JP2015078303A - 樹脂組成物、先供給型半導体封止剤および半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】先供給型プロセス用の非エポキシ系樹脂組成物を提供する。【解決手段】樹脂組成物は、(A)EO変性ビスフェノールAジメタクリレートと、(B)トリシクロデカンジメタノールジアクリレートと、(C)ブタジエンと無水マレインの酸共重合体と、(D)有機過酸化物と、(E)シリカフィラーとを含む。【選択図】なし
Description
本発明は、樹脂組成物、先供給型半導体封止剤および半導体装置に関する。
半導体チップ(半導体素子)を基板(またはパッケージ)に実装する手法の一つにフリップチップ実装がある。フリップチップ実装は、半導体チップと基板とをバンプ(はんだボール)を用いて電気的に接続する技術である。バンプの周辺を補強するため、半導体チップと基板の間には樹脂組成物(いわゆるアンダーフィル剤)が充填される。フリップチップ実装においては、従来、半導体チップと基板とを接続した後、半導体チップと基板との間隙(ギャップ)に樹脂組成物を充填させるプロセス(以下「後供給型」プロセスという)が広く用いられている。
製品の小型化や高信頼性化の要求から、ギャップをより狭くすることが求められている。このため、狭ギャップ化を実現するため、銅ピラーを用いたフリップチップ実装が開発されている。しかし、後供給型プロセスでは狭ギャップ化への対応に問題があった。これに対し、近年、基板上に樹脂組成物を塗布し、その上から半導体チップを載せ、その後、樹脂組成物の硬化および半導体チップと基板との接続を行うプロセス(以下「先供給型」プロセスという)が開発されている。先供給型プロセス用の樹脂組成物には、狭いギャップへの対応から低粘性であること、フラックス無しで接合できること等、後供給型プロセス用の樹脂組成物とは異なる特性が求められる。先供給型プロセス用の樹脂組成物として、例えば特許文献1に記載のエポキシ樹脂組成物が知られている。
エポキシ樹脂組成物は熱膨張係数が相対的に大きいため、接合部に悪影響を与える場合があった。これに対し本発明は、先供給型プロセス用の非エポキシ系樹脂組成物を提供する。
本発明は、(A)11〜27質量%の式(1)の化合物(ただし、m+n=2.3〜4.0であり、R1およびR2それぞれ水素原子またはメチル基である)と、(B)8〜27質量%の式(2)の化合物と、(C)1.5〜11質量%のブタジエンと無水マレイン酸の共重合体と、(D)0.1〜0.6質量%の有機過酸化物と、(E)50〜65質量%のシリカフィラーとを含む樹脂組成物を提供する。
この樹脂組成物は、(F)0.15〜0.45質量%のシランカップリング剤をさらに含んでもよい。
また、本発明は、上記いずれかの樹脂組成物を含む先供給型半導体封止剤を提供する。
さらに、本発明は、上記の先供給型半導体封止剤を用いて封止された半導体素子を有する半導体装置を提供する。
本発明によれば、非エポキシ系樹脂組成物を用いて半導体素子を封止することができる。
本発明の樹脂組成物は、(A)EO変性ビスフェノールAジメタクリレート(2.2 Bis〔4-(Methacryloxy Ethoxy)Phenyl〕Propane)と、(B)トリシクロデカンジメタノールジアクリレート(Tricylodecane dimethanol Diacrylate)と、(C)ブタジエンと無水マレイン酸共重合体と、(D)有機過酸化物と、(E)シリカフィラーとを含む。
(A)成分は、式(1)の化合物である。なお、「EO変性」とはエチレンオキシドユニット(−CH2−CH2−O−)のブロック構造を有することを意味する。ここで、R1およびR2それぞれ水素原子(H)またはメチル基(CH3)である。また、m+n=2.3〜4.0であることが好ましい。(A)成分は、樹脂組成物の全重量に対し11〜27質量%含まれることが好ましい。
(C)成分は、樹脂組成物の全重量に対し1.5〜11質量%含まれることが好ましい。
(E)成分は、樹脂組成物の全重量に対し50〜65質量%含まれることが好ましい。
樹脂組成物は、上記の(A)、(B)、(C)、(D)、および(E)成分に加えて、(F)カップリング剤を含んでもよい。(F)成分としては、例えば、式(5)または式(6)のシランカップリング剤が用いられる。
この樹脂組成物は、例えば、原料を、所定の配合で、ライカイ機、ポットミル、三本ロールミル、回転式混合機、二軸ミキサー等の混合機に投入し、混合することにより製造される。なお、樹脂組成物は、これ以外の方法により製造されてもよい。
この樹脂組成物は、例えば、半導体素子等の電子デバイスの封止、特に、いわゆる先供給型(pre-applied)プロセスにおける電子デバイスの封止に用いられる。先供給型プロセスとは、まず、基板に封止剤を塗布し、その上に半導体素子を載せた後、封止剤の硬化と、半導体素子と基板の接続とを行うプロセスをいう。
