JP2015093578A - シートスライド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートスライド装置において、より簡易な構成で係止部材を回動可能に支持することにある。【解決手段】係止部材20は、両側壁部間において長手方向に沿って移動可能かつ回動可能に支持されている。また、スプリング50は、係止部材20が係止位置となる方向に係止部材20を付勢するとともに、長手方向Lにおける係止部材20の位置を弾性的に保持する。この構成では、解除ハンドルの操作に応じて、係止部材20は長手方向に移動しつつ回動可能である。従って、係止部材20は、明確な回転軸を有することなく回動可能に支持される。よって、より簡易な構成で係止部材20を回動可能に支持できる。【選択図】図6

Description

この発明は、シートスライド装置に関する。
従来から、車両用のシート位置を車両の前後方向に調整可能に構成された車両用シートスライド装置が知られている。
車両用シートスライド装置は、第1レールに相当するロアレールと、このロアレールに対し移動可能に連結された第2レールに相当するアッパレールと、これらロアレール及びアッパレール間に形成される空間内に配置された係止部材とを備える。
詳しくは、図8に示すように、係止部材120は、その先端側に幅方向Wに突出した複数の係止爪124を有する。アッパレール130における幅方向Wに対向する2つの面には係止爪用孔149が形成されている。アッパレール130内に係止部材120が設置された状態で、各係止爪124が係止爪用孔149を通じて幅方向Wにアッパレール130から突出する。よって、各係止爪124の先端は、アッパレール130の外側に露出した状態となる。
また、係止部材120は、その長手方向Lの略中央に、幅方向Wの両側に突出した回転軸部128を有する。この回転軸部128は、プレス機を通じた打ち出しにより形成されている。
また、アッパレール130において幅方向Wに対面する側壁130a,130bには軸通孔131が形成されている。係止部材120の両回転軸部128は、軸通孔131に挿通されている。これにより、係止部材120は、アッパレール130内において回動可能に支持される(例えば、特許文献1参照)。
また、係止部材120の支持構成として、アッパレール130の側壁130a,130b及び係止部材120に対して図示しない支持ピンを挿通する構成も存在する(例えば、特許文献2参照)。
特開2013−52843号公報 特開2008−184033号公報
上記特許文献1,2の構成では、係止部材を回動させるために明確な回転軸(回転軸部128、支持ピン)が必要であった。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より簡易な構成で係止部材を回動可能に支持するシートスライド装置を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
上記課題を解決するシートスライド装置は、長手方向に延出する第1レールと、前記第1レールに対し前記長手方向に沿って相対移動可能に連結される第2レールと、前記第2レールを構成するものであって、前記長手方向に直交する幅方向に対面する第1及び第2の側壁部と、前記第1及び第2の側壁部間に設けられるものであって、前記係止部材の回動位置に応じて前記第1レールに係止した係止位置と前記第1レールから離間した解除位置との間で回動する係止部材と、前記第1及び第2の側壁部間に前記係止部材を前記長手方向に沿った移動を許容可能かつ前記幅方向を軸心とした回動を許容可能に支持する支持手段と、前記係止部材が前記係止位置となる方向に前記係止部材を付勢するとともに、前記長手方向における前記係止部材の位置を弾性的に保持するスプリングと、を備えている。
この構成によれば、係止部材は、支持手段を通じて両側壁間において長手方向に沿って移動可能かつ回動可能に支持されている。また、スプリングは、係止部材が係止位置となる方向に係止部材を付勢するとともに、長手方向における係止部材の位置を弾性的に保持する。この構成では、係止部材は長手方向に移動しつつ回動可能である。従って、係止部材は、明確な回転軸を有することなく回動可能に支持される。よって、より簡易な構成で係止部材を回動可能に支持できる。
上記シートスライド装置について、前記スプリングは、前記第2レール内における前記係止部材及び前記第2レール間で弾性変形可能な弾性部と、前記係止部材に固定的に連結された嵌合部と、を備えることが好ましい。
この構成によれば、スプリングの弾性部を通じて、係止部材が係止位置となる方向に付勢される。よって、係止部材に対してユーザによる操作力が加わらない状態においては、係止部材の係止位置が保持される。また、係止部材に対してユーザによる操作力が加わると、係止部材は弾性部の弾性力に抗して長手方向に沿って移動しつつ回動することで解除位置に移動する。
