JP2015076925A - 電力消費量監視装置及び電力消費量監視システム - Google Patents

電力消費量監視装置及び電力消費量監視システム Download PDF

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Abstract

【課題】家庭内での消費電力削減の意識向上に役立てようとする監視システムにおいて、電気機器の消費電力量を比較的簡単に家庭内の誰もがいつでも電気機器の消費電力量を見ることができる状態にする。
【解決手段】 テレビ放送を受信又は入力端子から入力して映像信号を取得する映像取得部11と、複数の機器ごとの消費電力量を取得する端末消費電力情報取得部14と、前記機器ごとに対応したアイコンを生成し、前記アイコン及び前記機器ごとの消費電力量に応じて前記機器ごとの文字画像情報を生成し、前記機器ごとの前記文字画像情報からOSD画像情報を生成するOSD生成部12と、前記映像信号と前記文字画像情報とをともに表示する表示部13とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、オンスクリーン表示機能を備えた映像表示装置に関する。
近年では、例えば家庭内で使用される電気機器に関する消費電力の情報を監視するシステム、例えばHEMS(Home Energy Management System)と呼ばれるエネルギー監理システムについて注目されている。ここでは、消費電力情報の可視化によって家庭内での消費電力削減の意識向上に役立てようとする様々な提案がなされている。
例えば、家屋内の電源コンセントと複数の電気機器とを接続するテーブルタップに、電流計と電圧計を内蔵して測定及び演算して得られたそれぞれの電気機器の消費電力量をLAN(Local Area Network)経由でマイクロコンピュータ(例えばパソコン、パーソナルコンピューターともいう)に伝送する方法があった(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−261826号公報(第5−7頁、第1図)
しかしながら、特許文献1のような電気量監視装置では、電気機器の消費電力量を監視するために、わざわざパソコンを起動しなければならないので煩雑であるという問題があった。特にパソコンのログインにパスワードが設定してあれば、家庭内の誰もがいつでも電気機器の消費電力量を見ることができる状態にできないという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、電気機器の消費電力量を比較的簡単に家庭内の誰もがいつでも電気機器の消費電力量を見ることができる状態にする映像表示装置を得るものである。
この発明に係る映像表示装置においては、テレビ放送を受信してまたは入力端子から入力して映像信号を取得する映像取得部と、ネットワークに接続された複数の機器ごとの消費電力量を取得する端末消費電力情報取得部と、前記機器ごとに対応したアイコンを生成し、前記アイコン及び前記機器ごとの消費電力量に応じて前記機器ごとの文字画像情報を生成し、前記機器ごとの前記文字画像情報からOSD画像情報を生成するOSD生成部と、前記映像信号と前記OSD画像情報とをともに表示する表示部とを備えるものである。
この発明は、取得した映像信号とOSD生成部で生成したOSD画像情報とをともに表示する表示部を備える映像表示装置を用いて、機器ごとに対応づけたアイコンを生成し、前記アイコンを前記機器ごとの消費電力量に応じて生成したOSD画像情報を表示することで、比較的簡単に家庭内の誰もがいつでも電気機器の消費電力量を見ることができる状態にすることを可能にする。
実施の形態1にかかる映像表示装置1を備えた消費電力監視システムの構成図である。 実施の形態1にかかる映像表示装置1での表示部13の表示内容を示す図である。 実施の形態1にかかる映像表示装置1での表示部13の表示内容を別の態様で示す図である。 過去の消費電力との比較を表示するときの表示部13の表示内容を示す図である。 過去の消費電力との比較を表示するときの表示部13の表示内容を示すその他の図である。 警告表示をするときの表示部13の表示内容を示すその他の図である。 実施の形態2にかかる第2の消費電力計測部を示す図である。 実施の形態2にかかる第2の消費電力計測部の電力量情報と電源入切状態情報との例を示す図である。 実施の形態2にかかる第2の消費電力計測部の各電気機器の電源入切状態の例を示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1にかかる映像表示装置1を備えた消費電力監視システムの構成図である。図1において、映像表示装置1と消費電力計測部3とはネットワーク2で接続されている。ネットワーク2は、有線のLANに限らず無線のネットワークと考えてもよい。
