JP2015080810A - 押出プレスのビレットコール制御方法 - Google Patents

押出プレスのビレットコール制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015080810A
JP2015080810A JP2013221077A JP2013221077A JP2015080810A JP 2015080810 A JP2015080810 A JP 2015080810A JP 2013221077 A JP2013221077 A JP 2013221077A JP 2013221077 A JP2013221077 A JP 2013221077A JP 2015080810 A JP2015080810 A JP 2015080810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
billet
time
extrusion
control method
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013221077A
Other languages
English (en)
Inventor
敦 薬師川
Atsushi Yakushigawa
敦 薬師川
淳司 植田
Junji Ueda
淳司 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Machinery Corp Ltd
Original Assignee
Ube Machinery Corp Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Machinery Corp Ltd filed Critical Ube Machinery Corp Ltd
Priority to JP2013221077A priority Critical patent/JP2015080810A/ja
Publication of JP2015080810A publication Critical patent/JP2015080810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

【課題】
従来の方法では、ビレットコールのタイミングはサイクル毎に人が介在していたため、押出中のメインラム位置を使用する方法では、事前にビレットコールを出力するメインラム位置を入力しておく必要がある上、押出速度やディスカード厚の変更、カットモードの変更、ダイス交換、ダミーブロック潤滑サイクルの追加等の諸条件が違うのに対して、ビレットヒータからのビレットの搬送時間が一定であるとビレット到着時間にバラつきが、出ていた。
【解決手段】
本発明は押出プレスに供給するビレットをビレットヒータの中で加熱し、次押出サイクル開始に間に合うよう様に押出の開始の合図に合わせてビレットヒータより供給開始するタイミングであるビレットコールにおいて、押出速度条件により最適なビレットコールタイミングを自動で算出し、ジャストインタイムでビレットを供給するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、押出プレスのビレットヒータからビレットを供給するタイミング、すなわちビレットコールの制御方法に関する。
押出プレス装置により押出成形を行なう場合、ビレットローダ上のビレットを、ビレットローダ内インサータによりコンテナ内に装填する。そして、コンテナをダイスに押付けた状態でメインラムをさらに前進させて押出ステムにてビレッ卜を強力に押圧し、ダイスからビレットを所定形状の押出製品として押し出す。ビレットを押し出した後は、コンテナをコンテナシリンダにより若干後退させて、ディスカードがコンテナから外れた位置からメインラムとコンテナを後退させる。
次に、コンテナとダイスとの間に切断装置の切断刃を送り込み、ダイス面に残ったビレット(ディスカードと称される。)を切り離す。その後は、メインラムを後退させて押出ステムをコンテナから抜き出し,次のビレットをコンテナに挿填して次サイクルの押出成形に移行する。
押出プレスでは、原材料であるビレットを押出して製品にしているが、待ち時間をなくすために、押出中に次のビレットを準備しておく必要があった。この準備の開始指令であるビレットコール(押出プレスからビレットヒータにビレットを要求)は、事前に入力された押出中のメインラム位置設定値と、実際のメインラム位置(押出ステムの位置)を使用することで、ビレットコールのタイミングを操作盤の画面上で設定して対応しているのが現状であった。
特開2010−179332号公報
従来の方法では、ビレットコールのタイミングはサイクル毎に人が介在して、経験値を基にメインラムの位置を感覚的に決めて、操作盤の画面に設定していた。そのため、押出中のメインラム位置を使用する方法では、事前にビレットコールを出力するメインラム位置を入力しておく必要がある上、押出速度やディスカード厚の変更、カットモードの変更、ダイス交換、ダミーブロック潤滑サイクルの追加等の諸条件が違うのに対して、ビレットヒータからのビレットの搬送時間が一定であるとビレット到着時間にバラつきが、出てしまう。このバラつきにより、ビレットが早く来すぎてビレットの温度が低下してしまうことや、遅すぎてビレット供給待ちによりサイクルタイムが長くなってしまうことがあった。
