JP2015095858A - リモコン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ディスプレイのバックライトを点灯させるためのオン設定機能が有効になったこと又は無効になったことをディスプレイに表示させることなくユーザーに知らしめることができるリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置では、バックライト設定ボタンを押している間にバックライトが点灯状態から消灯に切り換わるので、ユーザーはバックライト・オン設定機能が有効から無効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に認知することができる。したがって、ディスプレイに[バックライト・オン設定機能]が無効になっている旨の表示をする必要がなくなる。
【選択図】図3B
【解決手段】リモコン装置では、バックライト設定ボタンを押している間にバックライトが点灯状態から消灯に切り換わるので、ユーザーはバックライト・オン設定機能が有効から無効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に認知することができる。したがって、ディスプレイに[バックライト・オン設定機能]が無効になっている旨の表示をする必要がなくなる。
【選択図】図3B
Description
本発明は、ディスプレイの裏面から照明するバックライトを有するリモコン装置に関する。
操作時にディスプレイのバックライトを点灯させるタイプのリモコン装置において、バックライトのオン設定時の電池寿命は、バックライトを点灯させないタイプに比べて30%程度短くなる。
それゆえ、特許文献1(特開平10−026749号公報)に記載のリモコン装置では、ディスプレイのバックライトをオン・オフする手動スイッチと、手動スイッチのオンで所定時間の計時を開始して計時終了でバックライトをオフにするタイマとを設けて、バックライト点灯による電力消費を抑制している。
また、上記のリモコン装置は、ユーザーが操作の度にバックライトをオンするか否かを選択するので、不要ならば手動スイッチを押さなければバックライトが点灯することはない。
しかしながら、近年のリモコン装置では、バックライトのオン設定を有効にするか否かを選択することができるように切換手段が設けられており、一旦、バックライトのオン設定が有効にされると、その後は、ユーザーの意思に関係なく操作の度にバックライトが点灯する。そして、バックライトの点灯を求めないユーザーは切換手段でバックライトのオン設定を無効にする必要がある。
この種のリモコン装置では、バックライトのオン設定が有効か否かをユーザーに認知させる必要があるが、当該設定が有効か否かをディスプレイに表示させることが設計上困難な機種もある。
そこで、本発明の課題は、ディスプレイのバックライトを点灯させるためのオン設定機能が有効になったこと又は無効になったことをディスプレイに表示させることなくユーザーに知らしめることができるリモコン装置を提供することにある。
本発明の第1観点に係るリモコン装置は、操作時にディスプレイのバックライトを一定時間だけ点灯させるオン設定機能を有するリモコン装置であって、そのオン設定機能を有効又は無効にするボタンを備えている。オン設定機能の有効時にボタンが長押しされたとき、バックライトが第1時間だけ点灯した後に消灯して、オン設定機能が有効から無効に切り換わる。また、オン設定機能の無効時にボタンが長押しされたとき、オン設定機能が無効から有効に切り換わる。
このリモコン装置では、「ボタンの長押し」という動作と、「バックライトが第1時間点灯後に消灯する」という事象との組み合わせが、ユーザーに[オン設定機能]が無効になったことを知らしめるので、ディスプレイに[オン設定機能]が無効になっている旨の表示をする必要がない。
本発明の第2観点に係るリモコン装置は、第1観点に係るリモコン装置であって、オン設定機能の無効時にボタンが長押しされたとき、バックライトが第2時間だけ消灯状態を維持した後に点灯して、オン設定機能が無効から有効に切り換わる。
このリモコン装置では、「ボタンの長押し」という動作と、「バックライトが第2時間だけ消灯状態を維持した後に点灯する」という事象との組み合わせが、ユーザーに[オン設定機能]が有効になったことを知らしめるので、ディスプレイに[オン設定機能]が有効になっている旨の表示をする必要がない。
本発明の第3観点に係るリモコン装置は、第1観点に係るリモコン装置であって、第1時間が一定時間よりも短く設定されている。
