JP2015097968A - 回胴式遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
こうした不正行為を防止するために特許文献1では、メダルセレクタ内をメダルが通過する速度を検出して、これを基準となる通過速度と比較することにより不正行為(ゴト行為、また単にゴトともいう)の有無を判定している。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、メダルセレクタなどのセンサを誤検出させることにより行なわれる不正行為を防止することを目的とする。
請求項3に記載の本発明は、回胴式遊技機において、請求項1または2に記載の回胴式遊技機において、前記第2検出手段は、前記誘導部において前記メダルセレクタよりも前記ホッパー寄りの位置におけるメダルの通過を検出するものであることを特徴とする。
請求項5に記載の本発明は、請求項1から4のいずれかに記載の回胴式遊技機において、前記メダルセレクタに投入されたメダルを、前記第1検出手段に検出させることなく当該回胴式遊技機の外部へ排出する排出手段を備え、前記第1報知手段により報知動作が行なわれる場合には、前記排出手段を稼動させることを特徴とする。
なお、請求項1に記載の本発明に請求項2に記載の本発明を適用しても構わない。この場合、第1報知手段は、第1検出手段および第2検出手段の検出結果に基づくメダルの枚数か、第1検出手段および第2検出手段の検出結果に基づくメダルの通過所要時間が不適切な場合に報知動作を行なうことになる。
なお、第2検出手段を、誘導部においてホッパーよりもメダルセレクタ寄りの位置におけるメダルの通過を検出するように構成しても、第2検出手段はメダルセレクタの外部におけるメダルの通過を検出することになるので、第2検出手段に誤検出させるのは、やはり困難である。請求項3にように誘導部においてメダルセレクタよりもホッパー寄りの位置におけるメダルの通過を検出するように構成すれば誤検出の難易度が一層あがるということである。
ここで、第1検出手段をなす2個のセンサの検出結果に基づいてメダル投入口に投入されたメダルを検出するのは、既に一般に行なわれていることである。すなわち、例えばフォトインタラプタなどのセンサを、メダル投入口付近のメダル通路に2個設置すると、この部分をメダルが通過した場合に2個のフォトインタラプタの検出結果には必ず時間差が生じる。この時間差を、正規のメダルを投入した際の時間差と比較することにより、メダルが通過したことや、通過した方向や、通過した回数(枚数)を検出することが行なわれている。
第1報知手段により報知動作が行なわれる場合とは、不正行為が行なわれている可能性が高い場合であるから、速やかにその遊技機における遊技を中断させるのが望ましい。しかし、こうした事態が発生して報知動作が行なわれても、店員が即座に対応できるとは限らない。この点、本発明の回胴式遊技機によれば、第1報知手段により報知動作が行なわれる場合には、メダルセレクタに投入されたメダルが第1検出手段に検出させることなく当該遊技機の外部に排出されるので、不正行為による被害を最小限に抑えることができる。
[実施例1]
表示窓2の背後には3本のリール4(それぞれを区別する場合は、左から順にリール4L、4C、4R、その他の部品等についても左、中、右を区別する場合は符号にL、C、Rを添える。)を有する図示しない回胴機構部が配されており、各リール4に設けられている図柄の中の3図柄ずつを表示窓2から視認できる。また、表示窓2の周囲にはベットランプ5や複数のデジタル表示部6a等が配されている。表示窓2の上方には、演出表示部15aが備えられ、遊技の結果に基づいた演出等の実行が行われる。
表示窓2の下方には、ベットスイッチ7、始動レバー8(始動装置に該当)、停止スイッチ9(回胴停止手段に該当。それぞれを区別する場合は、左から順に停止スイッチ9L、9C、9R)、メダル投入口18等を備える操作部11が設けられている。そして、最下部には受皿12やスピーカボックス13、メダル排出口19等を備える下部構造部14が設けられている。
主制御基板40には、ベットスイッチ7の操作信号、精算スイッチ16の操作信号、メダル検出スイッチ10(本実施例では4個備えられており、それぞれ10a、10b、10c、10d)のメダル検出信号、始動レバー8の操作信号(始動信号)、停止スイッチ9L〜Rの操作信号、各リール4の位置検出センサ41の信号等が入力される。
主制御基板40は、マイコンがプログラムに従って動作することにより、上述のベットスイッチ7の操作信号等に基づいてクレジット表示装置6、ベット数表示装置5、払出メダル数表示装置17、モータ28の回転、停止、投光ランプの点灯、消灯等を制御する。
主制御基板40には払出制御基板50が双方向通信回路として接続されており、払出制御基板50は主制御基板40から受信した払出要求データに基づいて獲得メダル払出装置51(払出手段)を稼働させてメダルの払出を行わせる。その際に、払出制御基板50は払出検出スイッチ52の検出信号に基づいて払出されるメダルを計数する。
S205の結果、C1の値が10になったか否かを判定し(S210)、10であれば(S210:yes)、不正調査タイマを作動し(S215)、C1を0にして(S220)本処理を終了(リターン)する。C1の値が10でなければ(S210:no)、そのまま本処理を終了する。
S655では、停止図柄がリプレイか否かを判定し、否定判定された場合(S640:no)はキャンセルゲート作動停止処理を実行して(S660)、各停止図柄処理を行なって(S665)、変動停止処理を終了する。停止図柄がリプレイだった場合(S655:yes)にはS665を実行して、変動停止処理を終了する。
