JP2015082865A - 導電路及びワイヤーハーネス - Google Patents

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Yoshimasa Mizuno
芳正 水野
康雄 大森
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康雄 大森
平井 宏樹
Hiroki Hirai
宏樹 平井
田端 正明
Masaaki Tabata
正明 田端
学 上里
Manabu Kamisato
学 上里
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Abstract

【課題】作業者に負担をかけることなく導電路を曲げ変形させる。
【解決手段】ワイヤーハーネスWaは、金属製の導体14を絶縁被覆15で包囲した形態の被覆電線13を束ねて構成されている。被覆電線13の外周には、被覆電線13を所定の形状に保持する光硬化性樹脂の保持体18が設けられている。ワイヤーハーネスWaを構成する導電路10は、被覆電線13の外周に設けた光硬化性樹脂の保持体18により所定の形状に保持されているので、作業者は導体14の剛性に抗して手作業で導電路10(ワイヤーハーネスWa)を曲げ変形させずに済む。
【選択図】図1

Description

本発明は、導電路及びワイヤーハーネスに関するものである。
特許文献1には、複数本の導電路を束ねて構成され、各導電路の端末部をハウジング内に収容した形態のワイヤーハーネスが開示されている。ハウジングの背面から導出された導電路は、一斉に曲げ変形され、曲げられた部分は電線カバーで包囲されることで、曲げ状態に保持される。また、特許文献2には、図板上に配索したワイヤーハーネスを、所定位置で分岐させる手段として、図板上の所定位置に設けた治具に導電路を引っ掛け、引っ掛けた導電路を曲げ変形させる技術が開示されている。
特開2007−103200号公報 特開2005−276549号公報
導電路を構成する電線の導体は、金属製である。そのため、特許文献1のものにおいて、作業者が複数本の導電路を掴んで一斉に曲げ変形させようとする際には、作業者の負担が大きい。また、特許文献2のものにおいて、治具に引っ掛けた複数本の導電路を曲げ変形させる際にも、作業者の負担が大きい。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、作業者に負担をかけることなく導電路を曲げ変形させることを目的とする。
第1の発明の導電路は、
金属製の導体を絶縁被覆で包囲した形態の被覆電線と、
前記被覆電線の外周に設けられ、前記被覆電線を所定の形状に保持する光硬化性樹脂の保持体とを備えているところに特徴を有する。
第2の発明のワイヤーハーネスは、
金属製の導体を絶縁被覆で包囲した形態の被覆電線を束ねて構成され、
前記被覆電線の外周に設けられ、前記被覆電線を所定の形状に保持する光硬化性樹脂の保持体を備えているところに特徴を有する。
導電路は、被覆電線の外周に設けた光硬化性樹脂の保持体により所定の形状に保持されているので、作業者は導体の剛性に抗して手作業で導電路を曲げ変形させずに済む。
実施例1の断面図 図1のA−A線拡大断面図 実施例2の断面図 図3のB−B線拡大断面図 実施例3の平面図 図5の部分拡大平面図 図6のC−C線断面図 実施例4の平面図 図8のD−D線拡大断面図
(1)第1の発明の導電路及び第2の発明のワイヤーハーネスは、前記保持体が、前記被覆電線を全周に亘って包囲する形態であってもよい。この構成によれば、導電路を曲げた状態に確実に保持することができる。
(2)第1の発明の導電路及び第2の発明のワイヤーハーネスは、前記保持体が、紫外線硬化性樹脂からなっていてもよい。この構成によれば、可視光線に比べて光エネルギーの密度が高い紫外線により、光硬化性樹脂を短時間で効果的に硬化させることができる。