消費電力計測部3は、それぞれの電気機器41と電気機器42と電気機器43とについて消費電力量を計測し、ネットワーク2を経由して映像表示装置1へ各電気機器の消費電力量を供給する。
映像表示装置1は、映像信号を取得する映像取得部11と、OSD画像情報を生成するOSD生成部12と、映像取得部11からの映像信号及びOSD生成部12からのOSD画像情報とを表示する表示部13を備える。また、消費電力計測部3とネットワーク2を介して接続されたネットワークインターフェース部(以下、ネットワークIF部ともよぶ)14と、ネットワーク2及びネットワークIF部を介して消費電力計測部3から各電気機器の消費電力量を取得する端末消費電力取得部15とを備え、OSD生成部12は、端末消費電力取得部15からの情報をもとに機器ごとの文字画像情報をもとにOSD画像情報を生成する。
次に、本実施の形態にかかる映像表示装置1の各構成要素について説明をする。映像取得部11は、アンテナと接続するTV受信部111と、入力インターフェース部(以下、入力IF部ともよぶ)112とを備える。TV受信部111は、アンテナから選局された信号を受信し、表示部13が表示できる映像信号を生成する。例えば、地上波デジタルTVであれば、デジタル復調及びデジタル復号を行って圧縮された映像ストリームを生成し、圧縮された映像ストリームをデコードすることで映像信号及び音声信号を取得する。なお、TV受信部111が受信する信号はアンテナからの受信信号に限らず、ケーブルテレビであれば、ケーブルテレビの送信局や中継局からの受信信号であっても構わない。
入力IF部112は、外部入力端子と接続され、例えばDVDプレーヤーやゲーム機器など外部映像出力装置(図示せず)に接続されて、映像信号及び音声信号を取得する。なお、入力IF部112がインターネットまたはイントラネットに接続されて映像信号及び音声信号を取得するものであっても構わない。
端末消費電力情報取得部15は、ネットワーク2及びネットワークIF14を介して消費電力計測部3と接続され、消費電力計測部3と通信を行い、消費電力計測部3が測定した各電気機器の消費電力量を受信して取得する。端末消費電力情報取得部15は、各電気機器の消費電力量をOSD生成部12に供給する。
OSD生成部12は、表示部13が表示する領域の一部または全体を表示するOSD画像情報を生成する。ここで、OSDとは、On Screen Display(オンスクリーンディスプレー)の略称である。OSD画像情報は文字画像情報ともいわれるが、本実施の形態では機器ごとに生成する文字画像情報をまとめたものをOSD画像情報とよぶ。OSD画像情報の例としては、番組表や設定画面、チャンネル情報などがある。本実施の形態では、消費電力監視システムを構成する各電気機器のアイコンを生成する。各電気機器のアイコンは電気機器ごとに異なるアイコンであることが望ましく、ユーザーが判別可能なアイコンであることが望ましい。例えば電気機器が照明機器であればユーザーが照明機器と見て分かるアイコンを設定し、空調機器であればユーザーが空調機器と見て分かるアイコンを設定することが望ましい。同じ空調機器であれば、アイコンの色やアイコンの一部に数字や文字を異なるものにするなどして、ユーザーがどの空調機器のアイコンであるかが判別可能なアイコンを設定することが望ましい。
これらのアイコンは、予め複数種類のアイコンを記録するアイコン記憶部をさらに設けておき(図示せず)、アイコン記憶部に記憶された複数種類のアイコンの中から適当なアイコンを選択するようにしても構わない。この場合は、消費電力監視システムの電気機器が増える度にアイコンを生成する必要がなくなるという効果を奏する。
