JP2015091185A - 電動コンプレッサ - Google Patents
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Abstract
【課題】センサレス制御への移行が安定するとともに、共振時間を短くし振動の発生を抑制することができる電動コンプレッサを提供する。【解決手段】同期電動モータ2と、同期電動モータ2を駆動させるモータ駆動制御装置4とを備える。モータ駆動制御装置4は、同期電動モータ2の同期運転期間において、コンプレッサ3の起動時から同期電動モータ2の回転速度がコンプレッサ3の共振領域より小さい所定回転速度に至る時までの第1時間に同期電動モータ2の回転加速度を第1加速度に設定し所定回転速度に至る時から所定回転速度よりも大きい目標回転速度に至る時までの第2時間に回転加速度を第1加速度よりも大きい第2加速度に設定するMCU11を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、電動コンプレッサに関し、特にコンプレッサの共振点における振動の発生を抑制する技術に関する。
従来のこの種の電動コンプレッサは、例えば特許文献1に記載されている。特許文献1に記載された電動コンプレッサの制御装置は、電動コンプレッサを駆動する同期電動モータの目標速度を目標速度設定部により設定し、設定された目標速度に応じてモータ制御部によりモータを制御している。
このような電動コンプレッサの起動時の通常制御では、一定の加速度により電動コンプレッサを目標回転速度まで立ち上げている。モータ同期運転の加速領域においては、電動コンプレッサの共振点がある。このため、モータ同期運転の加速領域においては、図6に示すように、モータ回転加速度を速くする(加速度A3)ことで、立ち上がり時間を速くして、共振点を示す共振領域r1〜r2をなるべく速く通過させている。
なお、図6において、横軸は時間、縦軸はモータ回転速度を示す。このため、モータ回転速度を時間で微分したものが、加速度であるから、直線A3の傾きは、モータ回転加速度を表す。
しかし、モータ同期運転において加速度を速くすると、センサレス制御への移行が不安定になる。即ち、モータを起動するためには、回転磁界を発生させてその磁界によりロータを連れ回しているが、回転磁界の加速度が速いとロータが追従できず、ロータの回転が不十分となる。ロータの回転が不十分であると、ロータ位置推定のための磁束量が少なくなるため、ロータの位置推定が正確に行えない。このため、センサレス制御へ安定して移行できなくなる。
一方、図7に示すように、モータ回転加速度を遅くする(加速度A3よりも傾きが小さい加速度A4)と、立ち上がり時間が長くなるので、センサレス制御への移行が安定する。
しかし、立ち上がり時間が長くなると、共振領域r1〜r2を通過する時間(時刻t41〜t42)が長くなり、共振時間が長くなる。このため、コンプレッサの共振点における振動を抑制することができない。
また、特許文献2に記載された電気自動車用制御装置は、起動後の振動現象を防止するために、特許文献2の図2に示すように、起動から所定の回転速度まで他制運転(同期運転)により徐々に回転速度を上昇させ、その後、自制運転(センサレス)により回転速度を速く上昇させている。
特許文献2では、モータの同期運転中に、起動から所定の回転速度まで他制運転により徐々に回転速度を上昇させているが、モータの同期運転中に、コンプレッサの共振領域が存在する場合には、図6及び図7に示すような場合と同じ状態となる。このため、特許文献2にあっても、図6及び図7に示す場合と同様な課題を有していた。
本発明の課題は、センサレス制御への移行が安定するとともに、共振時間を短くし振動の発生を抑制することができる電動コンプレッサを提供することにある。
本発明は、同期電動モータと、同期電動モータを駆動させるモータ駆動制御部とを備える。モータ駆動制御部は、同期電動モータの同期運転期間において、コンプレッサの起動時から同期電動モータの回転速度がコンプレッサの共振領域より小さい所定回転速度に至る時までの第1時間に同期電動モータの回転加速度を第1加速度に設定し所定回転速度に至った時から所定回転速度よりも大きい目標回転速度に至る時までの第2時間に回転加速度を第1加速度よりも大きい第2加速度に設定する制御回路を備える。
