JP2015073915A - 気泡除去方法、気泡除去装置、脱気装置、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
気泡除去方法、気泡除去装置、脱気装置、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015073915A JP2015073915A JP2013209642A JP2013209642A JP2015073915A JP 2015073915 A JP2015073915 A JP 2015073915A JP 2013209642 A JP2013209642 A JP 2013209642A JP 2013209642 A JP2013209642 A JP 2013209642A JP 2015073915 A JP2015073915 A JP 2015073915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- pump
- container
- filter
- processing liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/0063—Regulation, control including valves and floats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/0036—Flash degasification
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Weting (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】気泡除去方法は、供給源からの処理液の脱気を行い、高脱気液を作成するステップ(高脱気液作成)と、作成された高脱気液を、第1の処理液流量でポンプ装置P1からフィルタ装置F1に供給するステップ(仮通液)と、高脱気液を、第1の処理液流量よりも大きな第2の処理液流量でポンプ装置P1からフィルタ装置F1に供給するステップ(初期通液)と、ポンプ装置P1からフィルタ装置F1へと高脱気液を所定時間流したままとするステップ(通液)とを含む。
【選択図】図13
Description
まず、図1〜図3に示される塗布・現像装置1の構成の概要について説明する。塗布・現像装置1は、露光装置E1による露光処理の前に、ウエハ(基板)Wの表面にレジスト材料を塗布してレジスト膜を形成する処理を行う。塗布・現像装置1は、露光装置E1による露光処理の後に、ウエハWの表面に形成されたレジスト膜の現像処理を行う。本実施形態において、ウエハWは円板状を呈するが、円形の一部が切り欠かれていたり、多角形などの円形以外の形状を呈するウエハを用いてもよい。
次に、塗布・現像装置1の動作の概要について説明する。まず、キャリア11がキャリアステーション12に設置される。このとき、キャリア11の一側面11aは、搬入・搬出部13の開閉扉13aに向けられる。続いて、キャリア11の開閉扉と、搬入・搬出部13の開閉扉13aとが共に開放され、受け渡しアームA1により、キャリア11内のウエハWが取り出され、処理ブロックS2の棚ユニットU10のうちいずれかのセルに順次搬送される。
次に、現像処理ユニット(基板処理装置)U1について、さらに詳しく説明する。現像処理ユニットU1は、図4に示されるように、回転保持部20と、昇降装置22と、処理液供給部24とを備える。
次に、供給システム(気泡除去装置又は脱気装置)24aについて詳しく説明する。図5に示されるように、供給システム24aは、ポンプ装置P1,P2と、フィルタ装置F1〜F6と、配管D1〜D35と、バルブV1〜V32と、レギュレータR1〜R5と、エジェクタEと、流量計FM1〜FM6と、圧力計M1〜M4とを備える。
続いて、図5を参照しながら、ポンプ装置P1,P2による処理液の吸引及び吐出動作について説明する。なお、これらの動作はポンプ装置P1,P2共に同様であるので、以下では、ポンプ装置P1の吸引及び吐出動作について説明し、ポンプ装置P2の吸引及び吐出動作についてはその説明を省略する。
続いて、図5及び図8を参照しながら、所定のバルブの開閉タイミングを説明する。まず、バルブV15,V16,V26の開閉タイミングについて説明する(図8(a))。制御装置CUはバルブV26に指示してこの弁を開放(ON)させている間、制御装置CUは他のバルブV15,V16に指示してこれらの弁を閉塞(OFF)させる。このとき、ポンプ装置P1,P2からの処理液は、ノズルN1,N2から吐出されず、第1の循環ラインの一部をなす配管D32を流れる。その後、この処理液は、ポンプ装置P1,P2に戻されて再び系内を循環するか、配管D34から系外(システム外)に排出される。
続いて、図9及び図10を参照して、第1又は第2の循環ラインにより処理液を系内で循環させる循環モードについて説明する。なお、図9は、図5の供給システム24aのうち、循環モードを説明するために必要な要素を表した図である。図9は第1の循環ラインに係る要素(配管D32)を示し、第2の循環ラインに係る要素(配管D33)の記載が図9から省略されている。しかしながら、第2の循環ラインを通じた循環モードによる供給システム24aの動作は、第1の循環ラインを通じた循環モードによる供給システム24aの動作と同様である。従って、以下では、第2の循環ラインに関する説明を省略する。
