JP2015098370A - ウェブ状物の給送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原反ホルダ3と、原反ホルダ3を駆動するパルス制御可能な原反ホルダ駆動モータ4と、原反ホルダ3と原反ホルダ駆動モータ4との間に設けられたトルク発生部51と、原反ホルダ3の回転量を検出してパルスを出力するパルス出力部6と、を備え、トルク発生部51は、原反ホルダ駆動モータ4に駆動される駆動部材511と、原反ホルダ3に連結される被動部材512と、駆動部材511の回転を被動部材512に伝達する連結バネ513と、を有し、連結バネ513は、ウェブ状物Rを原反ホルダ3に巻き取る回転方向C2に原反ホルダ3を付勢するように設けられる。
【選択図】図1
Description
しかしながら、原反ホルダに巻回されるウェブ状物の巻径はウェブ状物の給送に伴って変化するため、原反ホルダに一定のブレーキトルクを与える方法ではウェブ状物に与える張力を一定にすることはできなかった。
また、特許文献1のウェブ状物の給送装置においては、ブレーキパッドが磨耗した場合には、ウェブ状物に付与される張力が変化することがある。そのため、特許文献1に記載のウェブ状物の給送装置においては、ウェブ状物に付与する張力を一定にするには不十分であった。そのため、ウェブ状物に所望の張力を作用させることができるウェブ状物の給送装置が望まれる。
また、ウェブ状物を、正方向に給送するだけでなく、正方向とは反対の逆方向に給送したい場合もある。そのため、ウェブ状物に所望の張力を作用させつつ、ウェブ状物を正方向及び逆方向のいずれの方向に給送することができることが好ましい。
本実施形態のサーマルプリンタ1は、図1に示すように、リボン搬送機構2(ウェブ状物の給送装置)と、サーマルヘッド10と、プラテンローラ(不図示)と、を備える。
原反側駆動プーリ511は、前述の通り、不図示の軸受けを介して、原反ホルダ軸部材31に対して回転可能に保持される。
具体的には、カウンタ偏差が所定値よりも小さくインクリボンRの張力が小さいときには、原反ホルダ3が回転している状態において、原反ホルダ3からインクリボンRを繰り出す回転方向である正回転方向C1に回転している場合において、カウンタ偏差が大きくなる方向に、正回転方向C1に対して減速する。又は、カウンタ偏差が所定値よりも小さくインクリボンRの張力が小さいときには、原反ホルダ3が回転している状態において、原反ホルダ3にインクリボンRを巻き取る回転方向である逆回転方向C2に回転している場合において、カウンタ偏差が大きくなる方向に、逆回転方向C2に対して加速する。これにより、連結バネ513は、インクリボンRを原反ホルダ3に巻き取る回転方向C2に引っ張るように作用され、インクリボンRの張力が大きくなる。
まず、原反ホルダ3に巻回されたインクリボンRは、原反ホルダ駆動モータ4及び巻取ホルダ駆動モータ8が駆動されることにより、第1ガイドローラ201、サーマルヘッド10、第2ガイドローラ202を経由して、巻取ホルダ7に向けて正方向D1に搬送される。
第1実施形態のリボン搬送機構2は、インクリボンRを巻回して保持する原反ホルダ3と、原反ホルダ3を駆動するパルス制御可能な原反ホルダ駆動モータ4と、原反ホルダ3と原反ホルダ駆動モータ4との間に設けられたトルク発生部51と、原反ホルダ3に連結され原反ホルダ3の回転量を検出してパルスを出力するロータリーエンコーダ6と、を備え、トルク発生部51は、原反ホルダ駆動モータ4に駆動される原反側駆動プーリ511と、原反ホルダ3に連結される円板状被動部材512と、原反側駆動プーリ511の回転を円板状被動部材512に伝達する連結バネ513と、を有して構成され、連結バネ513は、インクリボンRを原反ホルダ3に巻き取る回転方向C2に原反ホルダ3を付勢するように設けられている。そのため、連結バネ513がインクリボンRを原反ホルダ3に巻き取る回転方向C2に原反ホルダ3を付勢している。これにより、インクリボンRに所望の張力を作用させた状態で、インクリボンRを搬送することができる。また、インクリボンRの張力を一定に保つだけでなく、インクリボンRの張力をダイナミックに変化させることが可能である。更に、インクリボンRに所望の張力を作用させつつ、インクリボンRを正方向及び逆方向のいずれの方向にも給送することができる。
これにより、送りローラ11が駆動されることで、一定の張力を保った状態で、インクリボンRは、原反ホルダ3から送りローラ11に搬送される。
第2実施形態のリボン搬送機構2Aにおいては、インクリボンRを給送する送りローラ11と、送りローラ11を駆動する送りローラ駆動モータ13とを更に備え、リボン搬送機構2は、原反ホルダ駆動モータ4と送りローラ駆動モータ13とを回転駆動させた状態で、カウンタ偏差が変化しないように原反ホルダ駆動モータ4及び/又は送りローラ駆動モータ13の回転速度を制御し、カウンタ偏差が変化しない状態での原反ホルダ3の回転速度と送りローラ11の回転速度とのローラ回転速度比を演算し、送りローラ11の外径とローラ回転速度比とから、原反ホルダ3に巻回されるインクリボンRの巻径を演算し、原反ホルダ3に巻回されるインクリボンRの巻径に基づいて、インクリボンRに作用する張力を制御する。これにより、原反ホルダ3に巻回されるインクリボンRの巻径に基づいて、インクリボンRに作用させる張力を制御することができる。また、第1実施形態と同様に、インクリボンRの張力を一定に保つだけでなく、インクリボンRの張力をダイナミックに変化させることが可能である。
