JP2015096007A - 半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置 - Google Patents
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【課題】系統切り替え時のPLL再同期に要する時間を短縮することができる半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置を得る。【解決手段】電力系統の切り替え指令により、基準周波数の異なる第1の電力系統及び第2の電力系統のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置において、前記第1の電力系統と前記第2の電力系統の間において電力系統を切り替えるとき、前記系統同期位相ロックループ制御装置に与える基準周波数指令は切り替え先の基準周波数に強制的に所定時間固定する基準周波数固定手段を備えた半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置。【選択図】図1
Description
本実施形態は、基準周波数の異なる第1の電力系統及び第2の電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ(PLL)制御装置に関する。
従来、電力系統の切り替え指令により、基準周波数の異なる第1の電力系統及び第2の電力系統のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置がある。
以上のような従来装置にあっては、第1の電力系統と第2の電力系統を切り替える際に、周波数急変と位相不連続が同時に発生することが考えられるので、これを改善できる半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置の開発が望まれていた。
本実施形態は、2つ以上の異なる基準周波数系統と系統連系を行う系統同期PLLを備えた半導体電力変換装置において、系統切り替え時のPLL再同期に要する時間を短縮することができる半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置を提供することを目的とする。
本実施形態の代表例は、電力系統の切り替え指令により、基準周波数の異なる第1の電力系統及び第2の電力系統のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置において、前記第1の電力系統又は前記第2の電力系統の位相を検出する位相検出手段と、前記位相検出手段の出力を積分すると共に、上限リミッタ及び下限リミッタを有する積分手段と、前記積分手段の出力を入力して周波数及び位相に変換し、この変換した周波数を前記半導体電力変換装置に有する制御回路の指令値として与え、前記変換した位相を前記位相検出手段の入力とする周波数−位相変換手段と、前記積分手段の上限リミッタに与え、前記第1及び第2の電力系統の基準周波数より大きい値か、又は前記電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える上限印加手段と、前記積分手段の下限リミッタに与え、前記第1及び第2の電力系統の基準周波数より小さい値か、又は前記電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える下限印加手段と、前記電力系統の切り替え指令が変化しないとき前記積分手段の入力に、前記第1の電力系統又は前記第2の電力系統の基準周波数を与え、また前記電力系統の切り替え指令が変化したとき前記上限印加手段及び前記下限印加手段に対して所定時間する動作する動作指令を強制的に与える信号制御手段と、を具備した半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置である。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、実施形態1を説明するための概略構成図であり、これは電力系統の切り替え指令により、基準周波数の異なる第1の電力系統1及び第2の電力系統2のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置において、次のような構成を備えている。第1の電力系統と第2の電力系統の間において電力系統を切り替えるとき、系統同期位相ロックループ制御装置に与える基準周波数指令は切り替え先の基準周波数に強制的に所定時間固定する基準周波数固定手段を備えている。
以下、これについて具体的に説明する。所望の基準周波数例えば50Hzの第1の電力系統1と、電力系統1の基準周波数とは異なる基準周波数例えば60Hzの第2の電力系統2のいずれかに切り替え可能であって、電力系統1、2の交流電力を直流電力に変換する順変換器又は直流電力を交流電力に変換する逆変換器からなる半導体電力変換装置3を備え、電力変換装置3は主回路と制御回路を備えている。
