JP2015093441A - スタックモールド射出圧縮成形金型 - Google Patents

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【課題】ノズルとランナとの隙間から溶融樹脂が漏れ出すことのない、スタックモールド射出圧縮成形金型を提供する。【解決手段】固定金型10と、可動金型11と、中間金型12とを備える。金型の半締め状態で、射出ノズル14からランナ16を介して第1・第2キャビティ20・21へ溶融樹脂を射出充填した後、金型を完締めして溶融樹脂に圧縮力を作用させながら冷却固化させる。固定金型10には貫通孔13が設けられ、中間金型12は貫通孔13内をスライド自在な突出ランナ部12aを有する。射出ノズル14は、貫通孔13に臨む位置に設けられている。ランナ16は、中間金型12内のみに形成され、その終端は各キャビティ20・21へそれぞれ連通し、始端は突出ランナ部12aの先端に開口している。半締め状態において突出ランナ部12aが射出ノズル14に当接して、ランナ16と射出ノズル14とが直接連通する。【選択図】図2

Description

本発明は、1つの金型で複数の成形品を成形できるスタックモールド射出成形金型において射出圧縮成形を行う、スタックモールド射出圧縮成形金型に関する。
従来から、溶融樹脂を金型内のキャビティへ射出し、冷却固化することで所定形状に成形された射出成形品が、あらゆる分野で使用されている。このときに使用する射出成形金型の一種として、1つの金型で複数の成形品を成形できるスタックモールド射出成形金型も開発されている。スタックモールド射出成形金型によれば、1つの金型で1つの成形品を成形する一般的な射出成形(以下、単数射出成形と称す)と同じ型締め力で、複数の成形品を同時に成形できるという利点を有する。すなわち、単数射出成形と同等の生産コスト(ランニングコスト)によって複数の成形品を同時に製造でき、従来よりも生産性を大幅に向上できる。延いては、成形品1個当たりのコスト低減にも繋がる。
このようなスタックモールド射出成形金型として、例えば特許文献1が提案されている。特許文献1では、固定金型と、可動金型と、該固定金型と可動金型との間においてスライド可能な中間金型とを備え、固定金型と中間金型との間に第1のキャビティが形成され、中間金型と可動金型との間に第2のキャビティが形成されている。固定金型には溶融樹脂を供給する注入口が設けられていると共に、当該固定金型内には第1のキャビティと連通する一次ランナが設けられている。一方、中間金型内には、第1のキャビティと第2のキャビティとを連通する二次ランナが設けられている。そのうえで、射出ノズル及び一次ランナを介して第1のキャビティへ射出された溶融樹脂は、そのまま二次ランナを介して第2のキャビティへも射出される。
また、キャビティへ射出した溶融樹脂を冷却固化させる前に圧縮力を作用させて成形品を成形する射出圧縮成形も開示されている。これによれば、金型を型締めした際の圧縮力を受けながら成形品が成形されることによって、溶融樹脂の充填圧によって成形する一般的な射出成形(以下、充填圧射出成形と称す)よりも成形品の表面性状のムラが抑えられ、品質の高い成形品を得られるという利点を有する。このような射出圧縮成形としては、例えば特許文献2が提案されている。特許文献2では、完全に金型を型締めした完締め状態よりも僅かに可動金型を開いた半締め状態において、溶融樹脂を射出してから金型を完全に型締めすることで、キャビティへ射出された溶融樹脂へ圧縮力を作用させている。
特開2004−66728号公報 特開平05−278087号公報
上記のように、スタックモールド射出成形と射出圧縮成形とには、それぞれ特有の利点がある。そこで、両者の利点を得るためには、特許文献1のようなスタックモールド射出成形金型において、特許文献2のように射出圧縮成形を行えばよい。しかしながら、特許文献1では固定金型に注入口を設けたうえで、固定金型内の一次ランナと中間金型内の二次ランナとを介して第1のキャビティ及び第2のキャビティへ順次溶融樹脂が充填される構成となっている。この場合、各金型を僅かに開いた半締め状態では、注入口と一次ランナなど各構成要素同士が離間して隙間が生じているため、特許文献1のスタックモールド射出成形金型へ単に特許文献2の射出圧縮成形を組み合わせると、当該注入口と一次ランナ等との隙間から溶融樹脂が漏れ出してしまう。これでは、当該漏れ出た樹脂の除去作業が煩雑であると共に、材料コストの無駄も生じる。また、最悪の場合、金型を確りと型締めできず、射出成形品の品質が低下するおそれもある。
そこで、本発明はこのような課題を解決するものであって、その目的は、射出ノズルとランナ等との隙間から溶融樹脂が漏れ出すことのない、スタックモールド射出圧縮成形金型を提供することにある。
そのための手段として、本発明は、固定金型と、可動金型と、該固定金型と可動金型との間においてスライド可能な中間金型とを備え、前記固定金型と中間金型との間に第1キャビティが形成され、前記中間金型と可動金型との間に第2キャビティが形成されており、前記固定金型と中間金型、前記中間金型と可動金型とを、それぞれ僅かに開いた半締め状態で、溶融樹脂を射出する射出ノズルから溶融樹脂の流路となるランナを介して前記各キャビティへ溶融樹脂を射出充填した後、前記各金型を完全に型締めした完締め状態で前記溶融樹脂に圧縮力を作用させながら冷却固化させる、スタックモールド射出圧縮成形金型に関する。なお、第1キャビティでの射出圧縮成形と第2キャビティでの射出圧縮成形は、同時に行っても良いし段階的に行っても良い。前記固定金型には、前記中間金型のスライド方向と平行な貫通孔が設けられており、前記射出ノズルは、前記固定金型の外方から前記貫通孔に臨む位置に設けられている。一方、前記中間金型は、前記固定金型の貫通孔内をスライド自在な突出ランナ部を有し、前記ランナは、前記中間金型の内部のみに形成され、その終端は前記第1キャビティ及び第2キャビティへそれぞれ連通し、始端は前記突出ランナ部の先端に開口している。そして、前記半締め状態において、前記中間金型の突出ランナ部が前記射出ノズルに当接して、前記ランナと射出ノズルとが直接連通することを特徴とする。
本発明によれば、中間金型のみに各キャビティと連通するランナを設け、第1キャビティを介さずに第2キャビティへも直接溶融樹脂を射出充填できるので、第2キャビティへ溶融樹脂を射出充填する際に固定金型と中間金型との間から溶融樹脂が漏れ出すことを避けることができる。そのうえで、中間金型に固定金型を貫通する突出ランナ部を設けて、半締め状態において中間金型内のランナと射出ノズルとが直接連通するようにしているので、半締め状態で溶融樹脂を射出しても、射出ノズルとランナとの間から溶融樹脂が漏れ出すことを防止することができ、生産性や品質の低下を避けることができる。
金型の全開き状態を示す断面図である。 金型の半締め状態を示す断面図である。 金型の完締め状態を示す断面図である。