また、リール4が全て停止した際には、その図柄がリプレイでない限り、キャンセルゲート61を非作動とし(S660)、クレジットの充当やベットを可能にしている。
また、不正行為後にゴト器具を引き抜こうとすると、例えばホッパー56直前の屈曲箇所やキャンセルゲート61付近の屈曲部にひっかかり易いので、引き抜けなくなったり、たとえ引き抜けても器具が破壊したりする可能性が高い。一般にこうしたゴト器具は高価であり、数万円を詐取しようとする都度、喪失や破壊の危険にさらすことは、ゴト行為に及ぶ者のモチベーションを大きく削ぐことになり、ひいてはゴト行為の防止に役立つ。
回胴式遊技機1では、C1、C2でカウントすることにより不正行為の有無を判定したが、スイッチ10a、10bがメダルを検出してからスイッチ10c、10dがメダルを検出するまでの時間に基づいて判定しても良い。こうして不正を検出する場合が「第2不正検出手段」としての処理に相当する。 また、C1が10になるごと(S210)にC2の値をチェックしていたが(S415)、C1が10以外の数値になるごとにC2の値をチェックしても構わない。C1が1になるごとにC2の値をチェックすれば、メダルを1枚投入するごとにチェックすることになる。逆に11になるごとにC2の値をチェックすれば、C1,C2の値が途中で不一致となっても、最大11枚(メダル出口1から排出されたものは除く)までは許容することになる。 なお、C1、C2を0にする処理が各所に存在するが、これらをやめ、回胴式遊技機1が稼動している間中、メダルをカウントし続けるようにしても良い。そして第2異常報知処理(S420)を実行し、それが解除されたときに初めて0に戻すように構成してもよい。
また、スイッチ10a、10bやスイッチ10c、10dは方向を検出することもできるので、メダルが逆方向に動いたと検出したときは、これをメダルではなくゴト器具と判定し、報知動作を行なっても良い。
回胴式遊技機1では、ゲートソレノイド61aがオフになるとキャンセルゲート61が作動するように構成されていたが、逆にゲートソレノイド61aがオンになるとキャンセルゲート61が作動するように構成してもよい。また、報知動作も図19に示したもの以外のものにしてもよい。
C1,C2:カウンタ
4:リール
6:クレジット表示装置
8:始動レバー
9:停止スイッチ
10a〜10d:メダル検出スイッチ
18:メダル投入口
20:メダルセレクタ
40:主制御基板
56:ホッパー
61:キャンセルゲート
61a:ゲートソレノイド
Claims (5)
- 当該回胴式遊技機に投入されたメダルを、遊技に有効なメダルと無効なメダルとに選別するものであって、前記有効とされたメダルを検出する第1検出手段を備えたメダルセレクタと、
少なくとも、該メダルセレクタにより遊技に有効なメダルとして選別されたメダルを蓄えるホッパーと、
前記メダルセレクタにより有効とされたメダルを、前記メダルセレクタから前記ホッパーへと誘導するための誘導部と、
該誘導部に設けられ、該誘導部により誘導されるメダルを検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段により検出されたメダルの枚数と前記第2検出手段により検出されたメダルの枚数とに基づき、不正行為が当該回胴式遊技機に対して行なわれたか否かを判定する第1不正行為検出手段と、
前記不正行為が行なわれたと前記第1不正行為検出手段が判定した場合に報知動作を行なう第1報知手段と
を備えたことを特徴とする回胴式遊技機。 - 当該回胴式遊技機に投入されたメダルを、遊技に有効なメダルと無効なメダルとに選別するものであって、前記有効とされたメダルを検出する第1検出手段を備えたメダルセレクタと、
少なくとも、該メダルセレクタにより遊技に有効なメダルとして選別されたメダルを蓄えるホッパーと、
前記メダルセレクタにより有効とされたメダルを、前記メダルセレクタから前記ホッパーへと誘導するための誘導部と、
該誘導部に設けられ、該誘導部により誘導されるメダルを検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段によりメダルが検出されてから前記第2検出手段によりメダルが検出されるまでの所要時間に基づき、不正行為が当該回胴式遊技機に対して行なわれたか否かを判定する第2不正行為検出手段と、
前記不正行為が行なわれたと前記第2不正行為検出手段が判定した場合に報知動作を行なう第1報知手段と
を備えたことを特徴とする回胴式遊技機。 - 請求項1または2に記載の回胴式遊技機において、
前記第2検出手段は、前記誘導部において前記メダルセレクタよりも前記ホッパー寄りの位置におけるメダルの通過を検出するものであることを特徴とする回胴式遊技機。 - 請求項1から3のいずれかに記載の回胴式遊技機において、
前記第1検出手段は、メダルを検出するための少なくとも2個のセンサを備えたものであり、 該2個のセンサがメダルを検出した時間差に基づいて、異常が発生したか否かを判定する異常検出手段と、
前記異常が発生したと前記異常検出手段が判定した場合に報知動作を行なう第2報知手段と、
を備え、該第2報知手段による報知動作は、前記第1報知手段による報知動作と異なることを特徴とする回胴式遊技機。 - 請求項1から4のいずれかに記載の回胴式遊技機において、
前記メダルセレクタに投入されたメダルを、前記第1検出手段に検出させることなく当該回胴式遊技機の外部へ排出する排出手段を備え、
前記第1報知手段により報知動作が行なわれる場合には、前記排出手段を稼動させることを特徴とする回胴式遊技機。
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