このリモコン装置では、バックライトが点灯している間は電池が消耗しており、その点灯時間を長くすることは電池の短寿命化を招来することになるので、バックライトのオン設定機能を有効から無効に切り換える際の点灯時間を、通常操作時のバックライト点灯時間よりも短くすることによって、電池の長寿命化を図ることができる。
本発明の第4観点に係るリモコン装置は、第1観点に係るリモコン装置であって、ボタンの長押しに要する時間が、第1時間よりも長く設定されている。
このリモコン装置では、ボタンを押している間にバックライトが点灯状態から消灯に切り換わるので、ユーザーに対し、バックライトのオン設定機能が有効から無効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に知らしめることができる。
本発明の第5観点に係るリモコン装置は、第2観点に係るリモコン装置であって、ボタンの長押しに要する時間が第2時間よりも長く設定されている。
このリモコン装置では、ボタンを押している間にバックライトが消灯状態から点灯に切り換わるので、ユーザーに対し、バックライトのオン設定機能が無効から有効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に知らしめることができる。
本発明の第1観点に係るリモコン装置では、「ボタンの長押し」という動作と、「バックライトが第1時間点灯後に消灯する」という事象との組み合わせが、ユーザーに[オン設定機能]が無効になったことを知らしめるので、ディスプレイに[オン設定機能]が無効になっている旨の表示をする必要がない。
本発明の第2観点に係るリモコン装置では、「ボタンの長押し」という動作と、「バックライトが第2時間だけ消灯状態を維持した後に点灯する」という事象との組み合わせが、ユーザーに[オン設定機能]が有効になったことを知らしめるので、ディスプレイに[オン設定機能]が有効になっている旨の表示をする必要がない。
本発明の第3観点に係るリモコン装置では、バックライトが点灯している間は電池が消耗しており、その点灯時間を長くすることは電池の短寿命化を招来することになるので、バックライトのオン設定機能を有効から無効に切り換える際の点灯時間を、通常操作時のバックライト点灯時間よりも短くすることによって、電池の長寿命化を図ることができる。
本発明の第4観点に係るリモコン装置では、ボタンを押している間にバックライトが点灯状態から消灯に切り換わるので、ユーザーに対し、バックライトのオン設定機能が有効から無効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に知らしめることができる。
本発明の第5観点に係るリモコン装置では、ボタンを押している間にバックライトが消灯状態から点灯に切り換わるので、ユーザーに対し、バックライトのオン設定機能が無効から有効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に知らしめることができる。
以下図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(1)リモコン装置30の構成
図1は、本発明の一実施形態に係るリモコン装置30の正面図である。図1において、リモコン装置30は、空気調和機用のリモコンであって、ケーシング31と、ディスプレイ33と、操作ボタン群41と、制御部50(図2参照)とを備えている。
図1は、本発明の一実施形態に係るリモコン装置30の正面図である。図1において、リモコン装置30は、空気調和機用のリモコンであって、ケーシング31と、ディスプレイ33と、操作ボタン群41と、制御部50(図2参照)とを備えている。
(1−1)ケーシング31
ケーシング31は、略直方体形状を呈しており、内側に制御部50等を収容する。
ケーシング31は、略直方体形状を呈しており、内側に制御部50等を収容する。
(1−2)ディスプレイ33
ディスプレイ33は、液晶表示装置によって構成されている。
ディスプレイ33は、液晶表示装置によって構成されている。
(1−3)操作ボタン群41
操作ボタン群41は、大別すると、運転/停止ボタン35、温度設定ボタン37及び機能選択ボタン群39で構成されている。運転/停止ボタン35は、使用者による空気調和機の運転の開始や運転の停止の指示を受け付ける。温度設定ボタン37は、使用者による設定温度の指示を受け付ける。
操作ボタン群41は、大別すると、運転/停止ボタン35、温度設定ボタン37及び機能選択ボタン群39で構成されている。運転/停止ボタン35は、使用者による空気調和機の運転の開始や運転の停止の指示を受け付ける。温度設定ボタン37は、使用者による設定温度の指示を受け付ける。
