JP4344647B2 - オープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造 - Google Patents

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本発明は、シリンダボアの周囲を囲むようにシリンダブロックに形成したウオータジャケットが該シリンダブロックのデッキ面に開口するオープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造に関する。
シリンダブロックのシリンダボアとウオータジャケットとの間の壁の肉厚を、クランクシャフトの軸線方向両端に対応する部分で増加させることで、シリンダブロックに対するシリンダヘッドの締結時や、エンジンの運転時におけるシリンダボアの熱変形を防止するものが、下記特許文献1により公知である。
またシリンダブロックのシリンダボアとウオータジャケットとの間の壁の肉厚を、シリンダブロックの吸気側および排気側に対応する部分で増加させることで、シリンダブロックの剛性を高めて熱変形を防止するものが、下記特許文献2により公知である。
またシリンダブロックのシリンダボアとウオータジャケットとの間の壁の肉厚を、ピストンからのサイドスラストが強く作用する側で厚くし、ピストンからのサイドスラストが弱く作用する側で薄くすることで、シリンダブロックの重量増加を最小限に抑えながらサイドスラストに対する剛性を高めるものが、下記特許文献3により公知である。
特開平10−47153号公報 特開平9−79085号公報 特開平8−28341号公報
ところで、燃焼室が形成されたシリンダヘッドが結合されるシリンダブロックのデッキ面の近傍は特に温度上昇し易い部分であるが、そのうち吸気ポートに近い吸気側は比較的に低温になるのに対し、排気ポートに近い排気側は比較的に高温になる。従って、デッキ面の近傍の排気側を充分に冷却することができないと耐ノッキング性が低下してしまい、エンジンの出力低下の原因となる問題がある。デッキ面の近傍の冷却性を高めるには、シリンダボアおよびウオータジャケット間の壁を薄くして伝熱性を高め、かつウオータジャケットの幅を広げて冷却水の流量を増加させれば良いが、このようにするとシリンダブロックの剛性が低下してしまう問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、シリンダブロックの剛性低下を最小限に抑えながらシリンダブロックのデッキ面の近傍を均等に冷却できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジンのクランクシャフト軸線に沿って互いに並列する複数のシリンダボアを備えており、それらシリンダボアの周囲を囲むようにシリンダブロックに形成したウオータジャケットが該シリンダブロックのデッキ面に開口すると共に、その開口が、前記複数のシリンダボアに対応した複数の環状部が一部重なった状態で直列に連なった形状に形成されるオープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造において、各々の前記環状部の外周壁の中心がシリンダ軸線に一致しているが、内周壁の中心がシリンダ軸線に対してエンジンの吸気側にずれるように前記ウオータジャケットを形成して、シリンダブロックのデッキ面の近傍におけるシリンダボアおよびウオータジャケット間の肉厚を、吸気側の肉厚よりも排気側の肉厚が小さくなるように設定し、且つシリンダブロックのデッキ面の近傍におけるウオータジャケットの幅を、吸気側の幅よりも排気側の幅が大きくなるように設定したことを特徴とする、オープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、シリンダボアおよびウオータジャケット間の肉厚及びウオータジャケットの幅を、前記開口の近傍でのみ吸気側と排気側とで異ならせ、シリンダブロックのデッキ面の近傍におけるシリンダボアおよびウオータジャケット間の排気側の肉厚を、前記デッキ面から遠ざかるにつれて漸増させたことを特徴とするオープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造が提案される。
尚、実施例のシリンダブロック側ウオータジャケット33は本発明のウオータジャケットに対応する。
本発明によれば、シリンダブロックのデッキ面の近傍におけるシリンダボアおよびウオータジャケット間の肉厚を吸気側よりも排気側で小さくしたので、燃焼により高温になり易いデッキ面の近傍のうちで排ガスで特に高温になり易い排気側のシリンダボアとウオータジャケットとの間の伝熱性を高めて冷却を促進することで、耐ノッキング性の向上、圧縮比の増加、燃料消費量の節減および出力の向上を図ることができる。しかもシリンダボアおよびウオータジャケット間の肉厚を小さくするのは、シリンダブロックのデッキ面の近傍の排気側に限られるので、前記肉厚を小さくしたことによるシリンダブロックの剛性低下を最小限に抑えることができる。
