JP2015089755A - ペダル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】フロア部に支持されたアクセルペダルをブレーキペダルと同時に操作することが容易となるペダル構造を提供する。【解決手段】ペダル構造12において、アクセルペダル14がフロア部24に揺動可能に設けられている。アクセルペダル14の車両後方側の表面14Aは踏面38とされている。踏面下部38Bは、踏面38の上端38Hと下端38Lとを結ぶ仮想線40よりも車両後方側へ突出されている。【選択図】図1

Description

本発明は、ペダル構造に関する。
下記特許文献1には、自動車のペダル構造が開示されている。このペダル構造では、車室フロア部に枢支部を介してアクセルペダルが立設され、このアクセルペダルは枢支部を支点として前後方向へ揺動可能とされている。
特開2010−73144号公報
ところで、上記ペダル構造は、アクセルペダルを車室フロア部に取付けているので、アクセルペダルの踏面位置とアクセルペダルに並設されたブレーキペダルの踏面位置との高低差が大きくなる。このため、アクセルペダルとブレーキペダルとを同時に踏込むヒールアンドトゥ操作を容易に行い難いので、改善の余地があった。
本発明は上記事実を考慮し、フロア部に支持されたアクセルペダルをブレーキペダルと同時に操作することが容易となるペダル構造を得ることが目的である。
請求項1に記載された発明に係るペダル構造は、車両上下方向を長手方向として車両前後方向へ揺動可能とされてフロア部に設けられ、車両後方側に踏力が付与される踏面を有するアクセルペダルを備え、踏面の少なくとも車両下方側の踏面下部が踏面の上端と下端とを結ぶ仮想線よりも車両後方側へ突出されている。
請求項1に係るペダル構造では、踏力が付与される踏面を有するアクセルペダルがフロア部に揺動可能に設けられている。
ここで、少なくとも踏面下部が、踏面の上端と下端とを結ぶ仮想線よりも車両後方側へ突出されている。このため、踏面下部の位置をブレーキペダルの踏面の位置へ近づけることができる。例えば、運転者は、足裏の踵部位でアクセルペダルの踏面下部を踏込みながら、足裏の拇指球部位でブレーキペダルの踏面を踏込むことが容易となる。
請求項2に記載された発明に係るペダル構造では、請求項1において、踏面の車両上方側の踏面上部が仮想線よりも車両後方側へ突出されていると共に、踏面下部が踏面上部よりも車両後方側に配置されている。
請求項2に係るペダル構造によれば、踏面上部が仮想線よりも車両後方側へ突出されているので、踏面が全体として連続した滑らかな形状とされる。
請求項3に記載された発明に係るペダル構造では、請求項1又は請求項2において、踏面下部の車両上下方向中間部を含めてこの中間部よりも車両上方側に、車両後方側へ突出されて踏力が集中的に付与される頂部が設けられている。
請求項3に係るペダル構造によれば、踏面下部の中間部を含めてこの中間部よりも車両上方側に頂部が設けられている。この頂部には付与された踏力が集中される。このため、アクセルペダルの頂部に踏力が集中して付与されると、頂部から揺動の支点までをモーメントアームとしてアクセルペダルに車両前方側への揺動力を生じさせることができる。
請求項4に記載された発明に係るペダル構造では、請求項1又は請求項2において、踏面下部が、全体として上部よりも下部が車両後方側に位置する形状とされている。
請求項4に係るペダル構造によれば、踏面下部が全体として上部よりも下部を車両後方側に位置する形状としているので、踏面下部の位置が車両下方側になるに従ってブレーキペダルの踏面の位置へ近づけることができる。
請求項5に記載された発明に係るペダル構造では、請求項1〜請求項4のいずれか1項において、踏面下部がアクセルペダルに取付けられた別部品により形成されている。
請求項5に係るペダル構造によれば、踏面下部が例えば既存のアクセルペダルに取付けるだけで簡易に車両後方側へ突出させることができる。
請求項6に記載された発明に係るペダル構造では、請求項1〜請求項5のいずれか1項において、踏力が付与されない状態において、踏面上部がアクセルペダルに並設されたブレーキペダルの踏面よりも車両前方側に配設されている。
請求項6に係るペダル構造によれば、アクセルペダルの踏面上部がブレーキペダルの踏面よりも車両前方側に配設された構成とされているので、踏面下部が車両後方側へ突出されることでアクセルペダルの踏面下部の位置とブレーキペダルの踏面の位置とを近づけることができる。
請求項1又は請求項6に記載された発明に係るペダル構造は、フロア部に支持されたアクセルペダルをブレーキペダルと同時に操作することが容易となるという優れた効果を有する。
請求項2に記載された発明に係るペダル構造は、アクセルペダルの操作性を向上させることができるという優れた効果を有する。