続いて、図11〜図13を参照して、フィルタメンテナンスモードについて説明する。なお、図11は、図5の供給システム24aのうち、フィルタメンテナンスモードを説明するために必要な要素を表し、他の要素を省略して示した図である。図11はポンプ装置P1に係る要素を示し、ポンプ装置P2に係る要素の記載が図11から省略されている。以下ではポンプ装置P1を用いたフィルタメンテナンスモードの動作を説明するが、ポンプ装置P2を用いたフィルタメンテナンスモードの動作はポンプ装置P1を用いた場合と同様である。従って、以下では、ポンプ装置P2を用いたフィルタメンテナンスモードの説明を省略する。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではない。例えば、上記の実施形態と異なる構成の供給システム24aを採用してもよい。供給システム24aの他の例を、図14に示す。この供給システム24aは、配管D19の下流側の構成が上記の実施形態と異なる。以下では、特に相違点を中心に説明する。配管D19の下流側は分岐しておらず、配管D19の下流端は配管D20の上流端と接続されている。配管D20の下流端は、フィルタ装置F1の導入口65aに接続されている。配管D23上には、上流側から順に、流量計FM1、バルブV15及びノズルN1が設けられている。配管D24は、流量計FM1の上流側において配管D23から分岐している。配管D24上には、上流側から順に、流量計FM2、バルブV16及びノズルN2が設けられている。この供給システム24aの他の例では、フィルタ装置F1の下流側において配管D23,D24に分岐しているので、フィルタ装置F1を通過した処理液を複数の配管に流すことができる。そのため、配管ごとにフィルタ装置を設ける必要がなくコストの低減を図ることが可能となる。
Claims (14)
- 基板の処理液の供給源側よりも容器側の流路面積が小さい脱気ノズルを介して処理液を前記容器内に供給し、前記供給源からの処理液の脱気を行う第1のステップと、
前記第1のステップの後に、前記第1のステップで脱気処理された処理液である脱気処理済液を、第1の処理液流量で前記容器からフィルタを有するフィルタ装置に供給する第2のステップと、
前記第2のステップの後に、前記脱気処理済液を、前記第1の処理液流量よりも大きな第2の処理液流量で前記容器から前記フィルタ装置に供給する第3のステップと、
前記第3のステップの後に、前記容器から前記フィルタ装置へと前記脱気処理済液を所定時間流したままとする第4のステップとを含む、気泡除去方法。 - 前記第3のステップの後で且つ前記第4のステップの前に、前記フィルタ装置内を加圧する第5のステップをさらに含む、請求項1に記載の気泡除去方法。
- 前記第1のステップの前に、前記容器内に貯留されている処理液を前記容器外に排出する、第6のステップをさらに含む、請求項1又は2に記載の気泡除去方法。
- 前記容器は容積が可変のポンプであり、
前記第1のステップでは、前記ポンプの容積を拡大して、前記処理液を前記供給源から前記ポンプ内に供給し、
前記第2〜第4のステップでは、前記ポンプの容積を縮小して、前記脱気処理済液を前記ポンプから前記フィルタ装置内に供給する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の気泡除去方法。 - 供給源から供給される基板の処理液を一時的に貯留する第1の容器と、
前記供給源と前記第1の容器との間に位置し、前記供給源側よりも前記第1の容器側の流路面積が小さい第1の脱気ノズルと、
前記第1の容器から排出された処理液を前記基板に吐出するための吐出ラインと、
前記吐出ラインに設けられ且つフィルタを有するフィルタ装置と、
前記供給源から前記第1の脱気ノズルを介して前記第1の容器内に処理液を供給させて、脱気処理された処理液である脱気処理済液を前記第1の容器内に貯留させることと、前記第1の容器内の前記脱気処理済液を前記吐出ラインに排出させることとを行う供給排出部と、
前記供給排出部の動作を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記脱気処理済液を第1の処理液流量で前記第1の容器から前記フィルタ装置に供給する第1の動作と、
前記第1の動作の後に、前記脱気処理済液を、前記第1の処理液流量よりも大きな第2の処理液流量で前記第1の容器から前記フィルタ装置に供給する第2の動作と、
前記第2の動作の後に、前記第1の容器から前記フィルタ装置へと前記脱気処理済液を所定時間流したままとする第3の動作と
を前記供給排出部に実行させる、気泡除去装置。 - 前記第1の容器は容積が可変のポンプであり、
前記制御部は、
前記供給排出部に前記第1の動作を実行させる際に、第1の圧力で前記ポンプを加圧して前記ポンプの容積を縮小させ、
前記供給排出部に前記第2及び第3の動作を実行させる際に、前記第1の圧力よりも高い第2の圧力で前記ポンプを加圧して前記ポンプの容積を縮小させる、請求項5に記載の気泡除去装置。 - 前記吐出ラインから分岐して処理液を前記第1の容器に戻す循環ラインをさらに備え、
前記フィルタ装置は、前記吐出ラインのうち前記循環ラインの分岐点よりも前記第1の容器側に設けられている、請求項5に記載の気泡除去装置。 - 前記循環ラインには、前記循環ラインを流れる処理液を排出する排出ラインが設けられている、請求項7に記載の気泡除去装置。
- 供給源から供給される基板の処理液を一時的に貯留する第2の容器と、
前記供給源と前記第2の容器との間に位置し、前記供給源側よりも前記第2の容器側の流路面積が小さい第2の脱気ノズルとをさらに備え、
前記吐出ラインには、前記基板に対して吐出するための処理液が前記第1及び第2の容器からそれぞれ排出され、
前記供給排出部は、前記供給源から前記第2の脱気ノズルを介して前記第2の容器内に処理液を供給させて、脱気処理された処理液である脱気処理済液を前記第2の容器内に貯留させることと、前記第2の容器内の前記脱気処理済液を前記吐出ラインに排出させることとを行い、
