JP4191221B2 - 記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラム - Google Patents

記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラム Download PDF

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Description

【技術分野】
【0001】
この発明は、記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラムに関する。ただし、この発明の利用は、上述した記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラムに限られない。
【背景技術】
【0002】
従来から、音声データの欠落が無く、多重数を多くでき、再生開始の応答時間を短縮することが可能な記録再生装置が開示されている。この記録再生装置は、ハードディスクに対して音声パケットを転送して記憶させることができ且つハードディスクに記憶された音声パケットを受け取って元のアナログ音声信号を再生することができる。記録再生装置は、所定数の音声パケットを蓄積することができる容量を持つ2個のバッファ・エリアを備えたファイル転送バッファと、ファイル転送バッファにおける音声パケットの書き込み及び読み出しを制御する管理手段とを具備する。管理手段は、1つのバッファ・エリアに蓄積されている音声パケットの数に基づいて、各バッファ・エリアの動作を書き込みと読み出しの間で切り換えさせる(たとえば、下記特許文献1を参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−308643号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、音声データを録音しながら再生をおこなうという、いわゆる同時記録再生をおこなう場合、再生の途切れを生じさせないために、再生を開始するまでにある程度のデータ量をハードディスクに保存する必要がある。
【0005】
このため、上述した従来技術では、この同時記録再生の再生開始のためのデータ量を保存するために、記録を開始してから記録中に再生が開始されるまでに時間遅延が生じ、ユーザは再生が開始されるまで、この一定の遅延時間分待たされるという問題が一例として挙げられる。
[0006] また、上述した従来技術では、この同時記録再生が可能なデータ量が保存されたかどうかを監視しなければならないため、記録再生装置への負荷が増大し、結果的に同時記録再生の再生開始が遅延してしまうという問題が一例として挙げられる。
[0007] このように、同時記録再生をおこなう際に、再生開始が遅れると、ユーザは操作ミスをした、または装置に異常があると錯覚してしまい、ユーザは、同時記録再生の操作のやり直しを強いられることとなり、操作が煩わしくなるという問題が一例として挙げられる。
【課題を解決するための手段】
[0008] 請求項1の発明にかかる記録再生装置は、連続的に入力される一連のコンテンツデータを記録媒体に記録する記録処理手段と、前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記記録媒体に記録済みのコンテンツデータが記録された際のデータサイズとは異なるデータサイズに変更する変更手段と、前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する再生処理手段と、前記記録処理手段による記録開始の入力を受け付ける記録開始入力手段と、前記記録開始入力手段によって記録開始の入力があった場合、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、所定のデータサイズに決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された所定のデータサイズで前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの記録回数を検出する検出手段と、を備え、前記再生処理手段は、前記検出手段によって検出された記録回数が所定回数となった場合、前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの再生を開始し、前記変更手段は、前記再生処理手段によって再生が開始された場合、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記決定手段によって決定された所定のデータサイズよりも大きいデータサイズに変更することを特徴とする。
[0009] また、請求項6の発明にかかる同時記録再生制御方法は、連続的に入力される一連のコンテンツデータの記録媒体への記録中に、当該記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する記録再生装置の同時記録再生制御方法において、前記一連のコンテンツデータの記録開始の入力をする記録開始入力工程と、前記記録開始入力工程によって記録開始の入力があった場合、コンテンツデータを記録するデータサイズを、所定のデータサイズに決定する決定工程と、前記所定のデータサイズで前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの記録回数を検出する検出工程と、前記検出工程によって検出された記録回数が所定回数となった場合、前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの再生の開始を指示する再生開始指示工程と、前記検出工程によって検出された記録回数が所定回数となった場合、コンテンツデータを記録するデータサイズを、前記決定工程によって決定されたデータサイズよりも大きいデータサイズに変更する変更工程と、を含んだことを特徴とする。
