JP2015080006A - 映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ制作端末用プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に編集可能で、背景画像、描画データ、音声からなる映像コンテンツを制作及び生成する。
【解決手段】映像コンテンツ制作端末50は、入力を受け付けた背景画像データ、描画データ、音声データを、それぞれ再生されるタイミング情報とともに独立のファイルに保存する。映像コンテンツ制作端末50と通信可能に接続された映像コンテンツ生成装置10は、背景画像データ、描画データ、音声データを、それぞれ再生されるタイミング情報とともに映像コンテンツ制作端末50から受信し、個別のデータをそれぞれのタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、受講者が視聴する映像コンテンツ生成装置、映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ生成装置用プログラムに関する。
近年、インターネットの発展に伴い、電子教材を用いた教育サービスであるe-Learningが提供され始めている。書籍では提供できないような動画やインタラクティブ性が高いリッチコンテンツを提供できることが、インターネットを介したe-Learningの強みの一つとなっている。
一例として、動画や解説音声を教材と組み合わせる事で、正しい発音を学習者に提供できたり、記述すると長過ぎるような細かい説明を容易に行ったりすることができる。さらに、教材に対する説明の書き込みについても、動画の場合には、書き込みを行う順番や、解説音声と組み合わせる事でより高度な説明が可能となっている。
例えば、描画、描画と一体の音声を完成した状態で記憶し、一括して送受信し、描画と音声入力の過程を入力時と同じ態様で再現可能とする「蓄積ライティング通信装置」が開示されている。
特開平07-046352号公報
特許文献1においては、一定時間毎に描画及び音声入力の有無を検査し、描画若しくは音声が入力されない時間を記憶、これをデータの再現に使用する手法が開示されており、それによって、通信費の節約、通信に際しての時間的制限の解消、教育効果の向上、資料の整理性の向上等が図れる。
しかしながら特許文献1に記載された手法は、単に描画データと音声データの組み合わせを少ないデータ量で表すことが出来るに過ぎず、通信速度が十分に発達した今日では、コンテンツ制作自体の効率化に大きな需要がある。
そこで本発明の発明者は、映像コンテンツを単一の動画ファイルとして捉えるのではなく、音声や画像といった素材が、再生タイミングとともに記録されたファイルの集合だとみなす事で、専門的な知識やソフトウェアを用いず、容易に部分的な編集ができる映像を制作できることに着目した。
本発明は、これらの課題に鑑み、背景画像データと、背景画像上に重ねて表示される描画データと、音声データとを、データが再生されるタイミング情報とともに独立に記憶させることで、容易に編集が可能であるとともに、一の映像コンテンツとして再生可能な映像コンテンツ生成装置、映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ生成装置用プログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置であって、
背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する背景画像データ受信手段と、
前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する描画データ受信手段と、
音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する音声データ受信手段と、
前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生する映像コンテンツ再生手段と、
を備えることを特徴とする映像コンテンツ生成装置を提供する。
第1の特徴に係る発明によれば、一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置は、背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信し、前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信し、音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信し、前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生する。
第1の特徴に係る発明は、電子教材分析サーバのカテゴリであるが、電子教材分析方法、及び電子教材分析サーバ用プログラムであっても、カテゴリに応じた同様の作用、効果を奏する。
第2の特徴に係る発明は、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続された映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末であって、
背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける背景画像データ入力受付手段と、
前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける描画データ入力受付手段と、
音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける音声データ入力受付手段と、
受信した前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させる映像コンテンツ素材記憶手段と、
独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信する映像コンテンツ素材送信手段と、
を備えることを特徴とする映像コンテンツ制作端末を提供する。
第2の特徴に係る発明によれば、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続された映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末は、背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付け、前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付け、音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付け、受信した前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させ、独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信する。
