JP2015077767A - 射出成形方法 - Google Patents

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【課題】気泡の発生を抑制し、適切な強度を有する樹脂成形体を成形することができる射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形方法は、流入口41Aと、この流入口41Aに連続して設けられており、樹脂30の薄肉部31を成形する第1成形空間47と、この第1成形空間47の下流側に連続して設けられており、樹脂30の肉厚が薄肉部31よりも厚い樹脂30の厚肉部33を成形する第2成形空間49とを有する金型40を使用して、薄肉部31と厚肉部33とを有する樹脂成形体10を成形する。この射出成形方法は、流入口41Aから第1成形空間47及び第2成形空間49に樹脂30を充填して樹脂成形体10を成形する成形工程において、第2成形空間49に充填した樹脂30が固化するまで、第1成形空間47に充填した樹脂30を固化させない。
【選択図】図2

Description

本発明は射出成形方法に関するものである。
特許文献1は従来の射出成形方法を開示している。この射出成形方法は金型内の成形空間の内表面側に位置した樹脂の圧力が飽和圧力以上になるように成形空間への樹脂の流入速度を上昇させて樹脂成形体を射出成形する。これによって、樹脂成形体の表層部におけるシルバーラインの発生を抑制することができる。
特開2008−189002号公報
しかし、特許文献1の射出成形方法は、樹脂が流入する成形空間の上流側が樹脂の薄肉部を成形する成形空間であり、その下流側が樹脂の厚肉部を成形する成形空間である金型に適用することを想定していない。薄肉部の方が厚肉部に比べて体積に対する表面積が大きいため、通常、射出成形時に薄肉部の樹脂の方が厚肉部の樹脂よりも早く固化する。このため、成形空間へ流入させる樹脂の流入速度を上昇させても、上流側の薄肉部を成形する樹脂の方が下流側の厚肉部を成形する樹脂に比べて先に固化してしまう。上流側の薄肉部を成形する樹脂が固化すると、下流側の厚肉部を成形する樹脂に上流側から樹脂の流入圧が加わらなくなる。このため、樹脂の厚肉部で気泡が発生し易くなる。樹脂の厚肉部に気泡が生じると、その部分の強度が不足するおそれがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、気泡の発生を抑制し、適切な強度を有する樹脂成形体を成形することができる射出成形方法を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の射出成形方法は、流入口と、この流入口に連続して設けられており、樹脂の薄肉部を成形する第1成形空間と、この第1成形空間の下流側に連続して設けられており、樹脂の肉厚が前記薄肉部よりも厚い樹脂の厚肉部を成形する第2成形空間とを有する金型を使用して、前記薄肉部と前記厚肉部とを有する樹脂成形体を成形する射出成形方法であって、
前記流入口から前記第1成形空間及び前記第2成形空間に樹脂を充填して前記樹脂成形体を成形する成形工程において、前記第2成形空間に充填した樹脂が固化するまで、前記第1成形空間に充填した樹脂を固化させないことを特徴とする。
この射出成形方法は、下流側の第2成形空間に充填した樹脂(厚肉部を成形する樹脂)が固化するまで、上流側の第1成形空間に充填した樹脂(薄肉部を成形する樹脂)が固化しない。これによって、第2成形空間に充填した樹脂が固化するまで、第2成形空間に上流側から樹脂の流入圧を加えることができる。このため、第2成形空間で成形される樹脂の厚肉部に気泡が発生し難くなる。
したがって、本発明の射出成形方法は、気泡の発生を抑制し、適切な強度を有する樹脂成形体を成形することができる。
実施例の射出成形方法によって成形される樹脂成形体の断面図である。 実施例の射出成形方法の第1工程を示す断面図である。 実施例の射出成形方法の第2工程を示す断面図である。 金型から取り出された樹脂成形体を示す斜視図である。 流入口から流入する樹脂の速度変化を示すグラフである。
次に、本発明の射出成形方法を具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
実施例の射出成形方法は、図1に示すように、金属製のインサート金具20をインサートした樹脂成形体10を射出成形する際に利用される。この樹脂成形体10は金属製のインサート金具20と樹脂30とを一体化している。インサート金具20は、中央管部21、鍔部23、及び折曲部25を有している。中央管部21は円筒形状である。鍔部23は、中央管部21の一方の端部から放射状に広がり、中央が開口した円盤形状である。折曲部25は鍔部23の外周縁から中央管部21が延びている方向と同じ方向に略直角に折り曲げられた帯状である。樹脂30は薄肉部31と厚肉部33とを有している。薄肉部31はインサート金具20の中央管部21とは反対側の鍔部23の表面23Aに接触して一体化されている。厚肉部33は、薄肉部31の外周縁に連続して、インサート金具20の折曲部25の外周面25A及び端面25Bに接触して一体化されている。このように、樹脂成形体10は、円盤形状の樹脂30の薄肉部31と、薄肉部31の外周縁に連続して成形された樹脂30の厚肉部33とを有している。
この樹脂成形体10を射出成形する際、図2及び図3に示すように、第1金型41と、第2金型43と、ガイドピン45とを有する金型40が使用される。第1金型41は、中央部に設けられた流入口41Aと、流入口41Aの上流側に連通した流路41Bとを有している。流路41Bは上流側が溶融樹脂を射出する成形機のノズルが接続される接続口に連通している(図示せず)。