本発明によれば、センサレス制御への移行が安定するとともに、共振時間を短くし振動の発生を抑制することができる電動コンプレッサを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の電動コンプレッサについて図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態の電動コンプレッサを示す構成ブロック図である。図1に示す電動コンプレッサは、インバータ1、同期運転を行う同期電動モータ2、圧縮機3、モータ駆動制御装置4を有して構成される。
図1は、本発明の第1の実施形態の電動コンプレッサを示す構成ブロック図である。図1に示す電動コンプレッサは、インバータ1、同期運転を行う同期電動モータ2、圧縮機3、モータ駆動制御装置4を有して構成される。
同期電動モータ2は、三相交流モータからなり、インバータ1の交流電力により回転することにより圧縮機3を駆動させる。インバータ1は、直流電源からの直流電流を交流電流に変換して同期電動モータ2に供給する。
インバータ1は、ハイサイドのスイッチング素子Uhとローサイドのスイッチング素子Ulとの第1直列回路と、ハイサイドのスイッチング素子Vhとローサイドのスイッチング素子Vlとの第2直列回路と、ハイサイドのスイッチング素子Whとローサイドのスイッチング素子Wlとの第3直列回路とが並列に接続されて構成される。
各々のスイッチング素子Uh,Vh,Wh,Ul,Vl,Wlは、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)から構成されている。各々のスイッチング素子Uh,Vh,Wh,Ul,Vl,Wlのコレクタ−エミッタ間には、逆並列にダイオードが接続されている。
ハイサイドのスイッチング素子Uhの一端とハイサイドのスイッチング素子Vhの一端とハイサイドのスイッチング素子Whの一端とは直流電源の正極とコンデンサC1の一端とに接続される。ローサイドのスイッチング素子Ulの一端とローサイドのスイッチング素子Vlの一端とローサイドのスイッチング素子Wlの一端とは、直流電源の負極とコンデンサC1の他端とに接続される。
ハイサイドのスイッチング素子Uhの他端とローサイドのスイッチング素子Ulの他端とは、同期電動モータ2のU相に接続される。ハイサイドのスイッチング素子Vhの他端とローサイドのスイッチング素子Vlの他端とは、同期電動モータ2のV相に接続される。ハイサイドのスイッチング素子Whの他端とローサイドのスイッチング素子Wlの他端とは、同期電動モータ2のW相に接続される。
インバータ1は、6つのスイッチング素子Uh,Ul,Vh,Vl,Wh,Wlをオン/オフさせることにより直流電源からの直流電流を三相の交流電流に変換して同期電動モータ2に供給する。同期電動モータ2は、同期電動機から構成されており、インバータ1からの三相の交流電流により回転駆動して圧縮機3を駆動させる。
圧縮機3は、図示しないロータを有し、ロータの回転により低圧冷媒を圧縮して高圧冷媒にする。モータ駆動制御装置4は、同期電動モータ2およびインバータ1に接続され、同期電動モータ2を駆動させるとともに、位置検出部10、マイクロコンピュータ(MCU)11とメモリ12とを有している。
位置検出部10は、同期電動モータ2のU相、V相、W相の各相の電流を検出し、各相の電流に基づき同期電動モータ2内のロータの位置を検出し、ロータの位置に基づき6つのスイッチング素子Uh,Ul,Vh,Vl,Wh,Wlのための6つの制御信号G1,G2,G3,G4,G5,G6を生成する。
MCU11は、生成された制御信号G1,G2,G3,G4,G5,G6を6つのスイッチング素子Uh,Ul,Vh,Vl,Wh,Wlの各々のゲートに印加して、6つのスイッチング素子Uh,Ul,Vh,Vl,Wh,Wlをオン/オフさせる。即ち、同期電動モータ2を運転させることにより、ロータの位置を求め、その位置を基にモータの制御を行う(同期運転)。ロータの位置を知るためののセンサが無くても制御できるから、センサレス制御である。
また、MCU11(本発明の制御回路に対応)は、メモリ12に記憶された制御プログラムに基づき、同期電動モータ2の同期運転期間において、圧縮機3の起動時から同期電動モータ2の回転速度が圧縮機3の共振領域より小さい所定回転速度に至る時までの第1時間に同期電動モータ2の回転加速度を第1加速度に設定し所定回転速度に至る時から所定回転速度よりも大きい目標回転速度に至る時までの第2時間に回転加速度を第1加速度よりも大きい第2加速度に設定する。メモリ12は、MCU11が実行するための制御プログラムを記憶する。
次に、このように構成された第1の実施形態の電動コンプレッサの動作を図2を参照しながら説明する。図2は、本発明の第1の実施形態の電動コンプレッサの同期運転中のモータ回転加速度を示すタイミングチャートである。