[0010] また、請求項9の発明にかかる同時記録再生制御プログラムは、請求項6または8に記載の同時記録再生制御方法を、コンピュータに実行させることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
[0011]
[図1]図1は、この発明の実施の形態にかかる記録再生装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、この発明の実施の形態にかかる記録再生装置の機能的構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、実施例にかかる記録処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図4は、実施例にかかる再生処理手順を示すフローチャートである。
【図5】図5は、実施例にかかる同時記録再生制御処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0012】
200 記録再生装置
201 記録処理部
202 記録部
203 再生処理部
204 制御部
220 記録媒体
240 操作入力部
241 ビットレート送信部
243 データサイズ決定部
245 回数検出部
246 再生開始信号送信部
247 データサイズ変更部
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
(実施の形態)
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラムでは、一連のコンテンツデータの同時記録再生を実現するものである。
【0014】
ここで、コンテンツデータとは、画像または音声に関する電子データであり、たとえば、映画、音楽のライブ画像、ドキュメンタリーなど市販されている画像コンテンツ、テレビ番組を録画した画像、ビデオカメラで撮影した画像、ナビゲーション装置に表示する地図データなどの画像情報や、JPG、BMP等の画像コンテンツ、成分分析データコンテンツの画像表示、楽曲をあらわす楽曲情報、その他、会話内容、効果音などの音声情報が一例として挙げられる。
【0015】
(記録再生装置のハードウェア構成)
まず、この発明の実施の形態にかかる記録再生装置のハードウェア構成について説明する。図1は、この発明の実施の形態にかかる記録再生装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図1において、記録再生装置は、CPU101と、ROM102と、RAM103と、HDD(ハードディスクドライブ)104と、HD(ハードディスク)105と、CD/DVDドライブ106と、着脱可能な記録媒体の一例としてのCD/DVD107と、画像/音声I/F(インターフェース)108と、ディスプレイ109と、スピーカ110と、入力I/F(インターフェース)111と、リモコン112と、入力キー(キーボードやマウスも含む)113と、通信I/F(インターフェース)114と、FIFOメモリ115と、を備えている。また、各構成部101〜115はバス100によってそれぞれ接続されている。
【0016】
ここで、CPU101は、記録再生装置の全体の制御を司る。ROM102は、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAM103は、CPU101のワークエリアとして使用される。HDD104は、CPU101の制御にしたがってHD105に対するデータのリード/ライトを制御する。HD105は、HDD104の制御で書き込まれたデータを記憶する。
【0017】
CD/DVDドライブ106は、CPU101の制御にしたがってCD/DVD107に対するデータのリード/ライトを制御する。CD/DVD107は、CD/DVDドライブ106の制御にしたがって記録されたデータの読み出される着脱自在な記録媒体である。CD/DVD107として、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、この着脱可能な記録媒体として、CD/DVD107のほか、CD−ROM(CD−R、CD−RW)、MO、メモリーカードなどであってもよい。
【0018】
また、画像/音声I/F(インターフェース)108は、画像表示用のディスプレイ109と音声出力用のスピーカ110(あるいはヘッドホン)に接続される。ディスプレイ109には、カーソル、アイコン、メニュー、ウィンドウ、あるいはツールボックスをはじめ、文字や画像等の各種データが表示される。このディスプレイ109は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。スピーカ110からは、音声が出力される。
【0019】