上記課題を解決するために、本発明は、押出プレスに供給するビレットをビレットヒータの中で加熱し、次押出サイクル開始に間に合うよう様に押出の開始に合わせてビレットヒータよりビレットを供給開始するタイミングであるビレットコールにおいて、
押出速度条件により最適なビレットコールタイミングを自動で算出し、ジャストインタイムでビレットを供給するようにした。
押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間がビレット搬送実績時間と略同等となるようにした。
押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間に、ダイス交換時間を加算した時間が、ビレット搬送実績時間と略同等となるようにした。
押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間に、ダミーブロック潤滑時間を加算した時間が、ビレット搬送実績時間と略同等となるようにした。
押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間に、ダイス交換時間及びダミーブロック潤滑時間を加算した時間が、ビレット搬送実績時間と略同等となるようにした。
本願発明により、人の手を介さずにジャストインタイムでビレットを供給することが可能となり、従来発生していた、ビレット到着時間のバラつきにより、ビレットが早く来すぎてビレットの温度が低下してしまうことや、遅すぎてビレット供給待ちによりサイクルタイムが長くなってしまうことがなくなり、生産性向上及び品質安定化が可能となる。
本発明の押出プレスのエンドプラテンからメインシリンダに至る部分とビレットヒータを含めた概略を示す平面図である 押出プレスの動作フローである。 本発明の制御方法のフローチャートである。 本発明の通常の押出プレスの工程のタイムチャートである。(ダイスの交換とダミーブロックの潤滑が共になく、カットモードが1B2C、すなわち1本のビレットを押出す時、押出製品が2本の場合。) ダイスの交換を行った時の押出プレスの工程のタイムチャート。(押出の2つ工程間でダイスの交換を行う場合。) ダミーブロック潤滑を行った時の押出プレスの工程のタイムチャート。(押出の2つの工程間でダミーブロックの潤滑を行う場合。) ダイスの交換とダミーブロック潤滑を行った時の押出プレスの工程のタイムチャート。(押出の2つの工程間でダイスの交換とダミーブロックの潤滑を同時に行う場合。) ダイスの交換がなく、ダミーブロックの潤滑もない場合で、カットモード1B1C(押出製品の途中切断がビレット1本について1度もないもの)の場合について示す。
図1に示すように、本発明に用いる押出プレスはエンドプラテン11とメインシリンダ
12を対向して配置し、両者を複数のタイロッド14によって連結している。エンドプラ
テン11の内側面には押出穴が形成されたダイス16を挟んでコンテナ17が配置され、
コンテナ17内にビレット22Bを装填し、これをダイス16に向けて加圧押出することでダイス穴に応じた断面の押出製品23が押出成形される。
押出作用力を発生させるメインシリンダ12は、メインラム13を内蔵し、これをコ
ンテナ17に向けて加圧移動可能としている。このメインラム13の前端部にはコンテナ
17のビレット装填穴と同芯配置されるように押出ステム20がコンテナ17に向けて突
出状態でメインクロスヘッド19を介して取付けられている。したがって、メインシリンダ12を駆動してメインクロスヘッド19を前進させると、押出ステム20がコンテナ17のビレット装填穴に挿入され、装填されたビレット22Bの後端面を加圧して押出製品23を押出すのである。
なお、前記メインシリンダ12には押出軸心と平行に複数のサイドシリンダ15が取付
けられており、そのシリンダロッドがメインクロスヘッド19に連結されている。これによって押出工程の準備工程として押出ステム20をコンテナ17に近接させた位置に初期移動させ、押出加圧動作はメインシリンダ12及びサイドシリンダ15の両者を用いて行なわせる構成となっている。
押出プレス本体と平行にビレットヒータ31が設置されている。ビレットヒータ31は押出に使用されるビレット22Aを所定の温度に所定の時間内で昇温するための設備である。ビレット22Aは所定の位置で目標温度に加熱されて、ビレットコールにより図示しない突出し装置により突き出されて搬送コンベア32上に移動する。その後搬送コンベア32により搬送されビレットローダ33の直上に移動する。更に図示しないエレベータ等により下降し、ビレットローダ33にセットされる。
次に、押出成形装置の押出動作について図2の動作フローチャートに基付いて説明する。
初期状態は、コンテナ17と押出ステム20は反押出方向に後退している。
