JP2015077980A - カートン - Google Patents

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【課題】輸送時には破体し難く、かつ廃棄時には、底部を容易に解体でき、減容化できるカートンを提供することにある。【解決手段】縦折れ線を介して側面板、前面板、側面板、後面板を連接して胴部を形成し、後面板の下辺に折れ線を介して底下板を連接し、前面板の下辺に折れ線を介して底板を連接し、底下板上に底板を重ね、接着剤を介して貼り合わせて底部を形成してなるカートンにおいて、後面板5の下辺中央部に、後面板中央に向かって開口切れ目線21により開口開始部20を設け、開口切れ目線21の両端から解体切れ目線22が、それぞれ底下板9の側端縁に向かって形成され、解体切れ目線22が、短い平行線状の切れ目を末広がりに階段状に多数形成されてなり、上位の切れ目の終点の内側に、下位の切れ目の始点が形成されていることを特徴とするカートン60である。【選択図】図2

Description

本発明は、菓子や他の食品類、化粧品、雑貨類などの商品を収納するカートンに関するものである。特に、廃棄時に、容易に減容化できるカートンに関するものである。
従来、カートンは、種々の形状で実用化されている。その中でも、シンプルな形で、高速充填包装適正が良好なシールエンドカートンが幅広く使用されている。長片のフラップを接着して封緘するもので、自動包装機の機械適正に優れ、商品充填・蓋閉め作業の高速運転を通し、かつ箱自体の剛性が高く、菓子や他の食品類、化粧品、雑貨類と幅広い分野で利用されている。
このカートンは、通常、天部を開封し内容物を取り出した後は、廃棄される。しかし、底部が接着剤で封緘されているために、減容化するには、力を必要とし、特に子供や老人には負荷が掛かっていた。
特許文献1においては、所定応力を加えると切れ目が破断し、開口する開口面を備えたもので、その開口面には、上端の二点から両側部に向かって直線状の切開用切れ目線が設けられ、容易に切開が可能で、また開口面の上側の隣接する面に、初期開口に寄与する押し切り用切れ目線も設けられた折り畳み式ティッシュカートンがある。
また、カートンを開封する方法を用いることができる。例えば、特許文献2においては、図7に示すようなカートン70がある。指圧で破れるように、後面板5の上辺中央部に、開口切れ目線21により円弧状の開口開始部20を設け、さらに、その開口切れ目線21の両端から、後面板5と天下板40との折れ線上に両端まで開封切れ目線41、41それぞれ設けたカートンである。
しかし、これらに使用される切れ目線は、ミシン目線で、破線状や鎖線状であるために、切り取る際に、破線や鎖線から外れてしまい、きれいに引き裂けない問題がある。また、カートンの外側に切れ目線を設けていることから、輸送時などで外圧が掛かると、切れ目線から破体することがあった。特に内容物の重量により、破体する危険性がさらに高まるなどの問題がある。よって、新たな解体方法が求められている。
以上の背景技術から、輸送時には破体し難く、かつ廃棄時には、底部を容易に解体でき、減容化できるカートンの要望がある。
実開昭60−190679号公報 特開平7−61443号公報
輸送時には破体し難く、かつ廃棄時には、底部を容易に解体でき、減容化できるカートンを提供することにある。
上記の課題を解決するために、発明者らは鋭意検討を行い、本発明を完成した。
本発明の請求項1に係る発明は、縦折れ線を介して側面板、前面板、側面板、後面板を連接して胴部を形成し、
前記前面板の上辺に折れ線を介して、順に天板および差し込み片を形成し、
該差し込み片を前記胴部に差し込み、天部を形成してなり、
前記後面板の下辺に折れ線を介して底下板を連接し、前記前面板の下辺に折れ線を介して底板を連接し、底下板上に底板を重ね、接着剤を介して貼り合わせて底部を形成してなるカートンにおいて、
前記後面板の下辺中央部に、後面板中央に向かって、開口切れ目線により開口開始部を設け、前記開口切れ目線の両端から解体切れ目線が、それぞれ前記底下板の側端縁に向かって形成され、
前記解体切れ目線が、短い平行線状の切れ目を末広がりに階段状に多数形成されてなり、上位の切れ目の終点の内側に、下位の切れ目の始点が形成されていることを特徴とするカートンである
