JP2015086499A - 上半身用衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】 脇下汗取りパッドを有していても、フラット性に優れ、アウターに響き難く、着心地が良い上半身用衣類を提供する。
【解決手段】 本発明の上半身用衣類1は、身頃部11及び一対の脇下部汗取りパッド12を含む上半身用衣類1であって、前記身頃部11の一対の脇刳り部において、前記身頃部11を形成する生地の一部が前記一対の各脇刳り部から突出した突出部12aが形成されており、前記突出部12aが着用時の肌側かつ下方向に折り返されていることにより、前記脇下部汗取りパッド12が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、上半身用衣類に関する。
従来から、脇の下の汗を吸収する汗取りパッドを有する上半身用衣類がある。衣類において、脇の下に対応する部位に前記汗取りパッドを取り付ければ、汗の分泌が多い脇の下の着心地がよくなる一方、前記汗取りパッドが外部から視認でき、ファッション性に問題がある。特に、キャミソール及びタンクトップ等のようなノースリーブの上半身用衣類では、脇下の前記汗取りパッドが外部から目立ちやすいという問題がある。この問題を解決するために、特許文献1では、前身頃と後身頃との間に脇下ラインが設けられ、前記脇下ラインを上限として身頃部の本体の内部に前記汗取りパッドが収容された状態で取り付けられている上半身用衣類が提案されている。
特開2011−74525号公報
しかし、前記特許文献1の上半身用衣類では、前記身頃部の本体に、別部材である汗取りパッドを取り付けているため、前記身頃部本体に前記汗取りパッドに起因する段差が生じ、また取り付ける際にできる縫製ラインが外部から視認可能となる。このため、特許文献1の上半身用衣類では、前記汗取りパッドそのものが外部から見えることはないが、前記汗取りバッドの取り付けに起因する段差及び縫製ラインの問題があり、このため、衣類のフラット性が充分でなく、アウターに響きやすく、着心地にも問題がある。
そこで、本発明は、脇下部汗取りパッドを有していても、フラット性に優れ、アウターに響き難く、かつ、着心地が良い上半身用衣類を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の上半身用衣類は、
身頃部及び一対の脇下部汗取りパッドを含む上半身用衣類であって、
前記身頃部の一対の各脇刳り部において、前記身頃部を形成する生地の一部が前記一対の各脇刳り部から突出した突出部が形成されており、
前記突出部が着用時の肌側かつ下方向に折り返されていることにより、前記脇下部汗取りパッドが形成されていることを特徴とする。
本発明の上半身用衣類は、前記のような構成であるため、脇下部汗取りパッドを有していても、フラット性に優れ、アウターに響き難く、かつ、着心地が良いという効果を奏する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る上半身用衣類(キャミソール)を示す図である。図1(a)は、前記上半身用衣類の正面図であり、図1(b)は、前記上半身用衣類の側面図である。 図2(a)は、前記第1の実施形態に係る上半身用衣類の展開図であり、図2(b)は、前記上半身用衣類を裏返した状態の概略側面図である。 図3は、前記第1の実施形態に係る上半身用衣類における別の形態の汗取りパッドを取り付けた状態の説明図である。 図4は、本発明の第2の実施形態に係る上半身用衣類(タンクトップ)を示す図である。図4(a)は、前記上半身用衣類の正面図であり、図4(b)は、前記上半身用衣類の側面図である。 図5(a)は、前記第2の実施形態に係る上半身用衣類の展開図であり、図5(b)は、前記上半身用衣類を裏返した状態の概略側面図である。 図6は、本発明の第3の実施形態に係る上半身用衣類(袖付き衣類)を示す図である。図6(a)は、前記上半身用衣類の正面図であり、図6(b)は、前記上半身用衣類の側面図である。 図7(a)は、前記第3の実施形態に係る上半身用衣類の展開図であり、図7(b)は、前記上半身用衣類を裏返した状態の概略側面図である。