また、機能選択ボタン群39は、少なくともモード選択ボタン391及びバックライト設定ボタン393を含んでいる。モード選択ボタン391は、冷房運転、暖房運転などの運転モードを選択するためのボタンである。また、バックライト設定ボタン393、バックライトを一定時間だけ点灯させるオン設定機能を有効又は無効にするためのボタンである。
(1−4)制御部50
図2は、リモコン装置30の制御ブロック図である。図2において、制御部50は、指令部51、記憶部52及びタイマ53を含んでいる。また、制御部50は、運転/停止ボタン35、温度設定ボタン37、機能選択ボタン群39の各ボタンと接続されており、各ボタンに対応する動作の制御信号を室内機側制御装置に送信する。
図2は、リモコン装置30の制御ブロック図である。図2において、制御部50は、指令部51、記憶部52及びタイマ53を含んでいる。また、制御部50は、運転/停止ボタン35、温度設定ボタン37、機能選択ボタン群39の各ボタンと接続されており、各ボタンに対応する動作の制御信号を室内機側制御装置に送信する。
また、制御部50は、ディスプレイ33と接続されており、各ボタンが押されることによって進行する動作の状況、結果などの事項をディスプレイ33に表示させる。一般的な例を言えば、現在の設定温度が「23℃」と表示されているときに、温度設定ボタン37を押して設定温度を2℃上昇させると「25℃」を表示する。
また、制御部50は、操作ボタン群41のいずれかのボタンが押されると、バックライトが約5秒間点灯してディスプレイ33を裏面から照らして、暗い所でも各表示内容が明瞭に見えるようにする制御も行う。
(2)バックライト・オン設定機能
制御部50は、バックライト設定ボタン393を介して所定の操作を受けたときに、バックライトを点灯させる機能を有効、又は無効にする制御も行う。なお、説明の便宜上、バックライトを点灯させる機能を「バックライト・オン設定機能」と呼び、バックライト・オン設定機能を有効又は無効にする制御を「バックライト・オンオフ設定制御」と呼ぶ。
制御部50は、バックライト設定ボタン393を介して所定の操作を受けたときに、バックライトを点灯させる機能を有効、又は無効にする制御も行う。なお、説明の便宜上、バックライトを点灯させる機能を「バックライト・オン設定機能」と呼び、バックライト・オン設定機能を有効又は無効にする制御を「バックライト・オンオフ設定制御」と呼ぶ。
図3Aは、バックライト・オン設定機能を無効から有効へ切り換えるときの信号入力の態様を示す模式図である。図3Aにおいて、OFF設定(バックライト・オン設定機能が無効)になっているときに、バックライト設定ボタン393が長押しされ、その信号入力時間tがtx秒以上になると、ON設定(バックライト・オン設定機能が有効)に切り換わり、一定時間だけバックライトが点灯する。
図3Bは、バックライト・オン設定機能を有効から無効へ切り換えるときの信号入力の態様を示す模式図である。図3Bにおいて、ON設定(バックライト・オン設定機能が有効)になっているときに、バックライト設定ボタン393が押されてバックライトが点灯するが、バックライト設定ボタン393がそのまま長押しされ、その信号入力時間tがty秒以上になると、OFF設定(バックライト・オン設定機能が無効)に切り換わり、バックライトが消灯する。
なお、本実施形態に係るリモコン装置30では、tx=ty=taであり、taは1秒以上が適切であり、実使用ではta=2秒が好ましい。
(3)バックライト・オンオフ設定制御
以下、バックライト・オンオフ設定制御について、フローチャートを用いて説明する。
以下、バックライト・オンオフ設定制御について、フローチャートを用いて説明する。
(3−1)バックライト・オン設定機能を有効にする場合
図4Aは、バックライト・オンオフ設定制御のうちのオン制御のフローチャートである。図4Aにおいて、制御部50はステップS1でバックライト設定ボタン393からの入力信号が有るか否かを判定し、その入力信号があるときはステップS2へ進み、その入力信号がないときは判定動作を継続する。
図4Aは、バックライト・オンオフ設定制御のうちのオン制御のフローチャートである。図4Aにおいて、制御部50はステップS1でバックライト設定ボタン393からの入力信号が有るか否かを判定し、その入力信号があるときはステップS2へ進み、その入力信号がないときは判定動作を継続する。
次に、制御部50は、ステップS2において「バックライト・オン設定機能」が無効になっている否かを判定し、その機能が無効になっているときはステップS3へ進み、その機能が有効になっているときは、Bルーチンへ進む。
次に、制御部50は、ステップS3においてタイマを設定し、バックライト設定ボタン393からの信号入力の長さtの計測を開始し、ステップS4へ進む。