本発明の請求項2に係る発明は、前記解体切れ目線が、前記接着剤部を避けて形成されていることを特徴とする請求項1記載のカートンである。
本発明の請求項3に係る発明は、前記開口開始部が、摘み部であることを特徴とする請求項1または2記載のカートンである。
本発明のカートンは、廃棄時に、底部を容易に解体でき、減容化できるものである。
本発明のカートンは、解体切れ目線が、短い平行線状の切れ目を末広がりに階段状に多数形成し、上位の切れ目の終点の内側に、下位の切れ目の始点が形成されていることにより、解体切れ目線を引き裂く際に、ズレが生じ難く、確実に解体ができる。
また、底下板に解体切れ目線を形成するために、カートンの外側には、解体切れ目線がないことから、輸送時などで外圧や擦れなどに強く、解体切れ目線からの破体を防ぐことができる。
また、解体切れ目線を、接着剤部を避けて形成することにより、容易に、かつ解体切れ目線の切口をきれいに解体できる。
また、開口開始部が、摘み部になることで容易に解体できる。
本発明のカートンを形成するためのブランクの一例を示す説明図である。 図1のブランクを組み立てたカートンの底部の一例を示す説明図である。 解体切れ目線の一例を示す説明図である。図3−1、図3−2 解体切れ目線と接着部と位置の一例を示す説明図である。図4−1、図4−2 図2のカートンの底部を解体した時の一例を示す説明図である。 図5の解体カートンを減容化した一例を示す説明図である。 従来のシールエンドカートンの外観の一例を示す説明図である。
以下本発明を実施するための最良の形態につき説明する。
図1は、カートンを形成するためのブランクの一例を示す説明図である。ブランク1は、縦折れ線(a、a,a)を介して側面板2、前面板3、側面板4、後面板5が連接されている。側面板2には、縦折れ線bを介して糊代片10が連接されている。また、前面板3の上辺に横折れ線cを介して天板6が、横折線dを介して差し込み片7が順に形成されている。また、後面板5の下辺には、横折れ線cを介して底下板9を連接し、前面板3の下辺には横折れ線cを介して底板8が連接されている。また、側面板2,4の上辺および下辺には、横折れ線cを介してフラップ11,11、12、12がそれぞれ形成されている。
また、後面板5の下辺中央部に、後面板5の中央に向かって開口切れ目線21により、円弧状の開口開始部20が形成されている。また、開口切れ目線21の両端は横折れ線c上にあり、開口切れ目線21の両端から解体切れ目線22が、それぞれ底下板9の側端縁に向かって形成されている。
また、底下板9には、底板8と底下板9とを接着する接着剤部、即ちホットメルト部23が形成されている。
ブランクを組み立て、カートンを形成するには、糊代片に接着剤を塗布して、糊代片を後面板の内側に重ね合わせ、胴部を形成する。同時に、底下板に接着剤を所定の位置に塗布し、底板を重ねて貼り合わせ底部を形成する。底部は、底下板が内側になるように貼り合わされる為に、解体切れ目線がカートンの外側に出ない。天部は、差し込み片を胴部に差し込み、封緘する。また接着剤を用いて封緘してもよい。
このようにして形成したものが、図2に示すカートン60である。カートンの底部の一例を示している。底面板5の下辺中央部には、開口切れ目線21を介して、開口開始部20が形成されている。この開口開始部20は、開口切れ目線が引き裂かれると摘み部になる部分である。開口切れ目線21の両端から、解体切れ目線22が、底下板9の側端縁に向かって形成されている。底部の外側は底板8であり、底下板は内側になっているために、外圧や擦れなどで破体する心配がない。
また、図3には、解体切れ目線の形状の一例を示している。図3−1に示すように、開口切れ目線21の両端から解体切れ目線22が、それぞれ底下板9の側端縁に向かって形成されている。また、解体切れ目線22は、短い平行線状の切れ目30を末広がりに階段状に多数形成され、上位の切れ目30の終点32の内側に、下位の切れ目30の始点31が形成されている。解体切れ目線の下部に接着剤を塗布する領域が設けられている。また、図3−2は、解体切れ目線上に接着剤、即ちホットメルト剤を設ける形状を示している。
解体切れ目線22は、短い平行線状の切れ目30を末広がりに階段状に多数形成し、上位の切れ目30の終点32の内側に、下位の切れ目30の始点31が来るように形成されることで、確実に引き裂くことができる。また解体切れ目線の切口もきれいにすることができる。