まず初めに、ビレットヒータ31からビレットローダ33にビレット22Aを供給する。(S1)次にビレットローダ33が押出プレス機内に侵入する。(S2)ビレットローダ33がビレット22Aをコンテナ17内に挿入する。(S3)次にコンテナ17が前進する(S4)次に押出ステム20が下降する。(S5)
次にアップセットを実施する(S6)。次にバープサイクルを実施する。(S7)ここまでの工程が終了すると押出を開始する。(S8)押出を開始してから、場合によっては押出製品23を切断する(S9)。所定のディスカード厚になったら押出を終了する(S10)。
次にコンテナ17を後退する。(S11)次にコンテナ17と押出ステム20が後退する。(S12)次に図示しないディスカードシャーがディスカードを切断する。(S13)最後に押出ステム20が上昇して、(S14)サイクルを完了する。
アップセットとは、コンテナ内径よりも少し小径のビレットをコンテナ内に入れた後、コンテナ内でビレットを後方の押出ステムでダイスに押し当て、ビレットを押し潰しコンテナへビレットを充填させること。
バープサイクルとは、アップセットで圧縮された空気を放出するために、押出ステムとコンテナを僅かに後退させて、ダイスとコンテナの隙間から前記の圧縮空気を抜いて、再度コンテナと押出ステムで押出を開始する。このようにして圧縮された空気を抜くガス抜き工程をバープサイクルと呼ぶ。
図3本発明の制御方法のフローチャートを示す。
図中で示されているT1、T2、T3、T4、T5は以下の時間である。
T1:押出終了までの時間。
T1の時間は押出速度、ディスカード厚み、押出終了までの残りのビレット長、カ ットモードで左右される。
(カットモードとは1本のビレットから何本の押出製品を製造するかということ。 ビレット1本から2本の押出製品を製造する場合、途中で1回切断する。これを1 B2Cと称する。)
押出速度をV、ディスカード厚みをD、押出終了までの残りのビレット長をL、押 出終了までの残りのカット後の押出製品の本数をN、カットのための所要時間をT とすると、T1は以下の式で表せる。
T1=(L−D)/V+(N−1)xT(秒)
T2:押出後のアイドルタイム時間。
T2の押出後のアイドルタイム時間には、コンテナが後退する時間、メインラム が後退する時間、ディスカードをシャーが切断する時間、押出ステムが上昇する時 間が含まれている。
T3:ダイス交換時間。
T4:ダミーブロック潤滑時間(ダミーブロック潤滑装置が退避する時間を含む)。
T5:ビレット搬送実績時間(ビレットコールによりビレットヒータ内のビレットにス タート指示が出てから、ビレットがビレットヒータから出てビレットローダに供給 されるまでの時間。ビレットの搬送能力で決まる時間)。
T5はビレットヒータ内で加熱されたビレットがビレットヒータから出てビレットローダの所定の位置にセットされるまでの時間でビレットの搬送能力であるのである程度は固定された時間である。
T1には、押出プレスの運転上、変動する要因が含まれる。一つは、プラー(押出製品を引張る装置)によって押出製品が牽引されるが、押出製品の長さ設定により、結果的にディスカードの厚みが変化する。二つ目は、アップセット時にビレット長を測定しているが、ビレット長さが変更されていることがある。三つ目は押出速度を適宜変えるということ等がある。これらが起こった場合、前回の実績ディスカード厚み値と組合せ、リアルタイムに計算を行いT1を算出することにより、ビレットコールのタイミングを判定することができる。
ダイスの交換(T3)の有り無し、及びダミーブロック潤滑(T4)の有り無しのそれぞれの場合では、制御装置がそれぞれのモードを認識し、自動で演算し、ビレットコールのタイミングを判定する。
T1,T2、T3、T4の時間は押出プレスの前サイクルあるいは、それより前のサイクルでの時間を制御装置が自動で記憶し、さらにはT5との比較を自動で判定し、ビレットコールを指令できる。
また、T1,T2,T3,T4は予め設定された設定値を入力した場合でもよい。
図4から図8に押出プレスのタイムチャートを示す。ダイスの交換またはダミーブロック潤滑を行った場合のそれぞれについて場合分けをしたタイムチャートを示す。
全自動で運転する中で、ダイスの交換とダミーブロックの潤滑とは、2つ共無い場合と片方のみが有る場合と、両方がある場合の4つの場合がある。
さらには押出途中での押出製品の切断の有り無しを含めると、トータルのサイクルタイムが長くなったり、短くなったりする場合がある。
以下のタイムチャートは全てカットモードが1B2Cで、1本のビレットを押出す場合に途中で押出製品を1度切断する場合とした。
CASE1:通常の押出プレスの工程のタイムチャート。
(ダイスの交換とダミーブロックの潤滑が共にない場合。)
CASE2:ダイスの交換を行った時の押出プレスの工程のタイムチャート。
(押出の2つの工程間でダイスの交換を行う場合。)
CASE3:ダミーブロック潤滑を行った時の押出プレスの工程のタイムチャート。
(押出の2つの工程間でダミーブロックの潤滑を行う場合。)
CASE4:ダイスの交換とダミーブロック潤滑を行った時の押出プレスの工程のタイム チャート。