まず、MCU11は、メモリ12に記憶された制御プログラムに基づき、図2に示すように、同期電動モータ2の同期運転期間において、圧縮機3の起動時t0から、同期電動モータ2の回転速度が圧縮機3の共振領域r1〜r2より小さい所定回転速度roに至る時t1までの第1時間(時刻t0〜t1)に同期電動モータ2の回転加速度を第1加速度A1に設定する。
即ち、時刻t0〜t1では、モータ2の回転加速度を遅くする。具体的には、モータ2の回転速度、即ち回転数を例えば毎秒10Hzずつ増加させる加速度信号(回転加速度指令)をインバータ1の6つのスイッチング素子のゲートに出力する。
モータ駆動制御装置4からの加速度信号によりインバータ1が制御され、インバータ1からの交流電力によりモータ2がゆっくり回転される。このため、ロータが回転磁界に追従し易くなり、センサレス制御へ安定して移行できる。
次に、MCU11は、メモリ12に記憶された制御プログラムに基づき、同期電動モータ2の同期運転期間において、所定回転速度r0に至る時t1から所定回転速度r0よりも大きい目標回転速度r3に至る時t4までの第2時間(時刻t1〜t4)に回転加速度を第1加速度A1よりも大きい第2加速度A2に設定する。
即ち、時刻t1〜t4では、モータ2の回転加速度を速くする。具体的には、モータ2の回転速度、即ち回転数を例えば毎秒50Hzずつ増加させる加速度信号(回転加速度指令)をインバータ1の6つのスイッチング素子のゲートに出力する。
モータ駆動制御装置4からの加速度信号(回転加速度指令)によりインバータ1が制御され、インバータ1からの交流電力によりモータ2が速く回転される。このため、モータ2の回転周期が圧縮機3の共振点に重なる期間を短時間にでき、圧縮機3の共振が抑制できる。
このように第1の実施形態に係る電動コンプレッサによれば、MCU11は、同期電動モータ2の同期運転期間において、圧縮機3の起動時から同期電動モータ2の回転速度が圧縮機3の共振領域より小さい所定回転速度に至る時までの第1時間に同期電動モータ2の回転加速度を第1加速度に設定し所定回転速度に至る時から所定回転速度よりも大きい目標回転速度に至る時までの第2時間に回転加速度を第1加速度よりも大きい第2加速度に設定する。
従って、センサレス制御への移行が安定するとともに、共振時間を短くし振動の発生を抑制することができる電動コンプレッサを提供することができる。
図3は、従来の電動コンプレッサの同期運転中のモータ回転加速度の問題点を示すタイミングチャートである。コンプレッサ内の吐出側と吸入側との差圧により、圧縮機3の起動時にはモータ2が逆回転する。
このため、図3に示すように、同期運転期間において、モータの逆回転期間T1があり、モータ2の回転加速度がA2で速い場合には、逆回転期間T1の経過後の目標回転速度r3に至るまでの期間T2が短くなる。このため、時刻t11における回転速度からロータを連れ回さなければならず、かつ、モータ2の連れ回し期間も短くなる。このため、センサレス制御へ安定して移行できなくなる。
図4は、本発明の第1の実施形態の電動コンプレッサの同期運転中に逆回転期間を含むときのモータ回転加速度を示すタイミングチャートである。図4に示すように、電動コンプレッサの同期運転中にモータ2の逆回転期間を含む場合に、所定回転速度roまでの時間はモータ回転加速度を遅くし、所定回転速度r0から目標回転速度r3までの時間はモータ回転加速度を速くする。
逆回転期間T1の経過時から目標回転速度r3までの時間T3に、モータ2のロータを回転磁界により連れ回す。即ち、時刻t11における回転速度からロータを連れ回すことができる。
このようにMCU11は、圧縮機3の起動時から同期電動モータ2の回転速度が圧縮機3の共振領域より小さい所定回転速度に至る時までの第1時間内に、圧縮機3内の吐出側と吸入側との差圧により起動時の同期電動モータ2が逆回転する逆回転期間を含む場合に、逆回転期間経過時の回転速度から同期電動モータ2のロータを回転磁界により回転させるので、従来よりも回し出しの回転速度が低く、かつ連れ回し期間が長くなるので、センサレス制御へ安定して移行することができる。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態の電動コンプレッサの同期運転中のモータ回転加速度を示すタイミングチャートである。
図5は、本発明の第2の実施形態の電動コンプレッサの同期運転中のモータ回転加速度を示すタイミングチャートである。