請求項3に記載された発明に係るペダル構造は、アクセルペダルをブレーキペダルと同時に操作する際に、少ない踏力の付与により踏面下部を容易に踏込むことが可能となるという優れた効果を有する。
請求項4に記載された発明に係るペダル構造は、アクセルペダル及びブレーキペダルの同時操作性をより一層向上させることができるという優れた効果を有する。
請求項5に記載された発明に係るペダル構造は、踏面下部を突出させたアクセルペダルを簡易に得ることができるという優れた効果を有する。
車両側面方向から見た第1実施の形態に係るペダル構造の側面図である。 運転席側から車両前方向へ向かって見た図1に示されるペダル構造の正面図である。 第2実施の形態に係るペダル構造の図1に対応する側面図である。 第3実施の形態に係るペダル構造の図1に対応する側面図である。 (A)は図4に示されるアクセルペダルのC−C切断線における矢視方向から見た断面図、(B)は変形例に係るペダル構造の(A)に対応する断面図である。
[第1実施の形態]
図1及び図2を用いて、本発明の第1実施の形態に係るペダル構造について説明する。なお、図において適宜示されている矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示している。また、矢印INは車両幅方向内側を示している。
(ペダル構造の構成)
図1及び図2に示されるように、自動車等の車室10において運転席に着座される乗員の足下部分に、本実施の形態に係るペダル構造12が適用されたアクセルペダル14が設けられている。ここでは、右ハンドル車を例に説明するが、本発明は左ハンドル車にも適用可能である。アクセルペダル14の車両幅方向内側にはアクセルペダル14と並設されたブレーキペダル16が配設されている。図示を省略したが、マニュアルトランスミッション車の場合、ブレーキペダル16の更に車両幅方向内側にはブレーキペダル16と並設されたクラッチペダルが配設されている。また、オートマチック車の場合、クラッチペダルに代えてフットレストが配設されている。なお、本実施の形態に係るペダル構造12はアクセルペダル14及びブレーキペダル16を含んで構築されている。
ブレーキペダル16は車両上方側から吊下げられたペンダントタイプとして構成されている。詳しく説明すると、ブレーキペダル16は車両幅方向を長手方向とする矩形プレート状とされている。このブレーキペダル16の車両後方側の表面が車両側面視で車両後方側へ若干膨らませた凸面状とされており、この表面は乗員の踏力が付与される踏面22とされている。踏面22は、その上端よりもその下端を車両後方側とした傾斜面とされており、車両後方側から車両前方側下方へ付与される踏力を受ける構成とされている。踏面22の車両上下方向中間部は、図2に示される乗員の足裏の拇指球部分(又はつま先部分)62により踏力が付与される設計上の踏込位置22Pとされている。符号60は乗員の靴の輪郭形状を示している。ブレーキペダル16の車両前方側の裏面に車両前方側上方へ向かって延設されたブレーキアーム20が接続されている。ブレーキアーム20の延設方向の先端部は、車両前後方向(図1に示される矢印A方向)への揺動を可能とする図示を省略した揺動部を介してダッシュパネルに取付られている。図1に二点鎖線で示されたブレーキペダル16は、踏力が付与されてフルストロークで踏込まれた状態である。
アクセルペダル14は車室10のフロア部24に揺動部26を介して車両前後方向(図1に示される矢印B方向)へ揺動可能とされたオルガンタイプ(フロアマウンテッドタイプ)として構成されている。詳しく説明すると、揺動部26は揺動の支点となるヒンジ部、例えばインテグラルヒンジ部により構成されている。この揺動部26はブラケット28を介してフロア部24に取付けられている。また、揺動部26はアクセルペダル14の下端部14Eに接続されている。アクセルペダル14は車両上下方向を長手方向とする矩形プレート状とされている。アクセルペダル14の車両前方側の裏面14Bには、車両前方側上方へ向かって延設されたアクセルアーム32の下端部に取付けられたロッド34を裏面14Bに沿ってガイドする車両側面視でC字状のガイド部36が設けられている。アクセルアーム32の延設方向の先端部は、揺動を可能とする図示を省略した揺動部を介してダッシュパネルに取付られている。
アクセルペダル14の車両後方側の表面14Aは乗員の踏力が付与される踏面38とされている。踏面38の車両上下方向中間部38C1よりも車両上方側の踏面上部38Aは、踏面38及び踏面22に踏力が付与されない状態において、踏面22よりも車両前方側に配置されている。踏面上部38Aは、踏面38の上端38Hと下端38Lとを結ぶ仮想線40よりも車両側面視で車両後方側へ突出されており、本実施の形態では車両後方側へ膨らむ凸面状とされている。この踏面上部38Aは、曲率半径を大きく設定しており、連続した滑らかな曲面とされている。踏面上部38Aの車両上下方向中間部は、乗員の足裏の拇指球部分(又はつま先部分)62により踏力が付与される設計上の踏込位置38Pとされている。