第2金型43は、内周面の断面形状が円形となる外周壁部43Aと、外周壁部43Aに囲まれた中央部に形成された凸部43Bと、この凸部43Bの中央部に貫設した貫通孔43Cとを有している。凸部43Bは、外形がインサート金具20の折曲部25の内径よりも小さく、高さが外周壁部43Aよりも低い円柱形状である。貫通孔43Cは、凸部43Bと同軸であって、上部42の内径がインサート金具20の中央管部21の外径よりもわずかに大きく、下部44の内径がインサート金具20の中央管部21の内径と略同じである。ガイドピン45は外径がインサート金具20の中央管部21の内径、及び貫通孔43Cの下部44の内径と略同じ円柱形状である。ガイドピン45は貫通孔43Cに固定されている。
樹脂成形体10を射出成形する際、先ず、インサート金具20を第2金型43に装着する。つまり、インサート金具20の中央管部21を第2金型43の貫通孔43Cの上部42とガイドピン45との隙間に挿入する。この際、インサート金具20の鍔部23であって、樹脂30が接触する側の表面23Aがガイドピン45の先端面45Aと面一になる。インサート金具20を第2金型43に装着した後、第1金型41と第2金型43とを型締めする型締め工程を実行する。
型締め工程で型締めされた金型40は、流入口41Aに連続して樹脂30の薄肉部31を成形する第1成形空間47と、この第1成形空間47の下流側に連続して設けられた樹脂30の厚肉部33を成形する第2成形空間49とを有している。第1成形空間47は第1金型41の内表面とインサート金具20の鍔部23との間に形成されている。第2成形空間49は第2金型43の凸部43B及びインサート金具20の折曲部25の外側に形成されている。
型締め工程を実行した後、図2及び図3に示すように、流入口41Aから第1成形空間47及び第2成形空間49に樹脂30を流入させて樹脂成形体10を成形する成形工程を実行する。成形工程は、流入口41Aから第1設定速度Xで樹脂30を流入させる第1工程と、第1設定速度Xよりも遅い第2設定速度Yで流入させる第2工程とを備えている(図5参照)。流入口41Aから流入させる樹脂30の速度(第1設定速度X、第2設定速度Y)は、流入口41Aの開口面積が一定であるため、流入口41Aから第1成形空間47に流入する単位時間当りの樹脂30の容積に比例する。第1設定速度Xは、図2に示すように、第1工程で流入口41Aから流入した樹脂30の第1成形空間47における温度低下ができる限り少なくなるように設定されている。
第1工程で流入口41Aから流入した樹脂30は、図3に示すように、第2工程で流入口41Aから流入した樹脂30に押されて第2成形空間49に充填される。樹脂成形体10が、円盤形状の薄肉部31と、この薄肉部31の外周縁に連続して成形された厚肉部33とを有しているものであって、樹脂30の流入口41Aが第1成形空間47の中央部に設けられているため、樹脂30は第1成形空間47を偏りなく放射状に広がり、第2成形空間49に偏りなく充填される。
第2設定速度Yは、第2成形空間49に充填された樹脂30が固化するまで、流入口41Aから第1成形空間47に樹脂30を流入させることができる速度に設定されている。このため、第2成形空間49に充填された樹脂30は、第2工程の実行中に固化し、樹脂30の厚肉部33を成形する。第2工程は、第2成形空間49に充填された樹脂30が固化した後に終了する。つまり、第2成形空間49に充填した樹脂30が固化するまで、第1成形空間47に流入口41Aから樹脂30が流入して流動しているため、第1成形空間47内の樹脂30は固化しない。このように、第2成形空間49に充填した樹脂30が固化するまで、第2成形空間49に上流側から樹脂30の流入圧が加えられているため、第2成形空間49で成形される樹脂30の厚肉部33に気泡が発生し難くなる。
したがって、実施例の射出成形方法は、気泡の発生を抑制し、適切な強度を有する樹脂成形体10を成形することができる。
第2工程で流入口41Aから流入した樹脂30は、第1成形空間47に充填され、第2成形空間49に充填された樹脂30が固化した後に固化し、樹脂30の薄肉部31を成形する。第1成形空間47に充填した樹脂30が固化すると、第1金型41と第2金型43とを分離し、樹脂成形体10を金型40から取り出す離型工程が実行される。金型40から取り出された樹脂成形体10は、図4に示すように、流入口41Aより上流側の端部35の樹脂30が固化して残存している。この端部35の樹脂30をカットし、樹脂成形体10が完成する。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例では、インサート金具をインサートした樹脂成形体を射出成形したが、インサート金具をインサートしなくてもよい。
(2)実施例では、成形工程で流入口から流入させる樹脂の速度を第1工程より第2工程が遅くなるように2段階で変化させたが、複数段階で速度を遅くするようにしてもよい。
(3)実施例では、第2工程における第2設定速度を一定にしたが、第2成形空間に充填した樹脂が固化した後は流入口から流入させる樹脂の速度を速くしてもよい。この場合、樹脂成形体の成形サイクルを短くすることができる。
(4)実施例では、流入口から流入する樹脂の速度を変化させたが、金型の温度を部分的に変化させることによって、第2成形空間に充填した樹脂が固化するまで第1成形空間に充填した樹脂を固化させないようにしてもよい。
10…樹脂成形体
30…樹脂
31…薄肉部
33…厚肉部
40…金型
41A…流入口
47…第1成形空間
49…第2成形空間