前記制御部は、前記第1の容器内の前記脱気処理済液が前記フィルタ装置に供給されているときは前記第2の容器内の前記脱気処理済液を前記フィルタ装置に供給させないと共に、前記第2の容器内の前記脱気処理済液が前記フィルタ装置に供給されているときは前記第1の容器内の前記脱気処理済液を前記フィルタ装置に供給させないようにする動作を前記供給排出部に実行させる、請求項5〜8のいずれか一項に記載の気泡除去装置。 - 前記吐出ラインは複数のサブラインに分岐されている、請求項5〜9のいずれか一項に記載の気泡除去装置。
- 前記吐出ラインは、前記フィルタ装置の下流側において複数のサブラインに分岐されている、請求項10に記載の気泡除去装置。
- 供給源から供給される基板の処理液を一時的に貯留する、容積が可変のポンプと、
前記供給源と前記ポンプとの間に位置し、前記供給源側よりも前記ポンプ側の流路面積が小さい脱気ノズルと、
前記ポンプから排出された処理液を前記基板に吐出するための吐出ラインと、
前記供給源から前記脱気ノズルを介して前記ポンプ内に処理液を供給させて、脱気処理された処理液である脱気処理済液を前記ポンプ内に貯留させることと、前記ポンプ内の前記脱気処理済液を前記吐出ラインに排出させることとを行う供給排出部とを備え、
前記供給排出部は、前記供給源から前記脱気ノズルを介して前記ポンプ内に処理液を供給させるにあたり、第1の圧力又は前記第1の圧力よりも低い第2の圧力を前記ポンプに選択的に作用させる、脱気装置。 - 前記ポンプを収容する筐体をさらに備え、
前記供給排出部は、
入口側から出口側に向けて、第1のエジェクタ流量又は前記第1のエジェクタ流量よりも低い第2のエジェクタ流量で流体が選択的に流通されるエジェクタと、
前記筐体と前記ポンプの外表面との間の空間と、前記エジェクタのうち前記入口と前記出口との間の中間部とを流体的に接続する配管とを有する、請求項12に記載の脱気装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法を気泡除去装置に実行させるためのプログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013209642A JP6013302B2 (ja) | 2013-10-04 | 2013-10-04 | 気泡除去方法、気泡除去装置、脱気装置、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US14/490,887 US9649577B2 (en) | 2013-10-04 | 2014-09-19 | Bubble removing method, bubble removing apparatus, degassing apparatus, and computer-readable recording medium |
CN201410513762.1A CN104517874B (zh) | 2013-10-04 | 2014-09-29 | 气泡除去方法、气泡除去装置和脱气装置 |
TW103133978A TWI579945B (zh) | 2013-10-04 | 2014-09-30 | 氣泡去除方法、氣泡去除裝置、脫氣裝置、及電腦可讀取記錄媒體 |
KR1020140131335A KR102004556B1 (ko) | 2013-10-04 | 2014-09-30 | 기포 제거 방법, 기포 제거 장치, 탈기 장치, 및 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013209642A JP6013302B2 (ja) | 2013-10-04 | 2013-10-04 | 気泡除去方法、気泡除去装置、脱気装置、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015073915A true JP2015073915A (ja) | 2015-04-20 |
JP6013302B2 JP6013302B2 (ja) | 2016-10-25 |
Family
ID=52775898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013209642A Active JP6013302B2 (ja) | 2013-10-04 | 2013-10-04 | 気泡除去方法、気泡除去装置、脱気装置、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9649577B2 (ja) |
JP (1) | JP6013302B2 (ja) |
KR (1) | KR102004556B1 (ja) |
CN (1) | CN104517874B (ja) |
TW (1) | TWI579945B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018043179A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
WO2024057787A1 (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置、および、フィルタの気泡除去方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3032264B1 (fr) * | 2015-02-02 | 2017-03-03 | Degremont | Procede de gestion de flux d'air d'une deshydratation mecanique de boues, et dispositif s'y rapportant |
