JP2015084497A - スイッチトキャパシタ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、サンプル期間中に余計なフィードスルーノイズが注入されることを回避する。【解決手段】サンプルクロック信号SampleCKを反転して、ダミーキャパシタとしてのMOSトランジスタM2を駆動する反転サンプルクロック信号SampleCK′を生成するインバータINV10において、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりの遷移時間が、立ち上がりの遷移時間よりも長くなるように反転サンプルクロック信号SampleCK′を生成する。反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりを鈍らせることによって、後段のハイパスフィルタによってフィードスルーノイズが低減される。【選択図】 図2

Description

本発明はスイッチトキャパシタ回路に関し、特に、フィードスルーノイズの低減を図るようにしたスイッチトキャパシタ回路に関する。
従来、フィードスルーノイズはスイッチトキャパシタ回路において、ノイズ・オフセット等の発生源として問題とされる現象であり、且つ、クロック遷移時間等のパラメータをモデル化することが困難なため、シミュレーションで再現するのが難しい現象でもある。
図6は、従来のスイッチトキャパシタ回路1と、フィードスルーを説明するための説明図である。
図6に示すように、スイッチトキャパシタ回路1は、入力端INと出力端OUTとの間にNチャネル型のMOSトランジスタM1が接続され、MOSトランジスタM1のソースにキャパシタChの一端が接続され、他端は接地されてなる。MOSトランジスタM1のゲートにはクロック信号CKが入力される。なお、図6中、Vinはスイッチトキャパシタ回路1への入力信号、Voutはスイッチトキャパシタ回路1の出力信号である。
このようなスイッチトキャパシタ回路1においては、図6中に矢印で示すように、ゲート−ソース間の容量カップリングによるクロック信号のすり抜けにより、入力信号Vinや出力信号VoutにフィードスルーノイズΔVが現れる。
このフィードスルーに対する対策の1つとして、図7に示すスイッチトキャパシタ回路2のように、図6に示すスイッチトキャパシタ回路1においてさらに容量成分であるダミーキャパシタ(CAP)を設ける方法があげられる(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
図7に示すスイッチトキャパシタ回路2では、ダミーキャパシタとしてのNチャネル型のMOSトランジスタM2のソースおよびドレインを短絡してMOSトランジスタM1のソースに接続し、MOSトランジスタM2のゲートに、MOSトランジスタM1のゲートに入力されるクロック信号CKが反転された反転クロック信号CK′を入力する。
MOSトランジスタM2を挿入することによって、MOSトランジスタM1がオフした直後にMOSトランジスタM1におけるフィードスルーにより注入された電荷Δq1を、MOSトランジスタM2が吸い取る(図7中の電荷Δq2)効果があり、フィードスルーノイズをキャンセルすることができる。
特開昭59−117318号公報 特開平5−243944号公報
図8は、一般的に使われるスイッチトキャパシタ回路3であって、クロック信号の反転信号を生成するためのクロック回路を含めた回路を示したものであって、図7に示すスイッチトキャパシタ回路2においてさらにクロック回路としてのインバータINV1を備えたものである。図9は、入力信号のサンプルタイミングを表すサンプルクロック信号SampleCKおよびその反転信号である反転サンプルクロック信号SampleCK′のタイミングチャートを示す。
図8に示すように、サンプルクロック信号SampleCKは、MOSトランジスタM1のゲートに入力されるとともにインバータINV1に入力され、インバータINV1の出力が反転サンプルクロック信号SampleCK′としてMOSトランジスタM2のゲートに入力される。
なお、実際は、MOSトランジスタM1を駆動するクロック信号線にインバータを接続し、反位相のタイミング信号を作っている。
図9において、サンプルクロック信号SampleCKが立ち下がる箇所(時点t3)が、MOSトランジスタM1がオフとなるタイミングとなる。その直後に反転サンプルクロック信号SampleCK′は立ち上がり(時点t4)、フィードスルーノイズをキャンセルする。