(押出の2つの工程間でダイスの交換とダミーブロックの潤滑を同時に行う 場合。)
図4のCASE1の場合は、ダイスの交換時間T3とダミーブロック潤滑時間T4がなく、押出終了までの時間T1と押出後のアイドルタイム時間T2だけの場合である。この場合のビレットコールのタイミングは、図中の矢印の位置となる。
図5のCASE2の場合は、ダミーブロックの潤滑時間T4のみがなく、押出終了までの時間T1と押出後のアイドルタイム時間T2及びダイスの交換時間T3の場合である。この場合のビレットコールのタイミングは、CASE1と比較すると、ダイスの交換時間T3だけ押出終了に近くなり、図中の矢印の位置となる。
図6のCASE3の場合は、ダイスの交換時間T3のみがなく、押出終了までの時間T1と押出後のアイドルタイム時間T2及びダミーブロック潤滑時間T4の場合である。この場合のビレットコールのタイミングは、CASE1と比較すると、ダミーブロック潤滑時間T4だけ押出終了に近くなり、図中の矢印の位置となる。
図7のCASE4の場合は、ダイスの交換時間T3とダミーブロック潤滑時間T4が共にあり、押出終了までの時間T1、押出後のアイドルタイム時間T2、ダイスの交換時間T3及びダミーブロック潤滑時間T4の場合である。この場合のビレットコールのタイミングは、CASE1と比較すると、ダイスの交換時間T3及びダミーブロック潤滑時間T4だけ押出終了に近くなり、図中の矢印の位置となる。
図8に比較のために、カットモード1B1C(押出製品の切断がビレット1本についてないもの)のタイムチャートをCASE1の場合(ダイスの交換時間T3とダミーブロックの時間交換T4がない場合。)について示す。この場合には、ダイスの交換時間T3とダミーブロック潤滑時間T4がなく、さらに押出製品の切断時間がないために、ビレットコールのタイミングは押出開始の方に近くなり、図中の矢印の位置になる。本カットモードの場合もCASE2、CASE3、CASE4についても前記(カットモードが1B2Cの場合)と同等の扱いができる。
本願発明により、人の手を介さずにジャストインタイムでビレットを供給することが可能となり、従来発生していた、ビレット到着時間にバラつきにより、ビレットが早く来すぎてビレットの温度が低下してしまうことや、遅すぎてビレット供給待ちによりサイクルタイムが長くなってしまうことがなくなり、生産性向上及び品質安定化が可能となる。
11 エンドプラテン
12 メインシリンダ
13 メインラム
14 タイロッド
15 サイドシリンダ
16 ダイス
17 コンテナ
18 コンテナシリンダ
19 メインクロスヘッド
20 押出ステム
21 ダミーブロック
22A 22B ビレット
23 押出製品
31 ビレットヒータ
32 搬送コンベア
33 ビレットローダ

Claims (5)

  1. 押出プレスに供給するビレットをビレットヒータの中で加熱し、次押出サイクル開始に間に合うよう様に押出の開始に合わせてビレットヒータよりビレットを供給開始するタイミングであるビレットコールにおいて、
    押出速度条件により最適なビレットコールタイミングを自動で算出し、ジャストインタイムでビレットを供給することを特徴とした押出プレスのビレットコール制御方法。
  2. 押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間がビレット搬送実績時間と略同等となるようにしたことを特徴とした請求項1に記載の押出プレスのビレットコール制御方法。
  3. 押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間に、ダイス交換時間を加算した時間が、ビレット搬送実績時間と略同等となるようにしたことを特徴とした請求項1に記載のビレットコール制御方法。
  4. 押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間に、ダミーブロック潤滑時間を加算した時間が、ビレット搬送実績時間と略同等となるようにしたことを特徴とした請求項1に記載のビレットコール制御方法。
  5. 押出速度、ディスカード厚、ビレット長、カットモードで決まる押出時間と、押出後のアイドルタイムの時間を加算した時間に、ダイス交換時間及びダミーブロック潤滑時間を加算した時間が、ビレット搬送実績時間と略同等となるようにしたことを特徴とした請求項1に記載のビレットコール制御方法。
JP2013221077A 2013-10-24 2013-10-24 押出プレスのビレットコール制御方法 Pending JP2015080810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221077A JP2015080810A (ja) 2013-10-24 2013-10-24 押出プレスのビレットコール制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221077A JP2015080810A (ja) 2013-10-24 2013-10-24 押出プレスのビレットコール制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015080810A true JP2015080810A (ja) 2015-04-27