(3)第2の発明のワイヤーハーネスは、複数本の前記導電路を1つの前記保持体が包囲した形態であってもよい。この構成によれば、複数本の導電路同士を所定の位置関係に保つことができる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図2を参照して説明する。ワイヤーハーネスWaは、複数本の導電路10を束ねて構成されている。1本の導電路10は、端子金具11と、端子金具11の後端部に接続された被覆電線13と、被覆電線13の外周に個別に設けた保持体18とを備えて構成されている。端子金具11は、銅製の板材に曲げ加工等を施すことにより、全体として前後方向に細長く延びた形状に成形されている。端子金具11の後端側にはオープンバレル状の圧着部12が形成されている。
被覆電線13は、導体14の外周を絶縁被覆15で全周に亘って包囲した周知形態のものである。導体14は、アルミニウム製又は銅製の複数本の素線(図示省略)を撚り合わせた周知形態の撚り線からなり、可撓性を有する。絶縁被覆15は可撓性を有する合成樹脂材料からなる。したがって、被覆電線13は、その長さ方向と交差する方向へ自在に曲げ変形させることができるものである。被覆電線13の前端部においては、絶縁被覆15が皮剥きされて導体14が露出した状態となっている。
被覆電線13の前端部は、圧着部12において圧着されることにより、端子金具11の後端部に導通可能に接続されている。被覆電線13の前端部を端子金具11の後端部の圧着部12に圧着することにより、被覆電線13と端子金具11が接続されて導電路10が構成されている。被覆電線13と端子金具11の圧着は、アプリケータ(自動機)を用いて行われる。
ワイヤーハーネスWaの前端部には、コネクタハウジング16が取り付けられている。コネクタハウジング16内には、前後方向に貫通した形態の複数の端子収容室17が形成されている。各端子収容室17内には、コネクタハウジング16の後方(背面側)から導電路10の前端部(即ち、端子金具11)が個別に挿入されている。
ワイヤーハーネスWaのうちコネクタハウジング16の背面から背面とほぼ直角に導出された領域は、コネクタハウジング16の背面とほぼ平行な向きとなるように曲げ変形されている。この曲げ部分は、保持体18によって曲げた状態に保持されている。保持体18は、被覆電線13と同心の円筒状をなし、被覆電線13を全周に亘って包囲している。保持体18は、絶縁被覆15の外周に密着した状態で固着され、被覆電線13に対して軸線方向への相対変位を規制されている。また、被覆電線13の長さ方向(軸線方向)における保持体18の形成領域は、コネクタハウジング16の背面の近傍領域である。つまり、保持体18は、圧着部12には圧着されていない。また、保持体18の剛性は、被覆電線13を構成する絶縁被覆15よりも高い。
保持体18は、光硬化性樹脂からなる。光硬化性樹脂は、モノマーとオリゴマーと光重合開始剤(光開始剤)と各種添加剤から構成されている。光硬化性樹脂は、液体の状態で光が照射されると、光エネルギーにより硬化する。添加剤としては、硬化後に、被覆電線13に要求される座屈強度に応じて所定の剛性が得られるような材料が選定されている。また、光硬化性樹脂としては、大きく分けて紫外線硬化性樹脂と可視光線硬化性樹脂があるが、本実施例1では保持体18の材料として紫外線硬化性樹脂が用いられている。
保持体18の材料として紫外線硬化性樹脂を用いる理由は、次の通りである。被覆電線13と端子金具11の圧着工程はアプリケータにより自動化されているが、このアプリケータに光硬化用の設備を付設した自動機(図示省略)を用いることにより、圧着工程と連続して保持体18を形成するための光硬化工程の自動化を図ることが可能である。圧着工程は短時間で行われるため、両工程を連続的に自動処理するためには、光硬化工程に要する時間も短縮化することが望ましい。光硬化性樹脂の硬化時間は、受ける光エネルギーの密度が高いほど短い。そして、紫外線は、可視光線に比べて光エネルギーの密度が高い。したがって、可視光線硬化性樹脂よりも硬化時間の短い紫外線硬化性樹脂を用いた。
自動機(図示省略)による導電路10の製造工程を説明する。製造は、皮剥き工程、光硬化工程、圧着工程を順に経て行われる。皮剥き工程では、被覆電線13電線の前端部の絶縁被覆15を除去して導体14の前端部を露出させる。光硬化工程では、まず、被覆電線13が、略L字形に屈曲したモールド型(図示省略)に供給されて、長さ方向に位置決めされた状態でセットされる。次いで、モールド型内に液体状の光硬化性樹脂(紫外線硬化性樹脂)が注入され、その後、モールド型内の液状光硬化性樹脂に紫外線が照射される。