しかしながら、時点t1でサンプルクロック信号SampleCKが立ち上がり、入力信号Vinのサンプルを開始した後、時点t2で反転サンプルクロック信号SampleCK′が立ち下がるため、MOSトランジスタM1がオンである最中に、MOSトランジスタM2がオフとなることになる。つまり、MOSトランジスタM2がオフとなることにより、MOSトランジスタM2におけるフィードスルーにより、サンプル期間中に余計なフィードスルーノイズが入力端IN側、キャパシタCh側および出力端OUT側に注入されることになる。
このように入力信号Vinをサンプルしている最中に入力端IN側、キャパシタCh側および出力端OUT側にノイズが入ると、スイッチトキャパシタ回路全体の特性劣化を引き起こす原因となる。
これを回避する方法として、入力信号Vinのサンプルを開始する前に、反転サンプルクロック信号SampleCK′が立ち下がるようなロジックの回路を構成する方法もあるが、クロックチェーンが複雑になる上に、サンプルパスに余計な負荷をいれることになり、回路全体の特性の劣化や電力増加の要因となる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、簡易な構成で、サンプル期間中に余計なフィードスルーノイズが入力端側、キャパシタ側および出力側に注入されることを回避することの可能なスイッチトキャパシタ回路を提供することである。
本発明の一態様は、第1のクロック信号(例えば図2に示す、サンプルクロック信号CK)により駆動される第1のMOSトランジスタを有するスイッチ(例えば図1に示す、MOSトランジスタM1)と、前記スイッチの出力端に接続されるキャパシタ(例えば図1に示す、キャパシタCh)と、前記第1のクロック信号を反転した第2のクロック信号(例えば図2に示す、反転サンプルクロック信号CK′)により駆動される、ダミーキャパシタ(例えば図1に示す、MOSトランジスタM2)と、前記第1のクロック信号を反転し前記第2のクロック信号を生成するインバータ(例えば図1に示す、インバータINV10)と、を備え、前記第2のクロック信号は、立ち下がりの遷移時間が立ち上がりの遷移時間よりも長いことを特徴とするスイッチトキャパシタ回路、である。
なお、ここでいう、ダミーキャパシタとは、いわゆるフィードスルー補償用のMOSトランジスタなどの容量成分のことをいう。
前記インバータは、前記第1クロック信号がゲートに入力されるPチャネル型MOSトランジスタ(例えば図4に示す、Pチャネル型MOSトランジスタM11)と、前記第1クロック信号がゲートに入力され、前記Pチャネル型MOSトランジスタよりもトランジスタサイズが小さいNチャネル型MOSトランジスタ(例えば図4に示す、Nチャネル型MOSトランジスタM12)と、を備えていてもよい。
なお、ここでいう、トランジスタサイズとは、MOSトランジスタのゲート幅Wとゲート長Lとの比W/Lをいう。
前記インバータは、前記第1クロック信号がゲートに入力されるPチャネル型MOSトランジスタ(例えば図5に示す、Pチャネル型MOSトランジスタM21)と、前記第1クロック信号がゲートに入力されるNチャネル型MOSトランジスタ(例えば図5に示す、Nチャネル型MOSトランジスタM22)と、前記Nチャネル型MOSトランジスタの出力端に接続される抵抗素子(例えば図5に示す、抵抗R10)と、を備えていてもよい。
前記ダミーキャパシタは第2のMOSトランジスタ(例えば図1に示す、MOSトランジスタM2)であってよい。
本発明の一態様によれば、簡易な構成で、サンプル期間中に入力端側、サンプリング用のキャパシタ側および出力側に余計なフィードスルーノイズが注入されることを回避することができる。
本発明におけるスイッチトキャパシタ回路の一例を示す構成図である。 スイッチトキャパシタ回路に供給されるサンプルクロック信号および反転サンプルクロック信号の一例である。 スイッチトキャパシタ回路の等価回路の一例である。 スイッチトキャパシタ回路に含まれるインバータの具体例である。 スイッチトキャパシタ回路に含まれるインバータの具体例である。 従来のスイッチトキャパシタ回路の一例である。 従来のスイッチトキャパシタ回路の一例である。 従来のスイッチトキャパシタ回路の一例である。 スイッチトキャパシタ回路に供給される従来のサンプルクロック信号および反転サンプルクロック信号の一例である。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明を適用した、クロック回路を含めたスイッチトキャパシタ回路10の一例を示す回路図である。