OSD生成部12は、端末消費電力取得部15から供給される各電気機器の消費電力量を取得する。取得したそれぞれの電気機器の消費電力量から、対応づけたアイコンの表示数を決定する。例えば各電気機器が冷蔵庫41、照明機器42、空調機器43であり、空調機器43の消費電力が所定の電力消費量の1.5倍以上且つ2.5倍未満であれば、空調機器43に対応づけて生成したアイコンの表示数を2個にする。冷蔵庫41の消費電力が所定の電力消費量以下であれば冷蔵庫41に対応づけて生成したアイコンの表示数を1個にする。
ここで、所定の電力消費量は、予め設定した電力消費量であっても良いし、ユーザーが設定可能にした値であっても良い。また、消費電力監視システムを構成する各電気機器のうちいずれかの電気機器の電力消費量を所定の電力消費量としても良い。
このように、電気機器ごとの消費電力量に応じて対応づけたアイコンの表示数を調整することで、OSD生成部12は最初に生成したアイコンを複数並べるだけで機器ごとの文字画像情報を生成することができ、文字画像情報をまとめたOSD画像情報を生成することができるので、ユーザーにそれぞれの電気機器の消費電力の状況が把握しやすいOSD画像情報を簡単な処理で生成することができる。
図2は、本実施の形態にかかる映像表示装置1での表示部13の表示内容を示す図である。ここでは、各電気機器が冷蔵庫41、照明機器42、空調機器43であり、空調機器43の消費電力が所定の電力消費量の3.5倍以上且つ4.5倍未満であり、冷蔵庫41及び照明機器42の消費電力が所定の電力消費量の1.5倍以上且つ2.5倍未満である場合を示す。
図2において、表示部13の表示領域130の中に映像取得部11からの映像信号を表示する表示領域1301と、OSD生成部12からのOSD画像情報を表示する表示領域1302がある。表示領域1302において、冷蔵庫41及び照明機器42の消費電力は所定の電力消費量の1.5倍以上且つ2.5倍未満であるため、冷蔵庫41に対応づけたアイコン1341は2個(1341a及び1341b)生成され、同様に照明機器42に対応づけたアイコン1342は2個(1342a及び1342b)生成される。一方、空調機器43の消費電力が所定の電力消費量の3.5倍以上且つ4.5倍未満であるため、空調機器43に対応づけたアイコン1343は4個(1343a、1343b、1343c、及び1343d)生成される。このように同じアイコンが並ぶことでユーザーは各電気機器の消費電力量の状況が把握しやすい表示を提供することができる。
図3は、本実施の形態にかかる映像表示装置1での表示部13の表示内容を別の態様で示す図である。図3では、OSD生成部12は、取得したそれぞれの電気機器の消費電力量から、対応づけたアイコンの表示サイズを調整する。ここでは、例えば各電気機器が冷蔵庫41、照明機器42、空調機器43であり、空調機器43の消費電力が所定の電力消費量の3.5倍以上且つ4.5倍未満であれば、空調機器43に対応づけて生成したアイコンの表示サイズを基準サイズの4倍にする。冷蔵庫41の消費電力が所定の電力消費量の1.5倍以上且つ2.5倍未満であれば冷蔵庫41に対応づけて生成したアイコンの表示サイズを2倍にする。同様に、照明機器42の消費電力が所定の電力消費量の1.5倍以上且つ2.5倍未満であれば照明機器42に対応づけて生成したアイコンの表示サイズを2倍にする。
このように、電気機器ごとの消費電力量に応じて対応づけたアイコンの表示サイズを調整することで、OSD生成部12は最初に生成したアイコンのサイズを拡大縮小するだけで機器ごとの文字画像情報を生成することができるので、ユーザーにそれぞれの電気機器の消費電力の状況が把握しやすいOSD画像情報を簡単な処理で生成することができる。ここで、アイコンの表示サイズとはアイコンの形状そのものを示しても良いし、1つのアイコンを形成する背景エリアを含めたものとしても良い。表示領域1302の形状に応じてアイコンの縦方向のみ拡大縮小しても、アイコンの横方向のみ拡大縮小しても、アイコンの縦方向及び横方向の両方を拡大縮小するものとしても良い。
ここで、例えば空調機器43の消費電力が所定の電力消費量の1.5倍のときに、空調機器43に対応づけて生成したアイコンの表示数を1個と半分を表示する、つまり空調機器43に対応づけて生成したアイコン全体の半分を不可視にしたアイコンとすることで、より細やかな表示設定をした機器ごとの文字画像情報の生成が可能となる。
同様に、アイコンの表示サイズを調整する場合についても、例えば空調機器43の消費電力が所定の電力消費量の1.5倍のときに、空調機器43に対応づけて生成したアイコンの表示サイズを1.5倍にすることで、より細やかな表示設定をした機器ごとの文字画像情報の生成が可能となる。