その上、シリンダブロックのデッキ面の近傍におけるウオータジャケットの幅を吸気側よりも排気側で大きくしたので、排ガスにより高温になり易い排気側のウオータジャケットを流れる冷却水の流量を増加させて冷却効果を一層高めることができる。しかもウオータジャケットの幅が大きい排気側ではシリンダボアおよびウオータジャケット間の肉厚が小さいので、シリンダブロックの排気側の側壁が吸気側の側壁に比べて厚くなるのを防止することができる。
また特に請求項発明によれば、シリンダボアおよびウオータジャケット間の肉厚を小さくするのは、シリンダブロックのデッキ面の近傍の排気側に限られており、吸気側の肉厚は通常どおりに確保可能であるので、排気側の肉厚を小さくしたことによるシリンダブロックの剛性低下を最小限に抑えることができる。しかもシリンダブロックのデッキ面の近傍におけるシリンダボアおよびウオータジャケット間の排気側の肉厚がデッキ面から遠ざかるにつれて漸増するので、前記肉厚の急変を回避してシリンダブロックの剛性を確保することができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すもので、図1はエンジンの縦断面図(図2の1−1線断面図、図2は図1の2−2線矢視図、図3は図2の3部拡大図、図4はエンジン回転数とノッキング限界となる点火時期との関係を示すグラフである。
図1に示すように、自動車用の直列4気筒エンジンEは、シリンダブロック11と、シリンダブロック11の上面に結合されたシリンダヘッド12と、シリンダヘッド12の上面に結合されたヘッドカバー13と、シリンダブロック11の下面に結合されたオイルパン14とを備える。下部にクランクケース15が一体に形成されたシリンダブロック11の上部に4個のシリンダスリーブ16…が埋め込まれており、これらシリンダスリーブ16…に摺動自在に嵌合するピストン17…がコネクティングロッド18…を介してクランクシャフト19に接続される。シリンダヘッド12に、燃焼室20…に連通する吸気ポート21…および排気ポート22…が形成されており、吸気バルブ孔および排気バルブ孔がそれぞれ吸気バルブ23…および排気バルブ24…で開閉される。
シリンダヘッド12に、吸気カム25…を備えた吸気カムシャフト26と、吸気ロッカーアームシャフト27を介して支持された吸気ロッカーアーム28…とが設けられており、クランクシャフト19に連動して回転する吸気カム25…により揺動する吸気ロッカーアーム28…で吸気バルブ23…が駆動される。またシリンダヘッド12に、排気カム29…を備えた排気カムシャフト30と、排気ロッカーアームシャフト31を介して支持された排気ロッカーアーム32…とが設けられており、クランクシャフト19に連動して回転する排気カム29…により揺動する排気ロッカーアーム32…で排気バルブ24…が駆動される。
シリンダブロック11には4個のシリンダスリーブ16…の周囲を囲むようにシリンダブロック側ウオータジャケット33が形成されており、このシリンダブロック側ウオータジャケット33にガスケット34の開口を介して連通するシリンダヘッド側ウオータジャケット35がシリンダヘッド12に形成される。
図2および図3を併せて参照すると明らかなように、シリンダブロック11がガスケット34を介してシリンダヘッド12に結合されるデッキ面11aには、4個のシリンダスリーブ16…の周囲を囲むようにシリンダブロック側ウオータジャケット33が開口する。シリンダブロック側ウオータジャケット33の開口33aの形状は、シリンダボア16a…に対応した4個の環状部が一部重なった状態で直列に連なった形状であり、各々の環状部の外周壁の中心はシリンダ軸線Lに一致しているが、内周壁の中心はシリンダ軸線Lに対してエンジンEの吸気側にずれている。
従って、シリンダボア16a…とシリンダブロック側ウオータジャケット33との間の肉厚は、排気側の肉厚Teが小さく、吸気側の肉厚Tiが大きくなっている。これに伴い、シリンダブロック側ウオータジャケット33の前記開口33aの幅は、排気側の幅Weが大きく、吸気側の幅Wiが小さくなっている(図3および図1のA部、B部参照)。
但し、シリンダボア16a…とシリンダブロック側ウオータジャケット33との間の肉厚Te,Tiが排気側と吸気側とで異なっているのは、その開口33aの近傍だけであり、排気側の肉厚Teはデッキ面11aから遠ざかるに従って漸増しており、最終的にシリンダブロック11のデッキ面11aから所定距離以上離れた部分では、シリンダブロック側ウオータジャケット33の排気側および吸気側の幅We,Wiは同じに設定されている(図1参照)。
しかして、エンジンEの運転に伴って燃焼室20…における混合気の燃焼により発生した熱でシリンダブロック11のデッキ面11aは温度上昇するが、その温度上昇は吸気側および排気側で均一ではなく、高温の排ガスが流れる排気ポート22…が形成された排気側の温度上昇が著しくなる。このとき、各シリンダボア16a…とそれを囲むシリンダブロック側ウオータジャケット33との間の肉厚が、吸気側に比べて排気側で小さく設定されているので(Te<Ti)、排気側においてシリンダボア16a…の熱がシリンダブロック側ウオータジャケット33に容易に伝達されるようになり、高温になり易い排気側のデッキ面11aの近傍を効果的に冷却することができる。