踏面38の車両上下方向中間部38C1よりも車両下方側の踏面下部38Bは、上記仮想線40よりも車両側面視で車両後方側へ突出されており、踏面上部38Aよりも更に車両後方側に配設されている。この踏面下部38Bは、図2に示される乗員の足裏の踵部位64により踏力が付与される構成とされている。
更に、踏面下部38Bの車両上下方向中間部38C2を含みこれよりも車両上方側には、車両側面視で車両後方側へ突出されて踏力が集中的に付与される頂部38Dが設けられている。この頂部38Dに対して、踏面下部38Bの上側の形状は、図1に示されるように、車両側面視で踏面上部38Aの凸面状の円弧面を延長した凸面状とされている。頂部38Dに対して、踏面下部38Bの下側の形状は、車両側面視で下端部14Eから車両上方側へ略垂直に延設させた平面状とされている。この構成により、頂部38Dは、車両側面視で凸面状と平面状とを結合させて車両後方側へ少し尖った表面形状とされている。
アクセルペダル14は、例えば樹脂材料、軽金属材料、軽合金材料等の成形により形成されている。軽金属材料としては例えばアルミニウム材料、軽合金材料としては例えばアルミニウム合金材料が使用可能とされる。また、図示を省略するが、アクセルペダル14は、裏面14Bに複数のリブ部を格子状に設けて複数のリブ部間を空間とする構成とされてもよい。更に、アクセルペダル14の表面14Aにプレートを取付けて、このプレート表面が踏面38とされてもよい。プレートとしては、例えば板状のゴムプレート、軽金属プレート、軽合金プレート等を使用することが可能である。
(本実施の形態の作用及び効果)
本実施の形態に係るペダル構造12では、図1及び図2に示されるように、踏力が付与される踏面38を有するアクセルペダル14がフロア部24に揺動可能に設けられている。
ここで、少なくとも踏面下部38Bが、踏面38の上端38Hと下端38Lとを結ぶ仮想線40よりも車両後方側へ突出されている。図1に比較例としてのアクセルペダル50が破線で示されている。このアクセルペダル50の踏面は平面状とされており、踏面上部の踏込位置は本実施の形態における踏面上部38Aの踏込位置38Pと一致されている。本実施の形態におけるアクセルペダル14では、踏面上部38Aの踏込位置38Pと踏面22の踏込位置22Pとの間の間隔L1が、比較例のアクセルペダル50における同一位置の間隔と一致されている。すなわち、間隔L1が保持されることにより、運転者の足裏の拇指球部位62で踏面上部38Aを踏込む操作と拇指球部位62で踏面22を踏込む操作との切替えが、通常通りに容易に行える。加えて、本実施の形態におけるアクセルペダル14では、踏面下部38Bを車両後方側へ突出させているので、踏面下部38Bの位置をブレーキペダル16の踏面22の位置へ近づけることができる。すなわち、図1に示されるように、踏面下部38Bの位置と踏面22の位置との間隔L2を比較例に比べて短縮することができる。このため、図2に示されるように、運転者は、足裏の踵部位64で踏面下部38Bを踏込みながら足裏の拇指球部位62で踏面22を踏込む操作が容易に行える。
また、本実施の形態に係るペダル構造12では、踏面上部38Aが仮想線40よりも車両後方側へ突出されているので、アクセルペダル14の踏面38が全体として連続した滑らかな形状とされる。従って、本実施の形態に係るペダル構造12によれば、アクセルペダル14の通常操作性を向上させることができる。
更に、本実施の形態に係るペダル構造12では、踏面下部38Bの中間部よりも車両上方側に頂部38Dが設けられている。この頂部38Dには付与された踏力が集中される。このため、アクセルペダル14の頂部38Dに踏力が集中して付与されると、図2に示されるようにアクセルペダル14の頂部38Dから揺動の支点としての揺動部26までをモーメントアームMAとしてアクセルペダル14に車両前方側への揺動力を生じさせることができる。従って、本実施の形態に係るペダル構造12によれば、アクセルペダル14をブレーキペダル16と同時に操作する際に、踏面下部38Bを少ない踏力の付与により容易に踏込むことが可能となる。
[第2実施の形態]
図3を用いて、本発明の第2実施の形態に係るペダル構造を説明する。なお、第2実施の形態並びに後述する第3実施の形態において、第1実施の形態に係るペダル構造12で説明した構成要素と同一又は同等の機能を有する構成要素には同一符号を付け、その説明は重複するので省略する。
図3に示されるように、本実施の形態に係るペダル構造70では、踏面下部38Bが、全体として上部よりも下部が車両後方側に位置する形状とされている。詳しく説明すると、アクセルペダル14は、前述の第1実施の形態に係るペダル構造12のアクセルペダル14に設けられた頂部38Dよりも車両下方側の平面状の表面形状を車両後方側へ膨らむ凸面状の表面形状としている。この構成以外の構成に関して、本実施の形態に係るペダル構造70は第1実施の形態に係るペダル構造12と同一又は同等である。