ここで、上述した所定の電力消費量について、OSD生成部12からのOSD画像情報を表示する表示領域1302の中で表示するアイコンの総数をN個とした場合に、それぞれの電気機器の消費電力量の全体量をNで割った消費電力量を目安として所定の電力消費量を設定しても構わない。例えば、表示領域1302の中で表示するアイコンの総数Nが10個である場合は、それぞれの電気機器の消費電力量の全体量に対して約10%が所定の電力消費量とすることになる。所定の電力消費量は、それぞれの電気機器の消費電力量の全体量からNを割った値そのものではなく、比較演算のしやすい近似値としても構わない。
表示部13は、映像取得部11からの映像信号とOSD生成部12からのOSD画像情報とをともに表示する。このとき、映像取得部11からの映像信号を表示部13の表示領域全体に表示し、OSD生成部12からのOSD画像情報を重畳して表示する。
他の表示方法として、映像取得部11からの映像信号を縮小表示して表示部13の表示領域全体の残りの領域にOSD生成部12からのOSD画像情報を表示することで、映像取得部11からの映像信号の一部が隠れて見えなくなることを回避することが可能となる。
また、映像取得部11からの映像信号のアスペクト比が、表示部13の表示領域のアスペクト比と異なる場合は、表示部13の表示領域に表示したときに余る表示領域にOSD生成部12からのOSD画像情報を表示するとしても良い。例えば、映像取得部11からの映像信号のアスペクト比が4:3で、表示部13の表示領域のアスペクト比が16:9であれば、映像取得部11からの映像信号を右または左に詰めて表示させることで表示部13の表示領域に余る領域が確保できるため、その余った領域にOSD生成部12からのOSD画像情報を表示する。映像取得部11からの映像信号が表示部13の表示領域よりも横長であった場合は、映像取得部11からの映像信号のアスペクト比を保ったまま縮小表示させて表示部13の表示領域の上または下に詰めて表示させることで表示部13の表示領域に余る領域が確保できるため、その余った領域にOSD生成部12からのOSD画像情報を表示する。
図4及び図5は、比較対象の消費電力量と比較した情報をさらにOSD生成部12からのOSD画像情報に重畳して表示したものである。ここで比較対象の消費電力量とは、本実施の形態にかかる映像表示装置1を備えた消費電力監視システムで過去に取得した消費電力量、または一般家庭での消費電力量の目安などの情報をテレビ放送やインターネット情報から取得した消費電力量などをいう。
例えば、映像表示装置1は、現在のそれぞれの電気機器の消費電力量の全体量Wcを表示領域1302の中で表示するアイコンの総数Nで割った値を所定の電力量として、現在のそれぞれの電気機器の消費電力量が何個のアイコン数かを換算してアイコン数を決定する。
次に、過去の電力消費量の履歴を記憶する記憶部(図示せず)をさらに備え、この記憶部で記憶された過去の電力消費量の全体量Wpを表示領域1302の中で表示するアイコンの総数Nで割った値を第2の所定電力量として、現在のそれぞれの電気機器の消費電力量を第2の所定電力量で割ることでそれぞれの電気機器が過去の電力消費量の全体量Wpで考えた場合に何個分のアイコン数で表示すべきかを換算する。この換算したそれぞれのアイコン数が、所定の電力量で換算したアイコン数よりも多い場合は、その差分の数の情報について電気機器を示すアイコンの付近に表示する。例えば第2の所定電力量で換算した場合が6個、所定の電力量で換算した場合が5個の場合は、「+1」や「1増加」など、アイコン1個分増えていることをユーザーが把握可能な文字情報(差分情報アイコン)にする。
図4において、冷蔵庫41の現在の消費電力量は、所定の電力量で換算したときはアイコン数が2個分であるのに対して第2の所定電力量で換算したときはアイコン数が3個分であることを示す。また、照明機器42の現在の消費電力量は、所定の電力量で換算したときはアイコン数が2個分であるのに対して第2の所定電力量で換算したときはアイコン数が2個分であることを示す。また、空調機器43の現在の消費電力量は、所定の電力量で換算したときはアイコン数が4個分であるのに対して第2の所定電力量で換算したときはアイコン数が5個分であることを示す。この場合、冷蔵庫41は第2の所定電力量で換算したときとのアイコン数の差分である1個分増化を示す「+1」がアイコン1341bの横に表示されている。同様に、空調機器43は第2の所定電力量で換算したときとのアイコン数の差分である1個分増化を示す「+1」がアイコン1343dに重畳して表示されている。
