JP2015075157A - 漏油防止構造および漏油防止方法 - Google Patents
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Abstract
Description
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止構造であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を覆っている2分割された上カバーと下カバーとが配管フランジの外周に接するように配置され、上カバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、下カバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、かつ、上カバーと下カバーの継ぎ目を塞ぐように溶接されている事を特徴とする。
上カバーの上部にはエア抜きボルトが取り付けられたエア抜き部が設けられ、下カバーの下部にはドレン用ボルトが取り付けられた油受け部が設けられている事を特徴とする。
また、導油配管内の絶縁油へのエア逆流対策が必要な場合、エア抜きボルトをはずして、上部から絶縁油を注入し密油することで対応できる。
油受け部はバタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を跨ぐように設けられている事を特徴とする。
これにより下部カバー取付時に漏油した油が、下部溶接作業箇所へ流れ出ることを防止し、確実な溶接が可能となる。
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を覆うための2分割された上カバーと下カバーのいずれか一方を配管フランジの外周に接するように配置し、この配置されたカバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を覆うための2分割された上カバーと下カバーの他方を一方のカバーと配管フランジの外周とに接するように配置し、この配置された他方のカバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
上カバーと下カバーの継ぎ目を塞ぐように溶接する事を特徴とする。
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封する漏油防止構造であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジに接して配置されているエア抜き部と、バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端からエア抜き部まで延出されたカバーとからなるカバー部が配管フランジの外周に接するように配置され、エア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、かつ、エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接されている事を特徴とする。
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジに接してエア抜き部を配置し、このエア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端からエア抜き部まで延出されたカバーとからなるカバー部をエア抜き部と配管フランジの外周に接するように配置し、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接する事を特徴とする。
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジに接してエア抜き部を配置し、このエア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端からエア抜き部まで延出されたカバーとからなるカバー部をエア抜き部と配管フランジの外周に接するように配置し、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接することにより、少ない工程で、バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を恒久的に密封することができる。
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端から接合部の上部まで延出されたカバーとからなるカバー部を配管フランジの外周に接するように配置し、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジとカバー部に接してエア抜き部を配置し、このエア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接する事を特徴とする。
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端から接合部の上部まで延出されたカバーとからなるカバー部を配管フランジの外周に接するように配置し、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジとカバー部に接してエア抜き部を配置し、このエア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接することにより、少ない工程で、バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を恒久的に密封することができる。
図1〜図4は、本発明に係る漏油防止構造の一実施の形態を示す。本発明に係る漏油防止構造1は、バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟んで配置されている2つの導油配管5の配管フランジ7との接合部9を、上カバー11と下カバー13とで覆い溶接で密封するように構成されている。
また、図3に示すように、エア抜き部31内部には空間が設けられている。このように、エア抜き部31はバタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目を跨ぐように設けられている。
上記実施の形態においては、上カバー11を取り付けてから、下カバー13を取り付ける漏油防止方法について説明した。しかし、これに限られず、下カバー13を取り付けてから、上カバー11を取り付けてもよい。
上記実施の形態においては、上カバー11と下カバー13を用いた漏油防止構造1について説明した。しかし、これに限られず、図7に示すように、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟んで配置されている2つの導油配管5の配管フランジ7との接合部9を密封する漏油防止構造1aであって、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目の上部を跨いで配管フランジ7に接して配置されているエア抜き部31と、バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部35とこの油受け部35の両端からエア抜き部31まで延出されたカバー37とからなるカバー部39が配管フランジ7の外周に接するように配置され、エア抜き部31と配管フランジ7の合わせ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設け、カバー部39と配管フランジ7の合わせ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設け、かつ、エア抜き部31とカバー部39の継ぎ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設けてもよい。
上記実施の形態においては、上カバー11と下カバー13を用いた漏油防止方法について説明した。しかし、これに限られず、図7に示すように、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟んで配置されている2つの導油配管5の配管フランジ7との接合部9を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目の上部を跨いで配管フランジ7に接してエア抜き部31を配置し、このエア抜き部31と配管フランジ7の合わせ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設け、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部35とこの油受け部35の両端からエア抜き部31まで延出されたカバー37とからなるカバー部39をエア抜き部31と配管フランジ7の外周に接するように配置し、カバー部39と配管フランジ7の合わせ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設け、
エア抜き部31とカバー部39の継ぎ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設けてもよい。
上記変形例3においては、エア抜き部31をはじめに配置およびTIG溶接する例について説明した。しかし、これに限られず、図7に示すように、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟んで配置されている2つの導油配管5の配管フランジ7との接合部9を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部35とこの油受け部35の両端から接合部の上部まで延出されたカバー37とからなるカバー部39を配管フランジ7の外周に接するように配置し、カバー部39と配管フランジ7の合わせ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設け、
バタフライ弁3とこのバタフライ弁3を挟む2つの配管フランジ7との合わせ目の上部を跨いで配管フランジ7とカバー部37に接してエア抜き部31を配置し、このエア抜き部31と配管フランジ7の合わせ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設け、
エア抜き部31とカバー部39の継ぎ目を塞ぐようにTIG溶接し、溶接部23を設けてもよい。
3 バタフライ弁
5 導油配管
7 配管フランジ
9 接合部
11 上カバー
13 下カバー
15 ワッシャー
17 スタットボルト
19 袋ナット
21 ボルト孔
23 溶接部
25 上カバー部
27 下カバー部
29 エア抜きボルト
31 エア抜き部
33 ドレン用ボルト
35 油受け部
37 カバー
39 カバー部
Claims (7)
- バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止構造であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を覆っている2分割された上カバーと下カバーとが配管フランジの外周に接するように配置され、上カバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、下カバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、かつ、上カバーと下カバーの継ぎ目を塞ぐように溶接されている事を特徴とする漏油防止構造。 - 上カバーの上部にはエア抜きボルトが取り付けられたエア抜き部が設けられ、下カバーの下部にはドレン用ボルトが取り付けられた油受け部が設けられている事を特徴とする請求項1に記載の漏油防止構造。
- 油受け部はバタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を跨ぐように設けられている事を特徴とする請求項2に記載の漏油防止構造。
- バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を覆うための2分割された上カバーと下カバーのいずれか一方を配管フランジの外周に接するように配置し、この配置されたカバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目を覆うための2分割された上カバーと下カバーの他方を一方のカバーと配管フランジの外周とに接するように配置し、この配置された他方のカバーと配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
上カバーと下カバーの継ぎ目を塞ぐように溶接する事を特徴とする漏油防止方法。 - バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封する漏油防止構造であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジに接して配置されているエア抜き部と、バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端からエア抜き部まで延出されたカバーとからなるカバー部が配管フランジの外周に接するように配置され、エア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接され、かつ、エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接されている事を特徴とする漏油防止構造。 - バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジに接してエア抜き部を配置し、このエア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端からエア抜き部まで延出されたカバーとからなるカバー部をエア抜き部と配管フランジの外周に接するように配置し、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接する事を特徴とする漏油防止方法。 - バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟んで配置されている2つの導油配管の配管フランジとの接合部を密封するための漏油防止方法であって、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の下部を跨いで配置された油受け部とこの油受け部の両端から接合部の上部まで延出されたカバーとからなるカバー部を配管フランジの外周に接するように配置し、カバー部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
バタフライ弁とこのバタフライ弁を挟む2つの配管フランジとの合わせ目の上部を跨いで配管フランジとカバー部に接してエア抜き部を配置し、このエア抜き部と配管フランジの合わせ目を塞ぐように溶接し、
エア抜き部とカバー部の継ぎ目を塞ぐように溶接する事を特徴とする漏油防止方法。
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