また、スプリングの嵌合部を通じて係止部材とスプリングとが固定的に連結されている。このため、係止部材が上記のように弾性部の弾性力に抗して長手方向に移動しつつ回動した場合であっても、係止部材に対する外力が解除されることで、係止部材は弾性部の復元力により嵌合部を通じて係止部材をもとの係止位置に戻される。
上記シートスライド装置について、前記弾性部は、前記長手方向に沿って延出する一対の棒状の延出部を備え、前記両延出部は、前記幅方向における前記係止部材の大きさより小さい間隔で隣接して設けられるとともに、互いに離間する方向に弾性変形可能に構成され、前記嵌合部は、前記弾性部の各先端側が前記係止部材の方向に屈曲される態様で形成されるとともに、前記係止部材における前記長手方向に延出する両側面に形成される嵌合穴内に前記両延出部間に作用する弾性力により位置可能に形成されることが好ましい。
この構成によれば、スプリングを係止部材に取り付けるにあたって、まず、両延出部における嵌合部間を、両延出部間で作用する弾性力に抗して離間させるように外力を加える。そして、両延出部間に係止部材を挿入していき、各嵌合部が各嵌合穴に対応した位置とする。この状態から、上記外力を解除することで、嵌合部が嵌合穴に進入する。これにより、スプリングによって係止部材が保持された状態となる。この構成では、より簡易な構成で、係止部材をスプリングに保持することができる。
上記シートスライド装置について、前記嵌合穴における前記嵌合部が当接する側面は、前記嵌合穴の底側に向かうにつれて穴幅が小さくなるように傾斜して形成されていることが好ましい。
この構成によれば、嵌合部が嵌合穴内に嵌合している際に、嵌合部が嵌合穴の側面に付与する力が大きくなる。このため、嵌合部が嵌合穴から離脱すること、ひいてはスプリングが係止部材から外れることが抑制される。
本発明によれば、シートスライド装置において、より簡易な構成で係止部材を回動可能に支持することができる。
シートスライド装置の構成を示す斜視図。 シート及びシートスライド装置の側面図。 図2のA−A線断面図。 (a)は係止部材の上面図、(b)は係止部材の側面図、(c)は(a)の部分拡大図。 (a)はスプリングの上面図、(b)はスプリングの側面図。 係止部材の回動状態を示した作用図。 他の実施形態におけるアッパレールの斜視図。 背景技術におけるアッパレール及び係止部材の斜視図。
図1〜図6を参照して本発明の一実施形態について説明する。
<概略構成>
図1に示すように、車両用シートスライド装置1は、第1レールに相当するロアレール30と、第2レールに相当するアッパレール40と、係止部材20と、スプリング50とを備える。
ロアレール30は、その長手方向Lに延出するとともに、車両フロア2上に固定されている。この長手方向Lは車両の前後方向と同一の方向である。アッパレール40は、ロアレール30に対して長手方向Lに相対移動可能に、ロアレール30に装着されている。
ロアレール30及びアッパレール40は、長手方向Lに直交する幅方向Wでそれぞれ対をなして配設されている。図2に示すように、対をなすアッパレール40上には、乗員の着座部を形成するシート5が固定されている。
両アッパレール40間には、解除ハンドル60が連結されている。この解除ハンドル60は、両アッパレール40からシート5の前方に操作可能に延出している。この解除ハンドル60が車両フロア2の方向に押し下げ操作されることで、アッパレール40がシート5とともにロアレール30に対して移動可能となる。以下、車両用シートスライド装置1の構成について詳細に説明する。
<ロアレール>
図3に示すように、ロアレール30は、ロア連結壁部32と、一対のロア側壁部31と、一対のロア折返し壁部33とを備える。
ロア連結壁部32は直方板状に形成されるとともに、車両フロア2上に固定的に設置されている。ロア側壁部31はロア連結壁部32における幅方向Wの両側から略直角に折り曲げられるように形成されている。また、ロア折返し壁部33は、ロア側壁部31の先端側がロアレール30の内側に折り曲げられるように形成されている。
図1に示すように、ロアレール30の両ロア折返し壁部33の基端(上端)には、それぞれの長手方向Lに沿って複数の四角形のロック孔33aが形成されている。これらロック孔33aは、一定間隔で形成されるとともに高さ方向H(幅方向W及び長手方向Lに対して直交する方向)における上方に開口している。
<アッパレール>
図3に示すように、アッパレール40は、アッパ連結壁部45と、第1及び第2のアッパ側壁部44a,44bと、一対のアッパ折返し壁部46とを備える。