図5において、冷蔵庫41の現在の消費電力量は、所定の電力量で換算したときはアイコン数が2個分であるのに対して第2の所定電力量で換算したときはアイコン数が2個分であることを示す。また、照明機器42の現在の消費電力量は、所定の電力量で換算したときはアイコン数が2個分であるのに対して第2の所定電力量で換算したときはアイコン数が2個分であることを示す。また、空調機器43の現在の消費電力量は、所定の電力量で換算したときはアイコン数が4個分であるのに対して第2の所定電力量で換算したときはアイコン数が3個分であることを示す。この場合、空調機器43は第2の所定電力量で換算したときとのアイコン数の差分である1個分減少を示す「−1」がアイコン1343dに重畳して表示されている。
このようにすることで、過去の電力消費量の全体量Wpと比較した場合に現在のそれぞれの電気機器の電力消費量がどの程度かをユーザーが把握可能に表示することができる。例えば、昨年の同時期に比べてどれくらい空調機器43を使用していたかを見ることで、昨年の同時期に比べて電力消費量が多ければ省エネルギーへの意識の低下を感じたり、電気料金を多く支払っていることを意識したりすることが可能になる。また、これはアイコンの数ではなくアイコンのサイズで表示する場合も第2の所定電力量で換算したときのサイズと所定の電力量で換算したときのサイズの差を数値化して表わすことにしても同様の効果が得られることはいうまでもない。
図6は、予め設定した消費電力量の上限を超えた場合の映像表示装置1での表示部13の表示内容の例である。このように、映像表示装置1に消費電力量の上限を予め設定する上限設定部(図示せず)と、それぞれの電気機器の消費電力量の全体量Wcが消費電力量の上限を超えたか否かを判定する比較部(図示せず)とをさらに備え、それぞれの電気機器の消費電力量の全体量Wcが消費電力量の上限を超えた場合に、表示部13の表示領域130のうちの映像取得部11からの映像信号を表示する表示領域1301にそれぞれの電気機器の消費電力量の全体量Wcが消費電力量の上限を超えたことを示す注意喚起情報を重畳して表示する。これにより、ユーザーは映像取得部11からの映像信号側を視聴している状況であっても注意喚起情報を確認することができる。
また、ユーザーが表示部13の表示領域130全体で映像取得部11からの映像信号を使用しているときに、それぞれの電気機器の消費電力量の全体量Wcが消費電力量の上限を超えたことをお知らせするものとして、ユーザーから指示されることなく、映像取得部11からの映像信号を表示する表示領域1301を小さくしてOSD生成部12からのOSD画像情報を表示する表示領域1302を作って表示することとしても、ユーザーはそれぞれの電気機器の消費電力量の全体量Wcが消費電力量の上限を超えたことを把握することができ、この場合は映像取得部11からの映像信号に注意喚起情報を重畳しなくても良いので、ユーザーが視聴している映像取得部11からの映像信号の邪魔をすることなく表示することができる。
以上のように、映像取得部11が取得した映像信号とOSD生成部12が生成したOSD画像情報とをともに表示する表示部13を備える映像表示装置1を用いて、複数の機器ごとに対応づけたアイコンを生成し、前記アイコンと前記複数の機器ごとの消費電力量とを対応づけて表示することで、比較的簡単に家庭内の誰もがいつでも電気機器の消費電力量を見ることができる状態にすることを可能にする。
さらに、いずれかの電気機器の消費電力量が予め設定した上限値を超えた場合は、ユーザーがアイコンによるモニターを非表示に設定していたとしても、映像表示装置1の表示画面上に、アイコンを表示して警告を発するように構成することも出来る。この場合には、映像取得部11からの映像信号を縮小して余った領域に上限値を超えた電気機器のアイコンまたはOSD生成部12が生成したOSD画像情報を表示するか、映像取得部11からの映像信号に重畳して上限値を超えた電気機器のアイコンまたはOSD生成部12が生成したOSD画像情報を表示する。このようにすることで、ユーザーに対していずれかの電気機器の消費電力量が予め設定した上限値を超えたことを目立つように知らせることが可能になる。
実施の形態2.
