JP2013088006A - 空気調和機のリモートコントローラー及びその制御方法、並びに空気調和システム - Google Patents

空気調和機のリモートコントローラー及びその制御方法、並びに空気調和システム Download PDF

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Abstract

【課題】電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を防止することができる空気調和機のリモートコントローラーを提供する。
【解決手段】空気調和機の運転状態に関する表示をする液晶ディスプレイ12と、空気調和機へ制御指令を送信するマイコン14と、乾電池13が装着され、乾電池13から液晶ディスプレイ12及びマイコン14に電力を供給する電源部と、を備え、マイコン14は、乾電池13から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、乾電池13の交換時期の目安となる第1の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、第1の表示パターンを切り替え、乾電池13の交換を促す第2の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、空気調和機への指令に制限をかけるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、電池から電力が供給される空気調和機のリモートコントローラー及びその制御方法、並びに前記電池から電力が供給される空気調和機のリモートコントローラーを備えた空気調和システムに関する。
従来のリモートコントローラーの電池寿命検知装置として、例えば、「電池交換後の経過時間をカウントする手段と、電池交換後の信号送信回数をカウントする手段と、カウントした経過時間と信号送信回数とに基づいて現在時の電池電圧を予測する手段と、予測した現在時の電池電圧に基づいて電池交換時期を報知する手段とを有することを特徴とするワイヤレス・リモートコントローラの電池寿命検知装置。」(特許文献1参照)というものがある。このようなものにおいては、「電池交換後の経過時間と送信回数とから電池寿命を予測するようにしているので、従来のリモートコントローラに備わっているマイクロコンピュータを利用して格別の回路追加を行うことなく適切な電池交換時期を示すことができる。」とされている。
特開平6−311558号公報(請求項1及び段落[0030])
しかしながら、従来のリモートコントローラーの電池寿命検知装置(特許文献1)においては、電池寿命を予測し、その旨を報知したあとであっても、リモートコントローラーは通常通り使用可能な状態であった。そのため、ユーザからすれば、通常通り使用可能なリモートコントローラーであるため、リモートコントローラーの電池を交換する緊急性は生じなかった。そのため、電池寿命を報知したあとであっても、ユーザがリモートコントローラーの電池を交換しないということがあった。その結果、電池の過放電により電池液漏れが発生することがあった。それにより、リモートコントローラーが故障してしまうという問題点があった。
また、従来のリモートコントローラーの電池寿命検知装置(特許文献1)においては、送信回数をカウントすることにより電池寿命を予測していた。そのため、送信回数が少なければ、電池寿命の報知は長期間にわたり、表示されないことがあった。そのため、過長期保存、例えば、20(℃)で5年以上といった状態でリモートコントローラーに同一の電池が収容され続けることがあった。その結果、電池の過長期保存により電池液漏れが発生することがあった。それにより、リモートコントローラーが故障してしまうという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる空気調和機のリモートコントローラー及びその制御方法、並びに空気調和システムを提供することを目的とするものである。
本発明のリモートコントローラーは、空気調和機の運転状態に関する表示をする表示部と、前記空気調和機へ制御指令を送信する制御部と、電池が装着され、当該電池から前記表示部及び前記制御部に電力を供給する電源部と、を備え、前記制御部は、前記電池から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、前記電池の交換時期の目安となる第1の表示パターンを前記表示部に表示させ、前記予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、前記第1の表示パターンを切り替え、前記電池の交換を促す第2の表示パターンを前記表示部に表示させ、前記空気調和機への指令に制限をかけるものである。
本発明は、電池の交換を促し、リモートコントローラーに使用制限をかけることにより、リモートコントローラーによる指令が不便になりつつも、空気調和機が操作不能となることなく、ユーザに電池交換することを催促することができる。それにより、確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができるという効果を有する。