次に、制御部50は、ステップS4において信号入力の長さtが所定時間taに達したか否かを判定し、信号入力の長さtが所定時間taに達しているときはステップS5に進み、信号入力の長さtが所定時間taに達していないときはステップS7へ進む。
次に、制御部50は、ステップS5においてバックライト・オン設定機能を有効にしてステップS6へ進む。そして、制御部50は、ステップS6においてバックライトを一定時間だけ点灯させる。
なお、制御部50がステップS4において信号入力の長さtが所定時間taに達していないと判定してステップS7へ進んだときは、ステップS7において信号入力がまだ継続しているか否かを判定し、信号入力がまだ継続しているときはステップS4へ戻り、信号入力が途切れた場合は制御を終了する。
以上のように、ユーザーは、「バックライト設定ボタン393の長押し」という動作と、「バックライトがta秒後に点灯する」という事象とによって[バックライト・オン設定機能]が有効になったことを認知することができる。
(3−2)バックライト・オン設定機能を無効にする場合
図4Bは、バックライト・オンオフ設定制御のうちのオフ制御のフローチャートである。図4A及び図4Bにおいて、制御部50は、ステップS3において「バックライト・オン設定機能」が有効になっていると判定したときは、Bルーチンへ進み、バックライト・オンオフ設定制御のうちのオフ制御を行う。
図4Bは、バックライト・オンオフ設定制御のうちのオフ制御のフローチャートである。図4A及び図4Bにおいて、制御部50は、ステップS3において「バックライト・オン設定機能」が有効になっていると判定したときは、Bルーチンへ進み、バックライト・オンオフ設定制御のうちのオフ制御を行う。
先ず、制御部50は、ステップS12においてバックライトを点灯させ、ステップS13に進む。
次に、制御部50は、ステップS13においてタイマを設定し、バックライト設定ボタン393からの信号入力の長さtの計測を開始し、ステップS14へ進む。
次に、制御部50は、ステップS14において信号入力の長さtが所定時間taに達したか否かを判定し、信号入力の長さtが所定時間taに達しているときはステップS15に進み、信号入力の長さtが所定時間taに達していないときはステップS17へ進む。
次に、制御部50は、ステップS15においてバックライト・オン設定機能を無効にしてステップS16へ進む。そして、制御部50は、ステップS16においてバックライトを消灯させる。
なお、制御部50がステップS14において信号入力の長さtが所定時間taに達していないと判定してステップS17へ進んだときは、ステップS17において信号入力がまだ継続しているか否かを判定し、信号入力がまだ継続しているときはステップS14へ戻り、信号入力が途切れた場合は制御を終了する。
以上のように、ユーザーは、「バックライト設定ボタン393の長押し」という動作と、「バックライトがta秒間点灯後に消灯する」という事象とによって[バックライト・オン設定機能]が無効になったことを認知することができる。
(4)特徴
(4−1)
リモコン装置30では、バックライト設定ボタン393を押している間にバックライトが点灯状態から消灯に切り換わるので、ユーザーはバックライト・オン設定機能が有効から無効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に認知することができる。したがって、ディスプレイ33に[バックライト・オン設定機能]が無効になっている旨の表示をする必要がなくなる。
(4−1)
リモコン装置30では、バックライト設定ボタン393を押している間にバックライトが点灯状態から消灯に切り換わるので、ユーザーはバックライト・オン設定機能が有効から無効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に認知することができる。したがって、ディスプレイ33に[バックライト・オン設定機能]が無効になっている旨の表示をする必要がなくなる。
(4−2)
リモコン装置30では、バックライト設定ボタン393を押している間にバックライトが消灯状態から点灯に切り換わるので、ユーザーはバックライト・オン設定機能が無効から有効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に認知することができる。したがって、ディスプレイ33に[バックライト・オン設定機能]が有効になっている旨の表示をする必要がなくなる。