実施の形態1では、消費電力計測部3が各電気機器の消費電力量が計測できるもので説明した。この場合、各電気機器が自身の消費電力を測定した消費電力量を出力する場合は、各電気機器の消費電力量を集計することで消費電力計測部3は構成できる。しかしながら、まだ電気機器で自身の消費電力を計測し数値として供給できるものは稀で、各電気機器に電力を供給するコンセントに電力計を組み込むことで各電気機器の消費電力量を集計する。
図7は、消費電力監視システムが備える第2の消費電力計測部31の構成図である。ここで、図1の消費電力計測部3及び図7の第2の消費電力計測部31はネットワーク2を介して映像表示装置1と接続されるように示すが、映像表示装置1の中に消費電力計測部3または第2の消費電力計測部31を設けた構成の消費電力監視システムであっても構わない。
電力計311は、各電気機器に供給されている電力の合計を計測する。電力量記録部312は、一定時間ごとに電力計311が計測した電力量を記録する。電源入切状態記録部313は、電力量記録部312が電力量を記録するときに各電気機器について電源がON状態であるかOFF状態であるかを示す電源入切状態情報を記録する。この際、電力量記録部312から電源入切状態記録部313へ、電力量を記録するタイミングを供給する、又はそれぞれの記録タイミングを制御する信号を電力量記録部312及び電源入切状態記録部313のそれぞれに送るなどすることで実現できる。
データ積算部314は、電力量記録部312からの電力量情報と、電源入切状態記録部313からの電源入切状態情報とから、各電気機器の電源入切状態のパターンごとに電力量情報の積算をする。
図8は、電力量記録部312からの電力量情報と、電源入切状態記録部313からの電源入切状態情報とを示す図である。横軸が時間であり、縦軸が電力量記録部312からの電力量である。また、図9は、図8の状況での各電気機器の電源入切状態を示す図である。
図8及び図9において、冷蔵庫41は、時刻t0から時刻t4まで常時電源ONである。照明機器42は、時刻t1から電源ONになり時刻t4に電源OFFになっている。空調機器43は、時刻t2から電源ONになり時刻t3に電源OFFになっている。ここで、冷蔵庫41が電源ONで照明機器42及び空調機器43が電源OFFの電源入切状態をパターンAとする。冷蔵庫41及び照明機器42が電源ONで空調機器43が電源OFFの電源入切状態をパターンBとする。冷蔵庫41、照明機器42及び空調機器43が電源ONの電源入切状態をパターンCとする。
機器平均電力算出部315は、各電気機器の電源入切状態と、その状態の期間及び消費電力量とから、各電気機器の消費電力量を示す情報を算出する。例えば、電力量記録部312が時刻tに記録する電力量をP(t)とした場合、時刻t0から時刻t1までのパターンAの平均消費電力量ave_Paは、第1式で求めることができる。
Figure 2015076925
パターンBについては、時刻t1から時刻t2までと時刻t3から時刻t4までがあるので、パターンBの平均消費電力量ave_Pbは、第2式で求めることができる。
Figure 2015076925
パターンAは、電気機器41(冷蔵庫)のみ電源ONであることから、電気機器41(冷蔵庫)の平均消費電力量はパターンAの平均消費電力量ave_Paと考えられる。さらに、パターンBは、電気機器41(冷蔵庫)と電気機器42(照明機器)とが電源ON、電気機器43(空調機器)が電源OFFであるから、電気機器42(照明機器)の平均消費電力量は、ave_Pbからave_Paを引いたものとする。
電気機器42(照明機器)の平均消費電力量は、ave_Pcからave_Pbを引いて求めても、ave_Pcから電気機器41(冷蔵庫)の平均消費電力量と電気機器42(照明機器)の平均消費電力量とを引いて求めても構わない。また、両方の算出を行ってその平均を求めて得るとしても構わない。
消費電力情報出力部316は、映像表示装置1の端末消費電力情報取得部15へ各電気機器の平均消費電力量を供給する。このように、端末消費電力情報取得部15は各電気機器の消費電力量のような具体的な測定数値ではなく、各電気機器の消費電力量に相当する情報(各電気機器の平均消費電力量)であっても、このような目安となる情報を基に現在電源ONとなっている各各電気機器について表示数又は表示サイズを調整したアイコン表示をすることで、ユーザーへの消費電力削減の意識向上に役立つ表示を行なうことができる。
ここで、各電気機器の平均消費電力量ではなく、各電気機器の電力消費量の寄与率を供給することとしても良い。電気機器41(冷蔵庫)の電力消費量の推定値Pa、電気機器42(照明機器)の電力消費量の推定値Pb、及び電気機器43(空調機器)の電力消費量の推定値Pcは、第3式で求めることができる。このとき、Ptotalは、電力量記録部312が記録する全電力消費量を示す。