アッパ連結壁部45は、上記ロア連結壁部32と同様に直方板状に形成されている。両アッパ側壁部44a,44bは、アッパ連結壁部45における幅方向Wの両側から車両フロア2の方向に略直角に折り曲げられるように形成されている。また、アッパ折返し壁部46は、アッパ側壁部44a,44bの先端側がアッパレール40の外側に折り曲げられるように形成されている。
アッパレール40がロアレール30に組み付けられた状態においては、アッパレール40におけるアッパ側壁部44a,44b及びアッパ折返し壁部46間に、ロアレール30のロア折返し壁部33が位置する。このアッパレール40がロアレール30に組み付けられた状態においては、アッパレール40はロアレール30に沿って移動可能となるとともに、アッパレール40がロアレール30から当該ロアレール30と離間する方向に外れることが抑制される。
また、図1に示すように、アッパレール40における長手方向Lの中間には、それぞれの長手方向Lに並設された複数(3個)の係止爪用孔49a〜49cが形成されている。各係止爪用孔49a〜49cの間隔は、上記各ロック孔33aの間隔と同一である。係止爪用孔49a〜49cは、幅方向Wに貫通するとともに、高さ方向Hに長く、僅かに湾曲した略長方形状で形成されている。また、係止爪用孔49a〜49cは、各アッパ側壁部44a,44bからアッパ連結壁部45の一部に及ぶ範囲に亘って形成されている。
さらに、各アッパ折返し壁部46の先端(上端)には、それぞれの長手方向Lに並設された複数(3個)の嵌入溝46aが各係止爪用孔49a〜49cに対応する位置に形成されている。これら嵌入溝46aは、上方に開口している。これら嵌入溝46a及び係止爪用孔49a〜49cは、ロアレール30の隣り合う複数(3個)のロック孔33aと合致可能な位置に配置されている。
また、各アッパ側壁部44a,44bには、幅方向Wに開口した支持孔47が形成されている。支持孔47は、係止爪用孔49a〜49cより解除ハンドル60側に形成されている。また、支持孔47より解除ハンドル60側におけるアッパ連結壁部45には高さ方向Hに貫通した保持孔43aが形成されている。保持孔43aは長手方向Lに長い略楕円状に形成されている。
また、アッパ連結壁部45における長手方向Lに沿った保持孔43aの両側に高さ方向Hに貫通した保持孔43b,43cが形成されている。保持孔43b,43cは、保持孔43aより大きく、かつ長手方向Lに延出する略長方形状で形成されている。
<転動部材>
また、図3に示すように、各アッパ折返し壁部46及びこれに対向するロア側壁部31間には、前後一対の転動部材16が設けられている。アッパレール40は、ロアレール30との間で転動部材16を転動させる態様で、ロアレール30に対し長手方向Lに摺動自在に支持されている。
<係止部材>
図1に示すように、係止部材20は、ロアレール30及びアッパレール40間に形成される空間に長手方向Lに沿うように設置されている。
図4(a),(b)に示すように、係止部材20は、本体部21と、2組の係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLと、支持部26と、入力部28とが一体的に形成されてなる。この係止部材20は金属板がプレス加工されることで製造される。
本体部21は長手方向Lに延出した略長方板状に形成されている。また、各係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLは本体部21における先端部23(解除ハンドル60と反対側の端部)に形成されている。係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLは、幅方向Wに突出した角棒状に形成されている。各係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLは、長手方向Lに沿って上記ロアレール30のロック孔33aと同一の間隔で配置されている。
図4(b)に示すように、係止部材20の支持部26は、本体部21に対して幅方向Wに延出するとともに、長手方向Lに沿って下側に向かって凸となるように僅かに湾曲した板状で形成されている。各支持部26は、上述した両支持孔47内に位置する。この支持孔47は、内在する支持部26の回動及び長手方向Lへの移動を許容する大きさで形成されている。
また、係止部材20には2つの嵌合穴29が形成されている。この嵌合穴29は、支持部26と係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLとの間における本体部21の長手方向Lに延びる各側面に形成されている。両嵌合穴29は幅方向Wに対向した位置に形成されている。
図4(c)に示すように、嵌合穴29は、係止部材20の中心側(図中の下方向)に向かうにつれて穴幅Whが小さくなるとともに穴底が円弧状に形成されている。すなわち、嵌合穴29における長手方向Lに沿って対向する2つの側面29bは幅方向Wに対して一定角度をなす圧力角として形成されている。
