JP2015094245A - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

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Takao Ito
高生 伊藤
信行 徳王
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Abstract

【課題】吸気ポートの長さを短くし、吸気ポートでの受熱による吸気温度の上昇を抑制する。【解決手段】シリンダブロック1は、シリンダヘッドボルトを排除するために、複数のシリンダ2を有するシリンダブロック部3と、燃焼室4を形成するシリンダヘッド部5と、が一体に鋳造されている。吸気マニホルド取付面29は、ウォータジャケット外壁22よりも少なくとも一部がシリンダ2中心側となるように燃焼室4に近付けて形成され、斜め上方を指向するようにシリンダ2の中心軸線に対し傾斜している。ここに合成樹脂製の吸気マニホルド30が取り付けられる。吸気ポート6の長さが短くなるので、吸気温度の上昇が抑制される。【選択図】図1

Description

この発明は、シリンダブロック部とシリンダヘッド部とが一体に鋳造された内燃機関のシリンダブロックに関する。
自動車用内燃機関などとして実用されている内燃機関の多くは、シリンダブロックとシリンダヘッドとが個々に鋳造され、かつ複数のシリンダヘッドボルトでもって互いに締結した構成となっている。このような構成では、シリンダヘッド側面に設けられる吸気マニホルド取付面の位置がシリンダヘッドボルトによって制限され、必然的にシリンダヘッドボルトよりも外側に吸気マニホルド取付面が形成される。
一方、特許文献1等には、シリンダヘッド部をシリンダ部分と一体に鋳造する試みが開示されている。このものでは、複数のシリンダが並んだシリンダブロック部と、燃焼室を形成するシリンダヘッド部と、が一体に鋳造され、シリンダヘッド部の一方の側面に、吸気ポートが開口する吸気マニホルド取付面が形成されている。
特開昭62−139954号公報
しかしながら、上記特許文献1においては、シリンダヘッド部の吸気ポートや吸気マニホルド取付面の構成として、従前の別個に鋳造されるシリンダヘッドの構成をそのまま踏襲しているに過ぎず、吸気マニホルド取付面がシリンダ中心から機関幅方向に比較的離れた位置にあり、吸気ポートの通路長が不必要に長い。そのため、仮に吸気マニホルドとして断熱性の高い合成樹脂製のものを用いたような場合でも、吸気が吸気ポートを通過する間に受熱し、吸気温度の上昇ひいては充填効率の低下を招来する、という問題がある。
この発明に係る内燃機関のシリンダブロックは、複数のシリンダを有するシリンダブロック部と、燃焼室を形成するシリンダヘッド部と、が一体に鋳造され、かつ、各シリンダの少なくとも上部の周囲にウォータジャケットが形成されているとともに、上記シリンダヘッド部の一方の側面に、吸気ポートが開口する吸気マニホルド取付面が形成されており、上記吸気マニホルド取付面は、その少なくとも一部が、上記ウォータジャケットを囲むウォータジャケット外壁をシリンダ中心軸線と平行に延長した位置よりもシリンダ中心側にある。
すなわち、シリンダブロック部とシリンダヘッド部とを一体に鋳造した構成では、シリンダヘッドボルトが存在せず、吸気マニホルド取付面の位置がシリンダヘッドボルトの制限を受けることがない。本発明では、ウォータジャケット外壁をシリンダ中心軸線と平行に延長した位置よりもシリンダ中心側に、少なくとも吸気マニホルド取付面の一部が存在する。従って、吸気温度上昇の要因となる吸気ポートの長さが短くなる。
この発明によれば、吸気マニホルド取付面の位置をシリンダ中心に近付けることで吸気ポートの長さが短くなり、吸気が吸気ポートを通過する間の吸気温度の上昇ひいては充填効率の低下を抑制することができる。
この発明の一実施例のシリンダブロックの断面図。 図1のA−A先に沿った断面図。 第2の実施例を示すシリンダブロックの断面図。
以下、この発明を直列3気筒内燃機関のシリンダブロック1として構成した一実施例を図1,図2に基づいて説明する。このシリンダブロック1は、アルミニウム合金等の金属材料を用いて各部一体に鋳造したものであって、図1に示すように、3つのシリンダ2が直列に配置されてなるシリンダブロック部3と、各シリンダ2の上端を覆って燃焼室4を形成するシリンダヘッド部5と、が一体となっている。
上記シリンダヘッド部5は、燃焼室4の天井面となる燃焼室壁4aに連続して、吸気ポート6を形成する吸気ポート壁6aおよび排気ポート7を形成する排気ポート壁7aがそれぞれ設けられている。これらの燃焼室壁4a、吸気ポート壁6aおよび排気ポート壁7aの周囲には、冷却水が通流するウォータジャケット8が中子により形成されている。このウォータジャケット8は、気筒列方向(換言すれば機関前後方向)に連続している。
図示例では、吸気ポート6を開閉する吸気弁9および排気ポート7を開閉する排気弁10がそれぞれ各気筒に2弁ずつ設けられており、これら計4つの吸気弁9および排気弁10に囲まれた燃焼室4中心の点火プラグ装着孔11(図2参照)に図示せぬ点火プラグが配置される。吸気弁9および排気弁10は、適宜な挟み角をなすようにシリンダ2の中心軸線に対し各々傾斜している。吸気弁9および排気弁10の各々は、バルブスプリング12およびタペット13を有し、吸気側カムシャフト14Aおよび排気側カムシャフト14Bによって開閉駆動される。
