JP2015085537A - 熱可塑性樹脂材料の成形方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】低荷重プレス機であっても製品の端部まで精度良く成形できる熱可塑性樹脂材料の成形方法を得る。【解決手段】熱可塑性樹脂材料Pの端部を押し潰さない荷重で、第1金型42と第2金型44とで熱可塑性樹脂材料Pを挟持押圧して製品30を成形する成形工程と、成形工程の後、製品30の端部となる部位よりも外側の余剰部Prを切断する切断工程と、を含む熱可塑性樹脂材料Pの成形方法とする。【選択図】図2
Description
本発明は、熱可塑性樹脂材料の成形方法に関する。
成形品に皺や捩れ等の製品欠陥が生じ難い熱可塑性樹脂材料の成形方法は、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、熱可塑性樹脂材料を所望とする形状にプレス成形する際、製品の端部まで精度良く成形するためには、比較的高い荷重を付与できる高荷重プレス機が必要となる。しかしながら、高荷重プレス機は高価であり、製造コストが増加する要因となってしまう。
そこで、本発明は、低荷重プレス機であっても、製品の端部まで精度良く成形できる熱可塑性樹脂材料の成形方法を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法は、熱可塑性樹脂材料の端部を押し潰さない荷重で、第1金型と第2金型とで前記熱可塑性樹脂材料を挟持押圧して製品を成形する成形工程と、前記成形工程の後、前記製品の端部となる部位よりも外側の余剰部を切断する切断工程と、を含むことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、成形工程により、熱可塑性樹脂材料の端部を押し潰さない荷重で、第1金型と第2金型とで熱可塑性樹脂材料を挟持押圧して製品を成形する。そして、成形工程の後、切断工程により、製品の端部となる部位よりも外側の余剰部を切断する。つまり、本発明では、熱可塑性樹脂材料の端部を押し潰して製品の端部を成形することはしない。したがって、低荷重プレス機であっても、製品の端部まで精度良く成形される。
また、請求項2に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法は、請求項1に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法であって、前記成形工程において、前記熱可塑性樹脂材料の端部の外側に空隙部が形成された状態が維持されることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、成形工程において、熱可塑性樹脂材料の端部の外側に空隙部が形成された状態が維持される。したがって、成形工程において、熱可塑性樹脂材料の端部が第1金型又は第2金型によって位置規制される構成に比べて、製品の端部が精度良く成形される。
また、請求項3に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法は、請求項1又は請求項2に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法であって、前記製品が、自動車のバッテリを支持するバッテリフレームを構成するパネルであることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、低荷重プレス機であっても、バッテリフレームを構成する熱可塑性樹脂製のパネルの端部が精度良く成形される。
以上、説明したように、請求項1に係る発明によれば、低荷重プレス機であっても、製品の端部まで精度良く成形することができる。
請求項2に係る発明によれば、低荷重プレス機であっても、製品の端部を精度良く成形することができる。
請求項3に係る発明によれば、低荷重プレス機であっても、バッテリフレームを構成する熱可塑性樹脂製のパネルの端部を精度よく成形することができる。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、図1において適宜示す矢印UPを車体上方向、矢印FRを車体前方向、矢印LEを車体左方向(車幅方向左側)とする。そして、図2、図3において適宜示す矢印UPを金型の上方向、矢印LEを金型の左方向とする。
電気自動車等の車両におけるフロアパネル(図示省略)の車体下方側には、バッテリとしての燃料電池スタック(図示省略)を車体下方側から支持するためのバッテリフレーム(スタックフレーム)10が配置されている。図1に示されるように、バッテリフレーム10は、アッパパネル12と、ロアパネル20と、アッパパネル12とロアパネル20との間に設けられる補強部材としてのコアパネル30と、を含んで構成されている。
アッパパネル12は、矩形平板状の天部14と、天部14の車幅方向両端部に、後述する傾斜壁36に沿うように車幅方向外側上方へ斜めに一体に連設された矩形平板状の傾斜部16と、傾斜部16の車幅方向両端部に、後述する上壁37に沿うように車幅方向外側へ略水平に一体に連設された矩形平板状のフランジ部18と、を有している。
ロアパネル20は、矩形平板状の底部22と、底部22の車幅方向両端部に、車体上方側へ略垂直に一体に連設された矩形平板状の側壁部24と、側壁部24の上端部に車幅方向外側上方へ斜めに一体に連設された矩形平板状の傾斜部26と、傾斜部26の車幅方向両端部に車幅方向外側へ略水平に一体に連設された矩形平板状のフランジ部28と、を有している。