切替スイッチS1は、図示しない系統切替器からの切り替え指令により電力系統1と電力系統2のいずれかに切り替わる。電圧検出器4は、電力系統1、2の電圧Vsを取り込み所望の単位の電圧を検出し、回転座標変換器5は電圧検出器4によって検出した電圧を取り込み座標変換を行い、後述する基準周波数固定手段を構成する基準周波数固定器10からの周波数及び位相がフィードバックされ、回転座標変換器5の入力となる。比例積分器(PI制御器)7aは、回転座標変換器5で座標変換された値が比例積分される。基準周波数固定器10には、比例積分器7aで比例積分された値が入力され、例えば電力系統1から電力系統2に切り替えるとき、基準周波数指令は切り替え先の基準周波数に強制的に所定時間固定し、これを電力変換装置3の制御回路に与える。切替スイッチS3は、系統切り替え時に電力系統1、2の周波数及び位相が同期したことを検出する同期検出器(図示しない)からの信号により切り替わるようになっている。
このような構成の系統同期位相ロックループ制御装置20を備えているので、系統切り替え時のPLL再同期に要する時間を短縮することができる。
図2は、実施形態2を説明するための概略構成図であり、これは電力系統1、2の切り替え指令により、基準周波数f1の第1の電力系統1及び基準周波数f2の第2の電力系統2のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置3の系統同期位相ロックループ制御装置において、以下の構成を備えている。
すなわち、第1の電力系統又は第2の電力系統の位相を検出する位相検出手段と、位相検出手段の出力を積分すると共に、上限リミッタ及び下限リミッタを有する積分手段と、
積分手段の出力を入力して周波数及び位相に変換し、この変換した周波数を半導体電力変換装置に有する制御回路の指令値として与え、前記変換した位相を前記位相検出手段の入力とする周波数−位相変換手段と、積分手段の上限リミッタに与え、前記第1及び第2の電力系統の基準周波数より大きい値か、又は電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える上限印加手段と、積分手段の下限リミッタに与え、第1及び第2の電力系統の基準周波数より小さい値か、又は電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える下限印加手段と、電力系統の切り替え指令が変化しないとき積分手段の入力に、第1の電力系統又は第2の電力系統の基準周波数を与え、また前記電力系統の切り替え指令が変化したとき上限印加手段及び下限印加手段に対して所定時間する動作する動作指令を強制的に与える信号制御手段とを具備している。
積分手段の出力を入力して周波数及び位相に変換し、この変換した周波数を半導体電力変換装置に有する制御回路の指令値として与え、前記変換した位相を前記位相検出手段の入力とする周波数−位相変換手段と、積分手段の上限リミッタに与え、前記第1及び第2の電力系統の基準周波数より大きい値か、又は電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える上限印加手段と、積分手段の下限リミッタに与え、第1及び第2の電力系統の基準周波数より小さい値か、又は電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える下限印加手段と、電力系統の切り替え指令が変化しないとき積分手段の入力に、第1の電力系統又は第2の電力系統の基準周波数を与え、また前記電力系統の切り替え指令が変化したとき上限印加手段及び下限印加手段に対して所定時間する動作する動作指令を強制的に与える信号制御手段とを具備している。
以下、これについて図2を参照して具体的に説明するが、ここでは図1と異なる点を中心に説明する。回転座標変換器5の出力を入力するリミッタ付の比例積分器(PI制御器)7は、リミッタのうち上限値fHは基準周波数f1、f2より大きい値であり、リミッタのうち下限値fLは基準周波数f1、f2より小さい値である。
周波数−位相変換器8は、比例積分器7の出力を入力して周波数及び位相を求める。周波数−位相変換器8で求めた周波数は半導体電力変換装置3の制御回路に与え、また周波数−位相変換器8で求めた位相は回転座標変換器5にフィードバックされる。信号制御器(ワンショット回路)6は、切り替え指令を入力し、切り替え指令が変化したとき所定幅、具体的には後述する切替器S01、S02が応答する時間に相当するパルス幅の論理信号を出力する(図3参照)。