本発明の実施の形態1におけるリモートコントローラーの外観図である。 本発明の実施の形態1における電池寿命時でないときの液晶表示の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1における電池交換後に第1段階の条件を満たした後の電池寿命時の液晶表示の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1における電池交換後に第1段階の条件を満たし、さらに第2段階の条件を満たしたときの電池交換後の電池寿命時の液晶表示の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1における電池寿命報知処理のフローチャートである。 本発明の実施の形態2における電池寿命報知処理のフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるリモートコントローラーの外観図である。図1に示すように、リモートコントローラー1は、赤外LED11、液晶ディスプレイ12、マイコン14、操作釦15、電源部16等を備えている。そして、乾電池13がリモートコントローラー1の電源部16に挿入されると、乾電池13から赤外LED11、液晶ディスプレイ12、及びマイコン14等に電力の供給が開始される。
赤外LED11は、図示しない空気調和機(以後、空気調和機という)に運転制御指令の信号を送信する。なお、ここでは、空気調和機に運転制御指令の信号を送信する手段として、赤外LED11で説明するがこれに限定されるものではない。例えば、無線等により空気調和機に運転制御指令の信号を送信してもよい。
液晶ディスプレイ12は、空気調和機の運転状態やリモートコントローラー1に収容された電池の電池寿命等を表示する。例えば、液晶ディスプレイ12は、空気調和機の運転状態として、冷房や暖房等の運転モード、風速状態、風向状態、設定温度、及び現在時刻等を表示する。また、例えば、液晶ディスプレイ12は、リモートコントローラー1に収容された電池の電池寿命として、「BATTRY」という文字列を条件に応じて点滅、点灯させる。なお、ここでは、空気調和機の運転状態やリモートコントローラー1に収容された電池の電池寿命等を表示する手段として、液晶ディスプレイ12で説明するがこれに限定されるものではない。例えば、7セグメントLEDディスプレイやドットマトリクスLEDディスプレイ等により表示させてもよいことはいうまでもない。
なお、「液晶ディスプレイ12」は、本発明における「表示部」に相当する。
乾電池13は、リモートコントローラー1に収容され、リモートコントローラー1内の各種素子や機器等の電源となる。なお、ここでは、電源の一例として乾電池13で説明するがこれに限定されるものではない。例えば、二次電池等の充電可能な電池を用いてもよいことはいうまでもない。また、乾電池13のそのものの形状や種類等も限定されないことはいうまでもない。
マイコン14は、リモートコントローラー1を統括制御する。また、マイコン14は、電池交換時間をカウントし、条件に応じて、液晶ディスプレイ12に乾電池13の電池寿命等を表示する。
なお、「マイコン14」は、本発明における「制御部」に相当する。
操作釦15は、空気調和機への指令を選択させ、決定させる釦である。操作釦15は、具体的には、運転入切釦15a、温度調整釦15b、温度調整釦15c、運転切換釦15d、低消費電力釦15e、空気清浄釦15f、風速釦15g、風上下釦15h、風左右釦15i、人感センサ釦15j、タイマ開始釦15k、タイマ終了釦15l、時間進む釦15m、時間戻る釦15n、体感切入釦15o、初期化釦15p、及び時刻合わせ釦15qのことである。例えば、運転切換釦15dが押下されることで冷房や暖房等の指令が設定されたり、風速釦15gが押下されることで風量が設定されたり、風上下釦15h及び風左右釦15iが押下されることで風向きが設定されたり、運転入切釦15aが押下されることで空気調和機の運転や運転停止等が設定される。なお、ここでは、空気調和機への指令を選択させ、決定させる手段として操作釦15で説明するがこれに限定されるものではない。例えば、タッチパネル等により表示させるコマンドを選択させ、決定させるようにしてもよい。要するに、ユーザインタフェースは限定されるものではない。
電源部16は、装着された乾電池13から、赤外LED11、液晶ディスプレイ12、及びマイコン14等に電力を供給するものである。
電池充填表示部17は、乾電池13が収納され、充填された状態となったときに点灯する。
なお、上記で説明したリモートコントローラー1の構成は一例を示すものであり、これに限定されるものではない。
次に、以上の構成を前提にして動作について図2〜5を用いて説明する。
まず、電池寿命時でないときの液晶表示の一例を図2を用いて説明し、次に、第1段階の条件判定の結果、電池挿入後に一定時間が経過した後の液晶表示の一例を図3を用いて説明し、次に、第2段階の条件判定の結果、さらに一定時間が経過したときの液晶表示の一例を図4を用いて説明し、電池寿命報知処理の動作の詳細を図5を用いて説明する。
なお、ここでは、時間に対して電池容量が減衰していく電池の特性曲線に基づいて、第1段階を1年、第2段階を一週間と設定している。そのため、1年経過したときの電池容量、それから一週間経過したときの電池容量を実際に測定しているわけではないため、測定手段が不要となり、簡易な構成で実現できる。また、このような電池の特性曲線は、電池そのものの構成や使用環境によっても異なるため、このような経過時間は限定されるものではない。
ただし、実際に電池容量を測定し、その結果に基づいて処理を実行してもよい、例えば、1年経過したときに相当する電池容量を第1段階の閾値と設定し、それから一週間経過したときに相当する電池容量を第2段階の閾値と設定し、実際に電池容量を測定しつつ、第1段階の閾値になるか否かを判定し、次に、第2段階の閾値になるか否かを判定するようにしてもよい。そのときには、電池容量の検出手段としては、例えば、シャント抵抗器の検出結果を電池容量の検出手段に利用してもよい。なお、電池容量の検出手段そのものは、当業者であれば容易に理解できることであるので、ここではその詳細の説明については省略する。
なお、ここでは、リモートコントローラー1に新しい乾電池13が収納された直後の状態の液晶表示の一例が図2であると想定する。
図2は、本発明の実施の形態1における電池寿命時でないときの液晶表示の一例を示す図である。図2に示すように、液晶ディスプレイ12は、運転モード表示欄12a、風向・風量表示欄12b、時刻表示欄12c、及び設定温度表示欄12dを設ける。また、液晶ディスプレイ12は、図1に示す操作釦15のいずれかが押下されたとき、押下されたものに対応した内容を表示する。
例えば、図1に示す運転切換釦15dが押下されたとき、図2に示す運転モード表示欄12aに運転モード冷房、暖房等の運転モードが表示される。また、例えば、図1に示す風速釦15gが押下されたとき、図2に示す風向・風量表示欄12bに風速状態が表示される。また、例えば、図1に示す風上下釦15hや風左右釦15iが押下されたとき、図2に示す風向・風量表示欄12bに風向状態が表示される。また、例えば、図1に示す温度調整釦15bや温度調整釦15cが押下されたとき、図2に示す設定温度表示欄12dに設定温度が表示される。また、例えば、図1に示す時刻合わせ釦15qを押下し、その後、温度調整釦15b及び温度調整釦15cを押下して調整した時刻が、図2に示す時刻表示欄12cに現在時刻として表示される。
また、液晶ディスプレイ12は、乾電池交換時からの経過時間、電池寿命までの期間や時間等を表示してもよい。例えば、電池寿命までの期間として3年間、電池寿命までの時間として26280時間という値を表示してもよい。また、この状態ではリモートコントローラー1は操作釦15からのユーザ設定が入力可能であり、操作釦15が押下されることにより設定された指令が赤外LED11により空気調和機に送信されることにより、運転指令が送信される。また、このとき、同時に、リモートコントローラー1に乾電池13が収容されてから、マイコン14は、電池交換時間のカウントを開始する。なお、カウントは、例えば、予め設定された時間を図示しないタイマーによりカウントさせればよい。そのタイマーはソフトウェアで実現させてもよく、ハードウェアで実現させてもよい。また、収容する乾電池13の種類を自動的にマイコン14が認識し、乾電池13の特性テーブル等によりカウント時間を算出してもよい。
次に、マイコン14がカウントを開始してから、例えば、1年が経過したときの状態の液晶表示の一例が図3であると想定する。
図3は、本発明の実施の形態1における電池交換後に第1段階の条件を満たした後の電池寿命時の液晶表示の一例を示す図である。図3に示すように、液晶ディスプレイ12は、図2に示す表示に加え、「BATTRY」等の電池寿命を報知する表示を点滅する状態で表示している。
具体的には、液晶ディスプレイ12は、「BATTRY」という文字列と「BATTRY」という文字列の周囲を略長方形状で囲む線とを電池残量表示12eとして点滅表示している。この状態においては、リモートコントローラー1は、操作釦15からのユーザ設定が入力可能であり、操作釦15が押下されることにより設定された指令が赤外LED11により空気調和機に送信されることにより、運転指令が送信される。
ここで、電池残量表示12eは、上記で説明したように、実際の電池残量表示ではない。第1段階の条件を満たしたことを表示させてユーザに報知させるものであり、乾電池13の交換時期の目安となるものである。
なお、「電池残量表示12e」は、本発明における「第1の表示パターン」に相当する。
なお、液晶ディスプレイ12は、「BATTRY」表示の近傍に電池交換時からの経過時間等を表示してもよい。
なお、液晶ディスプレイ12は、「BATTRY」を点滅表示する際、点滅の間隔を適宜変えてもよい。例えば、1年が経過した直後には、点滅の間隔を狭め、その後、点滅の間隔を開けてもよい。このようにすることで、1年が経過した直後には、その旨が強調表示されることとなる。
なお、上記で説明した1年という経過期間は一例を示すものであり、これに限定されるものではない。要するに、電池寿命の第1段階の条件判定として、例えば、1年が設定されたということであり、この経過期間は適宜目的に応じて変更可能であることはいうまでもないことである。
なお、「1年」は、本発明における「予め定めた期間」に相当する。
次に、マイコン14が1年カウントし、さらにその後、一週間経過したときの状態の液晶表示の一例が図4であると想定する。
図4は、本発明の実施の形態1における電池交換後に第1段階の条件を満たし、さらに第2段階の条件を満たしたときの電池交換後の電池寿命時の液晶表示の一例を示す図である。図4に示すように、液晶ディスプレイ12は、「BATTRY」という文字列と「BATTRY」という文字列の周囲を略長方形状で囲む線とを電池寿命表示12fとして点灯し続け、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯する。
ここで、電池寿命表示12fは、上記で説明したように、実際の電池寿命表示ではない。第2段階の条件を満たしたことを表示させてユーザに報知させるものであり、乾電池13の交換を促すものである。
なお、「電池寿命表示12f」は、本発明における「第2の表示パターン」に相当する。
液晶ディスプレイ12は、「BATTRY」に関する表示のみ点灯し続け、冷房、暖房等の運転モード、風速状態、風向状態、設定温度、及び現在時刻等の表示を消灯する。この状態においては、リモートコントローラー1は、操作釦15からのユーザ設定の入力については、「運転入/切」に相当する釦のみ使用可能とする。
具体的には、「運転入/切」に相当する釦が押下されたとき、運転停止指令のみ可能とする。この状態であれば、空気調和機の運転が停止していれば、運転を開始することができなくなる。また、この状態であれば、空気調和機の運転が継続していれば、運転を停止することができる。
より具体的には、ユーザによりリモートコントローラー1の「運転入/切」に相当する釦が押下されたとき、赤外LED11から空気調和機に運転停止指令が送信され、空気調和機が運転中であれば、空気調和機は運転を停止し、空気調和機が運転中でなければ、空気調和機はそのまま運転を開始しない状態を保持する。
図5は、本発明の実施の形態1における電池寿命報知処理のフローチャートである。
具体的には、マイコン14は、次の処理を行う。
(ステップS11)
マイコン14は、第1段階の時間カウントを開始する。
(ステップS12)
マイコン14は、予め定めた期間を超えたか否かを判定する。マイコン14は、予め定めた期間を超えた場合、ステップS13へ進む。一方、マイコン14は、予め定めた期間を超えない場合、ステップS12へ戻る。
(ステップS13)
マイコン14は、電池寿命を報知する。具体的には「BATTRY」という文字列を液晶ディスプレイ12に表示する。このとき、上記で説明したように、適宜点滅表示させる。
なお、ステップS11〜ステップS13は、本発明における「第1ステップ」に相当する。
(ステップS14)
マイコン14は、第2段階の時間カウントを開始する。
(ステップS15)
マイコン14は、一週間カウントしたか否かを判定する。マイコン14は、一週間カウントした場合、ステップS16へ進む。一方、マイコン14は、一週間カウントしない場合、ステップS15へ戻る。
(ステップS16)
マイコン14は、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯する。具体的には、上記で説明したように、液晶ディスプレイ12は、「BATTRY」表示のみ点灯し続け、冷房、暖房等の運転モード、風速状態、風向状態、設定温度、及び現在時刻等の表示を消灯する。
(ステップS17)
マイコン14は、空気調和機への指令を運転停止のみとし、処理は終了する。具体的には、上記で説明したように、リモートコントローラー1は、操作釦15からのユーザ設定の入力については、「運転入/切」に相当する釦のみ使用可能とし、「運転入/切」に相当する釦が押下されたとき、運転停止指令のみ可能とする。
例えば、温度調整釦15b、温度調整釦15c、運転切換釦15d、低消費電力釦15e、空気清浄釦15f、風速釦15g、風上下釦15h、風左右釦15i、人感センサ釦15j、タイマ開始釦15k、タイマ終了釦15l、時間進む釦15m、時間戻る釦15n、体感切入釦15o、初期化釦15p、及び時刻合わせ釦15qが押下されたときには何も作動せず、運転入切釦15aが押下されたときのみ運転停止指令を作動させる。
また、例えば、運転入切釦15a、温度調整釦15b、温度調整釦15c、運転切換釦15d、低消費電力釦15e、空気清浄釦15f、風速釦15g、風上下釦15h、風左右釦15i、人感センサ釦15j、タイマ開始釦15k、タイマ終了釦15l、時間進む釦15m、時間戻る釦15n、体感切入釦15o、初期化釦15p、及び時刻合わせ釦15qのいずれかが押されても運転停止指令を出すようにしてもよい。
また、例えば、予めタイマーをかけておき、2時間後に空気調和機の冷房運転が開始されたときであっても、冷房運転が開始されるのではなく、運転停止指令が送信される。
要するに、いかなる制御指令が送信されようとしても、このときには、運転停止指令のみが送信されるようにする。
なお、ステップS14〜ステップS17は、本発明における「第2ステップ」に相当する。
このようにすることで、空気調和機の運転を停止するのみとする制限をかけ、乾電池13を交換する旨を催促する表示をさせるととともに、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯することができる。この結果、ユーザに確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
なお、上記で説明した一週間という経過時間は一例を示すものであり、これに限定されるものではない。要するに、電池寿命の第2段階の条件判定として、例えば、一週間が設定されたということであり、この経過時間は適宜目的に応じて変更可能であることはいうまでもないことである。ただし、第1段階の条件判定と比較したときには、それよりも短い間隔であるようにする。
なお、「一週間」は、本発明における「予め定めた時間」に相当する。
なお、上記で説明したリモートコントローラー1と空気調和機とを対として、そのような対を複数設けた空気調和システムを形成してもよい。このようにすることで、リモートコントローラーの故障を防ぐことができる空気調和システムを提供することができる。
また、上記で説明した空気調和システムと、停電時にビル全体に電力を供給する非常用電源装置とを設けたビル管理システムを形成してもよい。このようにすることで、リモートコントローラーの故障を防ぐことができるので、ビル管理者でリモートコントローラーのメンテナンスフリーとなるビル管理システムを提供することができる。
以上のように、本実施の形態1においては、空気調和機の運転状態に関する表示をする液晶ディスプレイ12と、空気調和機へ制御指令を送信するマイコン14と、乾電池13が装着され、乾電池13から液晶ディスプレイ12及びマイコン14に電力を供給する電源部16と、を備え、マイコン14は、乾電池13から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、乾電池13の交換時期の目安となる第1の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、第1の表示パターンを切り替え、乾電池13の交換を促す第2の表示パターンを液晶ディスプレイ12に表示させ、空気調和機への指令に制限をかけることにより、空気調和機の運転を停止するのみとする制限をかけ、乾電池13の交換を促す表示をさせるとともに、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯することができる。この結果、ユーザに確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
また、本実施の形態1においては、マイコン14は、予め定めた条件として、乾電池13から電力の供給が開始されてからの経過時間を設定し、空気調和機への指令に対して、空気調和機の運転の停止に限定する制限をかけることにより、空気調和機の運転を停止するのみとする制限をかけ、乾電池13の交換を促す表示をさせるととともに、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯することができる。この結果、ユーザに確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
また、本実施の形態1においては、予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、液晶ディスプレイ12に点灯させている空気調和機の運転状態に関する表示を消灯することにより、ユーザに乾電池13の交換を促すことができる。この結果、ユーザに確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
また、本実施の形態1においては、乾電池13から電力が供給され、空気調和機を制御するとともに、空気調和機の運転状態に関する表示をする液晶ディスプレイ12が表示する空気調和機のリモートコントローラーの制御方法であって、乾電池13から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、乾電池13の交換時期の目安となる第1の表示パターンを液晶ディスプレイ12が表示する第1ステップと、予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、第1の表示パターンを切り替え、乾電池13の交換を促す第2の表示パターンを液晶ディスプレイ12が表示し、空気調和機への指令に制限をかけるようにしたので、ユーザに確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
実施の形態2.
実施の形態1との相違点は、第1段階の条件判定として、電池交換後の時間をマイコン14がカウントするのではなく、一時間に消費する電流をマイコン14が仮定することにある。すなわち、マイコン14は電気容量に基づいて電池寿命を判定する。具体的には、第1段階の条件判定として、電気容量(mA/h)を利用し、第2段階の条件判定として、経過時間を利用する。
なお、本実施の形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
なお、実施の形態1と同様の構成についてはその説明は省略する。
リモートコントローラー1の構成については図1と同様であるのでその説明については省略する。
次に、動作について図2〜図4、図6を用いて説明する。
まず、電池寿命時でないときの液晶表示の一例を図2を用いて説明し、次に、第1段階の条件判定として、電池交換後に電池の電気容量が一定の値に到達した後の電池寿命時の液晶表示の一例を図3を用いて説明し、次に、第2段階の条件判定として、さらに一定時間が経過したときの電池交換後の電池寿命時の液晶表示の一例を図4を用いて説明し、電池寿命報知処理の動作の詳細を図6を用いて説明する。
なお、ここでは、リモートコントローラー1に新しい乾電池13が収納された直後の状態の液晶表示の一例が図2であると想定する。
なお、マイコン14が電気容量の計算を開始してから、例えば、一定の値に到達したときの状態の液晶表示の一例が図3であると想定する。
なお、マイコン14が計算した電気容量が一定の値に到達し、さらにその後、一週間経過したときの状態の液晶表示の一例が図4であると想定する。
リモートコントローラー1に乾電池13が収容されてから、マイコン14は、乾電池13の電気容量の計算を開始する。
図6は、本発明の実施の形態2における電池寿命報知処理のフローチャートである。
具体的には、マイコン14は、次の処理を行う。
(ステップS21)
マイコン14は、1時間にリモートコントローラー1が消費する電流(mA/h)を計算する。このとき、マイコン14は、マイコン14の消費電流と赤外LED11から空気調和機に指令を送信するときの消費電流とに基づいて、リモートコントローラー1が消費する電流を計算する。
(ステップS22)
マイコン14は、電池寿命電圧2.4Vになるまでの乾電池13の電気容量単四アルカリ乾電池900mA/hから上記ステップS21で計算した値を減算する。すなわち、マイコン14は、(電池寿命電圧2.4Vになるまでの乾電池13の電気容量単四アルカリ乾電池900mA/h)−(1時間にリモートコントローラー1が消費する電流値mA/h)を計算する。なお、上記の説明においては、単四アルカリ乾電池での例について説明したがこれに限定されるものではないことはいうまでもない。
(ステップS23)
マイコン14は、ステップS22で減算した結果が0であるか否かを判定する。マイコン14は、ステップS22で減算した結果が0の場合、ステップS24へ進む。一方、マイコン14は、ステップS22で減算した結果が0でない場合、ステップS29へ進む。
要するに、予め定めた差分の閾値となるか否かを判定する。なお、上記で説明した0という値は一例を示すものであり、これに限定されるものではなく、電池寿命の第1段階の条件判定として、例えば、0が差分閾値として設定されたということであり、この値は適宜目的に応じて変更可能であることはいうまでもないことである。
なお、「0」は、本発明における「差分閾値」に相当する。
(ステップS24)
マイコン14は、図2の表示に加え、図3に示すように「BATTRY」等の電池寿命を報知する旨を液晶ディスプレイ12に表示すると共に1時間に一回実行する電気容量の計算を終了する。このとき、適宜必要に応じて「BATTRY」等の表示を液晶ディスプレイ12上で点滅表示させる。
(ステップS25)
マイコン14は、時間カウントを開始する。
(ステップS26)
マイコン14は、一週間カウントしたか否かを判定する。マイコン14は、一週間カウントした場合、ステップS27へ進む。一方、マイコン14は、一週間カウントしない場合、ステップS26へ戻る。
(ステップS27)
マイコン14は、「BATTRY」表示を液晶ディスプレイ12に点灯させ続け、それ以外の表示である空気調和機の運転状態に関する表示を消灯する。
(ステップS28)
マイコン14は、リモートコントローラー1の操作釦15については、「運転入/切」に相当する釦のみ使用可能とし、処理は終了する。
例えば、温度調整釦15b、温度調整釦15c、運転切換釦15d、低消費電力釦15e、空気清浄釦15f、風速釦15g、風上下釦15h、風左右釦15i、人感センサ釦15j、タイマ開始釦15k、タイマ終了釦15l、時間進む釦15m、時間戻る釦15n、体感切入釦15o、初期化釦15p、及び時刻合わせ釦15qが押下されたときには何も作動せず、運転入切釦15aが押下されたときのみ運転停止指令を作動させる。
また、例えば、運転入切釦15a、温度調整釦15b、温度調整釦15c、運転切換釦15d、低消費電力釦15e、空気清浄釦15f、風速釦15g、風上下釦15h、風左右釦15i、人感センサ釦15j、タイマ開始釦15k、タイマ終了釦15l、時間進む釦15m、時間戻る釦15n、体感切入釦15o、初期化釦15p、及び時刻合わせ釦15qのいずれかが押されても運転停止指令を出すようにしてもよい。
なお、カウントは、例えば、予め設定された時間を図示しないタイマーによりカウントさせればよい。そのタイマーはソフトウェアで実現させてもよく、ハードウェアで実現させてもよい。また、収容する乾電池13の種類を自動的にマイコン14が認識し、乾電池13の特性テーブル等によりカウント時間を算出してもよい。なお、上記で説明した一週間という経過時間は一例を示すものであり、これに限定されるものではない。要するに、電池寿命の第2段階の条件判定として、例えば、一週間が設定されたということであり、この経過時間は適宜目的に応じて変更可能であることはいうまでもないことである。ただし、第2段階の条件判定と比較したときには、それよりも短い間隔であるようにする。
(ステップS29)
マイコン14は、減算結果が正であるか否かを判定する。マイコン14は、減算結果が正である場合、ステップS30へ進む。一方、マイコン14は、減算結果が正でない場合、ステップS24以降の処理を実行する。すなわち、マイコン14は、ステップS22で減算した結果が0でない場合であり、かつ負の値である場合、1時間に一回実行する電気容量の計算を終了し、ステップS24以降の処理を実行し、図3に示すように適宜必要に応じて「BATTRY」等の表示を液晶ディスプレイ12上で点滅表示させ、時間カウントを開始する。
(ステップS30)
マイコン14は、1時間経過したか否かを判定する。マイコン14は、1時間経過した場合、ステップS21以降の処理を再び実行する。一方、マイコン14は、1時間経過していない場合、ステップS30に戻る。すなわち、マイコン14は、ステップS22で減算した結果が0でない場合であり、かつ、正の値である場合、そのまま1時間に一回実行する電気容量の計算を継続する。
このようにすることで、空気調和機の運転を停止するのみとする制限をかけ、乾電池13を交換する旨を催促する表示をさせるととともに、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯することができる。この結果、確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
以上のように、本実施の形態2においては、マイコン14は、予め定めた条件として、乾電池13から電力の供給が開始されてから、予め定めた時間ごとに乾電池13の電気容量を演算した結果と予め定めた電気容量との差分閾値を設定し、空気調和機への指令に対して、空気調和機の運転の停止に限定する制限をかけることにより、空気調和機の運転を停止するのみとする制限をかけ、乾電池13の交換を促す表示をさせるととともに、空気調和機の運転状態に関する表示を消灯することができる。この結果、ユーザに確実に電池交換をしてもらい、電池液漏れによるリモートコントローラーの故障を抑制することができる。
なお、上記で説明した構成を備えたリモートコントローラー1を、従前の空気調和機に適用することにより、リモートコントローラー1の故障を上記で説明したように防ぐことができる。したがって、空気調和機が使用不可となることがなくなる。その結果、リモートコントローラー1と空気調和機とを備えた空気調和システムであれば、空気調和機を継続して使用し続けることができる空気調和システムを提供することができる。