なお、支持部26及び支持孔47は支持手段の一例である。
<スプリング>
図1に示すように、スプリング50は、弾性変形可能な1本の線材が略コ字状に曲げられて形成されている。また、スプリング50は、ロアレール30及びアッパレール40間に形成される空間であって係止部材20の上面(アッパ連結壁部45側の面)に位置する。
図5(a),(b)に示すように、スプリング50は、第1の弾性部51と、第2の弾性部52と、これら弾性部51,52間に保持部53とを有する。スプリング50における各部は幅方向Wに対称に形成されている。ここでは、特に必要がない限り、スプリング50における一方側の各部についてのみ説明する。
図5(b)に示すように、保持部53は、車両上方に突出した2つの凸部53a,53bと、両凸部53a,53b間の湾曲部53cと、を有する。図5(a)に示すように、湾曲部53cは、長手方向Lにおいて外側に突出するように湾曲している。図6に示すように、凸部53a,53bは保持孔43b,43cにアッパレール40の内側から挿通される。これにより、スプリング50の長手方向Lにおける位置が保持される。
図5(a),(b)に示すように、第1の弾性部51は、嵌合部51aと、延出部51bとを備える。
延出部51bは、凸部53bから離間する方向(図中の右方向)に延出するとともに、同方向に向かうにつれて車両フロア2の方向(図5(b)の下方向)に向かう態様で傾斜している。延出部51bにおける先端には嵌合部51aが形成されている。この嵌合部51aは、延出部51bの延出方向に対して車両フロア2の方向に略直角に折り曲げられて形成されている。
第2の弾性部52は、凸部53aから離間する方向(図中の左方向)に延出するとともに、同方向に向かうにつれて車両フロア2の方向に向かう態様で傾斜している。幅方向Wにおいて対向する2つの第2の弾性部52における凸部53aと反対側の端部は、幅方向Wに延出する連結部52aを通じて連結されている。第2の弾性部52及び連結部52a内には、その上側から解除ハンドル60の先端部61が嵌め込まれる。
図1に示すように、スプリング50は、支持ピン55を通じてアッパレール40に支持される。支持ピン55は、スプリング50の両湾曲部53c間に位置している。これにより、支持ピン55がスプリング50によって保持される。そして、支持ピン55の先端は保持孔43aを通過する。これにより、支持ピン55がアッパレール40に支持される。
<スプリングの係止部材への取り付け時の作用>
次に、スプリング50の係止部材20への取り付け時の作用について説明する。
図5(a)の実線に示すように、スプリング50に対して外力が加わっていない状態においては、両延出部51bは長手方向Lに沿って延出している。このとき、幅方向Wにおける両第1の弾性部51間の距離は、幅方向Wにおける係止部材20の本体部21の長さより十分に小さく設定されている。
スプリング50を係止部材20に取り付けるにあたって、まず、図5(a)の2点鎖線で示すように、両第1の弾性部51の嵌合部51a側を互いに離間する方向に開くように外力を加える。これにより、図5(a)の2点鎖線に示すように、両第1の弾性部51は、嵌合部51a側に向かうにつれて幅方向Wの距離が大きくなる。この状態から、両嵌合部51a間を結ぶ仮想的な直線が係止部材20の幅方向Wに沿う向きとした係止部材20を両嵌合部51a間に挿入する。
そして、各嵌合部51aが各嵌合穴29に対応した位置で、上記第1の弾性部51に対する外力を解除する。すると、両第1の弾性部51の復元力により、両第1の弾性部51は、互いに接近する方向に移動することで係止部材20の嵌合穴29に嵌合する。
ここで、図4(c)に示すように、嵌合穴29は孔底に向かうにつれて穴幅Whが小さくなるように形成されている。このため、嵌合部51aから嵌合穴29の側面29bに加わる力を大きくすることができる。これにより、嵌合部51aが嵌合穴29から外れづらくなる。
<シート位置調整に係る作用>
次に、シート5の位置を調整する際の作用について説明する。
図6の実線に示すように、解除ハンドル60に操作力が加えられていない状態においては、スプリング50からの付勢力を通じて、係止部材20の係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLは、スプリング50からの付勢力を通じてロアレール30のロック孔33a内に保持されている。このとき係止部材20は係止位置にある。これにより、ロアレール30に対するアッパレール40の移動が規制されている。この状態においては、第2の弾性部52は先端部61を支持している。