第3の特徴に係る発明は、入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行う映像コンテンツ素材編集手段と、
を備えることを特徴とする第2の特徴に係る発明である映像コンテンツ制作端末を提供する。
第3の特徴に係る発明によれば、第2の特徴に係る発明である映像コンテンツ制作端末は、入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行う。
第4の特徴に係る発明は、一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置が実行するコンテンツ生成方法であって、
背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップと、
前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップと、
音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する音声データステップと、
前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生するステップと、
を備えることを特徴とする映像コンテンツ生成方法を提供する。
第5の特徴に係る発明は、一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置に、
背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップ、
前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップ、
音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する音声データステップ、
前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生するステップ、
を実行させることを特徴とする映像コンテンツ生成装置用プログラムを提供する。
本発明によれば、背景画像データと、背景画像上に重ねて表示される描画データと、音声データとを、データが再生されるタイミング情報とともに独立に記憶させることで、容易に編集が可能であるとともに、一の映像コンテンツとして再生可能な映像コンテンツ生成装置、映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ生成装置用プログラムを提供することが可能となる。
図1は、本発明の好適な実施形態である映像コンテンツ生成システム1の概要図である。 図2は、映像コンテンツ生成システム1の全体構成図である。 図3は、映像コンテンツ生成装置10、映像コンテンツ制作端末50の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。 図4は、映像コンテンツ生成装置10が実行する映像コンテンツ制作編集処理のフローチャート図である。 図5は、映像コンテンツ生成装置10、映像コンテンツ制作端末50が実行する映像コンテンツ生成処理のフローチャート図である。 図6は、描画データを再生したときの軌跡を図示したものである。 図7は、編集された描画データを再生したときの軌跡を図示したものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[映像コンテンツ生成システム1の概要]
図1は、本発明の好適な実施形態である映像コンテンツ生成システム1の概要を説明するための図である。この図1に基づいて、映像コンテンツ生成システム1の概要を説明する。
初めに、映像コンテンツ制作端末50は、映像コンテンツの制作者であるユーザから、背景画像データ、描画データ、音声データの入力を、再生タイミングとともに受け付ける(ステップS01)。以下では、この三種類のデータをまとめて映像コンテンツ素材データと呼ぶ。
ここで、描画データとは、背景画像データの上から重ねて描画する内容をデータとして表したものである。例えば、背景画像データとして星空を示し、白線を描画し星座を囲むといった使い方が挙げられる。そのとき、白線が、どこから書かれ、どこを通ってどこで終わったかが描画データであり、それがいつ始まっていつどこを通り、いつ書き終わるかを表したものが再生タイミングである。音声データの場合も同様である。
ここで、ユーザは再生タイミングを明示的に入力するのではなく、リアルタイムでの入力を行った際に、映像コンテンツ制作端末50が計時したタイミングを再生タイミングとしてよい。
通常のレコーディングソフトであれば、こうした描画や音声を取り込むと、再生可能な一のファイルにエンコードすることで、容量を削減する。しかしその場合、特定部位の描画や音声を編集する際、描画と背景画像を分離する事すら困難である。
そこで、映像コンテンツ制作端末50は、入力を受け付けた映像コンテンツ素材データを、再生タイミングとともに独立で記憶させる(ステップS02)。こうすることで、後から一部の描画データや、音声データのみを変更したいときには、特定の再生タイミングにおけるデータを一旦削除し、新たなデータで上書きするだけで編集を行うことが可能である。
その後、映像コンテンツの視聴者が利用する映像コンテンツ生成装置10からの要求を受け、映像コンテンツ制作端末50は記憶した映像コンテンツ素材データを読み出し(ステップS03)、映像コンテンツ生成装置10に送信する(ステップS04)。
映像コンテンツ素材データを受信した映像コンテンツ生成装置10は、それぞれの映像コンテンツ素材データを、再生するタイミングに応じて再生することにより、全体として一の映像コンテンツを生成し、ユーザの視聴に供することが可能である。
以上が、映像コンテンツ生成システム1の概要である。
[映像コンテンツ生成システムのシステム構成]
図2は、映像コンテンツ生成システム1の全体構成図である。映像コンテンツ生成システム1において、映像コンテンツ生成装置10と映像コンテンツ制作端末50は、公衆回線網3を介して通信可能に接続されている。このとき、中継の機能を持った映像コンテンツ提供サーバが間に入って、映像コンテンツ制作端末50がアップロードした映像コンテンツ素材データを、映像コンテンツ生成装置10の要求に応じて送信してもよい。
映像コンテンツ生成装置10、及び映像コンテンツ制作端末50は、それぞれ後述の機能を備える一般の端末であってよい。
ここで、映像コンテンツ制作端末50の各機能が、ウェブを介したサーバから提供され、映像コンテンツ制作端末50は、入出力を行うクライアント端末の役割を果たしていてもよい。
[各機能の説明]
図3は、映像コンテンツ生成装置10、映像コンテンツ制作端末50の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。
