JP5211749B2 - 通信システム、通信装置及びプログラム - Google Patents
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そこで、本発明は、ネットワークを介して講義(講義及びこれに類するもの)を行う場合において、他の受講者に影響を与えることなく過去の再生済みの講義を再生可能にすることを目的とする。
また、前記出力手段は、前記通信手段を介して前記複数の端末から受信された指定情報を集計し、前記記録時期と当該記録時期の前記属性の集計値とを対応付けたデータを前記分類情報として出力する構成であってもよい。
図1は、本発明の一実施形態であるネットワーク講義システムの構成を示す図である。同図に示すように、本実施形態のネットワーク講義システム10は、講義者端末100と、複数の受講者端末200と、ネットワーク300とを備える。
なお、講義データは、音声及び画像の記録された時期(又は再生される時期)を表す情報を含んでいる。すなわち、講義データは、講義の冒頭からのみならず、指定された特定の時期からの再生も可能なデータである。
なお、受講者端末200には、講義者端末100において各々の端末を識別可能にするための識別情報が割り当てられている。この識別情報は、例えば、IPアドレスである。
講義者端末100の制御部110は、情報入力部130を介して講義の区切りの指定を受け付けると、指定された時期を表す情報を生成する。この情報のことを、以下では「セクション情報」という。セクション情報は、本発明における指定情報の一例であり、講義者が指定した時期に該当する講義データの記録時期を表すデータである。セクション情報は、適当なタイミングで受講者端末200に送信され、セクション情報が表す記録時期は、受講者端末200に表示される。
なお、以下においては、講義データを送信することを、特に「配信」という。
続いて、制御部110は、生成した講義データを記憶部140に記憶させる(ステップSa6)。このとき、制御部110は、セクション情報が入力されている場合には、セクション情報を講義データと対応付けて記憶部140に記憶させる。
個別処理(図6参照)において、制御部110は、ある受講者端末200を送信元として送信されたセクション情報の入力を通信部120を介して受け付ける(ステップSb1)。換言すれば、制御部110は、受講者端末200から送信されたセクション情報を取得したことを契機として、個別処理を実行する。なお、講義者が入力したセクション情報と受講者が入力したセクション情報とを区別するため、以下においては、後者を特に「特定セクション情報」という。特定セクション情報は、識別情報と対応付けて送信される。
なお、このとき送信する講義データは、本実施形態においては、特定した記録時期が表す講義の区切りから次の区切りまでとする。
受講者は、再生済みの過去の講義の確認をしたいときに、表示領域A2に表示された画像のいずれかを選択する。受講者端末200は、この選択を受け付けると、選択された画像が表すセクション情報を特定セクション情報として講義者端末100に送信する。
なお、このとき受講者端末200は、図8(c)の表示領域A3に示すように、現在再生している過去の講義の進行状況(ハッチング)とリアルタイムの講義の進行状況(黒塗りつぶし)とをあわせて表示してもよい。
本発明は、上述した実施形態に限らず、その他の形態でも実施し得る。本発明に対しては、例えば、以下のような変形を適用することが可能である。なお、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。
本発明において、再生済みの過去の講義データを再生した後の再生態様は、複数考えられる。例えば、過去の講義の再生が終了したら、その後はリアルタイムの講義を再生すればよいが、過去の講義の再生が終了した後にそのままリアルタイムの講義の再生に切り替わると、その受講者が過去の講義を視聴していた時間に行われていたリアルタイムの講義が視聴できなくなる。そのため、受講者端末200においては、例えば、過去の講義の再生を開始する前にリアルタイムの講義を一時停止させてこの講義データを記憶し、これを過去の講義の再生が終了した後に再生するようにしてもよい。
また、過去の講義データが再生された場合には、その後に切り替えを行わず、記憶された講義データを講義が終了するまで再生し続けてもよい。
本発明における指定情報は、上述したセクション情報のように、講義者が入力するものに限らない。すなわち、受講者が各自で任意の区切りを指定し、その記録時期を表す情報を指定情報として講義者端末100に送信するようにしてもよい。また、この場合において、指定情報は、属性を有するものであってもよい。