SE539352C2 (sv) * | 2015-11-26 | 2017-07-25 | Ttm Energiprodukter Ab | Förfarande att avgasa ett vätskesystem vad avser icke önskade ämnen, jämte anordning |
JP6704778B2 (ja) * | 2016-04-15 | 2020-06-03 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
DE102016004612A1 (de) * | 2016-04-19 | 2017-10-19 | Merck Patent Gmbh | Verfahren und Befüllungsvorrichtung zum Befüllen eines Transportbehälters mit einem Fluid |
CN110088618B (zh) * | 2016-12-15 | 2022-06-24 | 株式会社堀场先进技术 | 船舶搭载型水质分析装置和船舶搭载型消泡器 |
US11273396B2 (en) | 2018-08-31 | 2022-03-15 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Liquid supply system with improved bubble venting capacity |
JP7479235B2 (ja) * | 2020-07-28 | 2024-05-08 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法、記憶媒体及び基板処理装置 |
KR102572629B1 (ko) * | 2020-09-10 | 2023-08-31 | 세메스 주식회사 | 탈기 장치, 기판 처리 장치 및 처리액 탈기 방법 |
CN117282133A (zh) * | 2023-09-07 | 2023-12-26 | 北京普能世纪科技有限公司 | 液流电池脱气装置、脱气方法、系统及存储介质 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266812A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-10-24 | E I Du Pont De Nemours & Co | 液体の脱気および濾過のための方法および装置 |
JPH08131909A (ja) * | 1994-11-04 | 1996-05-28 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置用処理液供給装置 |
JP2000097157A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-04 | Ckd Corp | 薬液供給システム |
JP2008539075A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-13 | エンテグリース,インコーポレイテッド | 流体を処理してマイクロバブルを減ずる方法および装置 |
WO2013129252A1 (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 液処理装置及び液処理方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07326570A (ja) | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
US20020159919A1 (en) * | 1998-01-09 | 2002-10-31 | Carl Churchill | Method and apparatus for high-speed microfluidic dispensing using text file control |
JP4011210B2 (ja) * | 1998-10-13 | 2007-11-21 | 株式会社コガネイ | 薬液供給方法および薬液供給装置 |
JP3947398B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2007-07-18 | 株式会社コガネイ | 薬液供給装置および薬液供給方法 |
US7717683B2 (en) * | 2002-05-09 | 2010-05-18 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Self contained pump electrical equipment power supply |
JP2004195377A (ja) | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Ngk Insulators Ltd | 排水のろ過方法 |
JP4342282B2 (ja) | 2003-11-25 | 2009-10-14 | 旭化成せんい株式会社 | フィルター材 |
JP4876034B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-02-15 | 株式会社日立製作所 | 物品移動管理システム及び物品移動管理方法 |
-
2013
- 2013-10-04 JP JP2013209642A patent/JP6013302B2/ja active Active
-
2014