例えば、前記実施形態においては、ウェブ状物をインクリボンRとしたが、これに制限されない。ウェブ状物としては、長尺状のラベル台紙や、包装フィルム等の長尺状のフィルムや、長尺状のシート状物であってもよい。
3 原反ホルダ
4 原反ホルダ駆動モータ
7 巻取ホルダ
8 巻取ホルダ駆動モータ
6 ロータリーエンコーダ(パルス出力部)
11 送りローラ
13 送りローラ駆動モータ
22 駆動パルスカウンタ
23 エンコーダパルスカウンタ(出力パルスカウンタ)
51 トルク発生部
511 原反側駆動プーリ(駆動部材)
512 円板状被動部材(被動部材)
513 連結バネ
C2 原反ホルダに巻き取る回転方向
R インクリボン(ウェブ状物)
Claims (6)
- ウェブ状物を巻回して保持する原反ホルダと、
前記原反ホルダを駆動するパルス制御可能な原反ホルダ駆動モータと、
前記原反ホルダと前記原反ホルダ駆動モータとの間に設けられたトルク発生部と、
前記原反ホルダに連結され前記原反ホルダの回転量を検出してパルスを出力するパルス出力部と、を備え、
前記トルク発生部は、前記原反ホルダ駆動モータに駆動される駆動部材と、前記原反ホルダに連結される被動部材と、前記駆動部材の回転を前記被動部材に伝達する連結バネと、を有して構成され、
前記連結バネは、前記ウェブ状物を前記原反ホルダに巻き取る回転方向に前記原反ホルダを付勢するように設けられたことを特徴とする、
ウェブ状物の給送装置。 - 前記原反ホルダを1回転させるのに必要な前記原反ホルダ駆動モータを駆動する原反駆動パルスの原反駆動パルス数と、前記原反ホルダを1回転したときに前記パルス出力部から出力される出力パルスの出力パルス数とを、1対1で演算可能な特定の比率としたことを特徴とする、
請求項1に記載のウェブ状物の給送装置。 - 前記原反駆動パルスを計数する駆動パルスカウンタと、前記パルス出力部から出力された前記出力パルスを計数する出力パルスカウンタと、を更に設け、
前記ウェブ状物の給送装置は、
前記駆動パルスカウンタにより計数された計数値と前記出力パルスカウンタにより計数された計数値とのカウンタ偏差を演算し、
前記カウンタ偏差が所定値よりも小さいときは、前記原反ホルダから前記ウェブ状物を繰り出す回転方向である正回転方向において減速するように、又は、前記原反ホルダにウェブ状物を巻き取る回転方向である逆回転方向において加速するように、前記原反ホルダ駆動モータを制御し、
前記カウンタ偏差が所定値よりも大きいときは、前記正回転方向において加速するように、又は、前記逆回転方向において減速するように、前記原反ホルダ駆動モータを制御する、
請求項2に記載のウェブ状物の給送装置。 - 前記ウェブ状物の給送装置は、
前記トルク発生部で発生する原反ホルダトルクを、前記カウンタ偏差と前記連結バネのバネ定数とにより演算し、
前記ウェブ状物に作用する張力を、前記原反ホルダトルクと前記原反ホルダに巻回される前記ウェブ状物の巻径とにより演算し、
前記ウェブ状物に作用する張力が所望の張力となる前記カウンタ偏差となるように、前記原反ホルダ駆動モータを制御することを特徴とする、
請求項3に記載のウェブ状物の給送装置。 - 前記ウェブ状物を巻回して巻き取る巻取ホルダと、
前記巻取ホルダを駆動する巻取ホルダ駆動モータと、を更に備え、
前記ウェブ状物の給送装置は、
前記原反ホルダ駆動モータと前記巻取ホルダ駆動モータとを回転駆動させた状態で、前記カウンタ偏差が変化しないように前記原反ホルダ駆動モータ及び/又は前記巻取ホルダ駆動モータの回転速度を制御し、
前記カウンタ偏差が変化しない状態での前記原反ホルダの回転速度と前記巻取ホルダの回転速度とのホルダ回転速度比を演算し、前記原反ホルダ又は前記巻取ホルダに巻回された前記ウェブ状物の最大巻径及び最小巻径と前記ホルダ回転速度比とから、前記原反ホルダに巻回される前記ウェブ状物の巻径と、前記巻取ホルダに巻回される前記ウェブ状物の巻径とを演算し、
前記原反ホルダに巻回される前記ウェブ状物の巻径に基づいて前記ウェブ状物に作用する張力を制御し、前記巻取ホルダに巻回される前記ウェブ状物の巻径に基づいて前記ウェブ状物の給送速度を制御する、
請求項3又は4に記載のウェブ状物の給送装置。 - 前記ウェブ状物を給送する送りローラと、
前記送りローラを駆動する送りローラ駆動モータとを更に備え、
前記ウェブ状物の給送装置は、
前記原反ホルダ駆動モータと前記送りローラ駆動モータとを回転駆動させた状態で、前記カウンタ偏差が変化しないように前記原反ホルダ駆動モータ及び/又は前記送りローラ駆動モータの回転速度を制御し、
前記カウンタ偏差が変化しない状態での前記原反ホルダの回転速度と前記送りローラの回転速度とのローラ回転速度比を演算し、前記送りローラの外径と前記ローラ回転速度比とから、前記原反ホルダに巻回されるウェブ状物の巻径を演算し、
前記原反ホルダに巻回される前記ウェブ状物の巻径に基づいて、前記ウェブ状物に作用する張力を制御する、
請求項3又は4に記載のウェブ状物の給送装置。
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2013
- 2013-11-18 JP JP2013237730A patent/JP6218567B2/ja active Active
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