図1に示すスイッチトキャパシタ回路10は、図8に示す従来のスイッチトキャパシタ回路3と同一構成であるが、インバータINV10の出力特性が異なる。
すなわち、MOSトランジスタM1のソースにサンプリング用のキャパシタChが接続されるとともに、ダミーキャパシタとしてのMOSトランジスタM2のソースおよびドレインが短絡されて接続される。そして、MOSトランジスタM1のゲートにサンプルクロック信号SampleCKが入力されるとともに、サンプルクロック信号SampleCKがインバータINV10で反転されてなる反転サンプルクロック信号SampleCK′がMOSトランジスタM2のゲートに入力される。MOSトランジスタM1は、例えばNチャネル型のMOSトランジスタである。ダミーキャパシタは、例えばMOSトランジスタM2であって、Nチャネル型のMOSトランジスタである。ダミーキャパシタは、例えば電極がポリシリコンで形成されたポリキャパシタやMIMキャパシタであってもよい。MOSトランジスタM1およびM2は、MOSトランジスタM1がサンプルクロック信号SampleCKの立ち上がりでオンとなり、MOSトランジスタM2が反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりでオフとなれば、Nチャネル型、Pチャネル型のいずれであっても適用することができる。図1では、MOSトランジスタM1およびM2ともにNチャネル型MOSトランジスタである場合について説明する。
図2は、サンプルクロック信号CKおよび反転サンプルクロック信号CK′の一例を示すタイミングチャートである。
図2に示すように反転サンプルクロック信号SampleCK′は、立ち上がりの特性は、図9に示す従来の反転サンプルクロック信号SampleCK′と同一であるが、時点t10に示すように、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がり特性(例えば時点t10)のみ、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりの遷移時間を、立ち上がりの遷移時間よりも意図的に長くしている。つまり、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりの遷移時間を、後述のハイパスフィルタによりフィードスルーノイズが十分低減される程度の時間となるようにしている。
前述のように、フィードスルーが注入される経路は、MOSトランジスタM1のゲートからそのソースを経てMOSトランジスタM2のドレインを通る。同様にMOSトランジスタM2におけるフィードスルーにより、MOSトランジスタM2のゲートからそのソースおよびドレインを経てキャパシタCh側および出力端OUT側にフィードスルーノイズが注入される。
ここで、図1に示すスイッチトキャパシタ回路10は、図3の等価回路に示すように、ダミーキャパシタとしてのMOSトランジスタM2のゲートと短絡したソースおよびドレインとの間の容量Cと、その先にぶら下がる抵抗性のインピーダンスRとによりハイパスフィルタを形成している。
急峻な立ち下がりではクロック信号すなわち反転サンプルクロック信号SampleCK′に高周波成分が多く含まれており、MOSトランジスタM2と抵抗性のインピーダンスRとにより形成されるハイパスフィルタを通しても減衰されないが、図2に示すように、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がり(例えば時点t10)を鈍らせることにより、反転サンプルクロック信号SampleCK′の高周波成分が無くなり、その結果、ハイパスフィルタによりノイズ成分が減衰されることになる。つまり、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりを鈍らせることによりノイズ成分は減衰されるため、フィードスルーノイズが低減されることになり、出力信号Voutに含まれるフィードスルーノイズが低減されることになる。
(実施例1)
図4は、図1に示すインバータINV10の具体例を示す回路図である。