Claims (3)

  1. 流入口と、この流入口に連続して設けられており、樹脂の薄肉部を成形する第1成形空間と、この第1成形空間の下流側に連続して設けられており、樹脂の肉厚が前記薄肉部よりも厚い樹脂の厚肉部を成形する第2成形空間とを有する金型を使用して、前記薄肉部と前記厚肉部とを有する樹脂成形体を成形する射出成形方法であって、
    前記流入口から前記第1成形空間及び前記第2成形空間に樹脂を充填して前記樹脂成形体を成形する成形工程において、前記第2成形空間に充填した樹脂が固化するまで、前記第1成形空間に充填した樹脂を固化させないことを特徴とする射出成形方法。
  2. 前記成形工程は、
    前記第2成形空間に充填され、前記厚肉部を成形する樹脂を前記流入口から第1設定速度で流入させる第1工程と、
    この第1工程後に前記第1成形空間に充填され、前記薄肉部を成形する樹脂を前記流入口から前記第1設定速度よりも遅い第2設定速度で流入させる第2工程とを備えていることを特徴とする請求項1記載の射出成形方法。
  3. 前記樹脂成形体は、円盤形状の前記薄肉部と、この薄肉部の外周縁に連続して成形された前記厚肉部とを有しており、
    前記流入口は前記第1成形空間の中央部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の射出成形方法。
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