開口切れ目線21に沿って開口開始部20を指圧で押し破り、摘み部を形成し、摘み部20を摘み、底下板9に形成された解体切れ目線22に沿って引き裂いていく。底下板を引き裂く力は、下方向へ伝わり、まず底下板9の解体切れ目線22の並行線状の切れ目30に伝わり、そして、切れ目30の終点32から、段差の繋ぎ部33を引き裂きながら下位の切れ目30に伝わり、解体切れ目線が引き裂かれていく。解体する力が、上位の切れ目の終点から段差の繋ぎ部を引き裂き、下位の切れ目へと順次伝わっていく。よって、解体する力は、解体切れ目線22から外れることなく、底下板を引き裂くことができる。解体することができる。解体切れ目線の切口はきれいに仕上がるのである。
図4は、解体切れ目線と接着部と位置の一例を示す説明図である。底下板と底板を重ねた接着し底部を形成するために、接着部、即ちホットメルト部23を設けたものである。図4−1は、図3−1の解体切れ目線22とホットメルト部23との位置関係の一例を示している。ホットメルト部23が解体切れ目線22より下部にある場合である。解体切れ目線22により、容易にかつ切口がきれいに、底板と一体となって解体できる。また図4−2のように解体切れ目線22上にホットメルト部23が形成された場合を示している。底部を解体する際、底下板の表面の一部が剥離するが解体できる。解体切れ目線は、ホットメルト部23を避けて形成する方が好ましい。容易にかつ切り口がきれいに解体できる。
図5は、図2のカートンの底部を解体した時の一例を示す説明図である。図5−1で示すように、後面板の円弧状の開口開始部20を開口切れ目線に沿って押し破り、摘み部24を形成し、摘み部24を摘み、下方向に引っ張り、開口切れ目線の両端から解体切れ目線に沿って引き裂き、解体した時の状態を示している。解体切れ目線から底下板9が分離され、底下板と底板が一体となって解体される。点状部は底下板9を示している。接着剤により貼り合わされた底部が解体される。図5−2は、図5−1の解体カートンを減容化する状態を示している。側面板のフラップ11,12を外側に拡げ、後面板5の上側より押し圧することにより減容化することができる。矢印Aは押し圧方向を示している。
図6は、図5−2の解体カートンを減容化した一例を示す説明図である。後面板5の上側より手で押し圧し、扁平状に折り畳まれ、減容化したものである。容易に減容化できる。
本発明にカートンは、接着剤により貼り合わされた底部を、容易に解体できる。また切口もきれいである。扁平状に折り畳んで廃棄できる。
以下、さらに本発明を詳しく説明する。
カートンの基材としては、特に限定されないが、例えば、カップ原紙、コートボール、コートガード、コートマニラ、アイボリーなどの板紙を用いることができる。また、必要があれば、基材の内面や外面に耐水性、耐油性、耐汚防止、強度向上など付与することができる。
また、基材の外面に印刷を行うことにより、絵柄による美粧性、文字による情報量を付与することができ、商品の販促効果を向上させることができる。印刷方式としては、オフセット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、インキジェット印刷などの公知の方式で可能である。
このように基材の外面に印刷後、カートンの寸法に合わせ、折れ線、摘み部切れ目線、解体切れ目線を入れるのと同時に、打抜き加工を行い、ブランクを作成する。トムソン抜型、プレス(金属)型などで可能である。
開口切れ目線および解体切れ目線は、ミシン目線、リード罫線、不連続L状の切れ目線などで可能である。板紙の種類により選定すればよい。
また、底部を形成する接着剤としては、エチレン−酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂などのホットメルト剤を用いることができる。これらのホットメルト剤を、所定の部位に塗布すればよい。塗布方法としては、ホットメルトコーター、ホットメルトガンを用いて可能である。
形成したブランクを組み立てる際に、糊代片に、例えば、水系の糊剤やホットメルト剤を塗布し、糊代片と後面板を重ね合わせ、接着し胴部を形成する。糊代片が内側になるように貼り合わせる。即ち、スリーブを形成する。また、底下板の所定の位置に、ホットメルト剤を塗布し、底板と底下板を重ねて熱圧により、貼り合わせて底部を形成する。底下板が内側になるように貼り合わせる。また、ホットメルト剤は、予め、ブランクの状態で塗布、または板紙にロール状態で塗布したものを使用してもよい。天部は、差し込み片を胴部に差し込んで形成しラベルなどで封緘、または接着剤を用いて封緘する。接着剤を用いる場合は、開封する方法を付与する必要があり、解体するのに悪影響を及ぼさなければよい。このようにして、カートンを形成することができる。