Family

ID=53011708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013221077A Pending JP2015080810A (ja) 2013-10-24 2013-10-24 押出プレスのビレットコール制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015080810A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150715A (ja) * 1984-12-25 1986-07-09 Fujisash Co アルミニウムビレツト供給装置
JPH04197514A (ja) * 1990-11-29 1992-07-17 Fujisash Co アルミニウム形材押出用固定ダミーブロックの冷却方法、および冷却および離型剤適用方法
JP2003048017A (ja) * 2001-08-02 2003-02-18 Ube Machinery Corporation Ltd 押出成形システム
JP2008161895A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Showa Denko Kk 押出加工方法及び同装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150715A (ja) * 1984-12-25 1986-07-09 Fujisash Co アルミニウムビレツト供給装置
JPH04197514A (ja) * 1990-11-29 1992-07-17 Fujisash Co アルミニウム形材押出用固定ダミーブロックの冷却方法、および冷却および離型剤適用方法
JP2003048017A (ja) * 2001-08-02 2003-02-18 Ube Machinery Corporation Ltd 押出成形システム
JP2008161895A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Showa Denko Kk 押出加工方法及び同装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104785563B (zh) 带底长筒形件精密挤压成形的方法
EP0749821A2 (en) A low pressure method for injection molding a plastic article
US5117894A (en) Die casting method and die casting machine
US10124383B2 (en) Extrusion method for extruded material
CN106424509A (zh) 一种三通管件挤压成型模具及成型方法
TW201718223A (zh) 變截面擠型裝置及擠型方法
JP5442967B2 (ja) Oリングの成形方法
US2743509A (en) Method of making compressor blades
CN106077213B (zh) 一种水表壳体多向成型装置及成型工艺
JP2015080810A (ja) 押出プレスのビレットコール制御方法
JP5348532B2 (ja) 押出プレス及び押出プレスの制御方法
KR101305161B1 (ko) 마그네슘 합금용 압출장치
JPS5938058B2 (ja) フランジ付長尺管の直接鍛造装置
JP4423139B2 (ja) アルミニウム形材の押出方法
JP5090721B2 (ja) 異形金属材料の引抜き工法
CN114433844B (zh) 注射成型机的料筒温度控制方法及装置、注射成型机
JP6613913B2 (ja) 押出プレスの脱気制御方法
CN106623868B (zh) 一种挤压铸造装置
JPS59206133A (ja) 鍛造部品の製造法
JPS594207B2 (ja) 連続押出し成形加工装置
JP7229105B2 (ja) プレス装置、プレス装置の搬送モーション設定方法及び搬送モーション設定プログラム
JP7323805B2 (ja) 成形システム
JP5619581B2 (ja) 加硫装置
JPS6219921B2 (ja)
RU2033886C1 (ru) Способ производства металлопродукции и устройство для его осуществления

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170711

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180123