コアパネル30は、車幅方向に沿って延在する断面略ハット型形状の凸部33が車体前後方向に複数列(例えば5列)並ぶように形成された本体部32と、本体部32の車幅方向両端部で、かつ凸部33の上壁34から連続して車体上方側へ突出するように形成された突出部35と、を有している。
突出部35の車幅方向内側は、凸部33の上壁34から連続して車幅方向外側上方へ向けて延在する傾斜壁36とされており、傾斜壁36の上端部には、車幅方向外側へ向けて略水平に延在する上壁37が一体に連設されている。なお、傾斜壁36及び上壁37の車体前後方向両側には、その車体前後方向から見た正面視で略台形状に形成された縦壁39が一体に連設されている。
また、突出部35の車幅方向外側端部は、本体部32に対して略垂直な断面となる端面部38とされている。この端面部38は、コアパネル30の本体部32の下面に、ロアパネル20の底部22の上面が接着剤によって接合されたときに、側壁部24に当接されるようになっている。
そして、コアパネル30の各凸部33(各上壁34)、各傾斜壁36、各上壁37の上面に、アッパパネル12の天部14、傾斜部16、フランジ部18の下面がそれぞれ接着剤によって接合されるようになっている。これにより、矩形閉断面構造のバッテリフレーム10が概ね構成されるようになっている。
また、バッテリフレーム10を構成するアッパパネル12、ロアパネル20、コアパネル30は、それぞれ例えば炭素繊維が混入されて強化された熱可塑性樹脂材料(炭素繊維強化樹脂材料:CFRP)で成形されている。換言すれば、熱可塑性樹脂材料(CFRP)で矩形平板状に形成された一定板厚のシート材P(図2参照)がプレス成形されることによってアッパパネル12、ロアパネル20、コアパネル30が製造されている。
そこで、次にコアパネル30を例に採り、プレス成形用の金型40について説明する。
図2に示されるように、コアパネル30を成形する金型40は、固定側である第1金型としての下金型42と、可動側である第2金型としての上金型44と、を有している。なお、図2では下金型42と上金型44の右端部(周縁部)が拡大されて示されている。したがって、以下においては、コアパネル30の各突出部35、即ち傾斜壁36、上壁37、端面部38、縦壁39の成形について説明する。
コアパネル30の傾斜壁36、上壁37、縦壁39を形成するために、下金型42の上面には、左右方向に延在する複数列(例えば5列)の凸部46が形成されており、上金型44の下面には、各凸部46に対応して左右方向に延在する複数列(例えば5列)の凹部48が形成されている。
また、下金型42の凸部46の外周縁部には、所定深さの凹部52が周方向に形成されており、上金型44の凹部48の外周縁部には、凹部52に挿入される凸部54が周方向に形成されている。そして、下金型42と上金型44とでシート材Pをプレス成形(挟持押圧)したときに、少なくとも凸部54の内周面54Aと、凹部52の内周面52Aとの間には、隙間50(図2(B)参照)が形成されるようになっている。
つまり、シート材Pの端部(周縁部)の外側に、空隙部Sが形成された状態が維持されるようになっており、上金型44の凸部54の内周面54Aで、シート材Pの端部(周縁部)の位置が規制されないようになっている。なお、コアパネル30の端面部38は、金型40による成形後に、各上壁37が所定位置(図2(B)において一点鎖線Kで示す)で切断されることによって形成されるようになっている。
以上のような構成とされた金型40において、次にコアパネル30(熱可塑性樹脂材料)の成形方法について説明する。
まず、図3に示される比較例に係る成形方法について説明する。図3に示されるように、コアパネル30を成形する比較例に係る金型100は、固定側である下金型102と、可動側である上金型104と、を有している。そして、コアパネル30の傾斜壁36、上壁37、縦壁39を形成するために、下金型102の上面には、左右方向に延在する複数列(例えば5列)の凸部106が形成されており、上金型104の下面には、各凸部106に対応して左右方向に延在する複数列(例えば5列)の凹部108が形成されている。
また、下金型102の凸部106の外周縁部には、所定深さの凹部112が周方向に形成されており、上金型104の凹部108の外周縁部には、凹部112に嵌合される凸部114が周方向に形成されている。そして、下金型102と上金型104とでシート材Pをプレス成形したときに、少なくとも凸部114の内周面114Aが、凹部112の内周面112Aに密接するようになっている。このような構成の比較例に係る金型100では、次のようにしてコアパネル30(各突出部35)がプレス成形される。
まず、図3(A)に示されるように、下金型102の上面に熱可塑性樹脂材料としての矩形平板状のシート材Pを配置する。そして、上金型104を下金型102に対して接近させるように下降させ、上金型104に対して上方から加圧力を付与する。これにより、シート材Pが、下金型102(凸部106)と上金型104(凹部108)とによって挟持押圧され、コアパネル30(各突出部35)がプレス成形される。
ここで、図3(B)に示されるように、シート材Pが、下金型102(凸部106)と上金型104(凹部108)とでプレス成形されたときには、シート材Pの端部(周縁部)が押し潰されて外側へ延伸するようになっている。つまり、この比較例に係る成形方法では、高荷重プレス機(図示省略)によってプレス成形することにより、シート材Pの端部(周縁部)を外側へ向けて延伸させている。