以下、本発明の具体的実施例について説明する。
坪量320g/mの板紙を用い、図1に示すブランクを形成した。このブランクは、組み立てて、横130mm、縦110mm、高さ40mmのカートンになるように形成した。また、開口切れ目線および解体切れ目線を図1のように形成した。開口開始部は、半径12mmの円弧状の開口切れ目線、即ちミシン目により形成した。また、解体切れ目線を、平行線状に長さ3.5mmの切れ目を段差0.98mmで8本、それぞれ形成した。上位の切れ目の終点の内側に下位の切れ目の始点が入るように形成した。次に解体切れ目線の下部にアクリル樹脂からなるホットメルト剤を塗布した。
次に、このブランクの糊代片に、酢酸ビニル系樹脂からなる糊剤を塗布し、糊代片を内側にして後面板と重ね貼り合わせ、スリーブ状にし、その後、底下板を内側にして底板と重ね、熱圧をかけ、接着させ底部を形成した。カートンを作成した。
解体切れ目線を、最上位の切れ目を平行線状に長さ7.0mm、次いで下位の切れ目を平行線状に長さ10mm、段差2.5mmに10本、それぞれ作成した。上位の切れ目の終点の内側に下位の切れ目の始点が入るように形成した。次に解体切れ目線上にアクリル樹脂からホットメルト剤を塗布した。カートンを作成した。
以下、比較例について説明する。
<比較例1>
解体切れ目線が、切れ目の長さ1mm、繋ぎ部の長さが1mmの直線状のミシン目線をであること以外は、実施例1と同様に行い、カートンを作成した。
<評価方法>
カートンの開口切れ目線に沿って開口開始部を指圧で押し破り、摘み部を摘まんで解体切れ目線を引き裂き、底部の解体性および切口の状態、減容化性を評価した。
<評価結果>
実施例1のカートンは容易に解体でき、かつ切口もきれいであった。減容化ができた。実施例2は、底下板の一部が剥離したが、解体でき減容化ができた。しかし、比較例1では、解体切れ目線より外れて、解体が容易にできなかった。また切口もきれいではなかった。
本発明のカートンは、内容物として、菓子類や、バター、カレールー、シチュウルーなどの固形調味料、電子レンジ用加熱処理食品、などの食品の二次容器として使用できる。
また、医療品、雑貨品などにも使用できる。
1 ブランク
2 側面板
3 前面板
4 側面板
5 後面板
6 天板
7 差し込み片
8 底板
9 底下板
10 糊代片
11 フラップ
12 フラップ
20 開口開始部
21 開口切れ目線
22 解体切れ目線
23 接着部(ホットメルト部)
24 摘み部
30 切れ目
31 始点
32 終点
33 段差
40 天下板
41 開封切れ目線
50 減容化されたカートン
60 カートン
70 従来のカートン
a 縦折れ線
b 縦折れ線
c 横折れ線
d 横折れ線
A 押し圧方向

Claims (3)

  1. 縦折れ線を介して側面板、前面板、側面板、後面板を連接して胴部を形成し、
    前記前面板の上辺に折れ線を介して、順に天板および差し込み片を形成し、
    該差し込み片を前記胴部に差し込み、天部を形成してなり、
    前記後面板の下辺に折れ線を介して底下板を連接し、前記前面板の下辺に折れ線を介して底板を連接し、底下板上に底板を重ね、接着剤を介して貼り合わせて底部を形成してなるカートンにおいて、
    前記後面板の下辺中央部に、後面板中央に向かって、開口切れ目線により開口開始部を設け、前記開口切れ目線の両端から解体切れ目線が、それぞれ前記底下板の側端縁に向かって形成され、
    前記解体切れ目線が、短い平行線状の切れ目を末広がりに階段状に多数形成されてなり、上位の切れ目の終点の内側に、下位の切れ目の始点が形成されていることを特徴とするカートン。
  2. 前記解体切れ目線が、前記接着剤部を避けて形成されていることを特徴とする請求項1記載のカートン。
  3. 前記開口開始部が、摘み部であることを特徴とする請求項1または2記載のカートン。
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