また、入力I/F111は、文字、数値、各種指示等の入力のための複数のキーを備えたリモコン112や入力キー(キーボードやマウスも含む)113から送信されてくるデータを入力する。入力キー(キーボードやマウスも含む)113は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、ユーザの操作によりデータの入力をおこなう。
【0020】
また、通信I/F114は、無線、あるいは通信回線を通じてインターネットなどのネットワーク120に接続され、このネットワーク120を介して他の装置に接続される。そして、通信I/F114は、ネットワーク120とCPU101とのインターフェースを司り、外部装置からのデータの入出力を制御する。ネットワーク120には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網等がある。
【0021】
FIFOメモリ115は、CD/DVDドライブ106によって読み出されたCD/DVD107内のデータを、読み出した順番に格納し、格納したデータを取り出して使用する場合に、格納した順番どおりに先に格納したデータから出力する。また、通信I/F114から受信されたデータを、受信された順番に格納し、格納したデータを取り出して使用する場合に、格納した順番どおりに先に格納したデータから出力する。さらに、HDD104によって読み出されたHD105内のデータを、読み出した順番に格納し、格納したデータを取り出して使用する場合に、格納した順番どおりに先に格納したデータから画像/音声I/F108に出力する。
【0022】
(記録再生装置の機能的構成)
つぎに、この発明の実施の形態にかかる記録再生装置の機能的構成について説明する。図2は、この発明の実施の形態にかかる記録再生装置の機能的構成を示すブロック図である。図2において、記録再生装置200は、記録処理部201と、記録部202と、再生処理部203と、制御部204とから構成されている。
【0023】
記録処理部201は、データ入力部210と、データ圧縮部213と、記録バッファ214,215とを備えている。データ入力部210は、後述する操作入力部240によって同時記録再生の開始信号が入力されると、外部からコンテンツデータを連続的に入力する。このデータ入力部210はデータ読取部211とデータ受信部212とから構成されている。データ読取部211は、コンテンツデータを記録したCD/DVD107からコンテンツデータを読み取ることによって、記録再生装置200内部にコンテンツデータを入力する。
【0024】
また、データ受信部212は、ネットワーク120からコンテンツデータを受信することによって、記録再生装置200内部にコンテンツデータを入力する。このデータ読取部211は、図1に示したCD/DVDドライブ106によってその機能を実現する。また、データ受信部212は、図1に示した通信I/F114によってその機能を実現する。
【0025】
データ圧縮部213は、あらかじめ設定されたデフォルトのビットレートで、データ入力部210から連続的に入力されてくるコンテンツデータを圧縮する。なお、データ圧縮の手法については、MPEGなどの周知の規格にしたがっておこなう。データ圧縮部213は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【0026】
記録バッファ214,215は、データ圧縮部213で圧縮された圧縮データを保持し、保持した順番から記録媒体220へ転送する。具体的には、両記録バッファ214,215は時分割で圧縮データを記録する。一方の記録バッファ214(または215)に蓄積された圧縮データが記録媒体220に書き込まれている最中に、空き状態となっている他方の記録バッファ215(または214)に圧縮データを蓄積する。
【0027】
この記録バッファ214,215は、定常時では所定の転送データ量(データサイズ)によって圧縮データを記録媒体220に転送する。一方、後述するデータサイズ変更部247によって変更された場合、再生時に音切れしない程度の転送データ量(データサイズ)によって圧縮データを記録媒体220に転送する。この記録バッファ214,215は、具体的には、たとえば、図1に示したFIFOメモリ115によってその機能を実現する。
【0028】
また、記録部202は、記録媒体220と、データ書込み/読出し部221とから構成されている。記録媒体220は、記録バッファから転送されてくる圧縮データを記録する。この記録媒体220は、具体的には、たとえば、図1に示したRAM103またはHD105によってその機能を実現する。
【0029】
データ書込み/読出し部221は、記録バッファ214,215から転送されてくる圧縮データを記録媒体220に書き込む。また、後述する再生開始信号送信部246からの再生開始信号を受信した場合、記録媒体220に記録された圧縮データの読み出しを開始して、再生バッファ230,231に書き込む。このデータ書込み/読出し部221は、具体的には、たとえば、図1に示したHDD104によってその機能を実現する。
【0030】