図1は、本実施形態に係る樹脂組成物を用いて封止された半導体素子を有する半導体装置10を例示する図である。半導体装置10は、半導体チップ1と、基板2とを有する。半導体チップ1および基板2には、それぞれ、銅ピラー3が設けられている。半導体チップ1の銅ピラー3および基板2の銅ピラー3の間には、バンプ(はんだボール)4が設けられている。まず基板2上に、樹脂組成物5が例えばディスペンサーを用いて塗布される。例えばフリップチップボンダーを用いて、半導体チップ1と基板2とが位置合わせさせる。その後、バンプ4の融点以上の温度に加熱しつつ、所定の荷重で半導体チップ1を基板2に押し付ける。こうして、半導体チップ1と基板2とを接続するとともに、軟化した樹脂組成物によりギャップが充填される。なお、図1の構成はあくまで一例であり、本実施形態に係る半導体装置の構成はこれに限定されるものではない。
(1)樹脂組成物の調整
表1〜5は、実施例1〜23および比較例1〜10の樹脂組成物の組成、および後述する評価の結果を示す。表1〜5において、樹脂組成物の組成は質量部で表されている。(A)成分としては、m+nの値が異なるものが用いられた。具体的には、(A)成分として、新中村化学工業株式会社製のBPE−80N(m+n=2.3)、BPE−100(m+n=2.6)、BPE−200(m+n=4.0)、およびBPE−500(m+n=10)が用いられた。
表1〜5は、実施例1〜23および比較例1〜10の樹脂組成物の組成、および後述する評価の結果を示す。表1〜5において、樹脂組成物の組成は質量部で表されている。(A)成分としては、m+nの値が異なるものが用いられた。具体的には、(A)成分として、新中村化学工業株式会社製のBPE−80N(m+n=2.3)、BPE−100(m+n=2.6)、BPE−200(m+n=4.0)、およびBPE−500(m+n=10)が用いられた。
(B)成分としては、共栄社化学株式会社製のDCP−Aが用いられた。(C)成分としては、化合物c1またはc2が用いられた。化合物c1としては、Cray Valley社製のRicon130MA8が用いられた。化合物c2としては、Cray Valley社製のRicon130MA13が用いられた。(D)成分の式(3)の化合物としては、アルケマ吉富株式会社製のルペロックスDCが用いられた。(D)成分の式(4)の化合物としては、アルケマ吉富株式会社製のルペロックスFが用いられた。(E)成分としては、アドマテックス株式会社製のSOE2が用いられた。(F)成分の式(5)の化合物としては、信越化学工業株式会社製のKBM403が用いられた。(F)成分の式(6)の化合物としては、信越化学工業株式会社製のKBM503が用いられた。
(2)実装試験
実施例1〜23および比較例1〜10に対し、実装試験を行った。試験に用いた試料は、所定の形状の半導体チップを所定の形状の基板に実装することにより作製した。図2は、試料の作成に用いた基板および半導体チップの概形を示している。実装には、パナソニックファクトリーソリューションズ株式会社製のフリップチップボンダーFCB3を用いた。実装の条件は以下のとおりである。ステージ温度70℃、125℃で30分で基板ベーク、半導体チップを基板に載せた後、図3の温度プロファイルに従って樹脂組成物の硬化および半導体チップと基板の接合を行った。荷重は15Nであった。接合後、後硬化として、165℃で60分熱処理した。
実施例1〜23および比較例1〜10に対し、実装試験を行った。試験に用いた試料は、所定の形状の半導体チップを所定の形状の基板に実装することにより作製した。図2は、試料の作成に用いた基板および半導体チップの概形を示している。実装には、パナソニックファクトリーソリューションズ株式会社製のフリップチップボンダーFCB3を用いた。実装の条件は以下のとおりである。ステージ温度70℃、125℃で30分で基板ベーク、半導体チップを基板に載せた後、図3の温度プロファイルに従って樹脂組成物の硬化および半導体チップと基板の接合を行った。荷重は15Nであった。接合後、後硬化として、165℃で60分熱処理した。
上記のように作製した試料について、超音波画像観察、顕微鏡観察、および抵抗値測定により評価した。超音波画像観察は、超音波映像装置(Scanning Acoustic Tomography、SAT)により得られた画像を用いて行った。7つの試料を観察し、半導体チップの下に樹脂組成物が全面に充填されているか、およびボイドが発生しているか、という点を確認した。樹脂組成物が全面に充填されていないもの、およびボイドが確認されたものを不良品と判断した。顕微鏡観察については、試料の半導体チップ部分を研磨により除去した後で、開口部を顕微鏡で観察した。開口部にボイドが確認されたものを不良品と判断した。抵抗値測定については、試料の抵抗値測定パッドを用いて抵抗値を測定した。7つの試料を測定し、28〜32Ωの抵抗値を示したものを良品と判断し、この範囲外の抵抗値を示したものを不良品と判断した。