映像コンテンツ生成装置10は、制御部11として、CPU(Central Processing Unit),RAM(Random Access Memory),ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部12として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity対応デバイス又は、第3世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等と、GPSデバイスを備える。また、映像コンテンツ生成装置10は入出力部13として、制御部で制御したデータや画像、音声を出力表示する出力部を備え、かつ、ユーザからの入力を受付けるタッチパネルやキーボード、マウス、マイク等の入力部を備える。
映像コンテンツ生成装置10において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、通信部12と協働して、背景画像データ受信モジュール14、描画データ受信モジュール15、音声データ受信モジュール16を実現する。また、映像コンテンツ生成装置10において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、入出力部13と協働して、映像コンテンツ再生モジュール17を実現する。
映像コンテンツ制作端末50は、同様に、制御部51として、CPU,RAM,ROM等を備え、通信部52として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイスとを備える(有線であってもよい)。また、映像コンテンツ制作端末50は、記憶部53として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備える。また、映像コンテンツ制作端末50は入出力部54として、制御部で制御したデータや画像、音声を出力表示する出力部を備え、かつ、ユーザからの入力を受付けるタッチパネルやキーボード、マウス、マイク等の入力部を備える。
映像コンテンツ制作端末50において、制御部51が所定のプログラムを読み込むことで、通信部52と協働して、映像コンテンツ素材送信モジュール55を実現する。また、映像コンテンツ制作端末50において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、記憶部53と協働して、映像コンテンツ素材記憶モジュール56、映像コンテンツ素材編集モジュール57を実現する。また、映像コンテンツ制作端末50において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、入出力部54と協働して、背景画像データ入力受付モジュール58、描画データ入力受付モジュール59、音声データ入力受付モジュール60を実現する。
[映像コンテンツ制作編集処理]
図4は、映像コンテンツ制作端末50が実行する映像コンテンツ制作編集処理のフローチャートである。上述した各装置のモジュールが行う処理について、本処理にて併せて説明する。
初めに、映像コンテンツ制作端末50の背景画像データ入力受付モジュール58、描画データ入力受付モジュール59、音声データ入力受付モジュール60は、映像コンテンツ素材データの入力を待ち受ける(ステップS11)。その後、入力を受け付けると(ステップS12)、映像コンテンツ素材記憶モジュール56は、受け付けた映像コンテンツ素材データのファイルが既に存在しているかの判断を行う(ステップS13)。
ファイルが存在していなかった場合(ステップS13:「NO」の場合)には、新規にファイルを作成し、そこに受け付けた入力の内容を記憶させる(ステップS14)。一方、既にファイルが存在していた場合(ステップS13:「YES」の場合)には、映像コンテンツ素材編集モジュール57がそのファイルをオープンし、ファイルの編集を行う(ステップS15)。
図6は、描画データを再生したときの軌跡を図示したものである。図6及び後述の図7において、tは再生開始からの秒数を表す。X軸71は右方向が正であり、Y軸72は下方向が正である。再生時には、t=1における開始位置73から、矢印74の方向に、終端75まで一定の速度で線が引かれる。灰色部76は再生時に補完される。なお、補完の有無には座標や入力間隔の閾値が設けられてよい。
図7は、編集された描画データを再生したときの軌跡を図示したものである。図6と同様であるが、t=3における点91と、t=4における点92が変化したため、描かれる図形が異なっている。このようにして、画像編集を行うことなく、数値の変更のみで、描画データの変更が可能である。
なお、同じタイミングに複数の描画データがあるときは、それぞれに固有のIDが振られ補完されることで、同時に複数の図形を書き込める。編集時、その描画データが追加であるのか上書きであるのかは、ユーザによって示されてよい。
加えて、これらの編集は素材データごとに独立に行われるので、描画データの編集が、直接他のデータに影響を与えることはない。もちろん、同時に入力した描画データと音声データを、同時にそれぞれ上書きすることは可能である。
入力を処理した後は、コンテンツ制作が完了したか否かを判断する(ステップS16)。コンテンツ制作の完了は、ユーザの入力等によって、編集ウィンドウが閉じられたり、制作完了のボタンが押されたりすることによってなされる。コンテンツ制作が完了した場合(ステップS16:「YES」の場合)は、映像コンテンツ制作編集処理を終了する。一方、未だ完了していない場合(ステップS16:「NO」の場合)は、ステップS12からステップS15までの処理を繰り返す。
以上が、映像コンテンツ制作編集処理の手順である。
[映像コンテンツ生成処理]
図5は、映像コンテンツ生成装置10と、映像コンテンツ制作端末50が実行する映像コンテンツ生成処理のフローチャートである。上述した各装置のモジュールが行う処理について、本処理にて併せて説明する。
初めに、映像コンテンツ生成装置10の背景画像データ受信モジュール14、描画データ受信モジュール15、音声データ受信モジュール16は、映像コンテンツ制作端末50に、映像コンテンツ素材データの要求を送信する(ステップS21)。ここで、要求の送信は、映像コンテンツ制作端末50に替えて、映像コンテンツ制作端末50が制作を行った後に映像コンテンツ素材データを記憶させているサーバに対して送信してもよい。また、この要求はプロトコルを問わず、例えばアーカイブファイル等に対するhttpリクエストであってよい。
映像コンテンツ制作端末50の映像コンテンツ素材送信モジュール55は要求を受信し(ステップS22)、映像コンテンツ素材データ、すなわち背景画像データ、描画データ、音声データを映像コンテンツ生成装置10に対して送信する(ステップS23)。映像コンテンツ生成装置10の背景画像データ受信モジュール14、描画データ受信モジュール15、音声データ受信モジュール16は、それぞれこれを受信する(ステップS24)。
次に、映像コンテンツ生成装置10の映像コンテンツ再生モジュール17は、映像コンテンツ素材データを読み込む(ステップS25)。具体的には、映像コンテンツ素材データを読み込んでメモリ上に展開したり、ファイルにアクセスしてその読み込み位置をファイルの先頭に設定したりしてよい。