本発明の上半身用衣類について、例をあげて説明する。ただし、本発明は、以下の例に限定及び制限されない。また、各実施形態の記載は、それぞれ、特に示さない限り、他の実施形態において援用できる。各図において、特に示さない限り、同一の部位には、同一の符号を付している。各実施形態において、身頃部の内部側とは、着用時の肌側(身体に対向する側)を意味し、身頃部の外側とは、着用時に、外部に曝される側を意味し、上方向および下方向とは、着用時における上下方向を意味する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明の第1の実施形態に係る上半身用衣類(以下、「衣類」ともいう)1を示す。本実施形態において、衣類1は、キャミソールである。図1(a)は、衣類1の正面図であり、図1(b)は、衣類1の側面図である。図1(a)及び(b)に示すように、本実施形態の衣類1は、身頃部11、一対の脇下部汗取りパッド(以下、「汗取りパッド」ともいう)12、及び、一対のストラップ13を含む。本実施形態において、身頃部11は、前身頃11A及び後身頃11Bを含む。なお、図1(b)において、汗取りパッド12は、身頃部11の内部側に位置するため点線で示している。
図2に、本実施形態の衣類1における汗取りパッド12の取り付け状態を説明する図を示す。図2(a)は、衣類1の展開図であり、具体的には、衣類1の着用時に肌側となる裏面の展開図であり、図2(b)は、衣類1を裏返した状態の概略側面図である。図2(a)及び(b)おいて、二点鎖線は、突出部12a、突出部12aにより形成される汗取りパッド12、前身頃11A及び後身頃11Bの各領域を分かりやすくするためのものであり、本実施形態の衣類の構成要素ではない。
図2(a)に示すように、衣類1は、その脇刳り部14において、身頃部を構成する生地の一部が略半円状に突出して突出部12aが形成されている。そして、図2(a)の矢印で示すように、突出部12aが着用時の肌側かつ下方向に折り返されていることにより、図2(b)に示すように、脇刳り部14に汗取りパッド12が形成されている。本実施形態の衣類1は、ストラップ13と身頃部11の脇刳り部14に腕を通して着用すると、汗取りパッド12の上辺部が脇に当たり、腕を下ろした状態で汗取りパッド12が脇に挟まれるようになる。このため、汗取りパッド12が脇にフィットし、脇の下の汗を逃すことなく吸収することができる。また、本実施形態では、身頃部11の生地の一部を使って汗取りパッド12を形成しているため、別部材の汗取りパッドを身頃部に取り付けるのに比べて、衣類に段差が生じ難くなり、フラット性に優れ、その結果、汗取りパッドがアウターに響きにくくなり、また、着心地もよくなる。本実施形態において、汗取りパッド12のサイズは、特に制限されず、衣類のサイズに応じて適宜設定できる。
図2(b)に示すように、図2(a)の突出部12aが折り返されて形成された汗取りパッド12は、突出部12aの先端部T1及び前記折り返しの付け根部分の前身頃側の部分T2で身頃部11(具体的には、前身頃11A)に固定(固着ともいう)されており、その他の部分は身頃部11から遊離した状態である。このような構成であれば、身頃部11と汗取りパッド12との間に空気が通る通気部が形成され、その結果、通気性が良くなる。また、このような構成によれば、前身頃11A側における突出部12aの折り返し開始点と、汗取りパッド12の下部付近とを固定できるため、例えば、着用時において、身体の動きによって、汗取りパッド12の位置がずれていくことを防ぎつつ、身体の動きに対するなじみやすさも確保できる。固着の方法は、特に制限されず、例えば、縫着、熱融着、接着等の方法がある。また、固着の有無、数及び位置は、限定されず、適宜設定できる。
また、図2(b)に示すように、汗取りパット12について、折り返しの付け根部分の前身頃11A側の部分T2の固定領域は、一定の長さを持った固定領域である。このような構成であれば、汗取りパッド12の折り返し状態をしっかり固定することができ、強度がより強くなる。また、図2(b)において、前身頃11A側の部分T2は、汗取りパッド12の固定領域の他に、ストラップ13の一端の固定領域を兼ねていてもよい。
そして、図2(b)に示すように、突出部12aの折り返しによる汗取りパッド12の形成は、突出部12aの先端部が身頃部11の前身頃11A側に位置するように、身頃部11の前身頃11A側に向かって折り返し、かつ、突出部12aの折り返しラインX1が、着用時の水平線X2に対し傾斜している。このように、折り返しラインX1が水平線X2に対し傾斜するように突出部12aを前身頃11A側に向けて折り返すという構成は、人間の腕が、身体の真横よりも前側に動く構造になっていること、及び、脇下において、汗をかきやすい部分が腕の付け根の斜めのライン付近になること、という双方の特徴に対応することになる。したがって、この構成による汗取りパッド12の配置は、人間の身体の構造及び腕の動作に適したものであり、その結果、汗取りパッド12が腕の動きにフィットして、体型に関わらずなじみやすくなり、ツッパリ感がないという効果が得られる。折り返しラインX1の着用時の水平線に対する傾斜角度、すなわち折り返しラインX1と水平線X2とが形成する角度αは、特に制限されず、例えば、3〜45度の範囲、好ましくは、5〜30度の範囲である。