シリンダブロック部3における各シリンダ2は、図1に示すように、内周面がボア2aとなった円筒状のシリンダ壁21によってそれぞれ形成されており、各シリンダ壁21の上端が上記燃焼室壁4a周縁部に連続している。また、シリンダ壁21の上半部の外側には、3個の直列に連続したシリンダ壁21の全体を囲むようにウォータジャケット外壁22が形成されており、両者間に、ほぼ一定幅のウォータジャケット8aが形成されている。このウォータジャケット8aは、シリンダ2の軸方向の長さ範囲の中で、熱負荷の高いシリンダ2上部にのみ設けられているものであり、上端がシリンダヘッド部5側のウォータジャケット8に開放されており、実質的にウォータジャケット8の一部をなしている。上記ウォータジャケット外壁22は、シリンダ壁21と実質的に平行に延びている。
上記シリンダブロック部3の下部には、図示せぬオイルパンとともにクランクケース24を構成するスカート部25、および、主軸受部ともなるバルクヘッド部26が一体に形成されている。
上記シリンダヘッド部5の排気ポート7は、シリンダヘッド部5の一方の側面における排気マニホルド取付面28に開口している。この排気マニホルド取付面28は、シリンダ2の中心軸線と平行な平面をなしている。この排気マニホルド取付面28には、図示せぬ排気マニホルドが取り付けられる。
一方、上記シリンダヘッド部5の吸気ポート6は、シリンダヘッド部5の他方の側面における吸気マニホルド取付面29に開口している。この吸気マニホルド取付面29は、シリンダ2を直立姿勢としたときに斜め上方を指向するように、シリンダ2の中心軸線に対し傾斜した平面をなしている。そして、吸気マニホルド取付面29は、シリンダ2の中心にできるだけ近付くように、ウォータジャケット外壁22の鉛直線上付近に位置している。具体的には、シリンダ2中心を通る断面においてウォータジャケット外壁22をシリンダ2の中心軸線と平行に上方へ延長したときに、これよりも内側(シリンダ2中心側)に吸気マニホルド取付面29の一部が存在する。また、内燃機関の高さ方向(シリンダ2の軸方向)については、吸気弁9のバルブスプリング12下端の座面よりも下方に吸気マニホルド取付面29が位置しており、上記座面とシリンダ2上端との間に、傾斜した吸気マニホルド取付面29が設けられている。つまり、シリンダブロック部3とシリンダヘッド部5とを一体鋳造したシリンダブロック1では、シリンダヘッドボルトが存在しないので、このシリンダヘッドボルトの制限を受けることなく、吸気マニホルド取付面29を燃焼室4に可及的に近付けることが可能である。なお、上記のように傾斜した吸気マニホルド取付面29に対し、吸気ポート6は流れの方向がほぼ直交するように開口している。
上記吸気マニホルド取付面29には、好ましくは合成樹脂製の吸気マニホルド30が取り付けられる。吸気マニホルド30は、各ブランチ部の先端に取付フランジ30aを有しており、また、吸気ポート6に連続する各ブランチ通路31内にタンブルないしスワールの強度を可変制御するガス流動制御弁32を備えているとともに、燃料噴射弁33が吸気ポート6を指向するように天井壁部に設けられている。
上記の構成によれば、吸気マニホルド取付面29が燃焼室4に近付くため、シリンダヘッド部5内に形成される吸気ポート6の長さが短くなり、吸気ポート6通過中の吸気への受熱が少なくなる。従って、吸気温度の上昇が抑制され、充填効率が向上する。
また、吸気マニホルド30のブランチ通路31側に設けられる燃料噴射弁33が燃焼室4に近付くため、吸気ポート6内での燃料壁流が少なくなり、過渡時の燃料供給の応答性が向上する。
同様に、ブランチ通路31側に設けられるガス流動制御弁32が燃焼室4に近付くため、タンブルやスワールの生成をより確実に行うことが可能となる。
次に、図3は、この発明に係るシリンダブロック1の第2の実施例を示している。この実施例は、各気筒がシリンダ2の中心軸線に平行に配置された単一の吸気弁9を有している。つまり、吸気弁9および排気弁(図示せず)がいずれも直立した姿勢となっており、単一の吸気弁9と単一の排気弁とがシリンダ2の中央で気筒列方向に並んで配置され、かつ上方に配置された1本のカムシャフト14でもって吸気弁9と排気弁の双方が開閉駆動される構成となっている。
吸気マニホルド取付面29は、やはり斜め上方を指向するようにシリンダ2の中心軸線に対し傾斜した平面をなしており、内燃機関の高さ方向について、バルブスプリング12下端の座面とシリンダ2上端との間に位置している。そして、この実施例では、吸気マニホルド取付面29は、吸気弁9が直立していることから、さらにシリンダ2の中心寄りに配置されており、シリンダ2中心を通る断面においてウォータジャケット8aよりも内側(シリンダ2中心側)となるように吸気マニホルド取付面29が形成されている。
上記吸気マニホルド取付面29には、前述した実施例と同様に、好ましくは合成樹脂製の吸気マニホルド30が取り付けられており、この吸気マニホルド30側に燃料噴射弁33およびガス流動制御弁32が設けられている。
従って、この実施例では、吸気ポート6の長さがさらに短くなり、吸気温度の上昇を抑制することができる。
1…シリンダブロック
2…シリンダ
3…シリンダブロック部
4…燃焼室
5…シリンダヘッド部
6…吸気ポート
9…吸気弁
22…ウォータジャケット外壁
29…吸気マニホルド取付面
30…吸気マニホルド