紫外線の照射により光硬化性樹脂が硬化し、保持体18が絶縁被覆15の外周に固着した状態でモールド成形される。また、圧着工程では、端子金具11が所定の圧着位置に供給されてアンビルに載置され、次いで、導体14の前端部を露出させた被覆電線13が、端子金具11の圧着部12にセットされ、その後、クリンパが下降することにより、圧着部12が被覆電線13を包囲するようにカシメ付けられ、被覆電線13と端子金具11が接続される。
本実施例1のワイヤーハーネスWaは、金属製の導体14を絶縁被覆15で包囲した形態の複数本の被覆電線13を束ねて構成され、被覆電線13の外周には、被覆電線13を所定の形状に保持する光硬化性樹脂の保持体18が設けられている。この構成によれば、導電路10は、被覆電線13の外周に設けた光硬化性樹脂の保持体18により所定の形状に保持されているので、作業者は、導体14の剛性に抗して手作業でワイヤーハーネスWa(導電路10)を曲げ変形させる作業を行わずに済む。そして、導電路10は、保持体18によって所定の向きに曲げた状態に保持されているので、電線カバーが不要となっている。
また、保持体18は、被覆電線13を全周に亘って包囲する形態であるから、導電路10を曲げた状態に確実に保持することができる。また、保持体18は、紫外線硬化性樹脂からなっているのであるが、可視光線に比べて光エネルギーの密度が高い紫外線により、光硬化性樹脂を短時間で効果的に硬化させることができる。
<実施例2>
以下、本発明を具体化した実施例2を図3〜図4を参照して説明する。上記実施例1のワイヤーハーネスWaが、1本の導電路10(被覆電線13)に個別に保持体18を設けたのに対し、本実施例2のワイヤーハーネスWbは、複数本の導電路10(被覆電線13)を、纏めて1つの保持体19で包囲している。保持体19の断面形状は略方形であり、保持体19により、複数本(本実施例2では3本)の導電路10(被覆電線13)が並列して曲げられた状態に保持されている。上記以外の構成は、実施例1と同一であるから、詳しい説明は省略する。
<実施例3>
以下、本発明を具体化した実施例3を図5〜図7を参照して説明する。本実施例3のワイヤーハーネスWcは、実施例1,2と同様、複数本の導電路10を束ねて構成されている。本実施例3の導電路10は、実施例1及び実施例2の導電路10と同じ構成である。ワイヤーハーネスWcの両端部には、夫々、複数のコネクタハウジング20が取り付けられている。1つのコネクタハウジング20には、複数本の導電路10の端末部(端子金具)が挿入されている。
コネクタハウジング20が取り付けられたワイヤーハーネスWcは、図板21に載せられ、本線ハーネス22と分岐線ハーネス23とに振り分けられる。分岐線ハーネス23からは、また別の分岐線ハーネス23が分岐している。1本の本線ハーネス22を構成する複数本の導電路10の端末部は、1つのコネクタハウジング20に集約して接続されている。また、各分岐路ハーネスを構成する複数本の導電路10の端末部も、1つのコネクタハウジング20に集約して接続されている。
図板21上においては、本線ハーネス22から分岐線ハーネス23が分岐する位置、及び分岐線ハーネス23から別の分岐線ハーネス23が分岐する位置に、略U字形をなす治具24が配置されている。これらの治具24には、本線ハーネス22又は分岐線ハーネス23が引っ掛けられる。そして、本線ハーネス22のうち治具24に引っ掛けられる部分の近傍領域においては、本線ハーネス22を構成する複数本の導電路10が1つの保持体25により一纏めに結束されている。また、分岐線ハーネス23のうち治具24に引っ掛けられる部分の近傍領域においても、分岐線ハーネス23を構成する複数本の導電路10が1つの保持体25により一纏めに結束されている。保持体25は、複数本の導電路10を略L字形や略V字形等の屈曲した形状に保持している。また、保持体25は、光硬化性樹脂(紫外線硬化性樹脂)からなる。