- 2014-09-19 US US14/490,887 patent/US9649577B2/en active Active
- 2014-09-29 CN CN201410513762.1A patent/CN104517874B/zh active Active
- 2014-09-30 TW TW103133978A patent/TWI579945B/zh active
- 2014-09-30 KR KR1020140131335A patent/KR102004556B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266812A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-10-24 | E I Du Pont De Nemours & Co | 液体の脱気および濾過のための方法および装置 |
JPH08131909A (ja) * | 1994-11-04 | 1996-05-28 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置用処理液供給装置 |
JP2000097157A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-04 | Ckd Corp | 薬液供給システム |
JP2008539075A (ja) * | 2005-04-25 | 2008-11-13 | エンテグリース,インコーポレイテッド | 流体を処理してマイクロバブルを減ずる方法および装置 |
WO2013129252A1 (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 液処理装置及び液処理方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018043179A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
WO2024057787A1 (ja) * | 2022-09-15 | 2024-03-21 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置、および、フィルタの気泡除去方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20150040220A (ko) | 2015-04-14 |
US20150096441A1 (en) | 2015-04-09 |
US9649577B2 (en) | 2017-05-16 |
TW201523769A (zh) | 2015-06-16 |
JP6013302B2 (ja) | 2016-10-25 |
CN104517874B (zh) | 2018-04-03 |
CN104517874A (zh) | 2015-04-15 |
TWI579945B (zh) | 2017-04-21 |
KR102004556B1 (ko) | 2019-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6013302B2 (ja) | 気泡除去方法、気泡除去装置、脱気装置、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
US11342198B2 (en) | Processing liquid supplying apparatus and processing liquid supplying method | |
JP5741549B2 (ja) | 処理液供給方法、処理液供給装置及び記憶媒体 | |
TWI277840B (en) | Lithographic apparatus and device manufacturing method | |
JP6607820B2 (ja) | フィルタ立ち上げ装置、処理液供給装置、治具ユニット、フィルタの立ち上げ方法 | |
CN106024579B (zh) | 处理液供给方法和处理液供给装置 | |
CN108025335B (zh) | 处理液供给装置、基板处理系统及处理液供给方法 | |
JP6376457B2 (ja) | 処理液供給装置およびフィルタ劣化検出方法 | |
JP3189821U (ja) | 処理液供給配管回路 | |
JPWO2019182036A1 (ja) | 液処理装置及び液処理方法 | |
JP6023038B2 (ja) | フィルタ処理方法、フィルタ処理システム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2016189493A (ja) | 液処理方法、液処理装置及び記憶媒体 | |
JP6425669B2 (ja) | 処理液供給方法、読み取り可能なコンピュータ記憶媒体及び処理液供給装置 | |
JP2015179728A (ja) | 流路切替装置、液供給システム、液供給方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP5991403B2 (ja) | フィルタウエッティング方法、フィルタウエッティング装置及び記憶媒体 | |
JP2009298547A (ja) | 粉体供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160815 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6013302 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |