JP2015095124A - 残薬の適正使用システム - Google Patents
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Abstract
【課題】患者が飲み忘れることを防止するだけでなく、患者が薬局に持参した飲み忘れた残薬を差し引いて処方をすることにより医療費の節減を図る。
【解決手段】薬局側端末機器2において処方薬剤に関するアプリケーションにより患者端末1から送信された患者Aが飲み残した薬剤の服薬情報に基づいて一定期間に患者Aに処方した薬剤の残薬情報を自動的に集計して記憶手段24に記憶させるとともに、前記残薬情報を医療機関側端末機器3に送信して医療機関側端末機器の記憶手段34にも記憶させておき、医療機関Cにおいて次回、医師が患者Aに処方をする際に、前記医療機関端末機器3に記憶されている前記患者Aが飲み残した残薬数を差し引いて処方箋を発行する。
【選択図】図2
【解決手段】薬局側端末機器2において処方薬剤に関するアプリケーションにより患者端末1から送信された患者Aが飲み残した薬剤の服薬情報に基づいて一定期間に患者Aに処方した薬剤の残薬情報を自動的に集計して記憶手段24に記憶させるとともに、前記残薬情報を医療機関側端末機器3に送信して医療機関側端末機器の記憶手段34にも記憶させておき、医療機関Cにおいて次回、医師が患者Aに処方をする際に、前記医療機関端末機器3に記憶されている前記患者Aが飲み残した残薬数を差し引いて処方箋を発行する。
【選択図】図2
Description
本発明は、患者が飲み忘れた薬剤(残薬)の有効利用を図る適正使用システムに関するものである。
従来、調剤室を備えた薬局では、病院などの医療機関の医師により作成された処方せんを薬局における薬剤師が受け取り、患者に薬剤を調剤して患者に渡され、患者は薬袋や薬剤情報に記載された服薬情報に基づいて処方された所定の時刻に所定の薬剤を服用する。
ところで、患者は医療機関に掛かりはじめの内は処方された通りに服薬して、必要なら処方通りに飲み終わった時点で再度医療機関に出向いて診察をしてもらい次回の薬剤の処方をしてもらうことになる。
しかしながら、患者は症状がよくなったり、病状が慢性化すると徐々に服薬を忘れてしまう場合が多くなるという傾向がある。
そこで、患者が薬を飲み忘れるのを防止するために、所定の服薬時刻にアラームを鳴らす装置などが種々に考えられているが、近頃は患者が所有する例えば携帯電話やスマートフォンなど通信機器の性能が向上し、また、各種のアプリケーションも提供されていることから、例えば電話や携帯電話などの通信機器により服薬時間になると服薬を促すお知らせが入電して飲み忘れを防止するとともに所定の時刻に所定の処方薬を服薬した場合に、服薬した旨の情報を前記通信機器により薬局に通知する薬剤の飲み忘れ防止装置が例えば特開2011−215744号公報に提示されている。
前記公報に提示されている薬剤の飲み忘れ防止装置は、前述のように例えば携帯電話やスマートフォンのような電子通信機器を利用して薬局に設置したサーバから服薬時刻であることをメールや音声、或いはインターネットを使用したアプリケーションなどを用いて知らせ、服薬したときに患者から薬局に飲みましたという服薬情報を前記メール等の手段により返信するものであって、情報を送信する薬局や患者も簡単な操作で患者にとっても患者が飲み忘れた服薬時刻、服薬剤の種類や数量などの詳しい服薬情報を電子情報として取得できることから、薬局では取得した服薬情報を、予めサーバに記憶させておいた患者の処方情報と照合し、照合結果に基づいて、患者における飲み忘れ情報を作成し、医療機関ではこの飲み忘れ情報を参考にして診察や処方に参考として利用できるというものであり、殊に、服薬の通知を各患者の生活パターンに合わせて知らせることができるなど飲み忘れ防止効果の向上を図れるものである。
しかしながら、前記従来の飲み忘れ防止装置では、薬局や医療機関において、単に患者が飲み忘れた情報が入手できるだけであり、患者が所有している飲み忘れた残薬については特に触れられていない。
近頃、前記患者が所有する飲み忘れによる残薬が捨てられることにより生じる無駄な現状に鑑みて残薬を次の処方の際に差し引いて処方することにより無駄な薬剤の処方を減らして医療費の節減を図ることが実施されているが、現状では、患者が薬局に持参した残薬を薬剤師が確認して医療機関の医師に届け、医師が薬剤師から報告を受けた残薬分を差し引いて処方をしているのが現状であり、手続が煩雑であるばかりか医師も処方の際に残薬の計算をする必要があり、特に、複数種類の薬剤を服薬時毎に処方する場合には面倒であった。
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、少なくとも入力手段、表示手段、双方向の送受信手段、記憶手段、前記各手段を制御する制御手段を有しているとともに前記記憶手段に処方薬剤の服用に関するアプリケーションを記憶させた患者が所有する患者側端末機器と、少なくとも入力手段、表示手段、双方向の送受信手段、記憶手段、前記各手段を制御する制御手段を有しているとともに前記記憶手段に薬剤に関する各種のアプリケーションおよび前記患者についての処方薬剤に関する各種のデータを記憶手段に記憶させて薬局に備えられる薬局側端末機器と、前記薬局側端末機器と双方向通信が可能な送受信手段を有しているとともに医療機関に備えられた少なくとも処方薬剤に関するアプリケーション並びにデータを記憶手段に記憶させた医療機関側端末機器とにおいて構成される残薬の適正使用システムであって、前記薬局側端末機器において前記処方薬剤に関するアプリケーションにより前記患者側端末機器から送信された患者が飲み残した薬剤の服薬情報に基づいて一定期間に患者に処方した薬剤の残薬情報を自動的に集計して記憶手段に記憶させるとともに、前記残薬情報を前記医療機関側端末機器に送信して医療機関側端末機器の記憶手段にも記憶させておき、前記医療機関において次回、医師が患者に処方をする際に、前記医療機関端末機器に記憶されている前記患者が飲み残した残薬数を差し引いて処方箋を発行することを特徴とする。
本発明によれば、患者が次回処方を受ける際に、飲み残した残薬を薬局に持参するだけで迅速に且つ簡単に飲み残した残薬を差し引いた処方箋と調剤とを行い、飲み残した残薬の有効利用による節減が図れる。
また、本発明において、前記医療機関側端末機器と前記薬局側端末機器とを前記双方向の送受信手段により接続して前記薬局側端末機器から患者が持参した残薬の数を前記医療機関側端末機器に送信して医師が患者の持参した残薬の数を確認して前記医療機関側端末の記憶手段に記憶させてある前記残薬情報の前記患者が飲み残した薬剤の数から前記患者が薬局に持参した残薬を差し引いて処方箋を作成可能とすることにより、残薬確認を迅速且つ確実に行うことができる。
更に、前記医療機関により作成される処方箋に記載された薬剤が複数種類である場合にも本発明によると患者が飲み残した残薬を差し引いて自動的に処方をすることができる。
更に、また、前記医療機関により作成される処方箋に記載された薬剤が、薬局において調剤される際に一度に飲む複数の薬剤をまとめて一包化する場合には前記患者により薬局に持参された一包化されている服薬情報に基づいて前記医療機関に残薬情報を提供することもできる。
本発明によれば、患者が飲み忘れることを防止するだけでなく、患者が薬局に持参した飲み忘れた残薬を差し引いて処方をすることにより医療費の節減を図ることができる。
図1乃至図3は本発明の好ましい実施の形態を示すものであり、本発明である残薬の適正使用システムは、主として患者Aが所有する携帯電話やスマートフォンのような電子通信機器からなる患者側端末機器1と、薬局Bに備えられる薬局側端末機器2と、医療機関Cに備えられた医療機関側端末機器3とから構成される。
前記患者側端末機器1は、入力手段11、表示手段12、双方向の送受信手段13、記憶手段14、前記各手段11,12,13,14を制御する制御手段15を有しているとともに記憶手段14に処方薬剤の服用に関するアプリケーションを記憶させてある。
また、前記薬局側端末機器2は、入力手段21、表示手段22、双方向の送受信手段23、記憶手段24、前記各手段21,22,23,24を制御する制御手段25を有しているとともに前記記憶手段24に薬剤に関する各種のアプリケーションおよび前記患者についての処方薬剤に関する各種のデータを記憶させてある。
さらに、前記医療機関Cに備えられた医療機関側端末機器3は、前記薬局側端末機器2と双方向通信が可能な送受信手段33を有しているとともに少なくとも処方薬剤に関するアプリケーション並びにデータを記憶手段34に記憶させてある。
本実施の形態は、まず、患者Aは、医療機関Cで診療を受けた後、医師により発行された処方箋に基づき薬局で薬剤を受け取る。
このとき、本実施の形態では、複数種類の薬剤を一日の服用時期毎に一包化して調剤するものであり、例えば図3に示すように、朝はX錠が1、Y錠が2、Z錠が1、昼はY錠が2、夕はY錠が2、Z錠が1に分包されている。
そして、本実施の形態では、患者Aが前記処方された薬剤の情報(データ)が薬局Bの薬局側端末機器2の記憶手段24に記憶されており、同じく記憶させたアプリケーションにより患者Aの服用時間になると送受信手段23を介して患者Aの患者側端末機器1に送信する。
前記薬局側端末機器2からの服薬時間の送信を受けた患者側端末機器1は、記憶手段14に処方薬剤の服用に関するアプリケーションが記憶されており、送受信手段13から受診情報が表示手段12に表示される。このとき、本実施の形態では同時に音声発生手段16により患者Aに知らされる。従って、患者Aは多くの場合には飲み忘れを防止することができる。
そして、患者Aは前記薬局Bから送信された服薬案内に従って所定の薬剤を服薬した後、患者側端末機器1の例えばタッチパネル、キーボタンや音声入力などの入力手段11により服薬した旨の知らせを入力すると、その入力信号が送受信手段13、インターネットなどの通信手段を介して薬局Bの薬局側端末機器2に送信されて、記憶装置24に記憶されている患者Aの服薬情報を書き換えて前記所定の薬剤を服用したことを記憶しておく。特に、前記服用するように連絡したにも拘わらず服用した旨の返信がなかった場合には服用しなかったものとして患者Aに関する薬剤の残薬情報を記憶しておく。
特に、本実施の形態は、患者Aが服用する薬剤は服用時毎に一包化しているので、記憶させてあるアプリケーションにより残薬として入力された一包化されている各薬剤の種類と個数を分別して記憶しておく。例えば、朝の服薬通知が無い場合には、一包化されているX錠が1、Y錠が2、Z錠が1の残薬が記憶される。
そして、その後、患者Aが医療機関Cにて診察を受けて処方箋を発行してもらい、薬局Bへ処方箋を持参して調剤を依頼する。このとき、患者Aは前記飲み残した残薬を持参するが、本実施の形態では、患者Aは服用しなかった一包化された状態で持参するので薬局Bでは、一包化された残薬について予め前記薬局側端末機器2の記憶装置24に記憶されている前記患者Aから取得した飲み忘れ情報による前記残薬情報と対比して患者が持参した残薬を一包化装置に投入するとともに実際に持参した残薬と比較して実際に再利用できる残薬の種類と数とを確認し、前記医療機関Cにて発行された処方箋情報に基づいて前記再利用する残薬を差し引いた新規の調剤薬を用意して一包化装置に投入して調剤する。
本実施の形態によると、薬局Bには患者Aが持参する残薬の種類と量とが予め記憶されているので、次回に患者が受診する際に必要な薬剤の種類と量を予め把握できるので余分な薬剤を貯蔵する必要がなく経済面で優れている。
特に、本実施の形態では、一包化した場合にも残薬の種類と数とを迅速に且つ確実に把握できるので残薬を持参された薬局Bにおいても即座に残薬の種類と数とを確認できる。
1 患者側端末機器、2 薬局側端末機器、3 医療機関側端末機器、11 入力手段、12 表示手段、13 送受信手段、14 記憶手段、15 制御手段、21 入力手段、22 表示手段、23 送受信手段、24 記憶手段、25 制御手段、A 患者、B 薬局、C 医療機関
Claims (4)
- 少なくとも入力手段、表示手段、双方向の送受信手段、記憶手段、前記各手段を制御する制御手段を有しているとともに前記記憶手段に処方薬剤の服用に関するアプリケーションを記憶させた患者が所有する患者側端末機器と、少なくとも入力手段、表示手段、双方向の送受信手段、記憶手段、前記各手段を制御する制御手段を有しているとともに前記記憶手段に薬剤に関する各種のアプリケーションおよび前記患者についての処方薬剤に関する各種のデータを記憶手段に記憶させて薬局に備えられる薬局側端末機器と、前記薬局側端末機器と双方向通信が可能な送受信手段を有しているとともに医療機関に備えられた少なくとも処方薬剤に関するアプリケーション並びにデータを記憶手段に記憶させた医療機関側端末機器とにおいて構成される残薬の適正使用システムであって、前記薬局側端末機器において前記処方薬剤に関するアプリケーションにより前記患者側端末機器から送信された患者が飲み残した薬剤の服薬情報に基づいて一定期間に患者に処方した薬剤の残薬情報を自動的に集計して記憶手段に記憶させるとともに、前記残薬情報を前記医療機関側端末機器に送信して医療機関側端末機器の記憶手段にも記憶させておき、前記医療機関において次回、医師が患者に処方をする際に、前記医療機関端末機器に記憶されている前記患者が飲み残した残薬数を差し引いて処方箋を発行することを特徴とする残薬の適正使用システム。
- 前記医療機関側端末機器と前記薬局側端末機器とを前記双方向の送受信手段により接続して前記薬局側端末機器から患者が持参した残薬の数を前記医療機関側端末機器に送信して医師が患者の持参した残薬の数を確認して前記医療機関側端末機器の記憶手段に記憶させてある前記残薬情報の前記患者が飲み残した薬剤の数から前記患者が薬局に持参した残薬を差し引いて処方箋を作成可能としたことを特徴とする残薬の適正使用システム。
- 前記医療機関に設置した前記医療機関端末機器により作成される処方箋に記載された薬剤が複数種類であることを特徴とする請求項1または2記載の残薬の適正使用システム。
- 前記医療機関により作成される処方箋に記載された薬剤が、薬局において調剤される際に一度に飲む複数の薬剤をまとめて一包化されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の残薬の適正使用システム。
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