第2の実施形態の電動コンプレッサでは、MCU11は、同期電動モータ2の同期運転期間において、同期電動モータ2の回転速度が所定回転速度に至った時から所定回転速度を所定時間保持させた後、回転加速度を第1加速度よりも大きい第2加速度に設定する。
次に、図5を参照しながら、第2の実施形態の電動コンプレッサの同期運転中の動作を説明する。
MCU11は、同期電動モータ2の同期運転期間において、圧縮機3の起動時t0から、同期電動モータ2の回転速度が圧縮機3の共振領域r1〜r2より小さい所定回転速度r5に至る時t21までの時間(時刻t0〜t21)に同期電動モータ2の回転加速度を第1加速度A1に設定する。即ち、時刻t0〜t21では、モータ2の回転加速度を遅くする。
次に、MCU11は、同期電動モータ2の同期運転期間において、同期電動モータ2の回転速度が所定回転速度r5に至った時t21から所定回転速度r5を所定時間(時刻t21〜t22)だけ保持させる。
次に、MCU11は、時刻t22から所定回転速度r5よりも大きい目標回転速度r4に至る時までの時間(t22〜t25)に所定の加速度A2に設定する。即ち、モータ2を所定速度で回転し、途中から回転速度を上昇させていく。
従って、センサレス制御への移行が安定するとともに、共振時間を短くし振動の発生を抑制することができる電動コンプレッサを提供することができる。
なお、本発明は、上述した第1の実施形態および第2の実施形態の電動コンプレッサに限定されるものではない。例えば、図5に示す第2の実施形態の電動コンプレッサにおいて、図4に示す逆回転期間を含むように構成しても良い。このような場合には、図4および図5に示す構成例と同様な効果が得られる。
1 インバータ
2 同期電動モータ
3 圧縮機
4 モータ駆動制御装置
10 位置検出部
11 MCU
12 メモリ
2 同期電動モータ
3 圧縮機
4 モータ駆動制御装置
10 位置検出部
11 MCU
12 メモリ
Claims (3)
- コンプレッサを同期運転駆動させる同期電動モータと、
前記同期電動モータを駆動させるモータ駆動制御部とを備え、
前記モータ駆動制御部は、前記同期電動モータの同期運転期間において、前記コンプレッサの起動時から前記同期電動モータの回転速度が前記コンプレッサの共振領域より小さい所定回転速度に至る時までの第1時間に前記同期電動モータの回転加速度を第1加速度に設定し前記所定回転速度に至った時から前記所定回転速度よりも大きい目標回転速度に至る時までの第2時間に前記回転加速度を前記第1加速度よりも大きい第2加速度に設定する制御回路を備えることを特徴とする電動コンプレッサ。 - 前記制御回路は、前記同期電動モータの同期運転期間において、前記同期電動モータの回転速度が前記所定回転速度に至った時から前記所定回転速度を所定時間保持させた後、前記回転加速度を前記第1加速度よりも大きい第2加速度に設定することを特徴とする請求項1記載の電動コンプレッサ。
- 前記制御回路は、前記第1時間内に、前記コンプレッサ内の吐出側と吸入側との差圧により起動時の前記同期電動モータが逆回転する逆回転期間を含む場合に、前記逆回転期間経過時の回転速度から前記同期電動モータのロータを回転磁界により回転させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電動コンプレッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013229999A JP2015091185A (ja) | 2013-11-06 | 2013-11-06 | 電動コンプレッサ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013229999A JP2015091185A (ja) | 2013-11-06 | 2013-11-06 | 電動コンプレッサ |
Publications (1)
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Family
ID=53194488
Family Applications (1)
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2013
- 2013-11-06 JP JP2013229999A patent/JP2015091185A/ja active Pending
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