再生処理部203は、再生バッファ230,231と、デコード部232と、再生部233とから構成されている。再生バッファは、記録媒体220に記録された圧縮データが書き込まれ、書き込まれた順番からデコード部232へ転送する。具体的には、両再生バッファ230,231は時分割で圧縮データを転送する。一方の再生バッファ230(または231)に蓄積された圧縮データがデコード部232に転送されている最中に、空き状態となっている他方の再生バッファ231(または230)に記録媒体220から圧縮データを書き込む。この再生バッファ230,231は、具体的には、たとえば、図1に示したFIFOメモリ115によってその機能を実現する。
【0031】
デコード部232は、再生バッファ230,231から転送されてくる圧縮データをデコードする。なお、デコードの手法については、MPEGなどの周知の規格にしたがっておこなう。デコード部232は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【0032】
再生部233は、デコード部232によってデコードされたコンテンツデータを再生する。具体的には、コンテンツデータが音声コンテンツデータの場合、その楽曲を出力する。また、コンテンツデータが映像コンテンツデータの場合、映像を表示する。この再生部233は、具体的には、たとえば、図1に示した画像/音声I/F108、ディスプレイ109またはスピーカ110によってその機能を実現する。
【0033】
制御部204は、連続的に入力される一連のコンテンツデータの記録媒体220への記録処理中に、記録媒体220に記録されたコンテンツデータの同時記録再生を制御する。制御部204は、操作入力部240と、ビットレート送信部241と、データサイズ決定部243と、データサイズ抽出部244と、回数検出部245と、再生開始信号送信部246と、データサイズ変更部247と、から構成されている。
【0034】
操作入力部240は、図1に示したリモコン112や入力キー113をユーザが操作することによって、同時記録再生の開始信号の入力や、ビットレートの変更入力を受け付ける。この操作入力部240は、図1に示した入力I/F111によってその機能を実現する。
【0035】
ビットレート送信部241は、あらかじめ設定されたデフォルトのビットレートまたは操作入力部240によって変更入力されたビットレートをデータサイズ抽出部244に送信する。ビットレート送信部241は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【0036】
データサイズ決定部243は、ビットレート送信部241によって送信されてくるビットレートに対応するデータサイズを有する。ここでデータサイズ決定部243について具体的に説明する。
【0037】
デフォルトのビットレートAで圧縮されるデータサイズをデータサイズBとする。データ圧縮するために圧縮時間Cが必要とする。また、圧縮データを記録媒体220に書き込む時間と書き込まれた圧縮データを読み出す時間を時間Dとする。この時間Dは圧縮データの量に依存しないほぼ一定値になる。
【0038】
データサイズBの圧縮データをデコードして再生する時間を再生時間Fとする。次の圧縮データ(2回目)が用意できていれば、音途切れが発生しない。したがって、下記の条件式を満たすことにより、データサイズBは、再生時に音切れしない最小データサイズとなる。上述したデータサイズ決定部243は、下記条件式(1)を満足するように設定されている。
F−2C−D>0・・・(1)
【0039】
このデータサイズ決定部243は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体によってその機能を実現する。
【0040】
データサイズ抽出部244は、ビットレート送信部241によって送信されたビットレートに対応するデータサイズをデータサイズ決定部243から抽出する。このデータサイズ抽出部244は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【0041】
回数検出部245は、データ圧縮部213で圧縮された圧縮データの書込み回数を計数し、計数された書込み回数が、所定回数nに達したかどうかを検出する。具体的には、この所定回数nにデータサイズを乗じたデータ量が、再生処理部203において再生の途切れが生じない程度のデータ量となるように、所定回数nが設定されている。この回数検出部245は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【0042】
再生開始信号送信部246は、回数検出部245によって、計数された書込み回数が所定回数nに達したことが検出された場合、データ書込み/読出し部221に、再生開始信号を送信する。この再生開始信号送信部246は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【0043】
データサイズ変更部247は、回数検出部245によって、計数された書込み回数が所定回数nに達したことが検出された場合、記録バッファ214,215から記録媒体220に書き込むべき圧縮データのデータサイズを、データサイズ抽出部244によって抽出されたデータサイズに変更する。このデータサイズ変更部247は、具体的には、たとえば、図1に示したROM102、RAM103、HD105、CD/DVD107などの記録媒体に格納されているプログラムをCPU101が実行することによって、その機能を実現する。
【実施例】
【0044】