1 リモートコントローラー、11 赤外LED、12 液晶ディスプレイ、12a 運転モード表示欄、12b 風向・風量表示欄、12c 時刻表示欄、12d 設定温度表示欄、12e 電池残量表示、12f 電池寿命表示、13 乾電池、14 マイコン、15 操作釦、15a 運転入切釦、15b 温度調整釦、15c 温度調整釦、15d 運転切換釦、15e 低消費電力釦、15f 空気清浄釦、15g 風速釦、15h 風上下釦、15i 風左右釦、15j 人感センサ釦、15k タイマ開始釦、15l タイマ終了釦、15m 時間進む釦、15n 時間戻る釦、15o 体感切入釦、15p 初期化釦、15q 時刻合わせ釦、16 電源部、17 電池充填表示部。

Claims (6)

  1. 空気調和機の運転状態に関する表示をする表示部と、
    前記空気調和機へ制御指令を送信する制御部と、
    電池が装着され、当該電池から前記表示部及び前記制御部に電力を供給する電源部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記電池から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、前記電池の交換時期の目安となる第1の表示パターンを前記表示部に表示させ、
    前記予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、前記第1の表示パターンを切り替え、前記電池の交換を促す第2の表示パターンを前記表示部に表示させ、前記空気調和機への指令に制限をかける
    ことを特徴とする空気調和機のリモートコントローラー。
  2. 前記制御部は、
    前記予め定めた条件として、前記電池から電力の供給が開始されてからの経過時間を設定し、
    前記空気調和機への指令に対して、前記空気調和機の運転の停止に限定する制限をかける
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のリモートコントローラー。
  3. 前記制御部は、
    前記予め定めた条件として、前記電池から電力の供給が開始されてから、予め定めた時間ごとに前記電池の電気容量を演算した結果と予め定めた電気容量との差分閾値を設定し、
    前記空気調和機への指令に対して、前記空気調和機の運転の停止に限定する制限をかける
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のリモートコントローラー。
  4. 前記制御部は、
    前記予め定めた条件になってから前記予め定めた時間が経過した後、前記表示部に点灯させている前記空気調和機の運転状態に関する表示を消灯する
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の空気調和機のリモートコントローラー。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の空気調和機のリモートコントローラーと、
    前記空気調和機のリモートコントローラーからの制御指令により制御される空気調和機と
    を備えたことを特徴とする空気調和システム。
  6. 電池から電力が供給され、空気調和機へ制御指令を送信するとともに、前記空気調和機の運転状態に関する表示を表示部が表示する空気調和機のリモートコントローラーの制御方法であって、
    前記電池から電力の供給が開始された後、予め定めた条件になったとき、前記電池の交換時期の目安となる第1の表示パターンを前記表示部が表示する第1ステップと、
    前記予め定めた条件になってから予め定めた時間が経過した後、前記第1の表示パターンを切り替え、前記電池の交換を促す第2の表示パターンを前記表示部が表示し、前記空気調和機への指令に制限をかける第2ステップと
    を備えたことを特徴とする空気調和機のリモートコントローラーの制御方法。
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