以下、本発明の代表的な実施形態について説明する。本実施形態で使用する成形金型は、図1等に示すように、固定金型10と、該固定金型10に対して当接・離間する方向へ相対的にスライド可能な可動金型11と、固定金型10と可動金型11との間において同じく相対的にスライド可能な中間金型12とを備える。そのうえで、図2等に示すように、固定金型10と中間金型12との間(双方の対向面)、及び中間金型12と可動金型11との間(双方の対向面)に、それぞれ所定形状の第1のキャビティ20及び第2のキャビティ21が形成された、スタックモールド射出成形金型となっている。なお、本実施形態では、第1及び第2のキャビティ20・21は、固定金型10と中間金型12との間、及び中間金型12と可動金型11との間において、それぞれ複数(2箇所)設けられている。符号17は、可動金型11及び中間金型12のスライド移動を案内するタイロッドである。
固定金型10には、第1のキャビティ20と重複しない位置に、可動金型11や中間金型12のスライド方向(図面基準では左右方向)と平行な貫通孔13が、厚み方向へ貫通して設けられている。本実施形態では、2つの第1のキャビティ20・20の間である、中央部に貫通孔13を設けている。
中間金型12の固定金型10側面には、固定金型10側へ突出する突出ランナ部12aが形成されている。当該突出ランナ部12aは、第1のキャビティ20の設けられていない位置であって、固定金型10の貫通孔13と対向する位置に形成されており、本実施形態では、2つの第1のキャビティ20・20の間の中央部に形成している。また、本実施形態における突出ランナ部12aの長さとしては、固定金型10と中間金型12とを型開きした状態(全開き状態)では、図1に示すように突出ランナ部12aの先端部が貫通孔13内に挿入しており、固定金型10と中間金型12とを完全に型締めした完締め状態では、図3に示すように突出ランナ部12aが貫通孔13内へ完全に挿入されて、突出ランナ部12aの先端と固定金型10の外面とが面一となる長さとしている。このように、突出ランナ部12aは、貫通孔13内をスライド自在となっている。
溶融樹脂を各キャビティ20・21内へ射出するための射出ノズル14は、固定金型10の外方から貫通孔13に臨む位置に設けられている。なお、本実施形態では、各金型10・11・12を全開きした状態における射出ノズル14の初期位置(ニュートラル位置)では、射出ノズル14は貫通孔13の外方にある。また、射出ノズル14は、図外の駆動手段によって中間金型12のスライド方向と平行に進退可能となっている。
射出ノズル14から射出された溶融樹脂が各キャビティ20・21へ流動していく流路となるランナ16は、中間金型12内のみに形成されている。すなわち、固定金型10及び可動金型11内には、ランナ16が形成されていない。ランナ16の始端は、中間金型12の突出ランナ部12aの先端面に開口しており、中間金型12の内部で分岐状に別れて、終端は各キャビティ20・21へそれぞれ連通している。
そのうえで、当該スタックモールド射出成形金型により樹脂成形品を射出圧縮成形する方法について説明する。まず、図1に示す全開き状態から、図2に示すように、固定金型10に対して中間金型12を、中間金型12に対して可動金型11を、それぞれ完全に型締め(完締め)する直前の半締め状態(完締め状態よりも中間金型12及び可動金型11を僅かに開いた状態)とする。これに伴い、中間金型12の突出ランナ部12aが固定金型10の貫通孔13内を奥方へスライド移動していく。同時に、射出ノズル14が中間金型12側へ移動することで突出ランナ部12aが射出ノズル14(の始端)と当接する。この半締め状態において、射出ノズル14からランナ16を通して各キャビティ20・21へ溶融樹脂を射出充填する。このとき、射出ノズル14とランナ16とが直接連通していることで、当該射出ノズル14とランナ16との連通部周辺に溶融樹脂が無駄に漏れ出すことはない。
このような半締め状態において、各キャビティ20・21へ十分量の溶融樹脂を充填できたら、図3に示すように、溶融樹脂が固化する前に中間金型12及び可動金型11を完締めして圧縮成形する。すなわち、中間金型12及び可動金型11を完締めすることで、各キャビティ20・21内に充填されている溶融樹脂に圧縮力が作用し、当該圧縮状態において各金型10・11・12を冷却させて溶融樹脂を固化させる。これにより、表面性状の良好な品質の高い成形品を得ることができる。なお、各金型10・11・12の完締めに伴い、射出ノズル14もランナ16との連通状態を保ちながら後退する。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、これに限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。例えば、第1・第2のキャビティ20・21のうち、いずれか一方のキャビティへ溶融樹脂を射出して射出圧縮成形した後に、次いで他方のキャビティへ溶融樹脂を射出して射出圧縮成形して、二段階に分けて射出圧縮成形することもできる。この場合、各キャビティ20・21への射出圧縮タイミングを制御できるよう、ランナ16の各終端にはバルブゲートを設けておく。これによれば、型締め力を半減させてランニングコストを低減することができる。
各金型10・11・12の半締め状態とした際に射出ノズル14と突出ランナ部12aとが当接する構成である限り、突出ランナ部12aの長さ(突出量)は特に限定されない。例えば、固定金型10と中間金型12とを型開きした状態において、突出ランナ部12aが貫通孔13内へ進入していなくてもよい。また、固定金型10と中間金型12とを完締めした状態において、突出ランナ部12aと固定金型10の内面とは面一となっていなくてもよい。
また、中間金型12内のみへ各キャビティに連通するランナ16を設けると共に、中間金型12が貫通孔13内をスライド自在な突出ランナ部12aを有する構成である限り、スタックモールド射出圧縮成形金型の細かな構成には多種多様なバリエーションがある。例えば、上記実施形態では第1及び第2のキャビティ20・21をそれぞれ複数(2箇所)設けたが、1箇所だけでもよいし、3箇所以上設けることもできる。当然、貫通孔13及び突出ランナ部12aは、第1のキャビティ20と重複しない位置である限り、中央部のみならず周辺部へ設けることもできる。
また、固定金型10と中間金型12や、中間金型12と可動金型11を半締め状態とする際は、当該固定金型10と中間金型12との間や、中間金型12と可動金型11との間に、ストッパが介在するような構成とすることもできる。この場合、ストッパは各金型のスライド方向と直交する方向に進退自在に配し、半締め状態とする場合にのみ各金型の間に進出し、その他の状態では後退するよう制御する。
10 固定金型
11 可動金型
12 中間金型
12a 突出ランナ部
13 貫通孔
14 射出ノズル
16 ランナ
20・21 キャビティ