次に、映像コンテンツ生成装置10の映像コンテンツ再生モジュール17は、各映像コンテンツ素材データの各ファイルを読み込み、再生すべきデータがあれば、それを再生する。図6の例で言えば、現在の再生開始からの秒数が4であれば、座標(30,10)から座標(40,10)まで、100番のペンで直線を引く。また、再生を開始したり、停止したりすべき音声があれば、その処理を行う。
次に、映像コンテンツ生成装置10の映像コンテンツ再生モジュール17は、再生からの時間経過に応じて、ファイルの読み込みを進めるとともに、各ファイルの読み込みが末尾に達していないかを判断する(ステップS28)。ファイルが末尾に達し、これ以上再生するデータが無い場合(ステップS28:「YES」の場合)には、映像コンテンツの生成処理を終了する。一方、まだ再生位置がファイルの途中である場合(ステップS28:「NO」の場合)には、ファイル末尾に達するまでステップS26とステップS27を繰り返し実行する。
なお、ファイルの内容が再正開始からのタイミングでソートされていない場合は、現在のタイミング以降に再生されるデータがないことを判断したり、再生時間を設定した設定ファイルを読み込み、その時間が経過したことによって、再生を終了したりしてよい。以上が、映像コンテンツ生成処理の手順である。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 映像コンテンツ生成システム、3 公衆回線網、10 映像コンテンツ生成装置、50 映像コンテンツ制作端末
本発明は、受講者が視聴する映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ制作端末用プログラムに関する。
本発明は、これらの課題に鑑み、背景画像データと、背景画像上に重ねて表示される描画データと、音声データとを、データが再生されるタイミング情報とともに独立に記憶させることで、容易に編集が可能であるとともに、一の映像コンテンツとして再生可能な映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ制作端末用プログラムを提供することを目的とする。
の特徴に係る発明は、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続された映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末であって、
背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける背景画像データ入力受付手段と、
前記背景画像上に重ねて表示され、当該背景画像上の位置情報を含む描画データを、当該描画データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける描画データ入力受付手段と、
音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける音声データ入力受付手段と、
受信した前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させる映像コンテンツ素材記憶手段と、
一のファイルにエンコーディングすることなく独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信する映像コンテンツ素材送信手段と、
入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行う映像コンテンツ素材編集手段と、
前記映像コンテンツ素材編集手段は、既に描画された描画データの一部を変更する際に、既に描画された描画データのうち変更を所望する一部の描画の前記背景画像上の位置情報を変更するのみで、変更を実行する、ことを特徴とする映像コンテンツ制作端末を提供する。
の特徴に係る発明によれば、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続された映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末は、背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付け、前記背景画像上に重ねて表示され、当該背景画像上の位置情報を含む描画データを、当該描画データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付け、音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付け、受信した前記背景画像データと前記描画データと前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させ、一のファイルにエンコーディングすることなく独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信し、入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行い、既に描画された描画データの一部を変更する際に、既に描画された描画データのうち変更を所望する一部の描画の前記背景画像上の位置情報を変更するのみで、変更を実行する。
第1の特徴に係る発明は、映像コンテンツ制作端末のカテゴリであるが、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ制作端末用プログラムであっても、カテゴリに応じた同様の作用、効果を奏する。
の特徴に係る発明は、同じタイミングで複数の描画データがあった場合に、各々の入力に対して固有のIDを付与し補完することを特徴とする第の特徴に係る発明である映像コンテンツ制作端末を提供する。
の特徴に係る発明によれば、第の特徴に係る発明である映像コンテンツ制作端末は、同じタイミングで複数の描画データがあった場合に、各々の入力に対して固有のIDを付与し補完する
の特徴に係る発明は、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続され映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末が実行するコンテンツ生成方法であって、背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付けるステップと、
前記背景画像上に重ねて表示され、当該背景画像上の位置情報を含む描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、入力を受け付けるステップと、
音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付けるステップと、
受信した前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させるステップと、
一のファイルにエンコーディングすることなく独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信するステップと、
入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行うステップと、
を備え、