(3)吸湿リフロー試験
実施例1〜23および比較例1〜10に対し、吸湿リフロー試験を行った。実装性の評価に用いた試料のうち5つ(半導体チップを研磨していないもの)の試料を、温度30℃、相対湿度60%の恒温恒湿槽に入れ、196時間、吸湿させた。吸湿後、最高温度260℃のリフロー炉に、試料を3回繰り返して通過させた後で、超音波画像観察を行った。さらに、吸湿とリフローを同条件で3回繰り返し、超音波画像観察を行った。超音波画像観察においてデラミネーション(樹脂組成物の剥がれ)が起きていたものを不良品と判断した。また、超音波画像観察に加え、抵抗値測定を行った。抵抗値測定においては、実装性の評価における抵抗値測定と同様、28〜32Ωの抵抗値を示したものを良品と判断し、この範囲外の抵抗値を示したものを不良品と判断した。
実施例1〜23および比較例1〜10に対し、吸湿リフロー試験を行った。実装性の評価に用いた試料のうち5つ(半導体チップを研磨していないもの)の試料を、温度30℃、相対湿度60%の恒温恒湿槽に入れ、196時間、吸湿させた。吸湿後、最高温度260℃のリフロー炉に、試料を3回繰り返して通過させた後で、超音波画像観察を行った。さらに、吸湿とリフローを同条件で3回繰り返し、超音波画像観察を行った。超音波画像観察においてデラミネーション(樹脂組成物の剥がれ)が起きていたものを不良品と判断した。また、超音波画像観察に加え、抵抗値測定を行った。抵抗値測定においては、実装性の評価における抵抗値測定と同様、28〜32Ωの抵抗値を示したものを良品と判断し、この範囲外の抵抗値を示したものを不良品と判断した。
表1は、(A)成分において、m+nの値を異ならせた場合の評価結果を示している。m+n=10の(A)成分を用いた試料(比較例1)では、超音波画像観察において不良品が発生したが、それ以外の試料(m+n=2.3〜4.0のもの)においては、不良品は発生せず、良好な特性を示した。
表2は、(A)成分の含有量を異ならせた場合の評価結果を示している。(A)成分を10質量%含む試料(比較例2)については吸湿リフロー試験において不良品が発生した。また、(A)成分を28質量%含む試料(比較例3)については実装試験において不良品が発生した。それ以外の試料(実施例7〜13)については不良品は発生せず、良好な特性を示した。
表3は、(C)成分の含有量を異ならせた場合の評価結果(実施例14〜15および比較例4〜5)および(D)成分の含有量を異ならせた場合の評価結果(実施例16〜17および比較例6〜7)を示している。(C)成分を1.0質量%含む試料(比較例4)については実装試験において不良品が発生した。また、(C)成分を12質量%含む試料(比較例5)については吸湿リフロー試験において不良品が発生した。それ以外の試料(実施例14〜15)については不良品は発生せず、良好な特性を示した。
(D)成分を0,05質量%含む試料(比較例6)および0.65%含む試料(比較例7)については実装試験において不良品が発生した。それ以外の試料(実施例16〜17)については不良品は発生せず、良好な特性を示した。
表4は、(F)成分の含有量を異ならせた場合の評価結果(実施例18〜21)を示している。(F)成分を添加しない試料(実施例21)も含め、どの試料でも不良品は発生せず、良好な特性を示した。
表5は、(E)成分の含有量を異ならせた場合の評価結果(実施例22〜23および比較例9〜10)を示している。(E)成分を45質量%含む試料(比較例9)については、吸湿リフロー試験において不良品が発生した。(E)成分を70質量%含む試料(比較例10)については、実装試験において不良品が発生した。それ以外の試料(実施例22〜23)については不良品は発生せず、良好な特性を示した。
1…半導体チップ、2…基板、3…銅ピラー、4…バンプ、5…樹脂組成物
Claims (7)
- (F)0.15〜0.45質量%のシランカップリング剤をさらに含む
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の樹脂組成物。 - 請求項1ないし5のいずれか一項に記載の樹脂組成物を含む先供給型半導体封止剤。
- 請求項6に記載の先供給型半導体封止剤を用いて封止された半導体素子を有する半導体装置。
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