つぎに、実施例にかかる記録処理手順について説明する。図3は、実施例にかかる記録処理手順を示すフローチャートである。図3において、同時記録再生の開始入力があった場合(ステップS301:Yes)、一連のコンテンツデータを連続的に入力する(ステップS302)。ビットレートの変更入力がない場合(ステップS303:No)、デフォルトのビットレートで圧縮処理をおこなう(ステップS304)。一方、ビットレートの変更入力があった場合(ステップS303:Yes)、変更されたビットレートで圧縮処理をおこなう(ステップS305)。
【0045】
その後、圧縮データを記録バッファ214,215に書き込み(ステップS306)、記録媒体220に転送して記録する(ステップS307)。一方、コンテンツデータがある場合(ステップS308:Yes)、ステップS302に移行する。一方、コンテンツデータがない場合(ステップS308:No)、記録処理を終了する。
【0046】
つぎに、実施例にかかる再生処理手順について説明する。図4は、実施例にかかる再生処理手順を示すフローチャートである。まず、再生開始信号が受信された場合(ステップS401:Yes)、記録媒体220から圧縮データを読み出して、再生バッファ230,231に書き込む(ステップS402)。つぎに、再生バッファ230,231から順次転送されてくる圧縮データをデコードする(ステップS403)。
【0047】
そして、デコードされたコンテンツデータを再生する(ステップS404)。そして、圧縮データが記録媒体220にある場合(ステップS405:Yes)、ステップS402に移行する。一方、圧縮データが記録媒体220にない場合(ステップS405:No)、再生処理を終了する。
【0048】
つぎに、実施例にかかる同時記録再生制御処理手順について説明する。図5は、実施例にかかる同時記録再生制御処理手順を示すフローチャートである。まず、同時記録再生の開始入力があった場合(ステップS501:Yes)、デフォルトのビットレートを送信する(ステップS502)。このステップS501の処理は、図3に示したステップS301の処理と同一処理である。
【0049】
そして、データサイズ決定部243からビットレートに対応するデータサイズを抽出し(ステップS503)、記録媒体220に記録する圧縮データのデータサイズを、抽出されたデータサイズに変更する(ステップS504)。これにより、記録バッファ214,215のデータ転送量が変更される。
【0050】
そして、記録媒体220への書込み回数がn回になった場合(ステップS505:Yes)、書き込み回数を「0」にリセットする(ステップS506)。そして、データ書込み/読出し部221に再生開始信号を送信し(ステップS507)、記録媒体220に記録する圧縮データのデータサイズを、デフォルトのデータサイズに変更する(ステップS508)。
【0051】
そして、ビットレートの変更入力があった場合(ステップS509:Yes)、変更されたビットレートを送信し(ステップS510)、ステップS503に移行する。一方、ビットレートの変更入力がない場合(ステップS509:No)、記録処理が終了していなければ(ステップS511:No)、ステップS509に移行する。一方、記録処理が終了した場合(ステップS511:Yes)、同時記録再生制御処理を終了する。
【0052】
このように、再生開始時において、記録媒体220に書き込むデータサイズをデフォルトのデータサイズより小さくして書込み、再生可能なデータ量が記録媒体220に蓄積されてから、再生処理部203が再生を開始することにより、再生の途切れを生じることなくすばやい再生処理をおこなうことができる。また、再生処理が開始された後は、デフォルトのデータサイズに戻すことにより、書込み頻度を減少させ、記録再生装置200のパフォーマンスの向上を図ることができる。
【0053】
また、記録再生中においても、ユーザからビットレートの変更入力があった場合、変更されたビットレートに応じて、記録媒体220に書き込むデータサイズをデフォルトのデータサイズより小さくして書込むことにより、再生の途切れを生じることなくすばやい再生処理をおこなうことができる。
【0054】
以上説明したように、この実施の形態にかかる記録再生装置、同時記録再生制御方法、および同時記録再生制御プログラムによれば、データサイズを小さくしてコンテンツデータの記録媒体への書込み頻度を再生開始前は多くすることにより、再生可能なデータ量の蓄積の高速化を図ることができ、同時記録再生時のクイック再生を実現することができる。
【0055】
これにより、ユーザは、コンテンツデータの記録と同時に再生されたコンテンツデータの視聴ができるため、再生開始の遅延による操作ミスまたは装置異常などの錯覚を生じない。したがって、再生待ちのいらいら感を生じることなくコンテンツデータの視聴を楽しむことができる。また、再生開始後は、データサイズを大きくして書き込み頻度を少なくすることにより、記録再生装置の同時記録再生のパフォーマンスの向上を図ることができる。
【0056】
なお、この実施の形態で説明した同時記録再生制御方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体220に記録され、コンピュータによって記録媒体220から読み出されることによって実行される。また、このプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
【0057】