そして、その延伸されたシート材Pの端部(周縁部)が、凸部114の内周面114Aに当接して位置規制されることにより、所望とするコアパネル30の外形寸法が得られるようになっている。つまり、このコアパネル30では、少なくとも所定量Pn分は延伸されたシート材Pの端部(周縁部)により、上壁37及び縦壁39の外側部分(一部)が形成され、上金型104の凸部114の内周面114Aにシート材Pの端面が当接することにより、コアパネル30の端面部38が形成されている。
これにより、コアパネル30の各突出部35の形状が精度良く成形されるようにしているが、比較例に係る成形方法で成形されたコアパネル30の端面部38には、製品ごとに寸法ばらつきが発生する可能性がある。コアパネル30の端面部38に寸法ばらつきがあると、車幅方向外側から入力される荷重に対する強度(剛性)に影響が出るおそれがある。また、コアパネル30の上壁37及び縦壁39には、延伸された外側部分の根元Poに、製品に影響しない薄い筋(線)が形成される。
これに対し、本実施形態に係る金型40では、次のようにしてコアパネル30(各突出部35)がプレス成形される。まず、図2(A)に示されるように、下金型42の上面に熱可塑性樹脂材料としての矩形平板状のシート材Pを配置する。そして、上金型44を下金型42に対して接近させるように下降させ、上金型44に対して上方から加圧力を付与する。
これにより、シート材Pが、下金型42(凸部46)と上金型44(凹部48)とによって挟持押圧され、コアパネル30(各突出部35)がプレス成形される(成形工程)。なお、このとき、シート材Pの端部(周縁部)が押し潰されて外側へ延伸することはなく、シート材Pの端部(周縁部)の外側に、空隙部Sが形成された状態が維持される(シート材Pの端部(周縁部)が上金型44の凸部54の内周面54Aによって位置規制されない)。
ここで、このシート材Pは、少なくとも左右方向の長さが、図3に示されているシート材Pよりも予め長く形成されており、図2(B)に示される一点鎖線Kの位置が、所望とするコアパネル30の外形寸法となっている。そのため、シート材Pは、金型40による成形工程の後、一点鎖線Kの位置で切断されることで、それよりも外側の部位である余剰部Prが除去される(切断工程)。
これにより、コアパネル30の上壁37及び縦壁39が形成され、その切断された部位(一点鎖線Kの位置)における端面が、コアパネル30の端面部38とされる。したがって、コアパネル30の端面部38が、製品によらず均一になり、車幅方向外側から入力される荷重に対する強度(剛性)に影響を及ぼすおそれのある寸法ばらつきが発生しない(強度(剛性)が安定化される)。
そして、本実施形態に係る成形方法によれば、シート材Pの端部(周縁部)を押し潰して延伸させる必要がないので、プレス成形時に上金型44に対して付与する加圧力を、比較例に係る上金型104に対して付与する加圧力に比べて低減させることができる。具体的には、比較例に係る成形方法では、例えば1500tの加圧力が必要であったが、本実施形態に係る成形方法では、例えば800tの加圧力で済む。
つまり、本実施形態に係る成形方法によれば、上金型44に加圧力を付与するプレス機が、安価な低荷重プレス機(図示省略)であっても、コアパネル30(製品)の各突出部35(端部)を精度良く成形することができる。なお、シート材Pの端部(周縁部)を「押し潰さない荷重」とは、シート材Pに対する曲げ加工だけに必要な荷重である。
また、本実施形態に係る成形方法で成形されたコアパネル30の上壁37及び縦壁39には、薄い筋(線)が形成されない。したがって、コアパネル30の上壁37や縦壁39に、薄い筋(線)が形成されているか否かを調べることにより、本実施形態に係る成形方法によって成形されたコアパネル30か否かを判別することができる。
以上、本実施形態に係る熱可塑性樹脂材料の成形方法について、図面を基に説明したが、本実施形態に係る熱可塑性樹脂材料の成形方法は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、本実施形態に係る熱可塑性樹脂材料の成形方法で成形される製品としては、バッテリフレーム10のコアパネル30に限定されるものではない。
10 バッテリフレーム
30 コアパネル(製品)
42 下金型(第1金型)
44 上金型(第2金型)
P シート材(熱可塑性樹脂材料)
Pr 余剰部
S 空隙部
30 コアパネル(製品)
42 下金型(第1金型)
44 上金型(第2金型)
P シート材(熱可塑性樹脂材料)
Pr 余剰部
S 空隙部
Claims (3)
- 熱可塑性樹脂材料の端部を押し潰さない荷重で、第1金型と第2金型とで前記熱可塑性樹脂材料を挟持押圧して製品を成形する成形工程と、
前記成形工程の後、前記製品の端部となる部位よりも外側の余剰部を切断する切断工程と、
を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂材料の成形方法。 - 前記成形工程において、前記熱可塑性樹脂材料の端部の外側に空隙部が形成された状態が維持されることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法。
- 前記製品が、自動車のバッテリを支持するバッテリフレームを構成するパネルであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の熱可塑性樹脂材料の成形方法。
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