案の実施形態4に係る薬収容体において、バック状になった薬収容体の手提げ部に補助部材を吊下げ、この補助部材に設けた診察券収容部に診察券を取り出し可能に収容させた状態を示した概略説明図である。 上記の実施形態4に係る薬収容体において、バック状になった薬収容体の手提げ部に吊下げた補助部材におけるラベル貼付部にラベルを剥離可能に貼付させた状態を示した概略説明図である。 上記の実施形態4に係る薬収容体において、バック状になった薬収容体の内部の薬収容部に収容させる薬収容体を示した概略説明図である。
符号の説明
10 薬収容体
11 蓋部
11a 差込部
12 切込み
13 仕切り部材
14 薬収容部
15 診察券収容部
20 薬収容体
20a 側部
20b 中央部
21 差込部
22 折り目線
23 切込み
24 薬収容部
24a 仕切り
25 カバー部材
26 診察券収容部
30 薬収容体
31 ファスナー
32 手提げ部
33 仕切り部材
33a 補助仕切り部材
34 薬収容部
35 ラベル貼付部
36 カバー部材
37 診察券収容部
40 薬収容体
41 手提げ部
42 薬収容部
43 薬収容体
43a 仕切り部材
44 ポケット
45 補助部材
46 診察券収容部
47 ラベル貼付部
R ラベル
X 診察券

Claims (6)

  1. 薬を収容させる薬収容体において、少なくとも収容させた薬の内容を表示するラベルを剥離可能に貼付させると共に、診察券を取り出し可能に収容させる診察券収容部を設けたことを特徴とする薬収容体。
  2. 請求項1に記載した薬収容体において、薬収容体がプラスチックフィルム又は布で構成されていることを特徴とする薬収容体。
  3. 請求項1又は請求項2に記載した薬収容体において、種類の異なる複数の薬を分離させて収容させる複数の薬収容部が設けられていることを特徴とする薬収容体。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載した薬収容体において、上記のラベルを薬収容体自体に剥離可能に貼付させると共に、薬収容体自体に診察券収容部を設けたことを特徴とする薬収容体。
  5. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載した薬収容体において、上記のラベルが剥離可能に貼付されると共に診察券収容部が設けられた補助部材を薬収容体に取り付けたことを特徴とする薬収容体。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載した薬収容体において、この薬収容体を保持するための手提げ部が設けられていることを特徴とする薬収容体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014181060A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Shinto Kagaku Co Ltd 手提げ袋

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