比例積分器7のリミッタの上限値fHには切替器S01の1端子又は0端子が接続され、この1端子には切替スイッチS2に有する端子に印加される基準周波数f1、f2のいずれかが入力され、また切替器S01の0端子には周波数の上限値fHが入力される。比例積分器7のリミッタの下限値には切替器S02の1端子又は0端子が接続され、切替器S02の1端子には切替スイッチS2に有する端子に印加される基準周波数f1、f2のいずれかが入力され、切替器S02の0端子には周波数の下限値fLが入力される。切替スイッチS2は、図示しない系統切替器からの切り替え指令により電力系統1と電力系統2のいずれかに切り替わる。
以上のように構成された実施形態の動作について、図2から図8を参照して説明する。
基準周波数f1の電力系統1から基準周波数f2の電力系統2へ切り替える場合を例に、系統切り替え時に以下のようにPLL制御を実施することで、PLL再同期の所要時間を短縮することができる。
図2は系統切り替え時のPLL再同期制御の状態、すなわち、切替器S01、S02はいずれも0端子(ステップ0)で、電力変換装置3は電力系統1に同期している状態を示している。切り替え同期PLL制御ブロックの中に設けてある切替器S01、S02は次のようになっている。切替器S01は、同期できる上限値fH、具体的には基準周波数f1、基準周波数f2より大きい値と、基準周波数f2のいずれかに切り替えることが可能になっている。切替器S02は、同期できる下限値fL、具体的には基準周波数f1、基準周波数f2より小さい値と、基準周波数f2のいずれかに切り替えることが可能になっている。
切替スイッチS1は、図3に示すように切り替え指令により電力系統1、2のいずれかに切り替え可能になっている。電圧検出器4は、切替スイッチS1からの系統1、2のいずれかの系統電圧Vsを検出する。回転座標変換器5は、電圧検出器4で検出した系統電圧Vsから位相に変換し、この変換した波形が、後述する図4(c)のようにのこぎり波となる。比例積分器7は、下限値fLと上限値fHの範囲内で回転座標変換器5からの出力値の比例積分を行う。周波数−位相変換器8は、比例積分器7の出力を周波数−位相に変換する。
信号制御器6は、図3に示すように切り替え指令が入ったとき、所定幅、具体的には切替器S01、S02が応答する時間に相当するだけ出力する。
(1)図6は、図2の状態で図示しない系統切替器からの系統切り替え指令が与えられた後であって、PLL再同期制御状態、つまり切替器S01、S02の1端子(ステップ1)で系統切替中の状態を説明するための図である。電力系統1から電力系統2へ切り替える過程において、系統切り替え指令と同時に切替器S01、S02を任意のワンショット時間(制御系が離散系であれば最小ステップ時間でよい)の間1側に投入し、比例積分器7を切り替え先の電力系統2の基準周波数f2に強制的に固定される。
(2)図7は、系統切り替え時のPLL再同期制御状態で、PLLの電力系統2に同期している状態を説明するための図である。切替器S01、S02の0端子(ステップ0)で系統切替中の状態を説明するための図である。信号制御器6からのワンショット時間後に図7の切替器S01、S02を0側に投入し比例積分器7の固定を解除する。解除後、図8に示すようにPLLは系統2に再同期する。前述の(1)で実施した比例積分器7を固定する操作により、前述の(2)の再同期に要する時間Tを、図9の従来の半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置では例えば1800msであったものを、本実施形態では例えば150msと短縮することが可能である。
以上述べた実施形態によれば、電力系統に対して切り替え指令が与えてられてから周波数及び位相が、再同期するまでの時間を短縮することができる。
以上述べた実施形態の動作について、図4及び図5を参照して説明する。図4(a)は、系統電圧検出器4の出力である系統電圧検出値の電圧波形図であり、図4(b)は電圧検出器4で検出された系統電圧検出値の周波数である。図4(c)は電圧検出器4で検出された電圧を回転座標変換器5に入力して得られる位相である。図4(d)は比例積分器7の出力である、周波数波形図である。図4(e)は周波数−位相変換器8の出力である位相波形図である。図4(f)は図4(c)の位相波形(破線で示す波形)と図4(e)の位相波形(実線で示す波形)を重ねて書いた図であり、この図において破線の波形が実線の波形に交わる点が、電力系統1から電力系統2に切替えた後に、再同期する点を意味している。つまり、図4(d)のRに示すように、比例積分器7が50Hzから60Hzになり、かつ図4(e)の位相と系統電圧の位相が一致する点である。