Claims (1)

  1. 固定金型と、可動金型と、該固定金型と可動金型との間においてスライド可能な中間金型とを備え、
    前記固定金型と中間金型との間に第1キャビティが形成され、
    前記中間金型と可動金型との間に第2キャビティが形成されており、
    前記固定金型と中間金型、前記中間金型と可動金型とをそれぞれ僅かに開いた半締め状態で、溶融樹脂を射出する射出ノズルから溶融樹脂の流路となるランナを介して前記各キャビティへ溶融樹脂を射出充填した後、前記各金型を完全に型締めした完締め状態で前記溶融樹脂に圧縮力を作用させながら冷却固化させる、スタックモールド射出圧縮成形金型であって、
    前記固定金型には、前記中間金型のスライド方向と平行な貫通孔が設けられており、
    前記射出ノズルは、前記固定金型の外方から前記貫通孔に臨む位置に設けられており、
    前記中間金型は、前記固定金型の貫通孔内をスライド自在な突出ランナ部を有し、
    前記ランナは、前記中間金型の内部のみに形成され、その終端は前記第1キャビティ及び第2キャビティへそれぞれ連通し、始端は前記突出ランナ部の先端に開口しており、
    前記半締め状態において、前記中間金型の突出ランナ部が前記射出ノズルに当接して、前記ランナと射出ノズルとが直接連通することを特徴とする、スタックモールド射出圧縮成形金型。


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