本発明において、身頃部11は、身頃部11の伸縮方向が、身頃部11の縦方向(着用時における身頃部11の上下方向)となるように形成することが好ましい。また、身頃部11の生地は、例えば、経方向に伸縮性を示す生地が好ましく、具体的に、身頃部11の伸縮方向は、前記生地の経方向であることが好ましい。また、身頃部11は、例えば、伸縮性を示す前記生地の経方向が、身頃部11の縦方向と並行になるように、形成されることが好ましく、これによって、身頃部11の縦方向が、伸縮性を示すことになる。このようにすれば、例えば、折り返しラインX1が水平線X2に対して傾斜するように突出部12aを前身頃11A側に向けて折り返して汗取りパッド12を形成すれば、汗取りパッド12の伸縮方向は、身頃部11の前記縦方向(または、身頃部11の前記生地の経方向)に対して傾斜した方向、つまり腕の動きにあった方向となる。その結果、汗取パッド12の伸縮が、腕の動きにフィットして着用感がさらに良くなる。
本発明において、身頃部11及び汗取りパッド12の生地の種類は、特に制限されないが、フリーカット素材等を用いることが好適である。ここで、フリーカット素材の生地とは、いわゆる生地端始末の不要な生地を意味している。また、生地端始末が不要な生地としては、例えば、弾性糸を生地の編組織に編み込み、その編み込み構造によって生地端が解れにくくしたもの等が挙げられる。また、例えば、生地の編組織に融着糸を編み込んでおき、熱処理を加えることによって、生地端が解れにくくした生地でもよい。さらに、その他のフリーカット素材としては、例えば、生地端部分に、テープもしくは樹脂等を熱処理または接着処理等で固着させることによって、生地端の解れを防止した生地等を用いてもよい。
次に、図3に、図2とは別の形状の汗取りパッド12の例を示す。図3に示すように、汗取りパッド12の形状は、身頃部11の前身頃11A側の辺Lが突出し、かつ、汗取りパッド12の先端部Pが尖状に突出している形状である。これ以外の構成は、図2と同様である。図3に示す汗取りパッド12の形状において、前身頃11A側の辺Lを突出させることにより、汗をかきやすい部分に対する吸収面積を大きくすることができ、また、先端部Pを尖状とすることで、先端部Pの身頃部11への固着作業の際、位置決めが容易となる。
本実施形態では、袖部を有さない衣類としてキャミソールを例にあげて説明したが、この他に、タンクトップにも適用できる。また、本発明は、袖部を有する衣類にも適用でき、さらに、上半身用衣類と下半身用衣類とが一体化されたボディースーツ等の衣類にも適用できる。
(第2の実施形態)
図4に、本発明の第2の実施形態に係る上半身用衣類2を示す。本実施形態において、上半身用衣類2は、タンクトップである。図4(a)は、衣類2の正面図であり、図4(b)は、衣類2の側面図である。図4(a)及び(b)に示すように、本実施形態の衣類2は、前身頃21A及び後身頃21Bを含む身頃部21、並びに一対の汗取りパッド22を含み、身頃部21は、前身頃21Aの上部と後身頃21Bの上部とが連結した一対の肩紐部23を有する。
図5に、本実施形態の衣類2における汗取りパッド22の取り付け状態を説明する図を示す。図5(a)は、衣類2の展開図であり、具体的には、衣類2の着用時に肌側となる裏面の展開図であり、図5(b)は、衣類2を裏返した状態の概略側面図である。
図5(a)に示すように、衣類2は、その脇刳り部24において、身頃部を構成する生地の一部が略半円状に突出して突出部22aが形成されている。そして、図5(a)の矢印で示すように、突出部22aが着用時の肌側かつ下方向に折り返されていることにより、図5(b)に示すように、脇刳り部24に汗取りパッド22が形成されている。本実施形態の衣類2は、肩紐部23と身頃部21の脇刳り部24に腕を通して着用すると、汗取りパッド22の上辺部が脇に当たり、腕を下ろした状態で汗取りパッド22が脇に挟まれるようになる。
(第3の実施形態)