また、上述した実施の形態にかかる記録再生装置200は、たとえば、CDプレーヤ、MDプレーヤ、MDレコーダ、DVDプレーヤ、DVDレコーダ、MP3やWMAなどの圧縮データを用いたプレーヤ、カーナビゲーション装置などに適用することができる。また、この記録再生装置200は、たとえば、オーディオビジュアル機器(家庭用、業務用、車載用、ポータブル)としても利用することができる。さらに、ネットワーク型オーディオビジュアル配信受信機器(サーバ・クライアントシステム)や、リアルタイム解析分析結果出力装置、TTS(Text To Speech)音声合成装置、自動翻訳通訳装置、成分分析結果表示装置などにも適用することができる。

Claims (7)

  1. 連続的に入力される一連のコンテンツデータを記録媒体に記録する記録処理手段と、
    前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記記録媒体に記録済みのコンテンツデータが記録された際のデータサイズとは異なるデータサイズに変更する変更手段と、
    前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する再生処理手段と、
    前記記録処理手段による記録開始の入力を受け付ける記録開始入力手段と、
    前記記録開始入力手段によって記録開始の入力があった場合、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、所定のデータサイズに決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された所定のデータサイズで前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの記録回数を検出する検出手段と、を備え、
    前記再生処理手段は、
    前記検出手段によって検出された記録回数が所定回数となった場合、前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの再生を開始し、
    前記変更手段は、
    前記再生処理手段によって再生が開始された場合、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記決定手段によって決定された所定のデータサイズよりも大きいデータサイズに変更することを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記変更手段は、
    前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記記録媒体に記録済みのコンテンツデータが記録された際のデータサイズよりも大きいデータサイズに変更することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 前記変更手段は、
    前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記記録媒体に記録済みのコンテンツデータが記録された際のデータサイズよりも小さいデータサイズに変更することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  4. 前記記録処理手段による記録処理中に、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズの変更入力を受け付ける変更入力手段を備え、
    前記変更手段は、
    前記変更入力手段によって変更入力があった場合、前記記録媒体に記録するコンテンツデータのデータサイズを、前記変更入力にかかるデータサイズに変更することを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  5. 連続的に入力される一連のコンテンツデータの記録媒体への記録中に、当該記録媒体に記録されたコンテンツデータを再生する記録再生装置の同時記録再生制御方法において、
    前記一連のコンテンツデータの記録開始の入力をする記録開始入力工程と、
    前記記録開始入力工程によって記録開始の入力があった場合、コンテンツデータを記録するデータサイズを、所定のデータサイズに決定する決定工程と、
    前記所定のデータサイズで前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの記録回数を検出する検出工程と、
    前記検出工程によって検出された記録回数が所定回数となった場合、前記記録媒体に記録されたコンテンツデータの再生の開始を指示する再生開始指示工程と、
    前記検出工程によって検出された記録回数が所定回数となった場合、コンテンツデータを記録するデータサイズを、前記決定工程によって決定されたデータサイズよりも大きいデータサイズに変更する変更工程と、
    を含んだことを特徴とする同時記録再生制御方法。
  6. コンテンツデータを記録するデータサイズを、前記変更工程によって変更されたデータサイズよりも小さいデータサイズに変更する第2の変更工程を含んだことを特徴とする請求項6に記載の同時記録再生制御方法。
  7. 請求項6または8に記載の同時記録再生制御方法を、コンピュータに実行させることを特徴とする同時記録再生制御プログラム。
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