Claims (6)

  1. 複数のシリンダを有するシリンダブロック部と、燃焼室を形成するシリンダヘッド部と、が一体に鋳造され、かつ、各シリンダの少なくとも上部の周囲にウォータジャケットが形成されているとともに、上記シリンダヘッド部の一方の側面に、吸気ポートが開口する吸気マニホルド取付面が形成されており、
    上記吸気マニホルド取付面は、その少なくとも一部が、上記ウォータジャケットを囲むウォータジャケット外壁をシリンダ中心軸線と平行に延長した位置よりもシリンダ中心側にある、ことを特徴とする内燃機関のシリンダブロック。
  2. 上記吸気マニホルド取付面は、シリンダを直立状態としたときに斜め上方を指向するように、シリンダ中心軸線に対し傾斜している、請求項1に記載の内燃機関のシリンダブロック。
  3. 上記吸気マニホルド取付面は、シリンダ軸方向の位置として、吸気弁のバルブスプリングの座面位置よりも下方に位置している、請求項2に記載の内燃機関のシリンダブロック。
  4. 各気筒が、シリンダ中心軸線に対し傾斜した一対の吸気弁を備える、請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関のシリンダブロック。
  5. 各気筒が、シリンダ中心軸線に対し平行な単一の吸気弁を備える、請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関のシリンダブロック。
  6. 上記吸気マニホルド取付面に、合成樹脂製の吸気マニホルドが取り付けられる請求項1〜5のいずれかに記載の内燃機関のシリンダブロック。
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