上述した変形例2のように、受講者が指定情報を入力する場合においては、受講者が指定情報を入力した時点では所望の講義内容の再生が既に開始されていることがある。例えば、視聴した講義の内容を「わからない」と受講者が思ったときには、その「わからない」講義の再生は既に終了しているのが実際である。そこで、指定情報を受信した講義者端末100においては、指定情報が表す記録時期よりも所定時間(例えば、10秒)だけ前の記録時期から講義データを読み出し、受講者端末200において再生されるようにしてもよい。
変形例2において説明した態様のように、指定情報が受講者端末200において入力される場合には、入力された指定情報を講義者端末100が受信した後に、指定情報を属性に応じて分類し、その分類結果を表す情報を講義者又は受講者が利用できるように出力してもよい。例えば、入力されたすべての指定情報を受講者端末200が講義者端末100に送信し、講義者端末100は、受信した指定情報を属性によって分類し、ある特定の属性が割り当てられた指定情報が表す(1又は複数の)記録時期を特定し、特定したそれぞれの時期の講義データを抽出して受講者端末200に送信するようにしてもよい。このようにすれば、受講者が特定の属性を指定した箇所(例えば、興味を持った箇所)のみを抽出した要約のような講義データを受講者端末200が受信し、これを再生することが可能となる。この場合、指定情報の分類結果を表す情報とは、特定箇所のみを抽出した講義データである。なお、制御部110は、この特定箇所のみを抽出した講義データを記憶部150に記憶させてもよい。
本発明における属性は、上述した3種類のものに限定されない。変形例2における属性は、受講者の講義内容の理解の状態を表していたが、本発明における属性は、講義に関するその他のものや、受講者に関するものであってもよい。例えば、属性は、各受講者の講義内容に対する理解度や習熟度の程度(レベル)を表すものであってもよい。この場合、属性は、受講者に対して試験を実施するなどして、各受講者にあらかじめ割り当てられる。このようにすれば、どのレベルの受講者が講義のどの部分を聞き直しているかなどを講義者に知らしめることができる。また、このような属性を変形例2に示した属性と組み合わせて用いれば、どのレベルの受講者が講義のどの部分に興味を持ったり、重要だと思ったりしたかといった情報を得ることも可能となる。また、本発明における属性は、講義者端末100側で入力されてもよい。
上述した実施形態において、セクション情報(すなわち指定情報)は、講義者が入力するものであったが、講義者端末100がこれを生成する機能を有してもよい。例えば、講義者端末100は、音声又は画像を逐次解析し、あるパターンの音声又は画像を認識した時にその記録時期を表すセクション情報を生成してもよい。ここにおいて、音声又は画像のパターンとは、あらかじめ決められたものであればいかなるものであってもよい。例えば、撮影部により撮影された画像に特定の模様(記号や絵など)が含まれる場合や、ある特徴的な波形や周波数を有する音声(ブザー音など)が入力された場合にセクション情報が生成されるようにしてもよい。また、あるいは、講義者が所定の時間声を発しなかった時を講義の区切りとしてもよい。この場合、特定されるパターンとは、所定時間の無音期間(ノイズ等を無視した、実質的に無音とみなせる期間)である。
また、講義者端末100は、セクション情報を生成する場合に、各セクション情報の属性を表す属性情報を生成してもよい。ここにおいて、属性とは、セクション情報が表す期間(セクション等)に付与される番号や名称などである。さらに、講義者端末100は、講義データを記録するに際し、この属性情報を音声に重畳してもよい。属性情報を重畳する方式としては、例えば、いわゆるモデムが行うデジタル変調を用いることができる。
講義者端末100は、リアルタイムに記録された講義データを送信するものではなく、あらかじめ記録された講義データを送信するものであってもよい。また、講義データは、音声及び画像を表すものではなく、これらのいずれか一方のみを表すものであってもよい。
受講者端末200は、過去の講義を再生する場合に、これをリアルタイムの講義と切り替えて表示してもよいし、双方を同時に表示してもよい。また、例えば、過去の講義を再生する場合に、映像についてはリアルタイムの講義を再生し、音声については過去の講義を再生するなどしてもよい。
本発明を適用して実施されるものは、講義のみに限らず、各種の説明や陳述なども含まれる。よって、本発明における「講義」とは、このような講義に類するものを包含する概念とみなすことができる。また、ここでいう「講義」は、一方(講義者)から他方(受講者)への一方向の情報伝達にとどまらず、双方向の情報伝達を行い得るものである。
上述した実施形態において、講義者端末100の制御部110によって実行されるプログラムは、磁気ディスク等の磁気記録媒体、光ディスク等の光記録媒体、光磁気記録媒体、半導体メモリなどの、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記憶された状態で提供し得る。また、このプログラムは、インターネット等のネットワーク経由でダウンロードされてもよい。