前記入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行うステップは、既に描画された描画データの一部を変更する際に、既に描画された描画データのうち変更を所望する一部の描画の前記背景画像上の位置情報を変更するのみで、変更を実行する、ことを特徴とする映像コンテンツ生成方法を提供する。
の特徴に係る発明は、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続され映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末に、
背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付けるステップ、
前記背景画像上に重ねて表示され、当該背景画像上の位置情報を含む描画データを当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、入力を受け付けるステップ、
音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付けるステップ、
受信した前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させるステップ、
一のファイルにエンコーディングすることなく独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信するステップ、
入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行うステップ、
を実行させ、
前記入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行うステップは、既に描画された描画データの一部を変更する際に、既に描画された描画データのうち変更を所望する一部の描画の前記背景画像上の位置情報を変更するのみで、変更を実行させる、ことを特徴とする映像コンテンツ制作端末用プログラムを提供する。
本発明によれば、背景画像データと、背景画像上に重ねて表示される描画データと、音声データとを、データが再生されるタイミング情報とともに独立に記憶させることで、容易に編集が可能であるとともに、一の映像コンテンツとして再生可能な映像コンテンツ制作端末、映像コンテンツ生成方法、及び映像コンテンツ制作端末用プログラムを提供することが可能となる。

Claims (5)

  1. 一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置であって、
    背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する背景画像データ受信手段と、
    前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する描画データ受信手段と、
    音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する音声データ受信手段と、
    前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生する映像コンテンツ再生手段と、
    を備えることを特徴とする映像コンテンツ生成装置。
  2. 映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置と通信可能に接続された映像コンテンツを制作する映像コンテンツ制作端末であって、
    背景画像データを、当該背景画像データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける背景画像データ入力受付手段と、
    前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける描画データ入力受付手段と、
    音声データを、当該音声データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、入力を受け付ける音声データ入力受付手段と、
    受信した前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、ともに受信した再生開始時点からのタイミングとそれぞれ関連付けて、独立に記憶させる映像コンテンツ素材記憶手段と、
    独立に記憶された前記背景画像データと、前記描画データと、前記音声データとを、当該データが再生される再生開始時点からのタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ生成装置に送信する映像コンテンツ素材送信手段と、
    を備えることを特徴とする映像コンテンツ制作端末。
  3. 入力を受け付けた前記背景画像データ、前記描画データ、又は前記音声データについて、既に記憶された当該データがある時には、入力を受け付けた種類のデータのみ編集を行う映像コンテンツ素材編集手段と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の映像コンテンツ制作端末。
  4. 一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置が実行するコンテンツ生成方法であって、
    背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップと、
    前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップと、
    音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する音声データステップと、
    前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生するステップと、
    を備えることを特徴とする映像コンテンツ生成方法。
  5. 一以上の映像コンテンツ制作端末と通信可能に接続され、映像コンテンツを生成する映像コンテンツ生成装置に、
    背景画像データを、当該背景画像データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップ、
    前記背景画像上に重ねて表示される描画データを、当該描画データが表示されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信するステップ、
    音声データを、当該音声データが再生されるタイミング情報とともに、前記映像コンテンツ制作端末から受信する音声データステップ、
    前記背景画像データ、前記描画データ、前記音声データの個別のデータを、それぞれ前記関連付けられたタイミングにおいて出力することで、一の映像コンテンツとして再生するステップ、
    を実行させることを特徴とする映像コンテンツ生成装置用プログラム。
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