図5は図9に示す従来の半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置における問題点を説明するための図である。図5(a)は、系統電圧検出器4の出力である系統電圧検出値の電圧波形図であり、図5(b)は電圧検出器4で検出された系統電圧検出値の周波数である。図5(c)は電圧検出器4で検出された電圧を回転座標変換器5に入力して得られる位相である。図5(d)は比例積分器7aの出力である、周波数波形図である。図5(e)は周波数−位相変換器8の出力である位相波形図である。図5(f)は図5(c)の位相波形(破線で示す波形)と図5(e)の位相波形(実線で示す波形)を重ねて書いた図であり、この図において破線の波形が実線の波形に交わる点が、交流系統1から交流系統2に切替えた後に、再同期する点を意味している。つまり、図5(d)のRに示すように、PI制御器7aが50Hzから60Hzになり、かつ図5(e)の位相と系統電圧の位相が一致する点である。
ここで、図4(d)と図5(d)を比較すると、図4(d)のQに示す再同期に要する時間Tsiは例えば150msであり、図5(d)のQに示す再同期に要する時間Tspは例えば1800msであることから、本実施形態によれば、電力系統に対して切り替え指令が与えてられてから周波数及び位相が一致する、いわゆる再同期するまでの時間を短縮することができる。この理由は、図4(d)のPに示す切替器S01、S02の動作により比例積分器7の周波数を切替先の交流系統例えばここでは交流系統2の周波数に一瞬固定されるからである。
以上の説明は、電力系統1から電力系統2に切替える場合であるが、電力系統2から電力系統1に切替える場合も同様であることは言うまでもない。
以上述べた実施形態の回転座標変換器5、信号制御器6、比例積分器7、周波数/位相変換器8、切替器S01、S02、切替スイッチS1、S2、S3は、ハードウェァ
で構成せず、ソフトウェア(プログラム)で構成してもよい。
で構成せず、ソフトウェア(プログラム)で構成してもよい。
本実施形態によれば、異周波数系統との連系切り替えを実施した際、切り替え前の周波数から切り替え後の周波数に系統同期PLLが再同期するための時間を短縮することで、系統切り替えに完了する無駄時間を短縮でき、制御性能の改善を図ることができる半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置を提供できる。
S1…切替スイッチ、S2…切替スイッチ、S3…切替スイッチ、S01、S02…切替器、1、2…電力系統、3…半導体電力変換装置、4…電圧検出器、5…回転座標変換器、6…信号制御器、7…リミッタ付比例積分器(PI制御器)、7a…比例積分器(PI制御器)、8…周波数−位相変換器、10…基準周波数固定器
Claims (2)
- 電力系統の切り替え指令により、基準周波数の異なる第1の電力系統及び第2の電力系統のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置において、
前記第1の電力系統と前記第2の電力系統の間において電力系統を切り替えるとき、前記系統同期位相ロックループ制御装置に与える基準周波数指令は切り替え先の基準周波数に強制的に所定時間固定する基準周波数固定手段を備えたことを特徴とする半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置。 - 電力系統の切り替え指令により、基準周波数の異なる第1の電力系統及び第2の電力系統のいずれかに切り替えると共に、前記切り替えた電力系統と系統連系を行う半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置において、
前記第1の電力系統又は前記第2の電力系統の位相を検出する位相検出手段と、
前記位相検出手段の出力を積分すると共に、上限リミッタ及び下限リミッタを有する積分手段と、
前記積分手段の出力を入力して周波数及び位相に変換し、この変換した周波数を前記半導体電力変換装置に有する制御回路の指令値として与え、前記変換した位相を前記位相検出手段の入力とする周波数−位相変換手段と、
前記積分手段の上限リミッタに与え、前記第1及び第2の電力系統の基準周波数より大きい値か、又は前記電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える上限印加手段と、
前記積分手段の下限リミッタに与え、前記第1及び第2の電力系統の基準周波数より小さい値か、又は前記電力系統のうち切り替え先の基準周波数を与える下限印加手段と、
前記電力系統の切り替え指令が変化しないとき前記積分手段の入力に、前記第1の電力系統又は前記第2の電力系統の基準周波数を与え、また前記電力系統の切り替え指令が変化したとき前記上限印加手段及び前記下限印加手段に対して所定時間する動作する動作指令を強制的に与える信号制御手段と、
を具備したことを特徴とする半導体電力変換装置の系統同期位相ロックループ制御装置。
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