ここで、解除ハンドル60を持ち上げるように操作すると、図6の矢印Aに示すように、先端部61が第2の弾性部52の弾性力に抗して第2の弾性部52を図中の時計回りに回転させる。第2の弾性部52が特定の位置まで到達すると、先端部61が係止部材20の入力部28に当接し、さらにその入力部28を車両フロア2の方向に押圧する。
これにより、図6の矢印B,Cに示すように、係止部材20がスプリング50(正確には第1の弾性部51)の弾性力に抗して反時計回りに回転を開始する。このとき、係止部材20は反時計回りに回動しつつ長手方向Lに沿って図中の右側に僅かに移動する。また、このとき、係止部材20における支持部26の下面が支持孔47の内で回転摺動する。また、支持部26に対して支持孔47は十分大きく形成されているため、支持部26は長手方向Lに移動可能である。係止部材20の回動に伴い、延出部51bにおける凸部53b側の端部が曲げ変形することで延出部51bが長手方向Lに沿った方向となる。これにより、図6の矢印Dに示すように、係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLがロアレール30から離間し、係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLがロック孔33aから脱出する。このとき、ロアレール30に対するアッパレール40の移動が許容される。このとき係止部材20は解除位置にある。よって、シート5の車両前後方向における位置調整が可能となる。
この状態から、解除ハンドル60への操作力が解除されると、スプリング50の第1の弾性部51の復元力により、係止部材20が時計回りに回転しつつ、長手方向Lに沿って左方向に移動する。これにより、係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cLがロック孔33aに嵌合した状態に戻る。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)係止部材20は、両側壁部44a,44b間において長手方向Lに沿って移動可能かつ回動可能に支持されている。また、スプリング50は、係止部材20が係止位置となる方向に係止部材20を付勢するとともに、長手方向Lにおける係止部材20の位置を弾性的に保持する。この構成では、解除ハンドル60の操作に応じて、係止部材20は長手方向Lに移動しつつ回動可能である。従って、係止部材20は、明確な回転軸を有することなく回動可能に支持される。よって、より簡易な構成で係止部材20を回動可能に支持できる。また、この構成では、従来の回転軸及び軸通孔に要求される高い形状精度が不要となるため、容易に製造することができる。
(2)スプリング50の第1の弾性部51を通じて、係止部材20が係止位置となる方向に付勢される。よって、係止部材20に対して解除ハンドル60からの操作力が加わらない状態においては、係止部材20の係止位置が保持される。また、係止部材20に対して解除ハンドル60からの操作力が加わると、係止部材20は第1の弾性部51の弾性力に抗して長手方向Lに移動しつつ回動することで解除位置に移動する。
また、スプリング50の嵌合部51aを通じて係止部材20とスプリング50とが固定的に連結されている。このため、係止部材20が上記のように第1の弾性部51の弾性力に抗して長手方向Lに移動しつつ回動した場合であっても、係止部材20に対する外力が解除されることで、第1の弾性部51の復元力により嵌合部を通じて係止部材20をもとの係止位置に戻される。
(3)図5(a)に示すように、スプリング50を係止部材20に取り付けるにあたって、まず、スプリング50における嵌合部51a間を、両延出部51b間で作用する弾性力に抗して離間させるように外力を加える。そして、両延出部51b間に係止部材20を挿入していき、各嵌合部51aが各嵌合穴29に対応した位置とする。この状態から、上記外力を解除することで、嵌合部51aが嵌合穴29に進入する。これにより、スプリング50によって係止部材20が保持された状態となる。この構成では、より簡易な構成で、係止部材20をスプリング50に保持することができる。
(4)嵌合穴29における嵌合部51aが当接する側面29bは、嵌合穴29の底側に向かうにつれて穴幅Whが小さくなるように傾斜して形成されている。嵌合部51aが嵌合穴29内に嵌合している際に、嵌合部51aが嵌合穴29の側面29bに付与する力が大きくなる。このため、嵌合部51aが嵌合穴29から離脱すること、ひいてはスプリング50が係止部材20から外れることが抑制される。
また、嵌合穴29の両側面29bを通じて、嵌合部51aを所望の位置に案内することができる。これによっても、嵌合部51aが嵌合穴29から離脱することが抑制される。