実施例1におけるインバータINV10は、図4に示すように、Pチャネル型MOSトランジスタM11とNチャネル型MOSトランジスタM12とが接続されてなるCMOSインバータを備える。このとき、Nチャネル型MOSトランジスタM12のトランジスタサイズ(W/L ゲート幅Wとゲート長Lとの比)は、通常よりも意図的に小さくなるように設定される。つまり、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がり特性が、フィードスルーノイズをハイパスフィルタによって十分減衰することのできる程度の特性となるように、Nチャネル型MOSトランジスタM12のトランジスタサイズを決定する。Nチャネル型MOSトランジスタM12のトランジスタサイズは、例えば、実験などにより決定される。
このように、Nチャネル型MOSトランジスタM12のトランジスタサイズを意図的に小さくすることによって、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりが鈍る。そのため、高周波成分を除去することができる。
(実施例2)
図5は、図1に示すインバータINV10のその他の例を示す回路図である。
実施例2におけるインバータINV10は、図5に示すように、Pチャネル型MOSトランジスタM21とNチャネル型MOSトランジスタM22とが接続されたCMOインバータを備え、さらに、Nチャネル型MOSトランジスタM22のドレイン、すなわちシンク側のパスに抵抗R10を備える。
このように、抵抗R10をシンク側のパスに接続することによって、反転サンプルクロック信号CK′の立ち下がりが鈍り、高周波成分を除去することができる。
図5の場合、抵抗R10が1つ追加されることになるが、Nチャネル型MOSトランジスタM21のトランジスタサイズは通常のCMOSインバータと同等のトランジスタサイズでよく、実施例1に示すNチャネル型MOSトランジスタM11のトランジスタサイズを小さくする場合に比較して、トランジスタサイズを小さくすることで大きくなってしまうトランジスタ特性の製造ばらつきを抑制することができる。
なお、抵抗R10の抵抗値は、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がり特性が、フィードスルーノイズをハイパスフィルタによって十分減衰することのできる程度の特性となるように、例えば、実験などにより決定される。
このように、抵抗R10を追加することによって、反転サンプルクロック信号SampleCK′の立ち下がりが鈍る。そのため、高周波成分を除去することができる。
なお、本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
10 スイッチトキャパシタ回路
M1 Nチャネル型MOSトランジスタ
M2 Nチャネル型MOSトランジスタ(ダミーキャパシタ)
M11、M21 Pチャネル型MOSトランジスタ
M12、M22 Nチャネル型MOSトランジスタ
INV1、INV10 インバータ
Ch キャパシタ
R10 抵抗

Claims (4)

  1. 第1のクロック信号により駆動される第1のMOSトランジスタを有するスイッチと、
    前記スイッチの出力端に接続されるキャパシタと、
    前記第1のクロック信号を反転した第2のクロック信号により駆動される、ダミーキャパシタと、
    前記第1のクロック信号を反転し前記第2のクロック信号を生成するインバータと、を備え、
    前記第2のクロック信号は、立ち下がりの遷移時間が立ち上がりの遷移時間よりも長いことを特徴とするスイッチトキャパシタ回路。
  2. 前記インバータは、
    前記第1クロック信号がゲートに入力されるPチャネル型MOSトランジスタと、
    前記第1クロック信号がゲートに入力され、前記Pチャネル型MOSトランジスタよりもトランジスタサイズが小さいNチャネル型MOSトランジスタと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のスイッチトキャパシタ回路。
  3. 前記インバータは、
    前記第1クロック信号がゲートに入力されるPチャネル型MOSトランジスタと、
    前記第1クロック信号がゲートに入力されるNチャネル型MOSトランジスタと、
    前記Nチャネル型MOSトランジスタの出力端に接続される抵抗素子と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のスイッチトキャパシタ回路。
  4. 前記ダミーキャパシタは第2のMOSトランジスタであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のスイッチトキャパシタ回路。
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