本実施の形態に係るペダル構造70では、アクセルペダル14の踏面下部38Bが全体として上部よりも下部を車両後方側に位置する形状としているので、踏面下部38Bの位置が車両下方側になるに従ってブレーキペダル16の踏面22の位置へ近づけることができる。従って、本実施の形態に係るペダル構造70によれば、アクセルペダル14及びブレーキペダル16の同時操作性をより一層向上させることができる。
[第3実施の形態]
図4及び図5(A)を用いて、本発明の第3実施の形態に係るペダル構造を説明する。図4に示されるように、本実施の形態に係るペダル構造80では、アクセルペダル14の車両後方側の表面14Aの全体が車両側面視で仮想線40と一致する直線状とされている。踏面38の踏面上部38Aはアクセルペダル14の平面状の表面14Aとされている。踏面下部38Bは、アクセルペダル14の表面下部に取付けられた別部品42の表面とされている。この別部品42は仮想線40よりも車両後方側へ突出された部材であるので、踏面下部38Bは当然仮想線40よりも車両後方側へ突出される。
別部品42としては、例えばアクセルペダル14と同一材料又は別材料により形成されている。例えば、別部品42は、樹脂材料、ゴム材料、軽金属材料、軽合金材料等により形成可能である。また、別部品42の取付けには、接着剤、両面テープ、ビス等が使用可能である。
本実施の形態における踏面下部38Bは、図5(A)に示されるように、車両平面視で平面状とされている。なお、平面状に限定されるものではなく、図5(B)に示されるように、踏面下部38Bは例えば車両平面視でドーム状とされてもよい。
本実施の形態に係るペダル構造80では、アクセルペダル14の踏面下部38Bが別部品42の表面とされている。このため、例えば図1に比較例として示された既存のアクセルペダル50に別部品42を取付けるだけで、踏面下部38Bを簡易に車両後方側へ突出させることができる。従って、本実施の形態に係るペダル構造80によれば、踏面下部38Bを突出させたアクセルペダル14を簡易に得ることができる。
なお、本実施の形態に係るペダル構造80は、第2実施の形態に係るペダル構造70に適用可能である。詳しく説明すると、車両側面視で表面14Aの全体が車両後方側へ凸面状で形成されたアクセルペダル14に別部品42を取付けることにより、車両後方側へ突出された踏面下部38Bを有するアクセルペダル14を簡易に形成することができる。また、本実施の形態に係るペダル構造80は、第1実施の形態に係るペダル構造12に適用して、第2実施の形態に係るペダル構造70としてもよい。詳しく説明すると、ペダル構造12における踏面下部38Bの頂部38Dよりも車両下方側の平面状の部位に別部品42を取付け、この別部品42の表面を踏面下部38Bとして車両後方側へ突出させてもよい。更に、本実施の形態に係るペダル構造80では、別部品42に相当する部位がアクセルペダル14と一体に形成されてもよい。
[上記実施の形態の補足説明]
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
12、70、80 ペダル構造
14 アクセルペダル
14E 下端部
16 ブレーキペダル
22 踏面
24 フロア部
26 揺動部
38 踏面
38A 踏面上部
38B 踏面下部
38D 頂部
42 別部品

Claims (6)

  1. 車両上下方向を長手方向として車両前後方向へ揺動可能とされてフロア部に設けられ、車両後方側に踏力が付与される踏面を有するアクセルペダルを備え、
    前記踏面の少なくとも車両下方側の踏面下部が前記踏面の上端と下端とを結ぶ仮想線よりも車両後方側へ突出されているペダル構造。
  2. 前記踏面の車両上方側の踏面上部が前記仮想線よりも車両後方側へ突出されていると共に、前記踏面下部が前記踏面上部よりも車両後方側に配置されている請求項1に記載のペダル構造。
  3. 前記踏面下部の車両上下方向中間部を含めて当該中間部よりも車両上方側に、車両後方側へ突出されて踏力が集中的に付与される頂部が設けられている請求項1又は請求項2に記載のペダル構造。
  4. 前記踏面下部が、全体として上部よりも下部が車両後方側に位置する形状とされている請求項1又は請求項2に記載のペダル構造。
  5. 前記踏面下部が前記アクセルペダルに取付けられた別部品により形成されている請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のペダル構造。
  6. 踏力が付与されない状態において、前記踏面上部が前記アクセルペダルに並設されたブレーキペダルの踏面よりも車両前方側に配設されている請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のペダル構造。
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