このように、ハーネス22,23は、保持体25によって所定の向きに曲げられた状態になっているから、ハーネス22,23を治具24に引っ掛ければ、ハーネス22,23間が自動的に分岐した状態となる。したがって、ハーネス22,23をジグに引っ掛けた後は、作業者が導体の剛性に抗してハーネス22,23(導電路10)を曲げ変形させる、という作業を行わずに済む。これにより、作業者の作業負担が軽減されている。ハーネス22,23を治具24に引っ掛けてハーネス22,23同士を分離させた後は、各ハーネス22,23を構成する複数本の導電路10同士をテープ巻きにより結束する。
<実施例4>
以下、本発明を具体化した実施例4を図8〜図9を参照して説明する。上記実施例3のワイヤーハーネスWcでは、保持体25が複数本の導電路10を一纏めにして曲げ形状に保持していたのであるが、本実施例4のワイヤーハーネスWdは、1本の導電路10に1つの保持体26を設け、各導電路10を個別に曲げ状態に保持している。本実施例4においても、ハーネス22,23を治具24に引っ掛けた後で、導体14の剛性に抗してハーネス22,23(導電路10)を曲げる作業が不要なので、作業者の作業負担が軽減されている。上記以外の構成は、実施例3と同一であるから、詳しい説明は省略する。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1,2では、被覆電線と端子金具を圧着する前に、被覆電線に光硬化樹脂による保持体を形成したが、電線と端子金具を圧着した後に、被覆電線に光硬化樹脂による保持体を形成してもよい。
(2)上記実施例1,2では、保持体の形成範囲を端子金具の後端よりも後方の領域としたが、保持体の形成範囲を端子金具の後端よりも前方とし、保持体の前端部を電線と一緒に端子金具に圧着してもよい。
(3)上記実施例1,2では、非防水タイプのコネクタに適用した例を説明したが、本発明は、個別ゴム栓や一括ゴム栓を用いた防水タイプのコネクタにも適用することができる。
(4)上記実施例1〜4では、保持体を絶縁被覆の外周に形成したが、保持体は、被覆電線のうち絶縁被覆を除去した導体の外周に形成してもよい。
(5)上記実施例1〜4では、保持体の剛性を絶縁被覆よりも高くしたが、保持体剛性は、絶縁被覆と同じか絶縁被覆より低くてもよい。
(6)上記実施例1〜4では、保持体の材料を紫外線硬化性樹脂としたが、保持体の材料は可視光硬化性樹脂であってもよい。
(7)上記実施例1,4では、保持体の外周形状(保持体を被覆電線の軸線と直角に切断したときの外周の断面形状)を、被覆電線の外周と同心の真円形としたが、保持体の外周形状は、非円形であってもよい。また、保持体の外周に、長さ方向に沿ったリブを突出形成することにより、被覆電線の形状保持をより確実に実現することができる。
Wa…ワイヤーハーネス
10…導電路
13…被覆電線
14…導体
15…絶縁被覆
18…保持体
Wb,Wc,Wd…ワイヤーハーネス
19,25,26…保持体

Claims (7)

  1. 金属製の導体を絶縁被覆で包囲した形態の被覆電線と、
    前記被覆電線の外周に設けられ、前記被覆電線を所定の形状に保持する光硬化性樹脂の保持体とを備えていることを特徴とする導電路。
  2. 前記保持体が、前記被覆電線を全周に亘って包囲する形態であることを特徴とする請求項1記載の導電路。
  3. 前記保持体が、紫外線硬化性樹脂からなっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の導電路。
  4. 金属製の導体を絶縁被覆で包囲した形態の被覆電線を束ねて構成され、
    前記被覆電線の外周に設けられ、前記被覆電線を所定の形状に保持する光硬化性樹脂の保持体を備えていることを特徴とするワイヤーハーネス。
  5. 前記保持体が、前記被覆電線を全周に亘って包囲する形態であることを特徴とする請求項4記載のワイヤーハーネス。
  6. 前記保持体が、紫外線硬化性樹脂からなっていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のワイヤーハーネス。
  7. 複数本の前記導電路を1つの前記保持体が包囲した形態であることを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれか1項に記載のワイヤーハーネス。
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