リモコン装置30では、バックライト設定ボタン393を押している間にバックライトが消灯状態から点灯に切り換わるので、ユーザーはバックライト・オン設定機能が無効から有効に切り換わったことを切換操作中に視覚的に認知することができる。したがって、ディスプレイ33に[バックライト・オン設定機能]が有効になっている旨の表示をする必要がなくなる。
(4−3)
リモコン装置30では、バックライト・オン設定機能を有効から無効に切り換える際の点灯時間を、通常操作時のバックライト点灯時間よりも短くすることによって、電池の長寿命化を図ることができる。
リモコン装置30では、バックライト・オン設定機能を有効から無効に切り換える際の点灯時間を、通常操作時のバックライト点灯時間よりも短くすることによって、電池の長寿命化を図ることができる。
本発明は、リモコン装置の電力消費を抑制することができるので、空気調和機のリモコン装置に限らず、ディスプレイを有するリモコン装置に広く利用することができる。
30 リモコン装置
393 バックライト設定ボタン
393 バックライト設定ボタン
Claims (5)
- 操作時にディスプレイのバックライトを一定時間だけ点灯させるオン設定機能を有するリモコン装置であって、
前記オン設定機能を有効または無効にするボタン(393)を備え、
前記オン設定機能の有効時に前記ボタン(393)が長押しされたとき、前記バックライトが第1時間だけ点灯した後に消灯して、前記オン設定機能が有効から無効に切り換わり、
前記オン設定機能の無効時に前記ボタン(393)が長押しされたとき、前記オン設定機能が無効から有効に切り換わる、
リモコン装置(30)。 - 前記オン設定機能の無効時に前記ボタン(393)が長押しされたとき、前記バックライトが第2時間だけ消灯状態を維持した後に点灯して、前記オン設定機能が無効から有効に切り換わる、
請求項1に記載のリモコン装置(30)。 - 前記第1時間が、前記一定時間よりも短く設定されている、
請求項1に記載のリモコン装置(30)。 - 前記ボタン(393)の長押しに要する時間が、前記第1時間よりも長く設定されている、
請求項1に記載のリモコン装置(30)。 - 前記ボタン(393)の長押しに要する時間が、前記第2時間よりも長く設定されている、
請求項2に記載のリモコン装置(30)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235851A JP2015095858A (ja) | 2013-11-14 | 2013-11-14 | リモコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235851A JP2015095858A (ja) | 2013-11-14 | 2013-11-14 | リモコン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015095858A true JP2015095858A (ja) | 2015-05-18 |
Family
ID=53197964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013235851A Pending JP2015095858A (ja) | 2013-11-14 | 2013-11-14 | リモコン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015095858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108954495A (zh) * | 2017-05-17 | 2018-12-07 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种空调室内机的控制方法 |
-
2013
- 2013-11-14 JP JP2013235851A patent/JP2015095858A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108954495A (zh) * | 2017-05-17 | 2018-12-07 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种空调室内机的控制方法 |
CN108954495B (zh) * | 2017-05-17 | 2020-12-15 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种空调室内机的控制方法 |
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