Figure 2015076925
このようにして、各電気機器の電源入切状態と、その状態の期間及び消費電力量とから各電気機器について電力消費量の推定値を求めることができる。そしてこの推定値を映像表示装置1が備える端末消費電力情報取得部15に供給することで、映像表示装置1でその情報に基づいたアイコン表示をすることができ、ユーザーへの消費電力削減の意識向上に役立つ表示を行なうことができる。
1 映像表示装置
11 映像取得部
13 OSD生成部
15 端末消費電力情報取得部
13 表示部
41,42,43 電気機器

Claims (8)

  1. テレビ放送を受信してまたは入力端子から入力して映像信号を取得する映像取得部と、
    ネットワークに接続された複数の機器ごとの消費電力量を取得する端末消費電力情報取得部と、
    前記機器ごとに対応したアイコンを生成し、前記アイコン及び前記機器ごとの消費電力量に応じて前記機器ごとの文字画像情報を生成し、前記機器ごとの前記文字画像情報からOSD画像情報を生成するOSD生成部と、
    前記映像信号と前記OSD画像情報とをともに表示する表示部と
    を備えた電力消費量監視装置。
  2. 前記機器ごとの文字画像情報は、前記機器ごとの消費電力量を所定の電力消費量で換算した値に応じて前記機器に対応づけた前記アイコンの表示数を決定して生成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力消費量監視装置。
  3. 前記機器ごとの文字画像情報は、前記機器ごとの消費電力量を所定の電力消費量で換算した値に基づいて前記機器に対応づけた前記アイコンの表示サイズを決定して生成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力消費量監視装置。
  4. 前記表示部は、前記映像信号の表示サイズを縮小させて、縮小させた映像信号と前記OSD画像情報とをともに表示する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の電力消費量監視装置。
  5. 前記表示部は、前記表示部が表示できる表示領域のアスペクト比と前記映像信号のアスペクト比とが異なる場合は、前記表示領域から前記映像信号又は前記縮小させた映像信号を表示したときに余る表示領域に前記OSD画像情報を表示する
    ことを特徴とする請求項4に記載の電力消費量監視装置。
  6. 前記端末消費電力情報取得部は、前記複数の機器ごとの消費電力量を記憶する記憶部をさらに有し、
    前記機器ごとの文字画像情報は、現在の前記機器の前記消費電力量と前記記憶部で記憶された過去の前記機器の前記消費電力量との差分を示す差分情報アイコンを含んで生成される
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電力消費量監視装置。
  7. 前記表示部は、前記消費電力量が所定の電力量を超えた場合は、前記表示部が表示できる表示領域に注意喚起情報を重畳して表示する
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電力消費量監視装置。
  8. 前記ネットワークで消費される消費電力量を測定する消費電力量測定部と、
    前記ネットワークに接続された複数の機器について電源オン状態か電源オフ状態かを示す電源状態の情報を取得する機器電源状態取得部と、
    前記消費電力量測定部が測定した消費電力量と機器電源状態取得部が取得した前記電源状態とを記録する記録部と、
    前記電源状態の情報が同じ状態で続いている電源状態ごとに、前記消費電力量の時間平均を算出するデータ積算部と、
    前記電源状態ごとの前記消費電力量の時間平均から前記複数の機器ごとの消費電力平均推定値を推定する機器平均電力算出部と、
    現時点で電源オン状態の前記機器の前記消費電力平均推定値の比率に応じて、前記消費電力測定装置の測定値を比例分割して各機器の消費電力を推定する機器消費電力推定部とを有する消費電力量監視部、
    及び前記消費電力量監視部から前記複数の機器ごとの消費電力量を取得する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の電力消費量監視装置
    を備えることを特徴とする電力消費量監視システム。
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