Claims (5)
- 複数の端末のそれぞれと通信を行う通信手段と、
講義を記録した講義データであって、音声及び画像の少なくとも一方を表す講義データを、その記録時期と対応付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された講義データが前記複数の端末のそれぞれにおいて共通に順次再生されるように、前記通信手段を介して当該講義データを当該複数の端末に配信する第1の配信手段と、
前記複数の端末のいずれかを送信元として送信され、前記講義データのある記録時期を指定する指定情報であって、複数の属性のうち当該送信元において指定された属性と当該送信元の利用者により任意に指定された記録時期とを有する指定情報を前記通信手段を介して受信した場合に、当該指定情報に応じた記録時期から前記記憶手段に記憶された講義データが順次再生されるように、前記通信手段を介して当該講義データを当該送信元の端末に配信する第2の配信手段と、
前記通信手段を介して受信された指定情報を前記属性により分類する分類手段と、
前記分類手段による分類結果を表す分類情報を出力する出力手段と
を備えることを特徴とする通信装置。 - 前記出力手段は、特定の前記属性を有する前記指定情報により指定された記録時期を抽出した前記講義データを前記分類情報として出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記出力手段は、前記通信手段を介して前記複数の端末から受信された指定情報を集計し、前記記録時期と当該記録時期の前記属性の集計値とを対応付けたデータを前記分類情報として出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 複数の受講者によってそれぞれ使用される複数の端末と通信装置とを有する通信システムであって、
前記通信装置は、
前記複数の端末のそれぞれと通信を行う第1の通信手段と、
講義を記録した講義データであって、音声及び画像の少なくとも一方を表す講義データを、その記録時期と対応付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された講義データが前記複数の端末のそれぞれにおいて共通に順次再生されるように、前記第1の通信手段を介して当該講義データを当該複数の端末に配信する第1の配信手段と、
前記複数の端末のいずれかを送信元として送信され、前記講義データのある記録時期を指定する指定情報であって、複数の属性のうち当該送信元において指定された属性と当該送信元の利用者により任意に指定された記録時期とを有する指定情報を前記第1の通信手段を介して受信した場合に、当該指定情報に応じた記録時期から前記記憶手段に記憶された講義データが順次再生されるように、前記第1の通信手段を介して当該講義データを当該送信元の端末に配信する第2の配信手段と、
前記通信手段を介して受信された指定情報を前記属性により分類する分類手段と、
前記分類手段による分類結果を表す分類情報を出力する出力手段とを備え、
前記端末は、
前記通信装置と通信を行う第2の通信手段と、
受講者の指定に応じた前記指定情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力された指定情報を前記第2の通信手段を介して前記通信装置に送信する送信手段と、
前記第2の通信手段を介して前記講義データを受信した場合に、当該講義データを順次再生する再生手段とを備える
ことを特徴とする通信システム。 - コンピュータを、
講義を記録した講義データであって、音声及び画像の少なくとも一方を表す講義データを、その記録時期と対応付けて記憶する記憶手段に記憶された講義データが複数の端末のそれぞれにおいて共通に順次再生されるように、当該複数の端末のそれぞれと通信を行う通信手段を介して当該講義データを当該複数の端末に配信する第1の配信手段と、
前記複数の端末のいずれかを送信元として送信され、前記講義データのある記録時期を指定する指定情報であって、複数の属性のうち当該送信元において指定された属性と当該送信元の利用者により任意に指定された記録時期とを有する指定情報を指定する指定情報を前記通信手段を介して受信した場合に、当該指定情報に応じた記録時期から前記記憶手段に記憶された講義データが順次再生されるように、前記通信手段を介して当該講義データを当該送信元の端末に配信する第2の配信手段と、
前記通信手段を介して受信された指定情報を前記属性により分類する分類手段と、
前記分類手段による分類結果を表す分類情報を出力する出力手段
として機能させるためのプログラム。
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