(5)係止部材20における嵌合穴29は、外側に近づくにつれて穴幅Whが大きく設定されている。このため、嵌合部51aを嵌合穴29内に入れ易くなる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記実施形態においては、ロアレール30が車両フロア2に固定され、アッパレール40がロアレール30に対して相対移動可能に構成されていた。しかし、アッパレール40とロアレール30とを反対にしてもよい。
・上記実施形態における車両用シートスライド装置1を車両以外に適用してもよい。
・上記実施形態における係止部材20の係止爪22aR〜22cR,22aL〜22cL及び係止爪用孔49a〜49cの数は適宜変更可能である。
・上記実施形態においては、スプリング50の両延出部51b間で作用する弾性力によりスプリング50が係止部材20に取り付けられている。しかし、スプリング50の先端と係止部材20とが連結されていれば、これ以外の方法で、スプリング50を係止部材20に取り付けてもよい。
・上記実施形態においては、第1の弾性部51及び第2の弾性部52が一体として形成されていたが、別体で形成してもよい。さらに、スプリング50において第2の弾性部52を省略してもよい。
・上記実施形態においては、支持手段は支持部26及び支持孔47から構成されていたが、支持手段の構成はこれに限らず、例えば、図7に示すように、支持手段は一対の支持部材48から構成されていてもよい。支持部材48は各アッパ折返し壁部46の一部がアッパレール40の内側に折り返された正方板状に形成されている。両支持部材48は、係止部材20の支持部26をその下面から係止部材20の回動及び長手方向Lへの移動を許容する態様で支持する。本構成では、支持部26及び支持孔47の省略が可能である。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
(イ)前記支持手段は前記係止部材を構成するとともに前記幅方向の両側に延出する支持部と、前記第1及び第2の側壁部に形成される支持孔とから構成され、前記支持部は前記支持孔内において前記長手方向に移動可能かつ回動可能に構成されるシートスライド装置。
1…車両用シートスライド装置、2…車両フロア、5…シート、16…転動部材、20…係止部材、21…本体部、22aL〜22cL,22aR〜22cR…係止爪、23…先端部、26…支持部、28…入力部、29…嵌合穴、29b…側面、30…ロアレール、31…ロア側壁部、32…ロア連結壁部、33…ロア折返し壁部、33a…ロック孔、40…アッパレール、44a…第1のアッパ側壁部、44b…第2のアッパ側壁部、45…アッパ連結壁部、46…アッパ折返し壁部、46a…嵌入溝、47…支持孔、49a〜49c…係止爪用孔、50…スプリング、51…第1の弾性部、51a…嵌合部、52…第2の弾性部、53…保持部、60…解除ハンドル。

Claims (4)

  1. 長手方向に延出する第1レールと、
    前記第1レールに対し前記長手方向に沿って相対移動可能に連結される第2レールと、
    前記第2レールを構成するものであって、前記長手方向に直交する幅方向に対面する第1及び第2の側壁部と、
    前記第1及び第2の側壁部間に設けられるものであって、自身の回動位置に応じて前記第1レールに係止した係止位置と前記第1レールから離間した解除位置との間で回動する係止部材と、
    前記第1及び第2の側壁部間に前記係止部材を前記長手方向に沿った移動を許容可能かつ前記幅方向を軸心とした回動を許容可能に支持する支持手段と、
    前記係止部材が前記係止位置となる方向に前記係止部材を付勢するとともに、前記長手方向における前記係止部材の位置を弾性的に保持するスプリングと、を備えたシートスライド装置。
  2. 請求項1に記載のシートスライド装置において、
    前記スプリングは、
    前記第2レール内における前記係止部材及び前記第2レール間で弾性変形可能な弾性部と、
    前記係止部材に固定的に連結された嵌合部と、を備えたシートスライド装置。
  3. 請求項2に記載のシートスライド装置において、
    前記弾性部は、前記長手方向に沿って延出する一対の棒状の延出部を備え、
    前記両延出部は、前記幅方向における前記係止部材の大きさより小さい間隔で隣接して設けられるとともに、互いに離間する方向に弾性変形可能に構成され、
    前記嵌合部は、前記弾性部の各先端側が前記係止部材の方向に屈曲される態様で形成されるとともに、前記係止部材における前記長手方向に延出する両側面に形成される嵌合穴内に前記両延出部間に作用する弾性力により位置可能に形成されるシートスライド装置。
  4. 請求項3に記載のシートスライド装置において、
    前記嵌合穴における前記嵌合部が当接する側面は、前記嵌合穴の底側に向かうにつれて穴幅が小さくなるように傾斜して形成されているシートスライド装置。
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