しかも、シリンダブロック側ウオータジャケット33のデッキ面11aへの開口33aの幅が、吸気側に比べて排気側で大きく設定されているので(We>Wi)、排気側においてシリンダブロック側ウオータジャケット33を流れる冷却水の流量を増加させて高温になり易い排気側のデッキ面11aの近傍を一層効果的に冷却することができる。
このように、シリンダブロック11のデッキ面11a近傍のうち、比較的に高温になる排気側を比較的に低温になる吸気側に比べてより積極的に冷却することで、エンジンEの耐ノッキング性の向上、圧縮比の増加、燃料消費量の節減および出力の向上を図ることができる。
またシリンダボア16a…およびシリンダブロック側ウオータジャケット33間の肉厚を小さくするのは、シリンダブロック11のデッキ面11aの近傍の排気側に限られており、吸気側の肉厚は通常どおりに確保されているので、排気側の肉厚を小さくしたことによるシリンダブロック11の剛性低下を最小限に抑えることができる。しかもシリンダボア16a…およびシリンダブロック側ウオータジャケット33間の排気側の肉厚がデッキ面1aから遠ざかるにつれて漸増するので、肉厚の急変によるシリンダブロック11の剛性低下を回避することができる。
更に、シリンダブロック側ウオータジャケット33の幅が大きい排気側ではシリンダボア16a…およびシリンダブロック側ウオータジャケット33間の肉厚が小さく、逆にシリンダブロック側ウオータジャケット33の幅が小さい吸気側ではシリンダボア16a…およびシリンダブロック側ウオータジャケット33間の肉厚が大きいので、シリンダブロック11の排気側の側壁および吸気側の側壁の一方だけが厚くなるのを防止することができる。
図4は種々のエンジン回転数において、ノッキングが発生する点火時期を実施例および従来例の両方について示すグラフである。このグラフにより、実施例は従来例に比べてノッキングを発生させずに点火時期を早める(進角する)ことができ、これによりエンジンEの出力の向上が可能になることが分かる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では四気筒エンジンEを例示したが、本発明は意の気筒数の直列エンジンに対して適用することができる。
また実施例のエンジンEのシリンダスリーブ16…は各々独立しているが、本発明は複数のシリンダスリーブを一体に連結したいわゆるサイアミーズ型のシリンダスリーブを備えたエンジンに対しても適用することができる
エンジンの縦断面図(図2の1−1線断面図) 図1の2−2線矢視図 図2の3部拡大図 エンジン回転数とノッキング限界となる点火時期との関係を示すグラフ
符号の説明
11 シリンダブロック
11a デッキ面
16a シリンダボア
19 クランクシャフト
33 シリンダブロック側ウオータジャケット(ウオータジャケット)
33a 開口
エンジン
シリンダ軸線
Te 排気側の肉厚
Ti 吸気側の肉厚
We 排気側の幅
Wi 吸気側の幅

Claims (2)

  1. エンジン(E)のクランクシャフト(19)軸線に沿って互いに並列する複数のシリンダボア(16a)を備えており、それらシリンダボア(16a)の周囲を囲むようにシリンダブロック(11)に形成したウオータジャケット(33)が該シリンダブロック(11)のデッキ面(11a)に開口すると共に、その開口(33a)が、前記複数のシリンダボア(16a)に対応した複数の環状部が一部重なった状態で直列に連なった形状に形成されるオープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造において、
    各々の前記環状部の外周壁の中心がシリンダ軸線(L)に一致しているが、内周壁の中心がシリンダ軸線(L)に対してエンジン(E)の吸気側にずれるように前記ウオータジャケット(33)を形成して、シリンダブロック(11)のデッキ面(11a)の近傍におけるシリンダボア(16a)およびウオータジャケット(33)間の肉厚を、吸気側の肉厚(Ti)よりも排気側の肉厚(Te)が小さくなるように設定し、且つシリンダブロック(11)のデッキ面(11a)の近傍におけるウオータジャケット(33)の幅を、吸気側の幅(Wi)よりも排気側の幅(We)が大きくなるように設定したことを特徴とする、オープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造
  2. シリンダボア(16a)およびウオータジャケット(33)間の肉厚及びウオータジャケット(33)の幅を、前記開口(33a)の近傍でのみ吸気側と排気側とで異ならせ、シリンダブロック(11)のデッキ面(11a)の近傍におけるシリンダボア(16a)およびウオータジャケット(33)間の排気側の肉厚(Te)を、前記デッキ面(11a)から遠ざかるにつれて漸増させたことを特徴とする、請求項1に記載のオープンデッキ型シリンダブロックの冷却構造。
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