図6に、本発明の第3の実施形態に係る上半身用衣類3を示す。本実施形態において、衣類3は、袖付き衣類(半袖の肌着)である。図6(a)は、衣類3の正面図であり、図6(b)は、衣類3の側面図である。図6(a)及び(b)に示すように、本実施形態の衣類3は、前身頃31A及び後身頃31Bを含む身頃部31、袖部33、並びに一対の汗取りパッド32を含む。
図7に、本実施形態の衣類3における汗取りパッド32の取り付け状態を説明する図を示す。図7(a)は、衣類3の展開図であり、具体的には、衣類3の着用時に肌側となる裏面の展開図であり、図7(b)は、衣類3を裏返した状態の概略側面図である。
なお、図7(a)および(b)では、汗取りパッド32の取り付け状態をわかりやすくするため、袖部33は省略している。
図7(a)に示すように、衣類3は、その脇刳り部34において、身頃部を構成する生地の一部が略半円状に突出して突出部32aが形成されている。そして、図7(a)の矢印で示すように、突出部32aが着用時の肌側かつ下方向に折り返されていることにより、図7(b)に示すように、脇刳り部34に汗取りパッド32が形成されている。本実施形態の衣類3は、袖部33と脇刳り部34に腕を通して着用すると、汗取りパッド32の上辺部が脇に当たり、腕を下ろした状態で汗取りパッド32が脇に挟まれるようになる。
本発明において、袖部の態様は特に制限されない。本発明において、袖部は、例えば、一分袖、二分袖、三分袖等の半袖でもよいし、例えば、七部袖、八分袖等の長袖であってもよい。
以上、本発明の具体例として、キャミソール、タンクトップ及び半袖の肌着をあげて本発明を説明したが、本発明は、これらの具体例で記載されたもののみに限定されるものではなく、種々の態様が可能である。例えば、上記の実施形態のような衣類以外にも、例えば、レオタード、水着、その他各種の衣類に適用できる。
実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本発明の上半身用衣類は、効果的に脇の下の汗を吸収可能であり、かつ、通気性がよく、その用途は限定されず広い分野で使用することができる。
1 衣類(キャミソール)
2 衣類(タンクトップ)
3 衣類(半袖の肌着)
11、21、31 身頃部
11A、21A、31A 前身頃
11B、21B、31B 後身頃
12、21、31 汗取りパッド
12a、21a、31a 突出部
13 ストラップ
23 肩紐部
33 袖部
14、24、34 脇刳り部
T1 先端部
T2 折り返しの付け根部分の前身頃側の部分
X1 折り返しライン
X2 水平線

Claims (9)

  1. 身頃部及び一対の脇下部汗取りパッドを含む上半身用衣類であって、
    前記身頃部の一対の各脇刳り部において、前記身頃部を形成する生地の一部が前記一対の各脇刳り部から突出した突出部が形成されており、
    前記突出部が着用時の肌側かつ下方向に折り返されていることにより、前記脇下部汗取りパッドが形成されていることを特徴とする上半身用衣類。
  2. 前記折り返された突出部は、前記突出部の先端部及び前記折り返しの付け根部分の前身頃側で前記身頃部に固定されていることを特徴とする請求項1記載の上半身用衣類。
  3. 前記折り返しの付け根部分の前記前身頃側への固定領域が、一定の長さを持った固定領域であることを特徴とする請求項2記載の上半身用衣類。
  4. 前記突出部の折り返しが、前記突出部の先端部が前記身頃部の前身頃側に位置するように、前記身頃部の前身頃側に向かう折り返しであり、かつ、前記突出部の折り返しラインが、着用時の水平線に対し傾斜していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の上半身用衣類。
  5. 前記折り返しラインの着用時の水平線に対する傾斜角度が、3〜45度の範囲であることを特徴とする請求項4記載の上半身用衣類。
  6. 前記突出部の形状が、前記身頃部の前身頃側の辺が突出し、かつ、前記突出部の先端部が尖状に突出している形状である請求項1から5のいずれか一項に記載の上半身用衣類。
  7. 前記身頃部の生地がフリーカット素材であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の上半身用衣類。
  8. ノースリーブ衣類である請求項1から7のいずれか一項に記載の上半身用衣類。
  9. 袖付き衣類である請求項1から7のいずれか一項に記載の上半身用衣類。
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